JPS6244526A - ガラス封着用合金の製造方法 - Google Patents
ガラス封着用合金の製造方法Info
- Publication number
- JPS6244526A JPS6244526A JP18102685A JP18102685A JPS6244526A JP S6244526 A JPS6244526 A JP S6244526A JP 18102685 A JP18102685 A JP 18102685A JP 18102685 A JP18102685 A JP 18102685A JP S6244526 A JPS6244526 A JP S6244526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- cold rolling
- alloy
- oxide film
- grain size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軟質ガラスの封着用合金の製造方法に関するも
のである。
のである。
従来より軟質ガラスとの封着に用いられる合金として、
Ni−Cr−Fe系合金(42Ni −6Cr −
Fe ) 。
Ni−Cr−Fe系合金(42Ni −6Cr −
Fe ) 。
Cr−F’s系合金(1BOr−Feなど)が知られて
いる。
いる。
このうち42 Ni −6Cr −Fe合金は、熱膨張
係数が軟質ガラスとよく一致しており、しかも封着強度
が特に優れていることから種々の封着体に使用されてい
る。これに対してCr−Fe合金は封着性の点で劣る欠
点がある。すなわち、ガラス封着に先立ち酸化膜を生成
させるが、この酸化膜と地金の密着性が弱いこと及びこ
の酸化膜とガラスの濡れ性が悪いことの2点である。こ
の欠点のため高品質を要求される部品にはもっばら42
Ni −6Or −Fe合金が使用されているのが現
状である。しかし、 42 Ni −6C!r −F
e合金は高価なN1を42重量%も含むため非常に高価
であり。
係数が軟質ガラスとよく一致しており、しかも封着強度
が特に優れていることから種々の封着体に使用されてい
る。これに対してCr−Fe合金は封着性の点で劣る欠
点がある。すなわち、ガラス封着に先立ち酸化膜を生成
させるが、この酸化膜と地金の密着性が弱いこと及びこ
の酸化膜とガラスの濡れ性が悪いことの2点である。こ
の欠点のため高品質を要求される部品にはもっばら42
Ni −6Or −Fe合金が使用されているのが現
状である。しかし、 42 Ni −6C!r −F
e合金は高価なN1を42重量%も含むため非常に高価
であり。
同等な封着性を有する安価な材料を求める声が強い。
このような要望に応え2本発明者らはC!r−Fe合金
で種々検討を重ね、高い封着性を有する合金の提示を行
った。本発明は2合金組成としては先願特許(特願昭5
9−268240号等)を基本として、ガラス封着用合
金として種々の実用的ニーズに適合した合金の改良を行
おうとするものである。
で種々検討を重ね、高い封着性を有する合金の提示を行
った。本発明は2合金組成としては先願特許(特願昭5
9−268240号等)を基本として、ガラス封着用合
金として種々の実用的ニーズに適合した合金の改良を行
おうとするものである。
すなわち、ガラス封着用合金として要求される諸特性と
しては次のようなものがある。
しては次のようなものがある。
1)熱膨張係数が低く、ガラスとの熱膨張差が少々−こ
と。
と。
2)酸化膜と地金との密着性が強く、かつ酸化膜とガラ
スとの濡れ性が良好であること。
スとの濡れ性が良好であること。
3)はんだ付は性が良好であること。
4)強度が高いこと。
5)曲げ性が良好であること。
これら全ての諸特性を満足させるには合金組成を規定す
るだけでは達成できず、製造方法による改善が必要とな
る。
るだけでは達成できず、製造方法による改善が必要とな
る。
本発明はこのような状況に鑑みなされたものでCr−F
e合金の製造方法を規定することにょシ。
e合金の製造方法を規定することにょシ。
前述の全ての要求特性を満足し、かう42Ni−6Or
−Fe合金に十分代替できる安価な合金を提供するも
のである。
−Fe合金に十分代替できる安価な合金を提供するも
のである。
すなわち2重量%でCr10〜40%、 CQ、02
悌以下、0(1015%以下、N CLO251以下、
Hnooos*以下、PIILO516以下、SQ、0
5%以下、残部Fe及び不可避的不純物からなるFe−
Cr系合金を熱間圧延を行った後、冷間圧延と焼鈍のく
り返しによりガラス封着用薄板とする製造方法において
、最終冷間圧延前の焼鈍により結晶粒度を粒度番号ZO
以上にした後冷間でCr1O−401,0102%以下
、0α〔15俤以下、N[L0251以下、H(LOO
O51以下、Pα05嘔以下、sn、oss以下、副成
分として81[Li 〜5%、 Mn(0.〜1%、
Al(105〜1%、 Ti(105超〜1 %
、 Zr105〜1%、 IJbO,05〜1%。
悌以下、0(1015%以下、N CLO251以下、
Hnooos*以下、PIILO516以下、SQ、0
5%以下、残部Fe及び不可避的不純物からなるFe−
Cr系合金を熱間圧延を行った後、冷間圧延と焼鈍のく
り返しによりガラス封着用薄板とする製造方法において
、最終冷間圧延前の焼鈍により結晶粒度を粒度番号ZO
以上にした後冷間でCr1O−401,0102%以下
、0α〔15俤以下、N[L0251以下、H(LOO
O51以下、Pα05嘔以下、sn、oss以下、副成
分として81[Li 〜5%、 Mn(0.〜1%、
Al(105〜1%、 Ti(105超〜1 %
、 Zr105〜1%、 IJbO,05〜1%。
Cu(101〜24. Mo0.01〜4%、 M
gCLol 〜(15%。
gCLol 〜(15%。
Ca0.01〜0.5’4. V Q、01〜(15
(B 0.005〜(L2俤のうち1種または2種以上
、残部Fe及び不可避的不純物からなるFe−Cr系合
金を熱間圧延を行った後、冷間圧延と焼鈍の〈シ返しに
よりガラス封着薄板とする製造方法において最終冷間圧
延前の焼鈍によ多結晶粒度を粒度番号10以上にした後
冷間圧延率10〜5oチで最終冷間圧延する事を特徴と
するガラス封着用合金の製造方法に関する。
(B 0.005〜(L2俤のうち1種または2種以上
、残部Fe及び不可避的不純物からなるFe−Cr系合
金を熱間圧延を行った後、冷間圧延と焼鈍の〈シ返しに
よりガラス封着薄板とする製造方法において最終冷間圧
延前の焼鈍によ多結晶粒度を粒度番号10以上にした後
冷間圧延率10〜5oチで最終冷間圧延する事を特徴と
するガラス封着用合金の製造方法に関する。
次に1本発明合金の組成及び製造方法についてさらに具
体的に説明する。
体的に説明する。
本発明の合金成分であるOrはガラスとの適合性すなわ
ちガラスの熱膨張係数に近似させる元素として大きな影
響を与える。Or含有量が10襲未満では熱膨張係数が
高くなりガラスとの熱膨張差が大きくなるので信頼性の
ある封着ができなくなりガラスの破損をまねくこともあ
る。又、 Orが40%を超えるとδ相の多量析出ニ
よって加工性が著しく劣化するため、 Or含有量を
10〜40係とした、 Cは(102%を超えて含有すると封着時にガラス中に
気泡ができやすぐ、封着強度を著しく劣化させる。この
ため、C含有量の上限を0.02襲に規定した。
ちガラスの熱膨張係数に近似させる元素として大きな影
響を与える。Or含有量が10襲未満では熱膨張係数が
高くなりガラスとの熱膨張差が大きくなるので信頼性の
ある封着ができなくなりガラスの破損をまねくこともあ
る。又、 Orが40%を超えるとδ相の多量析出ニ
よって加工性が著しく劣化するため、 Or含有量を
10〜40係とした、 Cは(102%を超えて含有すると封着時にガラス中に
気泡ができやすぐ、封着強度を著しく劣化させる。この
ため、C含有量の上限を0.02襲に規定した。
0は酸化膜の生成及び封着に大きく影響を及はす元素で
、0.015%を超えて含有すると。
、0.015%を超えて含有すると。
酸化膜にムラが生じ、また酸化膜の緻密性が劣化するた
め封着強度が著しく損なわれる。また。
め封着強度が著しく損なわれる。また。
最悪の場合には封着時にガラス中に気泡を作り。
満足な封着性は到底得られない。そのため、O含有量の
上限を0.015 %に規定した。
上限を0.015 %に規定した。
Nも0同様封着性に大きく影響を及ぼす元素で0.02
5%を超えて含有すると封着強度が著しく損なわれるた
め、N含有量の上限をCL025チに規定した。
5%を超えて含有すると封着強度が著しく損なわれるた
め、N含有量の上限をCL025チに規定した。
■も封着性に大きく影響を及ぼす元素で0.0005係
を超えて含有すると封着強度が著しく損なわれるためN
含有量の上限を0.0005 %に規定した。
を超えて含有すると封着強度が著しく損なわれるためN
含有量の上限を0.0005 %に規定した。
Pは0.05%を超えて含有すると酸化ムラができやす
いため上限をα05憾に規定した。
いため上限をα05憾に規定した。
Sば005係を超えて含有すると酸化ムラができやすく
、′また。酸化膜と地金との密着性も低下するため上限
をα05チに規定した。
、′また。酸化膜と地金との密着性も低下するため上限
をα05チに規定した。
副成分として、Siは、酸化処理においてOr酸化物層
と地金との間に81の濃化層を形成し。
と地金との間に81の濃化層を形成し。
酸化膜と地金の密着性を向上させるが、0.14未満で
は効果がなく、3チを超えて含有すると熱膨張特性が変
化し、また加工性が悪くなり好ましくない。
は効果がなく、3チを超えて含有すると熱膨張特性が変
化し、また加工性が悪くなり好ましくない。
Mnは酸化膜外層にガラスの濡れ性の良い酸化物を形成
し、酸化膜とガラスとの濡れ性を向上させるが、α1慢
未満では効果がなく、1チを超えて含有すると酸化速度
が大きくなり、酸化膜が厚くなりすぎ封着には不適とな
る。
し、酸化膜とガラスとの濡れ性を向上させるが、α1慢
未満では効果がなく、1チを超えて含有すると酸化速度
が大きくなり、酸化膜が厚くなりすぎ封着には不適とな
る。
A1は酸化膜と地金の密着強度を向上させるが。
0.05%未満では効果がなく、1饅を超えて含有する
と熱膨張特性が変化し好1しくない。
と熱膨張特性が変化し好1しくない。
Tiは酸化膜と地金の密着性を向上させるが。
α05%以下では効果がなく、1憾を超えると加工性が
悪くなり、また酸化膜にムラが生じやすくなる。
悪くなり、また酸化膜にムラが生じやすくなる。
Zrは酸化膜と地金の密着性及び酸化膜のガラスとの濡
れ性を向上させるが、α05%未満では効果がなく、1
慢を超えると加工性を害する。
れ性を向上させるが、α05%未満では効果がなく、1
慢を超えると加工性を害する。
Nbは酸化膜と地金の密着性を向上させるが。
α054未満では効果がなく、1チを超えると加工性を
害する。
害する。
Cuは酸化膜を緻密にし封着性を向上させるが。
α01チ未満では効果がなく、2sを超えると酸化膜が
厚くなりすぎ封着に不適とがる。
厚くなりすぎ封着に不適とがる。
MOは熱膨張係数を低下させるとともに酸化膜と地金の
密着性を向上させるが、Q、01%未満では効果なく、
4チを超えると加工性を害し。
密着性を向上させるが、Q、01%未満では効果なく、
4チを超えると加工性を害し。
また酸化ムラを生じやすくなる。
Mgは酸化膜と地金の密着性及び酸化膜のガラスとの濡
れ性を向上させるが、α01チ未満では効果がなく、
O,S%を超えると酸化膜が厚くなりすぎ好ましくな
い。
れ性を向上させるが、α01チ未満では効果がなく、
O,S%を超えると酸化膜が厚くなりすぎ好ましくな
い。
Caは酸化膜と地金の密着性を向上させるが。
0.01%未満では効果がなく、α5チを超えると酸化
ムラが生じやすぐなるため好ましくない。
ムラが生じやすぐなるため好ましくない。
■は酸化膜と地金の密着性を向上させるが。
0、00.未満では効果がなく、α5俤を超えると加工
性を害し、また、酸化ムラを生じゃすぐなる。
性を害し、また、酸化ムラを生じゃすぐなる。
Bは酸化膜と地金の密着性及び酸化膜とガラスの濡れ性
を向上させるが、αOOS*未満では効果がなく、α2
慢を超えると酸化ムラを生じやすくなる。
を向上させるが、αOOS*未満では効果がなく、α2
慢を超えると酸化ムラを生じやすくなる。
以上の合金をガラス封着用薄板とする型造方法において
、最終冷間圧延前の焼鈍で結晶粒度が粒度番号70以上
とする。この結晶粒を微細化することにより酸化膜の密
着性が安定するとともに曲げ性が良好となる。また最終
冷間圧延率は10〜50噂とする。このように冷間圧延
率を高くすることにより熱膨張係数をより低くすること
ができ、また、はんだ付は性の向上。
、最終冷間圧延前の焼鈍で結晶粒度が粒度番号70以上
とする。この結晶粒を微細化することにより酸化膜の密
着性が安定するとともに曲げ性が良好となる。また最終
冷間圧延率は10〜50噂とする。このように冷間圧延
率を高くすることにより熱膨張係数をより低くすること
ができ、また、はんだ付は性の向上。
強度の向上も得ることができる。この最終冷間圧延率が
10チ未満では、上記の期待される効果が得られない。
10チ未満では、上記の期待される効果が得られない。
しかし逆に50鳴を超えると曲げ性が著しく低下するの
で上記の10〜5゜嘩の圧延率とする必要がある。
で上記の10〜5゜嘩の圧延率とする必要がある。
次に本発明を実施例により詳しく説明する。
@1表に各合金の本発明例と比較例を示す。
各合金は真空高周波誘導溶解炉により溶解鋳造した後、
熱間圧延と冷間圧延を行い、板厚1、5 mの板とした
。この冷延材をアンモニア分解ガス雰囲気中で結晶粒度
番号aOになるように光輝焼鈍し、第1表に示すような
種々の工程で、最終板厚が15mK々るように仕上げた
。
熱間圧延と冷間圧延を行い、板厚1、5 mの板とした
。この冷延材をアンモニア分解ガス雰囲気中で結晶粒度
番号aOになるように光輝焼鈍し、第1表に示すような
種々の工程で、最終板厚が15mK々るように仕上げた
。
これらの試料について熱膨張係数、酸化膜密着性、はん
だ付は性1強度9曲げ性を評価した。
だ付は性1強度9曲げ性を評価した。
熱膨張係数は熱膨張計を用い、25〜250℃までの平
均熱膨張係数を求めた。酸化膜密着性の評価は、試料の
表面を脱脂した後、湿潤水素中にて950℃で2時間加
熱し2表面に酸化膜を形成させた後、ガラスとの封着試
験に供した。
均熱膨張係数を求めた。酸化膜密着性の評価は、試料の
表面を脱脂した後、湿潤水素中にて950℃で2時間加
熱し2表面に酸化膜を形成させた後、ガラスとの封着試
験に供した。
密着強度は、ガラスを封着した後、引張試験によって測
定した。
定した。
はんだ付は性は、230±5℃に保持された6 0 %
Sn −40% Pbはんだ浴中に、試料に基設系フ
ラックスを塗布した後5秒間浸漬し9表面の濡れ性を目
視評価した。
Sn −40% Pbはんだ浴中に、試料に基設系フ
ラックスを塗布した後5秒間浸漬し9表面の濡れ性を目
視評価した。
強度については、J工S 13号B試験片により。
通常の引張試験を行った。
折り曲げ性は、板厚の橘であるα15mの曲げRで90
°曲げを行い1曲げ部の目視評価をした。
°曲げを行い1曲げ部の目視評価をした。
これらの結果を第1表及び第2表に示す。これらの結果
かられかるように本発明の例は熱膨張特性、密着強度、
はんだ付は性、引張強さ。
かられかるように本発明の例は熱膨張特性、密着強度、
はんだ付は性、引張強さ。
曲げ性の全ての緒特性に優れたガラス封着用合金を提供
することができるものである。
することができるものである。
以下余白
Claims (2)
- (1)重量%でCr10〜40%、C0.02%以下、
O0.015%以下、N0.025%以下、H0.00
05%以下、P0.05%以下、S0.05%以下、残
部Fe及び不可避的不純物からなるFe−Cr系合金を
熱間圧延を行った後、冷間圧延と焼鈍のくり返しにより
ガラス封着用薄板とする製造方法において、最終冷間圧
延前の焼鈍により結晶粒度を粒度番号7.0以上にした
後冷間圧延率10〜50%で最終冷間圧延する事を特徴
とするガラス封着用合金の製造方法。 - (2)重量%でCr10〜40%、C0.02%以下、
O0.015%以下、N0.025%以下、H0.00
05%以下、P0.05%以下、S0.05%以下、副
成分としてSi0.1〜5%、Mn0.1〜1%、Al
0.05〜1%、Ti0.05超〜1%、Zr0.05
〜1%、Nb0.05〜1%、Cu0.01〜2%、M
o0.01〜4%、Mg0.01〜0.5%、Ca0.
01〜0.5%、V0.01〜0.5%、B0.005
〜0.2%のうち1種または2種以上、残部Fe及び不
可避的不純物からなるFe−Cr系合金を通常の熱間圧
延を行った後、冷間圧延と焼鈍のくり返しによりガラス
封着用薄板とする製造方法において、最終冷間圧延前の
焼鈍により結晶粒度を粒度番号7.0以上にした後冷間
圧延率10〜50%で最終冷間圧延する事を特徴とする
ガラス封着用合金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18102685A JPS6244526A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | ガラス封着用合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18102685A JPS6244526A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | ガラス封着用合金の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244526A true JPS6244526A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16093465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18102685A Pending JPS6244526A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | ガラス封着用合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244526A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456856A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Aichi Steel Works Ltd | Low-expansion steel |
CN110678570A (zh) * | 2017-05-04 | 2020-01-10 | 麻省理工学院 | 含铁合金以及相关的系统和方法 |
CN112680681A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-20 | 东南大学 | 一种负热膨胀系数可调的钛铌合金的制备方法 |
US11634797B2 (en) | 2013-03-14 | 2023-04-25 | Massachusetts Institute Of Technology | Sintered nanocrystalline alloys |
US11644288B2 (en) | 2015-09-17 | 2023-05-09 | Massachusetts Institute Of Technology | Nanocrystalline alloy penetrators |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18102685A patent/JPS6244526A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456856A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Aichi Steel Works Ltd | Low-expansion steel |
US11634797B2 (en) | 2013-03-14 | 2023-04-25 | Massachusetts Institute Of Technology | Sintered nanocrystalline alloys |
US11674205B2 (en) | 2013-03-14 | 2023-06-13 | Massachusetts Institute Of Technology | Alloys comprising chromium and second metal material |
US11644288B2 (en) | 2015-09-17 | 2023-05-09 | Massachusetts Institute Of Technology | Nanocrystalline alloy penetrators |
CN110678570A (zh) * | 2017-05-04 | 2020-01-10 | 麻省理工学院 | 含铁合金以及相关的系统和方法 |
CN112680681A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-20 | 东南大学 | 一种负热膨胀系数可调的钛铌合金的制备方法 |
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