JP2586601B2 - カレントミラー回路 - Google Patents
カレントミラー回路Info
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- JP2586601B2 JP2586601B2 JP63248181A JP24818188A JP2586601B2 JP 2586601 B2 JP2586601 B2 JP 2586601B2 JP 63248181 A JP63248181 A JP 63248181A JP 24818188 A JP24818188 A JP 24818188A JP 2586601 B2 JP2586601 B2 JP 2586601B2
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- Japan
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- transistor
- current mirror
- current
- collector
- base
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はバイポーラ回路を有する集積回路に用いられ
るカレントミラーに関するものである。
るカレントミラーに関するものである。
従来の技術 従来から、カレントミラー回路をオン,オフさせるた
めに第3のような回路が用いられる。
めに第3のような回路が用いられる。
第3図に於いてNPNトランジスタ11〜13および抵抗14,
15はカレントミラー回路を構成し、16はカレントミラー
回路をオン,オフさせるための制御用トランジスタ、17
は電流制限用抵抗、19は制御電圧入力端子、20は基準電
流入力端子、21は電流出力端子である。制御電圧入力端
子19に制御電圧を加えトランジスタ16をオンさせると基
準電流入力端子20の電位がさがり、基準電流源18からの
電流はほとんどトランジスタ16を流れるとともにカレン
トミラー回路が停止する。
15はカレントミラー回路を構成し、16はカレントミラー
回路をオン,オフさせるための制御用トランジスタ、17
は電流制限用抵抗、19は制御電圧入力端子、20は基準電
流入力端子、21は電流出力端子である。制御電圧入力端
子19に制御電圧を加えトランジスタ16をオンさせると基
準電流入力端子20の電位がさがり、基準電流源18からの
電流はほとんどトランジスタ16を流れるとともにカレン
トミラー回路が停止する。
発明が解決しようとする課題 しかし、前記第3図に示された従来の回路ではカレン
トミラー回路を停止させるために、制御電圧入力端子に
制御電圧Eを加えて、トランジスタ16をオンさせ、トラ
ンジスタ11、12を遮断状態にする。この時、トランジス
タ16は飽和状態になり、ベースへ注入される少数キャリ
アの注入量が過剰な状態になり、次にトランジスタ16を
遮断状態にする時、トランジスタ16を飽和状態から遮断
状態に移行させるまでの時間が長くなる。さらに、カレ
ントミラー回路が完全に遮断されているため寄生の接合
容量が大きくなっているので、遮断状態から抜けるには
充電により遅延時間を生じる。第4図は、第3図中の制
御電圧入力端子16のコレクタ電流の動作波形を示し、ス
イッチング速度が遅くなるということが問題であった。
なお、第3図中トランジスタ16の電流を制限する目的で
抵抗17を設けているため、それを取り除くことはできな
い。
トミラー回路を停止させるために、制御電圧入力端子に
制御電圧Eを加えて、トランジスタ16をオンさせ、トラ
ンジスタ11、12を遮断状態にする。この時、トランジス
タ16は飽和状態になり、ベースへ注入される少数キャリ
アの注入量が過剰な状態になり、次にトランジスタ16を
遮断状態にする時、トランジスタ16を飽和状態から遮断
状態に移行させるまでの時間が長くなる。さらに、カレ
ントミラー回路が完全に遮断されているため寄生の接合
容量が大きくなっているので、遮断状態から抜けるには
充電により遅延時間を生じる。第4図は、第3図中の制
御電圧入力端子16のコレクタ電流の動作波形を示し、ス
イッチング速度が遅くなるということが問題であった。
なお、第3図中トランジスタ16の電流を制限する目的で
抵抗17を設けているため、それを取り除くことはできな
い。
課題を解決するための手段 本発明は、各エミッタ回路を第1の電源端(V2)に共
通接続すると共に各ベースを共通接続した一導電型の第
1,第2のトランジスタ(1,2)と、前記第1,第2のトラ
ンジスタのベース共通接続点にエミッタを接続し、コレ
クタを第2の電源端(V1)に接続すると共にベースを第
2のトランジスタ(2)のコレクタに接続する一導電型
の第3のトランジスタ(3)とを具備し、前記第2のト
ランジスタ(2)のコレクタに基準電流源(7)からの
入力電流を与え、前記第1のトランジスタ(1)のコレ
クタを定電流出力端とするカレントミラー回路におい
て、 前記第3のトランジスタのベースにエミッタを接続し、
前記第1の電源端にコレクタを接続する逆導電型の第4
のトランジスタ(6)を設け、前記第4のトランジスタ
のベースにスイッチング信号を与えることを特徴とする
カレントミラー回路である。
通接続すると共に各ベースを共通接続した一導電型の第
1,第2のトランジスタ(1,2)と、前記第1,第2のトラ
ンジスタのベース共通接続点にエミッタを接続し、コレ
クタを第2の電源端(V1)に接続すると共にベースを第
2のトランジスタ(2)のコレクタに接続する一導電型
の第3のトランジスタ(3)とを具備し、前記第2のト
ランジスタ(2)のコレクタに基準電流源(7)からの
入力電流を与え、前記第1のトランジスタ(1)のコレ
クタを定電流出力端とするカレントミラー回路におい
て、 前記第3のトランジスタのベースにエミッタを接続し、
前記第1の電源端にコレクタを接続する逆導電型の第4
のトランジスタ(6)を設け、前記第4のトランジスタ
のベースにスイッチング信号を与えることを特徴とする
カレントミラー回路である。
作用 このようにすれば、接地電位である0(V)から電源
電圧の範囲で与えられる通常のスイッチング信号が、第
4のトランジスタ6のベースに与えられたとすると、ス
イッチング信号のレベルが0(V)の時、第4のトラン
ジスタ6は通常の導通状態で動作し、エミッタ電位は接
地電位よりもベース・エミッタ間電圧分しか高くならな
いため、第1、第2トランジスタ1、2並びに第3のト
ランジスタ3は遮断状態となる。ここで、第1、第2の
トランジスタ1、2並びに第3のトランジスタ3の遮断
状態というのは、導通状態切り替えに向けての待機状態
と考えられる。すなわち、トランジスタの順方向のベー
ス・エミッタ間電圧をVBEとすると、遮断状態における
第4のトランジスタのエミッタ電位に接続された第3の
トランジスタのベース電位は1VBEとなり、第3又は第
1若しくは第2のトランジスタには順方向電圧としてそ
れぞれ(1/2)VBEが印加されるので、完全な遮断状態で
はない。この状態で定電流出力端(トランジスタ1のコ
レクタ)の出力電流はゼロになる。
電圧の範囲で与えられる通常のスイッチング信号が、第
4のトランジスタ6のベースに与えられたとすると、ス
イッチング信号のレベルが0(V)の時、第4のトラン
ジスタ6は通常の導通状態で動作し、エミッタ電位は接
地電位よりもベース・エミッタ間電圧分しか高くならな
いため、第1、第2トランジスタ1、2並びに第3のト
ランジスタ3は遮断状態となる。ここで、第1、第2の
トランジスタ1、2並びに第3のトランジスタ3の遮断
状態というのは、導通状態切り替えに向けての待機状態
と考えられる。すなわち、トランジスタの順方向のベー
ス・エミッタ間電圧をVBEとすると、遮断状態における
第4のトランジスタのエミッタ電位に接続された第3の
トランジスタのベース電位は1VBEとなり、第3又は第
1若しくは第2のトランジスタには順方向電圧としてそ
れぞれ(1/2)VBEが印加されるので、完全な遮断状態で
はない。この状態で定電流出力端(トランジスタ1のコ
レクタ)の出力電流はゼロになる。
次に遮断状態から導通状態への切り替えにおいて、ス
イッチング信号のレベルが電源電圧の近傍の電位に上昇
する時は、第4のトランジスタのベース、エミッタ間が
逆バイアスされて、第4のトランジスタ6が遮断状態と
なる。第4のトランジスタのVBEが逆バイアスされて遮
断されると、前記の完全に遮断状態でない第3又は第1
若しくは第2のトランジスタの順方向電圧は急速に上昇
する。そして、第2のトランジスタ2のコレクタに与え
られる入力電流に対応したベース・エミッタ間電圧で第
1、第2のトランジスタが並列動作するので、入力電流
に対応した定電流が定電流出力端から出力する。
イッチング信号のレベルが電源電圧の近傍の電位に上昇
する時は、第4のトランジスタのベース、エミッタ間が
逆バイアスされて、第4のトランジスタ6が遮断状態と
なる。第4のトランジスタのVBEが逆バイアスされて遮
断されると、前記の完全に遮断状態でない第3又は第1
若しくは第2のトランジスタの順方向電圧は急速に上昇
する。そして、第2のトランジスタ2のコレクタに与え
られる入力電流に対応したベース・エミッタ間電圧で第
1、第2のトランジスタが並列動作するので、入力電流
に対応した定電流が定電流出力端から出力する。
続いて、導通状態から遮断状態への切り替えにおいて
は、第4のトランジスタ6のベースに加えられるスイッ
チング信号のレベルが高電位から0Vに変化するとこの第
4のトランジスタ6のエミッタは低インピーダンス故に
急速に2VBEから1VBEに変化する。
は、第4のトランジスタ6のベースに加えられるスイッ
チング信号のレベルが高電位から0Vに変化するとこの第
4のトランジスタ6のエミッタは低インピーダンス故に
急速に2VBEから1VBEに変化する。
そして、スイッチング信号のレベルが高い時にも、低
い時にも、第4のトランジスタ6は常に飽和状態になら
ずに、ベースに入力されるスイッチング信号をカレント
ミラー回路の入力(第3のトランジスタ3のベース)に
伝達するので、カレントミラー回路の出力電流を高速に
スイッチング制御することができる。
い時にも、第4のトランジスタ6は常に飽和状態になら
ずに、ベースに入力されるスイッチング信号をカレント
ミラー回路の入力(第3のトランジスタ3のベース)に
伝達するので、カレントミラー回路の出力電流を高速に
スイッチング制御することができる。
実施例 第1図は本発明の実施例に於けるカレントミラー回路
を示すものである。1〜3はそれぞれ第1〜第3のトラ
ンジスタ、4,5はそれぞれ第1,第2の抵抗、6は第4の
トランジスタ、7は基準電流源、8は制御電圧入力端
子、9は基準電流入力端子、10は電流出力端子である。
以下第1図に従って動作を説明する。
を示すものである。1〜3はそれぞれ第1〜第3のトラ
ンジスタ、4,5はそれぞれ第1,第2の抵抗、6は第4の
トランジスタ、7は基準電流源、8は制御電圧入力端
子、9は基準電流入力端子、10は電流出力端子である。
以下第1図に従って動作を説明する。
第4のトランジスタ6がオフの時、第1〜第3のトラ
ンジスタと第1,第2の抵抗で構成されるカレントミラー
は動作している。ここで、トランジスタの順方向のベー
ス・エミッタ間電圧をVBEとすると、この時の基準電流
入力端子9の電位はほぼ2VBEと第2の抵抗に発生する
電圧の和となり、この電位よりも端子9の電位を高くす
れば第4のトランジスタをオフできる。
ンジスタと第1,第2の抵抗で構成されるカレントミラー
は動作している。ここで、トランジスタの順方向のベー
ス・エミッタ間電圧をVBEとすると、この時の基準電流
入力端子9の電位はほぼ2VBEと第2の抵抗に発生する
電圧の和となり、この電位よりも端子9の電位を高くす
れば第4のトランジスタをオフできる。
次に、端子8を電源V2に接続すると、端子9の電位は
1VBEとなり、第2,第3のトランジスタはオフし、続い
て第1のトランジスタもオフし、カレントミラーは停止
する。
1VBEとなり、第2,第3のトランジスタはオフし、続い
て第1のトランジスタもオフし、カレントミラーは停止
する。
このようにして、カレントミラーをオン,オフさせる
ことができるが、とくに、端子8をV2に接続したとき、
カレントミラーがオンしていると、第4のトランジスタ
6はベースとコレクタの電位が等しくなるので飽和しな
いと同時に、当該第4のトランジスタ6の導通状態でカ
レントミラー回路を完全に遮断しないので、第3のトラ
ンジスタのベースを高速にスイッチング制御することが
でき、その結果カレントミラーのスイッチング速度が高
速になる。
ことができるが、とくに、端子8をV2に接続したとき、
カレントミラーがオンしていると、第4のトランジスタ
6はベースとコレクタの電位が等しくなるので飽和しな
いと同時に、当該第4のトランジスタ6の導通状態でカ
レントミラー回路を完全に遮断しないので、第3のトラ
ンジスタのベースを高速にスイッチング制御することが
でき、その結果カレントミラーのスイッチング速度が高
速になる。
発明の効果 本発明によれば、ゼロ電位から電源電圧までフルスイ
ングするようなスイッチング信号を第4のトランジスタ
のベースに入力しても、第4のトランジスタは飽和状態
にならないと同時に、当該第4のトランジスタ6の導通
状態でカレントミラー回路を完全に遮断させないので、
スイッチング動作する定電流源の高速化に好適である。
ングするようなスイッチング信号を第4のトランジスタ
のベースに入力しても、第4のトランジスタは飽和状態
にならないと同時に、当該第4のトランジスタ6の導通
状態でカレントミラー回路を完全に遮断させないので、
スイッチング動作する定電流源の高速化に好適である。
第1図は本発明の一実施例に係わるカレントミラー回路
の回路図、第2図はそのスイッチング特性を示す動作波
形図、第3図は従来のカレントミラー回路を示す回路
図、第4図は第3図中のトランジスタ16のスイッチング
特性を示す動作波形図である。 1〜3……第1〜第3のトランジスタ、4,5……抵抗、
6……第4のトランジスタ、7……基準電流源、8……
制御電圧入力端子、9……基準電流入力端子、10……定
電流出力端子。
の回路図、第2図はそのスイッチング特性を示す動作波
形図、第3図は従来のカレントミラー回路を示す回路
図、第4図は第3図中のトランジスタ16のスイッチング
特性を示す動作波形図である。 1〜3……第1〜第3のトランジスタ、4,5……抵抗、
6……第4のトランジスタ、7……基準電流源、8……
制御電圧入力端子、9……基準電流入力端子、10……定
電流出力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】各エミッタ回路を第1の電源端に共通接続
すると共に各ベースを共通接続した一導電型の第1,第2
のトランジスタと、 前記第1,第2のトランジスタのベース共通接続点にエミ
ッタを接続し、コレクタを第2の電源端に接続すると共
にベースを第2のトランジスタのコレクタに接続する一
導電型の第3のトランジスタとを具備し、 前記第2のトランジスタのコレクタに基準電流源からの
入力電流を与え、前記第1のトランジスタのコレクタを
定電流出力端とするカレントミラー回路において、 前記第3のトランジスタのベースにエミッタを接続し、
前記第1の電源端にコレクタを接続する逆導電型の第4
のトランジスタを設け、前記第4のトランジスタのベー
スにスイッチング信号を与えることを特徴とするカレン
トミラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63248181A JP2586601B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カレントミラー回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63248181A JP2586601B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カレントミラー回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296411A JPH0296411A (ja) | 1990-04-09 |
JP2586601B2 true JP2586601B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=17174404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63248181A Expired - Lifetime JP2586601B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カレントミラー回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586601B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6617915B2 (en) * | 2001-10-24 | 2003-09-09 | Zarlink Semiconductor (U.S.) Inc. | Low power wide swing current mirror |
US7746590B2 (en) * | 2004-10-06 | 2010-06-29 | Agere Systems Inc. | Current mirrors having fast turn-on time |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5571304A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-29 | Hitachi Ltd | Protection circuit for power output circuit |
JPS55115709A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | Current miller circuit |
JPS5639608A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-15 | Hitachi Ltd | Current miller circuit |
JPS60103811A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Hitachi Ltd | カレントミラ− |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53126544U (ja) * | 1977-03-15 | 1978-10-07 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248181A patent/JP2586601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5571304A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-29 | Hitachi Ltd | Protection circuit for power output circuit |
JPS55115709A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | Current miller circuit |
JPS5639608A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-15 | Hitachi Ltd | Current miller circuit |
JPS60103811A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Hitachi Ltd | カレントミラ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0296411A (ja) | 1990-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071205 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |