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JP2000093830A - 廃棄物破砕装置 - Google Patents

廃棄物破砕装置

Info

Publication number
JP2000093830A
JP2000093830A JP26855498A JP26855498A JP2000093830A JP 2000093830 A JP2000093830 A JP 2000093830A JP 26855498 A JP26855498 A JP 26855498A JP 26855498 A JP26855498 A JP 26855498A JP 2000093830 A JP2000093830 A JP 2000093830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste
hopper
pusher
cutter
rotary blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26855498A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Suzuki
義教 鈴木
Yoshiyuki Iwase
良幸 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugiyasu Industries Co Ltd
Original Assignee
Sugiyasu Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sugiyasu Industries Co Ltd filed Critical Sugiyasu Industries Co Ltd
Priority to JP26855498A priority Critical patent/JP2000093830A/ja
Publication of JP2000093830A publication Critical patent/JP2000093830A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 破砕効率を向上し、粉塵や破片の飛散を防止
し、装置全体をコンパクトに構成する。 【解決手段】 縦形のホッパー6の上部に投入口10を
設け、ホッパー6の下部に回転刃14及び固定刃15か
らなるカッター13を配置する。ホッパー6の内部にプ
ッシャー22を設け、昇降体23を油圧シリンダ25で
駆動して、廃棄物を回転刃14の上面略全域に加圧して
圧縮する。プッシャー22の前方に押込板35を上下に
回動可能に設け、ガススプリング38で圧縮室34側へ
付勢し、廃棄物をプッシャー22とカッター13との間
に押し込む。押込板35の開放位置をスイッチ40で検
出し、プッシャー22を停止状態に保持する。ホッパー
6に異物の取出口41を形成し、これを湾曲状の開閉板
42で覆い、その下側に傾斜部43を設け、圧縮室34
を下窄まりのテーパ状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種廃棄物を破砕
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すような廃棄物破砕装置
が知られている。この従来装置は、廃棄物をホッパー5
1の下部に自然落下させ、プッシャー52で回転刃53
に向けて水平方向に加圧し、回転刃53と固定刃54と
により破砕するように構成されている。なお、この種の
水平加圧方式の破砕装置は特開平8−103678号公
報、特開平8−141424号公報、特開平9−313
968号公報、又は実開平4−26038号公報等に開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の破砕
装置によると、自然落下した廃棄物をプッシャー52で
加圧するため、プッシャー52の1行程で破砕できる分
量が少なく、また、プラスチック容器等の廃棄物は破砕
部から逃げ出しやすく、破砕効率が不充分であるという
問題点があった。また、ホッパー51が常時開放してい
るので、粉塵や破片がホッパー51の外に飛散する場合
もあった。さらに、プッシャー52が水平方向に出っ張
り、装置全体が大型化するという不都合もあった。
【0004】そこで、本発明の課題は、破砕効率を向上
し、粉塵や破片の飛散を防止し、コンパクトに構成でき
る廃棄物破砕装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の廃棄物破砕装置は、縦形のホッパーの上
部に廃棄物の投入口を設け、ホッパーの下部に廃棄物を
破砕するカッターを配置し、ホッパーの内部に、廃棄物
をカッターの上方で圧縮するプッシャーと、廃棄物をプ
ッシャーとカッターとの間に押し込む押込部材とを設け
て構成される(請求項1)。
【0006】また、本発明の廃棄物破砕装置において
は、押込部材を利用して粉塵や破片の飛散を防止できる
ように、押込部材がプッシャーとカッターとの間の圧縮
室を閉鎖する位置と圧縮室を開放する位置とに上下に回
動可能に設けられる(請求項2)。この場合、押込部材
の操作を容易にするために、押込部材を開閉操作する機
構と、押込部材を圧縮室側へ付勢する付勢部材とを設け
るとよい(請求項3)。
【0007】廃棄物投入時の安全を確保するためには、
押込部材の開放位置を検出してプッシャーを停止させる
手段を設けるのが望ましい(請求項4)。廃棄物を効率
よく押し込むために、ホッパーに押込部材の回動軌跡に
沿う湾曲部と、湾曲部の下側で圧縮室の断面積をカッタ
ー側ほど縮小させる傾斜部とを設けるとよい(請求項
5)。また、ホッパーに廃棄物中の異物を取り出す取出
口を形成し、この取出口を湾曲部を利用して開閉可能に
覆うとよい(請求項6)。
【0008】さらに、本発明の破砕装置においては、廃
棄物を効率よく破砕するために、カッターが回転刃と固
定刃とから構成され、プッシャーには廃棄物を回転刃の
上面略全域に加圧する昇降体が設けられる(請求項
7)。この場合、廃棄物の塊が回転刃と固定刃との間に
詰るのを防ぐために、昇降体の上昇時に回転刃を逆転さ
せる手段を設けるとよい(請求項8)。また、回転刃の
回転数を負荷に応じて自動調整できるように、回転刃の
駆動源にモータが用いられ、モータの回転数を検出する
センサーと、センサーの信号に基づきモータを制御する
手段とが設けられる(請求項9)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は廃棄物破砕装置の外観形状
を示し、図2及び図3は同装置の内部構造を示すもので
ある。この実施形態の破砕装置は基台部1と機構部2と
から構成されている。基台部1の内側には破砕片の回収
箱3と制御盤4とが設けられている。機構部2の内側に
は機箱5が設けられ、機箱5の上に縦形のホッパー6が
設置されている。機箱5及びホッパー6はカバー7で覆
われ、カバー7の前面に操作パネル8が設けられてい
る。
【0010】ホッパー6の上端部には廃棄物の投入口1
0が設けられ、投入口10の内側には飛散防止シート1
1が吊り下げられている。ホッパー6の下端には廃棄物
の排出口12が形成され、排出口12の下側には廃棄物
を破砕するカッター13が配置されている。カッター1
3は回転刃14と固定刃15とから構成され、回転刃1
4は排出口12を下側から塞ぐ状態で軸16により機箱
5に支持され、固定刃15は回転刃14に側方から噛合
するようにブラケット17により機箱5に固定されてい
る。
【0011】回転刃14の軸16はモータ18(図1参
照)に連結され、モータ18にはその回転数を検出する
回転センサー19が付設されている。そして、制御盤4
には回転センサー19の信号に基づきモータ18をフィ
ードバック制御するモータ制御回路(図示略)が組み込
まれ、回転刃14の回転数を負荷に応じて自動調整でき
るようになっている。
【0012】ホッパー6の内部には垂直板21が設けら
れ、垂直壁21の後方には廃棄物をカッター13の上方
で圧縮するプッシャー22が設置されている。プッシャ
ー22は、廃棄物を回転刃14の上面略全域に加圧する
昇降体23と、昇降体23を案内するロッド24と、昇
降体23を駆動する油圧シリンダ25とから構成されて
いる。
【0013】昇降体23には、垂直板21に摺接する前
板26と、排出口12と略同大の底板27と、ホッパ6
の後壁に摺接する後板28と、回転刃14と固定刃15
との噛合部に進入可能な斜板29とが設けられている。
油圧シリンダ25はホッパ6に固定したブラケット31
に縦に取り付けられ、ロッド24はブラケット31に立
設したスリーブ32に摺動可能に挿通されていて、ロッ
ド24の上端に昇降体23の上限及び下限位置を決める
ストッパ33が固定されている。
【0014】制御盤4にはモータ制御回路と協働して油
圧シリンダ25及びモータ18を相関制御するシーケン
サー(図示略)が内蔵されている。そして、油圧シリン
ダ25が所定ストローク動作した後の昇降体23の上昇
時には、廃棄物を破砕しない時間を利用して、モータ1
8を停止後反転させ、回転刃14を逆転させることで、
廃棄物の塊を回転刃14と固定刃15との噛合部から拡
散させて、カッター13の刃詰りを防止できるようにな
っている。なお、破砕し難い廃棄物の場合に、モータ1
8の回転数低下に連動して油圧シリンダ25の速度を遅
くしたり、破砕し易い廃棄物の場合に、モータ18の回
転数上昇に連動して油圧シリンダ25の速度を速めたり
するなどの制御も可能である。
【0015】一方、垂直板21の前方においてホッパー
6の内部には、廃棄物をプッシャー22とカッター13
との間に押し込む押込板35が設けられている。押込板
35は水平軸36によりホッパー6の側壁に上下に回動
可能に支持され、水平軸36の一端にはハンドル37が
結合されている。そして、押込板35はハンドル37の
手動操作により、プッシャー22とカッター13との間
の圧縮室34を閉鎖する位置(図3参照)と、圧縮室3
4を開放する位置(図2参照)とに配置されるようにな
っている。
【0016】ホッパー6の側壁にはガススプリング38
が揺動可能に支持され、その可動端はレバー39を介し
水平軸36に連結されていて、このガススプリング38
により押込板35を圧縮室34側へ付勢する付勢部材が
構成されている。また、ホッパー6の側壁には、押込板
35の開放位置を検出するスイッチ40がガススプリン
グ38の上端部と係合するように取り付けられている。
そして、前記シーケンサーは、廃棄物投入時の安全を確
保するために、スイッチ40がONしたときに油圧シリ
ンダ25を停止させるようになっている。
【0017】ホッパー6の前壁には、廃棄物の中からフ
ィルム等の破砕不適当な異物を取り出す取出口41と、
取出口41を開閉可能に覆う開閉板42と、開閉板42
の下側で圧縮室34の断面積をカッター13側ほど縮小
させる傾斜部43とが設けられている。開閉板42は押
込板35先端の回動軌跡に沿う湾曲部であって、ヒンジ
44によりホッパー6に取り付けられ、ハンドル45に
よって開閉可能でかつ押込板35との隙間を調整可能に
構成されている。
【0018】次に、上記のように構成された廃棄物破砕
装置の動作について説明する。廃棄物の破砕に際して
は、まず、図2に示すように、ハンドル37を後方に倒
し、押込板35を開放位置に配置し、廃棄物を投入口1
0からホッパー6の内部に投入する。このとき、ガスス
プリング38によりスイッチ40がONし、プッシャー
22を停止状態に保持するので、作業者は廃棄物を手で
安全に投入することができる。また、廃棄物中に破砕不
適当な異物が混入している場合には、開閉板42を開い
て、その異物を取出口41から取り出すことで、カッタ
ー13の損傷を未然に防止することができる。
【0019】廃棄物の投入後は、図3に示すように、ハ
ンドル37を前方に倒し、押込板35をガススプリング
38のバネ力で圧縮室34側へ付勢し、廃棄物を圧縮室
34に押し込み、その圧縮室34を押込板35で閉鎖す
る。このとき、ガススプリング38は前方へ揺動し、ス
イッチ40がOFFし、プッシャー22が運転可能な状
態となる。この状態で、操作パネル8の運転ボタンを押
すと、油圧シリンダ25及びモータ18が起動し、昇降
体23が圧縮室34の廃棄物を圧縮したのち、回転刃1
4及び固定刃15が圧縮された廃棄物を破砕し、破砕片
は回収箱3に落下する。なお、プッシャー22の運転形
態は、操作パネル8で所要の行程数を入力してもよく、
モータ18の回転数から廃棄物の破砕難易度を判別して
それに適応する行程数を自動設定してもよく、或いは、
停止ボタンを押すまでの連続運転としてもよい。
【0020】この実施形態の破砕装置によれば、縦形の
ホッパー6の内部でプッシャー22及び押込板35が上
下に動作するので、装置全体をコンパクトに構成し、比
較的狭いスペースに設置することができる。また、圧縮
室34は湾曲した開閉板42と傾斜部43とにより下窄
まりのテーパ状に形成されているので、廃棄物をホッパ
ー6の上部に残すことなく、押込板35によってカッタ
ー13側へ効率よく押し込むことができる。
【0021】特に、破砕時には、押込板35が圧縮室3
4を閉鎖した状態で、昇降体23が廃棄物を回転刃14
の上面略全域に加圧するため、プラスチック容器等の破
砕し易い廃棄物の場合は、これを昇降体23の1行程で
短時間に破砕することができ、破砕し難い廃棄物の場合
でも、これを圧縮室34から逃がすことなく効率よく破
砕することができる。しかも、破砕に伴う粉塵や破片が
投入口10から外部に飛散し難くなる。
【0022】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能
である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の廃棄物破
砕装置によれば、廃棄物をカッターの上方で圧縮するプ
ッシャーと、廃棄物をプッシャーとカッターとの間に押
し込む押込部材とを設けたので、廃棄物の破砕効率を向
上し、粉塵や破片の飛散を防止し、装置全体をコンパク
トに構成できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す廃棄物破砕装置の外
観斜視図である。
【図2】同装置の内部構造を示す断面図である。
【図3】同装置の作用を示す断面図である。
【図4】従来の廃棄物破砕装置を示す断面図である。
【符号の説明】
6・・ホッパー、10・・投入口、12・・排出口、1
3・・カッター、14・・回転刃、15・・固定刃、1
8・・モータ、19・・回転センサー、22・・プッシ
ャー、23・・昇降体、25・・油圧シリンダ、34・
・圧縮室、35・・押込板、37・・ハンドル、38・
・ガススプリング、40・・スイッチ、41・・取出
口、42・・開閉板、43・・傾斜部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦形のホッパーの上部に廃棄物の投入口
    を設け、ホッパーの下部に廃棄物を破砕するカッターを
    配置し、ホッパーの内部に、廃棄物をカッターの上方で
    圧縮するプッシャーと、廃棄物をプッシャーとカッター
    との間に押し込む押込部材とを設けてなる廃棄物破砕装
    置。
  2. 【請求項2】 押込部材をプッシャーとカッターとの間
    の圧縮室を閉鎖する位置と圧縮室を開放する位置とに上
    下に回動可能に設けた請求項1記載の廃棄物破砕装置。
  3. 【請求項3】 押込部材を開閉操作する機構と、押込部
    材を圧縮室側へ付勢する付勢部材とを設けた請求項2記
    載の廃棄物破砕装置。
  4. 【請求項4】 押込部材の開放位置を検出して、プッシ
    ャーを停止させる手段を備えた請求項2記載の廃棄物破
    砕装置。
  5. 【請求項5】 ホッパーに押込部材の回動軌跡に沿う湾
    曲部と、湾曲部の下側で圧縮室の断面積をカッター側ほ
    ど縮小させる傾斜部とを設けた請求項2記載の廃棄物破
    砕装置。
  6. 【請求項6】 ホッパーに廃棄物中の異物を取り出す取
    出口を形成し、取出口を湾曲部で開閉可能に覆った請求
    項5記載の廃棄物破砕装置。
  7. 【請求項7】 カッターを回転刃と固定刃とから構成
    し、プッシャーに廃棄物を回転刃の上面略全域に加圧す
    る昇降体を設けた請求項1又は2記載の廃棄物破砕装
    置。
  8. 【請求項8】 昇降体の上昇時に回転刃を逆転させる手
    段を備えた請求項7記載の廃棄物破砕装置。
  9. 【請求項9】 回転刃の駆動源にモータを用い、モータ
    の回転数を検出するセンサーと、センサーの信号に基づ
    きモータを制御する手段とを備えた請求項7記載の廃棄
    物破砕装置。
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Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040617