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JP2000337910A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

Info

Publication number
JP2000337910A
JP2000337910A JP15087199A JP15087199A JP2000337910A JP 2000337910 A JP2000337910 A JP 2000337910A JP 15087199 A JP15087199 A JP 15087199A JP 15087199 A JP15087199 A JP 15087199A JP 2000337910 A JP2000337910 A JP 2000337910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
route
relay
input
order
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15087199A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ohara
勇二 大原
Takashi Namiki
丘 並木
Kenichi Ozawa
憲一 尾澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP15087199A priority Critical patent/JP2000337910A/ja
Publication of JP2000337910A publication Critical patent/JP2000337910A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経路を設定に伴う中継点、目的地の編集が自
在に行える。 【解決手段】 経路設定後、新たに地点入力された場
合、第1に、今回入力された地点を既に設定されている
目的地に替えて、新たな目的地として登録可能とし、そ
れまで設定されていた目的地を新たな目的地に至る中継
点として設定可能なものである。第2に、今回入力され
た中継点を既に設定されている中継点の前、或いは間、
に挿入することが可能なものである。又は、第3に、現
在位置から今回入力の中継点、同様に現在位置から登録
済みの各中継点との距離を計算し、登録済みの中継点ま
での距離が今回の中継点までの距離を越えていれば、今
回の中継点を先に中継する様中継点の順番を入れ替える
ようにするものである。或いは、第4に、経路情報表示
から、自由に目的地、並びに中継点を入れ替え編集可能
とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車載用ナビゲーション
装置に係り、特に、目的地、並びに途中に経由する中継
点を設定可能なナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】運転者の負担を軽減するための各種装置
が検討され、車両に搭載されるようになってきている
が、この中に目的地までの経路を誘導するナビゲーショ
ン装置がある。このようなナビゲーション装置では、目
的地を入力することで、現在地から目的地までの経路を
探索する機能を有しており、探索して得た経路を表示し
て運転者に知らせることができる。また、車両の現在位
置を検出する機能も有しており、走行時には探索して得
られた経路と検出した現在位置の両方を表示して経路誘
導を行う。
【0003】一方、このような目的地までの経路探索を
一義的に行うシステムでは、最終目的地の途中にある立
ち寄りを希望する特定地の設定ができず、運転者の希望
通りのコース設定が困難である問題があった。そこで、
最近のナビゲーション装置では、出発地、目的地及び複
数の希望通過場所たる特定地情報を通過順に入力する入
力装置を備え、入力装置により入力された位置データ及
び道路情報が記憶された記憶装置のデータをナビゲーシ
ョンプログラムに従って演算処理し表示装置に出力する
構成を採用している。これにより、運転者は希望する特
定地点を順次指定して所望のコースを設定することが可
能となり、運転者の運転嗜好に合致した経路誘導を行う
ことができる。
【0004】このような車両の走行経路案内装置におい
ては、まず、走行経路情報記憶用メモリに、外部から入
力された出発地、目的地、及び出発地から目的地までの
経由する複数の特定地が、走行経路情報として記憶さ
れ、走行経路演算処理部が、この走行経路情報記憶メモ
リに記憶された走行経路情報に従い、車両を出発地から
特定地の順番に従って通過し目的地まで走行させるのに
最適な走行経路を演算する。そして、表示器に道路地図
を表示するための地図データを記憶した記憶媒体から車
両位置検出部にて検出された車両の現在地を含む所定領
域の地図データを読み出し、その地図データに基づき表
示器に道路地図を表示すると共に、その表示した道路地
図上に、走行経路演算処理部にて演算された走行経路及
び車両位置検出手段にて検出された現在地を識別可能に
表示し、しかも、現在地の変化に応じて表示内容を更新
することにより、車両運転者に対して走行経路の案内を
行なう。
【0005】また、この走行経路の案内中には、特定地
を記憶するメモリが、走行経路情報記憶メモリに記憶さ
れた走行経路情報と車両位置検出部にて検出された現在
地とに基づき、車両が通過した特定地を記憶する。ま
た、走行経路の案内中に、車両が経路から外れると、走
行経路再演算部が、経由地記憶メモリに記憶された車両
通過後の特定地と走行経路情報記憶メモリに記憶された
走行経路情報とに基づき、走行経路情報中に、車両が未
通過の次に走行すべき特定地が設定されているか否かを
判定し、走行経路情報中に車両が次に走行すべき特定地
が設定されていればこの特定地を計算上の終点とし、逆
に走行経路情報中に車両が次に走行すべき経由地が設定
されていなければ最終目的地を計算上の終点として、車
両の現在地から終点まで車両を走行させるのに最適な走
行経路を演算する。
【0006】即ち、車両が誘導路から外れていることが
検出されると、未だ通過していない次の特定地があれば
その特定地までの経路を再計算し、現在位置から未だ通
過していない次の特定地までは今回計算された経路、そ
こからは既に設定済みの経路にて経路誘導し、確実に全
ての特定地を経由可能とするナビゲーションが提案され
ている。
【0007】他方、目的地、或いは目的地と共に中継点
を設定すると現在位置から目的地まで、或いは現在位置
から中継点を通り目的地に至る最適経路の計算を通常の
ダイクストラ法等に基づいて実行し、経路設定する。経
路設定後に中継点を追加したい場合は目的地を解除し、
再度目的地、中継点を設定し直し、再経路設定しなけれ
ばならなかった。
【0008】そこで、今般、経路設定後において、中継
点を追加設定できるナビゲーション装置が開発されつつ
ある。この一例としては目的地、中継点を入力し、経路
計算し、経路が設定された後、運転者が更に中継点を追
加すると、今まで登録されている中継点を入力順に辿
り、更に追加された中継点を通る経路を計算する経路設
定できるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術においては、既に入力してある目的地、
中継点はそのまま生かせるのでこの点に於いては操作性
が向上するが、追加する中継点が最後に入力設定した中
継点の後に通りたい中継点で有れば好ましいものの、追
加したい中継点が今まで入力した中継点よりも前に通り
たい場合は、経路が中継点の入力中に辿るコースを設定
してしまうので、運転者の意志に反した経路が設定され
てしまう課題が生じてしまう。或いは、追加したい地点
が現在設定されている目的地のよりも後に行きたい真の
目的地であった場合も、運転者の意志に反した経路が設
定されてしまう課題があった。本発明の目的は、このよ
うな課題を解決するためになされたもので、経路を設定
に伴う中継点、目的地の編集が自在に行えるナビゲーシ
ョン装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達せするた
め、請求項1記載の発明は、道路データを含む地図デー
タを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位置を
検出する位置検出手段と、最終目的地、並びに中継地を
入力可能な地点入力手段と、地点入力手段の入力に基づ
き最終目的地、並びに所定数の中継地を中継順に記憶す
る地点記憶手段と、上記地点記憶手段に設定された中継
地を中継順に辿り、最終目的地に至る経路を設定する経
路設定手段と、経路が設定されている状態に於いて、地
点を追加入力する地点追加入力手段と、地点追加入力手
段により新たな地点の追加入力が有った際に、新たに入
力された地点を上記地点記憶手段に既に登録されている
中継地の最終通過順序よりも前の通過順序として上記地
点記憶手段に記憶する中継地編集手段と、中継地編集手
段により中継地が再編集された場合、再経路計算し、新
たに経路を設定する再経路設定手段と、を有することを
特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、道路データを含む地図
データを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位
置を検出する位置検出手段と、最終目的地、並びに中継
地を入力可能な地点入力手段と、地点入力手段の入力に
基づき最終目的地、並びに所定数の中継地を中継順に記
憶する地点記憶手段と、上記地点記憶手段に設定された
中継地を中継順に辿り、最終目的地に至る経路を設定す
る経路設定手段と、経路が設定されている状態に於い
て、地点を追加入力する地点追加入力手段と、地点追加
入力手段により新たな地点の追加入力が有った際に、新
たに入力された地点を上記地点記憶手段に既に登録され
ている地点に対し何れの順番に設定するかを選択する選
択手段と、上記選択手段により新たな地点の順番が選択
された際に、この順番に基づき上記地点記憶手段に記憶
する地点順序を編集する編集手段と、中継地編集手段に
より地点が再編集された場合、再経路計算し、新たに経
路を設定する再経路設定手段と、を有することを特徴と
する。
【0012】請求項3の発明は、道路データを含む地図
データを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位
置を検出する位置検出手段と、最終目的地、並びに中継
地を入力可能な地点入力手段と、地点入力手段の入力に
基づき最終目的地、並びに所定数の中継地を中継順に記
憶する地点記憶手段と、上記地点記憶手段に設定された
中継地を中継順に辿り、最終目的地に至る経路を設定す
る経路設定手段と、経路が設定されている状態に於い
て、地点を追加入力する地点追加入力手段と、地点追加
入力手段により新たな地点の追加入力が有った際に、現
在位置と新たに入力された地点との距離、並びに現在位
置と上記地点記憶手段に記憶された各中継点との距離を
夫々求める距離計算手段と、上記求められた距離に基づ
き新たに入力された地点を上記地点記憶手段に既に登録
されている地点に対し何れの順番に設定するかを選択す
る選択手段と、上記選択手段により新たな地点の順番が
選択された際に、この順番に基づき上記地点記憶手段に
記憶する地点順序を編集する編集手段と、地点編集手段
により地点が再編集された場合、再経路計算し、新たに
経路を設定する再経路設定手段と、を有することを特徴
とする。
【0013】請求項4の発明は、道路データを含む地図
データを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位
置を検出する位置検出手段と、最終目的地、並びに中継
地を入力可能な地点入力手段と、地点入力手段の入力に
基づき最終目的地、並びに所定数の中継地を中継順に記
憶する地点記憶手段と、上記地点記憶手段に設定された
中継地を中継順に辿り、最終目的地に至る経路を設定す
る経路設定手段と、地点を追加入力する地点追加入力手
段と、地点追加入力があると中継点、並びに目的地を示
す経路リストを表示する経路リスト表示手段と、経路リ
スト表示中において、上記追加入力手段により指定され
ている地点を何れの中継点順序或いは目的地に登録する
かを選択する経路リスト編集手段と、上記編集手段によ
り確定した中継点、目的地に応じて上記経路設定手段が
経路設定する事を特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明のナビゲーション
装置の実施の形態(以下、本実施の形態、又は本装置と
呼ぶ)について、図面を用いながら具体的に説明する。
尚、本実施形態は、いろいろなハードウェア装置と、ソ
フトウェアによって制御されるコンピュータとを使って
実現される。この場合、そのソフトウェアは、この明細
書の記載に従った命令を組み合わせることで作られ、先
に述べた従来技術と共通部分には従来技術で記載した手
法も使われる。
【0015】また、そのソフトウェアは、プログラムコ
ードだけでなく、プログラムコードの実行の時に使うた
めに予め用意されたデータも含む。そして、そのソフト
ウェアは、本装置に組み込まれたCPU、各種チップセ
ットといった物理的な処理装置を活用する事でこの発明
の作用効果を実現する。
【0016】但し、この発明を実現する具体的なハード
ウェアやソフトウェアの構成はいろいろ変更することが
できる。以上のように、コンピュータを使ってこの発明
を実現する態様はいろいろ考えられるので、以下では、
この発明や実施形態に含まれる個々の機能を実現する仮
想的回路ブロックを使って、この発明と実施形態とを説
明する。
【0017】[1.構成]図1には本装置の構成を示す
ブロック図が示されている。道路、地名(交差点名)、建
造物名、河川名等の情報、並びに経路計算用のリンクデ
ータを記憶する地図情報記憶部10が設けられており、
必要に応じて記憶されている地図情報を読み出すことが
できるようになっている。また、現在の自車の位置を測
定するための衛星航法システム(GPS)を利用したGP
Sレシーバ14aを含む絶対位置検出部14と、ジャイ
ロセンサ等に基づき自車の進行方向を検出する方位セン
サ16aと、車両の走行に伴って発生される走行パルス
により走行距離を検出する距離センサ18aからなる相
対位置検出部17が設けられており、これらのセンサの
検出結果と、地図情報記憶部10に記憶された道路デー
タに基づき現在地を地図上の道路上の位置に補正するマ
ップマッチング等を用いて現在位置測定部12は車両の
現在位置を確定する。
【0018】目的地までの経路誘導を行う場合には、目
的地やそれに続いて中継点をリモコン等の入力部19に
より直接地図表示上で指示したり、地名等により入力
し、地点記憶部25に中継点通過順を示す中継点番号−
中継点座標−中継点名、並びに目的地座標−目的地名称
のテーブルとして記憶する。このように目的地等が設定
されると経路算出部22は、現在位置測定部12により
算出された現在位置から目的地に至る経路を演算部20
に含まれる経路算出部22により算出し、この算出され
た経路を経路記憶部24に記憶する。なお、この経路算
出には、適当な経路探索法が採用され、地図情報記憶部
10に記憶された経路誘導用のリンクデータに基づき、
リンクデータのコスト計算により最適経路を設定する。
【0019】最適経路が設定された後、更に入力部19
から中継点の追加入力があると演算部20の中継地編集
部26gは地点記憶部25に記憶された中継点の順序を
入れ替える編集処理を実行し、地点記憶部25に新たに
入力された中継地を追加登録させる。目的地を入力し、
経路を決定した後、実際の経路誘導が行われる。前述の
演算部20に含まれる経路制御部26は自車両周辺の地
図情報を地図情報記憶部10内の案内情報記憶部10aよ
り読み出し、現在の自車両位置、進行方向と経路記憶部
24に記憶された経路とともに重畳して表示部28に表
示する。
【0020】更に、経路制御部26は設定された特定地
から所定距離以内に車両が接近したことを検出し、車両
が通過したか否かを判定する通過判定部26b、及び通
過(接近)したと判定された場合には「経由地付近で
す」の案内をスピーカ34から出力させるべく音声制御
部30に指示し、その特定点を通過済みとして特定点の
設定を解除する通過処理部26aを備えている。又、こ
の経路制御部26には、更に経路設定後に新たに中継地
が入力された場合、現在位置と新たに入力された中継地
との距離、現在位置と登録済み各中継地との距離を測定
する距離測定部26c、それらの距離を比較判定する距
離判定部26d、経路誘導中に現在位置が設定経路から
所定距離外れたかを判定する経路外走行判定部26e、
並びに入力待機状態中入力部から期間内に所定キーによ
る入力が有るかを判定する時間判定部26fを有してい
る。
【0021】尚、本実施例において、目的地とともに経
由希望の特定地を入力部19から順次入力した場合は、
経路算出部22はこの設定された経由地を入力された特
定地順に経由して目的地に至る経路を算出し、経路記憶
部24に記憶する。特定地を経由する探索方法として
は、第1の特定地を仮の目的地として現在地から第1の
特定地までの経路探索を例えばダイクストラ法等を用い
て行い、次にこの経由地を出発地として次に入力された
第2の特定地点までの経路探索を行い、これを繰り返し
最終目的地までの経路探索を行って前述の経路探索結果
とする。
【0022】一方、表示部28は車両のインストルメン
トパネル内に設けられており、運転者はこの表示を見る
ことにより車両の位置を確認し、また今後の経路につい
ての情報を得る。表示例としては、灰色等で表示された
道路表示上に選択された経路を黄色い線で表示し、車両
の位置は進行方向が分かるように矢先三角印で示すこと
ができる。
【0023】そして、車両位置が進路変更すべき交差点
から所定距離に近づくと、表示部28に交差点の詳細を
示す拡大地図とその交差点までの距離、並びに進行方向
を矢印により表示する。また、この表示とともに交差点
での経路誘導に対応する音声を発生するように経路制御
部26は音声制御部30に指示を行う。音声制御部30
は音声記憶部32にCD−ROM等に記憶されている音
声を読み出し、スピーカ34を駆動する。そして、スピ
ーカ34より「およそ300m先を右方向です。」なる
経路案内を運転者に行い経路誘導する。この音声案内は
交差点を通過するまで所定距離毎に行われる。例えば、
一般道走行中は交差点の600m手前で一回目、300
m手前で2回目、100m手前で最終的な案内を行う。
高速道走行中は分岐路等の2km手前で一回目、1km
手前で2回目、500m手前で最終的な案内を行う。そ
して、これらの案内音声は音声記憶部32に距離と右左
折、分岐状況毎に記憶されている。そこで、案内音声を
出力する場合には、これを状況に応じたアドレスを読み
出して、案内用の信号としてスピーカ34から出力す
る。また、案内音声の出カタイミングは経路制御部26
が検出し、音声制御部30が音声出力のための処理を行
う。このように、画面表示または音声指示により車両を
探索経路に沿って誘導していく。
【0024】[2.実施形態動作概要]実施態様の動作
概要としては、経路設定後、新たに地点入力(実際の入
力としては例えば、スクロールキーでカーソルをスクロ
ールし、地図の所定位置で実行キーを操作すると、カー
ソル位置が地点の入力とみなされる)された場合、第1
に、今回入力された地点を既に設定されている目的地に
替えて、新たな目的地として登録可能とし、それまで設
定されていた目的地を新たな目的地に至る中継点として
設定可能なものである。(以降、第1の処理と称す
る。)第2に、今回入力された中継点を既に設定されて
いる中継点の前、或いは間、に挿入することが可能なも
のである。(以下、第2の処理と称する。)又は、第3
に、現在位置から今回入力の中継点、同様に現在位置か
ら登録済みの各中継点との距離を計算し、登録済みの中
継点までの距離が今回の中継点までの距離を越えていれ
ば、今回の中継点を先に中継する様中継点の順番を入れ
替えるようにするものである。(以下、第3の処理と称
する。)或いは、第4に、経路情報表示から、自由に目
的地、並びに中継点を入れ替え編集可能とするものであ
る。(以下、第4の処理と称する。)
【0025】[3.実施形態の動作説明] [3−1第1の処理、並びに第2の処理]図2、乃至図
4に示されるように経路設定されると最終経路番号に対
応するNとして0を設定する(ST1)。車両の経路に
沿った移動により登録されている中継点を通過したかチ
ェックされる(ST2)。通過した場合はST3で、通
過した中継点を消去し、残りの中継点の番号からそれぞ
れ1づつ減算される。
【0026】中継点入力がST4で確認され、入力され
ていなければ目的地に達しない限りST5を経由してS
T2にリターンする。ST4で例えば、スクロールキー
でカーソルをスクロールし、地図の所定位置で実行キー
を操作され、カーソル位置が中継点の入力とみなされ、
中継点が入力された場合は、現在の最終経路番号に対応
するNが最大登録可能数である5個に達したか確認され
る(ST6)。尚、この最大登録個数は5個に限らず任
意に変更設定可能である。最大登録可能個数達していれ
ば、ST7で中継点の番号−中継地点名のリストを表示
させると共に、「設定中継点を越えています。消去する
中継点番号を入力下さい」のメッセージを表示し、例え
ば5秒間の番号入力待ち受け状態となる(ST7)。
【0027】この待ち受け状態期間に番号入力が無けれ
ば新たな中継点の登録がキャンセルされたとみなし、S
T2にリターンする。ST8で、番号入力が有れば入力
された番号の中継点を消去すると共に、入力された番号
より大なる中継点番号を1づつ減じる。例えば、1、
2、3の中継点番号が設定され2の番号入力が有った場
合は、2の中継点が消去され、3の中継点が中継点2と
して新たに登録される。この時最終中継点番号が1つ経
るので、Nから1を減じ、へ進む(ST9)。ST6
に説明を戻し、Nが最大登録可能個数である5に達して
いなければ、へ進む。
【0028】ではST22により「今回入力地点を目
的地に設定しますか?目的地に設定する場合は例えば5
秒以内に実行キーを操作下さい。」のメッセージを表示
する。ST23ではこの待機時間内に実行キーが操作さ
れるかを監視し、操作されなけらば、今回入力の地点は
目的地としての登録が希望されていないとみなし、ST
7に進む。操作されれば、目的地への登録が希望されて
いるとみなし今回入力の地点を目的地として登録する。
これと共に今までの目的地を今回新たに入力された地点
として認識させ、「今までの目的地を今回入力された中
継点と認識させます。」というメッセージ表示させ、S
T7にに進む。
【0029】ST7で既に中継点が設定されているかチ
ェックされ、一つも設定されていなければ入力された地
点を現在のNに1を加えたN+1番の中継地点(ST7
で既存中継点無しの場合は入力された中継地を中継点番
号:1)として確定し、登録済み中継点を中継点番号順
に辿る経路計算を行い、経路設定後、ST2にリターン
する(ST10)。ST7で既に中継点が有る場合、ま
たはST9の後、ST11に進み、図5に示す中継点の
番号−中継地点名のリストを表示させると共に、「今回
登録する中継点を既に設定されている中継点よりも手前
に設定する場合は設定する中継点番号を入力下さい」の
メッセージを表示し、例えば5秒間の番号入力待ち受け
状態となる(ST11)。
【0030】ST12で入力待機期間内に番号入力が無
ければ、既存の最終中継点の後に今回の中継点を入力た
いものとみなし、ST10に進む。ST12で、番号入
力が有れば、入力された番号をN’とし、まず登録済み
の中継点の内、N’以上の中継点番号に夫々1を加る。
そして、今回入力された中継点を番号N’として中継点
に挿入確定する。最後に、中継点が1つ増加したので、
最終中継点番号:Nに1を加える(ST13)。ST1
4では登録済み中継点を中継点番号順に辿る経路計算を
行い、経路設定後、ST2にリターンする。
【0031】[3−2第3の処理]図6、乃至図7に示
されるようにST1からST10までは第2の処理の例
と共通のため説明を省略する。ST7で、登録済み中継
点が有れば、現在位置と登録済み各中継点との距離、現
在位置から今回新たに入力された中継点までの距離を計
算する。距離計算に関しては座標値から容易に計算でき
る(ST15)。ST16で今回入力の中継点迄の距離
が各中継点までの距離を越えているかチェックされ、越
えていれば今回の中継点が一番遠方のため最終中継点に
登録するのが好ましいとみなし、ST10に進む。逆に
越えていなければ、今回入力された中継点の方が登録済
み中継点よりも手前にあると考えられるので、ST17
に進む。
【0032】ST17では、今回入力された中継点まで
の距離の次に大きい中継点の番号:N’を求める。続い
てST18で「今回入力の中継点をST17で求めた中
継点N’の手前に設定しますか?」の表示メッセージを
出力させ、所定時間の入力待機状態となる。入力待機状
態期間中に実行キーの入力を確認し(ST19)、入力
が無ければ中継点の入れ替え要求は無いとみなし、ST
10による中継点登録を行い、実行キーの入力が有れば
中継点の入れ替え要求が有ったということであり、ST
20に進む。ST20では、ST17で求めた中継点
N’以上の中継点番号に夫々1を加えたあと、今回入力
した中継点を中継点番号N’として確定する。当然の事
ながらこの時中継点が1つ増加したため、最終中継点番
号Nにも1を加えておく。例えば、現在位置から登録済
み中継点1が3キロ、中継点2が5キロ、中継点3が7
キロであり、新たに入力した中継点迄の距離が6キロの
場合、中継点3が新たに入力した中継点よりも遠いた
め、N’は3とする(ST17)。ST19で実行入力
が有れば、続いて中継点3を中継点4とし、新たな中継
点を中継点3として確定する(ST20)。ST20で
新たな中継点が確定されると、ST21では、登録済み
中継点を中継点番号順に辿る経路計算を行い、経路設定
後、ST2にリターンする。
【0033】[3−3第4の処理概要]図8、乃至図9
に示されるように今までの実施態様例(第1の処理、乃
至第3の処理)に掲げたST11等の様に、地点入力が
有った際の「経路リスト」を表示している状態、或いは
メニュー操作から経路編集の選択に基づく「経路リス
ト」表示中に目的地、と中継点との入れ替え、中継点の
順序入れ替え、挿入、削除を自由に編集できる。 [3−4第4の処理動作説明]図8に示されるようにS
T22で、シ゛ョク゛キー操作により地図がスクロールされカ
ーソルが所定地点でジョグキーが長く押された場合は地
点入力とみなし、経路編集か?のメッセージ表示し所定
時間以内に実行キーが操作されなければ地点登録とみな
しST22で入力された地点の座標と名称を図示省略す
る地点登録リストに登録する(ST27)。ST23で
経路編集が選択されると図5の様な経路リストを表示し
ST24、目的地が既に設定されているかがチェックさ
れる(ST25)。
【0034】目的地が設定されていないと経路リストの
目的地欄が選択されたとみなし、目的地欄を点滅し、入
力された地点を選択欄(目的地)に登録する(ST4
0)。ST25に説明を戻し、目的地が既に設定されて
いると経路リスト中、中継点に未登録欄があるかがチェ
ックされST28、空きが有れば未登録欄中最小の中継
点番号欄を選択欄として点滅表示する(ST29)。例
えば、図5に示すような経路に関する地点登録状況中に
新たな地点入力があると中継点2から中継点5が未登録
であるので、その最小番号である中継点2を選択欄とし
て点滅表示する。
【0035】ST28で全ての中継点が登録され登録中
継点の空きが無ければ最終中継点である中継点5を選択
欄として点滅表示する(ST30)。何れかの中継点欄
が点滅表示している時にジョグキーが前方、後方に操作
されるかST31、実行キーが操作されるかST32が
順次確認され、これを繰り返す。ST31でジョグキー
が操作された場合は、点滅中の選択欄を次の欄に移動さ
せる。例えば、中継点5に選択欄があれば、選択欄を目
的地にし、目的地に選択欄が有れば、中継点1に選択欄
を移動する(ST32)。因みに、ST31からST3
2の繰り返しは経路リストの編集対象地点の選択動作で
あり、実行キーが操作されるまで何度でも編集しようと
する地点を選択変更できる。
【0036】ST32で実行キーが操作されると図9に
進み、点滅中の選択欄が未登録欄であるか確認される
(ST33)。ST33で未登録欄で有れば単純に今回
入力の地点を選択欄に追加すべく、ST40へ進む。S
T333で点滅中の選択欄が地点既登録の欄で有ればS
T34で中継点に未登録欄が残っているか確認する。未
登録欄があれば、ST35で選択中の欄に今回入力の地
点を登録し、それまで選択欄に登録されていた地点を未
登録欄中最小番号欄に移動する。例えば、図5の中継点
1が点滅中の選択欄であれば、そこに今回入力の地点を
登録し、それまで中継点1に登録されていた東京国際空
港を未登録中継点中、最小番号である中継点2に移動す
る。
【0037】ST34で未登録欄のない全ての欄が登録
済みの場合は、点滅中の欄が目的地か確認されST3
6、選択欄が目的地欄である場合は目的地変更とみな
し、今回入力の地点を既登録目的地に替えて登録する。
ST36で選択欄が中継点で有れば、最終中継点である
中継点5の登録を消去し、点滅中の選択欄以降の中継点
を一つずつ後方に移動する。続いて選択欄が未登録とな
ったのでここに今回入力の地点を書き込む。ST38例
えば、中継点5まで登録済みの状態で中継点3が選択欄
であると中継点5の地点を消去する。登録済みの中継点
3の地点は中継点4、登録済みの中継点4の地点は中継
点5に夫々1ずつ移動する。ST40,ST35,ST
37,並びにST38で経路リストの編集が終わればS
T50で確定した経路リストに基づき、中継点を順に辿
り目的地に達する経路を計算し、設定する(ST5
0)。
【0038】[4.他の実施形態]尚、本発明は、上記
の実施形態に限定されるものでなく、次に例示するよう
な他の実施形態も包含するものである。図10乃至図2
0に示されるように、メニューから経路編集を選択する
と、図11のような経路リストを表示する(ST5
0)。ここで、ジョグキーを右に操作し、戻りキーの選
択マーク(図中、網目マーク)を中継点の欄に移動させ
ると、図12の表示のように、編集表が現れる。図中で
は中継点2が仮に選択された状態を示しており、ジョグ
キーの上下操作により、中継点の選択欄が変わる。更に
ジョグキーを左に操作すると編集表の一つが仮選択され
るとともに、編集対象としてその時に仮決定されていた
地点が選択地点となる。図13では「下へ移動」が仮選
択され、中継点2が選択決定地点として黒色表示とな
る。
【0039】この状態においてジョグキーの上下操作で
編集項目の何れかを仮選択でき、実行キーを操作すると
その時に何れの編集項目が選択されたかがチェックされ
る(ST52,ST54,ST56)。図13の状態で
実行キーが操作されると下への移動が選択なので、ST
52からST56の何れにも該当しないので、ST58
に進み、その時選択されている選択地点が目的地かチェ
ックされる。目的地は一番下(最後)の地点であり、こ
れ以上下へは移動できないためST60により入力を無
効として、ビープ音を駆動する。図13の場合は選択地
点が中継点2であるのでST62に進み、図14に示す
ように選択中の地点である中継点2を中継点3に移動す
ると共に、それまでの中継点3を中継点2に移動する。
【0040】図15に示す状態で下へ移動を選択すると
中継点3を中継点4に移動し、図16の様になる。更に
図17で下へ移動を選択すると図18の状態になり、更
に中継点5を下へ移動選択すると図20のように目的地
と中継点5が入れ替わる。このような編集状態からジョ
グキーを左上に操作し、ST70にて決定を選択する
と、その時に経路表に決定登録されている中継点を1か
ら順に辿り目的地に至る経路をST72で新たに計算
し、設定する。尚、編集操作で、挿入、削除、追加、上
への移動は図10に示されている通りである。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
経路設定後中継点を追加する際、既に登録済み中継地点
をそのまま生かし、新たな中継点を登録済み中継点順序
の所望順序位置に挿入可能となる。第3の請求項によれ
ば、新たに入力された中継点の順番として適当と思われ
る順番を現在位置との距離から自動的に選択されるので
更に操作性が向上する。第4の請求項の場合は、経路リ
ストから目的地を含んで登録地点を入れ替え、移動がで
き、経路の編集操作が容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナビゲーション装置の構成を示すブロ
ック図。
【図2】第1の処理を示すフローチャート。
【図3】第1の処理の続きを示すフローチャート。
【図4】第1の処理の更に続きを示す詳細フローチャー
ト。
【図5】中継点の番号−中継地点名のリストを示す図
【図6】第2の処理を示すフローチャート。
【図7】第2の処理の続きを示すフローチャート。
【図8】第3の処理を示すフローチャート。
【図9】第3の処理の続きを示すフローチャート。
【図10】他の実施形態によるフローチャート。
【図11】表示部に表示される編集表の第1の状態を示
す図。
【図12】表示部に表示される編集表の第2の状態を示
す図。
【図13】表示部に表示される編集表の第3の状態を示
す図。
【図14】表示部に表示される編集表の第4の状態を示
す図。
【図15】表示部に表示される編集表の第5の状態を示
す図。
【図16】表示部に表示される編集表の第6の状態を示
す図。
【図17】表示部に表示される編集表の第7の状態を示
す図。
【図18】表示部に表示される編集表の第8の状態を示
す図。
【図19】表示部に表示される編集表の第9の状態を示
す図。
【図20】表示部に表示される編集表の第10の状態を
示す図。
【符号の説明】
10…地図情報記憶部 10a…案内情報記憶部 10b…経路計算用重み付テーブル 12…現在位置測定部 19…入力部 20…演算部 22…経路算出部部 24…経路記憶部 26…経路制御部 26g…中継地編集部 28…表示部
フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC01 AC02 AC04 AC18 AD01 5H180 AA01 BB13 FF04 FF05 FF22 FF25 FF27 FF32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路データを含む地図データを記憶した
    地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、 最終目的地、並びに中継地を入力可能な地点入力手段
    と、 地点入力手段の入力に基づき最終目的地、並びに所定数
    の中継地を中継順に記憶する地点記憶手段と、 上記地点記憶手段に設定された中継地を中継順に辿り、
    最終目的地に至る経路を設定する経路設定手段と、 経路が設定されている状態に於いて、地点を追加入力す
    る地点追加入力手段と、 地点追加入力手段により新たな地点の追加入力が有った
    際に、新たに入力された地点を上記地点記憶手段に既に
    登録されている中継地の最終通過順序よりも前の通過順
    序として上記地点記憶手段に記憶する中継地編集手段
    と、 中継地編集手段により中継地が再編集された場合、再経
    路計算し、新たに経路を設定する再経路設定手段と、を
    有することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 道路データを含む地図データを記憶した
    地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、 最終目的地、並びに中継地を入力可能な地点入力手段
    と、 地点入力手段の入力に基づき最終目的地、並びに所定数
    の中継地を中継順に記憶する地点記憶手段と、 上記地点記憶手段に設定された中継地を中継順に辿り、
    最終目的地に至る経路を設定する経路設定手段と、 経路が設定されている状態に於いて、地点を追加入力す
    る地点追加入力手段と、 地点追加入力手段により新たな地点の追加入力が有った
    際に、新たに入力された地点を上記地点記憶手段に既に
    登録されている地点に対し何れの順番に設定するかを選
    択する選択手段と、 上記選択手段により新たな地点の順番が選択された際
    に、この順番に基づき上記地点記憶手段に記憶する地点
    順序を編集する編集手段と、 中継地編集手段により地点が再編集された場合、再経路
    計算し、新たに経路を設定する再経路設定手段と、を有
    することを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 道路データを含む地図データを記憶した
    地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、 最終目的地、並びに中継地を入力可能な地点入力手段
    と、 地点入力手段の入力に基づき最終目的地、並びに所定数
    の中継地を中継順に記憶する地点記憶手段と、 上記地点記憶手段に設定された中継地を中継順に辿り、
    最終目的地に至る経路を設定する経路設定手段と、 経路が設定されている状態に於いて、地点を追加入力す
    る地点追加入力手段と、 地点追加入力手段により新たな地点の追加入力が有った
    際に、現在位置と新たに入力された地点との距離、並び
    に現在位置と上記地点記憶手段に記憶された各中継点と
    の距離を夫々求める距離計算手段と、 上記求められた距離に基づき新たに入力された地点を上
    記地点記憶手段に既に登録されている地点に対し何れの
    順番に設定するかを選択する選択手段と、 上記選択手段により新たな地点の順番が選択された際
    に、この順番に基づき上記地点記憶手段に記憶する地点
    順序を編集する編集手段と、 地点編集手段により地点が再編集された場合、再経路計
    算し、新たに経路を設定する再経路設定手段と、を有す
    ることを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 道路データを含む地図データを記憶した
    地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、 最終目的地、並びに中継地を入力可能な地点入力手段
    と、 地点入力手段の入力に基づき最終目的地、並びに所定数
    の中継地を中継順に記憶する地点記憶手段と、 上記地点記憶手段に設定された中継地を中継順に辿り、
    最終目的地に至る経路を設定する経路設定手段と、 地点を追加入力する地点追加入力手段と、 地点追加入力があると中継点、並びに目的地を示す経路
    リストを表示する経路リスト表示手段と、経路リスト表
    示中において、上記追加入力手段により指定されている
    地点を何れの中継点順序或いは目的地に登録するかを選
    択する経路リスト編集手段と、 上記編集手段により確定した中継点、目的地に応じて上
    記経路設定手段が経路設定する事を特徴とするナビゲー
    ション装置。
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