JPS63164712A - 回路 - Google Patents
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- JPS63164712A JPS63164712A JP62318474A JP31847487A JPS63164712A JP S63164712 A JPS63164712 A JP S63164712A JP 62318474 A JP62318474 A JP 62318474A JP 31847487 A JP31847487 A JP 31847487A JP S63164712 A JPS63164712 A JP S63164712A
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- circuit
- schottky
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/084—Diode-transistor logic
- H03K19/0846—Schottky transistor logic [STL]
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- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はショットキ・トランジスタ論理(STL)回
路、更に具体的に云えば、出力インピーダンスの低い8
71回路に関する。
路、更に具体的に云えば、出力インピーダンスの低い8
71回路に関する。
従来の技術及び問題。
STLは2ボルト源で動作するインピーダンスが比較的
高いバイポーラ形超人規模集M (VLS■)論理回路
である。こういう形式の回路は、許容電力が大幅に減少
し、その為過剰加熱の問題を伴なわずに、チップにのせ
ることの出来る部品の数を増加することが出来る為、約
5ボルトと云う様な−WJ高い電圧源を必要とする論理
回路に較べて、次第に広く使われる様になっている。従
来の871回路はその出力を駆動する為に抵抗を利用し
ている(トランジスタが出力を低に引張り、抵抗が出力
を高に引張る)。こういう従来の871回路は、集積回
路の一部分として、良い金属トレースを駆動することが
要求される場合が多い。こういうトレースはかなりの静
電容量を持つことがあると共に、STL集積回路に於【
プるチタン・タングステン(Tiu)ダイオードの漏れ
を解決する為に要求される場合が多い。この様なSTL
回路栴成が、出力を駆動する為に抵抗を使っていること
により、論理回路から外部負荷に対して本質的に高い出
力インピーダンスを持つことは明らかである。従って、
大きなファンアウト(出力の負荷)があるか、又は出力
に大きな静電容量がある場合、高論理レベルを発生すべ
き時、抵抗が論理回路の出力を高に引張るのが非常に難
しくなる。更に、回路の動作速度を高める為に、出力イ
ンピーダンスを低くすることが望ましい。従って、低い
出力インピーダンスで動作し得る871回路が、従来の
871回路に較べて望ましい特性を持つことは容易に明
らかである。
高いバイポーラ形超人規模集M (VLS■)論理回路
である。こういう形式の回路は、許容電力が大幅に減少
し、その為過剰加熱の問題を伴なわずに、チップにのせ
ることの出来る部品の数を増加することが出来る為、約
5ボルトと云う様な−WJ高い電圧源を必要とする論理
回路に較べて、次第に広く使われる様になっている。従
来の871回路はその出力を駆動する為に抵抗を利用し
ている(トランジスタが出力を低に引張り、抵抗が出力
を高に引張る)。こういう従来の871回路は、集積回
路の一部分として、良い金属トレースを駆動することが
要求される場合が多い。こういうトレースはかなりの静
電容量を持つことがあると共に、STL集積回路に於【
プるチタン・タングステン(Tiu)ダイオードの漏れ
を解決する為に要求される場合が多い。この様なSTL
回路栴成が、出力を駆動する為に抵抗を使っていること
により、論理回路から外部負荷に対して本質的に高い出
力インピーダンスを持つことは明らかである。従って、
大きなファンアウト(出力の負荷)があるか、又は出力
に大きな静電容量がある場合、高論理レベルを発生すべ
き時、抵抗が論理回路の出力を高に引張るのが非常に難
しくなる。更に、回路の動作速度を高める為に、出力イ
ンピーダンスを低くすることが望ましい。従って、低い
出力インピーダンスで動作し得る871回路が、従来の
871回路に較べて望ましい特性を持つことは容易に明
らかである。
問題点を する の び=
この発明では、上に述べた従来の問題を最小限に抑え、
従来と略同じ機能を持つが、出力インピーダンスが比較
的低く、動作速度が一層高く、消費電力が一層小さい8
71回路が提供される。この871回路は、種類の異な
るショットキ・ダイオード及びトランジスタの両端の電
圧降下が異なり、それを回路の設計に利用して、従来の
回路設計技術を用いては利用することが出来ない望まし
い結果が得られる事実を利用する。例えば、チタン・タ
ングステン・ショットキ・ダイオードの両端の電圧降下
は約0.3ボルトであるが、珪化白金ショットキ・ダイ
オードの両端の電圧降下は約0.6ボルトである。「オ
ン」状態のショットキ・クランプ・トランジスタのベー
スとエミッタの間の電圧降下は約0.8ボルトであるが
、このトランジスタが「オフ」である時、電圧降下は約
0.6ボルト又はそれより低い値である。ショットキ・
クランプ・トランジスタのコレクタとエミッタの間の電
圧降下は、トランジスタが「オン」である時は約0.2
ボルトであるが、トランジスタが「オフ」である時は開
路である。こ)で述べなかったこの他のショットキ素子
も、述べたものの代りに使うことが出来る。必要なこと
は、使われる素子が、上に述べた素子の場合と同じ様に
、その両端の電圧降下が異なることだけである。
従来と略同じ機能を持つが、出力インピーダンスが比較
的低く、動作速度が一層高く、消費電力が一層小さい8
71回路が提供される。この871回路は、種類の異な
るショットキ・ダイオード及びトランジスタの両端の電
圧降下が異なり、それを回路の設計に利用して、従来の
回路設計技術を用いては利用することが出来ない望まし
い結果が得られる事実を利用する。例えば、チタン・タ
ングステン・ショットキ・ダイオードの両端の電圧降下
は約0.3ボルトであるが、珪化白金ショットキ・ダイ
オードの両端の電圧降下は約0.6ボルトである。「オ
ン」状態のショットキ・クランプ・トランジスタのベー
スとエミッタの間の電圧降下は約0.8ボルトであるが
、このトランジスタが「オフ」である時、電圧降下は約
0.6ボルト又はそれより低い値である。ショットキ・
クランプ・トランジスタのコレクタとエミッタの間の電
圧降下は、トランジスタが「オン」である時は約0.2
ボルトであるが、トランジスタが「オフ」である時は開
路である。こ)で述べなかったこの他のショットキ素子
も、述べたものの代りに使うことが出来る。必要なこと
は、使われる素子が、上に述べた素子の場合と同じ様に
、その両端の電圧降下が異なることだけである。
簡単に云うと、この発明では、約0.8ボルトのベース
・エミッタ問電圧降下を持つNPNバイポーラ・エミッ
タ・フォロワを、871回路の出力の低インピーダンス
駆動器として使って、論理回路の出力を高に引張る。高
出力レベル駆動器が低出力レベル駆動器から分離されて
いて、NPNバイポーラ・トランジスタが出力を高に駆
動し、第1のショットキ・クランプ・トランジスタが出
力を低に駆動する。別のショットキ・クランプ・トラン
ジスタ及び珪化白金ダイオード−抵抗の分圧器を利用し
て、NPNバイポーラ・トランジスタのベース駆動及び
!l11mを行なう。前記別のトランジスタ及びダイオ
ードが、NPNバイポーラ・トランジスタのベースの電
圧変化を少なくシ、こうしてその動作速度を改善する。
・エミッタ問電圧降下を持つNPNバイポーラ・エミッ
タ・フォロワを、871回路の出力の低インピーダンス
駆動器として使って、論理回路の出力を高に引張る。高
出力レベル駆動器が低出力レベル駆動器から分離されて
いて、NPNバイポーラ・トランジスタが出力を高に駆
動し、第1のショットキ・クランプ・トランジスタが出
力を低に駆動する。別のショットキ・クランプ・トラン
ジスタ及び珪化白金ダイオード−抵抗の分圧器を利用し
て、NPNバイポーラ・トランジスタのベース駆動及び
!l11mを行なう。前記別のトランジスタ及びダイオ
ードが、NPNバイポーラ・トランジスタのベースの電
圧変化を少なくシ、こうしてその動作速度を改善する。
前記別のトランジスタのエミッタ回路に抵抗を入れて、
前記別のトランジスタに対するベース駆動を制限するこ
とにより、出力節を敏速に放電させ又は低に引張り、こ
うしてより多(のベース電流を低出力レベルの第1のト
ランジスタ駆動器のベースに差向ける。
前記別のトランジスタに対するベース駆動を制限するこ
とにより、出力節を敏速に放電させ又は低に引張り、こ
うしてより多(のベース電流を低出力レベルの第1のト
ランジスタ駆動器のベースに差向ける。
実 施 例
最初に第1図について説明すると、従来のナンド・ゲー
トの形をした871回路が示されている。
トの形をした871回路が示されている。
この回路が複数個のチタン・タングステン・ショットキ
・ダイオードD11乃至DNを含み、それらの陰極が入
力であり、それらの陽極がショットキ・クランプ・トラ
ンジスタQ11のベースと、抵抗R11を介してVCC
とに共通に接続されている。トランジスタQ11のエミ
ッタがアースに接続され、そのコレクタが出力として作
用すると共に、抵抗R12を介してVCCに接続されて
いる。通常、抵抗1(12は約8に乃至約40にオーム
の値を持っている。この比較的高い出力インピーダンス
により、負荷回路が強い容量性である時、出力を高にす
るのが困難になる。従って、871回路の出力に信頼性
のある論理レベルを得る為に、出力インピーダンスを大
幅に下げることが必要である。
・ダイオードD11乃至DNを含み、それらの陰極が入
力であり、それらの陽極がショットキ・クランプ・トラ
ンジスタQ11のベースと、抵抗R11を介してVCC
とに共通に接続されている。トランジスタQ11のエミ
ッタがアースに接続され、そのコレクタが出力として作
用すると共に、抵抗R12を介してVCCに接続されて
いる。通常、抵抗1(12は約8に乃至約40にオーム
の値を持っている。この比較的高い出力インピーダンス
により、負荷回路が強い容量性である時、出力を高にす
るのが困難になる。従って、871回路の出力に信頼性
のある論理レベルを得る為に、出力インピーダンスを大
幅に下げることが必要である。
この発明では、第2図に示す様に、従来の抵抗R12を
、抵抗R2、珪化白金ショットキ・ダイオードD2、シ
ョットキ・クランプ・トランジスタQ1、抵抗R3及び
NPNトランジスタQ2に置換える。ショットキ・クラ
ンプ・トランジスタQ3は従来のトランジスタQ11に
相当し、チタン・タングステン・ダイオードD1乃至D
N及び抵抗R1は従来のダイオード011乃至DN及び
抵抗R11と同じである。ダイオードD1乃至DNとト
ランジスタQ3の間に介在配置された回路素子は、別の
ショットキ・クランプ・トランジスタQ1であり、その
ベースがトランジスタQ3のベースと共にダイオードD
1乃至DNの陽極に結合されている。トランジスタQ1
の1ミツタが抵KR3を介してアースに結合され、その
コレクタが抵抗R2と直列の珪化白金ショットキ・ダイ
オードD2を介してvCCに結合される。トランジスタ
Q1のベースに対する駆動の大ぎさを制限する為に抵抗
R3が必要であり、抵抗R3を使うことによって、トラ
ンジスタQ1及びQ3で電力が分配される。トランジス
タQ2のベースが抵抗R2及びダイオードD2の接続点
に結合され、トランジスタQ2のコレクタがVCCに結
合される。
、抵抗R2、珪化白金ショットキ・ダイオードD2、シ
ョットキ・クランプ・トランジスタQ1、抵抗R3及び
NPNトランジスタQ2に置換える。ショットキ・クラ
ンプ・トランジスタQ3は従来のトランジスタQ11に
相当し、チタン・タングステン・ダイオードD1乃至D
N及び抵抗R1は従来のダイオード011乃至DN及び
抵抗R11と同じである。ダイオードD1乃至DNとト
ランジスタQ3の間に介在配置された回路素子は、別の
ショットキ・クランプ・トランジスタQ1であり、その
ベースがトランジスタQ3のベースと共にダイオードD
1乃至DNの陽極に結合されている。トランジスタQ1
の1ミツタが抵KR3を介してアースに結合され、その
コレクタが抵抗R2と直列の珪化白金ショットキ・ダイ
オードD2を介してvCCに結合される。トランジスタ
Q1のベースに対する駆動の大ぎさを制限する為に抵抗
R3が必要であり、抵抗R3を使うことによって、トラ
ンジスタQ1及びQ3で電力が分配される。トランジス
タQ2のベースが抵抗R2及びダイオードD2の接続点
に結合され、トランジスタQ2のコレクタがVCCに結
合される。
従来と比べたこの回路の利点は、−m強い負荷(主に容
量性負荷)の時の動作速度が^くなることであり、その
兼合いは、余分の部品を必要とすること、従って使うチ
ップ面積が増加することである。
量性負荷)の時の動作速度が^くなることであり、その
兼合いは、余分の部品を必要とすること、従って使うチ
ップ面積が増加することである。
第2図の動作を説明すると、入力ダイオードD1乃至D
Nの内の1つ又は更に多くが高電圧から低電圧に変わる
と仮定すると、電流が抵抗R1及び低のダイオードを通
る。これによって、トランジスタQ1及びQ3のベース
の電圧が下がり、それらがターンオフになる。トランジ
スタQ3がオフになると、回路の出力であるそのコレク
タは高電圧になる。この出力は、トランジスタQ1もオ
フである為、急速に上昇し、抵抗R2が全ての漂遊静電
容量を充電して、トランジスタQ2のベースの電圧を引
張り上げる。トランジスタQ2のベースの電圧が上昇す
ることにより、このトランジスタがターンオンし、その
ベースに対する電流のβ増幅により、ゲート回路の出力
が出力電圧を急速に引張り上げる。
Nの内の1つ又は更に多くが高電圧から低電圧に変わる
と仮定すると、電流が抵抗R1及び低のダイオードを通
る。これによって、トランジスタQ1及びQ3のベース
の電圧が下がり、それらがターンオフになる。トランジ
スタQ3がオフになると、回路の出力であるそのコレク
タは高電圧になる。この出力は、トランジスタQ1もオ
フである為、急速に上昇し、抵抗R2が全ての漂遊静電
容量を充電して、トランジスタQ2のベースの電圧を引
張り上げる。トランジスタQ2のベースの電圧が上昇す
ることにより、このトランジスタがターンオンし、その
ベースに対する電流のβ増幅により、ゲート回路の出力
が出力電圧を急速に引張り上げる。
ダイオードD1乃至ONの陰極に対する全ての入力が低
電圧から高電圧になる時(ダイオードが逆バイアスされ
る時)、抵抗R1がトランジスタQ1及びQ3のベース
に対して導電し、これらのトランジスタをターンオンす
る。抵抗R3が、トランジスタQ3に較べて、トランジ
スタQ1のベース・エミッタ間電圧を減少する為に、ト
ランジスタQ3はトランジスタQ1よりも強くターンオ
ンし、即ち、より多くの電流を通す。従って、両方のト
ランジスタQ1及びQ3のコレクタの電圧は下がり始め
、トランジスタQ3のコレクタは、トランジスタQ3の
寸法の為に、トランジスタQ1のコレクタよりも一層速
く下がる。この為、トランジスタQ2は急速に遮断する
ことが出来る。
電圧から高電圧になる時(ダイオードが逆バイアスされ
る時)、抵抗R1がトランジスタQ1及びQ3のベース
に対して導電し、これらのトランジスタをターンオンす
る。抵抗R3が、トランジスタQ3に較べて、トランジ
スタQ1のベース・エミッタ間電圧を減少する為に、ト
ランジスタQ3はトランジスタQ1よりも強くターンオ
ンし、即ち、より多くの電流を通す。従って、両方のト
ランジスタQ1及びQ3のコレクタの電圧は下がり始め
、トランジスタQ3のコレクタは、トランジスタQ3の
寸法の為に、トランジスタQ1のコレクタよりも一層速
く下がる。この為、トランジスタQ2は急速に遮断する
ことが出来る。
トランジスタQ3がオンであると、回路の出力が低電圧
に引張られることが判る。
に引張られることが判る。
従来に較べて第2図の新規な回路構成を設けることによ
り、出力インピーダンスはβ分の1に減少する。これは
約100程度であり、こうして第2図の実施例の出力イ
ンピーダンスは約200オームになる。前に述べた様に
、これによって出力インピーダンスが約1/100にな
り、回路の動作速度を高め、同じ機能を遂行するのに、
従来のST1回路に較べて、消費Ti流が一層少なくな
る。
り、出力インピーダンスはβ分の1に減少する。これは
約100程度であり、こうして第2図の実施例の出力イ
ンピーダンスは約200オームになる。前に述べた様に
、これによって出力インピーダンスが約1/100にな
り、回路の動作速度を高め、同じ機能を遂行するのに、
従来のST1回路に較べて、消費Ti流が一層少なくな
る。
この発明を特定の好ましい実施例について説明したが、
当業者には種々の変更が直ちに考えられよう。従って、
特許請求の範囲は、この様な変更を全て包括する様に、
従来技術から考えて可能な限り広く解釈されるべきであ
る。
当業者には種々の変更が直ちに考えられよう。従って、
特許請求の範囲は、この様な変更を全て包括する様に、
従来技術から考えて可能な限り広く解釈されるべきであ
る。
以上の説明に関連して更に下記の項を開示する。
(1) 入力手段と、電圧供給源と、基準電圧源と、
前記供給源及び基準電圧源の間に結合されていて、バイ
ポーラ・トランジスタ及びショットキ・トランジスタを
含む出力手段とを有し、該バイポーラ・トランジスタは
電子を収集づる電極が前記供給源に結合され且つ電子を
放出する電極が前記ショットキ・トランジスタの電子を
収集する電極に結合され、ショットキ・トランジスタの
電Tを放出する電極が前記基準電圧源に結合され、出力
端子が前記バイポーラ・I−ランジスタの電子を放出す
る電極に結合され、前記入力手段が前記シヨットキ・ト
ランジスタの制御l電極に結合されている回路。
前記供給源及び基準電圧源の間に結合されていて、バイ
ポーラ・トランジスタ及びショットキ・トランジスタを
含む出力手段とを有し、該バイポーラ・トランジスタは
電子を収集づる電極が前記供給源に結合され且つ電子を
放出する電極が前記ショットキ・トランジスタの電子を
収集する電極に結合され、ショットキ・トランジスタの
電Tを放出する電極が前記基準電圧源に結合され、出力
端子が前記バイポーラ・I−ランジスタの電子を放出す
る電極に結合され、前記入力手段が前記シヨットキ・ト
ランジスタの制御l電極に結合されている回路。
(2) 第(1)項に記載した回路に於て、前記入力
手段が、第2のショットキ・トランジスタ、一方の電極
が前記第2のショットキ・トランジスタの電子を収集す
る電極に結合されたショットキ・ダイオード、前記供給
源及び前記ショットキ・ダイオードの他方の電極に結合
された第1の抵抗手段、及び前記基準電圧−及び前記シ
ョットキ・トランジスタの電子を放出する電極に結合さ
れた第2の抵抗手段で構成される直列接続回路を含み、
前記バイポーラ・トランジスタの制御I電極が前記ダイ
オード及び第1の抵抗手段の接続点に結合されている回
路。
手段が、第2のショットキ・トランジスタ、一方の電極
が前記第2のショットキ・トランジスタの電子を収集す
る電極に結合されたショットキ・ダイオード、前記供給
源及び前記ショットキ・ダイオードの他方の電極に結合
された第1の抵抗手段、及び前記基準電圧−及び前記シ
ョットキ・トランジスタの電子を放出する電極に結合さ
れた第2の抵抗手段で構成される直列接続回路を含み、
前記バイポーラ・トランジスタの制御I電極が前記ダイ
オード及び第1の抵抗手段の接続点に結合されている回
路。
(3) 第(2)項に記載した回路に於て、前記第1
及び第2のショットキ・トランジスタの制all ?1
f極が一緒に接続されている回路。
及び第2のショットキ・トランジスタの制all ?1
f極が一緒に接続されている回路。
(4) 第(1)項に記載した回路に於て、前記入力
手段がアンド回路を含む回路。
手段がアンド回路を含む回路。
(5) 第(2)項に記載した回路に於て、前記入力
手段がアンド回路を含む回路。
手段がアンド回路を含む回路。
(6) 第(3)項に記載した回路に於て、前記入力
手段がアンド回路を含む回路。
手段がアンド回路を含む回路。
(7) 入力手段と、電圧供給源と、基準電圧源と、
前記供給源及び基準電圧源の間に結合されていて、低イ
ンピーダンスのバイポーラ・トランジスタ及びそれに直
列接続された第1のショットキ・トランジスタを含み、
該バイポーラ・トランジスタ及び第1のショットキ・ト
ランジスタの接続点に結合された出力端子を持つ出力手
段とを有し、前記入力手段が前記第1のショットキ・ト
ランジスタを制御する871回路。
前記供給源及び基準電圧源の間に結合されていて、低イ
ンピーダンスのバイポーラ・トランジスタ及びそれに直
列接続された第1のショットキ・トランジスタを含み、
該バイポーラ・トランジスタ及び第1のショットキ・ト
ランジスタの接続点に結合された出力端子を持つ出力手
段とを有し、前記入力手段が前記第1のショットキ・ト
ランジスタを制御する871回路。
(8) 第(7)項に記載した871回路に於て、前
記バイポーラ・トランジスタの制御電極に結合されて、
(の電圧変化を減少する電圧変化減少手段を有する87
1回路。
記バイポーラ・トランジスタの制御電極に結合されて、
(の電圧変化を減少する電圧変化減少手段を有する87
1回路。
(9) 第(7)項に記載した871回路に於て、前
記電圧変化減少手段が、第2のショットキ・トランジス
タ、一方の電極が前記第2のショットキ・トランジスタ
の電子を収集する電極に結合されたショットキ・ダイオ
ード、前記供給源及び前記ショットキ・ダイオードの他
方の電極に結合された第1の抵抗手段、及び前記基準電
圧源及び前記ショットキ・トランジスタの電子を放出す
る電極に結合された第2の抵抗手段で構成される直列接
続回路を含み、前記バイポーラ・トランジスタの制御I
l電極が前記ダイオード及び第1の抵抗手段の接続点に
結合されている871回路。
記電圧変化減少手段が、第2のショットキ・トランジス
タ、一方の電極が前記第2のショットキ・トランジスタ
の電子を収集する電極に結合されたショットキ・ダイオ
ード、前記供給源及び前記ショットキ・ダイオードの他
方の電極に結合された第1の抵抗手段、及び前記基準電
圧源及び前記ショットキ・トランジスタの電子を放出す
る電極に結合された第2の抵抗手段で構成される直列接
続回路を含み、前記バイポーラ・トランジスタの制御I
l電極が前記ダイオード及び第1の抵抗手段の接続点に
結合されている871回路。
(10)第(8)項に記載した871回路に於て、前記
電圧変化減少手段が、第2のショットキ・トランジスタ
、一方の電極が前記第2のショットキ・トランジスタの
電子を収集する電極に結合されたショットキ・ダイオー
ド、前記供給源及びショッ1〜キ・ダイオードの他方の
電極に結合された第1の抵抗手段、及び前記基準電圧源
及び前記ショットキ・トランジスタの電子を放出する電
極に結合された第2の抵抗手段を含む直列接続回路を持
ち、前記バイポーラ・トランジスタの制wTi極が前記
ダイオード及び第1の抵抗手段の接続点に結合されてい
る5TI−回路。
電圧変化減少手段が、第2のショットキ・トランジスタ
、一方の電極が前記第2のショットキ・トランジスタの
電子を収集する電極に結合されたショットキ・ダイオー
ド、前記供給源及びショッ1〜キ・ダイオードの他方の
電極に結合された第1の抵抗手段、及び前記基準電圧源
及び前記ショットキ・トランジスタの電子を放出する電
極に結合された第2の抵抗手段を含む直列接続回路を持
ち、前記バイポーラ・トランジスタの制wTi極が前記
ダイオード及び第1の抵抗手段の接続点に結合されてい
る5TI−回路。
(11)容量性導線等を駆動する出力インピーダンスの
低いSTLバイポーラ・バッファ/駆動型回路を説明し
た。従来の回路の出力抵抗をNPNバイポーラ・トラン
ジスタ及び別の回路に置換え、この別の回路は、直列抵
抗、ショットキ・ダイオード及びショットキ・クランプ
・トランジスタを含んでいて、2つの出力トランジスタ
を制御する。
低いSTLバイポーラ・バッファ/駆動型回路を説明し
た。従来の回路の出力抵抗をNPNバイポーラ・トラン
ジスタ及び別の回路に置換え、この別の回路は、直列抵
抗、ショットキ・ダイオード及びショットキ・クランプ
・トランジスタを含んでいて、2つの出力トランジスタ
を制御する。
第1図は従来のSTLナンド回路の回路図、第2図はと
の発明のナンド・ゲートとして示したSTL低インピー
ダンスバッファ/駆動器の回路図である。 主な符号の説明 ycc:電圧源 Dl乃至DN:入力ダイオード Q2:NPNトランジスタ
の発明のナンド・ゲートとして示したSTL低インピー
ダンスバッファ/駆動器の回路図である。 主な符号の説明 ycc:電圧源 Dl乃至DN:入力ダイオード Q2:NPNトランジスタ
Claims (1)
- 入力手段と、電圧供給源と、基準電圧源と、前記供給源
及び基準電圧源の間に結合されていて、バイポーラ・ト
ランジスタ及びショットキ・トランジスタを含む出力手
段とを有し、該バイポーラ・トランジスタは電子を収集
する電極が前記供給源に結合され且つ電子を放出する電
極が前記ショットキ・トランジスタの電子を収集する電
極に結合され、ショットキ・トランジスタの電子を放出
する電極が前記基準電圧源に結合され、出力端子が前記
バイポーラ・トランジスタの電子を放出する電極に結合
され、前記入力手段が前記ショットキ・トランジスタの
制御電極に結合されている回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US942311 | 1986-12-16 | ||
US06/942,311 US4754172A (en) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | STL low impedance buffer/driver |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63164712A true JPS63164712A (ja) | 1988-07-08 |
JP2551609B2 JP2551609B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=25477901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62318474A Expired - Lifetime JP2551609B2 (ja) | 1986-12-16 | 1987-12-16 | 回 路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4754172A (ja) |
JP (1) | JP2551609B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5059555A (en) * | 1990-08-20 | 1991-10-22 | National Semiconductor Corporation | Method to fabricate vertical fuse devices and Schottky diodes using thin sacrificial layer |
US5144404A (en) * | 1990-08-22 | 1992-09-01 | National Semiconductor Corporation | Polysilicon Schottky clamped transistor and vertical fuse devices |
US5212102A (en) * | 1990-08-22 | 1993-05-18 | National Semiconductor Corporation | Method of making polysilicon Schottky clamped transistor and vertical fuse devices |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3867644A (en) * | 1974-01-07 | 1975-02-18 | Signetics Corp | High speed low power schottky integrated logic gate circuit with current boost |
DE2509530C2 (de) * | 1975-03-05 | 1985-05-23 | Ibm Deutschland Gmbh, 7000 Stuttgart | Halbleiteranordnung für die Grundbausteine eines hochintegrierbaren logischen Halbleiterschaltungskonzepts basierend auf Mehrfachkollektor-Umkehrtransistoren |
EP0076099B1 (en) * | 1981-09-26 | 1987-03-25 | Fujitsu Limited | A ttl circuit |
US4607175A (en) * | 1984-08-27 | 1986-08-19 | Advanced Micro Devices, Inc. | Non-inverting high speed low level gate to Schottky transistor-transistor logic translator |
-
1986
- 1986-12-16 US US06/942,311 patent/US4754172A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62318474A patent/JP2551609B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
DESIGNING WITH INTEGRATED CIRCUITS PREPARED BY THE 1C APPLICATIONS STAFF OF TEXAS INSTRUMENTS INCORPORATED=1971 * |
THE BIPOLAR DIGITAL INTEGRATED CIRCUITS DATA BOOK=1982 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4754172A (en) | 1988-06-28 |
JP2551609B2 (ja) | 1996-11-06 |
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