JP2000269925A - データ通信装置及びデータ通信方法 - Google Patents
データ通信装置及びデータ通信方法Info
- Publication number
- JP2000269925A JP2000269925A JP11071177A JP7117799A JP2000269925A JP 2000269925 A JP2000269925 A JP 2000269925A JP 11071177 A JP11071177 A JP 11071177A JP 7117799 A JP7117799 A JP 7117799A JP 2000269925 A JP2000269925 A JP 2000269925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time axis
- tone
- time
- assigned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 47
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 54
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
ができるデータ通信装置とデータ通信方法を提供する。 【解決手段】 マルチキャリア変復調方式を用いてデー
タ通信を行なうデータ通信装置において、複数の時間軸
データを保存する保存手段を備え、この保存手段に保存
された複数の時間軸データからトーンに割り当てられた
送信データに対応した時間軸データを選択し出力するデ
ータ変換手段を備える。
Description
(Discrete MultiTone)変復調方式
などのマルチキャリア変復調方式を用いたデータ通信装
置及びデータ通信方法に関するものである。
MT変復調方式を用いた通信装置として例えば電力線モ
デムが考えられる。図7は例えば、本願と同一の出願人
が既に出願した平成10年特許願第373852号に示
された従来の電力線搬送通信装置のブロック図であり、
図8はこの電力線搬送通信装置の送信器の動作をデータ
の流れにより示した説明図、図9はこの電力線搬送通信
装置の受信器の動作をデータの流れにより示した説明図
である。図7において、111は入力データを複数のビ
ット列に分割するデータ分割器、112はデータ分割器
111により分割されたデータをQAM(Quadra
ture Amplitude Modulatio
n)コード化するQAMエンコーダであり、変調器を示
す。113はQAMコードを逆フーリエ変換(Inve
rse Fast Fourier Transfor
m)し、周波数軸データを時間軸データに変換する回路
(以下、IFFTという)、114はIFFT13から
出力されたパラレルデータをシリアル変換するパラレル
−シリアル変換回路(以下、P/Sという)である。
アナログ変換するD/Aコンバータ、116は送信用の
増幅器(以下、送信AMPという)、117は送信用の
ローパスフィルタ(以下、LPFという)、118は電
力線結合回路、130は電力線であり、D/Aコンバー
タ115から出力されたアナログ波形を送信AMP11
6とLPF117により波形整形して、電力線結合回路
118を介して電力線130へ出力する。128は送信
AMP116に接続され、送信周波数を設定する送信出
力コントローラ、129AはD/Aコンバータ115に
接続される発信器である。以上より、送信側の回路が構
成される。
下、LPFという)、120は受信用の増幅器(以下、
受信AMPという)、121はサンプルホールド回路、
122はA/Dコンバータであり、電力線130から電
力線結合回路118を介して受信したアナログ波形に対
しLPF119により高周波ノイズ成分を除去し、受信
AMP120によりA/Dコンバータの制御範囲に入る
ような電圧レベルに変換し、サンプルホールド回路12
1によりA/Dコンバータ122の変換時間を保持し、
A/Dコンバータ122へ入力する。
されたシリアルデータをパラレルデータに変換するシリ
アル−パラレル変換回路(以下、S/Pという)、24
はパラレルデータをフーリエ変換し、時間軸データを周
波数軸データに変換する回路(以下、FFTという)、
125はFFT124による各周波数帯域毎のデータを
データ化するQAM(Quadrature Ampl
itude Modulation)デコーダであり、
復調器を示す。126はQAMデコーダ125により得
られたデータを合成するデータ合成器である。129B
はサンプルホールド回路121およびFFT124に接
続される発信器である。以上より、データを受信する受
信側の回路が構成される。これらの送信側の回路、受信
側の回路から電力線搬送通信装置127が構成される。
れについて説明する。まず、送信したいシリアルデータ
をデータ分割器111により適当な長さのビット毎に分
割する。例えば、2ビットずつに分割する場合には、
「001011110110」というデータであれば、
「00」、「10」、「11」、「11」、「01」、
「10」のように分割する。この分割したデータをH1
に示すような4つの信号点を持つQAMエンコーダ11
2に入力する。ここで、入力された各データはH2に示
すように、対応する信号点を表わす実部(Re)と虚部
(Im)とで表現されるデータに変換される。この例で
は3つの入力データ「00」、「10」、「11」をひ
とまとめに扱っている。
ないようなデータ列に変更するために、H3のような形
式に割り当て、これをIFFT113により逆フーリエ
変換することにより、実部のデータが得られる。これが
時間軸波形を表わすデータになる。このデータをP/S
114によりシリアル変換し、一定のサンプリング時間
でD/Aコンバータ115から出力することにより、電
力線130に重畳する伝送波形を得ることができる。そ
して、この伝送波形を送信AMP116、LPF11
7、電力線結合回路118を介して電力線130へ出力
する。
れについて説明する。受信器の動作は、送信器の逆の動
作を行う。まず、電力線130から電力線結合回路11
8、LPF119、受信AMP120を介して受信した
アナログ波形をサンプルホールド回路121により一定
のサンプリング時間でとりこみ、A/Dコンバータ12
2によりデジタル化し、S/P123により各ビットを
パラレル変換する。
フーリエ変換をかけることで、複素数のFFTデータが
得られる。このデータをQAMデコーダ125によりQ
AMの信号としてデコードすることにより、各信号点に
対応する所定のビット数(この例では2ビット)のデー
タが得られ、これをデータ合成器126により順に並べ
ることにより、受信データを得ることができる。
は、送信器側でIFFT113により逆フーリエ変換を
行なうため処理時間がかかってしまうという問題点があ
った。
めになされたもので、処理時間を短縮し、処理負荷を軽
減することができるデータ通信装置とデータ通信方法を
提供することを目的とする。
信装置は、マルチキャリア変復調方式を用いてデータ通
信を行なうデータ通信装置において、複数の時間軸デー
タを保存する保存手段を備え、この保存手段に保存され
た複数の時間軸データからトーンに割り当てられた送信
データに対応した時間軸データを選択し出力するデータ
変換手段を備えるものである。
当てられるトーン毎に、送信データの取り得る値に対応
する時間軸データを保存するものである。
当てられるトーン毎に、所定の周期分の時間軸データを
保存し、この所定の周期分の時間軸データに基づいて、
送信データの取り得る値に対応する時間軸データを作成
するものである。
の送信データが割り当てられる場合、送信データの取り
得る値毎に各トーンの時間軸データを加算した時間軸デ
ータを保存するものである。
マルチキャリア変復調方式を用いてデータ通信を行なう
データ通信方法において、複数の時間軸データを保存
し、この保存された複数の時間軸データからトーンに割
り当てられた送信データに対応した時間軸データを選択
し出力するものである。
係るデータ通信装置の実施形態を示すブロック図であ
る。1はQAMエンコーダからの周波数軸データを時間
軸データに変換するデータ変換手段である。その他の上
記従来の技術と同様の部分は同じ番号で示した。図2を
用いて、データ通信装置の全体の動作を説明する。ま
ず、送信したいシリアルデータをデータ分割器111に
より適当な長さのビット毎に分割する。例えば、2ビッ
トずつに分割する場合には「00101111011
0」という送信データであれば、「00」、「10」、
「11」、「11」、「01」、「10」のように分割
する。この分割した送信データを4つの信号点を持つQ
AMエンコーダ112に入力すると、各送信データをG
1のように「00」は+45°、「10」は−135
°、「11」は−45°の信号点に割り当てることがで
きる。このように割り当てられた各信号点の位相をG2
に示される#16、#32、#48の3つのトーン信号
それぞれの位相とし、これらトーン信号を合成して出力
することにより時間軸波形を示すデータが得られる。図
2の例では、#16のトーンに「00」の送信データ
を、#32のトーンに「10」の送信データを、#48
のトーンに「11」の送信データを割り当てている。以
降は順次この3つのトーンに割り当てられる。
ータ変換手段1に入力すると、例えば#16のトーンに
は「00」が割り当てられているので、#16のトーン
で「00」を示す位相+45°の時間軸データが選択さ
れる。同様に次の#32のトーンには「10」が割り当
てられているので、#32のトーンで「10」を示す位
相−135°の時間軸データが選択され、#48のトー
ンには「11」が割り当てられているので、#48のト
ーンで「11」を示す位相−45°の時間軸データが選
択される。このようにして周波数軸データがG3に示さ
れるような時間軸波形を示すデータ(時間軸データ)に
変換される。これら選択された3つのトーンの時間軸デ
ータを合成し、この合成された時間軸データを必要回数
分繰り返し、1シンボル分のデータとして出力する。こ
の出力データをP/S114に入力し、その後の処理は
従来の技術で説明した動作と同様にして、電力線130
に重畳する伝送波形が得られる。
図3及び図4を用いて、もう少し詳しく説明する。図3
において、2はQAMエンコーダからのデータを元に保
存手段を選択する制御信号を出力する制御部、3a〜3
d、4a〜4d及び5a〜5dは時間軸データを保存し
ている保存手段、6は選択された保存手段からの時間軸
データを16回繰り返して出力する反復器である(ここ
では16トーン毎に送信データを割り当てているため1
6回繰り返している)。各保存手段には各トーン毎に図
4に示すような4つのデータ(「00」、「01」、
「10」、「11」)に対応する時間軸データを保存し
ておく(ここでは1シンボルの1/16分をそれぞれの
保存手段に保存している)。
制御部2は、それぞれのトーンに割り当てられた送信デ
ータに合わせて保存手段を選択する制御信号を出力す
る。ここでは、#16のトーンには「00」の送信デー
タが、#32のトーンには「10」の送信データが、#
48のトーンには「11」の送信データが割り当てられ
ている。したがって、制御部2は、#16のトーンでは
「00」を示す位相+45°の保存手段3aを選択する
制御信号を、#32のトーンでは「10」を示す位相−
135°の保存手段4dを選択する制御信号を、#48
のトーンでは「11」を示す位相−45°の保存手段5
cを選択する制御信号を出力する。この出力された制御
信号に従って選択された保存手段に保存されたそれぞれ
の時間軸データを加算し、この加算した時間軸データを
反復器6に入力する。
データを16回繰り返して出力し(ここでは16トーン
毎に送信データを割り当てているため16回繰り返して
出力している)、この出力データをデータ変換手段1の
出力信号としてP/S114に出力する。この結果、I
FFT113で逆フーリエ変換を行なうことなく、保存
手段に保存された時間軸データを読み出すことにより周
波数軸データを時間軸データに変換することができるの
で、処理時間を短縮し、処理負荷を軽減することができ
る。
調方式を用いてデータ通信を行なうデータ通信装置にお
いて、複数の時間軸データを保存する保存手段を備え、
この保存手段に保存された複数の時間軸データからトー
ンに割り当てられた送信データに対応した時間軸データ
を選択し出力するデータ変換手段を備えることにより、
逆フーリエ変換を行なうことなく周波数軸データを時間
軸データに変換することができるので、処理時間を短縮
し、処理負荷を軽減することができる。
6、#32、#48)に別々の送信データ(00、1
0、11)を割り当てているため、各トーン毎に4つの
保存手段を持っているが、各トーンに同じ送信データを
割り当てるようにした場合、図5に示すように各位相毎
に3つのトーンの時間軸データを予め加算した時間軸デ
ータを保存手段に保存し、この位相毎に保存された時間
軸データを選択するようにすれば、加算処理が省かれる
ので、処理時間を短縮し、処理負荷も軽減することがで
き、かつコストも安価にすることができる。
6、#32、#48)において各位相毎(−135°、
−45°、+45°、+135°)に別々の保存手段を
持っているが、図6に示すように、例えば#16の場合
7π/2分(或いはそれ以上)だけ時間軸データを保存
し、この保存した時間軸データの起点ポイントをずらし
て4つの位相(−135°、−45°、+45°、+1
35°)を選択できるようにしても同様の効果を得るこ
とができ、かつコストも安価にすることができる。この
ような4つの位相を用いる場合、16×n番目のトーン
において保存する必要のある時間軸データは2π×(3
/4+n)となるので、#32においては11π/2
分、#48においては15π/2分を保存する必要があ
る。また更に、1つのトーン(例えば#16)における
7π/2分の時間軸データを保存し、これを元に他のト
ーン(#32、#48)を作成し、各トーンにおいてこ
れらの時間軸データの起点ポイントをずらして4つの位
相(−135°、−45°、+45°、+135°)を
選択できるようにしても同様の効果を得ることができ、
保存手段に保存するデータを削減できるのでコストも安
価にすることができる。
通信装置をもとに作成しているが、周波数軸データを時
間軸データに変換するデータ変換手段を備えていれば電
力線搬送通信装置に限られるものではなく、他のデータ
通信装置に用いても同様の効果を得ることができる。
を2ビットに分割して4種類のデータを扱っているが、
3ビットで8種類のデータや4ビットで16種類のデー
タなど、2のべき乗のデータであれば同様の効果を得る
ことができる。
のQAMエンコーダからの48個のマルチキャリアが周
波数軸上で16個毎に15個間引かれ、3つのキャリア
が15個おきの等間隔に並んだマルチキャリアをパラレ
ル−シリアル変換した場合と等価となるようにするため
に、16トーン毎に3つのトーンにデータを割り当て、
それぞれの保存手段に1シンボルの1/16分を保存し
ておき、保存手段からの時間軸データを反復器6で16
回繰り返して出力データとしているが、20トーン毎に
データを割り当てた場合、それぞれの保存手段に1シン
ボルの1/20分を保存しておき、保存手段からの時間
軸データを反復器6で20回繰り返して出力データとす
るなど、データを割り当てるトーンの間隔に基づいて、
保存手段に保存しておく時間軸データと、反復器6で反
復する数とを決定すれば他の値でも同様の効果を得るこ
とができる。また、全トーンにデータを割り当て、保存
手段に1シンボル分を保存しておき、保存手段からの時
間軸データを(反復器を用いずに)出力データとして
も、同様の効果を得ることができる。
別々のデータを割り当てているが、データを割り当てる
トーンの数や、割り当てるデータの内容(例えば2トー
ンずつ同じデータを割り当て全部で6トーン割り当てる
等)はこれに限られるものではなく、他の値でも同様の
効果を得ることができる。
式を用いてデータ通信を行なうデータ通信装置におい
て、複数の時間軸データを保存する保存手段を備え、こ
の保存手段に保存された複数の時間軸データからトーン
に割り当てられた送信データに対応した時間軸データを
選択し出力するデータ変換手段を備えることにより、逆
フーリエ変換を行なうことなく周波数軸データを時間軸
データに変換することができるので、処理時間を短縮
し、処理負荷を軽減することができる。
当てられるトーン毎に、送信データの取り得る値に対応
する時間軸データを保存することにより、逆フーリエ変
換を行なうことなく周波数軸データを時間軸データに変
換することができるので、処理時間を短縮し、処理負荷
を軽減することができる。
当てられるトーン毎に、所定の周期分の時間軸データを
保存し、この所定の周期分の時間軸データに基づいて、
送信データの取り得る値に対応する時間軸データを作成
することにより、加算処理が省かれるので、処理時間を
短縮し、処理負荷も軽減することができ、かつコストも
安価にすることができる。
の送信データが割り当てられる場合、送信データの取り
得る値毎に各トーンの時間軸データを加算した時間軸デ
ータを保存することにより、保存手段に保存するデータ
を削減できるので、コストも安価にすることができる。
データ通信を行なうデータ通信方法において、複数の時
間軸データを保存し、この保存された複数の時間軸デー
タからトーンに割り当てられた送信データに対応した時
間軸データを選択し出力することにより、逆フーリエ変
換を行なうことなく周波数軸データを時間軸データに変
換することができるので、処理時間を短縮し、処理負荷
を軽減することができる。
ブロック図
データの流れにより示した説明図
の構成を示すブロック図
図
の構成を示すブロック図
図
ータの流れにより示した説明図
ータの流れにより示した説明図
Claims (5)
- 【請求項1】 マルチキャリア変復調方式を用いてデー
タ通信を行なうデータ通信装置において、複数の時間軸
データを保存する保存手段を備え、この保存手段に保存
された複数の時間軸データからトーンに割り当てられた
送信データに対応した時間軸データを選択し出力するデ
ータ変換手段を備えたことを特徴とするデータ通信装
置。 - 【請求項2】 前記保存手段は、送信データが割り当て
られるトーン毎に、送信データの取り得る値に対応する
時間軸データを保存することを特徴とする請求項1に記
載のデータ通信装置。 - 【請求項3】 前記保存手段は、送信データが割り当て
られるトーン毎に、所定の周期分の時間軸データを保存
し、この所定の周期分の時間軸データに基づいて、送信
データの取り得る値に対応する時間軸データを作成する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ通信装置。 - 【請求項4】 前記保存手段は、複数トーンに同一の送
信データが割り当てられる場合、送信データの取り得る
値毎に各トーンの時間軸データを加算した時間軸データ
を保存することを特徴とする請求項1記載のデータ通信
装置。 - 【請求項5】 マルチキャリア変復調方式を用いてデー
タ通信を行なうデータ通信方法において、複数の時間軸
データを保存し、この保存された複数の時間軸データか
らトーンに割り当てられた送信データに対応した時間軸
データを選択し出力することを特徴とするデータ通信方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071177A JP2000269925A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | データ通信装置及びデータ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071177A JP2000269925A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | データ通信装置及びデータ通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000269925A true JP2000269925A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13453132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11071177A Abandoned JP2000269925A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | データ通信装置及びデータ通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000269925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004529577A (ja) * | 2001-05-17 | 2004-09-24 | ディセニョ・デ・システマス・エン・シリシオ・ソシエダッド・アノニマ | 電気的なネットワークに関するマルチユーザーディジタルofdm送信システム用の自動利得制御システム |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP11071177A patent/JP2000269925A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004529577A (ja) * | 2001-05-17 | 2004-09-24 | ディセニョ・デ・システマス・エン・シリシオ・ソシエダッド・アノニマ | 電気的なネットワークに関するマルチユーザーディジタルofdm送信システム用の自動利得制御システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1902876B (zh) | Ofdm信号的调制与解调的方法及装置 | |
TW401691B (en) | Digital QAM modulator using post filtering carrier recombination | |
KR900019426A (ko) | 다중-반송자 고속모뎀 및 그 방법 | |
JPH06188927A (ja) | ディジタル信号の送信方法及びそのための送信器 | |
JPH11163826A (ja) | データを符号化する方法 | |
JP3539522B2 (ja) | 直交周波数分割多重信号の伝送方法ならびにその送信装置および受信装置 | |
CN1144434C (zh) | 正交多载波信号的生成方法及解码方法 | |
US7136423B1 (en) | Side tones packets injection (STPI) for PAR reduction | |
TWI313114B (en) | Multicarrier transmitter, multicarrier receiver, and multicarrier communications apparatus | |
US5802112A (en) | Multi-level, multi-frequency interference pattern analog waveform encoding of digital data for transmission | |
JP2000269925A (ja) | データ通信装置及びデータ通信方法 | |
JP2735025B2 (ja) | 周波数分割多重信号発生装置 | |
EP1665533A1 (en) | Digital rf transceiver with multiple imaging modes | |
JP3799808B2 (ja) | マルチキャリア送受信方法及び受信装置 | |
JP3575983B2 (ja) | Ofdm伝送装置及び伝送方法 | |
JPH1065588A (ja) | 振幅・位相補正回路、受信装置及び送信装置 | |
JPH08251134A (ja) | 伝送路等化器 | |
JP4606149B2 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
US11463294B2 (en) | System and method for wireless receiver communication based on variable leading bit orthogonal code sets | |
JP3555265B2 (ja) | 周波数分割多重信号送信装置 | |
JP3541526B2 (ja) | 周波数分割多重信号生成方法及び復号方法 | |
JPH11308192A (ja) | 周波数分割多重信号の生成方法及び生成回路 | |
JP2000278240A (ja) | マルチキャリア送信装置差動符号化回路 | |
JP2000278239A (ja) | 差動符号化離散フーリエ逆変換ハイブリッド回路 | |
KR0159200B1 (ko) | 힐버트 트랜스폼 측파대역신호 발생기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040614 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060214 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060411 |