JPS6391023A - 動物へのマーク植え込み装置 - Google Patents
動物へのマーク植え込み装置Info
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- JPS6391023A JPS6391023A JP62249121A JP24912187A JPS6391023A JP S6391023 A JPS6391023 A JP S6391023A JP 62249121 A JP62249121 A JP 62249121A JP 24912187 A JP24912187 A JP 24912187A JP S6391023 A JPS6391023 A JP S6391023A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- tube
- animal
- tubular means
- plunger
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M37/00—Other apparatus for introducing media into the body; Percutany, i.e. introducing medicines into the body by diffusion through the skin
- A61M37/0069—Devices for implanting pellets, e.g. markers or solid medicaments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K11/00—Marking of animals
- A01K11/006—Automatic identification systems for animals, e.g. electronic devices, transponders for animals
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Biomedical Technology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Zoology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、動物に識別マーク(identificat
ionma rke y )と植え込むための装置、よ
り詳しく云うと、識別マークの実験用動物への植え込み
(imp−lanting)と保持とを容易に行なうた
めの装置に関する。
ionma rke y )と植え込むための装置、よ
り詳しく云うと、識別マークの実験用動物への植え込み
(imp−lanting)と保持とを容易に行なうた
めの装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)
従来、追跡及び試験を目的として行なわれる動物へのマ
ーク付け(marking)は、動物の外部へのマーク
付け、即ち、入れ墨み、焼印、または、たれ付け(ta
gging)によるものであった、かかる外部マークは
、動物を識別する場合に読取りが困難であり、外部マー
クによって担持されている動物についての情報の量が著
しく制限される。
ーク付け(marking)は、動物の外部へのマーク
付け、即ち、入れ墨み、焼印、または、たれ付け(ta
gging)によるものであった、かかる外部マークは
、動物を識別する場合に読取りが困難であり、外部マー
クによって担持されている動物についての情報の量が著
しく制限される。
外部マークに関する上記した欠点を克服するために、外
部検出器が読取ることができる情報を担持するマークを
、実験用動物に植え込むことができる装置が提案されて
いる。しかしながら、かかる装置は、マークを動物の中
に容易に送り込むことができ、マークを実験動物の中に
かなり長時間しっかりと埋め込んだ状態にしておく手段
を必要とする。
部検出器が読取ることができる情報を担持するマークを
、実験用動物に植え込むことができる装置が提案されて
いる。しかしながら、かかる装置は、マークを動物の中
に容易に送り込むことができ、マークを実験動物の中に
かなり長時間しっかりと埋め込んだ状態にしておく手段
を必要とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、マークを動物に植え込むための改良さ
れた装置が提供されている。この装置は、各端部に開口
を有する中空のチューブを備えている。チューブの出口
端部は、実験用動物の皮下にチューブを針入することが
できるように鋭くなっている。プランジャがハウジング
内に摺動自在に取付けられている。プランジャは、マー
クをチューブ内の第1の位置からチューブの出口端部の
外へ変位させるようになっている。
れた装置が提供されている。この装置は、各端部に開口
を有する中空のチューブを備えている。チューブの出口
端部は、実験用動物の皮下にチューブを針入することが
できるように鋭くなっている。プランジャがハウジング
内に摺動自在に取付けられている。プランジャは、マー
クをチューブ内の第1の位置からチューブの出口端部の
外へ変位させるようになっている。
実施例においては、識別番号のような、動物についての
情報を含む電子応答器が、マークに配設されている。チ
ューブが動物の皮下に挿入され、プランジャが変位され
ると、電子応答器を備えるマークがチューブを介して付
勢され、電子応答器を動物の皮下に配設する。
情報を含む電子応答器が、マークに配設されている。チ
ューブが動物の皮下に挿入され、プランジャが変位され
ると、電子応答器を備えるマークがチューブを介して付
勢され、電子応答器を動物の皮下に配設する。
即ち、本発明の動物へのプーク植え込み装置は、入口開
口と出口開口とを有する中空の管状手段と、管状手段を
受けるための支持手段と、第1の位置と第2の位置との
間に摺動自在に配設されているプランジャ手段とを備え
てなり、前記プランジャ手段は前記支持手段に協働的に
支持されるとともに第1の位置から第2の位置へ動かさ
れたときに前記管状手段に入るようになっており、しか
も前記プランジャ手段は前記第1の位置から前記第2の
位置へ動く前記プランジャに応答して前記マークを前記
出口開口を介して出すように前記管状手段の前記入口開
口に近接して前記マークと係合するようになっているこ
とを特徴とする構成に係るものである。
口と出口開口とを有する中空の管状手段と、管状手段を
受けるための支持手段と、第1の位置と第2の位置との
間に摺動自在に配設されているプランジャ手段とを備え
てなり、前記プランジャ手段は前記支持手段に協働的に
支持されるとともに第1の位置から第2の位置へ動かさ
れたときに前記管状手段に入るようになっており、しか
も前記プランジャ手段は前記第1の位置から前記第2の
位置へ動く前記プランジャに応答して前記マークを前記
出口開口を介して出すように前記管状手段の前記入口開
口に近接して前記マークと係合するようになっているこ
とを特徴とする構成に係るものである。
従って、本発明の目的は、実験用動物にマークを植え込
むための改良された装置を提供することにある。
むための改良された装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、実験用動物の識別を容易にするた
めの植え込み装置を提供することにある。
めの植え込み装置を提供することにある。
士々lの胃11の目的1士 マー々勢T騎m動物ζふ占
え込むための植え込み装置を容易に使用することができ
る装置を提供することにある。
え込むための植え込み装置を容易に使用することができ
る装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、マークを動物の中に保持する
ことができるように、マークを動物の皮下に植え込むた
めの植え込み装置を提供することにある。
ことができるように、マークを動物の皮下に植え込むた
めの植え込み装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的と利点は、ある部分は自明であり
、ある部分は明細書及び図面の記載から明らかになる。
、ある部分は明細書及び図面の記載から明らかになる。
従って、本発明は、以下の記載に例示されている構造、
素子の組合せ及び部材の配置の特徴からなるものであり
、本発明の範囲は、特許請求の範囲に示されている。
素子の組合せ及び部材の配置の特徴からなるものであり
、本発明の範囲は、特許請求の範囲に示されている。
(実施例)
第1乃至15図について説明すると、これらの図には、
動物へのマーク付は装置が示されているが、この装置は
、全体が参照番号lOで示されている植え込み機構体(
第1図)と、全体が参照番号19で示されるニードルア
センブリ(第13図)と、全体が参照番号30で示され
る動物マーク(第11.12及び14図)を備えている
。詳細に後述するように、ニードルアセンブリ、マーク
及び植え込み機構体との協働により、マークを実験用動
物に容易に植え込むことができるとともに、実験室での
長い監視及び試験期間にわたってマークを動物内に保持
しておくことができる。
動物へのマーク付は装置が示されているが、この装置は
、全体が参照番号lOで示されている植え込み機構体(
第1図)と、全体が参照番号19で示されるニードルア
センブリ(第13図)と、全体が参照番号30で示され
る動物マーク(第11.12及び14図)を備えている
。詳細に後述するように、ニードルアセンブリ、マーク
及び植え込み機構体との協働により、マークを実験用動
物に容易に植え込むことができるとともに、実験室での
長い監視及び試験期間にわたってマークを動物内に保持
しておくことができる。
先づ、第1乃至5図について詳細に説明すると、これら
の図には、植え込み機構体lOが詳細に示されている。
の図には、植え込み機構体lOが詳細に示されている。
機構体10は、2つの対向する半分部分の壁体27を備
えており、該半分部分は、対称に成形され、互いに連結
されてハンドル31の形態をなす一体的なハウジングを
形成するようになっている。各半分部分の壁体27は、
略平行四辺形をなし、対をなす(IIIat ing)
長手方向の壁部27aと対をなす側方向の壁部27b及
び27cとを備えている。詳細に後述するように、対を
なす壁部27aは、側方の対をなす壁部27bに対して
傾斜して形成され、ハンドル31を形成するとともに、
複数のニードルアセンブリを内部に収容することができ
るようにしている。キャップ34が、対向する壁体27
内に画定されるハウジングに摺動自在に取付けられてい
る0図示の実施例においては、対向する壁体の少なくと
も一方を透明または半透明にして、使用者がハンドル内
に配設されているニードルアセンブリをながめることが
できるようにすることができる。
えており、該半分部分は、対称に成形され、互いに連結
されてハンドル31の形態をなす一体的なハウジングを
形成するようになっている。各半分部分の壁体27は、
略平行四辺形をなし、対をなす(IIIat ing)
長手方向の壁部27aと対をなす側方向の壁部27b及
び27cとを備えている。詳細に後述するように、対を
なす壁部27aは、側方の対をなす壁部27bに対して
傾斜して形成され、ハンドル31を形成するとともに、
複数のニードルアセンブリを内部に収容することができ
るようにしている。キャップ34が、対向する壁体27
内に画定されるハウジングに摺動自在に取付けられてい
る0図示の実施例においては、対向する壁体の少なくと
も一方を透明または半透明にして、使用者がハンドル内
に配設されているニードルアセンブリをながめることが
できるようにすることができる。
キャップ34は、通常は、閉止位置に配置されており、
閉止位置(第2図における実線の位置)から開放位置(
第2図における仮想線で示す位置)へ矢印Aの方向(第
2図)へ変位することができるようになっている。第7
図に示すように、キャップ34は、側壁34aと、対向
する壁体27に形成されている細長いスロット27°内
に配置される係止壁34bとを備えている。キャップ3
4には更に、側部にキャップを容易につかむことができ
るリブ35が設けられていて、キャップを開放位置と閉
1F位置との間で変位することができるようになってい
る。キャップ34には、正しい摺動方向を示すように、
矢印その他の表示を付すことができる。
閉止位置(第2図における実線の位置)から開放位置(
第2図における仮想線で示す位置)へ矢印Aの方向(第
2図)へ変位することができるようになっている。第7
図に示すように、キャップ34は、側壁34aと、対向
する壁体27に形成されている細長いスロット27°内
に配置される係止壁34bとを備えている。キャップ3
4には更に、側部にキャップを容易につかむことができ
るリブ35が設けられていて、キャップを開放位置と閉
1F位置との間で変位することができるようになってい
る。キャップ34には、正しい摺動方向を示すように、
矢印その他の表示を付すことができる。
対向する側壁部27bは、キャップ34が閉IF位置に
あるときには、キャップ34によって覆われる。
あるときには、キャップ34によって覆われる。
対向する側壁部27bは、対向する凹壁部38aと、開
口炙有する、全体が参照番号38で示される室とを画定
するように形成されており、室38は、ニードルアセン
ブリを収容することができ、かつ、キャップ34が開放
位置に変位したときに各ニードルアセンブリをハウジン
グの内部から開口を介して繰出すことができるようにな
っている。対向する側壁部2?bは、更に、ニードルア
センブリが室内に配置されたときに、ニードルアセンブ
リを配向するチャンネル39を有するように形成されて
いる。
口炙有する、全体が参照番号38で示される室とを画定
するように形成されており、室38は、ニードルアセン
ブリを収容することができ、かつ、キャップ34が開放
位置に変位したときに各ニードルアセンブリをハウジン
グの内部から開口を介して繰出すことができるようにな
っている。対向する側壁部2?bは、更に、ニードルア
センブリが室内に配置されたときに、ニードルアセンブ
リを配向するチャンネル39を有するように形成されて
いる。
次に、第10乃至15図について説明すると、これらの
図には、ニードルアセンブリ19が図示されている。ニ
ードルアセンブリ19は、出口開口21と入口開口23
とを有する、ステンレス鋼製の中空のチューブ20から
形成されている。出口開口21は、チューブが動物の皮
膚を容易に突通ることができるように、鋭い点を形成す
る傾斜したエツジ即ち縁22の形状に形成されている。
図には、ニードルアセンブリ19が図示されている。ニ
ードルアセンブリ19は、出口開口21と入口開口23
とを有する、ステンレス鋼製の中空のチューブ20から
形成されている。出口開口21は、チューブが動物の皮
膚を容易に突通ることができるように、鋭い点を形成す
る傾斜したエツジ即ち縁22の形状に形成されている。
入口開口23を有するチューブ20の側部は、プラグ2
4内にモールドされている。プラグ24は、一体重に形
成され、かつ、チューブの長手方向の一部に沿って延び
るようにチューブの周囲に配設されたスリーブ25を備
えている。プラグ24は、弧状の端部壁24aを有し、
詳細に後述する態様で行なわれる室38内へのプラグの
配置を容易にするようにしている。第15図に詳細に示
されているように、マーク30は、チューブ20の出口
開口21の近傍でチューブ20内に配置されている。駆
動ピン16が、マークをチューブ内に配置するのに使用
される。駆動ピン16は、一体重に成形されたシールデ
ィスク(sealing disc)17を備えている
。シールディスク17は、チューブ20の内面と締り嵌
めされ、かつ、ニードルアセンブリの通常の収納及び取
扱いの際の駆動ピンの変位を防止するのに上方な外径を
有している。駆動ピン16は、チューブ内でのマークの
位置決めを容易にする。しかしながら、マークがガラス
のカプセルである場合にマークのチューブ20内での位
置決めを容易にして、マークがチューブの出口開口から
抜けるのを防1):することが必要であることがわかっ
た。
4内にモールドされている。プラグ24は、一体重に形
成され、かつ、チューブの長手方向の一部に沿って延び
るようにチューブの周囲に配設されたスリーブ25を備
えている。プラグ24は、弧状の端部壁24aを有し、
詳細に後述する態様で行なわれる室38内へのプラグの
配置を容易にするようにしている。第15図に詳細に示
されているように、マーク30は、チューブ20の出口
開口21の近傍でチューブ20内に配置されている。駆
動ピン16が、マークをチューブ内に配置するのに使用
される。駆動ピン16は、一体重に成形されたシールデ
ィスク(sealing disc)17を備えている
。シールディスク17は、チューブ20の内面と締り嵌
めされ、かつ、ニードルアセンブリの通常の収納及び取
扱いの際の駆動ピンの変位を防止するのに上方な外径を
有している。駆動ピン16は、チューブ内でのマークの
位置決めを容易にする。しかしながら、マークがガラス
のカプセルである場合にマークのチューブ20内での位
置決めを容易にして、マークがチューブの出口開口から
抜けるのを防1):することが必要であることがわかっ
た。
Ml+及び12図について説明すると、これらの図では
、スリーブ25と一体となった突起29が、動物にマー
クを入れる前に、マークがチューブ内で動くのを防止す
るように、開口2Bを介してチューブ内に径方向に延び
ている。この突起は、プラグをチェ2ブの周囲にモール
ド成形しかつチューブを形成するのに使用される樹脂を
孔28に入れることにより、プラグ24内に中空のチュ
ーブを組立てる際に容易に形成することができる。突起
29は、マークがチューブ20に配置されるときにマー
クと摩擦係合して、マークがチューブ内で摺動するのを
防止するようにしている。突起29は、マーク3゜をチ
ューブを介して押すのに十分な力がプランジャ、次いで
、マークに加わるまで、マークを所定の位置に保持する
。
、スリーブ25と一体となった突起29が、動物にマー
クを入れる前に、マークがチューブ内で動くのを防止す
るように、開口2Bを介してチューブ内に径方向に延び
ている。この突起は、プラグをチェ2ブの周囲にモール
ド成形しかつチューブを形成するのに使用される樹脂を
孔28に入れることにより、プラグ24内に中空のチュ
ーブを組立てる際に容易に形成することができる。突起
29は、マークがチューブ20に配置されるときにマー
クと摩擦係合して、マークがチューブ内で摺動するのを
防止するようにしている。突起29は、マーク3゜をチ
ューブを介して押すのに十分な力がプランジャ、次いで
、マークに加わるまで、マークを所定の位置に保持する
。
図示の実施例においては、チューブ20は、ステンレス
鋼から形成されている。しかしながら、チューブ20は
、ゼネラルやエレクトリック(Gene ra IEl
ectric)社製の旧Let(登録商標)のような、
他の剛性のある、アメリカ合衆国保健教育福祉省食品医
薬品局(FDA)合格材料からつくることもできる。更
に、ヒ記したように、スリーブ25とプラグ24は、チ
ューブ20の入口開口の周囲にプラスチック樹脂を射出
成形することにより、一体重に形成することもできる。
鋼から形成されている。しかしながら、チューブ20は
、ゼネラルやエレクトリック(Gene ra IEl
ectric)社製の旧Let(登録商標)のような、
他の剛性のある、アメリカ合衆国保健教育福祉省食品医
薬品局(FDA)合格材料からつくることもできる。更
に、ヒ記したように、スリーブ25とプラグ24は、チ
ューブ20の入口開口の周囲にプラスチック樹脂を射出
成形することにより、一体重に形成することもできる。
あるいは、スリーブとプラグは、プラスチック以外の剛
性材料から形成することもできる。
性材料から形成することもできる。
ニードルアセンブリ19は、キャップ34が開放位置に
変位されると、室38内に容易に配置される。
変位されると、室38内に容易に配置される。
更に、ニードルアセンブリ19は、キャップ34を閉止
位置に復帰させることにより、室38内にしっかりと固
定される。これにより、使用中のニードルアセンブリ1
9のぐらつきを防止することができる。
位置に復帰させることにより、室38内にしっかりと固
定される。これにより、使用中のニードルアセンブリ1
9のぐらつきを防止することができる。
プランジャ18は、ロッド41と、該ロッド41の一端
に一体的に形成された刻み付き面43とを備えている。
に一体的に形成された刻み付き面43とを備えている。
プランジャ1Bは、ハウジングの頂部に形成された側?
27bによって形成される/B長いチャンネル39内に
摺動自在に取付けられている。刻み付き面43は、キャ
ップ34の細長い開口44を介して突出し、プランジャ
が始動位置と植え込み位置との間で変位することができ
るようにしている。チャンネル39は、ニードルアセン
ブリ19のチューブ20の入口開口23及び整合チャン
ネル49と共軸的に整合しており、ニードルアセンブリ
18が室38に保持されたときにロッド41の連続通路
を形成するようにしている。刻み付き面43は、キャッ
プ34内の細長い間口44(第9図)を貫通し、刻み付
き面43を始動位置から植え込み位置まで押すことによ
りプランジャ18を変位させることができるようにして
いる。プランジャ18はまた、対向する半分部分の壁体
27に形成された係止片27eと係合するように突出し
て設けられたシート(seat)18 aを備えている
。係止片27eとシート18aは協働して、プランジャ
を第6図に示す始動位置に通常は保持するように作用す
る。
27bによって形成される/B長いチャンネル39内に
摺動自在に取付けられている。刻み付き面43は、キャ
ップ34の細長い開口44を介して突出し、プランジャ
が始動位置と植え込み位置との間で変位することができ
るようにしている。チャンネル39は、ニードルアセン
ブリ19のチューブ20の入口開口23及び整合チャン
ネル49と共軸的に整合しており、ニードルアセンブリ
18が室38に保持されたときにロッド41の連続通路
を形成するようにしている。刻み付き面43は、キャッ
プ34内の細長い間口44(第9図)を貫通し、刻み付
き面43を始動位置から植え込み位置まで押すことによ
りプランジャ18を変位させることができるようにして
いる。プランジャ18はまた、対向する半分部分の壁体
27に形成された係止片27eと係合するように突出し
て設けられたシート(seat)18 aを備えている
。係止片27eとシート18aは協働して、プランジャ
を第6図に示す始動位置に通常は保持するように作用す
る。
チューブ内のマークの出口開口からの変位の距離と細長
い開口44の長さは、相対的に定められる。キヤ・シブ
34が開放位置へA方向へ変位されると、刻み付き面4
3が始動位置にない場合にはキヤ・シブは刻み付き面4
3を捕えてプランジャを始動位置へ変位させ、ロッド4
1を、ニードルアセンブリ19の入口開口23の外へ完
全に変位させる。また。
い開口44の長さは、相対的に定められる。キヤ・シブ
34が開放位置へA方向へ変位されると、刻み付き面4
3が始動位置にない場合にはキヤ・シブは刻み付き面4
3を捕えてプランジャを始動位置へ変位させ、ロッド4
1を、ニードルアセンブリ19の入口開口23の外へ完
全に変位させる。また。
マークの出口開口からの変位の距離により、ロッドが変
位する距離、従って、細長い開口44の好ましい距離が
定められる。更に、この距離により、プランジャ1Bが
始動位置にあるときにチューブの入口開口の外に(wi
thout)ロッド41が完全に変位することができる
。このようにして、ニードルアセンブリを室38に配置
することができる。
位する距離、従って、細長い開口44の好ましい距離が
定められる。更に、この距離により、プランジャ1Bが
始動位置にあるときにチューブの入口開口の外に(wi
thout)ロッド41が完全に変位することができる
。このようにして、ニードルアセンブリを室38に配置
することができる。
キャンプ34が閉止位置に戻されると、係1F片27e
がプランジャ18を始動位置に保持し、プランジャが誤
って前方へ押されることがないようにしている。摺動自
在のキャップ34は完全に閉止位置まで押されないと、
プランジャ18がマーク28をニードルアセンブリ19
から突き出すのに十分な程度までに刻み付き面43を前
方へ押すことがないようにしている、このように構成す
ることにより、ニードルアセンブリ19が室3日内に十
分に固定されかつ閉1ト位置へ変位されるキャップ34
によってしっかりと捕えられない限り、植え込み機構体
を使用することができないようにしている。更に、プラ
ンジャ18の刻み付き面43は、細長い開口44の限度
においてキャップと接触するので、プランジャ18は、
キャップを操作することにより自動的に位置決めされる
。
がプランジャ18を始動位置に保持し、プランジャが誤
って前方へ押されることがないようにしている。摺動自
在のキャップ34は完全に閉止位置まで押されないと、
プランジャ18がマーク28をニードルアセンブリ19
から突き出すのに十分な程度までに刻み付き面43を前
方へ押すことがないようにしている、このように構成す
ることにより、ニードルアセンブリ19が室3日内に十
分に固定されかつ閉1ト位置へ変位されるキャップ34
によってしっかりと捕えられない限り、植え込み機構体
を使用することができないようにしている。更に、プラ
ンジャ18の刻み付き面43は、細長い開口44の限度
においてキャップと接触するので、プランジャ18は、
キャップを操作することにより自動的に位置決めされる
。
次に、第8図について説明すると、第8図には、本発明
の装置の操作の態様が示されている。
の装置の操作の態様が示されている。
図示の実施例においては、マーク30はチューブ20に
収容され、突起25によりチューブ内に保持されている
。キャップ34は、次に、開放位置へ摺動される。次に
、ニードルアセンブリ19が回動されて、室38内に配
置される。更に、キャップ34が閉止位置へ前方に移動
され、ニードルアセンブリ19を室38とチャンネル4
9の所定の位置に固定支持される。
収容され、突起25によりチューブ内に保持されている
。キャップ34は、次に、開放位置へ摺動される。次に
、ニードルアセンブリ19が回動されて、室38内に配
置される。更に、キャップ34が閉止位置へ前方に移動
され、ニードルアセンブリ19を室38とチャンネル4
9の所定の位置に固定支持される。
次に、マウス48のような試験用動物を安定にしなけれ
ばならない、ff18図に示すように、マウスを装置の
使用者の一方の手に持ち、植え込み機構体を使用者のも
う一方の手に保持する。しかしながら、第16図に示す
ように、図示の実施例においては、両端部が開口したシ
リンダ80を利用してマウスの頭部を動かないようにす
ることができる。
ばならない、ff18図に示すように、マウスを装置の
使用者の一方の手に持ち、植え込み機構体を使用者のも
う一方の手に保持する。しかしながら、第16図に示す
ように、図示の実施例においては、両端部が開口したシ
リンダ80を利用してマウスの頭部を動かないようにす
ることができる。
マウスの頭をシリンダに挿入することにより、マウスは
頭を曲げたり、使用者の手を噛んだり、あるいは操作を
妨害するのを防止することができる。更に、マウスの頭
部をシリンダの中で動かないようにすると、使用者の手
を動物の皮膚を拡張するように使用することができ、皮
下植え込みに際し、マウスの取扱いを容易にすることが
できて、本発明の植え込み装置は、異なるサイズのシリ
ンダを使用することにより、実験用動物のサイズに明ら
かな差があっても対処することができる。動物を不動に
した後に1使用者はチューブ20を実験用動物に挿入す
ることができる。
頭を曲げたり、使用者の手を噛んだり、あるいは操作を
妨害するのを防止することができる。更に、マウスの頭
部をシリンダの中で動かないようにすると、使用者の手
を動物の皮膚を拡張するように使用することができ、皮
下植え込みに際し、マウスの取扱いを容易にすることが
できて、本発明の植え込み装置は、異なるサイズのシリ
ンダを使用することにより、実験用動物のサイズに明ら
かな差があっても対処することができる。動物を不動に
した後に1使用者はチューブ20を実験用動物に挿入す
ることができる。
チューブ20の出口端部21は、動物の皮膚48がスリ
ーブ25の縁部に達するまでマウス46の皮下に神通す
る。これにより、マークは皮膚の下の所望の場所に自動
的に置かれる0次に、プランジャ1日の刻み付き面43
を、好ましくは使用者の親指50で、プランジャ18が
駆動ピン16と係合するように十分な力で、前方へ押す
、刻み付き面43は、ロッド43がキャップ34の開口
44の端部と接触するように刻み付き面43が植え込み
位置に配置されるまで、変位される。このときに、プラ
ンジャ18のプランジャロッド41は、駆動ピンと係合
しており、付勢された駆動ピン16がマーク30をチュ
ーブ20から動物の皮下へ突き出すのに十分な程度まで
チューブ20内において延びる。次に、植え込み機構体
を動物の皮$48から取外し、キャップ34を引戻し、
ニードルアセンブリ18を取出して廃棄する。別の動物
に対してもこの操作が繰返される。
ーブ25の縁部に達するまでマウス46の皮下に神通す
る。これにより、マークは皮膚の下の所望の場所に自動
的に置かれる0次に、プランジャ1日の刻み付き面43
を、好ましくは使用者の親指50で、プランジャ18が
駆動ピン16と係合するように十分な力で、前方へ押す
、刻み付き面43は、ロッド43がキャップ34の開口
44の端部と接触するように刻み付き面43が植え込み
位置に配置されるまで、変位される。このときに、プラ
ンジャ18のプランジャロッド41は、駆動ピンと係合
しており、付勢された駆動ピン16がマーク30をチュ
ーブ20から動物の皮下へ突き出すのに十分な程度まで
チューブ20内において延びる。次に、植え込み機構体
を動物の皮$48から取外し、キャップ34を引戻し、
ニードルアセンブリ18を取出して廃棄する。別の動物
に対してもこの操作が繰返される。
図示の実施例においては、マーク30は、動物について
の識別情報を含む電子応答器を備えたガラスカプセルで
ある。しかしながら、これは、単なる使用例に過ぎない
、この方法は、任意のタイプのマークの植え込みに適用
することができる。マーり30は、ガラスのカプセルに
′電子応答器(図示せず)を埋め込むことにより形成す
ることができる。電子応答器を使用することにより、応
答器の情報を更に別の情報と処理ソフトウェアとを含む
コンピュータシステムに直接結合することができる場合
には特に、記憶することができる情報のにを大幅に増や
すことができる。カプセルはガラスであるので、ステン
レスチューブ20内で動き易くなる。これが、カプセル
をチューブに締り嵌めさせて、ニードルアセンブリの収
容及び取扱い中にカプセルがチューブ内で動くのを防止
するのに、突起が使用される理由である。
の識別情報を含む電子応答器を備えたガラスカプセルで
ある。しかしながら、これは、単なる使用例に過ぎない
、この方法は、任意のタイプのマークの植え込みに適用
することができる。マーり30は、ガラスのカプセルに
′電子応答器(図示せず)を埋め込むことにより形成す
ることができる。電子応答器を使用することにより、応
答器の情報を更に別の情報と処理ソフトウェアとを含む
コンピュータシステムに直接結合することができる場合
には特に、記憶することができる情報のにを大幅に増や
すことができる。カプセルはガラスであるので、ステン
レスチューブ20内で動き易くなる。これが、カプセル
をチューブに締り嵌めさせて、ニードルアセンブリの収
容及び取扱い中にカプセルがチューブ内で動くのを防止
するのに、突起が使用される理由である。
各ニードルアセンブリ18は、ニードルアセンブリが上
記した態様での使用のために室38内に動かされると容
易に取外すことができる衛生スリーブ33内に置市され
る。更に、衛生スリーブ33を使用してチューブの出口
開口を覆った後に、殺菌ガス(sterilant g
as)を、チューブ20、駆動ピア18、シールディス
ク17及びスリーブ33とによって画定される室に注入
する。殺菌ガスを導入することにより、マークを殺菌す
ることができ、かつ、ニードルアセンブリを使用に供す
るまで52菌状態に保持することができる。更にまた。
記した態様での使用のために室38内に動かされると容
易に取外すことができる衛生スリーブ33内に置市され
る。更に、衛生スリーブ33を使用してチューブの出口
開口を覆った後に、殺菌ガス(sterilant g
as)を、チューブ20、駆動ピア18、シールディス
ク17及びスリーブ33とによって画定される室に注入
する。殺菌ガスを導入することにより、マークを殺菌す
ることができ、かつ、ニードルアセンブリを使用に供す
るまで52菌状態に保持することができる。更にまた。
第2乃至5図及び第13図に詳細に示すように、ハウジ
ングの対向する側壁体27と各ニードルアセンブリのプ
ラグ24は、各ニードルアセンブリがハンドル内に収納
され、かつ、簡単に使用することができるためにハンド
ルから取出すことができるように、後述する態様で形成
されている。
ングの対向する側壁体27と各ニードルアセンブリのプ
ラグ24は、各ニードルアセンブリがハンドル内に収納
され、かつ、簡単に使用することができるためにハンド
ルから取出すことができるように、後述する態様で形成
されている。
即ち、一対の対向するランプ(ramp)45が、各壁
体27に形成されている。ランプ45は、壁体27を互
いに組合せてハウジングを画定するハンドル31を形成
するときに、互いに整合するように8壁に対称に形成さ
れている。更に、各ランプは、側壁部37cとY行にか
つハンドルの長手方向に対して角度をなして配設されて
いる。ランプ45は、2列のニードルアセンブリがハン
ドル内に収容することができるように、十分な距離だけ
離隔して形成されている。
体27に形成されている。ランプ45は、壁体27を互
いに組合せてハウジングを画定するハンドル31を形成
するときに、互いに整合するように8壁に対称に形成さ
れている。更に、各ランプは、側壁部37cとY行にか
つハンドルの長手方向に対して角度をなして配設されて
いる。ランプ45は、2列のニードルアセンブリがハン
ドル内に収容することができるように、十分な距離だけ
離隔して形成されている。
各ニードルアセンブリのプラグは、対向面に位置決め用
の溝2Bを備えており、この溝は、プラグのi+丈方向
対して角度をなし、かつ、本実施例の装置の組立てに際
し各ニードルアセンブリをハウジングに容易に配置する
ことができるように互いに斜めに対向して配設されてい
る。第3乃至5図に幾分詳細に示されているように、各
ニードルアセンブリは、第1のランプが位置決め溝26
内に位置決めされるように第1のランプにプラグを係合
することにより、ハンドル内に配置することができる。
の溝2Bを備えており、この溝は、プラグのi+丈方向
対して角度をなし、かつ、本実施例の装置の組立てに際
し各ニードルアセンブリをハウジングに容易に配置する
ことができるように互いに斜めに対向して配設されてい
る。第3乃至5図に幾分詳細に示されているように、各
ニードルアセンブリは、第1のランプが位置決め溝26
内に位置決めされるように第1のランプにプラグを係合
することにより、ハンドル内に配置することができる。
溝26とランプ45とにより、植え込み機構体の保存及
び使用の際に、各ニードルアセンブリが長手方向へ変位
するのを防止することができる。対向するランプは、プ
ラグに対して押圧することにより、プラグを位置決めし
易くなる。各ランプ45は、ハンドル31の長手方向の
側壁2?aと平行をなす位置決めランプ45aを備えて
いる0位置決めランプ45aは、ランプ45と同じよう
には突出しておらず、ニードルアセンブリをハンドルか
ら取外そうとする場合に、プラグが側方へ摺動するのを
防止しかつニードルアセンブリを室38の開口を介して
案内するのを促進するように設けられている。
び使用の際に、各ニードルアセンブリが長手方向へ変位
するのを防止することができる。対向するランプは、プ
ラグに対して押圧することにより、プラグを位置決めし
易くなる。各ランプ45は、ハンドル31の長手方向の
側壁2?aと平行をなす位置決めランプ45aを備えて
いる0位置決めランプ45aは、ランプ45と同じよう
には突出しておらず、ニードルアセンブリをハンドルか
ら取外そうとする場合に、プラグが側方へ摺動するのを
防止しかつニードルアセンブリを室38の開口を介して
案内するのを促進するように設けられている。
図示の実施例においては、ニードルアセンブリは、各ラ
ンプ45に収納されている。上記したように、壁部27
aとランプ45aは、各ニードルアセンブリをオペレー
タに給送するのを容易にする。
ンプ45に収納されている。上記したように、壁部27
aとランプ45aは、各ニードルアセンブリをオペレー
タに給送するのを容易にする。
第2図に示すように、室38の開口は、ニードルアセン
ブリを該開口を介して取出すことができるように・十分
大きく形成されている。従って、ニードルアセンブリを
必要とするときには、キャップ34は閉止位置から開放
位置へ変位される。ハウジングの配向を操作することに
より、室38に最も接近して位置するニードルアセンブ
リは、ハウジングから開口を介して摺動排出する。上記
したように、かかる操作は、ハンドルを形成する対向壁
体27の一方を透明または半透明の材料から形成するこ
とにより容易に行なうことができる0次に、ニードルア
センブリのプラグ24を室38に配置し、キャップ34
を閉止位置へ摺動し、衛生スリーブ33を取外すことに
より、使用者は、マークを上記した態様で容易に植え込
むことができる。
ブリを該開口を介して取出すことができるように・十分
大きく形成されている。従って、ニードルアセンブリを
必要とするときには、キャップ34は閉止位置から開放
位置へ変位される。ハウジングの配向を操作することに
より、室38に最も接近して位置するニードルアセンブ
リは、ハウジングから開口を介して摺動排出する。上記
したように、かかる操作は、ハンドルを形成する対向壁
体27の一方を透明または半透明の材料から形成するこ
とにより容易に行なうことができる0次に、ニードルア
センブリのプラグ24を室38に配置し、キャップ34
を閉止位置へ摺動し、衛生スリーブ33を取外すことに
より、使用者は、マークを上記した態様で容易に植え込
むことができる。
第14図について説明すると、マーク30は、ガラスの
ような滑らかな材料81から形成されている。
ような滑らかな材料81から形成されている。
上記したように、ガラスマークの使用は問題のあるとこ
ろである。先づ、ニードルアセンブリが突起29を備え
ない場合には、マーク30をチューブ内で安定にするこ
とはできず、従って、マークは、ニードルアセンブリの
チューブから滑り出ることがある。更に、ガラスに封入
された応答器を実験用動物に植え込むと、応答器が動物
の傷の部分から出るという事態が生ずることがある。従
って、好ましい実施例においては、マーク30の半分に
、大きい摩擦係数の層83をコーティングしている。
ろである。先づ、ニードルアセンブリが突起29を備え
ない場合には、マーク30をチューブ内で安定にするこ
とはできず、従って、マークは、ニードルアセンブリの
チューブから滑り出ることがある。更に、ガラスに封入
された応答器を実験用動物に植え込むと、応答器が動物
の傷の部分から出るという事態が生ずることがある。従
って、好ましい実施例においては、マーク30の半分に
、大きい摩擦係数の層83をコーティングしている。
例えば、グラ・コーニング(Dow Corning)
社(7) v造に係る5ilastic (商標)を
、首尾よく使用することができた。更に、ポリプロピレ
ンも、コーティングとして使用された0層をコーティン
グしたマーク30を使用することにより、突起23を省
略することができ、これにより、突起29を備える実施
例のものよりも、−層大きな内径を有する薄肉のチュー
ブ20とすることができる。
社(7) v造に係る5ilastic (商標)を
、首尾よく使用することができた。更に、ポリプロピレ
ンも、コーティングとして使用された0層をコーティン
グしたマーク30を使用することにより、突起23を省
略することができ、これにより、突起29を備える実施
例のものよりも、−層大きな内径を有する薄肉のチュー
ブ20とすることができる。
本発明はまた、ガラスマークの周囲の層83を形成する
方法にも関する。マークは、モールドのキャビティに一
部分が挿入される0次に、ポリプロピレン樹脂をモール
ドのキャビティに注入し、マークの周囲で硬化させて適
宜の滑りとめ表面を形成する。
方法にも関する。マークは、モールドのキャビティに一
部分が挿入される0次に、ポリプロピレン樹脂をモール
ドのキャビティに注入し、マークの周囲で硬化させて適
宜の滑りとめ表面を形成する。
本発明の別の実施例においては、マーク30のガラスの
外面に、エツチングが施される。外側のガラスコーティ
ングのエツチングは、動物内での移動を防止するが、マ
ーク30をチューブ20の所定の場所に保持するのに、
突起29が依然として必要となる。しかも、エツチング
はマークを弱めることがわかった。従って、実験的には
可能であっても、ガラスのカプセルにコーティングを施
す場合と同じ効果を奏するとは考えられない。
外面に、エツチングが施される。外側のガラスコーティ
ングのエツチングは、動物内での移動を防止するが、マ
ーク30をチューブ20の所定の場所に保持するのに、
突起29が依然として必要となる。しかも、エツチング
はマークを弱めることがわかった。従って、実験的には
可能であっても、ガラスのカプセルにコーティングを施
す場合と同じ効果を奏するとは考えられない。
(効果)
以−ヒのように、本発明のマーク植え込み装置は、動物
の識別を容易にかつ確実に行なうことができるように、
マークを動物の皮下に植え込むことができる。更に、本
発明の装置は、操作が簡単であり、かつ、長期間に亘っ
て動物の識別を行なうこともできる。
の識別を容易にかつ確実に行なうことができるように、
マークを動物の皮下に植え込むことができる。更に、本
発明の装置は、操作が簡単であり、かつ、長期間に亘っ
て動物の識別を行なうこともできる。
本発明のE記目的が有効に達成されることは、1記説明
から明らかである。また、本発明の精神と範囲とから逸
脱することなく上記構成に変更をhaえることができる
ので、上記説明は全て、単なる例示であって、何ら限定
的な意味に解されるべきではない。
から明らかである。また、本発明の精神と範囲とから逸
脱することなく上記構成に変更をhaえることができる
ので、上記説明は全て、単なる例示であって、何ら限定
的な意味に解されるべきではない。
上記特許請求の範囲は1本発明のあらゆる特徴及び言語
上の問題として脱落しているかもしれない本発明の範囲
の全ての事項を包含するものである。
上の問題として脱落しているかもしれない本発明の範囲
の全ての事項を包含するものである。
第1図は本発明の好ましい実施例に従って構成された動
物へのマーク植え込み装置を示す斜視図、第2図・は第
1図の2−2線部分断面図、第3図は第1図の2−2線
部分断面図、第4図は第3図の4−41部分断面図、第
5図は153図の5−5線部分断面図、第6図はニード
ルアセンブリが挿入された場合の第1図の2−2線部分
断面図、第7図は第6図の7−7線断面図、第8図は第
1図に示す植え込み装置の使用態様を示す斜視図、第9
図は第1図に示す植え込み装置の使用の態様を示す平面
図、第10図は第9図の10−10線断面図、第11図
は第10図に示す植え込み装置の拡大部分断面図、第1
2図は第11図の12−12線断面図、第13図はニー
ドリアセンブリの斜視図、第14図は第11図に示すマ
ークの断面図、第15図は第13図の15−15線断面
図、第16図は本発明を実施する場合に使用することが
できるシリンダを示す斜視図である。 10Φ・・植え込み機構体、16・os駆動ピン、17
・9φシールデイスク、19・會・ニードルアセンブリ
、20拳・争中空チューブ、21・φ・出口開口、22
拳舎・傾斜縁部、23・Φ・入口開口、24・拳・プラ
グ、24a・φ・端部壁、25・Φ・スリーブ、2B−
・0溝、27・・Φ壁体、27′争・・スロV) 、
27a、27b、27c * e +
+ 壁 m、 27e * * *
係 1):片、28・9・開口、28・e@突起、
30・・Φマーク、31争・争ハンドル、34−φ・
キャップ、34a・・・側壁、37c ・・・側壁、3
8・Φ・室、38a11−・凹壁、39・・Φチャンネ
ル、41舎・eロッド、43φ・俸刻み付き面、44串
Φ・細長い開口。
物へのマーク植え込み装置を示す斜視図、第2図・は第
1図の2−2線部分断面図、第3図は第1図の2−2線
部分断面図、第4図は第3図の4−41部分断面図、第
5図は153図の5−5線部分断面図、第6図はニード
ルアセンブリが挿入された場合の第1図の2−2線部分
断面図、第7図は第6図の7−7線断面図、第8図は第
1図に示す植え込み装置の使用態様を示す斜視図、第9
図は第1図に示す植え込み装置の使用の態様を示す平面
図、第10図は第9図の10−10線断面図、第11図
は第10図に示す植え込み装置の拡大部分断面図、第1
2図は第11図の12−12線断面図、第13図はニー
ドリアセンブリの斜視図、第14図は第11図に示すマ
ークの断面図、第15図は第13図の15−15線断面
図、第16図は本発明を実施する場合に使用することが
できるシリンダを示す斜視図である。 10Φ・・植え込み機構体、16・os駆動ピン、17
・9φシールデイスク、19・會・ニードルアセンブリ
、20拳・争中空チューブ、21・φ・出口開口、22
拳舎・傾斜縁部、23・Φ・入口開口、24・拳・プラ
グ、24a・φ・端部壁、25・Φ・スリーブ、2B−
・0溝、27・・Φ壁体、27′争・・スロV) 、
27a、27b、27c * e +
+ 壁 m、 27e * * *
係 1):片、28・9・開口、28・e@突起、
30・・Φマーク、31争・争ハンドル、34−φ・
キャップ、34a・・・側壁、37c ・・・側壁、3
8・Φ・室、38a11−・凹壁、39・・Φチャンネ
ル、41舎・eロッド、43φ・俸刻み付き面、44串
Φ・細長い開口。
Claims (3)
- (1)入口開口と出口開口とを有する中空の管状手段と
、管状手段を受けるための支持手段と、第1の位置と第
2の位置との間に摺動自在に配設されているプランジャ
手段とを備えてなり、前記プランジャ手段は前記支持手
段に協働的に支持されるとともに第1の位置から第2の
位置へ動かされたときに前記管状手段に入るようになっ
ており、しかも前記プランジャ手段は前記第1の位置か
ら前記第2の位置へ動く前記プランジャに応答して前記
マークを前記出口開口を介して出すように前記管状手段
の前記入口開口に近接して前記マークと係合するように
なっていることを特徴とする動物へのマーク植え込み装
置。 - (2)管状手段の前記出口開口に鋭い縁部を備えており
、 前記管状手段と前記支持手段は前記管状手段が前記支持
手段に取外し自在に取付けることができるように形成さ
れており、しかも 前記支持手段はハウジング及び該ハウジング内に前記管
状手段を収容するように形成された室と、前記ハウジン
グに摺動自在に取付けられたカバーとを備え、該カバー
は前記管状手段が前記室に挿入することができる第1の
位置と前記管状手段が前記室内にしっかりと保持されか
つ前記ハウジングから出る第2の位置との間に配置され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 - (3)前記ハウジングは前記管状手段を収納するように
形成され、前記室は前記ハウジングに収納された前記管
状手段を繰出すことができる開口を有することを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US919152 | 1986-10-06 | ||
US06/919,152 US4787384A (en) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | Animal marker implanting system |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3159561A Division JPH0817645B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物内での移動を防止する電子応答器の形成方法 |
JP3159562A Division JPH0738767B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マーク植え込み装置用ニードルアセンブリ |
JP3159560A Division JPH0817644B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マークの一部にコーティングを形成する方法 |
JP3159563A Division JPH0646907B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マーク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391023A true JPS6391023A (ja) | 1988-04-21 |
JPH0375121B2 JPH0375121B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=25441597
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62249121A Granted JPS6391023A (ja) | 1986-10-06 | 1987-10-03 | 動物へのマーク植え込み装置 |
JP3159560A Expired - Lifetime JPH0817644B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マークの一部にコーティングを形成する方法 |
JP3159563A Expired - Lifetime JPH0646907B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マーク |
JP3159562A Expired - Lifetime JPH0738767B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マーク植え込み装置用ニードルアセンブリ |
JP3159561A Expired - Lifetime JPH0817645B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物内での移動を防止する電子応答器の形成方法 |
Family Applications After (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3159560A Expired - Lifetime JPH0817644B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マークの一部にコーティングを形成する方法 |
JP3159563A Expired - Lifetime JPH0646907B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マーク |
JP3159562A Expired - Lifetime JPH0738767B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物マーク植え込み装置用ニードルアセンブリ |
JP3159561A Expired - Lifetime JPH0817645B2 (ja) | 1986-10-06 | 1991-06-04 | 動物内での移動を防止する電子応答器の形成方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4787384A (ja) |
JP (5) | JPS6391023A (ja) |
AU (3) | AU624647B2 (ja) |
CA (1) | CA1334366C (ja) |
CH (2) | CH685044A5 (ja) |
DE (1) | DE3745071C2 (ja) |
FR (3) | FR2604601B1 (ja) |
GB (6) | GB2196827B (ja) |
IT (1) | IT1211825B (ja) |
NL (1) | NL191480C (ja) |
NZ (1) | NZ221983A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02156835A (ja) * | 1988-10-10 | 1990-06-15 | Texas Instr Inc <Ti> | トランスポンダ及びその製造方法 |
JPH02156836A (ja) * | 1988-10-10 | 1990-06-15 | Texas Instr Inc <Ti> | 物体植込み方法及びピストル |
JPH05236839A (ja) * | 1986-10-06 | 1993-09-17 | Bio Medic Data Syst Inc | 動物内での移動を防止する電子応答器の形成方法 |
Families Citing this family (63)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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