JPS61235309A - ベルトコンベア装置 - Google Patents
ベルトコンベア装置Info
- Publication number
- JPS61235309A JPS61235309A JP7624185A JP7624185A JPS61235309A JP S61235309 A JPS61235309 A JP S61235309A JP 7624185 A JP7624185 A JP 7624185A JP 7624185 A JP7624185 A JP 7624185A JP S61235309 A JPS61235309 A JP S61235309A
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- Japan
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- roller
- belt
- frame
- belt conveyor
- conveyor device
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野ン
この発明はたとえば被搬送物の搬入位置と搬出位置に水
平方向の差をもたせることができるぺ〃トコンベア装置
に関するものである。
平方向の差をもたせることができるぺ〃トコンベア装置
に関するものである。
(従来技術)
たとえば第5図に示す工程Aから工程Bに被搬送物を搬
送するに際し、搬入側の工程Aにおける搬入口が水平方
向に変位した2つat 、 a、に分割され、それぞれ
の搬入口al、 alかも交互に搬入される被搬送物を
工程Bに集合して搬出する場合や、工程Bを搬入側とし
、この工程Bから工程Aに被搬送物t−鐵送するに際し
、工程Bにおける1つの搬入口すから工程Aの2つの搬
出口Ikl 、 a、に分配して搬出する場合には、少
なくとも3つのべ/7)コンベアフィン20.21.2
2が必要になる。
送するに際し、搬入側の工程Aにおける搬入口が水平方
向に変位した2つat 、 a、に分割され、それぞれ
の搬入口al、 alかも交互に搬入される被搬送物を
工程Bに集合して搬出する場合や、工程Bを搬入側とし
、この工程Bから工程Aに被搬送物t−鐵送するに際し
、工程Bにおける1つの搬入口すから工程Aの2つの搬
出口Ikl 、 a、に分配して搬出する場合には、少
なくとも3つのべ/7)コンベアフィン20.21.2
2が必要になる。
このように3つのベルトコンベアライン20゜21.2
2を設は九としても、第1のコンベアフィン20と第2
.第3のコンベアフィン2.1.22との合流点に段差
が形成されるため、第1のコンベアフィン20から第2
.第3のコンベアツイン21.22への移載時もしくは
第2.第3のコンベアライン21.22から第1のコン
ベアフィン20への移載時に段差分だけ被搬送物を落下
させなければならない。
2を設は九としても、第1のコンベアフィン20と第2
.第3のコンベアフィン2.1.22との合流点に段差
が形成されるため、第1のコンベアフィン20から第2
.第3のコンベアツイン21.22への移載時もしくは
第2.第3のコンベアライン21.22から第1のコン
ベアフィン20への移載時に段差分だけ被搬送物を落下
させなければならない。
したがって、衝撃を回避しなければならない被搬送物に
適用することができない。
適用することができない。
一方、第1のコンベアフィン20から第2.第3のコン
ベアフィン21.22に向けて搬送する場合、tJIJ
lのコンベアフィン20とgz、g3゜コンベアフィン
21.22との分岐点で、第1のコンベアフィン20上
の被搬送物を第2のコンベアフィン21もしくは第3の
コンベアフィン22に振り分ける振シ分は装置を別途膜
けなければならず、構造が複雑になる問題を有している
。
ベアフィン21.22に向けて搬送する場合、tJIJ
lのコンベアフィン20とgz、g3゜コンベアフィン
21.22との分岐点で、第1のコンベアフィン20上
の被搬送物を第2のコンベアフィン21もしくは第3の
コンベアフィン22に振り分ける振シ分は装置を別途膜
けなければならず、構造が複雑になる問題を有している
。
(発明の目的)
この発明は上記従来の問題を解決するためになされたも
ので、1つのコンベア装置によって、同一平面上におい
て被搬送物の搬送がなされ、しかも搬入位置と搬出位置
とに相対的な水平方向の差をもたせることができるとと
もに、被搬送物の振シ分は装置を必要としないベルトコ
ンベア装置を提供することを目的とする。
ので、1つのコンベア装置によって、同一平面上におい
て被搬送物の搬送がなされ、しかも搬入位置と搬出位置
とに相対的な水平方向の差をもたせることができるとと
もに、被搬送物の振シ分は装置を必要としないベルトコ
ンベア装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、この発明に係るべ〃トコンベ
ア装置は駆動ローラと従動ローラとにエンドレス状のベ
ルトが掛け渡されたベルトコンベア装置において、駆動
ローラを回転自在に支持した第1フレームと従動ローラ
を回転自在に支持した第2フレームを水平方向に屈折可
能に連結する少なくとも1組の連結機構を有している。
ア装置は駆動ローラと従動ローラとにエンドレス状のベ
ルトが掛け渡されたベルトコンベア装置において、駆動
ローラを回転自在に支持した第1フレームと従動ローラ
を回転自在に支持した第2フレームを水平方向に屈折可
能に連結する少なくとも1組の連結機構を有している。
そして、上記連結機構に水平方向に回転自在に支持され
上記エンドレスペル)の引張り側とたるみ側それぞれの
べ〃ト外面を内側に凹入させるガイド部を設けた支持枠
を備えている。
上記エンドレスペル)の引張り側とたるみ側それぞれの
べ〃ト外面を内側に凹入させるガイド部を設けた支持枠
を備えている。
また、この支持枠は上記ガイド部から凹入されたべ〜ト
の外面が巻回される伸縮吸収ローラと該伸縮吸収ローラ
をベルトコンベア装置の縦軸まわルに回動自在に構成す
る伸縮吸収機構とを有する構成になっている。
の外面が巻回される伸縮吸収ローラと該伸縮吸収ローラ
をベルトコンベア装置の縦軸まわルに回動自在に構成す
る伸縮吸収機構とを有する構成になっている。
したがって、連結機構を中心に11フレームとwrJz
フレームを水平方向に相対的に屈折することにより、エ
ンドレス状のベルトの伸び側と縮み側が伸縮吸収機構に
よってベルトコンベア装置の縦軸まわりに回動する伸縮
吸収ローラによって吸収され、たとえば被搬送物の搬入
位置と搬出位置に水平方向の差をもたせることができる
。
フレームを水平方向に相対的に屈折することにより、エ
ンドレス状のベルトの伸び側と縮み側が伸縮吸収機構に
よってベルトコンベア装置の縦軸まわりに回動する伸縮
吸収ローラによって吸収され、たとえば被搬送物の搬入
位置と搬出位置に水平方向の差をもたせることができる
。
(発明の実施例)
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図はこの発明に係るベルトコンベア装置の側面図、
第2図は同平面図を示し、これらの図において、1は駆
動ローラ、2は従動ローラで、駆動ローラ1は第1フレ
ーム3に、従動ローラ2は第2フレーム4にそれぞれ[
i!1転自在に支持され、エンドレス状のべ〃ト5が掛
け渡されるとともに、駆動ローラ1が駆動機構IAIC
よって第1図の反時計まわ夛に回転駆動される。
第2図は同平面図を示し、これらの図において、1は駆
動ローラ、2は従動ローラで、駆動ローラ1は第1フレ
ーム3に、従動ローラ2は第2フレーム4にそれぞれ[
i!1転自在に支持され、エンドレス状のべ〃ト5が掛
け渡されるとともに、駆動ローラ1が駆動機構IAIC
よって第1図の反時計まわ夛に回転駆動される。
6は連結機構で、第1フレーム3の後端側中央部と下端
部から第2フレーム4側に延出された連結アーム6A+
、6A宜と、第2フレーム4の前端側中央部と下端部か
ら第1フレーム3側に延出された連結アーム6 B1.
6 Bxを有し、ビン6C+、6Ct(第3図)によっ
て水平方向に屈折自在に第1フレーム3と第2フレーム
4を連結している。
部から第2フレーム4側に延出された連結アーム6A+
、6A宜と、第2フレーム4の前端側中央部と下端部か
ら第1フレーム3側に延出された連結アーム6 B1.
6 Bxを有し、ビン6C+、6Ct(第3図)によっ
て水平方向に屈折自在に第1フレーム3と第2フレーム
4を連結している。
7は支持枠で、上記連結機構6により水平方向に回転自
在に支持されている。
在に支持されている。
すなわち、支持枠7は第3図および6g4図に示すよう
に、両側壁部8.8と上部前後壁9,9、下部前後壁1
0.10とが枠状に構成されたもので、上部前後壁9,
9の上端にエンドレス状のベルト5における引張り側の
ベルト外面を内側、つまり下側に凹入させるガイド部9
A、9Bが設けられ、下部前後壁10.10の下端にエ
ンドレス状のべ〃ト5におけるたるみ側のベルト外面を
内側、つまシ上側に凹入させるガイド部10 A、10
Bが設けられている。
に、両側壁部8.8と上部前後壁9,9、下部前後壁1
0.10とが枠状に構成されたもので、上部前後壁9,
9の上端にエンドレス状のベルト5における引張り側の
ベルト外面を内側、つまり下側に凹入させるガイド部9
A、9Bが設けられ、下部前後壁10.10の下端にエ
ンドレス状のべ〃ト5におけるたるみ側のベルト外面を
内側、つまシ上側に凹入させるガイド部10 A、10
Bが設けられている。
そして、上部前後壁9.9の下端に梁部材11が取シ付
けられ、この梁部材11にビン6Ctが挿通され、かつ
両側壁部8.8の下端に設けられた梁部材12にビン6
C1が挿通されることで、支持枠7が連結機構6によ
シ水平方向に回転自在に支持されている。
けられ、この梁部材11にビン6Ctが挿通され、かつ
両側壁部8.8の下端に設けられた梁部材12にビン6
C1が挿通されることで、支持枠7が連結機構6によ
シ水平方向に回転自在に支持されている。
13A、13Bは伸縮吸収ローラで、そのローラ軸13
&、13bの両端がベアリング14により0!1転自在
に支持され、各ローラ軸13&、13bの前後両端に鍔
付ベアリング15が回転自在に取付けられている。
&、13bの両端がベアリング14により0!1転自在
に支持され、各ローラ軸13&、13bの前後両端に鍔
付ベアリング15が回転自在に取付けられている。
伸縮吸収ローラ13Aには上記支持枠7のガイド部9A
、9Bから凹入されたエンドレス状のベルト5における
引張り側の外面が巻回され、伸縮吸収ローラ13Bには
ガイド部10A、IOBから凹入されたエンドレス状の
ベルト5におけるたるみ側の外面が巻回されている。
、9Bから凹入されたエンドレス状のベルト5における
引張り側の外面が巻回され、伸縮吸収ローラ13Bには
ガイド部10A、IOBから凹入されたエンドレス状の
ベルト5におけるたるみ側の外面が巻回されている。
また、伸縮吸収ローラ13Aの鍔付ベアリング15は上
部前後壁9.9の対向面側に一体に形成された円弧カム
面16.16に当接し、伸縮吸収ローラ13Bの鍔付ベ
アリング15は下部前後壁10.10の対向面側に一体
に形成された円弧カム面17.17に当接している。
部前後壁9.9の対向面側に一体に形成された円弧カム
面16.16に当接し、伸縮吸収ローラ13Bの鍔付ベ
アリング15は下部前後壁10.10の対向面側に一体
に形成された円弧カム面17.17に当接している。
これによシ、鍔付ベアリング15、円弧カム面16.1
6で一方の伸縮吸収機構18Aが形成され、鍔付ベアリ
ング15、円弧カム面17.17で他方の伸縮吸収機構
18Bが形成され、両伸縮吸収機構18A、18Bによ
って伸縮吸収ローラ13A、13Bがぺ/&)コンベア
装置の縦軸まわりに回動自在に構成されている。
6で一方の伸縮吸収機構18Aが形成され、鍔付ベアリ
ング15、円弧カム面17.17で他方の伸縮吸収機構
18Bが形成され、両伸縮吸収機構18A、18Bによ
って伸縮吸収ローラ13A、13Bがぺ/&)コンベア
装置の縦軸まわりに回動自在に構成されている。
なお、上記円弧カム面16,16,17.17の曲率中
心点R,Rはエンドレス状のべ/7)5の縦軸線の内面
に設定されている。
心点R,Rはエンドレス状のべ/7)5の縦軸線の内面
に設定されている。
上記構成において、第2図の実線で示すようにベルトコ
ンベア装置の第1フレーム3の軸線CIと第2フレーム
4の軸線CIが直線的に連続している場合は、通常のべ
〃トコンベア装蓋として使用できる。つまり、搬入側の
工程Aの搬入口a・と搬出側の工程Bの搬出口が直線上
に位置した状態で被搬送物を搬送できる。
ンベア装置の第1フレーム3の軸線CIと第2フレーム
4の軸線CIが直線的に連続している場合は、通常のべ
〃トコンベア装蓋として使用できる。つまり、搬入側の
工程Aの搬入口a・と搬出側の工程Bの搬出口が直線上
に位置した状態で被搬送物を搬送できる。
今、たとえば第2フレーム4の従動ローラ2側を矢印X
方向へ押圧すると、第2フレーム4は連結機構6のビン
6C1,6C!(第3図)t−支点に仮想JIxで示す
ようIcIIフレーム3に対して屈折する。
方向へ押圧すると、第2フレーム4は連結機構6のビン
6C1,6C!(第3図)t−支点に仮想JIxで示す
ようIcIIフレーム3に対して屈折する。
?−O場合、エンドレス状のぺ/7)5に矢印X方向の
力が作用して、ピン6C+、60sを支点に支持枠7を
仮想線X、で示すように回動させる@また、第2フレー
ム4が仮想線Xの状態に屈折され、かつ支持枠7が仮想
線x1の状態に回動されることによって生じるエンドレ
ス状のぺA/)50幅方向両端の伸縮は第3図の伸縮吸
収ローラ13A、13Bが伸縮吸収機構xsA、x8B
t介してべ〃トコンベア装置の縦軸まわシに回動するこ
とによって吸収される。
力が作用して、ピン6C+、60sを支点に支持枠7を
仮想線X、で示すように回動させる@また、第2フレー
ム4が仮想線Xの状態に屈折され、かつ支持枠7が仮想
線x1の状態に回動されることによって生じるエンドレ
ス状のぺA/)50幅方向両端の伸縮は第3図の伸縮吸
収ローラ13A、13Bが伸縮吸収機構xsA、x8B
t介してべ〃トコンベア装置の縦軸まわシに回動するこ
とによって吸収される。
すなわち、第2図のエンドレス状ベルト5の引張り側(
上側)とたるみ側(下側)それぞれの幅方向一端側XI
(第2図参照)に伸びが生じ、この伸びによシ第3図の
伸縮吸収ローラ13Aの右側がベルト5の引張り側によ
り引き上げられ鍔付ベアリング15が円弧カム面16に
沿って転勤し、仮想線x8で示すように伸縮吸収ローラ
13Aがコンベア装置の縦軸まわりに反時計方向に回動
し、右側が上昇することで上記xi側の伸びが吸収され
、伸縮吸収ローラ13Aの左側が下降することで、第2
図のエンドレス状のべA/)5の幅方向他1111(I
II¥1に生じる縮みを吸収する。
上側)とたるみ側(下側)それぞれの幅方向一端側XI
(第2図参照)に伸びが生じ、この伸びによシ第3図の
伸縮吸収ローラ13Aの右側がベルト5の引張り側によ
り引き上げられ鍔付ベアリング15が円弧カム面16に
沿って転勤し、仮想線x8で示すように伸縮吸収ローラ
13Aがコンベア装置の縦軸まわりに反時計方向に回動
し、右側が上昇することで上記xi側の伸びが吸収され
、伸縮吸収ローラ13Aの左側が下降することで、第2
図のエンドレス状のべA/)5の幅方向他1111(I
II¥1に生じる縮みを吸収する。
同様に、第3図の伸縮吸収ローラ13Bの右側がベルト
5のたるみ側によって引き下げられ、鍔付ベアリング1
5が円弧カム面16に沿って転動し、仮想線xlで示す
ように伸縮吸収ローラ13Bが時計方向に回動し、右側
が下降することで上記xI側の伸びが吸収され、左側が
上昇することで第2図のエンドレス状のベルト50幅方
向他端側Y1の生じる縮みが吸収される。
5のたるみ側によって引き下げられ、鍔付ベアリング1
5が円弧カム面16に沿って転動し、仮想線xlで示す
ように伸縮吸収ローラ13Bが時計方向に回動し、右側
が下降することで上記xI側の伸びが吸収され、左側が
上昇することで第2図のエンドレス状のベルト50幅方
向他端側Y1の生じる縮みが吸収される。
したがって、ベルトコンベア装置の第1フレーム3の軸
!ICIに対して第2フレーム4の軸線Cmが第2図の
仮想線で示すように屈折して連続し、搬入側の工程Aの
搬入口が変位したa1位置から被搬送物を搬入させるこ
とができる。
!ICIに対して第2フレーム4の軸線Cmが第2図の
仮想線で示すように屈折して連続し、搬入側の工程Aの
搬入口が変位したa1位置から被搬送物を搬入させるこ
とができる。
一方、第2図の従動ローラ2@を矢印Y方向へ押圧する
と、第2フレーム4が仮想線yで示すように第1フレー
ム3に対して屈折されるが、この場合、上記矢印A方向
へ押圧した時の逆方向に伸線吸収ローラ13A、13B
、と伸縮吸収機構18A・18Bが作動し、これによっ
て搬入側の工程Aの搬入口が変位したa8位置から被搬
送物を搬入させることができる。
と、第2フレーム4が仮想線yで示すように第1フレー
ム3に対して屈折されるが、この場合、上記矢印A方向
へ押圧した時の逆方向に伸線吸収ローラ13A、13B
、と伸縮吸収機構18A・18Bが作動し、これによっ
て搬入側の工程Aの搬入口が変位したa8位置から被搬
送物を搬入させることができる。
すなわち、第2フレーム4を仮想#iX、実線、仮想線
yの位置に順次変位させることにより、それぞれの搬入
口&1.&・、a、から順次搬入される被搬送物を第1
フレーム3に集合して、工程Bの搬出口すに搬出させる
ことができる。
yの位置に順次変位させることにより、それぞれの搬入
口&1.&・、a、から順次搬入される被搬送物を第1
フレーム3に集合して、工程Bの搬出口すに搬出させる
ことができる。
勿論・駆動ローラ1と従動ローラ2の位置を反転させて
工程Bt−搬入側とし、工程Aを搬出側にすることで、
工程B側から搬入される被搬送物を第2フレーム4で分
配して搬出口&、 、 a@ 、 afiから搬出させ
ることができる。
工程Bt−搬入側とし、工程Aを搬出側にすることで、
工程B側から搬入される被搬送物を第2フレーム4で分
配して搬出口&、 、 a@ 、 afiから搬出させ
ることができる。
なお、上記実施例では1組の連結機構6のみを用いて第
1.第2フレーム3,4を直結した例について説明して
いるが、この発明は上記実施例にのみ限定されるもので
はなく、複数組の連結機構6と中間フレームを用いるこ
とによシ、コンベア装置を同一水平面内において蛇行状
に形成することができる。
1.第2フレーム3,4を直結した例について説明して
いるが、この発明は上記実施例にのみ限定されるもので
はなく、複数組の連結機構6と中間フレームを用いるこ
とによシ、コンベア装置を同一水平面内において蛇行状
に形成することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば1つのコンベア
装置によって同一平面上において被搬送物の搬送がなさ
れ、しかも搬入位置と搬出位置とに相対的な水平方向の
差をもたせることができるとともK、被搬送物の振り分
は装置を必要としないベルトコンベア装置を提供でキル
。
装置によって同一平面上において被搬送物の搬送がなさ
れ、しかも搬入位置と搬出位置とに相対的な水平方向の
差をもたせることができるとともK、被搬送物の振り分
は装置を必要としないベルトコンベア装置を提供でキル
。
第1図はこの発明に係るベルトコンベア装置の側面図、
第2図は同平面図、第3図は第1図におけるト」線に沿
う断面図、第4図は第3図におけるIY−fV線に沿う
断面図、第5図は従来のベルトコンベア装置の一例を示
す説明平面図である。 1・・・駆動ローラ、IA−駆動機構、2・・・従動ロ
ーラ、3−・第1フレーム、4−・第2フレーム、5・
・・エンドレス状のぺ#)、6一連結機構、7−・・支
持枠、13A、13B・・・伸縮吸収ローラ、18A。 18B・・・伸縮吸収機構。 第3図 ISA、18B :僧偶鴨収俄・橿 第4図
第2図は同平面図、第3図は第1図におけるト」線に沿
う断面図、第4図は第3図におけるIY−fV線に沿う
断面図、第5図は従来のベルトコンベア装置の一例を示
す説明平面図である。 1・・・駆動ローラ、IA−駆動機構、2・・・従動ロ
ーラ、3−・第1フレーム、4−・第2フレーム、5・
・・エンドレス状のぺ#)、6一連結機構、7−・・支
持枠、13A、13B・・・伸縮吸収ローラ、18A。 18B・・・伸縮吸収機構。 第3図 ISA、18B :僧偶鴨収俄・橿 第4図
Claims (1)
- (1)駆動装置によって回転駆動される駆動ローラと、
この駆動ローラに対応して設けられた従動ローラとにエ
ンドレス状のベルトが掛け渡されたベルトコンベア装置
において、上記駆動ローラを回転自在に支持した第1フ
レームと従動ローラを回転自在に支持した第2フレーム
を水平方向に屈折可能に連結する少なくとも1組の連結
機構と、この連結機構に水平方向に回転自在に支持され
上記エンドレスベルトの引張り側とたるみ側それぞれの
ベルト外面を内側に凹入させるガイド部を設けた支持枠
とを備え、この支持枠は上記ガイド部から凹入されたベ
ルトの外面が巻回される伸縮吸収ローラと該伸縮吸収ロ
ーラをベルトコンベア装置の縦軸まわりに回動自在にす
る伸縮吸収機構とを有することを特徴とするベルトコン
ベア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7624185A JPS61235309A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | ベルトコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7624185A JPS61235309A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | ベルトコンベア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235309A true JPS61235309A (ja) | 1986-10-20 |
JPH0581483B2 JPH0581483B2 (ja) | 1993-11-15 |
Family
ID=13599677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7624185A Granted JPS61235309A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | ベルトコンベア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235309A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103771090A (zh) * | 2014-02-15 | 2014-05-07 | 苏州信文食品有限公司 | 一种可升降传送带支架 |
CN109928166A (zh) * | 2017-12-15 | 2019-06-25 | 中车齐齐哈尔车辆有限公司 | 传送带转向装置及装卸机 |
JP2020055688A (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 古河産機システムズ株式会社 | コンベア装置およびこれを備えるダム堤体の施工システム並びにダム堤体の施工方法 |
CN111301928A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-06-19 | 中车齐齐哈尔车辆有限公司 | 输送装置及具有其的输送机 |
Citations (3)
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JPS48109679U (ja) * | 1972-03-23 | 1973-12-17 | ||
JPH0717459U (ja) * | 1993-08-18 | 1995-03-28 | 沖電線株式会社 | 光コネクタ端面研磨治具 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP7624185A patent/JPS61235309A/ja active Granted
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