JP2001100661A - エレクトロルミネッセンス表示装置 - Google Patents
エレクトロルミネッセンス表示装置Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示装置の不使用時において収容もしくは携
帯しやすい表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 絶縁性基板310上に、陰極367、ホ
ール輸送層362、発光層364、電子輸送層365及
び陽極361を有するエレクトロルミネッセンス素子3
60、及びそのエレクトロルミネッセンス素子360に
信号を供給する信号供給回路を有する表示画素領域20
0と、その表示画素領域の周辺に信号供給回路を駆動制
御する駆動制御回路を有する周辺回路領域とを備えるエ
レクトロルミネッセンス表示装置であって、絶縁性基板
310をフレキシブルに構成して、表示画素領域200
を湾曲もしくはロール状に変形させる。
帯しやすい表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 絶縁性基板310上に、陰極367、ホ
ール輸送層362、発光層364、電子輸送層365及
び陽極361を有するエレクトロルミネッセンス素子3
60、及びそのエレクトロルミネッセンス素子360に
信号を供給する信号供給回路を有する表示画素領域20
0と、その表示画素領域の周辺に信号供給回路を駆動制
御する駆動制御回路を有する周辺回路領域とを備えるエ
レクトロルミネッセンス表示装置であって、絶縁性基板
310をフレキシブルに構成して、表示画素領域200
を湾曲もしくはロール状に変形させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湾曲もしくはロール状
に巻き取った状態で収容するのに適したエレクトロルミ
ネッセンス表示装置に関する。
に巻き取った状態で収容するのに適したエレクトロルミ
ネッセンス表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、表示装置としては、容易に薄型化
することが可能であるという利点から、液晶表示装置が
携帯端末やノート型パーソナルコンピュータなどに広く
利用されるようになっている。
することが可能であるという利点から、液晶表示装置が
携帯端末やノート型パーソナルコンピュータなどに広く
利用されるようになっている。
【0003】例えば、この種の液晶表示装置としては、
一対のガラスもしくは樹脂製の基板内に封止された液晶
層に対し、画像情報に応じた電圧を印加するとともに、
その裏面側からバックライトの光を照射することによ
り、映像を表示するものが一般的である。
一対のガラスもしくは樹脂製の基板内に封止された液晶
層に対し、画像情報に応じた電圧を印加するとともに、
その裏面側からバックライトの光を照射することによ
り、映像を表示するものが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の液晶表示装置における液晶層は、自発光して映像表示
することができないため、平面蛍光灯などからなるバッ
クライトを用いる必要があるだけでなく、そのギャップ
を均一に保つ必要があるため、変形させることができな
かった。このため、不使用時においても使用時と略同じ
大きさで収容もしくは携帯する必要があり、画面を大型
化した場合には、携帯もしくは収容しずらくなるという
問題が生じてきた。
の液晶表示装置における液晶層は、自発光して映像表示
することができないため、平面蛍光灯などからなるバッ
クライトを用いる必要があるだけでなく、そのギャップ
を均一に保つ必要があるため、変形させることができな
かった。このため、不使用時においても使用時と略同じ
大きさで収容もしくは携帯する必要があり、画面を大型
化した場合には、携帯もしくは収容しずらくなるという
問題が生じてきた。
【0005】そこで、本発明は、このような課題に鑑み
てなされたものであり、表示装置の不使用時において収
容もしくは携帯しやすい表示装置を提供することを目的
とする。
てなされたものであり、表示装置の不使用時において収
容もしくは携帯しやすい表示装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエレクトロルミ
ネッセンス表示装置は、絶縁性基板上に、陰極、ホール
輸送層、発光層、電子輸送層及び陽極を有するエレクト
ロルミネッセンス素子、及びそのエレクトロルミネッセ
ンス素子に信号を供給する信号供給回路を有する表示画
素領域と、その表示画素領域の周辺に信号供給回路を駆
動制御する駆動制御回路を有する周辺回路領域とを備え
るエレクトロルミネッセンス表示装置であって、絶縁性
基板をフレキシブルに構成して、表示画素領域を湾曲さ
せることを特徴とする。
ネッセンス表示装置は、絶縁性基板上に、陰極、ホール
輸送層、発光層、電子輸送層及び陽極を有するエレクト
ロルミネッセンス素子、及びそのエレクトロルミネッセ
ンス素子に信号を供給する信号供給回路を有する表示画
素領域と、その表示画素領域の周辺に信号供給回路を駆
動制御する駆動制御回路を有する周辺回路領域とを備え
るエレクトロルミネッセンス表示装置であって、絶縁性
基板をフレキシブルに構成して、表示画素領域を湾曲さ
せることを特徴とする。
【0007】また、表示画素領域を湾曲させた状態で収
容する収容部を備えていることを特徴とする。
容する収容部を備えていることを特徴とする。
【0008】また、表示領域をロール状に巻き取るため
の巻取芯を備え、その巻取芯内に駆動制御回路が配置さ
れていることを特徴とする。
の巻取芯を備え、その巻取芯内に駆動制御回路が配置さ
れていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態におけるエ
レクトロルミネッセンス表示装置(以下、EL表示装置
と称する)の構成について、図面を用いて以下に説明す
る。 (1)EL表示装置の概略構成に関する説明 図1(a)にEL表示装置の概略構成を示し、図1
(b)に表示画素領域を巻き取った状態における表示装
置の概略構成を示す。
レクトロルミネッセンス表示装置(以下、EL表示装置
と称する)の構成について、図面を用いて以下に説明す
る。 (1)EL表示装置の概略構成に関する説明 図1(a)にEL表示装置の概略構成を示し、図1
(b)に表示画素領域を巻き取った状態における表示装
置の概略構成を示す。
【0010】EL表示装置は、図1(a)に示すよう
に、フレキシブルな材料であるポリイミドから成る絶縁
性基板310と、その絶縁性基板310上において表示
画素となるEL素子360に信号を供給して駆動させる
ための第1及び第2の薄膜トランジスタ(以下、TFT
と称する)を有するEL表示画素領域200と、その表
示画素駆動領域200のTFTを駆動制御するための垂
直駆動回路及び水平駆動回路とを含む駆動制御回路40
(図3参照)を内臓した巻取芯201とを備えている。
に、フレキシブルな材料であるポリイミドから成る絶縁
性基板310と、その絶縁性基板310上において表示
画素となるEL素子360に信号を供給して駆動させる
ための第1及び第2の薄膜トランジスタ(以下、TFT
と称する)を有するEL表示画素領域200と、その表
示画素駆動領域200のTFTを駆動制御するための垂
直駆動回路及び水平駆動回路とを含む駆動制御回路40
(図3参照)を内臓した巻取芯201とを備えている。
【0011】そして、ポリイミドから構成した絶縁性基
板310は、湾曲可能となるため、画像を表示しないと
きは、図1(b)に示すように、EL表示画素領域20
0を巻取芯201の周囲に沿ってロール状に巻き取った
状態で、円筒状のケース202内に収容される。 (2)EL表示画素領域の発光原理に関する説明 図2(a)に表示画素領域の1表示画素の等価回路図を
示し、図2(b)にスイッチング用のTFTである第1
のTFT330の構造を示し、図2(c)にEL素子3
60の駆動用のTFTである第2のTFT340の構造
を示す。
板310は、湾曲可能となるため、画像を表示しないと
きは、図1(b)に示すように、EL表示画素領域20
0を巻取芯201の周囲に沿ってロール状に巻き取った
状態で、円筒状のケース202内に収容される。 (2)EL表示画素領域の発光原理に関する説明 図2(a)に表示画素領域の1表示画素の等価回路図を
示し、図2(b)にスイッチング用のTFTである第1
のTFT330の構造を示し、図2(c)にEL素子3
60の駆動用のTFTである第2のTFT340の構造
を示す。
【0012】図2(a)に示すように、ゲート信号線3
51とドレイン信号線352とに囲まれた領域に表示画
素が形成される。両信号線の交点付近にはスイッチング
素子である第1のTFT330が備えられており、その
TFT330のソース331sは後述の保持容量電極3
54との間で容量をなす容量電極355を兼ねるととも
に、エレクトロルミネッセンス素子(以下、EL素子と
称する)360を駆動する第2のTFT340のゲート
342に接続されている。第2のTFT340のソース
341sはEL素子360の陽極361に接続され、他
方のドレイン341dはEL素子360を駆動する駆動
電源線353に接続されている。
51とドレイン信号線352とに囲まれた領域に表示画
素が形成される。両信号線の交点付近にはスイッチング
素子である第1のTFT330が備えられており、その
TFT330のソース331sは後述の保持容量電極3
54との間で容量をなす容量電極355を兼ねるととも
に、エレクトロルミネッセンス素子(以下、EL素子と
称する)360を駆動する第2のTFT340のゲート
342に接続されている。第2のTFT340のソース
341sはEL素子360の陽極361に接続され、他
方のドレイン341dはEL素子360を駆動する駆動
電源線353に接続されている。
【0013】また、TFT付近には、ゲート信号線35
1と並行に保持容量電極354が配置されている。この
保持容量電極354はクロム等から成っており、ゲート
絶縁膜312を介して第1のTFT330のソース33
1sと接続された容量電極355との間で電荷を蓄積し
て容量を成している。この保持容量370は、第2のT
FT340のゲート342に印加される電圧を保持する
ために設けられている。
1と並行に保持容量電極354が配置されている。この
保持容量電極354はクロム等から成っており、ゲート
絶縁膜312を介して第1のTFT330のソース33
1sと接続された容量電極355との間で電荷を蓄積し
て容量を成している。この保持容量370は、第2のT
FT340のゲート342に印加される電圧を保持する
ために設けられている。
【0014】まず、スイッチング用のTFTである第1
のTFT330について説明する。
のTFT330について説明する。
【0015】図2(b)に示すように、フレキシブルな
材料であるポリイミドから成る絶縁性基板310上に、
クロム(Cr)、モリブテン(Mo)などの高融点金属
からなるゲート電極332を兼ねたゲート信号線351
及びアルミニウム(Al)から成るドレイン信号線35
2を備えており、EL素子360の駆動電源でありAl
から成る駆動電源線353を配置する。
材料であるポリイミドから成る絶縁性基板310上に、
クロム(Cr)、モリブテン(Mo)などの高融点金属
からなるゲート電極332を兼ねたゲート信号線351
及びアルミニウム(Al)から成るドレイン信号線35
2を備えており、EL素子360の駆動電源でありAl
から成る駆動電源線353を配置する。
【0016】続いて、ゲート絶縁膜312、及び、多結
晶シリコン(Poly-Silicon、以下、「p−Si」と称す
る)膜から成る能動層331を順に形成し、その能動層
331には、いわゆるLDD(Lightly Doped Drain)
構造が設けられている。即ち、ゲート332の両側に低
濃度領域331LDとその外側に高濃度領域のソース33
1s及びドレイン331dが設けられている。
晶シリコン(Poly-Silicon、以下、「p−Si」と称す
る)膜から成る能動層331を順に形成し、その能動層
331には、いわゆるLDD(Lightly Doped Drain)
構造が設けられている。即ち、ゲート332の両側に低
濃度領域331LDとその外側に高濃度領域のソース33
1s及びドレイン331dが設けられている。
【0017】そして、ゲート絶縁膜312、能動層33
1及びストッパ絶縁膜314上の全面には、SiO2
膜、SiN膜及びSiO2膜の順に積層された層間絶縁
膜315を設け、ドレイン341dに対応して設けたコ
ンタクトホールにAl等の金属を充填してドレイン電極
316を設ける。更に全面に例えば有機樹脂からなり表
面を平坦にする平坦化絶縁膜317を設ける。
1及びストッパ絶縁膜314上の全面には、SiO2
膜、SiN膜及びSiO2膜の順に積層された層間絶縁
膜315を設け、ドレイン341dに対応して設けたコ
ンタクトホールにAl等の金属を充填してドレイン電極
316を設ける。更に全面に例えば有機樹脂からなり表
面を平坦にする平坦化絶縁膜317を設ける。
【0018】次に、EL素子360の駆動用のTFTで
ある第2のTFT340について説明する。
ある第2のTFT340について説明する。
【0019】図2(c)に示すように、フレキシブルな
材料であるポリイミドから成る絶縁性基板310上に、
Cr、Moなどの高融点金属からなるゲート電極342
を設け、ゲート絶縁膜312、及びp−Si膜からなる
能動層341を順に形成し、その能動層341には、ゲ
ート電極342上方に真性又は実質的に真性であるチャ
ネル341cと、このチャネル341cの両側に、その
両側にイオンドーピングを施してソース341s及びド
レイン341dが設けられる。
材料であるポリイミドから成る絶縁性基板310上に、
Cr、Moなどの高融点金属からなるゲート電極342
を設け、ゲート絶縁膜312、及びp−Si膜からなる
能動層341を順に形成し、その能動層341には、ゲ
ート電極342上方に真性又は実質的に真性であるチャ
ネル341cと、このチャネル341cの両側に、その
両側にイオンドーピングを施してソース341s及びド
レイン341dが設けられる。
【0020】そして、ゲート絶縁膜312の及び能動層
341上の全面には、SiO2膜、SiN膜及びSiO
2膜の順に積層された層間絶縁膜315を形成し、ドレ
イン341dに対応して設けられたコンタクトホールA
l等の金属を充填して駆動電源350に接続された駆動
電源線353を配置する。更に全面に例えば有機樹脂か
ら成り表面を平坦にする平坦化絶縁膜317を形成し
て、その平坦化絶縁膜317のソース341sに対応し
た位置にコンタクトホールを形成し、このコンタクトホ
ールを介してソース341sとコンタクトしたITO
(Indium Thin Oxide)から成る透明電極、即ちEL素
子360の陽極361を平坦化絶縁膜317上に設け
る。
341上の全面には、SiO2膜、SiN膜及びSiO
2膜の順に積層された層間絶縁膜315を形成し、ドレ
イン341dに対応して設けられたコンタクトホールA
l等の金属を充填して駆動電源350に接続された駆動
電源線353を配置する。更に全面に例えば有機樹脂か
ら成り表面を平坦にする平坦化絶縁膜317を形成し
て、その平坦化絶縁膜317のソース341sに対応し
た位置にコンタクトホールを形成し、このコンタクトホ
ールを介してソース341sとコンタクトしたITO
(Indium Thin Oxide)から成る透明電極、即ちEL素
子360の陽極361を平坦化絶縁膜317上に設け
る。
【0021】EL素子360は、ITO等の透明電極か
ら成る陽極361、MTDATA(4,4-bis(3-methylph
enylphenylamino)biphenyl)から成る第1ホール輸送層
362、及びTPD(4,4,4-tris(3-3-methylphenylphe
nylamino)triphenylanine)からなる第2ホール輸送層
363、キナクリドン(Quinacridone)誘導体を含むB
ebq2(10-ベンゾ[h]キノリノール−ベリリウム錯
体)から成る発光層364及びBebq2から成る電子
輸送層365からなる発光素子層366、マグネシウム
・インジウム合金からなる陰極367がこの順番で積層
形成された構造である。この陰極367は、EL表示画
素領域を形成する基板310の全面に設けられている。
ら成る陽極361、MTDATA(4,4-bis(3-methylph
enylphenylamino)biphenyl)から成る第1ホール輸送層
362、及びTPD(4,4,4-tris(3-3-methylphenylphe
nylamino)triphenylanine)からなる第2ホール輸送層
363、キナクリドン(Quinacridone)誘導体を含むB
ebq2(10-ベンゾ[h]キノリノール−ベリリウム錯
体)から成る発光層364及びBebq2から成る電子
輸送層365からなる発光素子層366、マグネシウム
・インジウム合金からなる陰極367がこの順番で積層
形成された構造である。この陰極367は、EL表示画
素領域を形成する基板310の全面に設けられている。
【0022】また、EL素子360は、陽極361から
注入されたホールと、陰極367から注入された電子と
が発光層364の内部で再結合し、発光層364を形成
する有機分子を励起して励起子が生じる。この励起子が
放射失活する過程で発光層364から光が放たれ、この
光が透明な陽極361から透明絶縁性基板310を介し
て外部へ放出されて発光する。 (3)EL表示画素領域の駆動制御回路に関する説明。
注入されたホールと、陰極367から注入された電子と
が発光層364の内部で再結合し、発光層364を形成
する有機分子を励起して励起子が生じる。この励起子が
放射失活する過程で発光層364から光が放たれ、この
光が透明な陽極361から透明絶縁性基板310を介し
て外部へ放出されて発光する。 (3)EL表示画素領域の駆動制御回路に関する説明。
【0023】図3にEL表示画素領域における駆動制御
回路のブロック図を示す。
回路のブロック図を示す。
【0024】図3に示すように、駆動制御回路40は、
ADコンバータ403と、スキャンコンバータ404
と、DAコンバータ405と、レベルシフトブロック4
06と、垂直側駆動回路407と、水平側駆動回路40
8とを備え、これらが巻取芯201内に配置されてい
る。
ADコンバータ403と、スキャンコンバータ404
と、DAコンバータ405と、レベルシフトブロック4
06と、垂直側駆動回路407と、水平側駆動回路40
8とを備え、これらが巻取芯201内に配置されてい
る。
【0025】パソコンなどから供給される映像信号40
1はR、G、Bの映像信号からなり、同期信号402に
同期して駆動回路に入力される。映像信号401はAD
コンバータ403により、それぞれ、アナログ信号から
デジタル信号へと変換される。
1はR、G、Bの映像信号からなり、同期信号402に
同期して駆動回路に入力される。映像信号401はAD
コンバータ403により、それぞれ、アナログ信号から
デジタル信号へと変換される。
【0026】デジタル信号に変換された映像信号はスキ
ャンコンバータ404により、EL表示画素領域の画素
数に応じてフレーム周波数、解像度が調整された後、D
Aコンバータ405によりデジタル信号からアナログ信
号へと変換される。スキャンコンバータ404は、入力
された同期信号402より出力側の同期信号を作成し、
垂直側駆動回路407と水平側駆動回路408に供給す
る。
ャンコンバータ404により、EL表示画素領域の画素
数に応じてフレーム周波数、解像度が調整された後、D
Aコンバータ405によりデジタル信号からアナログ信
号へと変換される。スキャンコンバータ404は、入力
された同期信号402より出力側の同期信号を作成し、
垂直側駆動回路407と水平側駆動回路408に供給す
る。
【0027】レベルシフトブロック406により、RB
G各色の映像信号はEL表示画素領域200の入力電圧
レベルに適した電圧レベルに変換される。
G各色の映像信号はEL表示画素領域200の入力電圧
レベルに適した電圧レベルに変換される。
【0028】垂直側駆動回路407ではEL表示画素領
域200の垂直側の位置を指定し、水平側駆動回路40
8ではEL表示画素領域200の水平側の位置を指定す
る。垂直側駆動回路407と水平側駆動回路408によ
り指定されたEL表示画素領域200の画素が発光す
る。
域200の垂直側の位置を指定し、水平側駆動回路40
8ではEL表示画素領域200の水平側の位置を指定す
る。垂直側駆動回路407と水平側駆動回路408によ
り指定されたEL表示画素領域200の画素が発光す
る。
【0029】上述したように、本実施の形態において
は、絶縁性基板310をフレキシブルに構成したため、
EL表示画素領域200が湾曲可能となり、その湾曲の
度合いを大きくすることによりロール状に巻き取ること
が可能となる。これにより、表示装置を使用しないとき
は、湾曲もしくはロール状に巻き取ることができるた
め、未使用時における表示装置の小型化を図ることがで
き、容易に携帯もしくは収容することが可能となる。
は、絶縁性基板310をフレキシブルに構成したため、
EL表示画素領域200が湾曲可能となり、その湾曲の
度合いを大きくすることによりロール状に巻き取ること
が可能となる。これにより、表示装置を使用しないとき
は、湾曲もしくはロール状に巻き取ることができるた
め、未使用時における表示装置の小型化を図ることがで
き、容易に携帯もしくは収容することが可能となる。
【0030】なお、本実施の形態においては、上述した
EL表示画素領域200に形成される第1のTFT33
0及び第2のTFT340の構造及び材質により、湾曲
可能な範囲が制限され、その範囲を超えて湾曲させると
TFTが破壊されてしまう虞がある。このため、巻取芯
201の直径をこの湾曲可能な範囲より大きくすること
により、第1のTFT330及び第2のTFT340の
破壊を招くことなくEL表示画素領域200の巻き取り
を行うことが可能となる。
EL表示画素領域200に形成される第1のTFT33
0及び第2のTFT340の構造及び材質により、湾曲
可能な範囲が制限され、その範囲を超えて湾曲させると
TFTが破壊されてしまう虞がある。このため、巻取芯
201の直径をこの湾曲可能な範囲より大きくすること
により、第1のTFT330及び第2のTFT340の
破壊を招くことなくEL表示画素領域200の巻き取り
を行うことが可能となる。
【0031】
【発明の効果】上述したように、本発明のエレクトロル
ミネッセンス表示装置は、エレクトロルミネッセンス素
子を形成する絶縁性基板をフレキシブルに構成したた
め、表示装置の未使用時においてはその表示画素領域を
湾曲もしくはロール状に巻き取って小型化することがで
きるため、容易に携帯もしくは収容することが可能とな
る。
ミネッセンス表示装置は、エレクトロルミネッセンス素
子を形成する絶縁性基板をフレキシブルに構成したた
め、表示装置の未使用時においてはその表示画素領域を
湾曲もしくはロール状に巻き取って小型化することがで
きるため、容易に携帯もしくは収容することが可能とな
る。
【図1】 本発明のEL表示装置の概略構成を示す構成
図(a)及びEL表示画素領域を巻き取った状態におけ
るEL表示装置の概略構成を示す構成図(b)である。
図(a)及びEL表示画素領域を巻き取った状態におけ
るEL表示装置の概略構成を示す構成図(b)である。
【図2】 図1のEL表示装置におけるEL表示画素領
域の1表示画素の等価回路を示す回路図(a)、スイッ
チング用のTFTである第1のTFTの構造を示す断面
図(b)、EL素子の駆動用のTFTである第2のTF
Tの構造を示す断面図(c)である。
域の1表示画素の等価回路を示す回路図(a)、スイッ
チング用のTFTである第1のTFTの構造を示す断面
図(b)、EL素子の駆動用のTFTである第2のTF
Tの構造を示す断面図(c)である。
【図3】 図1のEL表示装置において巻取芯内に配置
されている駆動制御回路の概略構成を示すブロック図で
ある。
されている駆動制御回路の概略構成を示すブロック図で
ある。
200 EL表示画素領域 201 巻取芯 310 絶縁性基板 360 エレクトロルミネッセンス素子
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/14 H05B 33/14 A (72)発明者 船造 康夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3K007 AB00 BA07 CA06 DA02 DA05 EA02 5C094 AA15 AA60 BA29 DA05 DA09 DA20 EB10 FA04 HA08 HA10 5G435 AA18 BB05 EE11 EE37 EE38 LL07 LL08
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁性基板上に、陰極、ホール輸送層、
発光層、電子輸送層及び陽極を有するエレクトロルミネ
ッセンス素子、及び該エレクトロルミネッセンス素子に
信号を供給する信号供給回路を有する表示画素領域と、
該表示画素領域の周辺に前記信号供給回路を駆動制御す
る駆動制御回路を有する周辺回路領域とを備えるエレク
トロルミネッセンス表示装置であって、 前記絶縁性基板をフレキシブルに構成して、前記表示画
素領域を湾曲させることを特徴とするエレクトロルミネ
ッセンス表示装置。 - 【請求項2】 前記表示画素領域を湾曲させた状態で収
容する収容部を備えていることを特徴とする請求項1記
載のエレクトロルミネッセンス表示装置。 - 【請求項3】 前記表示領域をロール状に巻き取るため
の巻取芯を備え、該巻取芯内に前記駆動制御回路が配置
されていることを特徴とする請求項1または2記載のエ
レクトロルミネッセンス表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27706999A JP2001100661A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | エレクトロルミネッセンス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27706999A JP2001100661A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | エレクトロルミネッセンス表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001100661A true JP2001100661A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17578359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27706999A Withdrawn JP2001100661A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | エレクトロルミネッセンス表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001100661A (ja) |
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-
1999
- 1999-09-29 JP JP27706999A patent/JP2001100661A/ja not_active Withdrawn
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