JPS63197143A - マルチポイント通信方式 - Google Patents
マルチポイント通信方式Info
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- JPS63197143A JPS63197143A JP3019987A JP3019987A JPS63197143A JP S63197143 A JPS63197143 A JP S63197143A JP 3019987 A JP3019987 A JP 3019987A JP 3019987 A JP3019987 A JP 3019987A JP S63197143 A JPS63197143 A JP S63197143A
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- station
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 92
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段
作用
実施例
■、実施例と第1図との対応関係
■、実施例の構成
■、実施例の動作
(i)親局の動作
(ii)子局の動作
■、実施例のまとめ
■0発明の変形様態
発明の効果
〔概 要〕
マルチポイント通信方式であって、親局と接続された複
数の子局との間でポーリングを行なう場合、親局からの
ポーリング送信路を用いて、親局からのポーリング送信
の合間に子局からの受信を行なうことにより、ポーリン
グ送信路を有効に使って、任意の子局から親局への通信
を行なうことができる。
数の子局との間でポーリングを行なう場合、親局からの
ポーリング送信路を用いて、親局からのポーリング送信
の合間に子局からの受信を行なうことにより、ポーリン
グ送信路を有効に使って、任意の子局から親局への通信
を行なうことができる。
本発明は、マルチポイント通信方式に関し、例えば銀行
において、親局と全二重で結んだ各支店との間で行なう
ポーリングのマルチポイント通信方式に関するものであ
る。
において、親局と全二重で結んだ各支店との間で行なう
ポーリングのマルチポイント通信方式に関するものであ
る。
全二重で結ばれた親局と子局との間では、データの送信
と受信を同時に行なうことができる。第6図に、全二重
で結ばれたマルチポイントシステムの構成を示す。
と受信を同時に行なうことができる。第6図に、全二重
で結ばれたマルチポイントシステムの構成を示す。
第6図において、親局610はn個の子局a691、子
局b693. ・−・、子局n699と回線で結ばれ
ている。親局610及びn個の子局のrRJは受信端を
表し、rsJは送信端を表す。
局b693. ・−・、子局n699と回線で結ばれ
ている。親局610及びn個の子局のrRJは受信端を
表し、rsJは送信端を表す。
親局610からのポーリングは、親局610の送信端r
SJから送信されて、子局の受信端rRJで受信される
。また、子局からのポーリング応答は、子局の送信端r
SJから送信されて、親局610の受信端rRJで受信
される。
SJから送信されて、子局の受信端rRJで受信される
。また、子局からのポーリング応答は、子局の送信端r
SJから送信されて、親局610の受信端rRJで受信
される。
第7図は、親局610からのポーリングのタイミング図
である。
である。
最初に、親局610は、子局a691に対してポーリン
グを行なう、親局610の送信端rSJから1ポーリン
グa” (ポーリングaは子局a691の識別データ及
び送信要求データ)を送信する。子局a691では、“
ポーリングa”を受信端rRJで受信すると、自端末へ
の送信要求であることを判断して、送信端rSJから“
ポーリング応答a′″ (ポーリング応答aは子局a6
91の識別データ及び応答データ)を送信する。尚、子
局a691以外の子局でも“ポーリングa”を受信する
が、各子局では自局に対してのポーリングではないので
無視する。
グを行なう、親局610の送信端rSJから1ポーリン
グa” (ポーリングaは子局a691の識別データ及
び送信要求データ)を送信する。子局a691では、“
ポーリングa”を受信端rRJで受信すると、自端末へ
の送信要求であることを判断して、送信端rSJから“
ポーリング応答a′″ (ポーリング応答aは子局a6
91の識別データ及び応答データ)を送信する。尚、子
局a691以外の子局でも“ポーリングa”を受信する
が、各子局では自局に対してのポーリングではないので
無視する。
親局610では、′ポーリング応答a″を受信端rRJ
で受信すると、次に、子局b693に対してのポーリン
グを行なう、子局a691の場合と同様に、親局610
の送信端rSJから“ポーリングb′″を送信し子局b
693の受信端rRJで受は取る。そして、子局b69
3の送信端rSJから“ポーリング応答b″を送信し親
局610の受信端rRJで受は取る。
で受信すると、次に、子局b693に対してのポーリン
グを行なう、子局a691の場合と同様に、親局610
の送信端rSJから“ポーリングb′″を送信し子局b
693の受信端rRJで受は取る。そして、子局b69
3の送信端rSJから“ポーリング応答b″を送信し親
局610の受信端rRJで受は取る。
以下、同様にして、子局n699までの全ての子局に対
してポーリングを行なう。
してポーリングを行なう。
ところが、上述の方式では、親局610から子局に対し
てポーリングを行なう送信路は、ポーリングの送信のみ
に使用されているので、ポーリング応答を受信している
ときは有効に使用されていなかった。また、子局数に比
例してポーリング周期が長くなり、現在ポーリングを行
なっている子局以外の子局からの緊急連絡(例えば異常
発生)に時間がかかるという欠点があった。
てポーリングを行なう送信路は、ポーリングの送信のみ
に使用されているので、ポーリング応答を受信している
ときは有効に使用されていなかった。また、子局数に比
例してポーリング周期が長くなり、現在ポーリングを行
なっている子局以外の子局からの緊急連絡(例えば異常
発生)に時間がかかるという欠点があった。
ポーリング周期が長くなり緊急連絡に時間がかかるとい
う欠点を解決する方式として、特開昭58−15114
6号「遠隔監視方式」公報がある。
う欠点を解決する方式として、特開昭58−15114
6号「遠隔監視方式」公報がある。
第8図は、この「遠隔監視方式」のタイミング図である
。
。
通信システムの構成は第6図に示したものとし、子局a
691からのポーリング応答を行なっているときに、あ
るいは子局b693へのポーリングを行なっているとき
に子局p(図示せず)で異常が発生して、それを親局6
10に連絡するものとする。
691からのポーリング応答を行なっているときに、あ
るいは子局b693へのポーリングを行なっているとき
に子局p(図示せず)で異常が発生して、それを親局6
10に連絡するものとする。
第8図において、親局610からのポーリングに対し該
当子局がポーリング応答を送信開始するタイミングを所
定の時間を遅らせる。子局pでは、この遅延時間tの間
に親局610にポーリング要求を送信する。そして、親
局610では、子局b693のポーリング応答を受信し
た後に、通常のポーリングに割り込んで、子局pに対し
てのポーリングを行なう、このようにして、任意の子局
からの緊急連絡を受信することができる。
当子局がポーリング応答を送信開始するタイミングを所
定の時間を遅らせる。子局pでは、この遅延時間tの間
に親局610にポーリング要求を送信する。そして、親
局610では、子局b693のポーリング応答を受信し
た後に、通常のポーリングに割り込んで、子局pに対し
てのポーリングを行なう、このようにして、任意の子局
からの緊急連絡を受信することができる。
ところで、上述した従来方式にあっては、緊急連絡に時
間がかかるという欠点は解決できるが、ポーリングを行
なう送信路は、ポーリングの送信のみに使用されている
ので、ポーリング応答を行なっているときは有効に使用
されていないという問題点があった。
間がかかるという欠点は解決できるが、ポーリングを行
なう送信路は、ポーリングの送信のみに使用されている
ので、ポーリング応答を行なっているときは有効に使用
されていないという問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、ポーリング送信路を有効に使用して、任意の子局
から親局へ通信を行なうことができるようにしたマルチ
ポイント通信方式を提供することを目的としている。
あり、ポーリング送信路を有効に使用して、任意の子局
から親局へ通信を行なうことができるようにしたマルチ
ポイント通信方式を提供することを目的としている。
第1図は、本発明のマルチポイント通信方式の原理ブロ
ック図である。
ック図である。
図において、親局通信指示手段111は、親局から複数
の子局にポーリングを行なうマルチポイント通信方式に
おいて、親局の通信指示を行なう。
の子局にポーリングを行なうマルチポイント通信方式に
おいて、親局の通信指示を行なう。
親局送信手段121は、親局通信指示手段111の指示
を受けて、子局に対する送信動作を行なう。
を受けて、子局に対する送信動作を行なう。
親局受信手段131は、親局通信指示手段111の指示
を受けて、子局に対する受信動作を行なう。
を受けて、子局に対する受信動作を行なう。
親局伝送路接続手段141は、親局送信手段121とポ
ーリング送信路191及び親局受信手段131とポーリ
ング送信路191を接続する。
ーリング送信路191及び親局受信手段131とポーリ
ング送信路191を接続する。
子局送信手段161は、子局の通信指示を行なう。
子局送信手段161は、子局通信指示手段151の指示
を受けて、親局に対する送信動作を行なう。
を受けて、親局に対する送信動作を行なう。
子局受信手段171は、子局通信指示手段151の指示
を受けて、親局に対する受信動作を行なう。
を受けて、親局に対する受信動作を行なう。
子局伝送路接続手段181は、子局送信手段161とポ
ーリング送信路191及び子局受信手段171とポーリ
ング送信路191を接続する。
ーリング送信路191及び子局受信手段171とポーリ
ング送信路191を接続する。
従って、全体として、親局からのポーリング送信路19
1を用いて、送信動作と受信動作を行なうように構成さ
れている。
1を用いて、送信動作と受信動作を行なうように構成さ
れている。
親局通信指示手段111は、親局の通信指示を行なう。
それによって、親局送信手段121で送信動作を行なう
か、あるいは親局受信手段131で受信動作を行なう。
か、あるいは親局受信手段131で受信動作を行なう。
親局伝送路接続手段141は、親局送信手段121とポ
ーリング送信路191及び親局受信手段131とポーリ
ング送信路191を接続する。
ーリング送信路191及び親局受信手段131とポーリ
ング送信路191を接続する。
子局通信指示手段151は、子局の通信指示を行なう。
それによって、子局送信手段161で送信動作を行なう
か、あるいは子局受信手段171で受信動作を行なう。
か、あるいは子局受信手段171で受信動作を行なう。
子局伝送路接続手段181は、子局送信手段161とポ
ーリング送信路191及び子局受信手段171とポーリ
ング送信路191を接続する。
ーリング送信路191及び子局受信手段171とポーリ
ング送信路191を接続する。
本発明にあっては、親局からのポーリング送信の合間に
子局からの受信を行なうことにより、ポーリング送信路
191を有効に使って、任意の子局から親局への通信を
行なうことができる。
子局からの受信を行なうことにより、ポーリング送信路
191を有効に使って、任意の子局から親局への通信を
行なうことができる。
(実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例におけるマルチポイント通信
方式の構成を示す。
方式の構成を示す。
■、 と l との1. 、
ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
おく。
親局通信指示手段111は、主制御部211に相当する
。
。
親局送信手段121は、送信部221に相当する。
親局受信手段131は、受信部231.メモリ233に
相当する。
相当する。
親局伝送路接続手段141は、親局からの送信路親局送
信路291と送信部221及び受信部231との接続点
に相当する。
信路291と送信部221及び受信部231との接続点
に相当する。
子局通信指示手段151は、主制御部251゜タイマ2
53に相当する。
53に相当する。
子局送信手段161は、送信部′261.詳細情報バッ
ファ263に相当する。
ファ263に相当する。
子局受信手段171は、受信部271.電文バッファ2
73に相当する。
73に相当する。
子局伝送路接続手段181は、親局からの送信路親局送
信路291と送信部261及び受信部271との接続点
に相当する。
信路291と送信部261及び受信部271との接続点
に相当する。
ポーリング送信路191は、親局送信路291に相当す
る。
る。
II、 (λ1虞
以上のような対応関係があるものとしt、以下本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
実施例のマルチポイントシステムの全体構成は、第6図
に示したものとする0図において、親局610の送信端
rsJは各子局の受信端「R」と接続されており、親局
610の受信端rRJは各子局の送信端rSJと接続さ
れている。
に示したものとする0図において、親局610の送信端
rsJは各子局の受信端「R」と接続されており、親局
610の受信端rRJは各子局の送信端rSJと接続さ
れている。
第2図は、親局610及び子局a691の詳細。
な構成を示す、尚、他の子局も子局a691と同じ構成
を持っているものとする。
を持っているものとする。
図において、親局610は、親局610の全体を制御す
る主制御部211.ポーリング信号を作成するポーリン
グ発生部213.ポーリング送信を行なう送信部221
.子局からのデータを受信する受信部231及び受信部
239.受信部231で受信したデータを格納するメモ
リ233.ホストコンピュータと接続するためのインタ
ーフェース245とで構成されている。
る主制御部211.ポーリング信号を作成するポーリン
グ発生部213.ポーリング送信を行なう送信部221
.子局からのデータを受信する受信部231及び受信部
239.受信部231で受信したデータを格納するメモ
リ233.ホストコンピュータと接続するためのインタ
ーフェース245とで構成されている。
主制御部211以外の上記の構成部は、主制御部211
と接続されている。また、ポーリング発生部213と送
信部221が接続されており、メモリ233と受信部2
31が接続されている。更に、送信部221と受信部2
31は親局送信路291につながっている。
と接続されている。また、ポーリング発生部213と送
信部221が接続されており、メモリ233と受信部2
31が接続されている。更に、送信部221と受信部2
31は親局送信路291につながっている。
同様に、子局a691は、子局a691の全体を制御す
る主制御部251.ポーリング応答のための送信情報を
格納するメモリ269.メモリ269に格納された送信
データを一時格納する送信レジスタ267、送信レジス
タ267のデータを親局610に送信する送信部265
.送信指示を送信部265に送るオアゲート255.ポ
ーリングを受信する受信部271.ポーリングの内容を
一時格納する電文バッファ273.ポーリングの内容を
判別するポーリング判別部252.障害情報を格納する
詳細情報バッファ263.送信指示を送信部261.オ
アゲート255に送るアンドゲート259.フラグ25
7.タイマ253とで構成されている。
る主制御部251.ポーリング応答のための送信情報を
格納するメモリ269.メモリ269に格納された送信
データを一時格納する送信レジスタ267、送信レジス
タ267のデータを親局610に送信する送信部265
.送信指示を送信部265に送るオアゲート255.ポ
ーリングを受信する受信部271.ポーリングの内容を
一時格納する電文バッファ273.ポーリングの内容を
判別するポーリング判別部252.障害情報を格納する
詳細情報バッファ263.送信指示を送信部261.オ
アゲート255に送るアンドゲート259.フラグ25
7.タイマ253とで構成されている。
主制御部251は、メモリ269.送信レジスタ267
、インターフェース285.タイマ253、受信部27
1.電文バッファ273.ポーリング判別部252.フ
ラグ257.詳細情報バッファ263と接続されている
。主制御部251からの指示信号はフラグ257に入力
され、フラグ257はアンドゲート259の一方の入力
端に入力される。アンドゲート259の他方の入力端に
はポーリング判別部252からの指示信号が入力され、
アンドゲート259の出力は送信部261及びオアゲー
ト255の一方の入力端に入力される。オアゲート25
5の他方の入力端には主制御部251からの指示信号が
入力され、オアゲート255の出力は送信部265に入
力される。
、インターフェース285.タイマ253、受信部27
1.電文バッファ273.ポーリング判別部252.フ
ラグ257.詳細情報バッファ263と接続されている
。主制御部251からの指示信号はフラグ257に入力
され、フラグ257はアンドゲート259の一方の入力
端に入力される。アンドゲート259の他方の入力端に
はポーリング判別部252からの指示信号が入力され、
アンドゲート259の出力は送信部261及びオアゲー
ト255の一方の入力端に入力される。オアゲート25
5の他方の入力端には主制御部251からの指示信号が
入力され、オアゲート255の出力は送信部265に入
力される。
送信レジスタ267と送信部265が接続されており、
受信部271と電文バッファ273が接続されている。
受信部271と電文バッファ273が接続されている。
また、送信部261と詳細情報バッファ263が接続さ
れており、更に、送信部261と受信部271は親局送
信路291につながっている。
れており、更に、送信部261と受信部271は親局送
信路291につながっている。
nシ(社)1作
第3図は、親局610の動作説明図である。また、第4
図は子局の動作説明図、第5図はポーリングのタイミン
グ図である。
図は子局の動作説明図、第5図はポーリングのタイミン
グ図である。
以下、第2図〜第6図を参照する。
いま、親局610からのポーリングに対し該当子局がポ
ーリング応答を送信開始するタイミングを所定の時間を
遅らせるものとし、現在ポーリングを行なっている子局
以外の子局に障害が発生して、その障害情報を親局送信
路291及び親局受信路293を使って送信する場合を
考える。
ーリング応答を送信開始するタイミングを所定の時間を
遅らせるものとし、現在ポーリングを行なっている子局
以外の子局に障害が発生して、その障害情報を親局送信
路291及び親局受信路293を使って送信する場合を
考える。
親局610の動作と子局の動作を分けて説明する。
」ユニ」υjへ11
第3図(a)に、親局610におけるポーリング送信と
子局からのポーリング応答受信の動作の流れを示す。ま
た、第3図(b)に、親局610におけるポーリング送
信と子局からの障害情報受信の動作の流れを示す。尚、
第3図(a)のポーリング送信(ステップ311)と第
3図(b)のポーリング送信(ステップ311)は、親
局610における同一の動作を示している。
子局からのポーリング応答受信の動作の流れを示す。ま
た、第3図(b)に、親局610におけるポーリング送
信と子局からの障害情報受信の動作の流れを示す。尚、
第3図(a)のポーリング送信(ステップ311)と第
3図(b)のポーリング送信(ステップ311)は、親
局610における同一の動作を示している。
親局610の主制御部211は、ポーリングを行なうた
めの指示をポーリング発生部213に送る。ポーリング
発生部213では、ポーリングのための子局識別データ
と送信要求データを作成し、主制御部211に入力する
。送信部221では、主制御部211の制御によりポー
リング発生部213で作成されたデータを送信端rSJ
から送信する(ステップ311)。
めの指示をポーリング発生部213に送る。ポーリング
発生部213では、ポーリングのための子局識別データ
と送信要求データを作成し、主制御部211に入力する
。送信部221では、主制御部211の制御によりポー
リング発生部213で作成されたデータを送信端rSJ
から送信する(ステップ311)。
該当子局では、親局610からのポーリングを受けてポ
ーリング応答を返す、そして、親局610では、受信端
rRJを経て受信部239でポーリング応答を受信する
(ステップ312)。
ーリング応答を返す、そして、親局610では、受信端
rRJを経て受信部239でポーリング応答を受信する
(ステップ312)。
受信部239で受信したポーリング応答は、主制御部2
11の制御によってインターフェース245を介してホ
ストコンピュータ(図示せず)に転送する(ステップ3
13)。
11の制御によってインターフェース245を介してホ
ストコンピュータ(図示せず)に転送する(ステップ3
13)。
以後、主制御部211は、次の子局に対してのポーリン
グ送信(ステップ311)、ポーリング応答受信(ステ
ップ312)、転送(ステップ313)を繰り返す。
グ送信(ステップ311)、ポーリング応答受信(ステ
ップ312)、転送(ステップ313)を繰り返す。
主制御部211は、上述の通常のポーリング動作と並行
して、以下の障害情報受信動作を行なう。
して、以下の障害情報受信動作を行なう。
主制御部211は、送信部221からポーリング送信(
ステップ311)の後、受信部239で障害の発生した
子局からの緊急コードを受信したか否かを判定する(ス
テップ321)。緊急コードを受信していないときは否
定判断して、通常のポーリング送信(ステップ311)
を繰り返す。
ステップ311)の後、受信部239で障害の発生した
子局からの緊急コードを受信したか否かを判定する(ス
テップ321)。緊急コードを受信していないときは否
定判断して、通常のポーリング送信(ステップ311)
を繰り返す。
任意の子局(例えば子局n699)で障害が発生して、
その子局からの緊急コードを受信部239で受信すると
、ステップ321の緊急コードを受信したか否かの判定
で肯定判断して、その緊急コードを主制御部211の制
御によってインターフェース245を介してホストコン
ピュータに転送する(ステップ322)。
その子局からの緊急コードを受信部239で受信すると
、ステップ321の緊急コードを受信したか否かの判定
で肯定判断して、その緊急コードを主制御部211の制
御によってインターフェース245を介してホストコン
ピュータに転送する(ステップ322)。
次に、親局送信路291を介して詳細情報を受信部23
1で受信する(ステップ323)。受信した情報は、メ
モリ233に格納する(ステップ324)。尚、緊急コ
ードは親局受信路293を介して受信し、詳細情報は親
局送信路291を介して受信するので、ステップ321
の緊急コード受信判定とステップ322のデータ転送に
並行してステップ323の詳細情報受信を行なうことが
できる。
1で受信する(ステップ323)。受信した情報は、メ
モリ233に格納する(ステップ324)。尚、緊急コ
ードは親局受信路293を介して受信し、詳細情報は親
局送信路291を介して受信するので、ステップ321
の緊急コード受信判定とステップ322のデータ転送に
並行してステップ323の詳細情報受信を行なうことが
できる。
主制御部211は、メモリ233に格納された詳細情報
を読み出して、インターフェース245を介してホスト
コンピュータに転送する(ステップ325)。
を読み出して、インターフェース245を介してホスト
コンピュータに転送する(ステップ325)。
以後、ポーリング送信(ステップ311)から詳細情報
の転送(ステップ325)までを子局毎に繰り返す。
の転送(ステップ325)までを子局毎に繰り返す。
]1ユヨリト礪1作
子局は、主制御部251に割り込みが発生したときに、
割り込みに応じた動作を行なう、主制御部251への割
め込みとしては、親局610からのポーリングを受信し
たときのポーリング割り込み、子局に接続された端末装
置(図示せず)からの送信データが送られてくるときの
端末割り込み、端末装置あるいは子局自身に障害が発生
したときの障害割り込みを考える。
割り込みに応じた動作を行なう、主制御部251への割
め込みとしては、親局610からのポーリングを受信し
たときのポーリング割り込み、子局に接続された端末装
置(図示せず)からの送信データが送られてくるときの
端末割り込み、端末装置あるいは子局自身に障害が発生
したときの障害割り込みを考える。
最初に、主制御部251は、割り込みありか否かを判定
する(ステップ411)。割り込みがないときは否定判
断して、割り込みがあるまで、割り込みありか否かの判
定を繰り返す。
する(ステップ411)。割り込みがないときは否定判
断して、割り込みがあるまで、割り込みありか否かの判
定を繰り返す。
主制御部251に割り込みが生じると、ステップ411
で肯定判断して、次に、その割り込みが端末割り込みで
あるか否かの判定を行なう(ステップ412)。
で肯定判断して、次に、その割り込みが端末割り込みで
あるか否かの判定を行なう(ステップ412)。
端末割り込みのときは肯定判断して、インターフェース
285を介して、端末からのポーリング応答データをメ
モリ269に格納する(ステップ413)。メモリ26
9へのデータ格納が終わると、ステップ41′1の割り
込み判定以後の動作を繰り返す。
285を介して、端末からのポーリング応答データをメ
モリ269に格納する(ステップ413)。メモリ26
9へのデータ格納が終わると、ステップ41′1の割り
込み判定以後の動作を繰り返す。
割り込みが発生して、それが端末割り込みでないときは
、ステップ412で否定判断して、次に、障害割り込み
であるか否かを判定する(ステップ414)。
、ステップ412で否定判断して、次に、障害割り込み
であるか否かを判定する(ステップ414)。
障害割り込みのときは肯定判断して、フラグ257に“
1”をセットする(ステップ415)。
1”をセットする(ステップ415)。
フラグ257値はアンドゲート259の2つの入力端の
一方に入力される。尚、送信部261.送信部265で
は、送信指示として“l”が入力されると送信動作を開
始するものとする。
一方に入力される。尚、送信部261.送信部265で
は、送信指示として“l”が入力されると送信動作を開
始するものとする。
次に、主制御部251は、親局610に障害発生を知ら
せる緊急コードを送信レジスタ267に格納しくステッ
プ416)、詳細情報バッファ263に障害の詳細情報
(子局識別コード、障害種類コード等)を格納する(ス
テップ417)。同様に、メモリ269に障害の詳細情
報を格納する(ステップ418)、メモリ269へのデ
ータ格納が終わると、ステップ411の割り込み判定以
後の動作を繰り返す。
せる緊急コードを送信レジスタ267に格納しくステッ
プ416)、詳細情報バッファ263に障害の詳細情報
(子局識別コード、障害種類コード等)を格納する(ス
テップ417)。同様に、メモリ269に障害の詳細情
報を格納する(ステップ418)、メモリ269へのデ
ータ格納が終わると、ステップ411の割り込み判定以
後の動作を繰り返す。
発生した割り込みが、ポーリング割り込みのときは、ス
テップ412の端末割り込みか否かの判定、ステップ4
14の障害割り込みか否かの判定で否定判断して、次に
、タイマ253を起動する(ステップ419)。
テップ412の端末割り込みか否かの判定、ステップ4
14の障害割り込みか否かの判定で否定判断して、次に
、タイマ253を起動する(ステップ419)。
そして、受信部271によって受信した親局610から
のポーリングデータを電文バッファ273に転送する(
ステップ420)。ポーリング判別部252では、電文
バッファ273に格納されたデータを解析して(ステッ
プ421)、自局宛のポーリングであるか否かを判定す
る(ステップ422)。
のポーリングデータを電文バッファ273に転送する(
ステップ420)。ポーリング判別部252では、電文
バッファ273に格納されたデータを解析して(ステッ
プ421)、自局宛のポーリングであるか否かを判定す
る(ステップ422)。
自局宛のポーリングであるときは肯定判断して、次に、
メモリ269に送信データが既に格納されているか否か
を判定する(ステップ423)。
メモリ269に送信データが既に格納されているか否か
を判定する(ステップ423)。
既に、端末割り込みのときのメモリ269へのデータ格
納(ステップ413)あるいは障害割り込みのときのメ
モリ269へのデータ格納(ステップ418)が実行さ
れているときはステップ423で肯定判断して、その格
納データを送信レジスタ267に転送する(ステップ4
24)。データが格納されていないときは否定判断して
、データなしであることを示すコードを送信レジスタ2
67に転送する(ステップ425)。
納(ステップ413)あるいは障害割り込みのときのメ
モリ269へのデータ格納(ステップ418)が実行さ
れているときはステップ423で肯定判断して、その格
納データを送信レジスタ267に転送する(ステップ4
24)。データが格納されていないときは否定判断して
、データなしであることを示すコードを送信レジスタ2
67に転送する(ステップ425)。
次に、主制御部251は、タイマ253が所定時間(遅
延時間)を越えたか否かを判定しくステップ426)、
所定時間に達していないときは否定判断して、所定時間
に達するまでステップ426の判定を繰り返す。
延時間)を越えたか否かを判定しくステップ426)、
所定時間に達していないときは否定判断して、所定時間
に達するまでステップ426の判定を繰り返す。
タイマ253が所定時間を越えると、ステップ426で
肯定判断して、オアゲート255の一方の入力端に送信
指示のための“1”を入力する(ステップ427)。
肯定判断して、オアゲート255の一方の入力端に送信
指示のための“1”を入力する(ステップ427)。
オアゲート255では、“1゛が入力されると1″を出
力する。送信部265では、オアゲート255からの送
信指示“1”が入力されると、送信レジスタ267に格
納されたデータを読み出して、送信端rsJから親局受
信路293を経て親局610に送信する(ステップ42
8)。
力する。送信部265では、オアゲート255からの送
信指示“1”が入力されると、送信レジスタ267に格
納されたデータを読み出して、送信端rsJから親局受
信路293を経て親局610に送信する(ステップ42
8)。
ポーリングが他の子局宛のときは、ポーリング。
判別部252での自局宛のポーリングであるか否かの判
定(ステップ422)で否定判断して、次に、ポーリン
グデータの受信が終了したか否かを判定する(ステップ
429)、受信が終了していないときは否定判断して、
受信終了までステップ429を繰り返す。
定(ステップ422)で否定判断して、次に、ポーリン
グデータの受信が終了したか否かを判定する(ステップ
429)、受信が終了していないときは否定判断して、
受信終了までステップ429を繰り返す。
ポーリングデータの受信が終了するとステップ429で
肯定判断して、次に、ポーリング判別部252は、アン
ドゲート259に送信指示“1″を入力する(ステップ
430)。
肯定判断して、次に、ポーリング判別部252は、アン
ドゲート259に送信指示“1″を入力する(ステップ
430)。
アンドゲート259の他の入力端(フラグ257の値の
入力)への入力(フラグ257の値)が10”であるか
1′″であるかによって、以後の動作が分岐する(ステ
ップ431)。
入力)への入力(フラグ257の値)が10”であるか
1′″であるかによって、以後の動作が分岐する(ステ
ップ431)。
通常(障害が発生していない場合)は、ステップ415
でのフラグ257のセントが行なわれていないので、ア
ンドゲート259の他の入力端には“0′が入力されて
いる。この場合は、ステップ411の割り込み判定以後
の動作を繰り返す。
でのフラグ257のセントが行なわれていないので、ア
ンドゲート259の他の入力端には“0′が入力されて
いる。この場合は、ステップ411の割り込み判定以後
の動作を繰り返す。
障害が発生したときは、ステップ415でフラグ257
がセットされているので、アンドゲート259の他の入
力端には′″1′″が入力されている。
がセットされているので、アンドゲート259の他の入
力端には′″1′″が入力されている。
この場合は、アンドゲート259から送信指示“1”が
出力される。その出力指示は送信部261゜オアゲート
255に入力される。オアゲート255では出力指示“
1”を出力して、送信指示を送信部265に入力する(
ステップ432)。
出力される。その出力指示は送信部261゜オアゲート
255に入力される。オアゲート255では出力指示“
1”を出力して、送信指示を送信部265に入力する(
ステップ432)。
送信部265は、送信レジスタ267に格納された緊急
コード(ステップ416で格納済)を送信端「S」から
送信しくステップ433)、送信部261は、詳細情報
バッファ263に格納された詳細情報(ステップ417
で格納済)を受信端rRJから送信する(ステップ43
4)。
コード(ステップ416で格納済)を送信端「S」から
送信しくステップ433)、送信部261は、詳細情報
バッファ263に格納された詳細情報(ステップ417
で格納済)を受信端rRJから送信する(ステップ43
4)。
ステップ433及びステップ434での障害データの送
信が終わると、主制御部251はステップ411の割り
込み判定以後の動作を繰り返す。
信が終わると、主制御部251はステップ411の割り
込み判定以後の動作を繰り返す。
第5図に、親局610から子局a691ヘポーリングを
行なっているときに、子局n699で障害が発生した場
合のタイミングを示す、ポーリングの順序は、子局a6
91の次が子局b693であるので、子局n699では
、子局b693へのポーリングを受信した後、親局受信
路293を介して緊急コードを、親局送信路291を介
して詳細情報を送信する。
行なっているときに、子局n699で障害が発生した場
合のタイミングを示す、ポーリングの順序は、子局a6
91の次が子局b693であるので、子局n699では
、子局b693へのポーリングを受信した後、親局受信
路293を介して緊急コードを、親局送信路291を介
して詳細情報を送信する。
■、 の とめ
このように、任意の子局で障害が発生したときには、緊
急コードを子局の送信部265から親局受信路293を
介して親局610の受信部239に送信すると共に、詳
細情報を子局の送信部261から親局送信路291を介
して親局610の受信部231に送信する。
急コードを子局の送信部265から親局受信路293を
介して親局610の受信部239に送信すると共に、詳
細情報を子局の送信部261から親局送信路291を介
して親局610の受信部231に送信する。
従って、親局送信路291を有効に使って親局610へ
の通信を行なうことができる。
の通信を行なうことができる。
■ 、 の ゛ ノ 詮 。
なお、上述した本発明の実施例にあっては、ポーリング
とポーリング応答の間に遅延時間を設定して、その時間
を利用して緊急コードを親局受信路293に送信したが
、遅延時間を設定せずに、緊急コードを詳細情報の送信
に先立って、親局送信路291から送信することも可能
である。
とポーリング応答の間に遅延時間を設定して、その時間
を利用して緊急コードを親局受信路293に送信したが
、遅延時間を設定せずに、緊急コードを詳細情報の送信
に先立って、親局送信路291から送信することも可能
である。
また、「I、実施例と第1図との対応関係」において、
第1図と本発明との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、各種の変形B様があることは当
業者であれば容易に推考できるであろう。
第1図と本発明との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、各種の変形B様があることは当
業者であれば容易に推考できるであろう。
上述したように、本発明によれば、親局からのポーリン
グ送信路を用いて、親局からのポーリング送信の合間に
子局からの受信を行なうことができるので、実用的には
極めて有用である。
グ送信路を用いて、親局からのポーリング送信の合間に
子局からの受信を行なうことができるので、実用的には
極めて有用である。
第1図は本発明のマルチポイント通信方式の原理ブロッ
ク図、 第2図は本発明のマルチポイント通信方式を適用した実
施例の親局と子局の構成ブロック図、第3図は本発明の
実施例の親局の動作説明図、第4図は本発明の実施例の
子局の動作説明図、第5図は本発明の実施例のタイミン
グ図、第6図は本発明の実施例の通信システム構成図、
第7図は従来例のタイミング図、 第8図は従来例のタイミング図である。 図において、 111は親局通信指示手段、 121は親局送信手段、 131は親局受信手段、 141は親局伝送路接続手段、 151は子局通信指示手段、 161は子局送信手段、 171は子局受信手段、 181は子局伝送路接続手段、 191はポーリング送信路、 211.251は主制御部、 213はポーリング発生部、 221.261.265は送信部、 231.239.271は受信部、 233はメモリ、 245.285はインターフェース、 252はポーリング判別部、 253はタイマ、 255はオアゲート、 257はフラグ、 259はアンドゲート、 263は詳細情報バッファ、 267は送信レジスタ、 269はメモリ、 273は電文バッファ、 291は親局送信路、 293は親局受信路、 610は親局、 691は子局a1 693は子局b1 699は子局nである。 本158目 9.η込王里フ゛ロック図第1図 (8) (b) 碧過夕10)槌壜0動作党明図 第3図
ク図、 第2図は本発明のマルチポイント通信方式を適用した実
施例の親局と子局の構成ブロック図、第3図は本発明の
実施例の親局の動作説明図、第4図は本発明の実施例の
子局の動作説明図、第5図は本発明の実施例のタイミン
グ図、第6図は本発明の実施例の通信システム構成図、
第7図は従来例のタイミング図、 第8図は従来例のタイミング図である。 図において、 111は親局通信指示手段、 121は親局送信手段、 131は親局受信手段、 141は親局伝送路接続手段、 151は子局通信指示手段、 161は子局送信手段、 171は子局受信手段、 181は子局伝送路接続手段、 191はポーリング送信路、 211.251は主制御部、 213はポーリング発生部、 221.261.265は送信部、 231.239.271は受信部、 233はメモリ、 245.285はインターフェース、 252はポーリング判別部、 253はタイマ、 255はオアゲート、 257はフラグ、 259はアンドゲート、 263は詳細情報バッファ、 267は送信レジスタ、 269はメモリ、 273は電文バッファ、 291は親局送信路、 293は親局受信路、 610は親局、 691は子局a1 693は子局b1 699は子局nである。 本158目 9.η込王里フ゛ロック図第1図 (8) (b) 碧過夕10)槌壜0動作党明図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 親局から複数の子局にポーリングを行なうマルチポイン
ト通信方式において、親局の通信指示を行なう親局通信
指示手段(111)と、 親局通信指示手段(111)の指示を受けて、子局に対
する送信動作を行なう親局送信手段(121)と、 親局通信指示手段(111)の指示を受けて、子局に対
する受信動作を行なう親局受信手段(131)と、 親局送信手段(121)とポーリング送信路(191)
及び親局受信手段(131)とポーリング送信路(19
1)を接続する親局伝送路接続手段(141)と、 子局の通信指示を行なう子局通信指示手段(151)と
、 子局通信指示手段(151)の指示を受けて、親局に対
する送信動作を行なう子局送信手段(161)と、 子局通信指示手段(151)の指示を受けて、親局に対
する受信動作を行なう子局受信手段(171)と、 子局送信手段(161)とポーリング送信路(191)
及び子局受信手段(171)とポーリング送信路(19
1)を接続する子局伝送路接続手段(181)と、 を備え、親局からのポーリング送信路(191)を用い
て、送信動作と受信動作を行なうように構成したことを
特徴とするマルチポイント通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019987A JPS63197143A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | マルチポイント通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019987A JPS63197143A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | マルチポイント通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63197143A true JPS63197143A (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=12297076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3019987A Pending JPS63197143A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | マルチポイント通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63197143A (ja) |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP3019987A patent/JPS63197143A/ja active Pending
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