JPH03184764A - バリ取り装置 - Google Patents
バリ取り装置Info
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- JPH03184764A JPH03184764A JP32327189A JP32327189A JPH03184764A JP H03184764 A JPH03184764 A JP H03184764A JP 32327189 A JP32327189 A JP 32327189A JP 32327189 A JP32327189 A JP 32327189A JP H03184764 A JPH03184764 A JP H03184764A
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Links
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- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 6
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、バリ取り装置に関する。
(従来の技術)
通常、円筒あるいは円柱状の被加工物の外表面に発生し
ているバリを除去するバリ取りは、内部に研磨材を入れ
て20〜30rpmで回転するる長さが2〜3mに及ぶ
円筒状のバレル槽と被加工物を保持して回転させる被加
工物回転機構とからなるジャイロ仕上げ装置によりおこ
なわれている。
ているバリを除去するバリ取りは、内部に研磨材を入れ
て20〜30rpmで回転するる長さが2〜3mに及ぶ
円筒状のバレル槽と被加工物を保持して回転させる被加
工物回転機構とからなるジャイロ仕上げ装置によりおこ
なわれている。
すなわち、上記バレル槽を回転すると、槽内の研磨材は
、遠心力によりそのバレル槽の内周部に集まる。したが
って、そのバレル槽の内周部に沿って円筒あるいは円柱
状の被加工物を被加工物回転機構に保持して挿入し回転
させると、この被加工物の外表面にバレル槽の内周部に
集まった研磨材が衝突して、被加工物の外表面に発生し
ているバリを除去することができる。
、遠心力によりそのバレル槽の内周部に集まる。したが
って、そのバレル槽の内周部に沿って円筒あるいは円柱
状の被加工物を被加工物回転機構に保持して挿入し回転
させると、この被加工物の外表面にバレル槽の内周部に
集まった研磨材が衝突して、被加工物の外表面に発生し
ているバリを除去することができる。
(発明が解決しようとする課B)
上記のように、従来、円筒あるいは円柱状の被加工物の
外表面に発生しているバリの除去は、ジャイロ仕上げ装
置によりおこなわれている0しかし、このジャイロ仕上
げ装置は、被加工物の大きさにくらべて可成り大形とな
り、特に同時に複数本の被加工物をバリ取りするジャイ
ロ仕上げ装置では、バレル槽の直径がいちじるしく大き
くなる。また使用する研磨材の量も多くなる。またこの
場合、比較的小形のジャイロ仕上げ装置を複数台使用し
てバリ取りすることも可能であるが、いずれの場合も、
バリ取り装置の設備費が被加工物を加工するための工作
機械や精密工作機械の価格より高くなり、実用的でない
という問題がある。
外表面に発生しているバリの除去は、ジャイロ仕上げ装
置によりおこなわれている0しかし、このジャイロ仕上
げ装置は、被加工物の大きさにくらべて可成り大形とな
り、特に同時に複数本の被加工物をバリ取りするジャイ
ロ仕上げ装置では、バレル槽の直径がいちじるしく大き
くなる。また使用する研磨材の量も多くなる。またこの
場合、比較的小形のジャイロ仕上げ装置を複数台使用し
てバリ取りすることも可能であるが、いずれの場合も、
バリ取り装置の設備費が被加工物を加工するための工作
機械や精密工作機械の価格より高くなり、実用的でない
という問題がある。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
円筒あるいは円柱状の被加工物の外表面に発生している
バリを容易に取ることができる小形でかつ安価な高性能
バリ取り装置を構成することを目的とする。
円筒あるいは円柱状の被加工物の外表面に発生している
バリを容易に取ることができる小形でかつ安価な高性能
バリ取り装置を構成することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
被加工物の外表面に発生しているバリを除去するバリ取
り装置において、研磨材を含む粘弾性コンパウンドを充
填する上方に開口したバレル槽と、このバレル槽に充填
された粘弾性コンパウンドを加圧する加圧機構と、被加
工物を保持して正逆両方向に回転させる被加工物回転機
構と、この被加工物回転機構に保持された被加工物を上
下方向に移動させて上記バレル槽に充填された粘弾性コ
ンパウンド中に送込む被加工物送り機構と、上記バレル
槽を上記被加工物回転機構に保持された被加工物に対し
て上記被加工物送り機構による被加工物の移動方向と直
交する方向に相対的に移動させる移動機構とから構成し
た。
り装置において、研磨材を含む粘弾性コンパウンドを充
填する上方に開口したバレル槽と、このバレル槽に充填
された粘弾性コンパウンドを加圧する加圧機構と、被加
工物を保持して正逆両方向に回転させる被加工物回転機
構と、この被加工物回転機構に保持された被加工物を上
下方向に移動させて上記バレル槽に充填された粘弾性コ
ンパウンド中に送込む被加工物送り機構と、上記バレル
槽を上記被加工物回転機構に保持された被加工物に対し
て上記被加工物送り機構による被加工物の移動方向と直
交する方向に相対的に移動させる移動機構とから構成し
た。
(作 用)
上記のように構成すると、加圧されたコンパウンドおよ
び被加工物とバレル槽との相対的移動により、被加工物
に対してコンパウンドを密にかつ均一に接触させること
ができ、短時間に完全にバリ取りできる高性能バリ取り
装置を小形かつ安価に構成することができる。
び被加工物とバレル槽との相対的移動により、被加工物
に対してコンパウンドを密にかつ均一に接触させること
ができ、短時間に完全にバリ取りできる高性能バリ取り
装置を小形かつ安価に構成することができる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図および第2図にその一実施例である円筒あるいは
円柱状の被加工物の外表面に発生しているバリを除去す
るバリ取り装置を示す。このバリ取り装置は、架台(1
)上にリニアガイド(2)により左右にスライド可能に
支持されたテーブル(3)を有する。このテーブル(3
)の下部には、架台(1)に固定されたモータ(4)に
連結された送りねじ(5〉に螺合するナツト(6)が取
付けられ、上記モータ(4)の駆動によりリニアガイド
(2)に案内されて左右に移動するようになっている。
円柱状の被加工物の外表面に発生しているバリを除去す
るバリ取り装置を示す。このバリ取り装置は、架台(1
)上にリニアガイド(2)により左右にスライド可能に
支持されたテーブル(3)を有する。このテーブル(3
)の下部には、架台(1)に固定されたモータ(4)に
連結された送りねじ(5〉に螺合するナツト(6)が取
付けられ、上記モータ(4)の駆動によりリニアガイド
(2)に案内されて左右に移動するようになっている。
上記テーブル(3)上には、上方に開口した四角形状の
バレル槽(8)が設置されている。このバレル槽(8)
は、左右の一側が上記テーブル(3)に固定された油圧
シリンダー(9a)の作動ロッド(10a)により左右
に進退する加圧板(lla)により構成され、同様に前
後の一側がテーブル(3)に固定された油圧シリンダー
(9b〉の作動ロッド(10b)により前後に進退する
加圧板(llb)により構成されている。そして、この
バレル槽(8)の内側に研磨材に油や防錆剤などを適量
添加して適度の粘弾性を付与したコンパウンドが充填さ
れている。
バレル槽(8)が設置されている。このバレル槽(8)
は、左右の一側が上記テーブル(3)に固定された油圧
シリンダー(9a)の作動ロッド(10a)により左右
に進退する加圧板(lla)により構成され、同様に前
後の一側がテーブル(3)に固定された油圧シリンダー
(9b〉の作動ロッド(10b)により前後に進退する
加圧板(llb)により構成されている。そして、この
バレル槽(8)の内側に研磨材に油や防錆剤などを適量
添加して適度の粘弾性を付与したコンパウンドが充填さ
れている。
さらに、上記バレル槽(8〉の後部側のテーブル(3)
上にコラム(13)が立設されている。このコラム(1
3)には、案内面が形成されており、その案内面に沿っ
て上下移動可能にスライダー(14)が取付けられてい
るdこのスライダー(14)は、コラム(13)の上端
に固定されたモータ(15)に連結された送りねじ(1
6〉と螺合し、そのモータ(15)の駆動により上下方
向に移動する。また、上記スライダー(14〉には、上
記バレル槽〈8〉上に延出したアーム(17)が取付け
られている。そして、このアーム(17)に円筒あるい
は円柱状の被加工物(W)を着脱可能に保持するチャッ
ク(18)を回転駆動するモータ(19)が固定されて
いる。被加工物(W)は、このチャック(18〉に中心
軸が鉛直(上下方向)になるように保持される。
上にコラム(13)が立設されている。このコラム(1
3)には、案内面が形成されており、その案内面に沿っ
て上下移動可能にスライダー(14)が取付けられてい
るdこのスライダー(14)は、コラム(13)の上端
に固定されたモータ(15)に連結された送りねじ(1
6〉と螺合し、そのモータ(15)の駆動により上下方
向に移動する。また、上記スライダー(14〉には、上
記バレル槽〈8〉上に延出したアーム(17)が取付け
られている。そして、このアーム(17)に円筒あるい
は円柱状の被加工物(W)を着脱可能に保持するチャッ
ク(18)を回転駆動するモータ(19)が固定されて
いる。被加工物(W)は、このチャック(18〉に中心
軸が鉛直(上下方向)になるように保持される。
なお、このバリ取り装置は、後述する上記各部の動作を
制御する制御部(図示せず)を備える。
制御する制御部(図示せず)を備える。
つぎに、円筒あるいは円柱状の被加工物として、第3図
に示す被加工物(W)のバリ取りについて説明する。
に示す被加工物(W)のバリ取りについて説明する。
図面に示すようにこの被加工物(v)は、段付円柱状に
形成され、その径大部(21)の外周面に螺旋溝(22
)が形成されている。この螺旋溝(22)は、エンドミ
ルにより形成したものであり、その溝側縁(23)に多
数のバリが発生している。
形成され、その径大部(21)の外周面に螺旋溝(22
)が形成されている。この螺旋溝(22)は、エンドミ
ルにより形成したものであり、その溝側縁(23)に多
数のバリが発生している。
この被加工物(讐〉のバリを取るため、まずバレル槽(
8)に研磨材に対して油および防錆剤を10重量%添加
して、適度の流動性を付与したコンパウンドを充填する
。一方、チャック(18)に被加工物(W)を中心軸が
鉛直になるようにその径小部を保持させる。
8)に研磨材に対して油および防錆剤を10重量%添加
して、適度の流動性を付与したコンパウンドを充填する
。一方、チャック(18)に被加工物(W)を中心軸が
鉛直になるようにその径小部を保持させる。
そして、モータ(15)の駆動によりスライダー(14
)を下降させて、上記チャック(18)に保持された被
加工物(V)をバレル槽(8)に充填されているコンパ
ウンド中に押込む。ついで、油圧シリンダー (9a)
または(9b)を動作させて加圧板(lla)または(
llb)を前進させ、上記バレル槽(8)に充填されて
いるコンパウンドを所定の圧力で加圧圧縮する。
)を下降させて、上記チャック(18)に保持された被
加工物(V)をバレル槽(8)に充填されているコンパ
ウンド中に押込む。ついで、油圧シリンダー (9a)
または(9b)を動作させて加圧板(lla)または(
llb)を前進させ、上記バレル槽(8)に充填されて
いるコンパウンドを所定の圧力で加圧圧縮する。
この状態でモータ(19〉によりチャック(18)を介
して被加工物(ν)を矢印(25)で示すように正逆両
方向に繰返し回転させるとともに、被加工物(ν)がバ
レル槽(8)中のコンパウンドを横切るようにモータ(
4)によりテーブル(3)を矢印(2B)で示すように
左右に繰返し動かしてバリ取りをおこなう。
して被加工物(ν)を矢印(25)で示すように正逆両
方向に繰返し回転させるとともに、被加工物(ν)がバ
レル槽(8)中のコンパウンドを横切るようにモータ(
4)によりテーブル(3)を矢印(2B)で示すように
左右に繰返し動かしてバリ取りをおこなう。
このバリ取り加工において、加圧板(lla)または(
Ilb)によるコンパウンドの加圧を適宜切換えること
により、被加工物01)に対する研磨材の接触を良好に
することができる。
Ilb)によるコンパウンドの加圧を適宜切換えること
により、被加工物01)に対する研磨材の接触を良好に
することができる。
なお、バリ取りを終了後は、モータ(4)によるテーブ
ル〈3)の移動およびモータ(19)による被加工物(
W)の回転を停止し、モータ(15〉によりスライダー
(i4)を上昇させて、被加工物(W)をバレル槽(8
)から取出す。そして、チャック(18〉から取外す。
ル〈3)の移動およびモータ(19)による被加工物(
W)の回転を停止し、モータ(15〉によりスライダー
(i4)を上昇させて、被加工物(W)をバレル槽(8
)から取出す。そして、チャック(18〉から取外す。
ところで、上記のようにバリ取り装置を構成すると、加
圧されたコンパウンドおよび被加工物とバレル槽との相
対的移動により、被加工物に対して研磨材を密にかつ均
一に接触させることができ、短時間に完全にバリを除去
できるバリ取り装置とすることができる。しかも、従来
のジャイロ仕上げ装置にくらべて、小形かつ安価に構成
することができる。
圧されたコンパウンドおよび被加工物とバレル槽との相
対的移動により、被加工物に対して研磨材を密にかつ均
一に接触させることができ、短時間に完全にバリを除去
できるバリ取り装置とすることができる。しかも、従来
のジャイロ仕上げ装置にくらべて、小形かつ安価に構成
することができる。
なお、上記実施例は、1回に1個の被加工物のバリを除
去する場合について述べたが、被加工物を回転するため
のモータに、たとえば歯車機構を介して複数個のチャッ
クを連結することにより、同時に複数個の被加工物のバ
リ取りをおこなうように構成することができる。
去する場合について述べたが、被加工物を回転するため
のモータに、たとえば歯車機構を介して複数個のチャッ
クを連結することにより、同時に複数個の被加工物のバ
リ取りをおこなうように構成することができる。
[発明の効果]
研磨伺を含む粘弾性コンパウンドを充填する」ニガに開
口したバレル槽と、このバレル槽に充填されたコンパウ
ンドを加圧する加圧機構と、被加工物を保持して正逆両
方向に回転させる被加工物回転機構と、この被加工物回
転機構に保持された被加工物を上下方向に移動させて、
上記バレル槽に充填されたコンパウンド中に送込む被加
工物送り機構と、上記バレル槽を上記被加工物回転機構
に保持された被加工物に対して上記被加工物送り機構に
よる被加工物の移動方向と直交する方向に相対的に移動
させる移動機構とからバリ取り装置を構成すると、加圧
されたコンパウンドおよび被加工物とバレル槽との相対
的移動により、被加工物に対して密にかつ均一に研磨材
を接触させることができ、短時間に完全にバリを除去す
る高性能のバリ取り装置とすることができる。しかも、
従来のジャイロ仕上げ装置にくらべて、小形かつ安価に
構成することができる。
口したバレル槽と、このバレル槽に充填されたコンパウ
ンドを加圧する加圧機構と、被加工物を保持して正逆両
方向に回転させる被加工物回転機構と、この被加工物回
転機構に保持された被加工物を上下方向に移動させて、
上記バレル槽に充填されたコンパウンド中に送込む被加
工物送り機構と、上記バレル槽を上記被加工物回転機構
に保持された被加工物に対して上記被加工物送り機構に
よる被加工物の移動方向と直交する方向に相対的に移動
させる移動機構とからバリ取り装置を構成すると、加圧
されたコンパウンドおよび被加工物とバレル槽との相対
的移動により、被加工物に対して密にかつ均一に研磨材
を接触させることができ、短時間に完全にバリを除去す
る高性能のバリ取り装置とすることができる。しかも、
従来のジャイロ仕上げ装置にくらべて、小形かつ安価に
構成することができる。
第1図はこの発明の一実施例であるバリ取り装置の構成
を示す平面図、第2図はその正面図、第3図は被加工物
の一例を示す図である。 2・・・リニアガイド 3・・・テーブル4・・・モー
タ 5・・・送りねじ8・・・バレル槽 9
a、9b・・・油圧シリンダー11a、llb・・・加
圧板 13・・・コラム14・・・スライダー 15
・・・モータ16・・・送りねじ (7・・・アーム 18・・・チャック 19・・・モータ W・・・被加工物
を示す平面図、第2図はその正面図、第3図は被加工物
の一例を示す図である。 2・・・リニアガイド 3・・・テーブル4・・・モー
タ 5・・・送りねじ8・・・バレル槽 9
a、9b・・・油圧シリンダー11a、llb・・・加
圧板 13・・・コラム14・・・スライダー 15
・・・モータ16・・・送りねじ (7・・・アーム 18・・・チャック 19・・・モータ W・・・被加工物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 研磨材を含む粘弾性コンパウンドを充填する上方に開口
したバレル槽と、 このバレル槽に充填された上記粘弾性コンパウンドを加
圧する加圧機構と、 被加工物を保持して正逆両方向に回転させる被加工物回
転機構と、 この被加工物回転機構に保持された被加工物を上下方向
に移動させて上記バレル槽に充填された粘弾性コンパウ
ンド中に送込む被加工物送り機構と、 上記バレル槽を上記被加工物回転機構に保持された被加
工物に対して上記被加工物送り機構による被加工物の移
動方向と直交する方向に相対的に移動させる移動機構と
を具備することを特徴とするバリ取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32327189A JPH03184764A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32327189A JPH03184764A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | バリ取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184764A true JPH03184764A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18152928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32327189A Pending JPH03184764A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | バリ取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03184764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002046056A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-12 | Kia Motors Corp | 加工物からバリを除去する装置 |
CN113319727A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-31 | 浙江君悦标准件有限公司 | 一种高精密传动螺杆加工用打磨装置及其打磨方法 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP32327189A patent/JPH03184764A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002046056A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-12 | Kia Motors Corp | 加工物からバリを除去する装置 |
EP1177857A3 (en) * | 2000-08-02 | 2003-11-19 | Kia Motors Corporation | Device for removing burrs from workpiece |
CN113319727A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-31 | 浙江君悦标准件有限公司 | 一种高精密传动螺杆加工用打磨装置及其打磨方法 |
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