JP2001074848A - 放射線撮像装置および放射線撮像システム - Google Patents
放射線撮像装置および放射線撮像システムInfo
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- JP2001074848A JP2001074848A JP24882499A JP24882499A JP2001074848A JP 2001074848 A JP2001074848 A JP 2001074848A JP 24882499 A JP24882499 A JP 24882499A JP 24882499 A JP24882499 A JP 24882499A JP 2001074848 A JP2001074848 A JP 2001074848A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械的衝撃に対する耐性を向上させる。
【解決手段】 光電変換素子を複数配置した光電変換素
子基板103と光反射板101との間に、放射線を光電
変換素子で検知可能な光に変換するシンチレータ102
を有する放射線撮像装置において、光反射板101と光
電変換素子基板103との間のシンチレータ102中に
支持部材104を設けた。
子基板103と光反射板101との間に、放射線を光電
変換素子で検知可能な光に変換するシンチレータ102
を有する放射線撮像装置において、光反射板101と光
電変換素子基板103との間のシンチレータ102中に
支持部材104を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線撮像装置お
よび放射線撮像システムに係わり、特に、光電変換素子
を複数配置した光電変換素子基板と光反射板との間に、
放射線を該光電変換素子で検知可能な光に変換するシン
チレータを有する放射線撮像装置および放射線撮像シス
テムに関するものである。
よび放射線撮像システムに係わり、特に、光電変換素子
を複数配置した光電変換素子基板と光反射板との間に、
放射線を該光電変換素子で検知可能な光に変換するシン
チレータを有する放射線撮像装置および放射線撮像シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のX線撮像装置はフィルム上にX線
を可視光等の光に変換するシンチレータを載せていた。
これは、現像に時間が掛かり、フィルムのコスト高にな
ってしまうので問題があった。近年、水素化アモルファ
スシリコン(以下、a−Siと記す)に代表される光電
変換半導体材料の開発により、光電変換素子及び信号処
理部とを大面積の基板に形成し、情報の読み取り原稿と
等倍の光学系で読み取る、密着型センサの開発がめざま
しい。特にa−Siは、光電変換材料としてだけでな
く、薄膜電界効果型トランジスタ(以下、TFTと記
す)としても用いることができるので、光電変換半導体
層とTFTの半導体層とを同時に形成することができる
利点を持っている。
を可視光等の光に変換するシンチレータを載せていた。
これは、現像に時間が掛かり、フィルムのコスト高にな
ってしまうので問題があった。近年、水素化アモルファ
スシリコン(以下、a−Siと記す)に代表される光電
変換半導体材料の開発により、光電変換素子及び信号処
理部とを大面積の基板に形成し、情報の読み取り原稿と
等倍の光学系で読み取る、密着型センサの開発がめざま
しい。特にa−Siは、光電変換材料としてだけでな
く、薄膜電界効果型トランジスタ(以下、TFTと記
す)としても用いることができるので、光電変換半導体
層とTFTの半導体層とを同時に形成することができる
利点を持っている。
【0003】また、同時に形成するTFT等のスイッチ
素子および容量素子とは相性が良く、同一膜構成のため
共通な膜として同時に形成可能であり、さらに光電変換
装置を高S/N化、低コスト化することができる効果が
ある。また容量素子のコンデンサも中間層に絶縁層を含
んでおり、良好な特性で形成でき、複数の光電変換素子
で得られた光情報の値を、簡単な構成で出力できる高機
能の光電変換装置が提供出来る効果がある。このような
ことから、低コスト、大面積、高機能、高特性のファク
シミリや、スキャナ、X線レントゲン装置を提供できる
という効果もある。さらに、X線を可視光等の光に換え
る、変換効率の高いシンチレータとして、ヨウ化セシウ
ム(CsI)が注目されている。そこで、a−SiとC
sIのマッチングによる提案化がされてきている。
素子および容量素子とは相性が良く、同一膜構成のため
共通な膜として同時に形成可能であり、さらに光電変換
装置を高S/N化、低コスト化することができる効果が
ある。また容量素子のコンデンサも中間層に絶縁層を含
んでおり、良好な特性で形成でき、複数の光電変換素子
で得られた光情報の値を、簡単な構成で出力できる高機
能の光電変換装置が提供出来る効果がある。このような
ことから、低コスト、大面積、高機能、高特性のファク
シミリや、スキャナ、X線レントゲン装置を提供できる
という効果もある。さらに、X線を可視光等の光に換え
る、変換効率の高いシンチレータとして、ヨウ化セシウ
ム(CsI)が注目されている。そこで、a−SiとC
sIのマッチングによる提案化がされてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、a−SiとCsIを貼り合わせる際に問題が
ある。CsIという材料は非常に吸湿性が高く、水分に
弱い。また針状結晶であるため、機械的衝撃に弱い。こ
のために、X線撮像装置として構成するべくa−Siと
CsIとを貼り合わせようとしても貼り合わせの際に機
械的衝撃がかかりその実現は困難であった。 [発明の目的]本発明の目的は、可視光変換効率の高い
CsIを用いて高感度のX線撮像装置を得ることができ
る放射線撮像装置および放射線撮像システムを提供する
ことにある。
来例では、a−SiとCsIを貼り合わせる際に問題が
ある。CsIという材料は非常に吸湿性が高く、水分に
弱い。また針状結晶であるため、機械的衝撃に弱い。こ
のために、X線撮像装置として構成するべくa−Siと
CsIとを貼り合わせようとしても貼り合わせの際に機
械的衝撃がかかりその実現は困難であった。 [発明の目的]本発明の目的は、可視光変換効率の高い
CsIを用いて高感度のX線撮像装置を得ることができ
る放射線撮像装置および放射線撮像システムを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の放射
線撮像装置は、光電変換素子を複数配置した光電変換素
子基板と光反射板との間に、放射線を該光電変換素子で
検知可能な光に変換するシンチレータを有する放射線撮
像装置において、前記光反射板と前記光電変換素子基板
との間の前記シンチレータ中に支持部材を設けたことを
特徴とする。なお、放射線はX線やα,β,γ線等であ
り、光は光電変換素子により検出可能な波長領域の電磁
波であって、可視光を含むものである。
線撮像装置は、光電変換素子を複数配置した光電変換素
子基板と光反射板との間に、放射線を該光電変換素子で
検知可能な光に変換するシンチレータを有する放射線撮
像装置において、前記光反射板と前記光電変換素子基板
との間の前記シンチレータ中に支持部材を設けたことを
特徴とする。なお、放射線はX線やα,β,γ線等であ
り、光は光電変換素子により検出可能な波長領域の電磁
波であって、可視光を含むものである。
【0006】本発明の放射線撮像システムは、上記放射
線撮像装置と、前記放射線撮像装置からの信号を処理す
る信号処理手段と、前記信号処理手段からの信号を記録
するための記録手段と、前記信号処理手段からの信号を
表示するための表示手段と、前記信号処理手段からの信
号を伝送するための伝送処理手段と、前記放射線を発生
させるための放射線源とを具備することを特徴とする。
線撮像装置と、前記放射線撮像装置からの信号を処理す
る信号処理手段と、前記信号処理手段からの信号を記録
するための記録手段と、前記信号処理手段からの信号を
表示するための表示手段と、前記信号処理手段からの信
号を伝送するための伝送処理手段と、前記放射線を発生
させるための放射線源とを具備することを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。 [実施例1]図1(a)は本発明の第1実施例となるX
線撮像装置を示し、図1(b)は図1(a)のA−A′
断面図である。
る。 [実施例1]図1(a)は本発明の第1実施例となるX
線撮像装置を示し、図1(b)は図1(a)のA−A′
断面図である。
【0008】図1において、101は光反射板となる金
属板のアルミフィルムであり、102はアルミフィルム
101に形成されたCsIである。
属板のアルミフィルムであり、102はアルミフィルム
101に形成されたCsIである。
【0009】103はアルミフィルム101に形成され
たCsI102と貼り合わされる光電変換素子基板であ
る。ここでは光電変換素子基板として、図10に示すよ
うな、絶縁基板上にa−Siを積層し光電変換素子を形
成したものを用いているが、単結晶基板に光電変換素子
を形成したものを用いてもよい。図10(a)は本実施
例で用いた光電変換素子基板の平面図、図10(b)は
そのA−B断面図である。図10において、301は光
電変換素子、302はスイッチング素子(TFT)、3
03は絶縁基板、304は第1の金属薄膜層、305は
第2の金属薄膜層、306はゲート駆動用配線、307
はマトリクス信号配線、310はコンタクトホール部、
311はa−SiN絶縁薄膜層、312はa−Si半導
体薄膜層、313はN+層、314は配線クロス部、3
15は保護膜である。
たCsI102と貼り合わされる光電変換素子基板であ
る。ここでは光電変換素子基板として、図10に示すよ
うな、絶縁基板上にa−Siを積層し光電変換素子を形
成したものを用いているが、単結晶基板に光電変換素子
を形成したものを用いてもよい。図10(a)は本実施
例で用いた光電変換素子基板の平面図、図10(b)は
そのA−B断面図である。図10において、301は光
電変換素子、302はスイッチング素子(TFT)、3
03は絶縁基板、304は第1の金属薄膜層、305は
第2の金属薄膜層、306はゲート駆動用配線、307
はマトリクス信号配線、310はコンタクトホール部、
311はa−SiN絶縁薄膜層、312はa−Si半導
体薄膜層、313はN+層、314は配線クロス部、3
15は保護膜である。
【0010】104は支持部材であり、機械的衝撃から
CsIを保護する役目を担う。支持部材104はX線を
可視光等の光に変換しないことから、1画素に対し、支
持部材の太さは、1本あたり1画素以下の大きさがのぞ
ましい。105は基台ガラス、106はフレキシブル回
路基板、107は回路基板である。
CsIを保護する役目を担う。支持部材104はX線を
可視光等の光に変換しないことから、1画素に対し、支
持部材の太さは、1本あたり1画素以下の大きさがのぞ
ましい。105は基台ガラス、106はフレキシブル回
路基板、107は回路基板である。
【0011】図2はアルミフィルムの平面図であり、1
04は支持部材である。図2では支持部材が9本として
示してあるが、この本数に限定されず、CsIの強度を
保つ等の目的から、さらに数本追加してもよい。この支
持部材104の形成方法は特に限定されないが、基板を
エッチングして形成する方法、あるいは支持部材を溶接
して形成する方法が望ましい。
04は支持部材である。図2では支持部材が9本として
示してあるが、この本数に限定されず、CsIの強度を
保つ等の目的から、さらに数本追加してもよい。この支
持部材104の形成方法は特に限定されないが、基板を
エッチングして形成する方法、あるいは支持部材を溶接
して形成する方法が望ましい。
【0012】図3はアルミフィルムとCsIとを接合し
た状態を示す断面図である。形成する手法について、図
4、図5を用いて説明する。図4において、101はア
ルミフィルム、104は支持部材である。支持部材10
4をエッチング、溶接等によってアルミフィルム101
に形成した後、図5に示すCsI102をアルミフィル
ム101に真空蒸着する。真空蒸着したCsI102は
支持部材104にも蒸着されてしまうので、支持部材1
04に蒸着されたCsI102を表面を均一にするため
に研磨を行う。
た状態を示す断面図である。形成する手法について、図
4、図5を用いて説明する。図4において、101はア
ルミフィルム、104は支持部材である。支持部材10
4をエッチング、溶接等によってアルミフィルム101
に形成した後、図5に示すCsI102をアルミフィル
ム101に真空蒸着する。真空蒸着したCsI102は
支持部材104にも蒸着されてしまうので、支持部材1
04に蒸着されたCsI102を表面を均一にするため
に研磨を行う。
【0013】図6は前記貼り合わせ手法の一例を示す斜
視図であり、図7は図6のB−B′の断面図である。図
7の光電変換素子基板103にスプレーなどの手段で接
着剤を全面塗布し、CsI102を蒸着したアルミフィ
ルム101を載せ、その上からローラー701によって
一定の圧力をかけながら貼り合わせる。そのことによっ
て、光電変換素子基板103とCsI102を蒸着した
アルミフィルム101の間の接着層が均一に貼り合わせ
られる。 [実施例2]本実施例では他の貼り合わせ手法について
説明する。図8は本実施例の貼り合わせ手法の断面図で
ある。
視図であり、図7は図6のB−B′の断面図である。図
7の光電変換素子基板103にスプレーなどの手段で接
着剤を全面塗布し、CsI102を蒸着したアルミフィ
ルム101を載せ、その上からローラー701によって
一定の圧力をかけながら貼り合わせる。そのことによっ
て、光電変換素子基板103とCsI102を蒸着した
アルミフィルム101の間の接着層が均一に貼り合わせ
られる。 [実施例2]本実施例では他の貼り合わせ手法について
説明する。図8は本実施例の貼り合わせ手法の断面図で
ある。
【0014】まず、実施例1と同様に、CsIを真空蒸
着し、研磨を行って、図3に示されるアルミフィルムを
用意する。
着し、研磨を行って、図3に示されるアルミフィルムを
用意する。
【0015】次に図8の光電変換素子基板103にスプ
レーなどの手段で接着剤を全面塗布し、CsI蒸着した
アルミフィルムを載せる。さらにアルミフィルム101
の上に重し801を載せ、接着剤を均一に硬化させる。
このことから、硬化させる接着剤は短時間で行いたいの
で、低温による熱硬化タイプの接着剤が望ましい。
レーなどの手段で接着剤を全面塗布し、CsI蒸着した
アルミフィルムを載せる。さらにアルミフィルム101
の上に重し801を載せ、接着剤を均一に硬化させる。
このことから、硬化させる接着剤は短時間で行いたいの
で、低温による熱硬化タイプの接着剤が望ましい。
【0016】上記貼り合わせ手法により、一定の圧力で
プレスを行った場合、光電変換素子基板103に与える
受光量のムラを解消することができる。
プレスを行った場合、光電変換素子基板103に与える
受光量のムラを解消することができる。
【0017】次に、本発明によるX線撮像装置を用いた
X線検出システムについて説明する。
X線検出システムについて説明する。
【0018】図9は本発明によるX線撮像装置のX線診
断システムへの応用例を示したものである。
断システムへの応用例を示したものである。
【0019】X線チューブ6050で発生したX線60
60は患者あるいは被験者6061の胸部6062を透
過し、シンチレーターを上部に実装した光電変換装置6
040に入射する。この入射したX線には患者6061
の体内部の情報が含まれている。X線の入射に対応して
シンチレーターは発光し、これを光電変換して、電気的
情報を得る。この情報はディジタルに変換されイメージ
プロセッサ6070により画像処理され制御室のディス
プレイ6080で観察できる。
60は患者あるいは被験者6061の胸部6062を透
過し、シンチレーターを上部に実装した光電変換装置6
040に入射する。この入射したX線には患者6061
の体内部の情報が含まれている。X線の入射に対応して
シンチレーターは発光し、これを光電変換して、電気的
情報を得る。この情報はディジタルに変換されイメージ
プロセッサ6070により画像処理され制御室のディス
プレイ6080で観察できる。
【0020】また、この情報は電話回線6090等の伝
送手段により遠隔地へ転送でき、別の場所のドクタール
ームなどディスプレイ6081に表示もしくは光ディス
ク等の保存手段に保存することができ、遠隔地の医師が
診断することも可能である。またフィルムプロセッサ6
100によりフィルム6110に記録することもでき
る。
送手段により遠隔地へ転送でき、別の場所のドクタール
ームなどディスプレイ6081に表示もしくは光ディス
ク等の保存手段に保存することができ、遠隔地の医師が
診断することも可能である。またフィルムプロセッサ6
100によりフィルム6110に記録することもでき
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持部材を形成することによって、機械的衝撃に対する
耐性を向上させることができるので、機械的衝撃に弱
い、針状結晶体のCsI等のシンチレータの貼り合わせ
ができ、a−SiとCsIの貼り合わせが可能となる。
支持部材を形成することによって、機械的衝撃に対する
耐性を向上させることができるので、機械的衝撃に弱
い、針状結晶体のCsI等のシンチレータの貼り合わせ
ができ、a−SiとCsIの貼り合わせが可能となる。
【図1】本発明によるX線撮像装置の第1実施例を示す
平面図及び断面図である。
平面図及び断面図である。
【図2】本発明によるX線撮像装置の支持部材及びアル
ミフィルムを示す平面図である。
ミフィルムを示す平面図である。
【図3】アルミフィルムにCsIを形成し、研磨した状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図4】アルミフィルムに支持部材が形成されている状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図5】アルミフィルムに支持部材が形成された材料に
CsIを形成した状態を示す断面図である。
CsIを形成した状態を示す断面図である。
【図6】本発明の第1実施例の貼り合わせ方法を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】図6のB−B′の断面図である。
【図8】本発明の第2実施例2の貼り合わせ方法を示す
断面図である。
断面図である。
【図9】本発明によるX線撮像装置のX線診断システム
への応用例を示す概略図である。
への応用例を示す概略図である。
【図10】本実施例で用いた光電変換素子基板の平面図
及びA−B断面図である。
及びA−B断面図である。
【符号の説明】 101 アルミフィルム(光反射板) 102 ヨウ化セシウム(CsI) 103 光電変換素子基板 104 支持部材 105 基台ガラス 106 フレキシブル回路基板 107 回路基板 701 ローラー 801 固定荷重
Claims (5)
- 【請求項1】 光電変換素子を複数配置した光電変換素
子基板と光反射板との間に、放射線を該光電変換素子で
検知可能な光に変換するシンチレータを有する放射線撮
像装置において、前記光反射板と前記光電変換素子基板
との間の前記シンチレータ中に支持部材を設けたことを
特徴とする放射線撮像装置。 - 【請求項2】 前記光反射板にアルミフィルムを用いた
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。 - 【請求項3】 前記シンチレータは針状結晶体からなる
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。 - 【請求項4】 前記シンチレータはヨウ化セシウムであ
ることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の放射
線撮像装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの請求項に記載
の放射線撮像装置と、 前記放射線撮像装置からの信号を処理する信号処理手段
と、 前記信号処理手段からの信号を記録するための記録手段
と、 前記信号処理手段からの信号を表示するための表示手段
と、 前記信号処理手段からの信号を伝送するための伝送処理
手段と、 前記放射線を発生させるための放射線源とを具備するこ
とを特徴とする放射線撮像システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24882499A JP2001074848A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 放射線撮像装置および放射線撮像システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24882499A JP2001074848A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 放射線撮像装置および放射線撮像システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001074848A true JP2001074848A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17183976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24882499A Pending JP2001074848A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 放射線撮像装置および放射線撮像システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001074848A (ja) |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24882499A patent/JP2001074848A/ja active Pending
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