JPS6338910B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6338910B2 JPS6338910B2 JP58200309A JP20030983A JPS6338910B2 JP S6338910 B2 JPS6338910 B2 JP S6338910B2 JP 58200309 A JP58200309 A JP 58200309A JP 20030983 A JP20030983 A JP 20030983A JP S6338910 B2 JPS6338910 B2 JP S6338910B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- recording
- section
- signal
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話送信の際、自動的に電話回線を通
じて伝言事項を送出し、かつ録音機能を持つ記録
再生装置を携帯部に備えた無線式録音機能付電話
機に関する。
じて伝言事項を送出し、かつ録音機能を持つ記録
再生装置を携帯部に備えた無線式録音機能付電話
機に関する。
従来例の構成とその問題点
近年情報関連分野、中でも電話関連機器の発展
は目ざましいものがある。例えば、フアツシヨン
電話や無線式電話機や、無線式で磁気記録再生装
置を本体部に備えた電話装置等が提案されてい
る。
は目ざましいものがある。例えば、フアツシヨン
電話や無線式電話機や、無線式で磁気記録再生装
置を本体部に備えた電話装置等が提案されてい
る。
以下に従来の無線式録音機能付電話機について
説明する。第1図は従来の無線式録音機能付電話
機の外観図であり、1は携帯部、2はアンテナ、
3は本体部を示す。4はアンテナ、5は磁気記録
再生装置、6は磁気記録再生装置を操作する操作
釦群、7は動作表示の発光ダイオード群、8は携
帯部を呼び出す呼び出し釦、9はスピーカ部、1
0は音量調整ボリユーム、11はマイクである。
説明する。第1図は従来の無線式録音機能付電話
機の外観図であり、1は携帯部、2はアンテナ、
3は本体部を示す。4はアンテナ、5は磁気記録
再生装置、6は磁気記録再生装置を操作する操作
釦群、7は動作表示の発光ダイオード群、8は携
帯部を呼び出す呼び出し釦、9はスピーカ部、1
0は音量調整ボリユーム、11はマイクである。
第2図は従来装置の携帯部の裏面を示す外観図
であり、12はスピーカ、13はマイク、14は
ダイヤル部である。
であり、12はスピーカ、13はマイク、14は
ダイヤル部である。
第3図は、従来装置の本体部のブロツク図を示
す。15は電話回線、16は呼出信号検知回路、
17は送信部18はフイルタ部、19は受信部、
20は回線と接続するネツトワーク部、21はそ
のコントロール部、23はマイク、24はマイク
アンプ、25はボリユーム、26はパワーアン
プ、27はスピーカ、28は磁気記録再生機の再
生動作に連動するスイツチ、29はヘツド、30
はプリアンプ、31は録音時動作するスイツチ、
32は録音回路、4はアンテナである。
す。15は電話回線、16は呼出信号検知回路、
17は送信部18はフイルタ部、19は受信部、
20は回線と接続するネツトワーク部、21はそ
のコントロール部、23はマイク、24はマイク
アンプ、25はボリユーム、26はパワーアン
プ、27はスピーカ、28は磁気記録再生機の再
生動作に連動するスイツチ、29はヘツド、30
はプリアンプ、31は録音時動作するスイツチ、
32は録音回路、4はアンテナである。
第4図は携帯部のブロツク図を示す。
33はマイク、34はマイクアンプ、35は送
信部、26はフイルタ部、37は受信部、38は
ダイヤル部、39はコントロール部、40は通話
位置a,待期位置b,電源OFF位置cを持つス
イツチ、41はパワーアンプ、42はスピーカ、
2はアンテナである。
信部、26はフイルタ部、37は受信部、38は
ダイヤル部、39はコントロール部、40は通話
位置a,待期位置b,電源OFF位置cを持つス
イツチ、41はパワーアンプ、42はスピーカ、
2はアンテナである。
以上のように構成された従来の装置について以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
外部より電話がかかつた場合電話回線15よ
り、呼出し信号が入るとリンガ回路16より呼出
し信号が送信部17で変調されフイルタ18アン
テナ4を通して、携帯部1へ電波として放射され
る。電波はアンテナ2、フイルタ部36、受信部
37で復調されパワーアンプ41で増幅されスピ
ーカ42を鳴動させる。携帯者がスイツチ40を
待期位置bより通話位置aにすることにより、マ
イクアンプ34,送信部35がオン状態となり通
話可能となる、携帯者の言葉はマイク33からマ
イクアンプ34で増幅され送信部35で変調され
フイルタ36、アンテナ2を通して電波として放
射される。電波は本体部3のアンテナ4によつて
受信されフイルタ部18を通り受信部19によつ
て復調されネツトワーク20を通して電話回線1
5へ送出され回線とのやりとりが行なわれる。
り、呼出し信号が入るとリンガ回路16より呼出
し信号が送信部17で変調されフイルタ18アン
テナ4を通して、携帯部1へ電波として放射され
る。電波はアンテナ2、フイルタ部36、受信部
37で復調されパワーアンプ41で増幅されスピ
ーカ42を鳴動させる。携帯者がスイツチ40を
待期位置bより通話位置aにすることにより、マ
イクアンプ34,送信部35がオン状態となり通
話可能となる、携帯者の言葉はマイク33からマ
イクアンプ34で増幅され送信部35で変調され
フイルタ36、アンテナ2を通して電波として放
射される。電波は本体部3のアンテナ4によつて
受信されフイルタ部18を通り受信部19によつ
て復調されネツトワーク20を通して電話回線1
5へ送出され回線とのやりとりが行なわれる。
なおスイツチ40を通話状態aにした時、コン
トロール部38より信号が送られ上記と同様に送
信部35、フイルタ部36、アンテナ2,4、フ
イルタ部18受信部19を通つた信号がコントロ
ール21に入りネツトワーク20をONとする。
トロール部38より信号が送られ上記と同様に送
信部35、フイルタ部36、アンテナ2,4、フ
イルタ部18受信部19を通つた信号がコントロ
ール21に入りネツトワーク20をONとする。
この時会話中の内容を録音したい場合、本体部
3のそばまで行き録音スイツチ32を操作する
か、本体のそばにいる例えば秘書がスイツチ28
を操作し回線及び受信の信号をパワーアンプ26
を通しスピーカ27によつてモニタし、その内容
によつて秘書が録音スイツチ31を操作し会話内
容を録音できる。又本体部3にはそれ自体にマイ
クロフオン23及びマイクアンプ24があり、非
通話中に録音スイツチを動作させることにより録
音ができる。
3のそばまで行き録音スイツチ32を操作する
か、本体のそばにいる例えば秘書がスイツチ28
を操作し回線及び受信の信号をパワーアンプ26
を通しスピーカ27によつてモニタし、その内容
によつて秘書が録音スイツチ31を操作し会話内
容を録音できる。又本体部3にはそれ自体にマイ
クロフオン23及びマイクアンプ24があり、非
通話中に録音スイツチを動作させることにより録
音ができる。
しかしながら上記の従来の構成では、磁気録音
再生装置5が本体部3にあるため、携帯部が離れ
ている時録音動作ができず、すなわち、会話録
音、メモ録音ができないという問題点を持つてい
た。又本体側に人のいない時あらかじめ外部との
通話内容を録音したり、伝言したい内容を録音し
て用意することができなかつた。
再生装置5が本体部3にあるため、携帯部が離れ
ている時録音動作ができず、すなわち、会話録
音、メモ録音ができないという問題点を持つてい
た。又本体側に人のいない時あらかじめ外部との
通話内容を録音したり、伝言したい内容を録音し
て用意することができなかつた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
会話録音、メモ録音ができるだけでなく、録音内
容を回線を通して伝達できる無線式録音機能付電
話機を提供することを目的とする。
会話録音、メモ録音ができるだけでなく、録音内
容を回線を通して伝達できる無線式録音機能付電
話機を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、携帯部に録音再生装置と、送話信号
及び再生信号切替えスイツチとを備えた無線式録
音機能付電話機であり、スイツチを切替えること
により送話信号とテープの再生信号を無線を通じ
て電話回線に供給することを特徴とするものであ
る。
及び再生信号切替えスイツチとを備えた無線式録
音機能付電話機であり、スイツチを切替えること
により送話信号とテープの再生信号を無線を通じ
て電話回線に供給することを特徴とするものであ
る。
実施例の説明
第5図は本発明の外観を示し、43は携帯式送
受話機、44は携帯式送受話機に組み込まれたマ
イクロカセツトレコーダ、45はマイクロカセツ
トレコーダの操作釦群、46はアンテナ、47は
無線式メモ電話機本体、48はスピーカ部、49
はマイク、50はボリユーム、51はアンテナ、
52は動作表示発光ダイオードを示す。
受話機、44は携帯式送受話機に組み込まれたマ
イクロカセツトレコーダ、45はマイクロカセツ
トレコーダの操作釦群、46はアンテナ、47は
無線式メモ電話機本体、48はスピーカ部、49
はマイク、50はボリユーム、51はアンテナ、
52は動作表示発光ダイオードを示す。
第6図は携帯式送受話機43の実施例を示し裏
面より見た図である。54は受話用スピーカー
部、55は送話用マイク部、58はダイヤル部で
ある。
面より見た図である。54は受話用スピーカー
部、55は送話用マイク部、58はダイヤル部で
ある。
第7図はダイヤル部の詳細図で1〜0はダイヤ
ル数字、*は携帯部43より本体部47を呼び出
す呼び出釦、#は最後にかけた番号を再度かけな
おすことのできる相手番号再送釦(以下ダイヤル
釦と呼ぶ)、Aはあらかじめ特定の番号を登録し
て後に登録番号で自動的にダイヤルできるメモリ
ー書き込み引き出し用メモリー釦、Bはダイヤル
信号の間に一定の空白時間を設けるポーズ機能と
タイマー時のコロン表示釦、Cはタイマーセツト
ボタン、Dは通話中、通話者のマイク信号を断つ
ミユート釦である。
ル数字、*は携帯部43より本体部47を呼び出
す呼び出釦、#は最後にかけた番号を再度かけな
おすことのできる相手番号再送釦(以下ダイヤル
釦と呼ぶ)、Aはあらかじめ特定の番号を登録し
て後に登録番号で自動的にダイヤルできるメモリ
ー書き込み引き出し用メモリー釦、Bはダイヤル
信号の間に一定の空白時間を設けるポーズ機能と
タイマー時のコロン表示釦、Cはタイマーセツト
ボタン、Dは通話中、通話者のマイク信号を断つ
ミユート釦である。
第8図は携帯部43の内部ブロツク図で59は
送話用マイク、60はマイクアンプ、61はマイ
ク出力とテープ再生出力を切替えるスイツチ、6
2は61に連動して切替りスピーカ出力を切替え
るスイツチ、63はパワーアンプ、64はスピー
カ、65は再生アンプ、66は録音回路、67は
録再ヘツド、68は消去ヘツド、69は録音時オ
ンするスイツチ、70はダイヤル部、71はダイ
ヤル部及びマイクスイツチ61のより伝達される
信号を変調する送信部、74は高周波信号を送受
信用に分離互の影響をなくすようにしたフイル
タ、72は受信電波を復調する受信部、73は復
調信号により携帯部43を動作させるコントロー
ル部、56はアンテナである。88はトーク,ス
タンバイ,オフの3ポジシヨンをもつスイツチで
ある。
送話用マイク、60はマイクアンプ、61はマイ
ク出力とテープ再生出力を切替えるスイツチ、6
2は61に連動して切替りスピーカ出力を切替え
るスイツチ、63はパワーアンプ、64はスピー
カ、65は再生アンプ、66は録音回路、67は
録再ヘツド、68は消去ヘツド、69は録音時オ
ンするスイツチ、70はダイヤル部、71はダイ
ヤル部及びマイクスイツチ61のより伝達される
信号を変調する送信部、74は高周波信号を送受
信用に分離互の影響をなくすようにしたフイル
タ、72は受信電波を復調する受信部、73は復
調信号により携帯部43を動作させるコントロー
ル部、56はアンテナである。88はトーク,ス
タンバイ,オフの3ポジシヨンをもつスイツチで
ある。
第9図は本体部のブロツク図を示す。75は電
話回線、76は回線又は携帯部43と通話を行う
送話用マイク、77はマイクアンプ、78は回線
と内部回路を直流的に分断し回線との信号接続を
行うネツトワーク、79はネツトワーク78等の
コントロール回路、80は登録ダイヤル番号メモ
リー回路、81は外線からの呼び出し信号によつ
て動作するリンガ回路、82は回線信号を携帯部
に変調信号を送る送信部、83はフイルタ部、8
4はアンテナ、85は携帯部からの信号を復調す
る受信部、86はパワーアンプ、87はスピーカ
ーである。
話回線、76は回線又は携帯部43と通話を行う
送話用マイク、77はマイクアンプ、78は回線
と内部回路を直流的に分断し回線との信号接続を
行うネツトワーク、79はネツトワーク78等の
コントロール回路、80は登録ダイヤル番号メモ
リー回路、81は外線からの呼び出し信号によつ
て動作するリンガ回路、82は回線信号を携帯部
に変調信号を送る送信部、83はフイルタ部、8
4はアンテナ、85は携帯部からの信号を復調す
る受信部、86はパワーアンプ、87はスピーカ
ーである。
以上のように構成された本実施例の無線式録音
機能付電話機について以下その動作を説明する。
まず回線より呼出しがあると、本体部47のリン
ガ回路81が動作しその呼出し音が送信部82で
変調され、フイルタ部83、アンテナ84を通し
て無線信号が送出される。携帯部43のアンテナ
56へ入力した信号はフイルタ部74によつて所
望の周波数のみ選択し、受信部72で復調された
呼出し信号がスイツチ62、パワーアンプ63を
通つてスピーカ64を駆動し携帯者を呼び出す。
携帯者がスイツチ88をスタンバイ状態bからト
ーク状態aにすると、コントロール部63より信
号が発せられ送信部71で変調された信号がフイ
ルタ部74、アンテナ56を通して電波として放
出される。本体部47のアンテナ84で受信され
た信号は、フイルタ部83で所望の周波数のみ選
択され受信部85で復調されコントロール部79
へ入る。コントロール部79で電源オンを確認し
ネツトワーク78の回線をリレー等で接続し回線
75とつながり、通話状態となる。携帯者は携帯
部43の音声はマイク59のを通し電気信号とし
てマイクアンプ60、スイツチ61を通して送信
部71を通し上記と同様に本体部47の受信部8
5よりネツトワーク78、回線75へ接続され通
話状態となる。通話内容をメモ録音したい時はス
イツチ69を動作させると録音回路をが動作して
テープ上に録音される。
機能付電話機について以下その動作を説明する。
まず回線より呼出しがあると、本体部47のリン
ガ回路81が動作しその呼出し音が送信部82で
変調され、フイルタ部83、アンテナ84を通し
て無線信号が送出される。携帯部43のアンテナ
56へ入力した信号はフイルタ部74によつて所
望の周波数のみ選択し、受信部72で復調された
呼出し信号がスイツチ62、パワーアンプ63を
通つてスピーカ64を駆動し携帯者を呼び出す。
携帯者がスイツチ88をスタンバイ状態bからト
ーク状態aにすると、コントロール部63より信
号が発せられ送信部71で変調された信号がフイ
ルタ部74、アンテナ56を通して電波として放
出される。本体部47のアンテナ84で受信され
た信号は、フイルタ部83で所望の周波数のみ選
択され受信部85で復調されコントロール部79
へ入る。コントロール部79で電源オンを確認し
ネツトワーク78の回線をリレー等で接続し回線
75とつながり、通話状態となる。携帯者は携帯
部43の音声はマイク59のを通し電気信号とし
てマイクアンプ60、スイツチ61を通して送信
部71を通し上記と同様に本体部47の受信部8
5よりネツトワーク78、回線75へ接続され通
話状態となる。通話内容をメモ録音したい時はス
イツチ69を動作させると録音回路をが動作して
テープ上に録音される。
携帯者が、外部へ電話をしたい時、スイツチ8
8をトーク状態aにすると上記と同様に本体部4
7のネツトワーク78が回線75に接続される。
この状態でダイヤル部70よりダイヤル信号を送
れば相手局と接続される。通話中にスイツチ61
を切替えてテープ再生出力を送出し伝言内容を自
動的に送出できる。又ダイヤル部70のコール釦
*を押すことにより携帯部43から本体部47を
呼び出し上記と同様にスイツチ61を切替えてテ
ープ録音内容を伝達するこの時61に連動したス
イツチ62が切替つているため本体側47からの
音量が大きくなりテープ終了時相手が送話部で声
を出せば携帯者に十分に大きな音で連絡できる。
8をトーク状態aにすると上記と同様に本体部4
7のネツトワーク78が回線75に接続される。
この状態でダイヤル部70よりダイヤル信号を送
れば相手局と接続される。通話中にスイツチ61
を切替えてテープ再生出力を送出し伝言内容を自
動的に送出できる。又ダイヤル部70のコール釦
*を押すことにより携帯部43から本体部47を
呼び出し上記と同様にスイツチ61を切替えてテ
ープ録音内容を伝達するこの時61に連動したス
イツチ62が切替つているため本体側47からの
音量が大きくなりテープ終了時相手が送話部で声
を出せば携帯者に十分に大きな音で連絡できる。
以上のように本実施例によれば、携帯部にカセ
ツトの再生出力とマイク出力を切替えるスイツチ
を設けることによつて、通話中に容易にメモ録音
ができるばかりでなく、こちらからの伝言内容を
容易に相手に伝えることができ、さらに上記の機
能をスイツチ1つの追加で行なえるなど低コスト
で高付加価値が得られる。又同時に本体部からの
通話音量が大となるため携帯部を離しておいても
本体部からの呼び出して認識できる。
ツトの再生出力とマイク出力を切替えるスイツチ
を設けることによつて、通話中に容易にメモ録音
ができるばかりでなく、こちらからの伝言内容を
容易に相手に伝えることができ、さらに上記の機
能をスイツチ1つの追加で行なえるなど低コスト
で高付加価値が得られる。又同時に本体部からの
通話音量が大となるため携帯部を離しておいても
本体部からの呼び出して認識できる。
なお、本実施例では記録再生装置をマイクロカ
セツトレコーダとしたが、記録再生装置ICメモ
リーでもよい。又テープ録音内容を伝達事項とし
たが音楽でもよく相手の通話待期中に音楽を流す
こともできるものである。
セツトレコーダとしたが、記録再生装置ICメモ
リーでもよい。又テープ録音内容を伝達事項とし
たが音楽でもよく相手の通話待期中に音楽を流す
こともできるものである。
発明の効果
本発明は無線式録音機能付電話機の携帯部に、
録音再生装置及びその再生出力と通話部の切替ス
イツチを設けることにより、通話内容を録音でき
るだけでなくあらかじめ録音しておいた伝言内容
を容易に伝達できるという優れたメモ録可能な無
線式録音機能付電話機を実現できるものである。
又スピーカー部にテープに連動して音量切替スイ
ツチを設けることにより携帯部を耳にあてること
なく伝達内容をモニタできテープ終了時に相手の
呼び出しの声を聞くことができ、その間の時間を
有効に活用できる優れた無線式録音機能付電話機
を実現できるものである。
録音再生装置及びその再生出力と通話部の切替ス
イツチを設けることにより、通話内容を録音でき
るだけでなくあらかじめ録音しておいた伝言内容
を容易に伝達できるという優れたメモ録可能な無
線式録音機能付電話機を実現できるものである。
又スピーカー部にテープに連動して音量切替スイ
ツチを設けることにより携帯部を耳にあてること
なく伝達内容をモニタできテープ終了時に相手の
呼び出しの声を聞くことができ、その間の時間を
有効に活用できる優れた無線式録音機能付電話機
を実現できるものである。
第1図は従来の無線式録音機能付電話機の外観
斜視図、第2図は従来装置の携帯部の斜視図、第
3図は従来装置の本体部のブロツク図、第4図は
携帯部のブロツク図、第5図は本発明の一実施例
の外観斜視図、第6図は本実施例の携帯部の斜視
図、第7図は本実施例の携帯部のダイヤル部の拡
大図、第8図は本実施例の携帯部のブロツク図、
第9図は本実施例の本体部のブロツク図である。 43……携帯部、44……マイクロカセツトレ
コーダ、47……本体部、65……再生アンプ、
66……録音回路、61,62……スイツチ、7
3……コントロール部、79……コントロール
部。
斜視図、第2図は従来装置の携帯部の斜視図、第
3図は従来装置の本体部のブロツク図、第4図は
携帯部のブロツク図、第5図は本発明の一実施例
の外観斜視図、第6図は本実施例の携帯部の斜視
図、第7図は本実施例の携帯部のダイヤル部の拡
大図、第8図は本実施例の携帯部のブロツク図、
第9図は本実施例の本体部のブロツク図である。 43……携帯部、44……マイクロカセツトレ
コーダ、47……本体部、65……再生アンプ、
66……録音回路、61,62……スイツチ、7
3……コントロール部、79……コントロール
部。
Claims (1)
- 1 電話回線に接続され、携帯部と無線通信ので
きる送信部と受信部を有する本体部と、上記本体
部と無線通信のできるマイク、送信部、スピー
カ、受信部、録音再生装置を有し、受信部出力信
号とマイク信号のミキシング信号を録音再生装置
に加えるように構成した携帯部とを備え、上記携
帯部は、マイクより入力する送話信号と録音再生
装置からの再生信号とを切替え、携帯部と無線で
結びつけた本体部より電話回線へ送出する第1の
切替スイツチと、この第1の切替スイツチに連動
し、テープ再生状態で携帯部の受信部出力を増幅
器を介してスピーカに加え、スピーカ音量を大と
する第2の切替スイツチを設けたことを特徴とす
る無線式録音機能付電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200309A JPS6091756A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 無線式録音機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200309A JPS6091756A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 無線式録音機能付電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091756A JPS6091756A (ja) | 1985-05-23 |
JPS6338910B2 true JPS6338910B2 (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=16422170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200309A Granted JPS6091756A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 無線式録音機能付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6091756A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294360A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 留守電話自動応対装置の表示回路 |
JPH0429447A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Murata Mach Ltd | 携帯電話 |
WO1993001597A1 (en) * | 1991-07-04 | 1993-01-21 | Brian Kenneth Grant Allan | Telephone recording device |
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-
1983
- 1983-10-26 JP JP58200309A patent/JPS6091756A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS6091756A (ja) | 1985-05-23 |
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