野口幸作
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野口 幸作(のぐち こうさく、1983年[1] - )は、宝塚歌劇団に所属する演出家。
来歴
[編集]2006年、宝塚歌劇団に入団[2]。
2013年、花組バウホール公演「フォーエバー・ガーシュイン」で演出家デビュー[2]。
2016年、星組ショー「THE ENTERTAINER!」で大劇場公演演出家デビュー[2]。
以降、レビューやショーに現代的なエッセンスを加えた「スペクタキュラーシリ-ズ」などを手がける一方、2022年には宙組「HiGH&LOW」で、大劇場公演初の芝居作品を手がけた[2]。
宝塚歌劇団での舞台作品
[編集]大劇場作品
[編集]- 2016年、星組『THE ENTERTAINER!』[3]
- 2017 - 2018年、雪組『SUPER VOYAGER!』[4]
- 2018年、花組『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』[5]
- 2021年、宙組『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』[2]
- 2022年、宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』[2]
- 2023年、花組『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』[2]
- 2023 - 2024年、雪組『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』[2]
- 2024 - 2025年、月組『PHOENIX RISING(フェニックス・ライジング)』[6]
その他の劇場作品
[編集]- 2013年、花組『フォーエバー・ガーシュイン』(バウホール)[7]
- 2014年、雪組『パルムの僧院-美しき愛の囚人-』(バウホール)[8]
- 2015年、月組『A-EN(エイエン)』(バウホール)[9]
- 2018年、雪組『SUPER VOYAGER!』(全国ツアー)
- 2019年、月組『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』(東京国際フォーラム)[注釈 1]
- 2019年、花組『花より男子』(TBS赤坂ACTシアター)[10]
- 2019年、月組『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』(梅田芸術劇場)[注釈 1][11]
- 2022年、宙組『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』(東京ガーデンシアター)[2]
- 2022年、雪組『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』(梅田芸術劇場)[12]
- 2024年、雪組『ALL BY MYSELF』(相模女子大学グリーンホール・NHK大阪ホール)[13]
新人公演
[編集]- 2010年、星組『ハプスブルクの宝剣』[14]
- 2011年、雪組『ロミオとジュリエット』[15]
- 2011年、星組『ノバ・ボサ・ノバ』[16]
- 2012年、星組『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』[17]
- 2012年、星組『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』[17]
- 2014年、月組『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』[18]
- 2016年、宙組『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』[19]
- 2020年、星組『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』[20]
イベント
[編集]- 2017年、星条海斗ディナーショー『MASQUERADE』[21]
- 2019年、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』[22]
- 2023年、和希そらディナーショー『Vie.』[23]
宝塚歌劇団以外での舞台作品
[編集]- 2023年、『MANA-TRIP』(東京国際フォーラム)[2]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “柚香光の道明寺司いよいよ登場!宝塚花組公演『花より男子』制作発表会見レポート | えんぶの情報サイト 演劇キック”. enbu.co.jp. 2020年10月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 朝夏まなと&野口幸作の初タッグが実現!21年の時間を旅し、今、そして未来の“輝き”を約束する「MANA-TRIP」 ステージナタリー。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “雪組公演 『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』『SUPER VOYAGER!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ”. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2022年6月30日閲覧。
- ^ 宝塚歌劇団月組、新トップコンビによる“ミュージカル活劇”「ゴールデン・リバティ」 ステージナタリー。
- ^ “『フォーエバー・ガーシュイン』 | 花組 | 宝塚バウホール | 宝塚歌劇 | 公式HP”. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “月組公演 『A-EN(エイエン)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ”. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “月組公演 『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ”. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “雪組公演 『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』 | 宝塚歌劇公式ホームページ”. 2022年6月30日閲覧。
- ^ 彩風咲奈のリサイタル「ALL BY MYSELF」上演決定、朝美絢ら「仮面のロマネスク」全国ツアーも ステージナタリー。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月13日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月13日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月13日閲覧。
- ^ a b “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月13日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月13日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2021年6月13日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2023年3月3日閲覧。
- ^ “番組詳細|宝塚歌劇 衛星放送チャンネル|タカラヅカ・スカイ・ステージ”. www.tca-pictures.net. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “『タカラヅカスペシャル2019-Beautiful Harmony-』 | 宝塚歌劇公式ホームページ”. 2022年6月30日閲覧。
- ^ SORA KAZUKI Christmas Special Dinner Show「Vie.」('23年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。