[go: up one dir, main page]

JPS63222277A - 電子回路の自動試験及び時間測定装置 - Google Patents

電子回路の自動試験及び時間測定装置

Info

Publication number
JPS63222277A
JPS63222277A JP63007377A JP737788A JPS63222277A JP S63222277 A JPS63222277 A JP S63222277A JP 63007377 A JP63007377 A JP 63007377A JP 737788 A JP737788 A JP 737788A JP S63222277 A JPS63222277 A JP S63222277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comparator
local
input
selector
differential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63007377A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0799381B2 (ja
Inventor
ウィリアム・ヨゼフ・ボフェアス
マイケル・ロドニー・ファーランド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teradyne Inc
Original Assignee
Teradyne Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/003,945 external-priority patent/US4755765A/en
Priority claimed from US07/003,951 external-priority patent/US4792932A/en
Application filed by Teradyne Inc filed Critical Teradyne Inc
Publication of JPS63222277A publication Critical patent/JPS63222277A/ja
Publication of JPH0799381B2 publication Critical patent/JPH0799381B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/319Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G01R31/3193Tester hardware, i.e. output processing circuits with comparison between actual response and known fault free response
    • G01R31/31937Timing aspects, e.g. measuring propagation delay
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2832Specific tests of electronic circuits not provided for elsewhere
    • G01R31/2834Automated test systems [ATE]; using microprocessors or computers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は電子回路を自動的に試験する装置における時間
測定に関する。
(背景技術) 電子回路を試験する装置においては、入力信号が発生さ
れ被試験回路(CUT)と結合する取付具に供給され、
その結果の出力信号が予期される結果と比較される。試
験信号及び結果出力はデイジタノへアナログ(例えばオ
ーディオ又はビデオ)、又はディジタル及びアナログの
組合せ(例えば、コーデック又はモデム用)となり得る
そのような試験装置は、典型的には時間測定装置を含み
CUTのノードにおける信号について、立上り時間、パ
ルス幅、伝搬遅延、周波数、デユティ・サイクル及び事
象(イベント)の反復率を測定する。典型的には、計時
される信号又は複数の信号を受はイベント・エッジをタ
イマ/カウンタに供給するコンパレータを含む1つの時
間測定回路が使用され、計時される1つの又は複数のア
ナログ信号を受けるために選択的に接続される。
タイマ/カウンタは、典型的にはスタート・イベント(
事象開始)及びストップ・イベント(事象停止)間(即
ち、コンパレータがイベント・エッジを与える選定され
た閾値を目的とする信号が横切る間)のクロック・パル
スを計数し、2つノカウンタを使用してその1つがクロ
ック・パ/L/ y、 ヲ計赦し、他方がイベントを計
数するようにすることができる。CUTのディジタル・
ノードにおけるディジタル信号を計時するときは、ディ
ジタル検出器のコンパレータがイベント・エッジを供給
し、それらのエツジがスイッチングによって時間測定回
路に選択的に向けられる。
テラダイン社から入手できる従来の回路試験機(品番:
M2O3)においては、時間測定回路がメインフレーム
に設けられ、一対のタイミング・コンパレータが近接の
テスト・テーブルに配置されて入力/出カブラグに接続
され、そのプラグにハユーザがCUTの取付具及び任意
のローカル・ピン電子装置(例えば、スイッチング及び
特別装置)を電気的に接続した。2つのタイミング・コ
ンパレータの2以上のピンへの接続はローカル・ピン電
子装置においてユーザが切換える必要があった。ディジ
タル検出器は2つの試験ステーションのだめのサブシス
テム内にあり、そのステーションもメインフレームから
分離されてあった。時間測定回路は、メインフレーム内
の入力スイッチを介して、計時用の2つのコンパレータ
又は2つの試験ステーション・サブシステムの一方のデ
ィジタル検出器の2つのコンパレータのいずれかに接続
することができた。
(発明の概要) 本発明の1つの特徴によれば、計時される信号源の近く
に位置しタイミングに向けられたローカル・タイミング
・コンパレータを時間測定回路の2つの独立した入力セ
レクタに伝送路によって接続することにより、自動回路
試験装置における信号の時間測定を正確に行うことがで
きる。各ローカル・コンパレータはイベント・エッジを
供給する。そのイベント・エッジは、計時される信号と
は無関係で、他のコンパレータからのエツジと同じ特性
を有し、計時される信号がプログラム可能な閾値(計時
される特定のイベントに調節される)を横切ることを感
知するとき発生される。1つの入力セレクタがイベント
計数スタートを与え、他方がイベント計数ストップを与
えることができる。
この2つの独立した入力セレクタを使用することによっ
て、融通性及び能力が増大される。即ち、源の近くに位
置する複数のタイミング・コンパレータのうちスタート
・イベンIf検出するコンパレータ及びストップ・イベ
ントを検出するコンパレータを選択することができるか
らである。また、入力セレクタによって与えられるスイ
ッチングはイベント・エッジで計時される実際のアナロ
グ信号ではなく、従って計時される信号そして閾値の検
出には影響を与えない。
好適実施例においては、伝送路は差動ECLのシールド
された撚対線であり、2対のローカル・タイミングΦコ
ンパレータがテスト拳ヘッド内の2チヤンネル・カード
上で時間測定にだけ向けられ、テスト・ヘッドはCUT
のリードに接触するノード接点を有する取付具を含む。
ローカル・コンパレータは回路のノード接点にインピー
ダンス制御された路によって接続され反射を防止してい
る。各ローカル−タイミング−コンパレータはそこに短
い路を通って接続される関連の接触ノードを有し、容量
(キャパシタンス)を減少させている。インピーダンス
制御される2ライン・スイッチング・マトリックスが設
けられ、アナログ骨ノード接点の出力をタイミングφコ
ンパレータト関連のノードではないタイミング・コンパ
レータに接続可能にする。そして入力セレクタは各入力
に対して、一対の差動増幅器を使用し、その増幅器は同
じ集積回路チップによって与えられ、出力バスに沿って
相互に2列に整列される出力を有し、入力をセレクタに
接続するのに給電される。
本発明の別の特徴によれば、ディジタル検出器コンパレ
ータが、入力を、ローカル−タイミング・コンパレータ
(即ち時間測定に向けられる)に接続される入力を有す
る2つの独立した入力セレクタに接続させ、伝送路がデ
ィジタル検出器コンパレータからのエツジ及びタイミン
グ・コンパレータからのエツジを時間測定の開始及び終
了に使用できるようにデスキューされる。
本発明の別の特徴によれば、ローカル・タイミンy−コ
ンパレータをアナログ−ディジタル・コンバータを含む
アナログ信号処理装置内のフィルタの出力に接続し、そ
れによってローカル・タイミング・コンパレータへの信
号内のノイズを減少させ、平均化するのに必要な測定の
回数を減少させる。好適実施例においては、高周波及び
低周波アナログ信号処理装置とフィルタ出力に接続され
る別々のタイミング・コンパレータが設ケラれる。
本発明の更に別の特徴によれば、複数の差動入力の1つ
を差動出力バスに選択的に接続する入力セレクタが設け
られ、そのセレクタが各入力に対し別個に給電される差
動増幅器を採用し、その増幅器の出力が共通出力バスに
直接的に接続される。
夫々の増幅器を簡単に付勢して入力を選択的に出力バス
に接続することができる。好適実施例においては、各差
動増幅器は1つの集積回路上に設けられ共通の電力制御
を有し駆動電力を増大させる一対の差動増幅器素子によ
って与えられる。その増幅器対は集積回路チップの側面
に沿って相互に2列に整列される出力を有し、入力セレ
クタ内の複数の集積回路チップは出力線が直線となるよ
うに位置合せされる。共通出力バス上には終端抵抗が設
けられ所望のインピーダンスを提供する。電力制御はF
ETによって行なわれる。以上の構成によって、高い品
質の伝送ライン出力、集積回路の高密度化、及び非常に
低い電力制御信号が可能・となる。
(実施例の説明) 構  造 第1図には時間測定に関係する電子回路試験機10が示
される。該試験機にはメインフレーム・キャビネット電
子装置部12及びテスト・ヘッド電子装置部14が含ま
れる。テスト・ヘッド電子装置部はテスト・ヘッド内に
配置され、そのテスト・ヘッドはディジタル及びアナロ
グ装置の一部を塔載する複数のドーター・チャンネル・
カードを含み、その装置は短かい距離のインピーダンス
制御された路を介して被試験回路(CUT ) 16に
接続される取付具15に電気的に接続される。
メインフレーム・キャビネット電子装置部12には、時
間測定サブシステム18が含まれ、そのサブシステムは
イベント間の時間を測定し、そして特定の時間間隔内の
イベントを計数するのに使用され、例えば、立上り時間
、パルス幅、伝搬遅延、周波数、デユティ・サイクル、
及びCUT16のノードにおける信号についてのイベン
ト反復率を測定する。メインフレーム電子装置部12に
はフォーマット・ケージ20が含まれ、入力ディジタル
試験信号をCUT 16へ与え、そこからの出力ディジ
タル信号を受信し処理する。まだ変換ケージ22も含ま
れ、CUT 16へ入力アナログ試験信号を与えそこか
らの出力アナログ信号を処理する。
テスト・ヘッド電子装置部14は2つのアナログ時間チ
ャンネル・カード24を含み、その各々が時間測定を行
うだめのローカル・タイミング・コンパレータ26,2
8(687型差動ECL)を有する。テスト・ヘッド電
子装置部14は、またアナログ直流源及び測定チャンネ
ル・カード30とアナログ交流源及び測定チャンネル・
カード32(低周波及び高周波の両方のだめの変換カー
ドともいう)を含み、アナログ信号、例えば直流、高精
度直流、低周波交流、高周波交流を供給及び取得する。
アナログ・チャンネル・カード24.30又は32の各
々はインピーダンス制御された路34,36.38′f
、通してCUT 16の2つのノードに接続されること
ができ、それらの路はインターフェースφボード39(
チャンネル・カードに垂直)上のポーゴーピン、デバイ
ス・カード41(インターフェース・ボードに平行でそ
こにポーゴーピンによって接続される)、デバイス・カ
ード41上に支持される取付具15を通して接続される
(第1A図参照)。8路34゜36、又は38は各チャ
ンネル・カード上の部品に直接接続することができ(最
短の妨害のない最も正確な信号伝送路を提供)、あるい
は2ラインのインピーダンス制御されたスイッチング・
マトリックス40を介して他のアナログ・チャンネル・
カード上の部品に接続することができる。
時間チャンネル響カード24は高インピーダンス・バッ
ファ42を含み、該バッファは高忠実度及び高速にして
CUT 16のノードの負荷を最小にする。各バッファ
42はスイッチ44を介してローカル・タイミング・コ
ンパレータ26,28の一方又は両方(例えば、1チヤ
ンネル測定のため)に接続されることができる。コンパ
レータ26.28の他の入力はプログラマブル閾値電圧
発生器46.48の夫々に接続される。コンパレータ2
6,28の出力はシールドされた撚対線50.52を介
してA、B入力セレクタ54.56に接続される。第3
のE入力セレクタ57はフォーマット・ケージ20及び
変換ケージ22からの入力をシールドされた撚対線(差
動ECL線)を通して受ける。変換カード32は同軸ケ
ーブル60.61によって高周波及び低周波アナログ信
号プロセッサ62.63(偽信号防止及び帯域制限フィ
ルタを含む)に接続される。信号プロセッサ62.63
の出力は、ライン64.65を介してA/Dコンバータ
66.67に接続される。変換ケージ22は、また、高
周波及び低周波ローカル・タイミング・コンパレータ6
8,70を含み、それらのコンパレータの閾値入力がグ
ランドに接続され零クロスを検出する。コンパレータ6
8゜70の出力はセレクタ54,56.57の入カニ交
流差動ECLチャンネル書セレクタ72を通して選択的
に接続することができる。
テスト・ヘッド電子装置部14は、複数のディジタルe
チャンネル・カード74を含み、高速ディジタル試験信
号をCUT 16のディジタル・ビンに供給し、出力デ
ィジタル信号を検出する。ディジタル勤チャンネル・カ
ード74は、高速インピーダンス・バッファ75及び二
重閾値ディジタルナコンパレータ76を含み、該コンパ
レータは、プログラマブル電圧閾値発生器78と、バス
83を通して、高速ディジタル比較回路84(出力ディ
ジタル信号を処理しそれらを予期値と比較する)及び差
動ECL高速ディジタル・チャンネル・セレクタ86の
両方に接続される差動ECL出力ライン80.82とを
有する。カード74は、また高速ディジタル・ドライバ
87を含む。
A、B、E入力セレクタ54.56.57の各々は、第
2図に関連して後述する16−1差動ECLマルチプレ
クサである。セレクタ54.56の夫々の16人力のう
ちの6人力はタイミング・コンパレータ26,28(テ
スト−ヘッド当す2つで3つのテスト・ヘッドまで可能
)のだめのものであり、4つは高速ディジタル・コンパ
レータ76のだめのものであり、1つは周波数タイミン
グ・コンパレータ68又は70用で、1つはチェック用
、そして4つが将来付加可能なコンパレータのためのも
のである。
A及びB入力セレクタ54.56の出力は、スイッチ8
8.90を介してスロープ・セレクタ92.94に接続
されそこを通るエツジに所望のスロープを与える。スロ
ープ・セレクタ92.94の入力は1つの閾値コネクタ
96によって相互に接続されることができ、このコネク
タは単一の閾値及び単一チャンネル測定(例えば周波数
)を行うだめに使用される。スロープ−セレクタ92゜
940出力は、スイッチング及び時間ゲート回路98に
接続され、該回路はゲートされるクロック骨パルス及ヒ
イベント・パルスをカウンタ100゜102(24ビツ
ト・カウンタ)に供給する。カウンタ100,102の
出力はRAM及びコンピュータ・リードバック回路10
4に与えられ所望のタイミング情報を記憶する。レジス
タ106゜108は夫々カウンタ100,102をプリ
ロードするのに使用され、ストップ・イネーブル・ロジ
ック110によるポストカウント機能を達成する。スタ
ート・イネーブルQタイマ/カウ/り112はE入力セ
レクタ57あるいはA又はB入力セレクタ54,56か
らの入力を受け、指定されたイベント、又は時間、ある
いはそれらの組合せの後でスタート・イネーブル・パル
スを供給する。スイッチング及び時間ゲート回路98は
、パルスを補間カウンタ回路114に与え、該回路はク
ロック・エツジと非同期のイベントとクロック・エツジ
との間の時間を判断し、基準クロックよりも高い測定分
解能をもたらす。補間カウンタ回路114の出力はコン
ピュータ俸リードパック116内のRAMに与えられカ
ラ/り100゜102からの出力と共に使用される。
ここで第2図を参照すると、入力セレクタ54の1/2
(8人力)の部分回路図が示される。入力セレクタ56
.57は同じものである。8個の差動ECL入力118
は同一集積回路チップ上の差動増幅器120(1021
6)の対に並列に接続され、その出力は差動出力バス1
22に接続される。各増幅器120の対は増大したパワ
ーの差動増幅器123を形成する。入力118は終端抵
抗R1(75オーム)、R2(75オーム)及びR3(
470オーム)に接続される。バス122は終端抵抗R
4及びR5(68オーム)を含む。
各差動増幅器120の対は、トランジスタ124(VM
O3FET、、t、−バーテックス製、品番VNO10
6)によって付勢及び消勢される。コンデンサC1(0
,1μF)は差動増幅器の電源のバイパスに使用される
。第2A図から理解できるように、差動増幅器120の
対の出力ピン(2゜3.15.14)は2列になってお
り、隣接する集積回路126,128,130は回路ボ
ード上の導体によって与えられる出力バス122が直線
となるように位置合せされている。これによって、高品
質伝送ライン出力及び集積回路の高密度化が可能になる
。FET124は非常に小さい電力制御信号によって駆
動される。
動   作 典型的時間測定においては、計時される信号が閾値を横
断するとき、スタート及びストップ・イベント・エッジ
がローカル・タイミング・コンパレータによって与えら
れ、入力セレクタ54,56を介してスイッチング及び
時間ゲート回路98に送られ、時間カウンタ100が2
つのイベント・エッジ間のクロック・パルスを計数する
。イベント・カウンタ102は、もし必要であれば、ス
タート及びストップ・イベント・エッジ間の時間中のイ
ベントを計数することができる。
計時される信号を有するCUT 16のノードは路34
を通ってコンパレータ26,28に、又は路36.38
及び2ライン・スイッチング・マトリックス40を通っ
て送られる。CUT 16のノードからローカル・タイ
ミング・コンパレータへの路は、インピーダンス制御さ
れ(反射を避けるため)、路長は短かくされ(キャパシ
タンス及び負荷を減少させる)、ローカル・コンパレー
タへ与えられる信号に対する歪を最小にし、閾値イベン
トへのトリガーを正確にする。ローカル・タイミング・
コンパレータ26又は28に与えられる信号が閾値を横
切るとき、ECL差動エツジは夫々のシールドされた撚
対線50又は52を伝搬して夫々の入力セレクタ54又
は56に至る。伝送路50.52は差動動作であるので
、シングル・エンド路の例えばノイズ及び温度に関係す
る信号伝送歪がない。これらの路のシールドは、制御さ
れるインピーダンスを与え、歪を減少させるのに役立つ
第2図の入力セレクタの回路を参照すると、差動入力1
18は、一対の差動増幅器120が関連のトランジスタ
124によって付勢されるとき、差動出力バス122に
接続される。終端抵抗R1乃至R3は、入力ラインのイ
ンピーダンスを伝送路50.52のインピーダンスに整
合させる。終端抵抗R4,R5はプリント回路ボード上
の出力バスのインピーダンス整合を行なう。2つの差動
増幅器回路素子120を並列に使用することによって、
終端抵抗R4,R5に対する電力を増大させることがで
きる。再び、第1図を参照すると、スロープΦセレクタ
92.94は所望のスタート・スロープ及びストップ・
スロープを選択する。
周期的信号入力を計時するとき、スタート・イネーブル
・タイマ/カウンタ112は、複数のイベントのうち計
数を開始するのにどのイベントを使用するかを選択する
のに用いられる。同様に、ストップ・イネーブル・ロジ
ック110は、どのイベントがストップ・イベントとし
て使用されるかを決定するのに用いられる。
時間測定がディジタル・チャンネル・カード上のコンパ
レータ76によって検出される1又はそれ以上のディジ
タル信号を含むとき、高速ディジタルΦチャンネル・セ
レクタ86がライン80゜82(各ディジタル・ピンは
関連のディジタル・コンパレータ76及び2つのライン
80.82を有する)上の1又は2個のイベント・エッ
ジを入力セレクタ54,56.57の1又は2個に与え
る0 アナログ信号の周波数又は周期の測定を行なうときは、
差動増幅器58からの出力が夫々のアナログ信号プロセ
ッサ62又は63によって濾波され、その出力が夫々の
コンパレータ68又は70への入力として使用される。
セレクタ72はそのエツジを入力セレクタ54,56.
57の1つに選択的に与える。
各種コンパレータを通ってスイッチング及びゲート回路
に至る差動伝送路は、等しい遅延の分路された回路網を
通って同じ入力を与え、時間測定回路に信号が到達した
時間を比較することによってデスキューされる。比較さ
れた値は、次にソフトウェアにおいて自動的に使用され
、遅延の差を調整する。このデスキューによって、ロー
カル・コンパレータ26,28,68.70又は76の
いずれからのイベント−エツジも他のローカル・コンパ
レータからのイベント・エッジと共に使用することが可
能となる。
4つのローカル・タイミング・コンパレータを被試験回
路の近くのテスト・ヘッドに設けることによって、被試
験回路のノードとコンパレータとの間の臨界路(クリテ
ィカル・バス)における中継の数を制限して、4ピンの
正確な時間測定が可能となる。実際、計時のため異なる
信号を選択する切換は差動ECL入力セレクタ54.5
6において行なわれ、この差動ECL信号分配は、アナ
ログ分配システムが達成できるよりも時間効率がはるか
によい。ローカル・コンパレータ26.28を被試験回
路16の別のピン(即ち、ライン34に接続されていな
いピン)に接続するため切換が必要なとき、それはイン
ピーダンス制御された2ライン・マトリックス40によ
って行なわれる。
第3図は、CUTがPLL集積回路であるときの時間測
定例を示すタイミング図で、ここではCUTが準備完了
した状態でループがロックされたことを示した後、入力
及び出力交流信号間の位相差を試験することが望ましい
。CUT 16のアナログ入力は低周波源カードに接続
され、アナログ出力信号は低周波測定カードに接続され
る。2ライン・マトリックス40はそのスイッチを閉じ
て、入力信号をローカル・タイミング・コンパレータ2
6,28の一方に与え、出力信号を他方に与える。入力
セレクタ54,56はコンパレータ26.28からのイ
ベント・エッジをスロープ・セレクタ92.94を介し
てスイッチング及び時間ゲート回路98に与えるように
切換えられる。
CUT16のディジタル準備完了CRDY )はディジ
タル番コンパレータ76を通して接続され、所望の出力
ライン80又は82は高速ディジタル入力セレクタ86
を通してE入力セレクタ57に向けられ、スタート・イ
ネーブル信号をスイッチング及び時間ゲート回路98に
与える。ディジタル準備完了出力がディジタル・コンパ
レータ76によって検出されたとき、スタート・イネー
ブル信号はスイッチング及び時間ゲート回路98に与え
られる。アナログ入力信号が次に閾値を所望の方向に横
切ると、スタート・イベント・エッジがカウンタに与え
られ、カウンタ100がクロック・パルスの計数を開始
する。出力波形の次の閾値が所望の方向に横断されると
き、ストップ・イベント・エッジが与えられ、カウンタ
100は計数を停止する。それらの2つのイベント間に
計数すれたクロック・パルスが位相差を与える。
他の実施例 本発明の他の実施例が本発明の範囲内で可能である。例
えば、アナログ・チャンネル・カードをローカル・タイ
ミング、コンパレータとともに付加して、被試験回路に
接続し、それらの出力を差動ECL伝送ラインで入力セ
レクタ54,56゜57に接続することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は時間測定機能に関連する電子回路試験装置の構
成ブロック図である。 第1A図は第1図に示す装置の被試験回路のだめの取付
具へのチャンネル・カードの接続を示す部分立面図であ
る。 第2図は第1図の装置の入力セレクタの回路図である。 第2A図は第2図の入力セレクタの集積回路チップの布
線図である。 第3図は第1図の装置を使用する周波数測定を説明する
タイミング図である。 (外4名) 図面の浄?(内容に変更なし) (づII) PLL PLL)’?−TMSA FIG、 3 手続補正書 1、事件の表示 昭和63年特許願第7377号 2、発明の名称 電子回路の自動試験及び時間alll装定3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  テラダイン・インコーホレーテッド4、代理
人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号5、補
正の対象

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子回路を自動的に試験し時間測定を行う装置で
    あつて、 被試験回路の複数のノードに接触する複数のノード接点
    を有する取付具と、 入力試験信号を発生しそれを前記ノード接点に供給する
    手段と、 前記ノード接点から出力信号を検出及び処理する手段と
    、 クロック・パルスを供給するクロックと、 与えられるスタート・イベント・エッジ及びストップ・
    イベント・エッジ間に供給されるクロック・パルスを計
    数する時間測定回路と、夫々が複数の入力の1つを前記
    時間測定回路に選択的に接続する2つの独立した入力セ
    レクタと、 を含み、前記時間測定回路がいずれかのセレクタからの
    イベント・エッジをスタート・イベント・エッジ又はス
    トップ・イベント・エッジとして使用することができ、
    更に、 前記試験装置内の計時すべき信号源の近くに位置し、閾
    値を横切る信号を受けたときイベント・エッジを発生す
    る複数のローカル・タイミング・コンパレータであつて
    、計時すべき特定の信号のイベントに対して調節するた
    めプログラム可能な複数の閾値を有するコンパレータと
    、前記ローカル・タイミング・コンパレータを前記セレ
    クタの入力の夫々に接続する伝送路と、を有し、前記ロ
    ーカル・コンパレータの第1及び第2コンパレータが前
    記独立の入力セレクタの1つに接続され、第3コンパレ
    ータが他の独立の入力セレクタに接続され、前記第1、
    第2及び第3ローカル・コンパレータは時間測定にのみ
    向けられる、装置。
  2. (2)前記ローカル・コンパレータの第4コンパレータ
    が前記他のセレクタに接続される請求項第1項記載の装
    置。
  3. (3)前記複数のローカル・コンパレータがインピーダ
    ンス制御される路を通つて前記ノード接点に接続される
    請求項第2項記載の装置。
  4. (4)前記取付具及び複数のローカル・コンパレータが
    、前記取付具と、該取付具に電気的に接続されそれを支
    持するボードと、該ボードに電気的に接続されそれを支
    持するボードと垂直の複数のチャンネル・カードと、を
    含むテスト・ヘッド内に位置し、前記ローカル・コンパ
    レータが前記チャンネル・カード上に位置する、請求項
    第3項記載の装置。
  5. (5)第1フィルタ及び第1アナログ−ディジタル・コ
    ンバータを含む第1の交流測定装置を有し、前記第1コ
    ンパレータが前記第1フィルタの出力に接続される、請
    求項第1項記載の装置。
  6. (6)前記ローカル・コンパレータの第4コンパレータ
    が前記入力セレクタに接続され、前記第1交流測定装置
    が高周波用であり、更に第2フィルタ及び第2アナログ
    −ディジタル・コンバータを含む第2低周波交流測定装
    置を有し、前記第4ローカル・コンパレータが前記第2
    フィルタの出力に接続される、請求項第1項記載の装置
  7. (7)前記イベント・エッジが差動ECLである請求項
    第2項記載の装置。
  8. (8)前記伝送路が前記ローカル・コンパレータを前記
    入力セレクタに接続するシールドされた撚対線を含む請
    求項第7項記載の装置。
  9. (9)前記入力セレクタがそこを通る差動ECL路を有
    する請求項第7項記載の装置。
  10. (10)前記入力セレクタが、入力をセレクタに接続す
    るため付勢される独立して付勢可能な差動増幅器を使用
    する請求項第9項記載の装置。
  11. (11)前記独立して付勢可能な差動増幅器が、同じ集
    積回路チップによつて与えられる共通の電力制御を有し
    集積回路チップの側面に沿つて2列のチップ・リードに
    相互に位置合せされた出力を有する一対の差動増幅器か
    ら成り、入力セレクタ内の複数の集積回路チップが整列
    され前記チップ・リードが接続される出力線が直線であ
    る、請求項第10項記載の装置。
  12. (12)前記差動増幅器に対する入力線には終端抵抗が
    設けられ前記伝送路のインピーダンスと整合される請求
    項第11項記載の装置。
  13. (13)前記時間測定回路が、時間カウンタと、イベン
    ト・カウンタと、前記入力セレクタを前記時間カウンタ
    及びイベント・カウンタに接続するスイッチング及び時
    間ゲート回路と、から成る請求項第1項記載の装置。
  14. (14)前記時間測定回路が、前記スイッチング及びゲ
    ート回路に接続されるプリカウンタを有し、前記時間カ
    ウンタ又はイベント・カウンタによる計数の開始を遅ら
    せる、請求項第13項記載の装置。
  15. (15)電子回路を自動的に試験し時間測定を行う装置
    であつて、 被試験回路の複数のノードに接触する複数のノード接点
    を有する取付具と、 入力試験信号を発生しそれを前記ノード接点に供給する
    手段と、 前記ノード接点から出力信号を検出及び処理する手段と
    、 クロック・パルスを供給するクロックと、 与えられるスタート・イベント・エッジ及びストップ・
    イベント・エッジ間に供給されるクロック・パルスを計
    数する時間測定回路と、夫々が複数の入力の1つを前記
    時間測定回路に選択的に接続する2つの独立した入力セ
    レクタと、 を含み、前記時間測定回路がいずれかのセレクタからの
    イベント・エッジをスタート・イベント・エッジ又はス
    トップ・イベント・エッジとして使用することができ、
    更に、 前記試験装置内の計時すべき信号源の近くに位置し、源
    からの閾値を横切る信号を受けたとき、イベント・エッ
    ジを発生する複数のローカル・コンパレータと、 を有し、前記ローカル・コンパレータのいくつかがノー
    ドにおける信号の時間を測定するだけに向けられるタイ
    ミング・コンパレータであり、いくつかがディジタル出
    力信号を検出するとともに時間を測定するのに使用され
    るディジタル・コンパレータであり、更に、 前記ローカル・コンパレータを前記入力セレクタの入力
    の夫々に接続する伝送路と、 前記タイミング・コンパレータ及びディジタル・コンパ
    レータからの伝送路をデスキューする手段であつて、デ
    ィジタル・データ・ノード及び他のノードにおけるイベ
    ントが同じ時間測定において計時される、手段と、 を含む、装置。
  16. (16)前記イベント・エッジが差動ECLである請求
    項第15項記載の装置。
  17. (17)前記伝送路が前記ローカル・コンパレータを前
    記入力セレクタに接続するシールドされた撚対線を含む
    請求項第16項記載の装置。
  18. (18)前記入力セレクタがそこを通る差動ECL路を
    有する請求項第17項記載の装置。
  19. (19)前記ローカル・コンパレータがインピーダンス
    制御された路を通つて前記ノード接点に接続される請求
    項第16項記載の装置。
  20. (20)電子回路を自動的に試験し時間測定を行う装置
    であつて、 被試験回路の複数のノードに接触する複数のノード接点
    を有する取付具と、 入力試験信号を発生しそれを前記ノード接点に供給する
    手段と、 前記ノード接点から出力信号を検出及び処理する手段と
    、 クロック・パルスを供給するクロックと、 与えられるスタート・イベント・エッジ及びストップ・
    イベント・エッジ間に供給されるクロック・パルスを計
    数する時間測定回路と、被試験回路からのアナログ源信
    号を受けるように接続される第1フィルタ、及び前記第
    1フィルタの出力を受けるように接続される第1のアナ
    ログ−ディジタル・コンバータを含む第1交流測定装置
    と、 前記第1フィルタに接続され濾波されたアナログ源信号
    を受け、濾波された信号が閾値を横切るとき1つのイベ
    ント・エッジを発生する第1ローカル・タイミング・コ
    ンパレータと、前記第1ローカル・タイミング・コンパ
    レータを前記時間測定回路に接続する第1伝送路と、か
    ら構成される装置。
  21. (21)前記第1交流測定装置が高周波用であり、更に
    、第2フィルタ及び第2アナログ−ディジタル・コンバ
    ータを含む第2低周波交流測定装置と、前記第2フィル
    タの出力に接続され、濾波されたアナログ源信号を受け
    、該濾波された信号が閾値を横切るとき1つのイベント
    ・エッジを発生する第2ローカル・タイミング・コンパ
    レータと、前記第2ローカル・タイミング・コンパレー
    タを前記時間測定回路に接続する第2伝送路と、を有す
    る請求項第20項記載の装置。
  22. (22)複数の差動入力の1つの1個の差動出力に選択
    的に接続する差動入力セレクタであつて、複数対の差動
    入力ラインと、 差動出力バスと、 前記入力ラインの各対に接続される別々に付勢可能な差
    動増幅器であつて、前記差動出力バスに直接的に接続さ
    れ、前記入力ラインの1対を前記出力バスに選択的に接
    続するため付勢及び消勢される増幅器と、 から構成されるセレクタ。
  23. (23)前記差動増幅器の各々が、共通の電力制御を有
    する同じ集積回路チップ上の一対の差動増幅器素子によ
    つて供給される請求項第22項記載のセレクタ。
  24. (24)前記差動増幅器素子の対が、集積回路チップの
    側面に沿つて2列のチップ・リードにおいて相互に位置
    合せされた出力リードを有し、複数の集積回路チップが
    整列され、前記チップ・リードが接続される出力バス・
    ラインは前記差動出力バスから成り、直線状である、請
    求項第23項記載のセレクタ。
  25. (25)前記入力ラインに接続され入力のインピーダン
    スに整合された終端抵抗を更に有する請求項第23項記
    載のセレクタ。
JP63007377A 1987-01-16 1988-01-16 電子回路の自動試験及び時間測定装置 Expired - Lifetime JPH0799381B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/003,945 US4755765A (en) 1987-01-16 1987-01-16 Differential input selector
US3951 1987-01-16
US07/003,951 US4792932A (en) 1987-01-16 1987-01-16 Time measurement in automatic test equipment
US3945 1995-09-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63222277A true JPS63222277A (ja) 1988-09-16
JPH0799381B2 JPH0799381B2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=26672399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63007377A Expired - Lifetime JPH0799381B2 (ja) 1987-01-16 1988-01-16 電子回路の自動試験及び時間測定装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPH0799381B2 (ja)
DE (1) DE3801223C2 (ja)
FR (1) FR2613079B1 (ja)
GB (1) GB2200465B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000171528A (ja) * 1998-12-08 2000-06-23 Samsung Electronics Co Ltd テスタ
JP2008510967A (ja) * 2004-08-20 2008-04-10 テラダイン・インコーポレーテッド 位相シフトした周期波形を使用する時間測定

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3910507A1 (de) * 1989-04-01 1990-10-04 Asea Brown Boveri Verfahren und vorrichtung zur pruefung des zeitlichen verhaltens von digitalen schaltkreisen
GB9008544D0 (en) * 1990-04-17 1990-06-13 Smiths Industries Plc Electrical assemblies
CA2127192C (en) * 1993-07-01 1999-09-07 Alan Brent Hussey Shaping ate bursts, particularly in gallium arsenide

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61274276A (ja) * 1985-05-30 1986-12-04 Toshiba Corp 信号時間差測定装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3676777A (en) * 1970-08-10 1972-07-11 Tektronix Inc Apparatus for automatically testing integrated circuit devices
US4058767A (en) * 1975-04-29 1977-11-15 International Business Machines Corporation Apparatus and process for testing AC performance of LSI components
US4591740A (en) * 1983-02-28 1986-05-27 Burr-Brown Corporation Multiple input port circuit having temperature zero voltage offset bias means
GB2157922B (en) * 1984-03-14 1988-01-13 Teradyne Inc Relay multiplexing for circuit testers

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61274276A (ja) * 1985-05-30 1986-12-04 Toshiba Corp 信号時間差測定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000171528A (ja) * 1998-12-08 2000-06-23 Samsung Electronics Co Ltd テスタ
JP2008510967A (ja) * 2004-08-20 2008-04-10 テラダイン・インコーポレーテッド 位相シフトした周期波形を使用する時間測定

Also Published As

Publication number Publication date
GB8800917D0 (en) 1988-02-17
DE3801223A1 (de) 1988-07-28
GB2200465B (en) 1991-10-02
JPH0799381B2 (ja) 1995-10-25
DE3801223C2 (de) 1994-07-21
GB2200465A (en) 1988-08-03
FR2613079B1 (fr) 1992-08-07
FR2613079A1 (fr) 1988-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1293863C (en) Time measurement in automatic test equipment
US4585975A (en) High speed Boolean logic trigger oscilloscope vertical amplifier with edge sensitivity and nested trigger
US4908576A (en) System for printed circuit board testing
US4660197A (en) Circuitry for synchronizing a multiple channel circuit tester
JP3047280B2 (ja) タイミング・アナライザ
JP2893242B2 (ja) アナログ多チャンネル・プローブ装置
US4490821A (en) Centralized clock time error correction system
US4734637A (en) Apparatus for measuring the length of an electrical line
US6703825B1 (en) Separating device response signals from composite signals
JP3509943B2 (ja) 伝送経路の伝播遅延時間測定回路
US4337433A (en) Clock signal distributing circuit adjusting device and method
JP2003510613A (ja) バーンインボード上のデバイスを試験する方法及びシステム
JPS63222277A (ja) 電子回路の自動試験及び時間測定装置
US6052810A (en) Differential driver circuit for use in automatic test equipment
JPH02287174A (ja) パルス発生回路
US6642707B1 (en) High-speed peaking circuit for characteristic impedance control
GB2214319A (en) Testing electronic circuits
US5471136A (en) Test system for calculating the propagation delays in signal paths leading to a plurality of pins associated with a circuit
Ackner et al. Frequency enhancement of digital VLSI test systems
JP4582999B2 (ja) 測定機器及び測定方法
CN216595393U (zh) 时间延迟测试装置
JP4486718B2 (ja) 半導体試験装置
EP1226447B1 (en) High resolution skew detection apparatus and method
Montrose Analysis on the effectiveness of clock trace termination methods and trace lengths on a printed circuit board
JPH01501968A (ja) 3状態回路試験能力を備えたコンピュータ援用プローブ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 13