JPS62298980A - 光デイスクカ−トリツジ - Google Patents
光デイスクカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS62298980A JPS62298980A JP14217986A JP14217986A JPS62298980A JP S62298980 A JPS62298980 A JP S62298980A JP 14217986 A JP14217986 A JP 14217986A JP 14217986 A JP14217986 A JP 14217986A JP S62298980 A JPS62298980 A JP S62298980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- optical disk
- case
- optical disc
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は光ディスクカートリッジ構造、特に光ディスク
のカートリッジ内における固定方法について改良を加え
たカートリッジ構造である。
のカートリッジ内における固定方法について改良を加え
たカートリッジ構造である。
[従来の技術]
従来、この種のカートリッジは光ディスクの外周縁を保
持するリテーナと、光ディスクを保持した該リテーナを
収納するケースとがらなっている。
持するリテーナと、光ディスクを保持した該リテーナを
収納するケースとがらなっている。
ところで、この種のカートリッジではケースからの光デ
ィスクの出し入れを容易ならしめるため、一般に光ディ
スクの外径より該ディスクを保持するりテーナの内径を
若干大きく設定しである。
ィスクの出し入れを容易ならしめるため、一般に光ディ
スクの外径より該ディスクを保持するりテーナの内径を
若干大きく設定しである。
[発明が解決しようとする問題点]
そのため、上述した従来のカートリッジ構造は光ディス
クの外周とりテーナ内周との間にかなりのスキ間があり
、光ディスクをカートリッジに収納して持ち運ぶ際、光
ディスクがカートリッジ内でガタつき光ディスクを損]
纂するという欠点があった。
クの外周とりテーナ内周との間にかなりのスキ間があり
、光ディスクをカートリッジに収納して持ち運ぶ際、光
ディスクがカートリッジ内でガタつき光ディスクを損]
纂するという欠点があった。
本発明の目的はカートリッジ内での光ディスクのガタつ
きをなくす光ディスクカートリッジを(是供することに
必る。
きをなくす光ディスクカートリッジを(是供することに
必る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は光ディスクの外周縁を保持するリテーナと、光
ディスクを保持した該リテーナを収納するケースとから
なる光ディスクカートリッジにおいて、光ディスクの外
周縁一部をリテーナの内周面に圧着させる板バネと、リ
テーナに出没可能に支持されリテーナの収納時ケースの
内壁にて圧力を受けて動作し前記板バネのバネ力を光デ
ィスクに作用させるロッドとを有することを特徴とする
光ディスクカートリッジである。
ディスクを保持した該リテーナを収納するケースとから
なる光ディスクカートリッジにおいて、光ディスクの外
周縁一部をリテーナの内周面に圧着させる板バネと、リ
テーナに出没可能に支持されリテーナの収納時ケースの
内壁にて圧力を受けて動作し前記板バネのバネ力を光デ
ィスクに作用させるロッドとを有することを特徴とする
光ディスクカートリッジである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図、第2図において、本発明に係る光ディスクカー
トリッジは光ディスク1の外周縁を保持するリテーナ2
と、光ディスク1を保持したリテーナ2を収納するケー
ス3とからなる。第2図に示すようにリテーナ2の内周
面2aの一部を切欠いた部分に板バネ4の一端を固定し
、該板バネ4の自由端を内径方向に変形可能に枢支する
。
トリッジは光ディスク1の外周縁を保持するリテーナ2
と、光ディスク1を保持したリテーナ2を収納するケー
ス3とからなる。第2図に示すようにリテーナ2の内周
面2aの一部を切欠いた部分に板バネ4の一端を固定し
、該板バネ4の自由端を内径方向に変形可能に枢支する
。
一方リテーナ2は板バネ4に向き合せに貫通孔7を備え
ており、貫通孔7は大径部と小径部とからなり、その大
径部と小径部との間に段差部7aが形成されており、大
径の頭部5aを有するロッド5を貫通孔7内に出没可能
に眠合し、板バネ4の自由端にてロッド5の頭部5aを
付勢してロッド5の後端5bをケース3の内壁3aに向
けて突出させる。
ており、貫通孔7は大径部と小径部とからなり、その大
径部と小径部との間に段差部7aが形成されており、大
径の頭部5aを有するロッド5を貫通孔7内に出没可能
に眠合し、板バネ4の自由端にてロッド5の頭部5aを
付勢してロッド5の後端5bをケース3の内壁3aに向
けて突出させる。
ロッド5は大径の頭部5aが貫通孔7の段差部7aに当
接するため、貫通孔7から扱は出ることはない。
接するため、貫通孔7から扱は出ることはない。
上記の様な構成を有する光ディスクカートリッジに光デ
ィスクを収納保持する場合について説明する。実施例に
おいて、光ディスク1の外周縁をリテーナ2にて保持さ
せ、光ディスクを保持したリテーナ2をケース3の挿後
口から挿入する。リテーナ2の先端部6がケース3の底
部8に近づいたとき(第2図参照)、先ずロッド5の後
端5bがケース3の底部8の内壁3aに当接する。更に
近づけたとき、ロッド5はその位置に停止し、リテーナ
2がロッド5と相対変位し、リテーナ2はケース3内に
押し込まれる。このとき板バネ4は自由端をロッド5の
頭部5aにて押圧され、徐々に光ディスク1の外周縁1
aに近づき当接し、光ディスク1をリテーナ2の挿後口
側内周面方向に移動させる。リテーナ2の先端部6とケ
ース3の底部8が接したとき(第1図、第3図参照)、
光ディスク1はリテーナ2の内周面に板バネ4で押圧さ
れ定位置に保持される。したがって、リテーナ2の内周
面2aと光ディスク1の外周縁1aとに隙間があったと
しても、光ディスク1はリテーナ2に板バネ4にて押圧
され定位置に保持されているから、リテーナ2内でガタ
つくことがない。
ィスクを収納保持する場合について説明する。実施例に
おいて、光ディスク1の外周縁をリテーナ2にて保持さ
せ、光ディスクを保持したリテーナ2をケース3の挿後
口から挿入する。リテーナ2の先端部6がケース3の底
部8に近づいたとき(第2図参照)、先ずロッド5の後
端5bがケース3の底部8の内壁3aに当接する。更に
近づけたとき、ロッド5はその位置に停止し、リテーナ
2がロッド5と相対変位し、リテーナ2はケース3内に
押し込まれる。このとき板バネ4は自由端をロッド5の
頭部5aにて押圧され、徐々に光ディスク1の外周縁1
aに近づき当接し、光ディスク1をリテーナ2の挿後口
側内周面方向に移動させる。リテーナ2の先端部6とケ
ース3の底部8が接したとき(第1図、第3図参照)、
光ディスク1はリテーナ2の内周面に板バネ4で押圧さ
れ定位置に保持される。したがって、リテーナ2の内周
面2aと光ディスク1の外周縁1aとに隙間があったと
しても、光ディスク1はリテーナ2に板バネ4にて押圧
され定位置に保持されているから、リテーナ2内でガタ
つくことがない。
[発明の効果1
以上説明したように本発明は光デイスク外周縁を板バネ
とリテーナ内周面とで挟圧することにより、光ディスク
カートリッジ内での光ディスクのガタつきをなくし、光
ディスクの損傷を防ぐ効果がある。
とリテーナ内周面とで挟圧することにより、光ディスク
カートリッジ内での光ディスクのガタつきをなくし、光
ディスクの損傷を防ぐ効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は光デ
イスク外周縁を挟圧保持する前の平面図、第3図は光デ
イスク外周縁を挟圧保持した状態の平面図で必る。 1・・・光ディスク 2・・・リテーナ3・・
・ケース 4・・・板バネ5・・・ロッド 第1図
イスク外周縁を挟圧保持する前の平面図、第3図は光デ
イスク外周縁を挟圧保持した状態の平面図で必る。 1・・・光ディスク 2・・・リテーナ3・・
・ケース 4・・・板バネ5・・・ロッド 第1図
Claims (1)
- (1)光ディスクの外周縁を保持するリテーナと、光デ
ィスクを保持した該リテーナを収納するケースとからな
る光ディスクカートリッジにおいて、光ディスクの外周
縁一部をリテーナの内周面に圧着させる板バネと、リテ
ーナに出没可能に支持されリテーナの収納時ケースの内
壁から圧力を受けて動作し前記板バネのバネ力を光ディ
スクに作用させるロッドとを有することを特徴とする光
ディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14217986A JPS62298980A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 光デイスクカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14217986A JPS62298980A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 光デイスクカ−トリツジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298980A true JPS62298980A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15309206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14217986A Pending JPS62298980A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 光デイスクカ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298980A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4943880A (en) * | 1988-11-14 | 1990-07-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Disk locking mechanism for disk cartridge |
EP0747900A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-11 | Iomega Corporation | Disk cartridge anti-rattle mechanism |
US5862026A (en) * | 1995-06-07 | 1999-01-19 | Iomega Corporation | Cam mechanism to clamp magnetic disk against cartridge shell |
US6141185A (en) * | 1998-08-25 | 2000-10-31 | Iomega Corporation | Anti-rattle mechanism for cartridge |
US6333834B1 (en) | 1992-11-13 | 2001-12-25 | Syquest Technology, Inc. | Rattle reduction mechanism in a removable cartridge for a disk drive |
US6430005B1 (en) | 1991-10-18 | 2002-08-06 | Syquest Technology, Inc. | Removable cartridge disk drive with a receiver for receiving a cartridge housing a hard disk |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14217986A patent/JPS62298980A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4943880A (en) * | 1988-11-14 | 1990-07-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Disk locking mechanism for disk cartridge |
US6430005B1 (en) | 1991-10-18 | 2002-08-06 | Syquest Technology, Inc. | Removable cartridge disk drive with a receiver for receiving a cartridge housing a hard disk |
US6456456B1 (en) | 1991-10-18 | 2002-09-24 | Syquest Technology, Inc. | Removable cartridge disk drive with a receiver for receiving a cartridge housing a hard disk |
US6333834B1 (en) | 1992-11-13 | 2001-12-25 | Syquest Technology, Inc. | Rattle reduction mechanism in a removable cartridge for a disk drive |
EP0747900A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-11 | Iomega Corporation | Disk cartridge anti-rattle mechanism |
US5650899A (en) * | 1995-06-07 | 1997-07-22 | Iomega Corporation | Cam mechanism to clamp magnetic disk against cartridge shell |
EP0841661A1 (en) * | 1995-06-07 | 1998-05-13 | Iomega Corporation | Disk cartridge anti-rattle mechanism |
US5862026A (en) * | 1995-06-07 | 1999-01-19 | Iomega Corporation | Cam mechanism to clamp magnetic disk against cartridge shell |
US5991130A (en) * | 1995-06-07 | 1999-11-23 | Iomega Corporation | Disk cartridge anti-rattle mechanism |
EP0977201A1 (en) * | 1995-06-07 | 2000-02-02 | Iomega Corporation | Disk cartridge anti-rattle mechanism |
US6141185A (en) * | 1998-08-25 | 2000-10-31 | Iomega Corporation | Anti-rattle mechanism for cartridge |
US6441997B1 (en) | 1998-08-25 | 2002-08-27 | Iomega Corporation | Anti-rattle mechanism for cartridge |
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