JPS62227638A - 植毛した自動車内装材の製造方法 - Google Patents
植毛した自動車内装材の製造方法Info
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- JPS62227638A JPS62227638A JP6879686A JP6879686A JPS62227638A JP S62227638 A JPS62227638 A JP S62227638A JP 6879686 A JP6879686 A JP 6879686A JP 6879686 A JP6879686 A JP 6879686A JP S62227638 A JPS62227638 A JP S62227638A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- automobile interior
- glycol
- foam
- interior material
- Prior art date
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(帝業上の利用分野)
本発明は植毛した自動車内装材、とくにフオーム;1を
肴する植毛した自動車内装材の製造方法に関する。
肴する植毛した自動車内装材の製造方法に関する。
(従来の技術)
自動車内装材のフロントピラー、ガーニッシュ、センタ
ーピラーなとのトリ人類は、ABS%PPなどをインジ
ェクション成形または真空成形したものが広く採用され
ている。
ーピラーなとのトリ人類は、ABS%PPなどをインジ
ェクション成形または真空成形したものが広く採用され
ている。
高級仕様忙はABS、PPK植毛、ウレタンパッド付フ
ァブリック巻きなど二次加工を施したものが用いられ、
コストの有利な前者の採用が多い。
ァブリック巻きなど二次加工を施したものが用いられ、
コストの有利な前者の採用が多い。
(発明が解決しようとする問題点)
ABS、PPに接着剤を介して植毛されたトリムはパイ
ルがナイロン素材であり、樹脂面に直接植毛しているた
め、外観はソフト感を有しているが触れると硬い。
ルがナイロン素材であり、樹脂面に直接植毛しているた
め、外観はソフト感を有しているが触れると硬い。
このため意匠上より植毛にソフト感を付随させるニーズ
がある。
がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明者等は以上の問題点を解決するため合成樹脂また
は金属内装材の表面と植毛との間にフオーム鳴を介在さ
せる方法について撞々検討した結果本発明に到達した。
は金属内装材の表面と植毛との間にフオーム鳴を介在さ
せる方法について撞々検討した結果本発明に到達した。
即ち本発明はポリオール、有機ポリイソシアネート及び
その他の助剤よりなる発泡性組成物な基体に吹付けて得
た軟質ポリウレタンフォームが粘着性を有する間に静電
植毛を行うことを特徴とするフオームr−を有する植毛
製品のIk!造方法である。
その他の助剤よりなる発泡性組成物な基体に吹付けて得
た軟質ポリウレタンフォームが粘着性を有する間に静電
植毛を行うことを特徴とするフオームr−を有する植毛
製品のIk!造方法である。
木・発明の発泡組成物には例えば特開昭57−1987
22号 に記載した軟質高弾性吹付ポリウレタンフォー
ム用の原液を使用する。発泡性組成物は基体に吹付ける
と同時に発泡を開始し短時間で流動性が止まる。発泡性
組成物はまたパイルの接着剤の作用もする。従って発泡
中の該組成物が粘着性を有する間、即ちタックフリータ
イムに到達スる前にパイルを吹付けることが必要である
。フオームが硬化するとパイルはフオームに接着固定さ
れる。発泡性組成物は2液型であるため、吹付けの際容
易に微粒化できること、2液の相溶性が良好なこと、吹
付けた液が垂れないこと、及び吹付けた面が平担に仕上
ることが必要である。また植毛作業の面からは粘着性を
有する時間は長い方がよいが、この時間が長くなると発
泡性組成物の粘度上昇が遅れ、吹付けた液が垂れ易くな
る。従って発泡性組成物のタックフリータイムは60〜
90秒が好ましい。
22号 に記載した軟質高弾性吹付ポリウレタンフォー
ム用の原液を使用する。発泡性組成物は基体に吹付ける
と同時に発泡を開始し短時間で流動性が止まる。発泡性
組成物はまたパイルの接着剤の作用もする。従って発泡
中の該組成物が粘着性を有する間、即ちタックフリータ
イムに到達スる前にパイルを吹付けることが必要である
。フオームが硬化するとパイルはフオームに接着固定さ
れる。発泡性組成物は2液型であるため、吹付けの際容
易に微粒化できること、2液の相溶性が良好なこと、吹
付けた液が垂れないこと、及び吹付けた面が平担に仕上
ることが必要である。また植毛作業の面からは粘着性を
有する時間は長い方がよいが、この時間が長くなると発
泡性組成物の粘度上昇が遅れ、吹付けた液が垂れ易くな
る。従って発泡性組成物のタックフリータイムは60〜
90秒が好ましい。
本発明の方法によればウレタンフオームが発泡途中にあ
り、十分な粘着性を存する間に基体及びパイルと接触す
る。従って基体とウレタンフオームが通常の接着剤な使
用した場合に比べはるかに強く接着されることが大きな
特像である。また複雑な形状の内装品忙も植毛できるこ
とも本発明の優れた点である。本発明に使用するパイル
はレーヨン、ナイロン、ビニロン、ポリエステル、アク
リル、塩化ビニリデン等の長橡維なカッターにより0.
5〜20mの長さに切断するか、綿屑、毛屑等を粉砕し
て使用する。これらのパイルはそのまま使用することも
できるが、無機塩類などの溶液に浸漬して飛昇性な良く
することもでき、またシランカップリング剤で処理する
ことによりウレタン7オームへの接着強度を高めること
もできる。
り、十分な粘着性を存する間に基体及びパイルと接触す
る。従って基体とウレタンフオームが通常の接着剤な使
用した場合に比べはるかに強く接着されることが大きな
特像である。また複雑な形状の内装品忙も植毛できるこ
とも本発明の優れた点である。本発明に使用するパイル
はレーヨン、ナイロン、ビニロン、ポリエステル、アク
リル、塩化ビニリデン等の長橡維なカッターにより0.
5〜20mの長さに切断するか、綿屑、毛屑等を粉砕し
て使用する。これらのパイルはそのまま使用することも
できるが、無機塩類などの溶液に浸漬して飛昇性な良く
することもでき、またシランカップリング剤で処理する
ことによりウレタン7オームへの接着強度を高めること
もできる。
本発明に使用するポリオールは水、エチレングリコール
、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ジプロピレンクリコール、トリメ
チレングリコール、1.3−及ヒ1.4−7’タンジオ
ール、1.5−ベンタンジオール、1.2−ヘキシレン
グリコール、1.10−デカンジオール、1.2−シク
ロヘキサンジオール、グリセリン、1.2.6−ヘキサ
ンドリオール、1.1.1−)リメチロールプロパン、
1.1.1−)リメチロールエタン、ペンタエリスリト
ール、ツルビトール、しよ糖などのポリヒドロキシ化合
物:りん酸、ボリリん階などのりん酸誘導体;エチレン
ジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラ
ミン、ジフェニルメタンジアミン、トリレンジアミンな
どのポリアミン類;トリエタノールアミン、ジェタノー
ル了建ンなどのアルカノールアミン9!AKエチレンオ
キサイド、プロピレンオキサイド、スチレンオキサイド
などの1種または2種以上を付加重合せしめて得られる
ポリエーテルポリオールである。またポリテトラメチレ
ンニー 971/ り11コールも使用でき、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ジプロピレンクリコール、プロパンジオール、ブ
タンジオール、ネオペンチルグリコール、グリセリン、
トリメチロールプロパンなどの少くとも2個のヒドロキ
シル基を有する化合物の1種または2種以上とマロン酸
、マレイン酸、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、テ
レフタル酸などのポリカルボン酸類の1種または2種以
上とからなるポリエステルポリオール、及びポリカプロ
ラクトンなどの環状エステルの開環重合体類も使用でき
る。
、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ジプロピレンクリコール、トリメ
チレングリコール、1.3−及ヒ1.4−7’タンジオ
ール、1.5−ベンタンジオール、1.2−ヘキシレン
グリコール、1.10−デカンジオール、1.2−シク
ロヘキサンジオール、グリセリン、1.2.6−ヘキサ
ンドリオール、1.1.1−)リメチロールプロパン、
1.1.1−)リメチロールエタン、ペンタエリスリト
ール、ツルビトール、しよ糖などのポリヒドロキシ化合
物:りん酸、ボリリん階などのりん酸誘導体;エチレン
ジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラ
ミン、ジフェニルメタンジアミン、トリレンジアミンな
どのポリアミン類;トリエタノールアミン、ジェタノー
ル了建ンなどのアルカノールアミン9!AKエチレンオ
キサイド、プロピレンオキサイド、スチレンオキサイド
などの1種または2種以上を付加重合せしめて得られる
ポリエーテルポリオールである。またポリテトラメチレ
ンニー 971/ り11コールも使用でき、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ジプロピレンクリコール、プロパンジオール、ブ
タンジオール、ネオペンチルグリコール、グリセリン、
トリメチロールプロパンなどの少くとも2個のヒドロキ
シル基を有する化合物の1種または2種以上とマロン酸
、マレイン酸、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、テ
レフタル酸などのポリカルボン酸類の1種または2種以
上とからなるポリエステルポリオール、及びポリカプロ
ラクトンなどの環状エステルの開環重合体類も使用でき
る。
さらKこれらのポリエーテルポリオールまたはポリエス
テルポリオール中でアクリルニトリル、スチレンなどの
エチレン性不飽和化合物をグラフト重合させて得たポリ
マーポリオールモ使用でき、ポリブタジェンポリオール
も使用できる。
テルポリオール中でアクリルニトリル、スチレンなどの
エチレン性不飽和化合物をグラフト重合させて得たポリ
マーポリオールモ使用でき、ポリブタジェンポリオール
も使用できる。
以上述べた各種のポリオール類は単独または混合して使
用する。これらのポリオールの中でとくに本発明に潰し
たポリオールはポリエーテルポリオール及びポリマーポ
リオールである。そのヒドロキシル価は28−60が適
当であり、また@1級ヒドロキシル基の含有量は60−
80モル%が好ましい。
用する。これらのポリオールの中でとくに本発明に潰し
たポリオールはポリエーテルポリオール及びポリマーポ
リオールである。そのヒドロキシル価は28−60が適
当であり、また@1級ヒドロキシル基の含有量は60−
80モル%が好ましい。
本発明には必要に応じ架橋剤を使用する。架橋剤として
は例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール
、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、フロパンジオール、ブタンジオ
ール、などの多価アルコール;トリエタノールアミン、
ジェタノールアミンなどの丁ルカノールアミン類;エチ
レンシア2ン、ジエチレントリアミン、トリレンジアミ
ン、ジフェニルメタンジアミンなどの脂肪族及ヒ芳香族
ポリアミン類;及びこれらの活性水素化合物にエチレン
オキサイド、プロピレンオキサイドなどを付加して得ら
れるヒドロキシル価200■KOH/’9以上の化合物
である。その他ハイドロキノン、レゾルシン、了ニリン
などにエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドなど
な付加して得られるヒト°ロキシル価20 oi19K
OH/9以上の化合物も使用できる。架橋剤の使用量は
ポリオール100重齢部に対し1〜10重食部が適当で
ある。
は例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール
、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、フロパンジオール、ブタンジオ
ール、などの多価アルコール;トリエタノールアミン、
ジェタノールアミンなどの丁ルカノールアミン類;エチ
レンシア2ン、ジエチレントリアミン、トリレンジアミ
ン、ジフェニルメタンジアミンなどの脂肪族及ヒ芳香族
ポリアミン類;及びこれらの活性水素化合物にエチレン
オキサイド、プロピレンオキサイドなどを付加して得ら
れるヒドロキシル価200■KOH/’9以上の化合物
である。その他ハイドロキノン、レゾルシン、了ニリン
などにエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドなど
な付加して得られるヒト°ロキシル価20 oi19K
OH/9以上の化合物も使用できる。架橋剤の使用量は
ポリオール100重齢部に対し1〜10重食部が適当で
ある。
本発明に使用する有機ポリイソシアネートは例えば、2
.4− )リレンジイソシアネート、2.6−ドリレン
ジイソシ丁ネート、この両者の80/20(TDI−8
0)または65/35(TDI−65)重量比の混合物
、粗トリレンジイソシ丁ネート、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、粗製MDIとし伽られるポリメチレンポ
リフェニルポリイソシアネート、及びこれらの二量体、
三量体、カルボジイミド変性体、プレポリマーなとであ
る。
.4− )リレンジイソシアネート、2.6−ドリレン
ジイソシ丁ネート、この両者の80/20(TDI−8
0)または65/35(TDI−65)重量比の混合物
、粗トリレンジイソシ丁ネート、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、粗製MDIとし伽られるポリメチレンポ
リフェニルポリイソシアネート、及びこれらの二量体、
三量体、カルボジイミド変性体、プレポリマーなとであ
る。
これらの有機ポリイソシアネートは単独または2種以上
混合して用いる。その使用量は有機ポリイソシアネート
中のNC01とポリオール、架橋剤その他忙含まれ、る
活性水素との当量比(NCO/H)が0.7ト1.4n
となるように使用する。
混合して用いる。その使用量は有機ポリイソシアネート
中のNC01とポリオール、架橋剤その他忙含まれ、る
活性水素との当量比(NCO/H)が0.7ト1.4n
となるように使用する。
本発明で使用する触媒は例えばアミン系触媒として、ト
リエチルアミン、トリイソプロパノ−ルアεン、トリプ
ロピルアミン、トリブチルアミン、トリオクチルアミン
、ヘキサデシルジメチルアミン、N−メチルモルホリン
、N−エチルモルホリン、N−オクタデシルモルホリン
、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、N、
N−ジメチルエタノールアミン、ジエチレントリアミン
、N、N、Nl、Nl−テトラメチルエチレンジアミン
、N、N、Nl、Nf−テトラメチルプロピレンジアミ
ノ N。
リエチルアミン、トリイソプロパノ−ルアεン、トリプ
ロピルアミン、トリブチルアミン、トリオクチルアミン
、ヘキサデシルジメチルアミン、N−メチルモルホリン
、N−エチルモルホリン、N−オクタデシルモルホリン
、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、N、
N−ジメチルエタノールアミン、ジエチレントリアミン
、N、N、Nl、Nl−テトラメチルエチレンジアミン
、N、N、Nl、Nf−テトラメチルプロピレンジアミ
ノ N。
N、Nl、Nl−テトラメチルブタンジアミン、N、N
、Nl 。
、Nl 。
N響−テトラメチル−1,3−ブタンジアミン、N、N
。
。
Nl 、Nl−テトラメチルへキサメチレンジアミン、
ビス(2−(N、N−ジメチルアミノ)エチル〕エーテ
ル、N、N−ジメチルベンジルアミン、N、N−ジメチ
ルシクロヘキシルアミン、N、N、Nl 、N” 、N
” −ペンタメチルジエチレントリアミン、トリエチレ
ンジアミン、トリエチレンジアミンのギ酸塩及び他の塩
、第−及び第二アミンのアミノ基のオキシアルキレン付
加物、N、N−ジアルキルピペラジン類のようなアザ環
化合物、種々のN、N1.N”−)リアルキルアミノア
ルキルへキサヒドロトリ丁ジン類、特公昭52−435
17のβ−アミノカルボニル触媒、特公昭53−142
79のβアミノニトリル触媒等)、有機金属系ウレタン
化触媒(酢酸錫、オクチル嘴錫、オレイン酸錫、ラウリ
ン鎖鋸、ジプチル錫ジアセテート、ジプチル錫ジラウレ
ート、ジブチル錫ジクロライド、オクタン酸鉛、ナフテ
ン酸鉛、+フテン醗ニッケル、ナフテン酸コバルト等)
等がある。これらの触媒は単独又は混合して用い、その
使用量は活性水素をもつ化合物100*を部(本発明で
、部は重量部を示す)Ic対してQ、0001〜10.
0部である。
ビス(2−(N、N−ジメチルアミノ)エチル〕エーテ
ル、N、N−ジメチルベンジルアミン、N、N−ジメチ
ルシクロヘキシルアミン、N、N、Nl 、N” 、N
” −ペンタメチルジエチレントリアミン、トリエチレ
ンジアミン、トリエチレンジアミンのギ酸塩及び他の塩
、第−及び第二アミンのアミノ基のオキシアルキレン付
加物、N、N−ジアルキルピペラジン類のようなアザ環
化合物、種々のN、N1.N”−)リアルキルアミノア
ルキルへキサヒドロトリ丁ジン類、特公昭52−435
17のβ−アミノカルボニル触媒、特公昭53−142
79のβアミノニトリル触媒等)、有機金属系ウレタン
化触媒(酢酸錫、オクチル嘴錫、オレイン酸錫、ラウリ
ン鎖鋸、ジプチル錫ジアセテート、ジプチル錫ジラウレ
ート、ジブチル錫ジクロライド、オクタン酸鉛、ナフテ
ン酸鉛、+フテン醗ニッケル、ナフテン酸コバルト等)
等がある。これらの触媒は単独又は混合して用い、その
使用量は活性水素をもつ化合物100*を部(本発明で
、部は重量部を示す)Ic対してQ、0001〜10.
0部である。
本発明における発泡剤は、水、トリクロロモノフルオロ
メタン、ジクロロジフルオロメタン、メチレンクロライ
ド、トリクロロトリプルオロエタン、ジブロモテトラフ
ルオロエタン、トリクロロエタン、ペンタン、n−ヘキ
サン等の1種以上の混合物である。
メタン、ジクロロジフルオロメタン、メチレンクロライ
ド、トリクロロトリプルオロエタン、ジブロモテトラフ
ルオロエタン、トリクロロエタン、ペンタン、n−ヘキ
サン等の1種以上の混合物である。
本発明における整泡剤は、従来公知の有機けい素界面活
性剤であり、例えば、日本ユニカー社製のL−520、
L−532、L−540、L−544、L−550、L
−355(1、L−5305、L−3600、L−36
01、L−5305、L−5307、L−5309、L
−5710、L−5720、L−5740M%L−62
02などであり、トーン・シリコーン社製の5H−19
0,5H−192,5H−194,5H−200,5R
X−253,5RX−274C%5F−2961.5F
−2962,5RX−280A%5FtX−294Aな
どであり、信越シリコーン社製のF−114、F−12
1、F−122、F−220、F−230、F−258
、F−2608%F−317.F−341、F−601
、F−606、X−20−200、X−20−201な
どであり、東芝シリコーン社製テハTFA−4200、
TFA−4202ナトである。
性剤であり、例えば、日本ユニカー社製のL−520、
L−532、L−540、L−544、L−550、L
−355(1、L−5305、L−3600、L−36
01、L−5305、L−5307、L−5309、L
−5710、L−5720、L−5740M%L−62
02などであり、トーン・シリコーン社製の5H−19
0,5H−192,5H−194,5H−200,5R
X−253,5RX−274C%5F−2961.5F
−2962,5RX−280A%5FtX−294Aな
どであり、信越シリコーン社製のF−114、F−12
1、F−122、F−220、F−230、F−258
、F−2608%F−317.F−341、F−601
、F−606、X−20−200、X−20−201な
どであり、東芝シリコーン社製テハTFA−4200、
TFA−4202ナトである。
これらの整泡剤の使用量は、活性水素をもつ化合物と有
機ポリイソシアネートの総和100部当たり0.1〜2
0部である。
機ポリイソシアネートの総和100部当たり0.1〜2
0部である。
本発明は必要により、染料、着色剤等を含有せしめろこ
とができる。
とができる。
(作用及び効果)
本発明によれば複雑な形の表面を有する自動車内装材忙
植毛する際に、パイルと基体との屑にフオーム層を形成
することができ、触れたときソフトな感じな与え、たた
いても音がせず高級車の感じ?出すことができる。
植毛する際に、パイルと基体との屑にフオーム層を形成
することができ、触れたときソフトな感じな与え、たた
いても音がせず高級車の感じ?出すことができる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を述べる。
実施例1
グリセリンにプロピレンオキサイドを付加重合した後さ
らにエチレンオキサイドを付加重合して得たヒドロキシ
ル価55119KOH/gのポリエーテルポリオール8
0重量部、ジェタノールアミン架橋剤2.0重量部、水
2.2重景部、ビス(ジメチルアミノエチル)エーテル
触媒0.4重量部、テトラメチルへキサメチレンジアミ
ン触媒0.7f[tfltS、L−3601整泡剤n、
sit部を混合してレジン液とした。
らにエチレンオキサイドを付加重合して得たヒドロキシ
ル価55119KOH/gのポリエーテルポリオール8
0重量部、ジェタノールアミン架橋剤2.0重量部、水
2.2重景部、ビス(ジメチルアミノエチル)エーテル
触媒0.4重量部、テトラメチルへキサメチレンジアミ
ン触媒0.7f[tfltS、L−3601整泡剤n、
sit部を混合してレジン液とした。
別に有機ポリイソシアネートとして粗11MDIを用い
た。
た。
次にガスマー社製の高圧吹付発泡機を用い、圧力50〜
70に9/cdで吹付塗装を行った。レジン液と粗11
jMDIとな等前混合し、ABS樹脂製センターピラー
へ均一に吹付けた。長さ1fiのナイロンパイルを45
AVの静電圧の下で直ちにこの上に散布した。発泡した
ポリウレタンフォームは数分間で硬化した。得られた植
毛の表面は凹凸がなくパイルは均一に付着しており、押
えた感じが柔かく、繰返し摩擦試験を行っても植毛の脱
落は認められなかった。
70に9/cdで吹付塗装を行った。レジン液と粗11
jMDIとな等前混合し、ABS樹脂製センターピラー
へ均一に吹付けた。長さ1fiのナイロンパイルを45
AVの静電圧の下で直ちにこの上に散布した。発泡した
ポリウレタンフォームは数分間で硬化した。得られた植
毛の表面は凹凸がなくパイルは均一に付着しており、押
えた感じが柔かく、繰返し摩擦試験を行っても植毛の脱
落は認められなかった。
実施例2
実施例1に使用したポリエーテルポリオール80重量部
、ポリエーテルポリオール中くおいてアクリルニトリル
を重合して得たヒドロキシル価281119KOH/9
のポリマーポリオール203I量部、ジェタノールアミ
ン架橋剤2.0 fi4部、水2.3重量部、ビス(ジ
メチルアミノエチル)エーテル触媒0.4重量部、テト
ラメチルへキサメチレンジアミン触媒0.7m青部、L
−3601整泡剤0.5重量部を混合してレジン液とし
た。
、ポリエーテルポリオール中くおいてアクリルニトリル
を重合して得たヒドロキシル価281119KOH/9
のポリマーポリオール203I量部、ジェタノールアミ
ン架橋剤2.0 fi4部、水2.3重量部、ビス(ジ
メチルアミノエチル)エーテル触媒0.4重量部、テト
ラメチルへキサメチレンジアミン触媒0.7m青部、L
−3601整泡剤0.5重量部を混合してレジン液とし
た。
別に有機ポリイソシアネートとしてジフェニルメタンジ
イソシアネートと粗製MDIとの同量混合物?用いた。
イソシアネートと粗製MDIとの同量混合物?用いた。
次にガスマー社高圧吹付発泡機を使用し、圧力50〜7
0Ic9Ajで吹付袈裟を行った。レジン液と粗製MD
Iとを等鎗混合し硬質塩ビ製の板へ均一に吹き付けた。
0Ic9Ajで吹付袈裟を行った。レジン液と粗製MD
Iとを等鎗混合し硬質塩ビ製の板へ均一に吹き付けた。
長さ1mのナイロンパイルを45AVの静電圧の下で直
ちにこの上く散布した。発泡したポリウレタンフォーム
は数分間で硬化した。得られた植毛の表面は平担であり
パイルは均一に付着しており、押えた感じが柔かく、繰
返し!@擦試醗を行ってもパイルの脱落は認められなか
った。
ちにこの上く散布した。発泡したポリウレタンフォーム
は数分間で硬化した。得られた植毛の表面は平担であり
パイルは均一に付着しており、押えた感じが柔かく、繰
返し!@擦試醗を行ってもパイルの脱落は認められなか
った。
実施例3
実施例2において、実施例1のポリエーテルポリオール
な70重量部用い、ポリマーポリオールの代りにエチレ
ングリコールにプロピレンオキサイドを付加重合した後
さらにエチレンオキサイドを付加重合して得たヒドロキ
シル価28■KO1(/りのポリエーテルジオール+1
−30重晩部使用した以外は、実施例2と全く同様に処
理した。
な70重量部用い、ポリマーポリオールの代りにエチレ
ングリコールにプロピレンオキサイドを付加重合した後
さらにエチレンオキサイドを付加重合して得たヒドロキ
シル価28■KO1(/りのポリエーテルジオール+1
−30重晩部使用した以外は、実施例2と全く同様に処
理した。
得られた植毛は均一で、表面は平担であり、押えた感じ
が柔かく、摩擦試験によるパイルの脱落は認められなか
った。
が柔かく、摩擦試験によるパイルの脱落は認められなか
った。
Claims (1)
- ポリオール、有機ポリイソシアネート及びその他の助剤
よりなる発泡性組成物を基体に吹付けて得た軟質ポリウ
レタンフォームが粘着性を有する間に静電植毛を行うこ
とを特徴とするフォーム層を有する植毛した自動車内装
材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6879686A JPS62227638A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 植毛した自動車内装材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6879686A JPS62227638A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 植毛した自動車内装材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227638A true JPS62227638A (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=13384038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6879686A Pending JPS62227638A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 植毛した自動車内装材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62227638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995023035A1 (de) * | 1994-02-24 | 1995-08-31 | H.B. Fuller Licensing & Financing, Inc. | Beflockter artikel auf basis eines schaums oder einer vergussmasse |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP6879686A patent/JPS62227638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995023035A1 (de) * | 1994-02-24 | 1995-08-31 | H.B. Fuller Licensing & Financing, Inc. | Beflockter artikel auf basis eines schaums oder einer vergussmasse |
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