JPS62198314A - 水田用農作業機 - Google Patents
水田用農作業機Info
- Publication number
- JPS62198314A JPS62198314A JP4233486A JP4233486A JPS62198314A JP S62198314 A JPS62198314 A JP S62198314A JP 4233486 A JP4233486 A JP 4233486A JP 4233486 A JP4233486 A JP 4233486A JP S62198314 A JPS62198314 A JP S62198314A
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- JP
- Japan
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- hydraulic
- clutch
- lever
- working
- agricultural machine
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 9
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は]U植機等の木【[1用層作x機に関する。
[従来の技術]
乗用走行−1を輌に]l植装置等の作業装置をSc着し
、作業装置に走行tH輌から回転動力を伝達供給すると
ともに、油圧装置によって作業装置を昇降するように構
成した10植機が広く使用されている。
、作業装置に走行tH輌から回転動力を伝達供給すると
ともに、油圧装置によって作業装置を昇降するように構
成した10植機が広く使用されている。
[発明が解決しようとする問題点〕
」ユ記従来のIII植機は1作業装置への動力の伝達を
入−!、IJするクラッチが走行車輌のミッションケτ
ス内に設けられ、操作ワイヤ(又はロッド)を介して操
作するようになっていたが、ミック。
入−!、IJするクラッチが走行車輌のミッションケτ
ス内に設けられ、操作ワイヤ(又はロッド)を介して操
作するようになっていたが、ミック。
ンケースの配置によってはこの操作系が複雑化して狂い
や部品的な無駄が生じやすくなるという問題点があった
。
や部品的な無駄が生じやすくなるという問題点があった
。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために1本発明は次のような構成
を採用した。
を採用した。
すなわち、本発明にかかる木田用農作X機は、作業装置
への動力の伝達を入φvJする作業用クラッチと作業装
置を昇降する油圧装置の油圧バルブとを操縦席の近傍に
設け、これら作業用クラッチと油圧バルブの両者を単一
の操作レバーで操作するように構成したことを特徴とし
ている。
への動力の伝達を入φvJする作業用クラッチと作業装
置を昇降する油圧装置の油圧バルブとを操縦席の近傍に
設け、これら作業用クラッチと油圧バルブの両者を単一
の操作レバーで操作するように構成したことを特徴とし
ている。
[作 用]
作業装置への動力伝達を人・切する作業装置用クラッチ
と、油圧装置制御用のバルブが操縦席近傍に設けられ、
両者を惟−のレバーで操作するようになっているので、
Pk作クワイヤロッドが短かくてすみ、操作系を簡素化
することができる。
と、油圧装置制御用のバルブが操縦席近傍に設けられ、
両者を惟−のレバーで操作するようになっているので、
Pk作クワイヤロッドが短かくてすみ、操作系を簡素化
することができる。
[実施例]
第1図および第2図は本発明にかかる木1f]用農作業
機の1例をあられすもので1図示例の水田用農作業機l
は、自走式の走行車輌2に作業装置としての10稙装置
?i3が?を着されており、全体として[【1植機とし
て使用される0作業装置としては田植装置以外に播種装
置、施肥装置、薬剤散布vta等種々のものを使用する
ことができる。
機の1例をあられすもので1図示例の水田用農作業機l
は、自走式の走行車輌2に作業装置としての10稙装置
?i3が?を着されており、全体として[【1植機とし
て使用される0作業装置としては田植装置以外に播種装
置、施肥装置、薬剤散布vta等種々のものを使用する
ことができる。
走行車輌2は、ミッションケース5と、その後部に位置
する側面視U字形の連結フレーム6と、前後方向に設け
たパイプ状のメインフレーム7とをそなえ、連結フレー
ム6の内部には左右のフロントアクスルケース9.9と
一体のフロントデフケースlOがセンタピボットfi1
2によって前記メインフレーム7に対して回動自在に設
けられているとともに、メインフレーム7の後端部にリ
ヤアクスルケース11が取り付けられている。そして、
フロントアクスルケース9.9の端部に、下端部に前輪
13.13を取り付けた前輪支持用回動ケース14.1
4が変向可能に設けられ、またリヤアクスルケース11
の左右両端部にギヤケース16.18が設けられ、該ギ
ヤケース18.18の下端部に後輪17.17が軸支さ
れている。
する側面視U字形の連結フレーム6と、前後方向に設け
たパイプ状のメインフレーム7とをそなえ、連結フレー
ム6の内部には左右のフロントアクスルケース9.9と
一体のフロントデフケースlOがセンタピボットfi1
2によって前記メインフレーム7に対して回動自在に設
けられているとともに、メインフレーム7の後端部にリ
ヤアクスルケース11が取り付けられている。そして、
フロントアクスルケース9.9の端部に、下端部に前輪
13.13を取り付けた前輪支持用回動ケース14.1
4が変向可能に設けられ、またリヤアクスルケース11
の左右両端部にギヤケース16.18が設けられ、該ギ
ヤケース18.18の下端部に後輪17.17が軸支さ
れている。
エンジン20は、前記メインフレーム7の中間部の若干
掻寄りに設けたエンジンフレーム21の上に設置されて
いる。そして、このエンジン20の後部には出力軸23
が突出しており、該出力軸23のプーリ23aからエン
ジンの右側方に設けられている一次伝動軸24のプーリ
24aにベルト25が張架されている。−次伝動輌24
は、その後端部が油圧ポンプ27の駆動軸として該ポン
プ内に引き入れられ、また機体の前端部付近まで延設さ
れているその前端部にはプーリ24bが取り付けられて
いる。このプーリ24bとミッションケース5のプーリ
29aとの間にベルト2日が張架されている。
掻寄りに設けたエンジンフレーム21の上に設置されて
いる。そして、このエンジン20の後部には出力軸23
が突出しており、該出力軸23のプーリ23aからエン
ジンの右側方に設けられている一次伝動軸24のプーリ
24aにベルト25が張架されている。−次伝動輌24
は、その後端部が油圧ポンプ27の駆動軸として該ポン
プ内に引き入れられ、また機体の前端部付近まで延設さ
れているその前端部にはプーリ24bが取り付けられて
いる。このプーリ24bとミッションケース5のプーリ
29aとの間にベルト2日が張架されている。
走行車輌2の前端部に設けられているミック1ンケース
5は、内部に複数の変速用ギヤと軸を内蔵し、前記プー
リ29aが取り付けられている入力軸29から人力され
る回転動力を所望の回転速度に変速して作業用出力軸3
3と走行用出力軸34から出力するようになっている。
5は、内部に複数の変速用ギヤと軸を内蔵し、前記プー
リ29aが取り付けられている入力軸29から人力され
る回転動力を所望の回転速度に変速して作業用出力軸3
3と走行用出力軸34から出力するようになっている。
なお、プーリ29aにはトクラッチ30が設けられてお
り、クラッチレバ−35を操作することによってミッシ
ョンケース5内への動力の伝達を大曇切することができ
るようになっている。また、ミッションケース5内にお
ける変速比はチェンジレバー36によって切り換えるこ
とができる。さらに、菌植付けの際の株間隔は株間隔F
)J 待レバー40によって!/Jり換えることができ
る。
り、クラッチレバ−35を操作することによってミッシ
ョンケース5内への動力の伝達を大曇切することができ
るようになっている。また、ミッションケース5内にお
ける変速比はチェンジレバー36によって切り換えるこ
とができる。さらに、菌植付けの際の株間隔は株間隔F
)J 待レバー40によって!/Jり換えることができ
る。
作業用出力軸33にはエンジン20の左側部を通って機
体の後端部に設けた作業装置用クラッチ44に接続され
た二次伝動軸45が接続されている。クラッチ44から
はPTO軸48が後向きに突出しており、該PTO軸に
は自在継手を介して軸47が接続されている。二次伝動
軸45からPTO軸4Bに伝えられる作業装欝用動力は
、軸47を介して11植装置のc゛1°1植付伝動ケー
ス13Gに伝えられる。
体の後端部に設けた作業装置用クラッチ44に接続され
た二次伝動軸45が接続されている。クラッチ44から
はPTO軸48が後向きに突出しており、該PTO軸に
は自在継手を介して軸47が接続されている。二次伝動
軸45からPTO軸4Bに伝えられる作業装欝用動力は
、軸47を介して11植装置のc゛1°1植付伝動ケー
ス13Gに伝えられる。
一方、走行出力軸34の出力は、フロントデフケースl
O内に引き入れられ、内部のデフ装置を介して左右のフ
ロントアククスル57 、57 ’に伝えられ、前輪1
3.13を回転させるとともに、該デフ装置の後部から
後輪駆動用の出力として取り出され、メインフレーム7
の内部を通るプロペラシャフト80を介してリヤアクス
ルケース11中央部に設けられたリヤデフ装置に伝達さ
れるようになっている。リヤデフ装置に伝えられた動力
は、左右のリヤアクスルからギヤケース16内の減速用
ギヤ列を介して後輪に伝えられる。
O内に引き入れられ、内部のデフ装置を介して左右のフ
ロントアククスル57 、57 ’に伝えられ、前輪1
3.13を回転させるとともに、該デフ装置の後部から
後輪駆動用の出力として取り出され、メインフレーム7
の内部を通るプロペラシャフト80を介してリヤアクス
ルケース11中央部に設けられたリヤデフ装置に伝達さ
れるようになっている。リヤデフ装置に伝えられた動力
は、左右のリヤアクスルからギヤケース16内の減速用
ギヤ列を介して後輪に伝えられる。
なお、前後のデフ装置には、該デフ装置の機滝をロック
して左右のTlt輪の回転数を等しくすることのできる
デフロック装置がそれぞれ設けられており、フロントデ
フ装置はレバーLlの操作によって、またリヤデフ装置
はペダルPIの操作によってそれぞれロックすることが
できるようになっている。
して左右のTlt輪の回転数を等しくすることのできる
デフロック装置がそれぞれ設けられており、フロントデ
フ装置はレバーLlの操作によって、またリヤデフ装置
はペダルPIの操作によってそれぞれロックすることが
できるようになっている。
走行車輌2は、」:記のように構成された走行部と動力
系統部にポデー110を被せてなる。この走行車輌2の
ポデー110は、はぼフラットなフロアi 111 と
、エンジン20の上部を覆うボックス部112と、機体
の前端部から上向きに突設されている操縦台部+13と
からなる。ボックスj’1fl12には、中央部に操縦
席115と、該操縦席115の側部にI’ll植装置3
の各種操作レバーが設けられている。また、操縦台fi
l13には、ステアリングシャフト43に取り付けたハ
ンドルB5およびチェンジレバー36等が設けられてい
る。
系統部にポデー110を被せてなる。この走行車輌2の
ポデー110は、はぼフラットなフロアi 111 と
、エンジン20の上部を覆うボックス部112と、機体
の前端部から上向きに突設されている操縦台部+13と
からなる。ボックスj’1fl12には、中央部に操縦
席115と、該操縦席115の側部にI’ll植装置3
の各種操作レバーが設けられている。また、操縦台fi
l13には、ステアリングシャフト43に取り付けたハ
ンドルB5およびチェンジレバー36等が設けられてい
る。
ざらに、走行車輌2の後端部には1作業装置牽引用の平
行リンク装21120が設けられている。このf行すン
ク装置17120は、リヤアクスルケース11に]/+
1定して設けた背面視門形の枠体122と、該枠体に支
持されている1本の上リンク123および2木の下リン
ク124 、124と、前記に下リンクの後端部に取り
付けられ下端部に作業装置の連結JIL125aをそな
えた連結枠125とからなる。上リンク123にはノ、
(部がリヤアクスルケース11に枢着された油圧シリン
ダ127が連結されており、この油圧シリンダ127を
伸縮させることによって、平行リンク装置120が1−
下に回動させられるようになっている。
行リンク装21120が設けられている。このf行すン
ク装置17120は、リヤアクスルケース11に]/+
1定して設けた背面視門形の枠体122と、該枠体に支
持されている1本の上リンク123および2木の下リン
ク124 、124と、前記に下リンクの後端部に取り
付けられ下端部に作業装置の連結JIL125aをそな
えた連結枠125とからなる。上リンク123にはノ、
(部がリヤアクスルケース11に枢着された油圧シリン
ダ127が連結されており、この油圧シリンダ127を
伸縮させることによって、平行リンク装置120が1−
下に回動させられるようになっている。
つぎに、 III植装置3につりて説明すれば、このI
II植装置3は、伝動ケース130のL方に前側がE位
となるように傾斜して設けられている菌タンク+31
と、先端部に植付爪132aが設けられ、所定の軌跡を
描きながらt下動しつつ苗タンク131上にa置された
m床から1株づづ苗を取り出して圃場に植え付けてゆく
植付杆132をそなえてなる。伝動ケース130の下側
には、センタフロート+34と左右一対のサイドフロー
) 135,135が一ヒ下に回動自在に枢着されてい
る。センタフロート134の曲部には連結ロッド13B
を介して作業機昇降用油圧装置の制御用油圧バルブ13
7に接続された検出ロッド13Bが設けられ、該フロー
トが上動したときは前記油圧シリンダ127を伸長させ
て田植!A置3を持ち上げ、フロートが下動したときは
油圧シリンダ!27を収縮させて田植装置3を降下させ
る方向に油圧バルブ137を切り換えるようになってい
る。田植装置3は、伝動ケース+30の前端部を前記連
結具125aに回動自在に連結することによって取り付
けられ、走行車輌2によって牽引されるとともに、PT
O軸4Bから動力が伝えられるようになっている。
II植装置3は、伝動ケース130のL方に前側がE位
となるように傾斜して設けられている菌タンク+31
と、先端部に植付爪132aが設けられ、所定の軌跡を
描きながらt下動しつつ苗タンク131上にa置された
m床から1株づづ苗を取り出して圃場に植え付けてゆく
植付杆132をそなえてなる。伝動ケース130の下側
には、センタフロート+34と左右一対のサイドフロー
) 135,135が一ヒ下に回動自在に枢着されてい
る。センタフロート134の曲部には連結ロッド13B
を介して作業機昇降用油圧装置の制御用油圧バルブ13
7に接続された検出ロッド13Bが設けられ、該フロー
トが上動したときは前記油圧シリンダ127を伸長させ
て田植!A置3を持ち上げ、フロートが下動したときは
油圧シリンダ!27を収縮させて田植装置3を降下させ
る方向に油圧バルブ137を切り換えるようになってい
る。田植装置3は、伝動ケース+30の前端部を前記連
結具125aに回動自在に連結することによって取り付
けられ、走行車輌2によって牽引されるとともに、PT
O軸4Bから動力が伝えられるようになっている。
つぎに、作業装置用動力を入・切するクラッチ44と油
圧装置の油圧バルブ137の操作系について説明する。
圧装置の油圧バルブ137の操作系について説明する。
これらクラッチ44と油圧バルブ137とはともに操縦
席115の近傍に設置されており、操縦席ttSの右側
部に設けられている1本の操作レバー150によって切
l+操作されるようになっている。すなわち、操縦席!
15の後部に円形のノ^枠151が機体に固定して設け
られており、前後に回動自在に機体に支持された操作レ
バー150の水平ノ^軸152がこの基枠151内に挿
入されている。そして、基枠内に挿入されたノ^軸15
2の先端部にはレバー位置決めカム153と植付作動カ
ム154が取り付けられている。
席115の近傍に設置されており、操縦席ttSの右側
部に設けられている1本の操作レバー150によって切
l+操作されるようになっている。すなわち、操縦席!
15の後部に円形のノ^枠151が機体に固定して設け
られており、前後に回動自在に機体に支持された操作レ
バー150の水平ノ^軸152がこの基枠151内に挿
入されている。そして、基枠内に挿入されたノ^軸15
2の先端部にはレバー位置決めカム153と植付作動カ
ム154が取り付けられている。
ノ、(枠+51の下部には1−下方向に回動する2本の
トリ動アーム158,157が枢着されており、その先
端部はバネ159,159によって、ヒ方へ引っ張られ
るとともに、枢着点Mに近い位置にローラ180,18
1が取り付けられている。レバー位置決めカム153の
゛ド端部には複数(例えば4個所)の四部153aが波
状に形成されており、ローラ180がこれら四部のうち
のいずれかに嵌合して操作レバー+50の位置決めを行
なうようになっている。植付作業カム154の下端部に
は、植付用クラッチ44を「入」またはr !/J J
の状態で保持する段部が形成されており、ローラ181
がこの下端部分に当接している。
トリ動アーム158,157が枢着されており、その先
端部はバネ159,159によって、ヒ方へ引っ張られ
るとともに、枢着点Mに近い位置にローラ180,18
1が取り付けられている。レバー位置決めカム153の
゛ド端部には複数(例えば4個所)の四部153aが波
状に形成されており、ローラ180がこれら四部のうち
のいずれかに嵌合して操作レバー+50の位置決めを行
なうようになっている。植付作業カム154の下端部に
は、植付用クラッチ44を「入」またはr !/J J
の状態で保持する段部が形成されており、ローラ181
がこの下端部分に当接している。
このローラ161を支持する7−ム15?の先端部には
、一端部がクラッチ44の作動ビンに枢着された天秤式
の回動レバー183の反対側の端部に枢着されている0
回動アーム157がカム154によって押しドげられる
とクラッチ44が1人」となり1回動アーム157がバ
ネ158の働きによって上動するとクラッチ44がr
!ilJ J となる。
、一端部がクラッチ44の作動ビンに枢着された天秤式
の回動レバー183の反対側の端部に枢着されている0
回動アーム157がカム154によって押しドげられる
とクラッチ44が1人」となり1回動アーム157がバ
ネ158の働きによって上動するとクラッチ44がr
!ilJ J となる。
操作レバー!50の基軸152には油圧7−ム165が
取り付けられており、該油圧アームには油圧バルブ13
7の操作用バルブアーム187に連結された連結ロッド
16日が枢着されている。また、概略カギ形の油圧アー
ム185の一方の突出端部には自動復帰用のリターンロ
ッド170の端部が取り付けられている。リターンロッ
ド170の中間部は、平行リンク装置120の上リンク
123前端部にカギ形に突設されたアーム172に枢着
されている回動ピン17+の通孔に遊嵌支持されており
、リターンロット170の端部に螺着したナツトとこの
回動ピン171との間にはコイルバネ173が嵌装され
ている。
取り付けられており、該油圧アームには油圧バルブ13
7の操作用バルブアーム187に連結された連結ロッド
16日が枢着されている。また、概略カギ形の油圧アー
ム185の一方の突出端部には自動復帰用のリターンロ
ッド170の端部が取り付けられている。リターンロッ
ド170の中間部は、平行リンク装置120の上リンク
123前端部にカギ形に突設されたアーム172に枢着
されている回動ピン17+の通孔に遊嵌支持されており
、リターンロット170の端部に螺着したナツトとこの
回動ピン171との間にはコイルバネ173が嵌装され
ている。
この操作レバー150は第5図に示すように4段に切り
科えることができるようになっており、酸1一段Aは作
業装置を持ちヒげる「リフト」位置、第2段[I Bは
油圧装置を所定の状態で保持する[固定」位置、第3段
目Cと第4段目りは作業装置を下げる「下げ」位tとな
っている。また、クラフチ44は第4段目で[入」とな
り、それ以外の位置すなわち第1段目A、第2段目B、
第3段目Cではr !uJ Jとなるように設定されて
いる。なお、操作レバー150は、少なくともD位置で
は操縦席のシート面よりも低い位tに倒れるようになっ
ている。したがって、植付作業中にt’+7タンク+3
1その他植付部の観察のため後方を振り返る際の邪魔に
ならない。
科えることができるようになっており、酸1一段Aは作
業装置を持ちヒげる「リフト」位置、第2段[I Bは
油圧装置を所定の状態で保持する[固定」位置、第3段
目Cと第4段目りは作業装置を下げる「下げ」位tとな
っている。また、クラフチ44は第4段目で[入」とな
り、それ以外の位置すなわち第1段目A、第2段目B、
第3段目Cではr !uJ Jとなるように設定されて
いる。なお、操作レバー150は、少なくともD位置で
は操縦席のシート面よりも低い位tに倒れるようになっ
ている。したがって、植付作業中にt’+7タンク+3
1その他植付部の観察のため後方を振り返る際の邪魔に
ならない。
この水田用農作業機の使用に際して、操作レバー150
を8位とに位置させておけば、前記センタフロー) 1
34の上下動によって作業装置全体を昇降させる自動制
御機構が働き、植付深さが常に一定に保たれる。旋回時
等に操作レバー150を人位置に引き起こせば、油圧バ
ルブ137が油圧シリンダ127を伸長させる方向に切
り換えられ、作業装置3全体が持ち上げられる0作業型
′a3が最高位置まで持ち−ヒげられると、平行リンク
装置120のアーム172がバネ173を介してリター
ンロッド1.70を押し戻すので、操作レバーtSOは
中ケ位置すなわちB位置となるとともに、油圧バルブ1
37が申立位置にν1り換えられる。逆に操作レバー1
50をC位置または0位ととすると、持ち上げられてい
る作業装置は下降する。なお、A位置からC位置までは
植付部が停止しているが、D位置では植付部(苗タンク
移動yt″aおよび植付杆)が作動して田植作業が行な
われる。
を8位とに位置させておけば、前記センタフロー) 1
34の上下動によって作業装置全体を昇降させる自動制
御機構が働き、植付深さが常に一定に保たれる。旋回時
等に操作レバー150を人位置に引き起こせば、油圧バ
ルブ137が油圧シリンダ127を伸長させる方向に切
り換えられ、作業装置3全体が持ち上げられる0作業型
′a3が最高位置まで持ち−ヒげられると、平行リンク
装置120のアーム172がバネ173を介してリター
ンロッド1.70を押し戻すので、操作レバーtSOは
中ケ位置すなわちB位置となるとともに、油圧バルブ1
37が申立位置にν1り換えられる。逆に操作レバー1
50をC位置または0位ととすると、持ち上げられてい
る作業装置は下降する。なお、A位置からC位置までは
植付部が停止しているが、D位置では植付部(苗タンク
移動yt″aおよび植付杆)が作動して田植作業が行な
われる。
[発明の効果]
以−Lの説明から明らかなように、本発明にかがろ水[
U用層作業機は、作業装置への動力を入・切するクラッ
チと、作業装置を昇降する油圧装置の制御用油圧バルブ
とが操縦席近傍に設けられ、両者を中−の操作レバーで
操作するようになっているので、操作用ワイヤ(ロッド
)等の操作部材を短かくすることができるとともに、操
作系を簡素化することがn(能となり、確実な操作性を
得ることができるようになった。
U用層作業機は、作業装置への動力を入・切するクラッ
チと、作業装置を昇降する油圧装置の制御用油圧バルブ
とが操縦席近傍に設けられ、両者を中−の操作レバーで
操作するようになっているので、操作用ワイヤ(ロッド
)等の操作部材を短かくすることができるとともに、操
作系を簡素化することがn(能となり、確実な操作性を
得ることができるようになった。
第1r/4および第2図は本発明の!実施例をあられす
水[日用農作業機の側面図および平面図、第3図および
第4図はその要部の側面図と背面図、第5r)4は操作
レバーの切替位置の説明図である。 l・・・水田用農作業411!2・・・走行車輌 3・
・・■1植″A置 5・・・ミッシ冒ンヶース 7・・
・メインフレーム 44・・・クラッチ 115・・・
操縦席 137・・・油圧バルブ 150・・・操作
レバー
水[日用農作業機の側面図および平面図、第3図および
第4図はその要部の側面図と背面図、第5r)4は操作
レバーの切替位置の説明図である。 l・・・水田用農作業411!2・・・走行車輌 3・
・・■1植″A置 5・・・ミッシ冒ンヶース 7・・
・メインフレーム 44・・・クラッチ 115・・・
操縦席 137・・・油圧バルブ 150・・・操作
レバー
Claims (1)
- (1)乗用走行車輌に田植装置等の作業装置を装着して
なる水田用農作業機において、作業装置への動力の伝達
を入・切する作業用クラッチと作業装置を昇降する油圧
装置の油圧バルブとを操縦席の近傍に設け、これら作業
用クラッチと油圧バルブの両者を単一の操作レバーで操
作するように構成したことを特徴とする水田用農作業機
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4233486A JPS62198314A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 水田用農作業機 |
KR1019870001343A KR930010733B1 (ko) | 1986-02-19 | 1987-02-18 | 승용형 농작업기 |
CN87100800A CN1019467B (zh) | 1986-02-19 | 1987-02-19 | 乘坐型农作业机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4233486A JPS62198314A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 水田用農作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198314A true JPS62198314A (ja) | 1987-09-02 |
Family
ID=12633108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4233486A Pending JPS62198314A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-27 | 水田用農作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62198314A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206304A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 | Kubota Ltd | Riding rice planting machine |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4233486A patent/JPS62198314A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206304A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 | Kubota Ltd | Riding rice planting machine |
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