JP2002046056A - 加工物からバリを除去する装置 - Google Patents
加工物からバリを除去する装置Info
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Abstract
する。 【解決手段】 内部及び外部バレルを有するバレル20
が装置の本体フレーム10内に位置し、加工物Wからバ
リを除去するためのメディアを受け入れる内部バレル2
2と、メディア及び加工物Wを冷却するための冷却剤を
供給する外部バレル21とを含み、外部バレル21には
冷却剤を排出するための冷却剤ドレーンダクトが設けら
れている。また、下端部に加工物Wをクランピングする
チャックを有するスピンドル30は、回転モーターによ
って、正逆方向に回転され、昇降モーター56によって
上下方向に一定ストロークだけ昇降される。このスピン
ドル30のチャックでクランピングされた加工物Wを内
部バレル22内に移動させ、メディアによってバリを加
工物から除去する。内部バレル22はシェーカによって
左右に往復移動する。加工物Wから除去されたバリは冷
却水と共に外部に排出される。
Description
rr)を除去するための装置に関するものであり、特に
自動変速機用クラッチドラムのように高精密度が要求さ
れる加工物のバリを除去するための装置に関するもので
ある。
部品は、所定の加工方法により加工される金属または非
金属材料で作られる。金属部品は鋳造や鍛造などのよう
な非切削加工で製作されることによりバリを発生させな
い部品もあるが、旋削やドリリングなどのように切削加
工により製作される部品は、必然的に加工によるバリが
発生する。このようなバリはそれほど高い精密度が要求
されない部品であった場合、大きい問題にはならない
が、高い精密度が要求される部品では装置の動作に悪い
影響を与えるために、部品のバリを除去する必要があ
る。
(W)の場合、図1に図示したようにまず鋳造により所
定形態で製作され、その次に、内周及び外周面に歯形部
(G、teeth)とオイル穴Hなどが切削加工され
る。歯形部Gとオイル穴Hが切削加工によって加工され
る時発生するバリは、自動変速機の動作時に相対部品に
損傷を負わせるか、或いは高温により固着されて自動変
速機に故障を誘発するので除去しなければならない。
ドラム(以下“加工物”と通称する)からバリを除去す
るための従来の装置を概略的に図示した。図2に図示さ
れたように、加工物Wはスピンドル1の端部に装着され
たチャック2にチャッキングされ、X−Yテーブル3上
に提供されるブラッシングユニット4に固定された円盤
型のブラシ5が駆動される。加工物Wとブラシ5はお互
い反対方向に回転して、ブラシ5はX−Yテーブル3に
より昇降及び前後進する。加工物Wのバリはブラシ5の
このような動作によって加工物Wから除去される。
来の加工物からバリを除去するための装置は通常のワイ
ヤブラシ5によりバリを除去する構成として、次のよう
な問題点を有する。
ブラシ5の外形が順次に変化されることによって、ブラ
シのブラッシング機能が低下されてバリを効果的に除去
することができない。
に、完成された加工物Wの積載工程で手作業で残ってい
るバリを除去しなければならない。したがって、労働力
の増加による労務費が増加される。
び前後進の位置移動が不正確で、加工物Wとブラシ5と
の間に衝突が頻繁に引き起こされて、これによる設備の
稼動中断が頻繁に発生して全体的な装置の稼動率が低下
される。
に、頻繁なブラシ交替が要求されるだけでなく、それに
ともなう装置の稼動率低下が招来される。
いために、除去されたバリが設備内にそのまま積まれる
ようになるために、作業者が積まれているバリを周期的
に収去しなければならない煩雑さが隨伴される。
者による追加の除去作業の必要がなく、使用頻度によ
り、工具が変形することがなく加工物のバリを確実に除
去することができる装置を提供することにある。
ないことはもちろん、作業時に工具の衝突干渉による設
備の中断現象が発生することがなく、このことにより、
設備の稼動率を増加させることができる加工物からバリ
を除去するための装置を提供することにある。
されたバリを設備の外部に確実に排出させることができ
る加工物からバリを除去するための装置を提供すること
である。
は本発明により切削加工により発生されたバリを加工物
から除去するための装置であり、装置の本体を構成する
フレーム、フレーム内に位置され、加工物からバリを除
去するためのメディアを受け入れて、メディア及び加工
物を冷却するための冷却剤が供給され、使われた冷却剤
を排出するための冷却剤ドレーンダクトが提供されるバ
レル、フレームから前記バレルに向けて延長し、下端部
に加工物をクランピングするためのチャックが提供され
るスピンドル、スピンドルとスプライン結合され、スピ
ンドルを正逆方向に回転させるための手段、フレームに
設置され、加工物をバレル内で一定ストロークだけ昇降
させるようにスピンドルを昇降させる手段と、及びバレ
ルを水平方向に往復移動させる手段を含む装置によって
達成されることができる。
レームの上部に設置されて正逆駆動する回転モーター
と、回転モーターに設置される駆動プーリと、スピンド
ルとスプライン結合され、電動ベルトを通じて駆動プー
リと連結される被動プーリを具備する。
レームに上下で設置される一対のガイドレールとガイド
レールに沿ってガイドされ、スピンドルと連結される昇
降板と昇降板と螺合されるボールスクリューとボールス
クリューを正逆方向に駆動させるようにフレームに設置
される昇降モーターを含む。
ようにフレームに運動可能に設置されるガイドロッド
と、ガイドロッドを一定ストロークで往復移動させるシ
ェーカを含む。
け入れる外部バレルと外部バレル内で運動可能に位置さ
れてメディアがみたされて外注面に多数の通孔を有する
内部バレルとフレームに設置されたドアシリンダーの作
動で外部バレルの上部開口を開閉するドアを具備する。
する一対のドア部材を有し、それぞれのドア部材らはお
互い対称である形状の安置部材らが各々設置され、安置
部材らは加工物が安着されるジグを形成する。
にスピンドルの半径より若干大きい半径を有する半円型
溝が形成される。
めの装置は望ましくはコンベヤーにより移送された加工
物をジグに安置させて、またバリ取り(deburri
ng)が完了された加工物を搬出するためのローダーを
さらにに含む。
給する冷却剤供給ノズルが設置され、その底面にはドレ
ーンダクトを開閉するためのドレーンバルブが設置され
る。
位を検出する水位センサーと、冷却剤がオーバーフロー
される時オーバーフローされる冷却剤を冷却剤ドレーン
ダクトにバイパスする冷却剤オーバーフロー管が設置さ
れる。
形成される。外部バレルと内部バレルは約8:2の体積
比を有する。
作業の必要がなく、使用頻度により、工具が変形するこ
とがなく加工物のバリを確実に除去することができる。
また、工具を交換する必要がないことはもちろん、作業
時に工具の衝突干渉による設備の中断現象が発生するこ
とがなく、このことにより、設備の稼動率を増加させる
ことができる。さらに、加工物から除去されたバリを設
備の外部に確実に排出させることができる。
り詳細に説明する。図3及び図4で、本発明による加工
物からバリを除去するための装置はフレーム10と、フ
レーム10に設置され、内部に所定形状を有する多数の
メディア91と冷却剤92が適切に混合されて受け入れ
られるバレル20と、バリがバリ取りされる加工物Wを
把持して、バレル20内で回転及び昇降されるスピンド
ル30と、スピンドル30を一定時間の間隔で反転駆動
させる回転ユニット40、スピンドル30を一定ストロ
ークで昇降させる昇降ユニット50及びバレル20を水
平方向に往復移動させるスライディングユニットとから
構成される。
バレル21、外部バレル21の内部に受け入れられて多
数のメディア91が満たされる内部バレル22、そして
外部及び内部バレル21、22の上部開口を開閉するド
ア23とから構成される。内部バレル22は図11に図
示したように、その外周面に多数の通孔22aが形成さ
れ、外部バレル21に満たされる冷却剤92は冷却剤9
2を通じて内部バレル22に流入される。したがって、
多数のメディア91は冷却剤92に入れられている状態
になる。
22内に満たされるメディア91が内部バレル22から
抜け出ない程度の範囲内で大きく形成されることが望ま
しい。外部バレル21はフレーム10に固定され、内部
バレル22は図4に図示されたようなスライディングユ
ニット60により外部バレル21内で水平方向に往復移
動される。外部バレル21と内部バレル22は約8:2
の体積比を有する。
9により詳細に図示されたようにフレーム10の両側に
提供される支持台61,62によって移動可能に支持さ
れる一対のガイドロッド63(図面には単に一つのみが
図示される。)と、フレーム10の一側支持台62に設
置されるシェーカ64を含んで、シェーカ64から内部
バレル21に向けて水平に延長するロッド65はガイド
ロッド63に連結され、シェーカ64の作動によってガ
イドロッド63は往復移動する。内部バレル22は図9
に示すようにガイドロッド63に連結され、ガイドロッ
ド63がシェーカ64の作動で往復運動をする時、内部
バレル22は左右に運搬される。
23a,23bとからなり、フレーム10に設置された
ドアシリンダー24が作動される時、互いに連動して外
部バレル11の上部開口を開閉する。ドア部材23a,
23bは互いに向かい合う部分に半円型溝が各々形成さ
れる。したがってドアシリンダー24のピストンが後退
するように作動する時、ドア部材23a,23bは互い
に離れる方向に移動し、スピンドル30は半円型溝によ
って形成される穴を通じて内部バレル22内に進入する
ことができる。
うに加工物Wを一時的に安着するジグ25がドア23と
一体になるように設置されるように、ジグ25もドア2
3のドア部材23a,23bと共に、互いに連動する一
対の安置部材25a,25bとからなる。このようなジ
グ25には加工物Wの定着可否を感知する加工物感知セ
ンサー(図示せず)が設置される。この加工物感知セン
サーは加工物Wを感知して昇降ユニット50の駆動を制
御するためのものである。
いということを感知した時、ジグ25に加工物Wを安置
させるために2点鎖線で図示されたようなローダー70
がフレーム10の一側に提供される。ローダー70は図
10に図示したようにコンベヤー80により所定の位置
に移送された加工物Wを把持してジグ25上に安置さ
せ、またバリが除去された加工物Wを搬出コンベヤー
(図示せず)に搬出させるように作動する。
の冷却剤供給タンク(図示せず)に連結されて外部バレ
ル21内に冷却剤92を供給する複数の冷却剤供給ノズ
ル26が設置され、外部バレル21での冷却剤92の水
位を検出して冷却剤供給ノズル26を制御するための水
位感知センサー(図示せず)が設置される。また、外部
バレル21の底には冷却剤92をドレーンするためのド
レーンダクト27が外部バレル21の底に連結される。
ドレーンダクト27は外部バレル21の下部に設置され
るドレーンバルブ28によって選択的に開閉される。ま
た、外部バレル21は冷却剤92がオーバーフローされ
るとき、オーバーフローされる冷却剤92を外部にバイ
パスするための冷却剤オーバーフロー管29が設置され
る。
はバレル20の上部に垂直で配置され、スピンドル30
の下端にジグ25に安置された加工物Wをクランピング
するためのチャック31(図8参照)が提供される。ス
ピンドル30が前記されたように回転と同時に上下に昇
降されなければならないために、図5ないし図8に図示
したように、スピンドル30は回転ユニット40から回
転力が伝えられるようにスピンドル30の上部外周面に
スプライン32が形成され、スピンドル30の中間部分
にはフランジ33が提供される。
6に図示されたようにフレーム10の上部に設置された
正逆駆動モーター43と、正逆駆動モーター43に設置
される駆動プーリ44及び電動ベルト45を通じて駆動
プーリ44に連結される被動プーリ41を含む。正逆駆
動モーター45は一定時間の間正回転及び逆回転され
る。被動プーリ41はフレーム10に回転可能に支持さ
れる。
を上下に貫通するスリーブ46とキー部材47aを通じ
て一体で固定され、スリーブ46はスピンドル30に形
成されたスプライン32にスプライン結合されるスプラ
イン42を有する。また、スリーブ46の外周面はフレ
ーム10に固定された支持ボス47に軸受け48を通じ
て回転可能に支持される。したがって、正逆駆動モータ
ー43の回転駆動力は被動プーリ41とスリーブ46を
通じてスピンドル30に伝えられることができ、スピン
ドル30は前記されたように正逆駆動モーター43によ
って回転駆動される一方、スリーブ46とスプライン結
合されるために、昇降ユニット50の駆動によって上下
方向にスライドすることができる。
図16に図示したようにフレーム10に上下方向に設置
される一対のガイドレール51とガイドレール51にス
ライド結合されガイドレール51に沿って移動する昇降
板52とガイドレール51との間に提供されて昇降板5
2と螺合されるボールスクリュー55、及びボールスク
リュー55を回転駆動させる昇降モーター56を含む。
ボールスクリュー55の下端部は昇降板52を貫通して
フレーム10に設置された支持ブロック57に回転可能
に支持される。
ガイドレール51とスライド結合され、他の側がフレー
ム10に提供されるスライド面10aにスライド結合さ
れる。また、ボールスクリュー55は昇降板52の中央
部分に連結される。また、一対のガイドレール51は図
13に図示されたように昇降板52の左右側でスライド
結合され、スピンドル30は一対のガイドレール51間
の中央部分で昇降板52と図8に図示されたように結合
される。したがって、昇降板52は昇降用正逆駆動モー
ター50によって上下に昇降される時前後及び左右方向
に流動が防止できる。
スピンドル30が貫通する部分に支持ブッシュ53が固
定され、支持ブッシュ53はスピンドル30に固定され
たフランジ33を回転可能に受け入れ、スピンドル30
と支持ブッシュ53との間には軸受け54らが提供され
る。したがって、昇降板52がボールスクリュー55の
回転によって上下に昇降される時、昇降板52に固定さ
れた支持ブッシュ53も上下に昇降される。支持ブッシ
ュ53が上下に昇降される時、フランジ33が支持ブッ
シュ53によって上下に昇降されるので、フランジ33
が固定されるフランジ30も上下に昇降される。
とができ、望ましくはバリの除去効果を高めるために図
12に図示したように多角形または概略星もようを有す
る超硬合金のような硬度を有する材料で作られる。そし
て、本発明者の実験によればメディア91と冷却剤92
は約8:2の割合で混合することが望ましいものとして
現れた。
ントローラ100(図3参照)によって制御される。
加工物からバリを除去するための装置の作動に対して説
明する。
20の外部バレル21内に冷却剤92が供給される。冷
却剤92が外部バレル21内で適正水位に到達すれば、
水位センサーがこれを感知してコントローラ100に信
号を出力するようになり、これにより冷却剤供給ノズル
26がコントローラ100の信号により停止することに
よって、加工物Wのバリ取り準備が完了される。この
時、外部バレル21に供給された冷却剤92は内部バレ
ル22の通孔22aを通じて内部バレル22内に流入さ
れる。
ば、コンベヤー80に搭載されたバリ取りされる加工物
Wが移送されて、ローダー70によってコンベヤー80
から加工物Wがクランピングされてバレル20上に位置
されるジグ25に安着される。加工物Wがジグ25に安
着された時、加工物Wは図示されなかった加工物感知セ
ンサーによって感知され、加工物感知センサーは感知信
号をコントローラ100に送信する。コントローラ10
0は加工物感知センサーの感知信号にしたがって昇降ユ
ニット50を制御するように昇降ユニット50に動作信
号を送信する。
信号にしたがって、昇降モーター56が駆動されてボー
ルスクリュー55が正方向に回転して、ボールスクリュ
ー55に螺合された昇降板52が一定距離だけ下降する
ことによってフランジ33を通じて昇降板52に連結さ
れるスピンドル30が下降される。スピンドル30は下
降してスピンドル30の下部に設置されたチャック31
がジグ25に安置された加工物Wをクランピングする。
スピンドル30に装着されたチャック31によってジグ
25上の加工物Wがクランピングされると、図14に図
示したようにスピンドル30を若干上昇させるように昇
降モーター56は逆方向に回転する。
ドア23を作動させるドアシリンダー24のピストンが
後退して、ドアシリンダー24のピストンに連結された
ドア部材23a,23bらが後退してバレル20の上部
を開放する。ドアシリンダー24の作動によって、バレ
ル20の上部が開放された時、昇降モーター56はスピ
ンドル30を下降させるように正方向に駆動され、図1
5に図示したようにスピンドル30のチャック31にク
ランピングされた加工物Wがバレル20の内部バレル2
2内に位置される。加工物Wが内部バレル22内に位置
されれば、ドアシリンダー24のピストンが前進作動す
ることによりバレル20のドア23が閉められる。
向かい合う面に半円型溝が形成されるために、ドア部材
23a,23bらがドアシリンダー24の前進作動によ
ってお互い当てられている時、半円型溝による穴が形成
されて、スピンドル30は前記されたように半円型溝が
形成する円形の穴を通過するようになる。したがって、
半円型溝により形成される穴の直径はスピンドル30の
直径より若干大きく形成されることが望ましい。
された時、加工物Wは内部バレル22内にみたされるメ
ディア91内に埋めたてられる。スピンドル30を回転
させるための回転モーター43が駆動されることによっ
て、スピンドル30は一定間隔で正逆方向に回転駆動さ
れる一方、昇降モーター56の一定間隔の正逆駆動によ
って一定ストロークだけ昇降される。これと同時に、ス
ライディングユニット60のシェーカ64の往復運動に
よって、内部バレル22が水平で往復移動される。
30の回転及び昇降運動と共に内部バレル21の左右往
復運動によって、内部バレル21内に位置された加工物
Wは内部バレル21に受け入れられたメディア91と摩
擦接触される。メディア91が前記されたように星のよ
うな多角形形状を有する高い硬度の材料で形成されるた
めに、メディア91と加工物Wとの摩擦接触によって、
加工物Wの切削加工時に発生されたバリが加工物Wから
効果的に除去される。
1と加工物Wとの摩擦で発生される静電気により加工物
Wに付着されることがあり得るが、メディア91が適当
量の冷却剤92と混合された状態であるために、バリが
静電気によって加工物Wに付着されることが防止でき
る。冷却剤92は前記されたように静電気によってバリ
が加工物Wに付着されることを防止する一方、摩擦によ
ってメディア91のバリ除去効果が減少することを防止
するようにメディア91を冷却する。前記されたよう
に、冷却剤92がみたされる外部バレル21とメディア
91がみたされる内部バレル22は約8:2の体積比を
有することにより、冷却剤92の量は加工物Wとの摩擦
接触によって加熱されたメディア91を効果的に冷却さ
せることができる。
と摩擦接触による一つの加工物Wに対するバリ除去作業
が終了すれば、回転及び昇降ユニット40,50とスラ
イディングユニット60の駆動が停止され、ドア23の
作動でバレル20の上部が開放される。バレル20の上
部が開放されれば、スピンドル30を上昇させるように
昇降モーター56が駆動される。バリが除去された加工
物Wはスピンドル30の上昇でバレル20から排出され
て、ローター70によって搬出コンベヤーに搬出され
る。
後に、バレル20の下部に提供されるドレーンバルブ2
8が開放されて、加工物Wから除去されたバリが含まれ
た冷却剤92はバレル20から冷却剤ドレーンダクト2
7を通じて外部に排出される。この時、バリが含まれた
冷却剤92がバレル20から排出された後、ドレーンバ
ルブ28が閉鎖された状態で、一定量の新しい冷却剤9
2がバレル20に供給されることによって、バレル20
からバリがより確実に排出され得る。
ア91は超硬合金とからなされることによって、使用頻
度による摩耗や変形が少なく発生されるために半永久的
に使用することができ、硬度が高いためにバリの除去が
確実にされて別の手作業を要求しない。
したが、本発明は実施例によって限定されることはな
い。
用頻度により工具の変形がなく、加工物のバリを常時確
実に除去することができ、これにより従来のような別の
残存バリ除去人力の必要がなくなる。また、工具を交換
する必要がなく半永久的に使用することができることか
ら、工具交換による設備の稼動中断現象を最小限度にで
きる。さらに、加工物から除去されたバリも設備の外部
に確実に排出させることができる。
性及び設備の稼動率を大きく向上させることができるこ
とはもちろん、工程短縮と部品数減少による原価節減を
期待することができる。
断面図である。
概略的に示す側面図である。
装置を概略的に示す切断正面図である。
装置を概略的に図示した側断面図である。
面図である。
である。
示した平面図である。
す斜視図である。
過程を順に示した抜粋断面図である。
受け入れ過程を順に示した抜粋断面図である。
受け入れ過程を順に示した抜粋断面図である。
rring)する状態を示した部分拡大断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 切削加工により発生されたバリを加工物
から除去するための装置であり、 装置の本体を構成するフレームと、 前記フレーム内に位置されて、加工物からバリを除去す
るためのメディアを受け入れて、メディア及び加工物を
冷却するための冷却剤が供給され、使われた冷却剤を排
出するための冷却剤ドレーンダクトが提供されるバレル
と、 前記フレームから前記バレルに向けて延長し、下端部に
加工物をクランピングするためのチャックが提供される
スピンドルと、 前記スピンドルとスプライン結合され、前記スピンドル
を正逆方向に回転させるための手段と、 前記フレームに設置されて、前記加工物を前記バレル内
で一定ストロークだけ昇降させるように前記スピンドル
を昇降させる手段と、及び前記バレルを水平方向に往復
移動させる手段を含むことを特徴とする加工物からバリ
を除去する装置。 - 【請求項2】 前記回転手段は前記フレームの上部に設
置されて正逆駆動する回転モーターと、前記回転モータ
ーに設置される駆動プーリと、前記スピンドルとスプラ
イン結合され、電動ベルトを通じて前記駆動プーリと連
結される被動プーリを具備することを特徴とする請求項
1に記載の加工物からバリを除去する装置。 - 【請求項3】 前記昇降手段は前記フレームに上下に設
置される一対のガイドレールと、前記ガイドレールに沿
ってガイドされ、前記スピンドルと連結される昇降板
と、前記昇降板と螺合されるボールスクリューと、前記
ボールスクリューを正逆方向に駆動させるように前記フ
レームに設置される昇降モーターを含むことを特徴とす
る請求項1に記載の加工物からバリを除去する装置。 - 【請求項4】 前記バレル往復手段は前記バレルを支持
するように前記フレームに運動可能に設置されるガイド
ロッドと、前記ガイドロッドを一定ストロークで往復移
動させるシェーカを含むことを特徴とする請求項1に記
載の加工物からバリを除去する装置。 - 【請求項5】 前記バレルは前記フレームに固定されて
冷却剤を受け入れる外部バレルと、前記外部バレル内で
運動可能に位置されて前記メディアがみたされて外周面
に多数の通孔を有する内部バレルと、前記フレームに設
置されたドアシリンダーの作動で前記外部バレルの上部
開口を開閉するドアを具備することを特徴とする請求項
1に記載の加工物からバリを除去する装置。 - 【請求項6】 前記ドアは前記ドアシリンダーによって
お互い連動する一対のドア部材を有し、それぞれのドア
部材らはお互い対称である形状の安置部材らが各々設置
され、前記安置部材らは加工物が安着されるジグを形成
することを特徴とする請求項5に記載の加工物からバリ
を除去する装置。 - 【請求項7】 前記ドア部材らはお互い向かい合う面に
前記スピンドルの半径より若干大きい半径を有する半円
型溝が形成されることを特徴とする請求項6に記載の加
工物からバリを除去する装置。 - 【請求項8】 コンベヤーにより移送された加工物を前
記ジグに安置させ、またバリ取り完了された加工物を搬
出するためのローダーをさらに含むことを特徴とする請
求項1に記載の加工物からバリを除去する装置。 - 【請求項9】 前記外部バレルは内面に冷却剤を供給す
る冷却剤供給ノズルが設置されて、その底面には前記ド
レーンダクトを開閉するためのドレーンバルブが設置さ
れることを特徴とする請求項5に記載の加工物からバリ
を除去する装置。 - 【請求項10】 前記外部バレルは外部バレルでの冷却
剤水位を検出する水位センサーと、冷却剤がオーバーフ
ローされる時オーバーフローされる冷却剤を前記冷却剤
ドレーンダクトにバイパスする冷却剤オーバーフロー管
が設置されることを特徴とする請求項9に記載の加工物
からバリを除去する装置。 - 【請求項11】 前記メディアは多角形の超硬合金で形
成されることを特徴とする請求項1に記載の加工物から
バリを除去する装置。 - 【請求項12】 前記外部バレルと前記内部バレルは約
8:2の体積比を有することを特徴とする請求項5に記
載の加工物からバリを除去する装置。
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