JPS62258722A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
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- JPS62258722A JPS62258722A JP8306786A JP8306786A JPS62258722A JP S62258722 A JPS62258722 A JP S62258722A JP 8306786 A JP8306786 A JP 8306786A JP 8306786 A JP8306786 A JP 8306786A JP S62258722 A JPS62258722 A JP S62258722A
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- chamber
- air
- fan
- airflow
- purification
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 49
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 11
- 238000004887 air purification Methods 0.000 claims description 2
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、空気を浄化する空気清浄装置に関し。
特に軽量・薄型であって、塵埃の捕集効率に優れ。
さらには浄化された空気が層流となって排出される空気
清浄装置に関する。
清浄装置に関する。
(従来の技術)
半導体工業、電子工業、精密機械工業、バイオテクノロ
ジー、製薬工業などの分野においては。
ジー、製薬工業などの分野においては。
超高度の清浄空間が必要とされる。清浄空間には。
作業環境全域を清浄化するクリーンルーム、作業環境を
局部的に清浄化するクリーンベンチやクリーンブースな
どがある。このような清浄空間を形成するために、ファ
ンとエアーフィルターとを組合わせた空気清浄装置が用
いられる。
局部的に清浄化するクリーンベンチやクリーンブースな
どがある。このような清浄空間を形成するために、ファ
ンとエアーフィルターとを組合わせた空気清浄装置が用
いられる。
従来の空気清浄装置では、ファンから送出される空気流
の動圧が不均一であるため、このような状態で空気流が
エアーフィルターを通過すると。
の動圧が不均一であるため、このような状態で空気流が
エアーフィルターを通過すると。
エアーフィルターから排出される空気は乱流となる。該
乱流が1例えばクリーンルーム内に吹出されると、塵埃
が対流するので高度の清浄度が得られない。特に広域に
わたって空気を浄化すべく複数のファンが並設されてい
る場合には、各ファンから送出される気流が干渉し合い
、乱流が発生する。
乱流が1例えばクリーンルーム内に吹出されると、塵埃
が対流するので高度の清浄度が得られない。特に広域に
わたって空気を浄化すべく複数のファンが並設されてい
る場合には、各ファンから送出される気流が干渉し合い
、乱流が発生する。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的は、エアーフィルターから排出される空気の乱流の
発生を確実に防止して、風速分布の均一な層流を形成せ
しめることができ1例えばクリーンルーム内を高い清浄
度に保持し得る空気清浄装置を提供することにある。本
発明の他の目的は、軽量・薄型であり、しかも広範囲に
わたっての空気の清浄化が可能である空気清浄装置を提
供することにある。
目的は、エアーフィルターから排出される空気の乱流の
発生を確実に防止して、風速分布の均一な層流を形成せ
しめることができ1例えばクリーンルーム内を高い清浄
度に保持し得る空気清浄装置を提供することにある。本
発明の他の目的は、軽量・薄型であり、しかも広範囲に
わたっての空気の清浄化が可能である空気清浄装置を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の空気清浄装置は、ケーシング内を二つの浄化室
に分割する仕切板と、各浄化室内を、気流流入側のファ
ン室と気流排出側のフィルター室とに分割すると共に、
各浄化室内のファン室とフィルター室を連通ずる連通口
をそれぞれ有する盲仮と、各浄化室内のファン室内にそ
れぞれ対向して配設されたファンと、各浄化室内のフィ
ルター室内にそれぞれ配設されたエアーフィルターと。
に分割する仕切板と、各浄化室内を、気流流入側のファ
ン室と気流排出側のフィルター室とに分割すると共に、
各浄化室内のファン室とフィルター室を連通ずる連通口
をそれぞれ有する盲仮と、各浄化室内のファン室内にそ
れぞれ対向して配設されたファンと、各浄化室内のフィ
ルター室内にそれぞれ配設されたエアーフィルターと。
前記各連通口に配設され、各浄化室内のそれぞれのファ
ンから送出された気流をエアーフィルターに導く気流案
内具と、を具備してなり、そのことにより上記目的が達
成される。
ンから送出された気流をエアーフィルターに導く気流案
内具と、を具備してなり、そのことにより上記目的が達
成される。
また1本発明の空気清浄装置は、ケーシング内を二つの
浄化室内に分割する仕切板と、各浄化室内を気流流入側
のファン室と気流排出側のフィルター室とに分割すると
共に、各浄化室内のファン室とフィルター室を連通ずる
連通口をそれぞれ有する盲板と、各浄化室内のファン室
内にそれぞれ対向して配設されたファンと、各浄化室内
のフィルター室内に配設されたエアーフィルターと、前
記各連通口のファン室側の一部を閉塞する遮蔽板と、を
具備してなり、そのことにより上記目的が達成される。
浄化室内に分割する仕切板と、各浄化室内を気流流入側
のファン室と気流排出側のフィルター室とに分割すると
共に、各浄化室内のファン室とフィルター室を連通ずる
連通口をそれぞれ有する盲板と、各浄化室内のファン室
内にそれぞれ対向して配設されたファンと、各浄化室内
のフィルター室内に配設されたエアーフィルターと、前
記各連通口のファン室側の一部を閉塞する遮蔽板と、を
具備してなり、そのことにより上記目的が達成される。
さらに1本発明の空気清浄装置は、ケーシング内を二つ
の浄化室に分割する仕切板と、各浄化室内を気流流入側
のファン室と気流排出側のフィルター室とに分割すると
共に、各浄化室内のファン室とフィルター室を連通ずる
連通口をそれぞれ有する盲板と、各浄化室内のファン室
内にそれぞれ対向して配設されたファンと、各浄化室内
のフィルター室内に配設されたエアーフィルターと、前
記各連通口に配設され、各浄化室内のファンから送出さ
れた気流をエアーフィルターに辺く気流案内具と、前記
各連通口のファン室側の一部を閉塞する遮蔽板と、を具
備してなり、そのことにより上記目的が達成される。
の浄化室に分割する仕切板と、各浄化室内を気流流入側
のファン室と気流排出側のフィルター室とに分割すると
共に、各浄化室内のファン室とフィルター室を連通ずる
連通口をそれぞれ有する盲板と、各浄化室内のファン室
内にそれぞれ対向して配設されたファンと、各浄化室内
のフィルター室内に配設されたエアーフィルターと、前
記各連通口に配設され、各浄化室内のファンから送出さ
れた気流をエアーフィルターに辺く気流案内具と、前記
各連通口のファン室側の一部を閉塞する遮蔽板と、を具
備してなり、そのことにより上記目的が達成される。
(実施例)
以下に本発明の実施例について説明する。
本発明の空気清浄装置は、第1図および第2図に示すよ
うに、ケーシング1内を2つの浄化室10゜10に分割
する仕切板7と、浄化室10.10内にそれぞれ配設さ
れたファン2.2およびエアーフィルター3.3とを有
する。
うに、ケーシング1内を2つの浄化室10゜10に分割
する仕切板7と、浄化室10.10内にそれぞれ配設さ
れたファン2.2およびエアーフィルター3.3とを有
する。
ケーシング1は薄型直方体状をしている。該ケーシング
1内は仕切板7により、2つの浄化室10゜10に分割
されている。各浄化室10.10内を空気が通流する間
に、該空気は浄化される。各浄化室10は、盲板4によ
り気流流入側のファン室11と、気流排出側のフィルタ
ー室12とに分割される。各盲板4の4つの周側面のう
ち3側面は、浄化室10の3つの周側面に当接している
が、他の1つの側面は、該浄化室10の他の側面から離
隔しており、この離隔した部分にて、ファン室11とフ
ィルター室12とを連通ずる連通口13を形成している
。
1内は仕切板7により、2つの浄化室10゜10に分割
されている。各浄化室10.10内を空気が通流する間
に、該空気は浄化される。各浄化室10は、盲板4によ
り気流流入側のファン室11と、気流排出側のフィルタ
ー室12とに分割される。各盲板4の4つの周側面のう
ち3側面は、浄化室10の3つの周側面に当接している
が、他の1つの側面は、該浄化室10の他の側面から離
隔しており、この離隔した部分にて、ファン室11とフ
ィルター室12とを連通ずる連通口13を形成している
。
各浄化室10内のファン室11にはファン2が配設され
ている。各ファン2は、その軸心に沿って空気を吸引し
、その吸引方向とは略直交する面に沿って空気を送出す
る。各ファン2の送出口21は。
ている。各ファン2は、その軸心に沿って空気を吸引し
、その吸引方向とは略直交する面に沿って空気を送出す
る。各ファン2の送出口21は。
ケーシングlの中央に配設された仕切板7に対向してい
る。各浄化室10の盲板4に形成された連通口13には
、各浄化室10内のファン2から送出される気流が導入
される。各盲板4には、連通口13のファン室11側の
一部を閉塞する遮蔽板6がそれぞれ取付けられている。
る。各浄化室10の盲板4に形成された連通口13には
、各浄化室10内のファン2から送出される気流が導入
される。各盲板4には、連通口13のファン室11側の
一部を閉塞する遮蔽板6がそれぞれ取付けられている。
該遮蔽板6は、連通口13のファン室11内における気
流移動方向下流側を閉塞している。該遮蔽板6はファン
2とは気!に接しており、ファン2から送出される気流
は、ファン室11内を周回することなく連通口13内に
導入される。
流移動方向下流側を閉塞している。該遮蔽板6はファン
2とは気!に接しており、ファン2から送出される気流
は、ファン室11内を周回することなく連通口13内に
導入される。
各浄化室10のフィルター室12内には、盲板4とは所
定間隔をあけてエアーフィルター3がそれぞれ設けられ
ている。該エアーフィルター3は、ケーシングlの四周
面に対し気密状に取付けられている。
定間隔をあけてエアーフィルター3がそれぞれ設けられ
ている。該エアーフィルター3は、ケーシングlの四周
面に対し気密状に取付けられている。
各浄化室lOにおけるファン室11とフィルター室12
とを連通ずる連通口I3には、気流案内具5がそれぞれ
配設されている。該気流案内具5は1例えば孤状に屈曲
した2枚のガイドベーン51.52ト。
とを連通ずる連通口I3には、気流案内具5がそれぞれ
配設されている。該気流案内具5は1例えば孤状に屈曲
した2枚のガイドベーン51.52ト。
両ガイドベーン51.52の両端部に取付けられ1両ガ
イドベーン51.52を所定長離隔させて略平行状態に
固定する固定Fi、53とを有する。内側に位置するガ
イドベーン51には、透孔が形成されている。
イドベーン51.52を所定長離隔させて略平行状態に
固定する固定Fi、53とを有する。内側に位置するガ
イドベーン51には、透孔が形成されている。
該透孔は1例えばパンチングメタル状;マルチスリット
状、格子状、綱状等に形成されている。外側に位置する
ガイドベーン52は2例えば金属板にて(る5成される
。該気流案内具5は、連通口13の全域にわたって嵌合
されている。内側のガイドベーン51のファン室11内
に延出する側部は各浄化室10の気流流入側面に達して
おり、他方の側部は盲板4に当接している。外(iQl
のガイドベーン52は内側のガイドベーン5Iに対して
フィルター室12側にずれて配置されており、ファン室
11内に延出した側部は、各浄化室10の気流流入側面
とは若干離隔し。
状、格子状、綱状等に形成されている。外側に位置する
ガイドベーン52は2例えば金属板にて(る5成される
。該気流案内具5は、連通口13の全域にわたって嵌合
されている。内側のガイドベーン51のファン室11内
に延出する側部は各浄化室10の気流流入側面に達して
おり、他方の側部は盲板4に当接している。外(iQl
のガイドベーン52は内側のガイドベーン5Iに対して
フィルター室12側にずれて配置されており、ファン室
11内に延出した側部は、各浄化室10の気流流入側面
とは若干離隔し。
他方の側部はフィルター室12のエアーフィルター3の
近傍に位置している。
近傍に位置している。
なお、気流案内具のガイドベーンは、孤状である必要は
なく1例えば平板であってもよい。また。
なく1例えば平板であってもよい。また。
ガイドベーンは2枚を配設する構成に限定されず。
1枚あるいは複数枚を配設し得る。
(作用)
このような構成の空気清浄装置は、各浄化室10内のフ
ァン2により、その軸方向に沿って空気をファン2内に
吸引し、該ファン2は、その送出口21から、吸引力向
とは略直交する面に沿って気流をファン室11内に送出
する。ファン2の送出口21から送出される気流は、各
浄化室10の側面に沿ってファン室11内を移動し、遮
蔽板6にて閉塞された部分以外の部分を通って連通口1
3内に導入される。導入された気流は、気流案内具5の
内側のガイドベーン51を通過して、外側のガイドベー
ン52に案内され、フィルター室12内に導入される。
ァン2により、その軸方向に沿って空気をファン2内に
吸引し、該ファン2は、その送出口21から、吸引力向
とは略直交する面に沿って気流をファン室11内に送出
する。ファン2の送出口21から送出される気流は、各
浄化室10の側面に沿ってファン室11内を移動し、遮
蔽板6にて閉塞された部分以外の部分を通って連通口1
3内に導入される。導入された気流は、気流案内具5の
内側のガイドベーン51を通過して、外側のガイドベー
ン52に案内され、フィルター室12内に導入される。
各浄化室10内のファン2の送出口21から送出される
回転気流は、ファン室11の内側が遅く、外側が速いた
め、該気流の動圧は不均一になっている。
回転気流は、ファン室11の内側が遅く、外側が速いた
め、該気流の動圧は不均一になっている。
このような不均一な動圧を有する気流は、ファン室11
内でその動圧が平均化される。そして、動圧が平均化さ
れた気流は、気流案内具5の内側に位置するガイドベー
ン51に衝突しその面上に拡散する。そしてそのガイド
ベーン51を通過する間に。
内でその動圧が平均化される。そして、動圧が平均化さ
れた気流は、気流案内具5の内側に位置するガイドベー
ン51に衝突しその面上に拡散する。そしてそのガイド
ベーン51を通過する間に。
その動圧がさらに均一化されると共に整流化され。
外側のガイドベーン52に案内されて、フィルター室I
2内に導入される。フィルター室12内に導入された気
流はエアーフィルター3を通って各浄化室外へ排出され
る。排出される気流は、各フィルター室12内にその動
圧が均一化されて導入されているため層流となり、エア
ーフィルター3を通過する間に浄化される。
2内に導入される。フィルター室12内に導入された気
流はエアーフィルター3を通って各浄化室外へ排出され
る。排出される気流は、各フィルター室12内にその動
圧が均一化されて導入されているため層流となり、エア
ーフィルター3を通過する間に浄化される。
(発明の効果)
本発明の空気清浄装置は、このように、ファンから送出
される気流の流路が長く、また該気流は気流案内具に案
内されてエアーフィルターに導入されるため、エアーフ
ィルターに導入される気流は、その動圧が均一化された
整流となる。従って。
される気流の流路が長く、また該気流は気流案内具に案
内されてエアーフィルターに導入されるため、エアーフ
ィルターに導入される気流は、その動圧が均一化された
整流となる。従って。
該気流は均一な風速分布をもってゆるやかにエアーフィ
ルター内に導入され、エアーフィルターからは、浄化さ
れた気流が乱流を発生することなく。
ルター内に導入され、エアーフィルターからは、浄化さ
れた気流が乱流を発生することなく。
均一な動圧を有する層流として排出される。ファンが並
設されているために広範囲にわたって空気を浄化し得る
。エアーフィルターから排出される気流が層流であるた
め、各ファンからの気流は干渉することがなく、クリー
ンルーム内の塵埃の対流を防止し、高い清浄度が確実に
得られる。
設されているために広範囲にわたって空気を浄化し得る
。エアーフィルターから排出される気流が層流であるた
め、各ファンからの気流は干渉することがなく、クリー
ンルーム内の塵埃の対流を防止し、高い清浄度が確実に
得られる。
また2本発明の空気清浄装置は、各浄化室内の遮蔽板に
より各ファン室から送出される気流が。
より各ファン室から送出される気流が。
該ファン室内を周回することなく、連通口にそれぞれ導
入されるため、気流は確実に整流される。
入されるため、気流は確実に整流される。
遮蔽板と気!案内具とを組合わせることにより。
さらに一層整流された層流が得られ、クリーンルーム内
の塵埃の対流が確実に防止される。
の塵埃の対流が確実に防止される。
4、ヌ面の簡単な号゛U
第1図は本発明の空気清浄装置の一例を示す一部破断斜
視図、第2図はその一部破断平面図、第3図はその一部
破断側面図、第4図は第2図の■−■線の断面図である
。
視図、第2図はその一部破断平面図、第3図はその一部
破断側面図、第4図は第2図の■−■線の断面図である
。
1・・・ケーシング、2・・・ファン、3・・・エアー
フィルター、4・・・盲板、5・・・気流案内具、6・
・・遮蔽板。
フィルター、4・・・盲板、5・・・気流案内具、6・
・・遮蔽板。
7・・・仕切板、 11・・・ファン室、12・・・フ
ィルター室。
ィルター室。
13・・・連通口、 51.52・・・ガイドベーン。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケーシング内を二つの浄化室に分割する仕切板と、 各浄化室内を、気流流入側のファン室と気流排出側のフ
ィルター室とに分割すると共に、各浄化室内のファン室
とフィルター室を連通する連通口をそれぞれ有する盲板
と、 各浄化室内のファン室内にそれぞれ対向して配設された
ファンと、 各浄化室内のフィルター室内にそれぞれ配設されたエア
ーフィルターと、 前記各連通口に配設され、各浄化室内のそれぞれのファ
ンから送出された気流をエアーフィルターに導く気流案
内具と、 を具備する空気清浄装置。 2、前記各ファンは、空気吸引方向とは略直交する面に
沿って気流を送出する特許請求の範囲第1項に記載の空
気清浄装置。 3、前記各気流案内具は、1または複数のガイドベーン
を有する特許請求の範囲第1項に記載の空気清浄装置。 4、前記各気流案内具は、孤状の2枚のガイドベーンを
有し、各ガイドベーンは、相互に略平行に配設されてい
る特許請求の範囲第1項に記載の空気清浄装置。 5、前記各気流案内具の内側に位置するガイドベーンに
は透孔が形成されている特許請求の範囲第4項に記載の
空気清浄装置。 6、ケーシング内を二つの浄化室内に分割する仕切板と
、 各浄化室内を気流流入側のファン室と気流排出側のフィ
ルター室とに分割すると共に、各浄化室内のファン室と
フィルター室を連通する連通口をそれぞれ有する盲板と
、 各浄化室内のファン室内にそれぞれ対向して配設された
ファンと、 各浄化室内のフィルター室内に配設されたエアーフィル
ターと、 前記各連通口のファン室側の一部を閉塞する遮蔽板と、 を具備する空気清浄装置。 7、前記各遮蔽板は、前記各盲板に立設されている特許
請求の範囲第6項に記載の空気清浄装置。 8、前記各遮蔽板は、前記各ファンから送出される気流
のファン室内の周回を禁じるべく配設されている特許請
求の範囲第7項に記載の空気清浄装置。 9、ケーシング内を二つの浄化室に分割する仕切板と、 各浄化室内を気流流入側のファン室と気流排出側のフィ
ルター室とに分割すると共に、各浄化室内のファン室と
フィルター室を連通する連通口をそれぞれ有する盲板と
、 各浄化室内のファン室内にそれぞれ対向して配設された
ファンと、 各浄化室内のフィルター室内に配設されたエアーフィル
ターと、 前記各連通口に配設され、各浄化室内のファンから送出
された気流をエアーフィルターに導く気流案内具と、 前記各連通口のファン室側の一部を閉塞する遮蔽板と、 を具備する空気清浄装置。 10、前記各ファンは、空気吸引方向とは直交する面に
沿って気流を送出する特許請求の範囲第9項に記載の空
気清浄装置。 11、前記各遮蔽板は、前記各ファンから送出される気
流のファン室内の周回を禁じるべく配設されている特許
請求の範囲第10項に記載の空気清浄装置。 12、前記各気流案内具は、孤状の2枚のガイドベーン
を略平行に配設した特許請求の範囲第9項に記載の空気
清浄装置。 13、前記各気流案内具の内側に位置するガイドベーン
には透孔が形成されている特許請求の範囲第12項に記
載の空気清浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8306786A JPS62258722A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8306786A JPS62258722A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 空気清浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258722A true JPS62258722A (ja) | 1987-11-11 |
JPH0228370B2 JPH0228370B2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=13791833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8306786A Granted JPS62258722A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258722A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007034743A1 (ja) * | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 集塵装置 |
US7493914B2 (en) | 2005-07-20 | 2009-02-24 | Welker, Inc. | Newtonian thrust cowl array |
WO2013036349A3 (en) * | 2011-09-05 | 2013-05-02 | Michael Cecchi | Air filtration and air purification apparatus |
JP2013535333A (ja) * | 2010-08-17 | 2013-09-12 | コーウェイ カンパニー リミテッド | 壁掛け式の空気清浄機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60129115A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | Nitta Kk | 空気清浄装置 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8306786A patent/JPS62258722A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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JPS60129115A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | Nitta Kk | 空気清浄装置 |
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