JPS6268344A - テレテツクス通信方法 - Google Patents
テレテツクス通信方法Info
- Publication number
- JPS6268344A JPS6268344A JP60208078A JP20807885A JPS6268344A JP S6268344 A JPS6268344 A JP S6268344A JP 60208078 A JP60208078 A JP 60208078A JP 20807885 A JP20807885 A JP 20807885A JP S6268344 A JPS6268344 A JP S6268344A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、公衆電話網、公衆データ網、構内LAN、通
信衛星などを利用するテレテックス通信に適用され、と
くに一定様式の紙面にデータを記入した文書、帳票類な
どを経済的に伝送し得るテレテックス通信方法に関する
ものである。
信衛星などを利用するテレテックス通信に適用され、と
くに一定様式の紙面にデータを記入した文書、帳票類な
どを経済的に伝送し得るテレテックス通信方法に関する
ものである。
[従来の技術]
従来、一定様式の岨票、表型式の文書、例えば第6図に
示ず交換部品注文表などをテレテックスを用いて伝送す
る際は、伝送時間の大半を占める標題a、児出しb、項
目C,罫線d、枠eなど変化しない記載を毎回繰り返し
て伝送しており、非常に不経済であった。
示ず交換部品注文表などをテレテックスを用いて伝送す
る際は、伝送時間の大半を占める標題a、児出しb、項
目C,罫線d、枠eなど変化しない記載を毎回繰り返し
て伝送しており、非常に不経済であった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、一定様式の紙面のうちの不変部分を伝送する
ことなく、しかも受信側で所定の様式に適合した完全な
かたちの文書として再生できるテレテックス通信方法を
提供せんとするものである。
ことなく、しかも受信側で所定の様式に適合した完全な
かたちの文書として再生できるテレテックス通信方法を
提供せんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、一定様式の古式、帳票類などの各種フォーマ
ットにそれぞれ識別番号を付してフアイルに記憶させ、
該ファイルを送、受信側の各テレテックス端末にそれぞ
れ配備し、送信側が、フォーマットの所定位置に埋め込
んだフィールドデータを前記フォーマットから電子的に
分離して前記識別番号と共に受信側に伝送し、受信側が
、受信した識別した識別番号に該当するフォーマットを
ファイルから電子両面に呼び出して該フォーマット画像
の所定位置に受信したフィールドデータを埋め込むもの
である。
ットにそれぞれ識別番号を付してフアイルに記憶させ、
該ファイルを送、受信側の各テレテックス端末にそれぞ
れ配備し、送信側が、フォーマットの所定位置に埋め込
んだフィールドデータを前記フォーマットから電子的に
分離して前記識別番号と共に受信側に伝送し、受信側が
、受信した識別した識別番号に該当するフォーマットを
ファイルから電子両面に呼び出して該フォーマット画像
の所定位置に受信したフィールドデータを埋め込むもの
である。
[作 用[
送信側ではフォーマットの識別番号とフィールドデータ
だけを伝送し、受信側では該当するフォーマットの電子
画像の所定位置にフィールドデータを埋め込むので、様
式を含む完全なかたちの文書を再生することができる。
だけを伝送し、受信側では該当するフォーマットの電子
画像の所定位置にフィールドデータを埋め込むので、様
式を含む完全なかたちの文書を再生することができる。
また、送信側は伝送時間を大幅に節約することができる
。
。
「実 施 例1
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。本発
明の方法を実施する際の一例を第1図ないし第5図につ
いて説明すると、1,2はそれぞれ送、受信側のテレテ
ックス端末、3.4は伝送すべき文書のフォーマット、
例えば第4図に示す交換部品注文表の書式などの各種フ
ォーマット5,6.7・・・を記憶した同一内容のファ
イル(〕【」ツビーディスクなどの外部記P1装置)で
あり、各フォーマット5,6.7・・・にはそれぞれI
DM号(識別番号)が記入されている(図示せず)。こ
れらのファイル3.4は送、受信側の各テレックス端末
(以下、端末と称す)1,2に備え付けられており、I
D番号を入力するとその番号を付したフォーマットがそ
れぞれのファイル3.4から呼び出され、CRTディス
プレイ8゜9に表示されるようになっている。
明の方法を実施する際の一例を第1図ないし第5図につ
いて説明すると、1,2はそれぞれ送、受信側のテレテ
ックス端末、3.4は伝送すべき文書のフォーマット、
例えば第4図に示す交換部品注文表の書式などの各種フ
ォーマット5,6.7・・・を記憶した同一内容のファ
イル(〕【」ツビーディスクなどの外部記P1装置)で
あり、各フォーマット5,6.7・・・にはそれぞれI
DM号(識別番号)が記入されている(図示せず)。こ
れらのファイル3.4は送、受信側の各テレックス端末
(以下、端末と称す)1,2に備え付けられており、I
D番号を入力するとその番号を付したフォーマットがそ
れぞれのファイル3.4から呼び出され、CRTディス
プレイ8゜9に表示されるようになっている。
各端末1,2には、通常の機能以外に埋め込み方式(F
ILL IN方式)による通信が可能かどうかを相互
にネゴシェーションできる機能が与えられている。
ILL IN方式)による通信が可能かどうかを相互
にネゴシェーションできる機能が与えられている。
また、送信側端末1には、CRTディスプレイ8上のフ
ォーマット画像に埋め込んだデータ(フィールドデータ
)を、このフォーマット画像から分離してフィールドデ
ータだけを伝送できるコマンド、フォーマットの空1[
111(または所定位置)11に埋め込むデータが無い
場合のコマンド、フォーマット各頁終了時のコマンドを
出せるJ:うになっている。
ォーマット画像に埋め込んだデータ(フィールドデータ
)を、このフォーマット画像から分離してフィールドデ
ータだけを伝送できるコマンド、フォーマットの空1[
111(または所定位置)11に埋め込むデータが無い
場合のコマンド、フォーマット各頁終了時のコマンドを
出せるJ:うになっている。
次に、本方法による通信要領を説明する。いま、第6図
に示ず交換部品注文表を伝送する際は、送信側が、この
注文表のフォーマットをCRTディスプレイ8上に呼び
出しく手順1)、このフォーマット画像(第4図と同じ
)の所定位置11にフィールドデータを打ち込んで完全
な交換部品注文表の画像10(第3図参照)をつくり、
F I L L−IN″方式で送信する旨を併tIC表
示する(手順2)。送信登録時はフォーマットID番号
およびフィールドデータだけを登録し、これらのデータ
を送信側通信ファイルに複写しておく(手順3)。送信
σ録完了後、伝送データは1」−カル機能から通信制御
機能に渡され、受信側端末2に対して自動的に発呼を開
始する。そして受信側とのネゴシェーションの結果”F
ILL−IN″方式で通信できることを確認するとフォ
ーマットID番号およびフィールドデータを送出する(
手順4)。送信完了後、送信側通信ファイルに保管され
た文書は必要に応じプリントアウトまたはディスプレイ
8に表示される。
に示ず交換部品注文表を伝送する際は、送信側が、この
注文表のフォーマットをCRTディスプレイ8上に呼び
出しく手順1)、このフォーマット画像(第4図と同じ
)の所定位置11にフィールドデータを打ち込んで完全
な交換部品注文表の画像10(第3図参照)をつくり、
F I L L−IN″方式で送信する旨を併tIC表
示する(手順2)。送信登録時はフォーマットID番号
およびフィールドデータだけを登録し、これらのデータ
を送信側通信ファイルに複写しておく(手順3)。送信
σ録完了後、伝送データは1」−カル機能から通信制御
機能に渡され、受信側端末2に対して自動的に発呼を開
始する。そして受信側とのネゴシェーションの結果”F
ILL−IN″方式で通信できることを確認するとフォ
ーマットID番号およびフィールドデータを送出する(
手順4)。送信完了後、送信側通信ファイルに保管され
た文書は必要に応じプリントアウトまたはディスプレイ
8に表示される。
−h、受信側では、送信側からの着呼があり、送信側と
のネゴシェーションの結果、F I LL−IN″方式
で通信できることを確認するとく手順5)、受信したデ
ータを受信側通信ファイルに受は入れ、指定されたID
番号に該当するフォーマットをCRTディスプレイ9に
呼び出し、フォーマット画像12(第4図参照)の所定
位置11にフィールドデータを順次埋め込み、画面上に
完全な部品注文表を再生する(手順6)そして、この完
成された部品注文表の画像13(第5図参照)は、オペ
レータの指示により自動的にプリン1〜アウトまたは受
信文書保管ファイルに保管される。
のネゴシェーションの結果、F I LL−IN″方式
で通信できることを確認するとく手順5)、受信したデ
ータを受信側通信ファイルに受は入れ、指定されたID
番号に該当するフォーマットをCRTディスプレイ9に
呼び出し、フォーマット画像12(第4図参照)の所定
位置11にフィールドデータを順次埋め込み、画面上に
完全な部品注文表を再生する(手順6)そして、この完
成された部品注文表の画像13(第5図参照)は、オペ
レータの指示により自動的にプリン1〜アウトまたは受
信文書保管ファイルに保管される。
なお、本発明は前述の実施例にのみ限定されるものでは
なく、例えば受信したフィールドデータを一旦受信側通
信フ1イルに保管するとことなく、直接フォーマット画
像の所定位置に受は入れてもよいことなど、その漬水発
明の要盲を逸脱しない範囲内において種々の変更を加え
得ることは勿論である。
なく、例えば受信したフィールドデータを一旦受信側通
信フ1イルに保管するとことなく、直接フォーマット画
像の所定位置に受は入れてもよいことなど、その漬水発
明の要盲を逸脱しない範囲内において種々の変更を加え
得ることは勿論である。
[発明の効果]
以上に述べたごとく、本発明は次の優れた効果を発揮す
る。
る。
(+) 送信側から、フォーマット識別番号およびフ
ィールドデータだけを伝送し、受信側は、該当するフォ
ーマットをファイルから電子画面に呼び出し、フォーマ
ット画像の所定位置にフィールドデータを埋め込むので
、書式を含む完全な文書を受信したのと同等の完成され
た文書を再生することができる。
ィールドデータだけを伝送し、受信側は、該当するフォ
ーマットをファイルから電子画面に呼び出し、フォーマ
ット画像の所定位置にフィールドデータを埋め込むので
、書式を含む完全な文書を受信したのと同等の完成され
た文書を再生することができる。
(H) 送信側は、識別番号とフィールドデータしか
伝送しないので伝送時間が大幅に短縮され、送信費用を
節約することができる。
伝送しないので伝送時間が大幅に短縮され、送信費用を
節約することができる。
第1図ないし第4図は本発明の方法を実施するための装
置の一例を示し、第1図は機器配置の概念図、第2図は
テレテックス端末器の概略図、第3図は送信側電子画像
の説明図、第4図は受信側フォーマット画像の説明図、
第5図は同じく完成された画像の説明図、第6図は交換
部品注文表の説明図である。 図中、1,2はテレテックス端末、3,4はファイル、
5,6.7はフォーマット、8.9はCRTディスプレ
イを示す。 第 第4図 第6図
置の一例を示し、第1図は機器配置の概念図、第2図は
テレテックス端末器の概略図、第3図は送信側電子画像
の説明図、第4図は受信側フォーマット画像の説明図、
第5図は同じく完成された画像の説明図、第6図は交換
部品注文表の説明図である。 図中、1,2はテレテックス端末、3,4はファイル、
5,6.7はフォーマット、8.9はCRTディスプレ
イを示す。 第 第4図 第6図
Claims (1)
- 1)一定様式の書式、帳票類などの各種フォーマットに
それぞれ識別番号を付してファイルに記憶させ、該ファ
イルを送、受信側の各テレテックス端末にそれぞれ配備
し、送信側が、フォーマットの所定位置に埋め込んだフ
ィールドデータを前記フォーマットから電子的に分離し
て前記識別番号と共に受信側に伝送し、受信側が、受信
した識別番号に該当するフォーマットをファイルから電
子画面に呼び出して該フォーマット画像の所定位置に受
信したフィールドデータを埋め込むことを特徴とするテ
レテックス通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60208078A JPS6268344A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | テレテツクス通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60208078A JPS6268344A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | テレテツクス通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268344A true JPS6268344A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16550276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60208078A Pending JPS6268344A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | テレテツクス通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01108675A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 電子伝票処理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933972A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-24 | Fuji Xerox Co Ltd | デ−タ伝送装置 |
JPS6010850A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Fujitsu Ltd | 伝送情報出力方式 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60208078A patent/JPS6268344A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933972A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-24 | Fuji Xerox Co Ltd | デ−タ伝送装置 |
JPS6010850A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Fujitsu Ltd | 伝送情報出力方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01108675A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 電子伝票処理システム |
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