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JPS63312674A - 薄膜半導体装置 - Google Patents

薄膜半導体装置

Info

Publication number
JPS63312674A
JPS63312674A JP62148043A JP14804387A JPS63312674A JP S63312674 A JPS63312674 A JP S63312674A JP 62148043 A JP62148043 A JP 62148043A JP 14804387 A JP14804387 A JP 14804387A JP S63312674 A JPS63312674 A JP S63312674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
base
film
collector
type impurity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62148043A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Shinohara
俊朗 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP62148043A priority Critical patent/JPS63312674A/ja
Publication of JPS63312674A publication Critical patent/JPS63312674A/ja
Priority to US07/596,750 priority patent/US5075737A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D10/00Bipolar junction transistors [BJT]
    • H10D10/01Manufacture or treatment
    • H10D10/041Manufacture or treatment of thin-film BJTs 
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D10/00Bipolar junction transistors [BJT]
    • H10D10/311Thin-film BJTs

Landscapes

  • Bipolar Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、301 (Semiconductor 
 on  1nsulator)技術を用いたバイポー
ラ形の薄膜半導体装置に関する。
(従来の技術) 従来のバイポーラ形のMill半導体装置としては、例
えば第4図に示すようなものがある(1979゜1 n
ternational  E 1ectron  D
 evices  M eetin(1,Techni
cal  Di(left 、 pO510〜513゜
以下これを第1の従来例という)。同図中、21はp+
シリコン基板で形成されたエミッタ領域、22はn+多
結晶シリコン膜で形成されたベース領域、23はp形多
結晶シリコン膜で形成されたコレクタ領域であり、ベー
ス領域22は不純物濃度がi Q21 Cm−3程度以
上に高濃度に形成されている。24は酸化シリコン膜、
25はエミッタ電極、26はベース電極、27はコレク
タN極であり、このように第1の従来例のものは、積層
形のpnpバイポーラトランジスタとして構成されてい
る。
第5図は、上述のように構成された積層形バイポーラト
ランジスタにおけるベース領域22のベース幅、即ちn
+多結晶シリコン税の厚さに対寸るエミッタ電流1eお
よびコレクタ電流icの変化特性を示している。同特性
から積層形バイポーラトランジスタは、n+多多結晶シ
リコ脱膜膜厚に依存してエミッタ電流1eおよびコレク
タ電流rcが変化し、特にコレクタ電流1cの変化率が
大きい。
ここで、ベース電流をIbとすると、一般的にバイポー
ラトランジスタのエミッタ電流Ieは、1、e= I 
b+ I c           ・(+)で表わさ
れ、またエミッタ接地電流増幅率βおよびベース接地電
流増幅率αはそれぞれ次式で表わされる。
β=δIe/δlb         ・・・(2)α
=β/(1+β)=Ic/Ie    ・(3)したが
って、第4図に示す積層形バイポーラトランジスタでエ
ミッタ接地電流増幅率を例えばβ−5程度のものを得よ
うとすると、前記(3)式からα=5/(1+5)=5
/6=[c/Ieとなり、このIc/Ie=5/6の値
を第5図の特性に当てはめると、ベース幅、即ちn+多
多結晶シリコ脱膜膜厚は、数百オングストローム以下に
することが必要であることが分る。前述のように第1の
従来例ではベース領域22の不純物濃度がl Q210
 m−3程度以上に高濃度に形成されているので、この
ベース領域の濃度を下げたとしても、ベース幅を数千オ
ングストローム以下にしなければエミッタ接地電流増幅
率βの値を成る程度以上に大きくすることはできない。
しかし、ベース領域22であるn+多多結晶シリコ脱膜
膜厚を数百ないし数千オングストローム程度の厚さに精
度よく制御するためには、製造工程が複雑になりコスト
高を招いてしまう。
次いで、第6図には薄膜半導体装置の第2の従来例を示
?1′(1985、I nternational  
E Iectran  Devices  Meeti
no、 Technical  Dioest 、pp
432〜435)。同図中、31はガラス基板であり、
ガラス基板31上には、まずITO(酸化インジウムと
酸化錫の合金)膜からなる透明電橋32が形成され、そ
の上にアモルファスシリコン30のv4層構造により、
n形の高濃度領M33aおよび低濃度領域33bからな
るn形コレクタ領域33、第1のiR(イントリンシッ
クP)34、p形ベース領域35、第2の1層36およ
びr1+エミッタ領域37が構成され、最上層にAn膜
によるエミッタ電4fi38が形成されている。39は
]レクタ電極である。
このように第2の従来例のものも、積層形構造によりn
pnバイポーラトランジスタとして構成されている。
第7図は、十述のように構成された積層形バイポーラト
ランジスタにおけるベース・コレクタ間に形成された第
1の1層34の厚さ[とエミッタ接地電流増幅率βとの
関係を示したものである。
同特性からこの第2の従来例の積層形バイポーラトラン
ジスタにおいても、第1のlR34の厚ざtと、エミッ
タ接地電流増幅率βとは密接な関係にあり、例えばβ=
5程度の値を得ようとすると、第1の1層34の厚さt
は、約5000オングストローム程度以下に制御するこ
とが必要であった。
しかし、ベース・コレクタ間に形成される第1の1層3
4の厚さtを、上記のような厚さ以下に精疫よく制御す
ることは、前記第1の従来例のものと同様に、製造工程
が?!雑となりコスト高を招いてしまう。また、この従
来例のように積層構造のものでは、基板との段差が大き
くなってしまうため、例えばシリコン半導体基板中に形
成されたバルクの半導体素子等と一体的にIC化するこ
とが難しく、薄膜およびバルクを含む複数の素子からな
る所要の回路を小形コンパクトに構成することが極めて
困難であった。
(発明が解決しようとする問題点) 第1の従来例の積層形バイポーラトランジスタでは、エ
ミッタ接地電流増幅率βを大きくして高性能化を図るた
めには、ベース領域であるn“多結晶シリコン膜の膜厚
を数百ないし数千オングストローム程度の厚さに精度よ
く制御する必要があり、このため製造工程が複雑になっ
てコスト高を1r1りという問題点があった。
また、アモルファスシリコンの積層構造により積層形バ
イポーラトランジスタとした第2の従来例では、エミッ
タ接地電流増幅率βを大きくして高性能化を図るために
は、ベース・コレクタ間のiRの厚さを数千オングスト
ローム程度以下の厚さに精度よく制御する必要があり、
上記と同様に製造工程が複雑になってコスト高を招くと
いう問題点があった。また特に第2の従来例のものでは
、基板との段差が大きくなってしまうため、例えばシリ
コン半導体基板中に形成されたバルクの半導体素子等と
一体的にIC化することが難しく、薄膜およびバルクを
含む複数の素子からなる所要の回路を小形コンパクトに
IC化することが極めて困難であった。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、比較的簡単な製造工程で高性能化することができて
コスト低減を図ることができるとともにバルク半導体装
置と容易にIC化することのできる薄膜半導体装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解決するために、絶縁性曇板上
にv4層された半導体薄膜に形成された第1導電形のコ
レクタ領域と、第2導電形不純物の導入拡散により前記
コレクタ領域内に形成されたベース領域と、該ベース領
域形成用の不純物導入マスクを用いた第1導電形不純物
の導入拡散により形成され当該不純物導入マスクからの
前記第2導電形不純物の横方向拡散長と当該第1導電形
不純物の横方向拡散長との差で前記ベース領域のベース
幅を規定するエミッタ領域とをイjすることを要旨とす
る。
(作用) ベース領域とエミッタ領域とは、同一の不純物導入マス
クを用いた第2導電形不純物および第1導電形不純物の
導入拡散により形成され、ベース領域のベース幅は、そ
の不純物導入マスクからの第2導電形不純物の横方向拡
散長と第1導電形不純物の横方向拡散長との差で規定さ
れる。而して比較的簡単な工程により狭いベース幅を有
するベース領域が精度よく形成される。
また、上記のエミッタ領域、ベース領域およびコレクタ
領域は、半導体基板上に絶縁膜を施したものを含む絶縁
性基板の上に積層された単一の半導体FtJ膜にル−ナ
形に構成されるので、半導体基板に形成されたバルク半
導体装置と容易にIC化が図られる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。この実施例はnpn形のバイポーラトラン
ジスタに適用したものである。
まず、薄膜半導体装置の構成を説明ブると、第1図およ
び第2図中、1は絶縁1′/1基板であり、絶縁性基板
1としては、基板全体が適宜の絶縁性材質からなる絶縁
基板またはシリコン等の半導体基板上にシリコン酸化膜
等の絶縁膜を形成したものが用いられている。絶縁性基
板1上には、LP(減fモ> CVO法により半導体薄
膜としての多結晶シリコン膜2が所要の厚さに堆積され
、所要形状にバターニングされている。
多結晶シリコン膜2には、n+エミッタ領域3、p形ベ
ース領域4およびn形のコレクタ領域5が形成されてい
る。n形へ−ス領域4のベース幅Wは、はぼ0.5μm
程度に狭く形成され、このp形ベース領域4に隣接する
部分のコレクタ領域は、そのp形ベース領域4の不純物
濃度よりも低不純物81度の低濃度コレクタ領域5aと
され、これを取囲むようにして高I1度コレクタ領域5
bが形成されている。
6はシリコン酸化膜、7はエミッタ電極、8はベース電
極、9はコレクタ電極であり、これらの各電極7.8.
9はA1膜で形成されている。
上述のようにして単一の半導体薄膜によるブレーナ構造
のnpnバイポーラトランジスタが構成されている。
次いで薄膜半導体装置の製造工程の一例を第3図の(a
)〜(e)を用いて説明することににり、その構成をさ
らに詳述する。なお、第3図の(a)〜(e)の各図に
おいで1左側の図は平面図であり、右側の図は左側の図
のa−a線等の断面を示すものである。
また、以下の説明において(a)〜(e)の各項目記号
は、第3図の(1)〜(e)のそれぞれに対応する。
(a)絶縁性U板1上に、L P CV D法により多
結晶シリコン膜2を所要の厚さに堆積し、フォトエツチ
ング法により所要形状にパターニングする。
次いで、多結晶シリコン膜2に例えばリン、ヒ素等の[
1形不純物を所要量ドープし、アニールすることにより
、この多結晶シリコン膜2を例えば不純物a度10’ 
5 cm−3程度の(tt[tのn形とする。
<b>多結晶シリコン膜2の熱酸化またはCVD法によ
り多結晶シリコン膜2の上にシリコン酸化膜11を形成
し、その所要部分に、フォトエツチング法によりベース
拡散窓11aを開口する。次いぐシリコン酸化膜11を
マスクとしてベース拡散窓11aからイオン注入法によ
りボロン等のp彫工鈍物をドープし、アニールすること
によりベース領域となるp影領域4aを形成する。
(C)シリコン酸化膜11に再びフォトエツチング法を
施してコレクタ拡散窓11bを開口する。またフォトリ
ソグラフィ技術を用いてベースコンタクト領域となるべ
きベース拡散窓11aの一部分に7オトレジスト膜12
を形成する。次いでシリコン酸化膜11およびフォトレ
ジスト膜12をマスクとしてベース拡散窓11aおよび
コレクタ拡散窓11bから例えばリン、ヒ素等のn彫工
鈍物13をイオン注入する。
■フォトレジスト膜12を除去したのち、CvDIによ
りシリコン酸化膜14を全面に堆積し、次いでアニール
によりn彫工鈍物13を活性化してn+エミッタ領域3
および高濃度コレクタ領域5bを形成する。
このように、シリコン酸化膜11およびベース拡散窓1
1aを、ベース領wt4およびエミッタ領域3に対づる
共通の不純物導入マスクおよび選択拡散窓としてp彫工
鈍物およびn彫工鈍物を順次導入拡散することにより、
そのベース拡散窓11aからのp彫工鈍物の横方向拡散
長とn彫工鈍物の横方向拡散長との差で規定されるベー
ス幅Wを有するp形ベース領1ii!4が形成される。
このような形成法により、高価な装置である電子ビーム
露光装置等を必要とすることなく、p形ベース領域4の
ベース幅Wは、はぼ0.5μm程度の狭いベース幅に精
度よく制御される。p形ベース領域4の周囲には、前記
(a)の工程で形成された低濃度のn影領域がそのまま
残っており、これが低濃度コレクタ領域5aとされる。
次いで、フォトエツチング法によりエミッタ領域3、ベ
ース領域4およびコレクタ領域5の各領域におけるコン
タクト領域となるべき部分のシリコン酸化膜11.14
に、それぞれコンタクト孔15を開孔する。なお、前記
第2図におけるシリコン酸化膜6は、第3図(d>に3
3ける上記のシリコン酸化膜11.14に相当する。
(e)Ai膜の蒸着およびパターニングによりエミッタ
電極7、ベース電極8およびコレクタ電極9を形成し、
さらに図示省略の最終保護膜を形成してブレーナ構造の
npnバイポーラトランジスタからなる薄膜半導体装置
を構成する。
次に、上述のように構成された薄膜半導体装どの作用を
説明づる。
p形ベース領域4とn+エミッタ領域3とは、シリコン
酸化1111およびベース拡散窓11aからなる同一の
不純物導入マスクを用いたp彫工鈍物およびn彫工鈍物
の導入拡散に形成され、ベース幅Wは、ベース拡散窓1
1aからのp彫工鈍物の横方向拡散長とn彫工鈍物の横
方向拡散長との差で規定されて、はぼ0.5μmの狭い
ベース幅のものが精度よく得られる。したがって8価な
装置である電子ビーム露光装置等を必要とすることなく
、比較的簡単な工程で高性能の薄膜半導体装置を実現す
ることができてコスト低減が図られる。
そして、エミッタ・ベース接合が順バイアスされ、コレ
クタ・ベース接合が逆バイアスされるバイポーラトラン
ジスタの動作において、コレクタ・ベース接合部に生じ
る空乏層は、ρ形ベース領域4よりも低不純物濃度に形
成されている低濃度コレクタ領域5a側に広がる。した
がってp形ベース領域4は前述のように狭幅に形成され
ていても、エミッタ・コレクタ間のバンチスルーが起き
にくくなって高耐圧特性が得られる。
また、「〕1■ミッタ領143、p形ベース領域4およ
びn形コレクタ領域5は、半導体基板上にシリコン酸化
膜等の絶縁膜を施したものを含む絶縁性M根1の上に形
成された単一の多結晶シリコン膜2にブレーナ形に構成
される。したがってその半導体基板に形成されたバルク
半導体装置と容易にIC化を図ることができ、この実施
例に係る薄膜半導体装置およびバルク半導体装置を含む
所要の回路の小形、コンパクト化が図られる。
なお、上述の実施例では、半導体簿膜として多結晶シリ
コン膜を使用したが、微結晶シリコン膜、アモルファス
シリコン膜または単結晶シリコン膜を使用することもで
きる。また薄膜半導体装置は、npn形のバイポーラト
ランジスタとしたが、pnp形のバイポーラトランジス
タとすることもできる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、ベース領域と
エミッタ領域とは、同一の不純物導入マスクを用いた第
2導電形不純物および第1導電形不純物の導入拡散によ
り形成され、ベース領域のベース幅は、その不純物導入
マスクからの第2導電形不純物の横方向拡散長と第1導
電形不純物の横方向拡散長との差で規定されるので、比
較的簡単な工程により狭いベース幅のものが精度よく得
られて^性能化が容易となり、コスト低減を図ることが
できる。またエミッタ領域、ベース領域iJ3よびコレ
クタ領域は、半導体基板上に絶縁膜を施したものを含む
絶縁性基板の上に形成した単一の半導体薄膜にブレーナ
形に構成されるので、半導体基板に形成したバルク半導
体装置との¥g易IC化を図ることができて薄膜および
バルクを含む複数の半導体装置からなる所要の回路を小
形コンパクトにIC化することができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る薄膜半導体装置の実施例を示寸
平面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は同
上実施例の製造工程例を示す工程図、第4図は薄膜半導
体装置の第1の従来例を丞す縦断面図、第5図は同上第
1の従来例におけるベース幅とコレクタ電流等との関係
を示す特性図、第6図は第2の従来例を示す縦断面図、
第7図は同上第2の従来例におけるベース・コレクタ間
のi層の厚さと電流増幅率との関係を示す特性図である
。 1:絶縁性基板、 2:多結晶シリコン膜(半導体薄膜)、3:1ミツタ領
域、  4:ベース領域、5:コレクタ領域、5a:低
温度コレクタ領域、11:不純物導入のマスクとなるシ
リコン酸化膜、 11a:エミッタ拡散に共通に用いられるベース拡散窓
、 11b:」レクタ拡散窓、 W:ベース幅。 代理人  弁理士  三 好  保 男富1 図 第2 図 蔦3図(a) 8:3  区(U 兵3 凹(C) 第3 図(a −a) 第3図(1) −b) a 第3図(C−C) 第3凹(d) 第3 図(e) 第3 図(d−d) 第3 図(e−e) 第4 図 へ゛−ス幅  [人〕 第5囚 第6区 コレクタ・へ゛−ス間 i見6 厚さCλコ第 7  
正コ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 絶縁性基板上に積層された半導体薄膜に形成された第1
    導電形のコレクタ領域と、 第2導電形不純物の導入拡散により前記コレクタ領域内
    に形成されたベース領域と、 該ベース領域形成用の不純物導入マスクを用いた第1導
    電形不純物の導入拡散により形成され当該不純物導入マ
    スクからの前記第2導電形不純物の横方向拡散長と当該
    第1導電形不純物の横方向拡散長との差で前記ベース領
    域のベース幅を規定するエミッタ領域と を有することを特徴とする薄膜半導体装置。
JP62148043A 1987-06-16 1987-06-16 薄膜半導体装置 Pending JPS63312674A (ja)

Priority Applications (2)

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JP62148043A JPS63312674A (ja) 1987-06-16 1987-06-16 薄膜半導体装置
US07/596,750 US5075737A (en) 1987-06-16 1990-10-10 Thin film semiconductor device

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JP (1) JPS63312674A (ja)

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Also Published As

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US5075737A (en) 1991-12-24

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