JP2002250365A - 車両用マスタシリンダ - Google Patents
車両用マスタシリンダInfo
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Abstract
ングを外に出す抜け荷重としてサポートリングに作用す
るが、この抜け荷重をガイドスリーブに伝達させること
なく、ハウジングに伝達させる。 【解決手段】 ハウジング(10)の中央ボア(6)の
内周面にサポートリング(20、20′)を固定させ
る。
Description
レーキシステムに用いられるマスタシリンダに関する。
変換し、この流体圧をブレーキやクラッチ操作に用いる
ためにマスタシリンダが使用される。マスタシリンダ
は、出力ポートとリザーバポートを有する合成樹脂製の
ハウジングの中央ボア内にピストンを摺動自在に配し、
ピストンをブレーキペダル又はクラッチペダルにより往
復動するプッシュロッドにより作動させる構成を有す。
ピストンの中央ボア内への押込みは中央ボア内の圧力室
の流体圧(一般にはオイル圧)を上昇させる。この昇圧
したオイル圧がブレーキやクラッチ操作のために利用さ
れる。
ル圧を維持する第1のシール部材を圧力室とリザーバポ
ートとの間の空間に配し、オイルの外部への洩れを防止
する第2のシール部材をリザーバポートと中央ボアの開
口側との間の空間に配する構成を有す。又、マスタシリ
ンダは、ピストンを囲撓し、その前端部をハウジングの
中央ボア内壁面に固定しているガイドスリーブを備え、
その前端面で第2のシール部材を支持し、第1のシール
部材をその背後に配したサポートリングにより支持する
構成のものが一般的に用いられている。
は、たとえば、クラッチペダルに連結するプッシュロッ
ドによってピストンが摺動させられ、クラッチの反力に
よってハウジングの圧力室内に油圧が発生すると圧力室
側に設けられた第1のシール部材が受圧することによっ
てサポートリングには第1のシール部材の受圧面積に応
じた抜け荷重が発生することになる。樹脂製のハウジン
グやガイドスリーブを用いる際、この抜け荷重は圧力室
の受圧変形以上に高応力をもたらす場合があり樹脂の材
料強度や形状に制約を与える。
報においては第1のシール部材の背面に設けたサポート
リングが受圧抜け荷重を受け、この荷重をサポートリン
グと当接する肩部を有したガイドスリーブに伝播させ、
ハウジングとガイドスリーブの溶着固定によってガイド
スリーブの脱落を防止する構造としている。しかしなが
らこの構造においてはサポートリングとガイドスリーブ
の比較的広い環状接触面が必要となるため、第2のシー
ル部材収納部の径を小さく設定しなければならずシール
部材の設計自由度が狭くなる。また、ガイドスリーブに
第2のシール部材を収納する環状切り欠きを設けている
ためガイドスリーブ外周に外気とのシール部材を設けた
り、シール性を保証したガイドスリーブとハウジングと
の溶着が必要である。さらに、ガイドスリーブも抜け荷
重に耐えうる強度を有している必要があり、ハウジング
に相当する高強度な樹脂材料を使用する必要があるので
コストが高く、またガラス繊維等を含んだ材料を使用す
る必要があることから摺動性が良くないという問題があ
る。
公報に開示の実施例においては、同様に第1のシール部
材背面のサポートリングが受圧荷重を受け、第2のシー
ル部材内部に一体成形された鋼板部材がこの荷重をガイ
ドスリーブに伝播し、ガイドスリーブに設けた爪部とハ
ウジング横穴のスナップ係合によってガイドスリーブの
脱落を防止している。この構造においては第2のシール
部材収納部を大きく設定でき、ガイドスリーブ外周のシ
ールは不要であるが、第2のシール部材に鋼板インサー
ト成形が必要で高コストになるとともに、第2のシール
部材内の鋼板が繰り返し使用によって露出しシール不良
等の弊害をもたらす。また、ガイドスリーブは抜け荷重
に耐える高強度な爪部を設ける必要があり、高圧使用に
不適である。
前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべ
き課題とする。
ート、リザーバポートおよび中央ボアを有するハウジン
グと、ペダル踏力を受けて中央ボア内を軸線方向に摺動
自在にしてかつ中央ボア内に圧力室を作るピストンと、
圧力室とリザーバポートとの間の空間に配されかつピス
トン外周面に摺接する第1のシール部材と、リザーバポ
ートと中央ボアの開口側との間の空間に配されかつピス
トン外周面に摺接する第2のシール部材と、両シール部
材間に配されかつ第1のシール部材を背面から支持する
サポートリングと、およびハウジング側に固定されかつ
ピストンを囲撓するガイドスリーブを備える車両用マス
タシリンダにおいて、サポートリングをハウジングの中
央ボア内周面に固着し、サポートリングに作用する圧力
室の圧をハウジングに伝播させることを特徴とする車両
用マスタシリンダが提供される。
ングに固定することによって、従来技術のようにサポー
トリングとガイドスリーブを当接させる必要がないた
め、第2のシール部材の径方向スペースを大きくとるこ
とができ、シール設計の自由度が広がるとともに第2の
シール部材がガイドスリーブ外周からの外部洩れシール
を兼ねることができるのでガイドスリーブ外周のシール
部材追加やシール性を伴った溶着が不要である。またガ
イドスリーブには抜け荷重が作用しないので高強度材料
を必要とせず材料コストを低減できるとともに例えばテ
フロン(登録商標)などを含んだ耐摺動性に優れた材料
を選定できるので耐久性を向上させることができる。
グの中央ボア内周面の肩部に溶着するか或いはピンをハ
ウジングの外部からサポートリングに差し込むことで、
ハウジングに固定する。これにより、サポートリングに
作用する抜け荷重をハウジングに確実に伝達させ得る。
向に延在した複数個の離間したスリットを設ける。この
スリットは、ハウジングに固定されたサポートリングを
介して第2のシール部材まわりへのオイルの流れを良く
する。
をハウジングの窓部に係止させて、ガイドスリーブのハ
ウジングからの抜けを防止する。第2のシール部材はガ
イドスリーブの前端に配し中央ボア内周面とピストン外
周面をシールさせる。
ジングに固定されかつ第2のシール部材と対向する本体
と、第1のシール部材の背面に位置する分割体とに2分
割され、本体と分割体との間に弾性部材を配する。これ
により、圧力室内の圧変動に応じて圧力室の容積変化を
可能にし、油圧の脈動を防止できる。
の圧変動に応じて第1のシール部材と分割体とを軸線方
向に摺動自在とさせ、圧力室の容積変化を確実にさせ
る。
1は、クラッチ(又はブレーキ)ペダル2とクラッチレ
リーズシリンダ(又はブレーキシリンダ)3との間に配
される。マスタシリンダ1は大径部4と小径部5とから
なる中央ボア6を有するハウジング10を備え、中央ボ
ア6内に挿入されるピストン7により圧力室8を中央ボ
ア6内に形成する。圧力室8は出力ポート9とリザーバ
ポート12に連通自在であり、ペダル2の踏込みは、プ
ッシュロッド11を介してピストン7を左方(図1で見
て)へ摺動させ、圧力室8内のオイル圧を上げる。昇圧
したオイルはクラッチレリーズシリンダ3に伝達され、
クラッチレリーズを可能とさせる。
はその先端に環状のフランジ部14と複数の爪部15を
有す。爪部15をハウジング10の窓16に係止させる
ことで、ガイドスリーブ13をハウジング10に支持さ
せる。勿論、ハウジング10とガイドスリーブ13との
間にガイドスリーブ保持部材を介在させても良い。
では4ヶ所のテーパ状の切り込み面17を作り、リザー
バポート12側でその切り込みを大とさせている。これ
は、リザーバポート12と圧力室8との間の油路の確保
に有効である。ピストン7の先端に座ぐり部を作り、か
つ複数個の小径孔18を穿ける。
周面に摺接し、小径部5の段部に対向しかつ切り込み面
17と向い合う第1のシール部材19を配す。圧力室8
の圧の逃げを防止する第1のシール部材19の背部にサ
ポートリング20を取り付ける。サポートリング20
は、ピストン7の外周面との間にピストン7の軸線方向
の往復動を可能にしかつ油路を確保するに適した径の中
央貫通孔と径方向に延在するよう油路確保のための複数
個のスリット21を有する合成樹脂製のリング形状のも
ので、その鍔部22を中央ボア6の内周面の肩部23に
溶着する。ハウジング10も、好ましくは、サポートリ
ング20と同系の合成樹脂材で形成する。サポートリン
グ20のスリット21をリザーバポート12と対向さ
せ、第2のシール部材24とピストン7の外周面側にオ
イルが流れやすいようにするとよい。
20とガイドスリーブ13のフランジ部14との間に位
置し、第2のシール部材24をフランジ部14により支
持させる。両シール部材19,24は、内周側をピスト
ン7の外周面にかつ外周側を中央ボア6の内周面に摺接
するリップを有する断面コの字状のものが好ましい。
クラッチが完全係合した状態を示しており、このピスト
ン位置においてはピストン7の所定位置に少なくとも1
ヶ所以上設けられた小径孔18が第1のシール部材19
のピストン7とのシールリップ接触点よりハウジング開
口側になっているため、圧力室8はリザーバポート12
に連通しており無圧状態となっている。クラッチペダル
2の操作によってピストン7が圧力室8側に移動すると
ピストン7の小径孔18が第1のシール部材19のリッ
プを通過し、圧力室8は密閉室となって昇圧が開始さ
れ、クラッチの断操作が行われる。
室8にクラッチ反力相当の内圧が発生しており、このと
き第1のシール部材19の受圧面積相当の荷重がサポー
トリング20をハウジング10から脱落させる方向に作
用する。しかしながら、サポートリング20はその鍔部
においてハウジング10の肩部23と溶着されており、
第2のシール部材24およびガイドスリーブ13に対し
てこの荷重は作用しないため、サポートリング20とガ
イドスリーブ13を接触させる必要がなく、第2のシー
ル部材24の収納室を大きく設定できるのでシール設計
がしやすい。さらに、マスタシリンダの作動中もガイド
スリーブ13には作動油圧に関係する荷重がかからない
ため、使用油圧の大小に関わらず簡易なスナップ止め等
でハウジング10にガイドスリーブ13を固定できると
ともに、安価な低強度樹脂材料やピストン7との摺動性
の良いテフロン入り等の材料を使用することができる。
た例を示す。この例では、サポートリング20′がハウ
ジング10の中央ボア6の内周面に溶着される本体25
と、スリット21付きの該本体25とは離間しかつ第1
のシール部材19の背後に配されるリング状の分割体2
6とからなる。この例では、分割体26とハウジング1
0に固定された本体25との間に弾性部材27を介在さ
せる。弾性部材27として、好ましくは、皿バネ或いは
ゴムクッションを用いる。勿論、コイルスプリングや他
の弾性体を用いてもよい。
重をハウジング10に溶着させた本体25によりハウジ
ング10に伝達し、第2のシール部材24とガイドスリ
ーブ13には伝播させない。しかし、本例では、圧力室
8の油圧脈動に応じて弾性部材27の弾性力に抗して第
1のシール部材19とサポートリング26とが図2でみ
て右方へ摺動し、圧力室8のみかけ容積を一時的に大と
し、この油圧脈動を吸収する。このため、例えばエンジ
ンの振動に由来するような油圧脈動によるペダルを介し
ての乗員への不快感を図2の例では最小限に抑え得る。
したがって、図2の例は、抜け荷重の対策に加えて圧力
室8内の油圧脈動の対策をする場合に有効な手段とな
る。
ピン28を用いてハウジング10に固定したものであ
る。この例では、リザーバタンクに通じるポート12の
両側であってリザーバタンク取付座面29の両端部より
ハウジング10を貫通させて対のピン28,28をサポ
ートリング20の対の溝30,30内に差し込む。ピン
28,28は、ピストン7の外周面の外側に位置し、ピ
ストン7の軸線方向の往復動を阻害しない。図3に示す
例も、図1の例と同じく圧力室8のオイル圧に由来する
抜け荷重をピン28,28によりハウジング10に固定
されているサポートリング20が受け、ハウジング10
に伝達させるので、ガイドスリーブ13への該抜け荷重
の伝播はない。図示しないが、ピン28とサポートリン
グ20の溝30の底面との間に弾性部材を配して、図2
の例の如く圧力室8の油圧脈動を吸収するようにしても
よい。
ポートリング20を示す。サポートリング20の外周面
に段部をつけて第2のシール部材24側へのオイルのま
わりを良くするとともに、サポートリング20の中央ボ
ア6の内周面への接触面を確保する。
図である。
斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 出力ポート、リザーバポートおよび中央
ボアを有するハウジングと、ペダル踏力を受けて中央ボ
ア内を軸線方向に摺動自在にしてかつ中央ボア内に圧力
室を作るピストンと、圧力室とリザーバポートとの間の
空間に配されかつピストン外周面に摺接する第1のシー
ル部材と、リザーバポートと中央ボアの開口側との間の
空間に配されかつピストン外周面に摺接する第2のシー
ル部材と、両シール部材間に配されかつ第1のシール部
材を背面から支持するサポートリングと、およびハウジ
ング側に固定されかつピストンを囲撓するガイドスリー
ブを備える車両用マスタシリンダにおいて、サポートリ
ングをハウジングの中央ボア内周面に固着し、サポート
リングに作用する圧力室の圧をハウジングに伝播させる
ことを特徴とする車両用マスタシリンダ。 - 【請求項2】 ハウジングの中央ボア内周面の肩部にサ
ポートリングの鍔部を溶着させている請求項1記載の車
両用マスタシリンダ。 - 【請求項3】 ハウジングの外部からサポートリングへ
ピストンの軸線方向の動きを確保するようピンを差込
み、サポートリングをハウジングに固定させる請求項1
記載の車両用マスタシリンダ。 - 【請求項4】 サポートリングが複数個の離間した径方
向に延在したスリットを有する請求項1乃至3のいずれ
かに記載の車両用マスタシリンダ。 - 【請求項5】 第2のシール部材がガイドスリーブの前
端面に支持される請求項1記載の車両用マスタシリン
ダ。 - 【請求項6】 ガイドスリーブの爪部をハウジングの窓
部に係止させている請求項5記載の車両用マスタシリン
ダ。 - 【請求項7】 サポートリングが、ハウジングに固定さ
れかつ第2のシール部材と対向する本体と、第1のシー
ル部材の背面に位置する分割体とに2分割され、本体と
分割体との間に弾性部材を配している請求項1又は5に
記載の車両用マスタシリンダ。 - 【請求項8】 弾性部材が圧力室の圧変動に応じて第1
のシール部材と分割体とを軸線方向に摺動自在とする請
求項7記載の車両用マスタシリンダ。
Priority Applications (2)
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JP2001048027A JP2002250365A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 車両用マスタシリンダ |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=18909357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (2)
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Also Published As
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---|---|
DE10207804B4 (de) | 2006-06-01 |
DE10207804A1 (de) | 2002-10-31 |
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Legal Events
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