JP2002244370A - 画像形成装置及び方法、プロセスカートリッジ - Google Patents
画像形成装置及び方法、プロセスカートリッジInfo
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Abstract
変えた場合、さらには、カートリッジのプロセス特性
(感光体、現像)のバラツキや使用状態が変化した場合
でも、記録剤の消費量を抑えることができ、また、ライ
ン画像もシャープに記録することを目的とする。 【解決手段】 画像データのエッジを検出するエッジ検
出部202、エッジの内部の画像データを、その濃度が低
くなるように補正する画像データ補正部205、感光体上
に静電潜像を形成するレーザ駆動回路9、濃度コントラ
ストの補正を指示するための指示値を取得する補正値決
定テーブル203等を備え、画像データの補正条件は指示
値に応じて異なる様に構成した。
Description
方法に関し、特に、レーザビームプリンタや複写機など
の電子写真方式の画像形成装置およびその制御方法、プ
ロセスカートリッジに関するものである。
像信号に基づいて画像を形成する画像形成装置には、電
子写真方式、インクジェット方式、感熱方式など様々な
方式の装置がある。
置は、高速、高画質、静粛性などの利点から近年大いに
普及している。
式画像形成装置は、ホストコンピュータから送られた画
像データをビットマップデータに展開する画像形成回路
と、このビットマップデータに基づいてレーザON/O
FF信号を生成するための画像信号生成手段を持ち、こ
のレーザON/OFF信号をレーザ駆動回路へ入力し、
これにより半導体レーザダイオードを駆動して発光させ
ることで感光体表面を露光して画像形成を行う。
ザ光が感光体表面に照射されることによって静電潜像が
形成され、現像装置によりトナー(記録剤)を用いて現
像されて顕像化される。そして、顕像化されたトナー像
を転写装置によって記録紙上に転写し、定着装置によっ
て定着させ、ユーザは所望の画像を得ることができる。
変える場合等の画像濃度調整は、現像装置による現像コ
ントラストを変えることで行っている。
リントを行うと、画像データが黒の部分ではその端部に
乗るトナー高さは低く、その中央部に乗るトナー高さが
高くなる、いわゆる山型の断面形状となり、トナー消費
量が多いことに加えて以下のような問題がある。 (1)紙の中にある水分が定着装置を通過することによ
り水蒸気が発生し、トナー高さが高い部分で水蒸気が逃
げ場を失ってトナーがふきこぼれる現象である尾引き。 (2)転写ローラの押圧力によってライン部のトナーが
感光ドラムに押しつけられることによる文字中抜け。 (3)定着装置に入るトナー量が多いためにトナーが溶
融しきれず、記録紙上から定着ローラによりトナーがは
ぎとられる現象であるオフセット。 (4)トナー高さが高いために定着ローラによる押圧力
でつぶされて輪郭位置が移動して発生する文字のシャー
プネスの劣化。 (5)現像されたトナー量が多くことに比してトナーの
帯電量が相対的に小さいために、現像されたトナー像が
転写電界の影響を忠実に受けにくいことから生じる文字
回りの飛び散り。
に、トナー高さを低くしてトナー消費量を減らすプリン
ト方法が特開平9−085993号公報に開示されてい
る。この方法では、ライン画像の輪郭部はそのままの濃
度データを用い、内部は低濃度データに補正処理するこ
とによりライン中央部におけるトナー高さを減少させて
いる。
報のプリント方法では、画像濃度調整、ライン幅調整等
の目的でユーザが濃度調整値(現像コントラスト)を変
えた場合に画像データ補正処理を充分適切には行なうこ
とができず、以下のような課題が生じる。すなわち、ラ
イン幅が太くなるように高画像濃度に調整した場合は、
トナー高さも高くなるので間引き不足によりトナー高さ
が十分低くならず、〜の画像問題が生じる場合があ
る。一方、ライン幅が細くなるように低画像濃度に調整
した場合は、トナー高さも低くなるので間引き過剰が生
じてトナー高さも低くなりすぎ、プアーなライン画像と
なってしまう。
現像特性のバラツキ、カートリッジのプリント枚数の変
化によって、ライン巾が異なってくることから、ライン
巾が太くなる場合は、間引き不足によりトナー高さが十
分低くならず、前記(1)〜(5)のような問題が生じ
る場合がある。
剰によって、トナー高さも低くなりすぎ、ライン画像が
不鮮明になるという問題がある。このように、プロセス
カートリッジのバラツキに対して画像データの補正処理
が不適切になるという問題がある。
であり、画像濃度調整、ライン幅調整等の目的でユーザ
が濃度調整値(現像コントラスト)を変えた場合、或い
は、カートリッジのバラツキ、プリント枚数、トナー使
用量が異なる場合でも、可視画像形成の際のトナーの消
費量を抑えること、飛び散り、尾引き、オフセット、中
抜け等を低減しながら、ライン画像もシャープに記録
し、良好な画像を形成することの可能な画像形成装置お
よび方法、プロセスカートリッジを提供することを目的
とする。
は、画像データのエッジを検出する検出手段と、前記検
出手段により検出されるエッジの内部の画像データを、
その濃度が低くなるように補正する画像データ補正手段
と、前記補正手段により補正された画像データに基づい
て、感光体上に静電潜像を形成する形成手段と、濃度コ
ントラストの補正を指示するための指示値を取得する取
得手段と、前記取得手段により取得された指示値に基づ
いて、前記感光体上に形成された静電潜像を現像する現
像手段を有し、前記画像データ補正手段による画像デー
タの補正条件は、前記取得手段により取得された指示値
に応じて異なることを特徴とする。
含むプロセス要素をユニット化したプロセスカートリッ
ジが着脱可能な画像形成装置であって、画像データのエ
ッジを検出する検出手段と、前記検出手段により検出さ
れるエッジの内部の画像データを、その濃度が低くなる
ように補正する画像データ補正手段と、補正された画像
データに基づいて、感光体上に静電潜像を形成する形成
手段とを有し、前記画像データ補正手段による画像デー
タの補正条件は、前記プロセスカートリッジ内に含まれ
る記憶手段に記憶される、該プロセスカートリッジに関
する情報に応じて変化することを特徴とする。
感光体を含むプロセス要素をユニット化したプロセスカ
ートリッジであって、画像データ中のエッジの内部のデ
ータを濃度が低くなるように補正し、該補正された画像
データに基づいて前記感光体上に静電潜像を形成する画
像形成装置に着脱可能であり、さらに、前記画像形成装
置による画像データの補正条件を異ならしめるための当
該プロセスカートリッジに関する情報を記憶する手段を
有することを特徴とする。
含むプロセス要素をユニット化したプロセスカートリッ
ジが着脱可能な画像形成装置であって、画像データを補
正する補正手段と、前記補正手段により補正された画像
データに基づいて、前記プロセスカートリッジに含まれ
る感光体上に静電潜像を形成する形成手段と、濃度コン
トラストの補正を指示するための指示値を取得する取得
手段を有し、前記画像データ補正手段は、前記取得手段
により取得された指示値と、前記プロセスカートリッジ
に含まれる記憶手段に記憶された情報に基づいて、画像
データを補正することを特徴とする。
カートリッジに含まれる感光体上に画像を形成する画像
形成方法であって、画像データを補正する画像データ補
正ステップと、前記補正ステップにより補正された画像
データに基づいて、前記プロセスカートリッジに含まれ
る感光体上に静電潜像を形成する形成ステップと、濃度
コントラストの補正を指示するための指示値を取得する
取得ステップを有し、前記画像データ補正ステップは、
前記取得ステップにより取得された指示値と、前記プロ
セスカートリッジに含まれる記憶手段に記憶された情報
に基づいて、画像データを補正することを特徴とする。
を参照して詳細に説明する。
装置の概略断面図を図1に、その要部構成を図2に示
す。
成装置の要部構成について説明する。画像形成装置は、
電子写真プロセス的に大別すると、帯電装置、像担持
体、露光装置、現像装置、転写装置、クリーニング装
置、定着装置から構成される。
である円筒状の感光ドラムである。感光ドラム1は帯電
装置2でその表面を一様に帯電された後、露光装置10
1によって潜像を形成される。本実施形態では、600
dpiの画像形成を行うものとする。感光ドラム1はV
d=−700Vの帯電電位で表面を一様に帯電され、ベ
タ黒部(レーザ露光部)の電位Vlはレーザビームを照
射されて表面電荷を除去され−100Vとなる。レーザ
ビームにより感光ドラム1上に形成された潜像は、現像
装置6により現像剤であるトナーを供給することで顕像
(トナー像)とされ可視化される。現像装置6は、現像
スリーブ(現像剤把持体)3の表面にトナーを薄層に保
持し、この薄層に保持したトナー層を感光ドラム1に対
し非接触に位置させ、現像スリーブ3にAC電圧にDC
電圧を重畳した現像バイアス10を印加することでトナ
ーを感光ドラム1に向かって飛翔させて、これにより感
光体1の電位Vl部を反転現像する。
ドラム1上のトナー像は、転写装置103により、給紙
ローラ105で給紙された例えば記録用紙等のシート状
の転写記録材104に転写される。そして、転写記録材
104に転写された転写記録材104上の可視像は転写
記録材104とともに定着装置(定着ローラ)109に
搬送され、加熱もしくは押圧により定着され最終的な記
録画像が得られる。
に転写されることなく感光ドラム1上に残った現像剤
は、ブレード5を有するクリーニング装置100により
感光ドラム1表面から除去される。その後、感光ドラム
1表面は再び帯電装置2によって帯電され、上述の電子
写真プロセスによる画像形成工程が繰り返される。
リメータ、Fθレンズ、ポリゴンミラー(各々図示せ
ず)を含んで構成される。画像形成制御部11はホスト
コンピュータ(図示せず)から入力される画像信号に基
づきレーザON/OFF信号を生成する。そして、この
レーザON/OFF信号に基づきレーザ駆動回路9が動
作し、露光装置101内のレーザダイオードを駆動して
発光させ、反射ミラー102を介して感光ドラム1に画
像信号に応じたレーザビームが照射される。現像バイア
ス電源10は、濃度調整値に応じた現像バイアス電圧を
現像スリーブ3に印加する。
図4は、ライン画像の感光ドラム上潜像電位(縦軸)と
現像バイアスVdcとの関係を示す特性図であり、横軸
はライン幅x(μm)である。
電位Vcontを|Vdc−Vl|とする。図5は、現
像コントラスト電位Vcont(横軸)と解像度600
dpi,ライン幅6dotのライン画像のライン幅(縦
軸)との関係を示す特性図である。Vcont=300
(V)のときを濃度調整値“1”、Vcont=400
(V)のときを濃度調整値“3”、Vcont=500
(V)のときを濃度調整値“5”とする。この調整値に
したがって現像コントラスト電位Vcontを変化させ
るとライン幅を図5の通りに変えて好みの画像を得るこ
とができる。
変化させると、ライン画像は図6のようにライン幅とと
もにトナー高さも変わり、トナー高さは現像コントラス
ト電位Vcontとともに増大する。これは、現像コン
トラスト電位Vcontを大きくすることで現像電界が
大きくなり、現像効率が向上するためである。
形態の最も特徴的な点について図3のブロック図を参照
して詳しく説明する。図3は、図1に示した画像形成制
御部11の内部構成を詳細に示しており、この構成によ
ってトナー高さの低いライン画像をプリントすることが
できる。本実施形態では、ライン幅約100〜500μ
m(600dpiの3〜12dotライン)のライン画
像を対象として画像処理を行うものとする。
のラインドットより大きなウインドウを用意してライン
画像の検出を行う。続いて本実施形態では、エッジ検出
部202でライン画像のエッジ検出を行う。これは、エ
ッジ検出部202を1次微分回路または2次微分回路で
構成することで実現できる。例えば、ウインドウ中の最
高濃度と最低濃度部分を検出し、その差が所定値以上の
ときは、注目画素がエッジ部であると判断する。
の画像データに対しては、D/D変換において補正処理
等を施さずに画像データを保持する。一方、エッジ内部
の画像データに対しては、転写記録材上にプリントされ
るプリント画像濃度が画像データ補正前のプリント画像
濃度と変らない程度になるようにしながら、参照符号2
05で示す処理によりグレー濃度を小さくする様にD/
D変換を行って多値画像データに補正する。
は、外部からの画像濃度調整値に対応するデータ補正値
(D/D変換HT濃度)を予め書き込んである補正値決
定テーブル203を用いて行う。補正値決定テーブル2
03には、図7の濃度調整値(横軸)とデータ補正値
(縦軸(%))の関係が予め入っている。
05が画像データ補正を行なった後は、補正後の画像濃
度データに応じて中間調形成部204により、適切に補
正されたレーザON/OFF信号を生成する。中間調形
成部204には、ディザなどのハーフトーン2値化形
成、または三角波を用いたPWM形成を用いることがで
き、2値化する方法として(1)パターンディザ法、
(2)誤差拡散法、(3)ハーフトーンスクリーン法、
等を用いることができる。
て、ライン画像の最外殻部(つまり、エッジ部)の画像
データの濃度を100%とすれば、如何なる手法を採用
しても2値化されたライン画像最外殻部の画像データは
全て黒となるために、エッジ部のシャープさが失われて
しまうことはない。
像形成装置を用いて、その効果を検証するための実験を
行なった。
て、図7に示した関係のデータ補正値が書かれている補
正値決定テーブル203を使用してライン画像のエッジ
内部のD/D変換・画像データ補正を行った。また、こ
の実験では中間調形成にパターンディザ法を用いた。
例(補正なし)において画像濃度調整を行ったときの補
正値、トナー高さ、および画像特性(尾引き/画像品
位)の実験結果を示す。
は、600dpiの6ドットラインをOHT用紙にプリ
ントし、圧力をかけずに未定着画像をオーブンで仮定着
したものについて接触式の表面粗さ計を用いて測定した
ものである。また、飛び散り尾引きについては600d
piの6ドット横ラインをプリントして評価した結果で
あり、画像品位についてはライン画像のシャープさを評
価した結果である。
理無しの場合、ライン幅を適正、ないしは太く設定した
場合(濃度調整値3〜5)はトナー高さが高く(15μ
m以上)なり、尾引き等の問題が生じた。比較例では、
一律HTデータ濃度80%のデータ補正を行った。この
場合、濃度調整値3では適正画像が得られたが、濃度調
整値5では尾引き等の問題が生じた、濃度調整値1では
ライン画像がプアーになる等の画像品位が低下する問題
が生じた。
った場合には、濃度調整値1〜5に応じて画像データ補
正値を適正な値100〜60に設定することにより、全
ての濃度調整値の範囲にわたってライン画像のトナー高
さを適正な範囲10〜12(μm)とすることができ、
尾引きのない、輪郭のシャープな適正な画像をプリント
することができた。
リッジのバラツキによるトナー高さのバラツキを補正す
ることを特徴とする。
分を説明する。
更新可能な不揮発性メモリ13がある。本実施例では、
NVRAM(Non Valid Random Access Memory)を使用
するが、本発明はこれに限定されるわけではない。本体
には、不揮発性メモリ13との情報読み出し・書き込み
手段12を有し、画像形成制御部11とつながる。
する際に、プロセスカートリッジメモリ13の情報に応
じてデータ補正値を決める補正値決定テーブル203を
用いて行う。補正値決定テーブルには、プロセスカート
リッジ100のNVRAM13からの情報に基づいたデ
ータ補正値が入っている。次に、補正値決定テーブルの
作成について説明する。
イアスとの関係を説明する図である。
Vl|とする。図5は、現像コントラストと600dp
i 6dotライン巾の関係を示す図で、プロセスカー
トリッジのバラツキ、具体例としてドラムの感度Vlの
バラツキ、現像のSDのバラツキによってライン巾が矢
印で示したようにバラツキが生じる。
ナー高さも変わる。そこで、ライン巾が変わってもトナ
ー高さがあまり変わらないように補正を行う。
l、現像のSD情報から図10に示される関係を使って
ライン巾を推測し、更に図9の関係から画像濃度データ
補正値を出して補正を行う。図9は、ライン巾が変わっ
てもトナー高さがあまり変わらないように実験的に求め
た適正関係である。
例の効果を検証するための実験を行なった。図4及び図
5の関係からテーブルを作成してエッジ内部のD/D変
換を行った。本実施例では中間調形成にパターンディザ
法を用いた。
る画像濃度調整値とトナー高さ、画像特性の結果を示し
てある。
ドットラインをOHT用紙にプリントし、未定着画像を
圧力をかけずにオープンで仮定着したものを接触式の表
面粗さ計で測定した。
散り 尾引き:600dpiの6ドット横ラインをプリントし
て評価
の場合、ライン巾が太い場合はトナー高さが高く、尾引
き等の問題が生じている。比較例では、一律HTデータ
濃度80%のデータ補正を行っている。ライン巾が太い
場合は、尾引き等の問題が生じる。逆にライン巾が細く
なったときには、ライン画像がプアーになる等の画像品
位が低下する問題が生じる。
整値に応じて画像データ補正値を適正に設定することに
より、ライン巾の広い範囲で、ライン部のトナー高さも
適正な範囲にすることができ、適正画像を得ることがで
きた。実際には、ドラム感度のバラツキを3レベル、S
Dバラツキを3レベルに分けて、それぞれの組み合わせ
に応じてHT濃度を指定する。
向、中心付近、淡い方向の設定を示す。カートリッジメ
モリにドラムVL,SDのレベル情報を入れておき、そ
の組み合わせに応じてデータ補正値を決定するものであ
る。また、本実施例のようなシャンピング方式では、ド
ラム上の潜像電界に対して現像の電界が集中して周囲か
らトナーがライン部に集まることになる。ライン巾10
0〜500μm程度の潜像を現像するときに、べた黒画
像に対してトナー高さは1.5〜2倍程度に高くなり、
過剰にトナーが載る傾向があるので、本発明は特に効果
的である。
ートリッジの記憶素子にその特性に最も適した画像デー
タ濃度補正テーブルを格納することにより、画像形成装
置は、常時使用しているカートリッジの特性に最も適し
た画像データ濃度補正を行うことができる。
にVL、SD値を用いたが、ライン巾に関わり、カート
リッジ製造時に測定可能なパラメータ、例えば現像ブレ
ード設定、現像スリーブの表面粗さ、マグローラの磁力
などを用いても良い。
体に含んだプロセスカートリッジ形式で説明したが、現
像ユニットが分離した形成の画像形成装置にも適用可能
である。この場合、現像ユニットに各々の特性を考慮し
最適化された画像データ濃度補正テーブルを格納した記
憶素子を設けておけば良いのである。
リッジのメモリにプロセス特性情報に加えて、プリント
枚数情報、あるいはトナー量情報等の使用履歴に関する
情報を記憶し、両者からデータ補正テーブルを作成する
ことを特徴とする。
の状態、ドラムの感度が変化することにより、ライン巾
が変化する場合がある。画像形成装置のシステムによっ
て耐久ライン巾変化の傾向は決まる。
うと、ライン巾の耐久推移は、図8のようになる。耐久
するとライン巾は太くなるので、トナー高さも高くなり
すぎる。そこで、カートリッジ使用枚数情報に応じて、
HT濃度データを補正する。
す処理を行い、500枚プリント毎にデータ補正値を適
正値に変更する。まず、カートリッジの使用初期に読み
出し手段によってカートリッジのNVRAMからデータ
補正値情報を読み出す。この値に従って画像形成を行う
(S1)。プリント枚数情報は、カートリッジのNVR
AMに送られ積算枚数情報が更新される。そして、プリ
ント枚数が500n枚の場合(S2)、データ補正値テ
ーブルを画像形成装置本体の読み出し手段によって読み
出し(S3)、装置本体に設けられた記憶素子に送り記
憶させる(S4)。その後、画像形成を行う(S5)。
これによって画像形成装置は、カートリッジの特性に最
も適したデータ補正値テーブルを搭載できる(S6)。
プリント枚数が500n以外の場合は(S2)、この動
作を実施せず画像形成を行う(S5)。
に、枚数に応じてHT濃度データを小さく補正した。こ
こでは、カートリッジ使用枚数に応じてデータ補正値を
変える場合について説明したが、トナー使用量情報に応
じて、補正値を変更する様に構成しても良い。
傾向があり、粒径とライン画像高さとの間にも、粒径が
大きいとライン幅が同じでもトナー高さが高くなる、と
いう関係がある。したがって、トナー使用量情報に応じ
て、HTデータ補正値を変更することはさらに効果的で
ある。なお、トナー使用量情報は、トナーレベル検知手
段、ピクセルカウント積算法、等の方法で推定される。
ートリッジの記憶素子にその特性情報を格納すること、
プリント枚数、あるいはトナー量情報を格納することに
より、画像形成装置は、常時使用しているカートリッジ
の特性に最も適した画像データ濃度補正を行うことがで
きる。
メモリの情報と、本体の画像濃度調整値情報との、両方
を用いてライン画像データのHT濃度を適正にすること
を特徴とする。構成は、実施例1〜3で説明したものと
同じである。
示す処理を行い、データ濃度補正値を適正値に変更す
る。
出し手段によってカートリッジのNVRAMからプロセ
ス特性情報(VL,SD等)とカートリッジ使用量情報
(枚数orトナー使用量情報)を読み出す。さらに、画
像濃度調整値情報とから、本体の濃度補正データを更新
する。
と画像濃度調整値情報とから、濃度データ補正値を決定
するには、各テーブルの濃度値を加算、あるいは積算し
て適正な値を決定する。
トナー量情報がカートリッジのNVRAMに送られ、更
新される。
が所定値になった場合、本体のラインデータ濃度補正値
を更新する。
の画像濃度調整値とに最も適したデータ補正値テーブル
を搭載できる。
幅調整等の目的でユーザが濃度調整値(現像コントラス
ト)を変えた場合、さらには、カートリッジのプロセス
特性(感光体、現像)のバラツキや、使用状態が変化し
た場合でも、可視画像形成の際の記録剤の消費量を抑え
ることができ、また、飛び散り、尾引き、オフセット、
中抜け等を低減しながら、ライン画像もシャープに記録
し、良好な画像を形成することができる。
である。
である。
電位を変化させたときのライン画像のトナー高さの変化
を説明する説明図である。
ドラム上潜像電位と現像バイアスとの関係を示す特性図
である。
ont)とライン幅との関係を示す特性図である。
徴的な画像形成制御部の内部構成を示すブロック図であ
る。
定テーブルに予め格納されている濃度調整値とデータ補
正値の対応関係を示す特性図である。
おいて画像濃度調整を行ったときのライン画像プリント
実験結果を説明する説明図である。
係を表す図である。
である。
ある。
ある。
Claims (15)
- 【請求項1】 画像データのエッジを検出する検出手段
と、 前記検出手段により検出されるエッジの内部の画像デー
タを、その濃度が低くなるように補正する画像データ補
正手段と、 前記補正手段により補正された画像データに基づいて、
感光体上に静電潜像を形成する形成手段と、 濃度コントラストの補正を指示するための指示値を取得
する取得手段と、 前記取得手段により取得された指示値に基づいて、前記
感光体上に形成された静電潜像を現像する現像手段を有
し、 前記画像データ補正手段による画像データの補正条件
は、前記取得手段により取得された指示値に応じて異な
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記画像データ補正手段は、ルックアッ
プテーブルに基づいて、画像データを補正することを特
徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記補正手段により補正された画像デー
タを2値化する2値化手段を有することを特徴とする請
求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 感光体を含むプロセス要素をユニット化
したプロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置で
あって、 画像データのエッジを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出されるエッジの内部の画像デー
タを、その濃度が低くなるように補正する画像データ補
正手段と、 補正された画像データに基づいて、感光体上に静電潜像
を形成する形成手段とを有し、 前記画像データ補正手段による画像データの補正条件
は、前記プロセスカートリッジ内に含まれる記憶手段に
記憶される、該プロセスカートリッジに関する情報に応
じて変化することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 前記記憶手段は、前記プロセスカートリ
ッジの特性情報を記憶することを特徴とする請求項4記
載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記記憶手段は、前記プロセスカートリ
ッジの使用履歴に関する情報を記憶することを特徴とす
る請求項4記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記記憶手段は、プリント枚数に関する
情報を記憶することを特徴とする請求項6記載の画像形
成装置。 - 【請求項8】 前記記憶手段は、トナー量に関する情報
を記憶することを特徴とする請求項6記載の画像形成装
置。 - 【請求項9】 感光体を含むプロセス要素をユニット化
したプロセスカートリッジであって、 画像データ中のエッジの内部のデータを濃度が低くなる
ように補正し、該補正された画像データに基づいて前記
感光体上に静電潜像を形成する画像形成装置に着脱可能
であり、 さらに、前記画像形成装置による画像データの補正条件
を異ならしめるための当該プロセスカートリッジに関す
る情報を記憶する手段を有することを特徴とするプロセ
スカートリッジ。 - 【請求項10】 前記記憶手段は、前記プロセスカート
リッジの特性情報を記憶することを特徴とする請求項9
記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項11】 前記記憶手段は、前記プロセスカート
リッジの使用履歴に関する情報を記憶することを特徴と
する請求項9記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項12】 前記記憶手段は、プリント枚数に関す
る情報を記憶することを特徴とする請求項11記載のプ
ロセスカートリッジ。 - 【請求項13】 前記記憶手段は、トナー量に関する情
報を記憶することを特徴とする請求項11記載のプロセ
スカートリッジ。 - 【請求項14】 感光体を含むプロセス要素をユニット
化したプロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置
であって、 画像データを補正する補正手段と、 前記補正手段により補正された画像データに基づいて、
前記プロセスカートリッジに含まれる感光体上に静電潜
像を形成する形成手段と、 濃度コントラストの補正を指示するための指示値を取得
する取得手段を有し、 前記画像データ補正手段は、前記取得手段により取得さ
れた指示値と、前記プロセスカートリッジに含まれる記
憶手段に記憶された情報に基づいて、画像データを補正
することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項15】 プロセスカートリッジに含まれる感光
体上に画像を形成する画像形成方法であって、 画像データを補正する画像データ補正ステップと、 前記補正ステップにより補正された画像データに基づい
て、前記プロセスカートリッジに含まれる感光体上に静
電潜像を形成する形成ステップと、 濃度コントラストの補正を指示するための指示値を取得
する取得ステップを有し、 前記画像データ補正ステップは、前記取得ステップによ
り取得された指示値と、前記プロセスカートリッジに含
まれる記憶手段に記憶された情報に基づいて、画像デー
タを補正することを特徴とする画像形成方法。
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