JPS63111297U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は、この考案に係る簡易空缶潰機の一部
透視斜視図、第２図は、第１図の外匣を取外した
拡大部分縦断側面図、第３図は、第２図の―
線拡大部分平面略図、第４図は、減速機の部分側
面図、第５図は、被押圧板の後側に設けられた異
物検出センサの部分拡大側面図、第６図は、この
考案の簡易空缶潰機を駆動する電気回路のブロツ
ク・ダイアグラムである。 １０……外匣；１２……天板；１４……空缶投
入口；２０……空缶投入シユート；２２……押圧
空間部；２８……減速機；３４……往復スライダ
・クランク部；３６……空缶押圧板；３８……空
缶支持棒；４２……被押圧板；４６……空缶排出
用シユート；５０……電源プラグ；５２……サー
キツト・ブレーカ；５４……天板開閉スイツチ；
５６……パイロツト・ランプ；５８……リレー；
６０……空缶確認兼作動用センサ；６２……モー
タ；６４……異物検出センサ；６６……タイマ；
６８……ブザー；７０……異物検出センサ保護用
板バネ；８０……空缶。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 外匣と； 天板所要箇所から該外匣内に傾斜して設けられ
   た空缶投入シユートと； 該空缶投入シユートの先端下部に形成された押
   圧空間部と； 該外匣内に設けられた減速機を有する駆動部と
   ； 該減速機に連結された往復スライダ・クランク
   部と； 該クランク部の連杆の先端に連結され、且つ該
   押圧空間部内に臨む様に水平往復動自在に設けら
   れた押圧板と； 該押圧板の下端近くに、一定間隔で該往復スラ
   イダ部の往復動方向と平行且つ水平に穿設された
   複数の空缶支持棒貫通孔と； 一端が該押圧空間部内の該空缶投入シユート側
   に固着され、且つ各空缶支持棒貫通孔内に摺動自
   在に貫通して該押圧板の水平往復動を案内する空
   缶支持棒と； 該押圧空間部内で、該押圧板と相対し、ボルト
   と弾機とを介して設けられた被押圧板と； 電源プラグに接続されたサーキツト・ブレーカ
   と； 該天板に設けられ、該サーキツト・ブレーカに
   続された開閉スイツチと； 該サーキツト・ブレーカと該開閉スイツチとの
   中点に接続されたパイロツト・ランプと； 該被押圧板の後側に設けられ、それに穿設され
   た複数の間隙から該押圧空間部内に出没自在に枢
   支されて空缶に接触自在なスイツチ・レバーを有
   し、リレーを介して該開閉スイツチに接続された
   空缶確認兼作動センサと； 該作動センサに接続され、該往復スライダ・ク
   ランク部を駆動するモータと； 該被押圧板の後側で、それに対向して設けられ
   、且つタイマとブザーとを有する異物検出用セン
   サと； 該被押圧板の後側で、その間隙に設けられた該
   異物検出用センサ保護用板バネと； 該押圧空間部下部から傾斜して外部に通じる様
   に設けられた被潰缶排出用シユートとから成る簡
   易空缶潰機。