JP2001106144A - バーハンドル型車両の風防装置 - Google Patents
バーハンドル型車両の風防装置Info
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Abstract
クリーンをその傾斜方向に略沿って移動させるようにし
たバーハンドル型車両の風防装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 ウィンドスクリーン15の前部が車
体下方に、ウィンドスクリーン15の後部が車体上方にそ
れぞれ位置するように傾斜したウィンドスクリーン15
を、バーハンドル8の前方に備えたバーハンドル型車両
1において、前記ウィンドスクリーン15または該ウィン
ドスクリーン前方延長カバー14の両側部近傍に、前部車
体カバー4のスクリーン近傍部分16が形成され、前記ウ
ィンドスクリーン15は、該ウィンドスクリーンの傾斜方
向に略沿い前後に移動しうるとともに、これに連動し
て、前記前部車体カバー4のスクリーン近傍部分16が左
右に開閉自在に揺動しうることを特徴とするものであ
る。
Description
の前方にウィンドスクリーンをその傾斜方向に略沿って
移動させるようにしたバーハンドル型車両の風防装置に
関するものである。
配設された自動二輪車等のバーハンドル型車両において
は、前記ウィンドシールドの傾斜方向に沿って、該ウィ
ンドシールドを前後に移動させるもの(実公平3−43
912号公報参照)があった。
ドル型車両において、バーハンドルグリップを握るライ
ダーの手や前腕に走行風が直接当たらないように、ハン
ドルガードが左右へ開閉自在に枢着されたもの(特開平
8−216952号公報参照)があったが、これらウィ
ンドシールドの前後移動と、ハンドルガードの開閉とが
連動したものはなかった。
手方向に沿って移動するだけで、前後方向に移動してウ
ィンドシールドの傾斜が変るようになっていないため、
ウィンドシールドの走行正面投影面積が著しく増減でき
ず、遮風効果の大幅な調整が困難であった。本出願発明
の解決しようとする課題は、このような難点を克服する
点にある。
項1記載の発明は、ウィンドスクリーンの前部が車体下
方向に、ウィンドスクリーンの後部が車体上方向にそれ
ぞれ位置するように傾斜したウィンドスクリーンをバー
ハンドルの前方に備えたバーハンドル型車両において、
前記ウィンドスクリーンまたは該ウィンドスクリーン前
方延長カバーの両側部近傍に、前部車体カバーのスクリ
ーン近傍部分が形成され、前記ウィンドスクリーンは、
該ウィンドスクリーンの傾斜方向に略沿い上下に移動し
うるとともに、これに連動して、前記前部車体カバーの
スクリーン近傍部分が左右に開閉自在に揺動しうること
を特徴とするものである。
成されているため、ウィンドスクリーン前部が車体下方
向に位置するとともにウィンドスクリーン後部が車体上
方向に位置するように傾斜したウィンドスクリーンの上
下移動に連動して、ウィンドスクリーン両側部近傍の前
部車体カバーのスクリーン近傍部分が左右に開閉自在に
揺動でき、従ってウィンドスクリーンによるライダー上
半身の遮風効果と、スクリーン近傍部によるライダーの
手、腕の遮風効果とを同時に調整することができる。
ることにより、請求項1記載の発明を具体的に構成する
ことができる。
することにより、ウィンドスクリーン前端部を前方へ移
動させた場合には、ウィンドスクリーン後端部が下方へ
位置するようにウィンドスクリーンを倒すことができ、
ウィンドスクリーンの走行正面投影面積を減少させて、
走行抵抗を低下させ、高速走行状態での燃費の大巾な増
大を避けることができ、また、ウィンドスクリーン前端
部を後方へ移動させた場合には、ウィンドスクリーン後
端部が上方へ位置するようにウィンドスクリーンを起立
させることができ、遮風効果を大巾に増大させることが
できる。そしてライダーの体格の大小に対応させてウィ
ンドスクリーンの走行正面投影面積を増減することもで
きる。
願発明の一実施形態について説明する。
動二輪車1は、図1ないし図3に図示されるように、操
舵角前輪2と駆動用後輪3とを前後に備え、前部車体カ
バーであるフェアリング4と後部車体カバー5とが、図
示されない車体フレームに前後に一体に装着され、該フ
ェアリング4と後部車体カバー5との間にシート6が配
設されている。
フロントフォーク7の上端は、図示されないステアリン
グシャフトの下端に一体に設けられ、該ステアリングシ
ャフトは前記車体フレーム(図示されず)に旋回可能に
嵌装され、該ステアリングシャフトの上端にステアリン
グバーハンドル8が一体に装着され、フロントフォーク
7には操舵角前輪2の上部を覆うフェンダー10が設けら
れており、該ステアリングバーハンドル8の両グリップ
9をライダーの手で握ってステアリングバーハンドル8
を左右に回すと、操舵角前輪2は左右に方向を変えて自
動二輪車1が旋回しうるようになっている。
右両側に位置してフェアリング4の左右前端部には、上
部が車体前方に、下部が車体後方へ傾斜した前端面部4
aが左右に形成され、該フェアリング4の左右前端面部
4aに沿い左右1対の前輪近傍部分11がそれぞれ左右両
方向に移動しうるように、該フェアリング4の左右前端
面部4aの前面(外面)に左右1対の前輪近傍部分11が
それぞれ設けられ、後述する開閉駆動装置12の動作によ
り左右1対の前輪近傍部分11が左右に開閉駆動されると
ともに、左右の前輪近傍部分11が車体中央寄りに移動し
て停止した状態では(図1ないし図4および図9参
照)、前輪近傍部分11の外側面はフェアリング4の外側
面に滑らかに連なる曲面に形成されている。
ように、フェアリング4内空間の上部にウィンド駆動装
置13が配設され、該ウィンド駆動装置13にウィンドシー
ルド14が取付けられ、該ウィンドシールド14の上部に透
明なウィンドスクリーン15が一体に装着され、該ウィン
ドシールド14およびウィンドスクリーン15の左右両側に
特許請求の範囲のスクリーン近傍部分に対応した部分で
あるナックルガード16(図4でハッチの入った部分)が
配設され、図4,図5,図7および図8に図示されるよ
うに、フェアリング4の左右両側内面に取付けられたベ
ース片17に枢支部材18の基部18aが枢着され、該枢支部
材18の両先端部18bがナックルガード16に固着されてお
り、ナックルガード16は枢支部材18の基部18aを中心に
左右に開閉できるようになっている。
ないし図13に図示されるように、左右方向に指向した
取付け部片19の中央前面に、上下方向に指向して基台20
が一体に固着され、該基台20の後面にモータ21が配設さ
れ、該モータ21の回転軸21aにドライブプーリ22が一体
に嵌着され、基台20の前面に支持片23,24が一体に突設
され、該支持片23,24に螺杆25の上下両端が軸方向には
固定された状態で回転自在に枢支され、該螺杆25の下端
にドリブンプーリ26が一体に嵌着され、ドライブプーリ
22およびドリブンプーリ26に無端歯付ベルト27が架渡さ
れ、前記螺杆25に雌螺子片28が螺合されており、モータ
21が正転または逆転すると、ドライブプーリ22,ドリブ
ンプーリ26および螺杆25が一方または逆方向へ回転駆動
され、雌螺子片28は上昇または下降するようになってい
る。
軸29を介して中央駆動片30が枢着され、基台20の左右両
側の上下端にブラケット31を介して左右1対のガイドシ
ャフト32が取付けられ、該ガイドシャフト32にスライダ
ー33がそれぞれ摺動自在に嵌装され、該スライダー33と
一体の連結片34に左右方向に向いた軸35を介して左右従
動片36が枢着され、これら中央駆動片30および左右従動
片36は図13で図示されるような配置状態でウィンドシ
ールド14に一体に装着されるようになっている。
正面視では、螺杆25に対し平行であるが、側面視では、
上部のガイドシャフト32と螺杆25との間隔は下部のガイ
ドシャフト32と螺杆25との間隔よりも狭く設定されてい
る。
クルガード16の上部16aの後縁部16bは車体中心方向へ
直角に折曲され、図5に図示されるように、このナック
ルガード16の後縁部16bにウィンドシールド14の後側縁
部14aが係合され、図示されないスプリングでもってナ
ックルガード16はウィンドシールド14に押付けられるよ
うになっている。
前面に設けられた前輪近傍部分11の開閉駆動装置12の構
造について説明する。フェアリング4の内部から前方を
見た図15および図16に図示されるように、前記フェ
アリング4の前端面部4aの後面(内面)には、駆動ユ
ニットベース37が一体に取付けられ、該駆動ユニットベ
ース37の車体後方側に電動シリンダー38が装着され、該
電動シリンダー38の伸縮杆39は駆動ユニットベース37と
一体のガイド40に摺動自在に嵌合され、該伸縮杆39の前
端にブラケット41が一体に取付けられ、駆動ユニットベ
ース37の前端部にベルフランク42が軸43を中心に摺動自
在に枢着され、該ベルフランク42の一端とブラケット41
とは、ピン44,45を介しリンク46でもって連結されてお
り、伸縮杆39が短縮した状態では、ベルフランク32は図
15に図示されるように傾き、伸縮杆39が伸長した状態
では、ベルフランク32は図16に図示されるように時計
方向揺動するようになっている。
アーム47の一端が揺動自在に枢着され、前記ベルフラン
ク42の他端と、アーム47の他端とには連結ピン48,49が
一体に嵌着され、該連結ピン48,49はフェアリング4の
前端面部4aのガイド孔4b(アーム22のガイド孔は図
視されず)を貫通して外部へ露出し、該連結ピン48,49
の先端は前輪近傍部分11に枢着されている。
うに、フェアリング4の左右前端面部4aに挟まれた中
央前端面部4cには、前記したステアリングシャフト
(図示されず)を貫通させるための開口4dと、その下
方に冷却風を取入れるための開口4eとが形成されてい
る。
したように構成されているので、図1,図2,図4およ
び図7に図示された状態では、図11に図示されるよう
に、ウィンド駆動装置13の中央駆動片30および左右従動
片36は下方に位置しており、雌螺子片28と連結片34との
前後間隔が開いている結果、ウィンドシールド14および
ウィンドスクリーン15は前方へ位置するとともに後下方
へ倒伏している。
と、雌螺子片28が上方へ駆動され、これに追従して連結
片34も上方へ移動し、図12に図示されるように、雌螺
子片28と連結片34との前後間隔が狭くなるため、図3,
図5,図6および図8に図示されるように、ウィンドシ
ールド14およびウィンドスクリーン15は後方へ位置する
とともに上方へ起立する。
と、雌螺子片28が下方へ駆動され、これに追従して連結
片34も下方へ移動する結果、図1,図2,図4および図
7に図示されるように、ウィンドシールド14およびウィ
ンドスクリーン15は下方へ移動するとともに倒伏する。
ィンドシールド14およびウィンドスクリーン15が起立し
た場合には、図5に図示されるように、ウィンドシール
ド14の後側縁部14aが上昇して、ナックルガード16の後
縁部16bが図示されないスプリングのバネ力に逆らいな
がら外側方へ押されるため、ナックルガード16は枢支部
材18の基部18aを中心に外側方へ開かれ、グリップ9を
握ったライダーの手や腕がナックルガード16でもって走
行風に当たらないようになる。
ンドスクリーン15の起立、倒伏に対応して自動的にナッ
クルガード16を外側方へ拡張し、または、車体中心寄り
に収縮することができる。
クリーン15の起立、倒伏を、ライダーの体格の大、小ま
たは、走行速度の低、高速に対応して手動によるスイッ
チオン・オフ操作で行なうことができる。
フ操作でウィンドシールド14およびウィンドスクリーン
15の起立・倒伏を行う代りに、走行速度検出手段の検出
信号を受信して制御信号を発信する制御手段でもって、
走行速度が低速の場合、ウィンドシールド14およびウィ
ンドスクリーン15を自動的に起立させ、逆に走行速度が
高速の場合に、ウィンドシールド14およびウィンドスク
リーン15を自動的に倒伏させるように構成してもよい。
の前方に位置した前輪近傍部分11の相互距離を調整する
開閉駆動装置12が前記したように構成されているので、
電動シリンダー38を逆方向へ駆動させて、伸縮杆39を短
縮させた図1,図2,図4および図9に図示の状態で
は、左右の前輪近傍部分11は車体巾中央に寄って、操舵
用前輪2は操舵角を制限されるものの、前輪近傍部分11
の外側面とフェアリング4の外側面が面一となり、高速
走行時の走行空気抵抗が低下して、燃費は良好である。
状態において、電動シリンダー38を一方向に駆動させ
て、伸縮杆39を伸長させると、図16に図示されるよう
に、ブラケット41は前方へ移動してベルフランク42が軸
43を中心として時計方向へ揺動し、連結ピン48は外方
(右方)へ移動するとともに、前方にも僅かに移動し、
これに連結して連結ピン49もアーム47の一端47aを中心
として反時計方向へ僅かに揺動し、前輪近傍部分11は、
その後部11bを中心に外方へ大きく開き、そのため、操
舵用前輪2は大きな操舵角を取ることができて、小さな
旋回半径で急旋回することができる。
グ4の左右前端面部4aの前方に位置した左右前輪近傍
部分11の相互距離を縮小して、フェンダー10と前輪近傍
部分11との間隙を狭め、走行空気抵抗を低下させて、燃
費を改善できるとともに、前輪近傍部分11を含めたフェ
アリング4の前方部分を細長く形成して、自動二輪車1
を洗練された車体形状にすることができ、かつまた、低
速走行時または取回し時には、操舵用前輪2を大きく回
して小さな旋回半径で自動二輪車1を走行または移動さ
せることができる。
た自動二輪車の左側面図で、ウィンドスクリーンを倒伏
させた状態の左側面図である。
である。
側面図である。
側面図である。
図である。
る。
る。
のウィンド駆動装置の左側面図である。
のウィンド駆動装置の左側面図である。
の内部右側部分から前方を見た図面である。
グの内部右側部分から前方を見た図面である。
…フェアリング、5…後部車体カバー、6…シート、7
…フロントフォーク、8…ステアリングバーハンドル、
9…グリップ、10…フェンダー、11…前輪近傍部分、12
…開閉駆動装置、13…ウィンド駆動装置、14…ウィンド
シールド、15…ウィンドスクリーン、16…ナックルガー
ド、17…ベース片、18…枢支部材、19…取付け部片、20…基
台、21…モータ、22…ドライブプーリ、23,24…支持
片、25…螺杆、26…ドリブンプーリ、27…無端歯付ベル
ト、28…雌螺子片、29…軸、30…中央駆動片、31…ブラ
ケット、32…ガイドシャフト、33…スライダー、34…連
結片、35…軸、36…左右従動片、37…駆動ユニットベー
ス、38…電動シリンダー、39…伸縮杆、40…ガイド、41
…ブラケット、42…ベルフランク、43…軸、44,45…ピ
ン、46…リンク、47…アーム、48,49…連結ピン。
Claims (3)
- 【請求項1】 ウィンドスクリーンの前部が車体下方向
に、ウィンドスクリーンの後部が車体上方向にそれぞれ
位置するように傾斜したウィンドスクリーンを、バーハ
ンドルの前方に備えたバーハンドル型車両において、 前記ウィンドスクリーンまたは該ウィンドスクリーン前
方延長カバーの両側部近傍に、前部車体カバーのスクリ
ーン近傍部分が形成され、 前記ウィンドスクリーンは、該ウィンドスクリーンの傾
斜方向に略沿い上下に移動しうるとともに、これに連動
して、前記前部車体カバーのスクリーン近傍部分が左右
に開閉自在に揺動しうることを特徴とするバーハンドル
型車両の風防装置。 - 【請求項2】 前記前部車体カバーのスクリーン近傍部
分は、該スクリーン近傍部分下方に中心軸を持ち揺動自
在に枢支されるとともに、前記ウィンドスクリーンに接
し、該ウィンドスクリーンの上下移動に連動して開状態
および閉状態となることを特徴とする請求項1記載のバ
ーハンドル型車両の風防装置。 - 【請求項3】 ウィンドスクリーンの前部が車体下方向
に、ウィンドスクリーンの後部が車体上方向にそれぞれ
位置するように傾斜したウィンドスクリーンをバーハン
ドルの前方に設けたバーハンドル型車両において、 前記ウィンドスクリーンは、該ウィンドスクリーンの傾
斜方向に沿い上下に移動しうるとともに、これに連動し
て、ウィンドスクリーン前端部が下方へ移動した状態で
ウィンドスクリーン後端部が下方へ位置するように倒
れ、前記ウィンドスクリーン前端部が上方へ移動した状
態で前記ウィンドスクリーン後端部が上方へ位置するよ
うに起立しうることを特徴とするバーハンドル型車両の
風防装置。
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