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JPS61274203A - クレ−ンの振れ角検出装置 - Google Patents

クレ−ンの振れ角検出装置

Info

Publication number
JPS61274203A
JPS61274203A JP11755885A JP11755885A JPS61274203A JP S61274203 A JPS61274203 A JP S61274203A JP 11755885 A JP11755885 A JP 11755885A JP 11755885 A JP11755885 A JP 11755885A JP S61274203 A JPS61274203 A JP S61274203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
wire rope
magnetic field
swing
electromotive force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11755885A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Matsumoto
一郎 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP11755885A priority Critical patent/JPS61274203A/ja
Publication of JPS61274203A publication Critical patent/JPS61274203A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクレーンの掘れ角検出装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にクレーンで吊荷作業を行なう場合、荷振れを防止
するため巻上げロープの振れ角が大きくならないように
クレーンを運転する必要がある。
このよりに、振れ角はクレーンの運転情報として知る必
要があシ、また近年、クレーンの振れ止め制御が提案さ
れているが、この制御を行なうときのノ母うメータとし
て正確な振れ角を知る必要がある。
従来、この種のクレーンの振れ角を検出する装置として
は第11図に示すように検出子101を育するセンサ本
体100をプーム102の先端に取り付け、ワイヤロー
プ103の振れに伴なって振れる上記検出子101の振
れ角をポテンショメータ120および13o(第12図
)によって検出するようにしたものがある(特願昭59
−247389)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、かかる装置では上記検出子の微動作が円滑に
行われず、かつワイヤロープの急速運動により該検出子
に振動が発生することがあるため、精度の高い検出精度
が得られなかった。また、高周波の振れに対し速応でき
ないという欠点も有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来の問題点を解決するため、本発明では、吊るさ
ルたワイヤロープに導体を取付けるとともに、この導体
を磁界中に位置させ、上記ワイヤロープの振れに伴りて
上記導体に生起される起電力に基づいて上記ワイヤロー
プの揚れ角を検出している。
〔作 用〕
本発明によれば、上記導体の起電力に基づいて上記ワイ
ヤロープの振れ角が非接触で検出される。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は、天井クレーンに適用した本発明に係る振れ角
検出装置のセンナ部10A、10Bの配置態様を示して
いる。
第2図(、)および(b)は、各々上記センナ部10A
10Bの平面図および側面図を示し、同図に示すように
このセンナ部10A、10Bは非磁性体からなる枠体1
1と該枠体11の両側面に対同配置された永久磁石12
と、銅、アルミ等からなるパイプ状の導体13とからな
っている。
上記各センサ部10A、IOBの枠体11は無底の嵌状
体からな)、第1図に示したように天井クレーン20の
積荷用ワイヤロープ21がそれらの内部空間を貫通する
態様で、かつ第3図に示す如く一方に対し他方が中心軸
回りに90’回転された態様で該クレーン20の走行体
22の下面に積み重ね配置されている。そして、各セン
サ部10A。
10Bの各導体13は、それらのセンサ部の枠体内に位
置されるようにワイヤローフ21に絶縁体14を介して
嵌入固定されている。
上記枠体11に配設された2個の磁石12は。
それらの間に平行磁界が生成さnるように配置されてお
り、したがってセンサ部10Aにおける平行磁界とセン
サ部10Bにおける平行磁界は90゜方向を異にする。
いま、クレーン20のフック23によって吊らnた図示
していない荷が振れて、前記導体13が速度Vで平行磁
界内を移動すると、導体13には第4図に示すE=Vx
B(ただし、Bは上記平行磁界の磁速密度ベクトル)な
る上下方向の起電力が発生する。なお、第4図において
θは速度ベクトル■と磁束密度ベクトルBとのなす角度
である。
第5図に示すように上記センナ部10Aおよび10Bに
おける平面を各々π1面およびπ2面、ワイヤロープ2
1の走行体22に対する固定点Sよりそれらの面に至る
距離を各々11.12.また第6図(a) 、 (b)
に示すようにそれらの平面における速度ベクトルおよび
磁束密度ベクトルをvl、v2およびB、 、 B2と
すると、各センサーOA、IOHにおける導体13の起
電力E1. E2は下記するように表わされる。
E =V  xB  ==v−B−sinθ    −
・・−・(1)1 1.11 E2 =V2 X 82 =V2 ・B ’5ill(
π/2−〇)=V@B−cosθ=に1・vl・トCO
3θ 曲−・・−(2)ま ただし、 k1=t2it。
したがって。
1          ・・・・・・・・・(3)E、
/ε2=可−〇 θ=ta+1−1(k、(E、/E2))・・・・・・
・・・(4)なる関係が得られ、上記(4ン式は起電力
E4. E2から上記角度θが求められたことを示唆し
ている。
この角度θが求められれば、磁束密度Bが既知であるこ
とから、上記(1)式より速度V、が求められる( V
l = I E、l /B−sirrθ)。いま、π、
千平面おいて。
速度V、で振動しているワイヤローf21が時刻T。
=0で振れ角0の位置P。にあり1時間T、を経過した
時点でワイヤローフ’21がP、まで移動したとすると
ワイヤロープ21の移動距離r、は。
rl == ’r、・V、        ・・・・・
・・・・・・・(5)となる。したがって、その時点で
のワイヤロープ21の振れ角ψ、は。
となる。
次に:上記時間T8を起電力E、・ε2のサンプリング
タイムとして上記(6)式を一般化する。すなわち、n
回目のサンプリング時点(時刻Tn−ΔT8・n)にお
いて、第7図に示されるようにπ、平面上をワイヤロー
フ’21が位置Pnまで移動した際、その振れ角ψ1を
次式(7)に基づいて求める。
ただし、Rn:位置P0と位置Pnとの距離上記距離R
nは、次式(8)によって求められる。
・・・・・−・・(8) ただし、θニー、:線分P。Pn−1が磁界方向に対し
てなす角度 上記R,,はn−1回目のサンプリング時点で上記(8
)弐に基づいて求められる。
上記角度θ1−1はn−1回目のサンプリング時点で求
められた値であり、n回目のサンプリング時点の角度θ
。を次のようにして求めることができる。
θユ=θn−1+Δθ0 九だし、Δθn:線分P。P、1と線分P。Pnがなす
角度 上記rnは上記(1)、 (4) 、 (5)式から求
められる(rnffT、 ・Vlnr Vl、、= l
 El 1/B’sinθn)。
このように、上記(1) 、 (4) 、 (5) 、
 (7) 、 (8)、(9)、α1式に基づいて、n
回目のサンプリング時点での振れ角ψ□が求められる。
ただし、上記(4)式より角度θ を求めた場合、ワイ
ヤロープ21の振れ方向を明らかにするために。
角度θ。が第8図に示される位置R,1を原点Oとする
2次元平面上の濃側象限に属するかということを求める
必要がある。これを次のような条件に基づいて決定する
・・・・・・・・・α力 また、 このように、上記(4)式および上記条件剣η、α望に
基づいて、ワイヤロープ21の振れ方向が求められる。
本実施例では、第2図に示されるように上記各センナ部
10AおよびIOBにおける各導体13の上下両端にリ
ード線15g1,15bおよびリード線16m 、16
bが接続されており、各導体13に生じた上下方向の各
起電力E、およびE2はIJ−ド線15 a 、 ]、
 5 bおよび16a 、16bを介して取り出される
。なお、これらのリード線にはばね定数の小さいばねが
採用され、ワイヤロープ21の移動を妨げないようにし
ている。
第9図に示される回路の入力端子38には上記リード線
15mから取り出された信号が印加され。
この信号はバッファアンf32を介してアンプ33に伝
送される。アンプ33はこの信号を入力すると、この信
号を増幅して引算器34に伝送する。
また、入力端子39に上記リード線15bから取り出さ
れた信号が印加され、バッファアンプ36およびアンf
37を介して引算器34に伝送される。引算器34はア
ンプ33およびアンプ37からの各信号を入力すると、
これらの信号の差から起電力E、を示唆する信号を求め
、この信号をA/Dコy バー fi 35 VC伝送
fる。A/Dコンバータ35はこの信号をアナログ・デ
ジタル変換し、起電力E、を示唆するデジタル信号を中
央処理装置51に伝送する。
一方、入力端子48および49には上記リード線16m
および16bから取り出された各信号が印加され、これ
ら各信号はバッファアンプ42および46.アンプ43
および47を介して引算器44に伝送される。引算器4
4は入力した各信号の差から起電力E2を示唆する信号
を求め、 A/Dコアバー145はこの信号をアナログ
・デジタル変換して、起電力E2を示唆するデジタル信
号を中央処理装置51に伝送する。
中央処理装置51は起電力E1およびE2を示唆する各
信号を入力すると、第10図のフローチャートに示され
る処理を行う。
すなわち、ステップ101の(n−1回目の振れ角表示
・・・・・・ψn−1)では、n−1回目のサンプリン
グ時におけるワイヤロープ21の振れ角ψn−1を所定
の表示手段に表示するための処理を行う。
(n回目の起電力E1.E2を入力)では、n回目のサ
ンプリング時における起電力E1.E2を入力する。
ステップ102の(予設定値t、Tll、に1.B(R
OMより))では、予設定値t1.T、、に1.BをR
OMより読み出す。(演算値e、、 、 Rn、 (R
AMより))では、 RAMに記憶されているθ。−1
およびRn−1を読み出す。
次のステラf103では、上記ステップ1o1゜102
で示したE、 、 E2、tl、 T、 、 k、、B
、θn−1、R,、を用いて以下の演算を行う。まず、
θ。の属する象限を上記条件αη、(2)に基づいて求
める。以下。
θ。を求める演算θ、 =tan−’(kl−E、/E
2) 、 v、nを求める演算V1n= I EI I
 /B−sinθn ” nを求める演算rn=v1n
”s 、 Rnを求める演算を求める演算w、=tan
−’(Rn/z、) 、θユを求める演算θ。=θ。−
1+ cos−’ ((R2n+R合一1 r”、 )
/2Rn−4・Rn)を順次行う。
ステンf104ではステップ103で算出したθ。、R
nを上記RAMに記憶させる。
ステップ105ではn回目をn−1回目に繰り下げ1次
のn+1回目をn回目とする。
このフローチャートに示されたこのような処理は、サン
プリングタイムチ8毎に行われる。
なお、ステップ101における振れ角ψ。−4の表示は
、数値表示を行ってもよいが、 CRT等の画像表示手
段にπ、平面を表示するとともにこのπ、平面における
ワイヤロープ21の位置を表示するようにするとわかシ
やすい。
ところで、上記実施例では導体13をワイヤロープ21
に固定したが、これに限定されるものでなく、上昇およ
び下降するワイヤロープの振れ角を検出する場合には1
円筒形の導体内をワイヤロープが自在に上下移行できる
ようにすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る振れ角検出装置は、
ワイヤロープに連動する導体が磁界中を移動し、その際
の導体に生じた起電力に基づいて。
ワイヤロープの振れ角を検出するので、ワイヤロープが
急速に振れても振れ角を正確に測定することができる。
また、ワイヤロープの高周波振動をも測定することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る振れ角検出装置の一実施例を適用
した天井クレーンを示す図、第2図(a)および(bl
け本発明の一実施例を示す平面図および側面図、第3図
、第4図、第5図、第6図、第7図。 第8図は本発明の動作原理を説明するために用いられた
図、第9図は本発明の一実施例における信号処理回路を
示すブロック回路図、第10図は第9図に示した回路に
おける中央処理装置で行われる演算過程を示すフローチ
ャート、第10図、第11図は従来の振れ角検出装置の
一例を示す図である。 10A、10B・・・センサ部、11・・・枠体、12
・・・永久磁石、13・・・導体、14・・・絶縁体、
15a15b、16a、16b−リード線、 20−・
・天井クレーン、21・・・ワイヤロープ、22・・・
走行体。 23・・・フック、32.36.42.46・・・バッ
ファアンプ、33.37.43.47−・・アンf。 34.44・・・引算器、35.45・・・A/Dコン
バータ、38.39.48.49・・・端子、51・・
・中央処理装置。 第1図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 第11図 第12図 手続ネfn正書(方式) 昭和60年9月3日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クレーンのワイヤロープの支点から鉛直下方向に
    所定の距離離間して該ワイヤロープと接触しないように
    配設され、第1の磁界を発生する第1の磁界発生手段と
    、前記第1の磁界発生手段の下方に配設され、前記第1
    の磁界とは異なる方向の第2の磁界を発生する第2の磁
    界発生手段と、それぞれ前記ワイヤロープとは絶縁され
    、該ワイヤロープの振れに伴なって連動し、前記第1の
    磁界を横切る第1の導体および前記第2の磁界を横切る
    第2の導体と、前記ワイヤロープの振れに伴なってそれ
    ぞれ前記第1の導体および第2の導体に生じる起電力を
    検出する起電力検出手段と、前記検出した起電力に基づ
    いて前記ワイヤロープの振れ方向および該振れ方向の速
    度を逐次検出し、更にこれらの振れ方向および速度に基
    づいて振れ角を逐次算出する演算手段とを具えたクレー
    ンの振れ角検出装置。
  2. (2)前記第1および第2の磁界発生手段から発生する
    第1および第2の磁界は、それぞれ水平方向で、かつ互
    いに直交する方向のものである特許請求の範囲第(1)
    項記載のクレーンの振れ角検出装置。
  3. (3)前記第1および第2の導体は、前記ワイヤロープ
    に緩挿される円筒状のもので、それぞればね定数の小さ
    いばねを介して前記第1および第2の磁界発生手段に取
    り付けられる特許請求の範囲第(1)項記載のクレーン
    の振れ角検出装置。
  4. (4)前記演算手段は、前記起電力検出手段によって検
    出した第1の導体および第2の導体に生じる起電力をそ
    れぞれE_1およびE_2、前記ワイヤロープの支点か
    らの第1の導体および第2の導体までの距離をそれぞれ
    l_1およびl_2、前記第1、第2の磁界の磁束密度
    をBとすると、前記ワイヤロープの振れ方向θおよび前
    記第1の導体の振れ方向の速度V_1を、次式 θ=tan^−^1((l_2・E_1)/(l_1・
    E_2))V_1=E_1/(B・sinθ) により算出し、振れ角ψが0のときの時刻T_0からΔ
    T_s.n後の時刻T_nにおける上記振れ方向θおよ
    び振れ方向の速度V_1をそれぞれθ_n、V_1_n
    、振れ角ψが0のときの前記第1の導体の位置を基準点
    とし、この基準点からの時刻T_n_−_1における前
    記第1の導体の偏位置をR_n_−_1、方向をΘ_n
    _−_1とすると、時刻T_nにおける前記第1の導体
    の偏位置R_nおよび方向Θ_nを、次式 R_n=√(R^2_n_−_1+r^2_n−2R_
    n_−_1・r_n・cos{π−(θ_n−Θ_n_
    −_1)})Θ_n=Θ_n_−_1+cos^−^1
    ((R^2_n+R^2_n_−_1−r^2_n)/
    (2R_n_−_1・R_n)(ただし、r_n=V_
    1_n・l_1) により算出し、このようにして算出したR_nから時刻
    T_nにおける振れ角ψ_nを、次式、ψ_n=tan
    ^−^1(R_n/l_1)により算出する特許請求の
    範囲第(1)項記載のクレーンの振れ角検出装置。
JP11755885A 1985-05-30 1985-05-30 クレ−ンの振れ角検出装置 Pending JPS61274203A (ja)

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