[go: up one dir, main page]

JPS61228499A - 音程復元装置 - Google Patents

音程復元装置

Info

Publication number
JPS61228499A
JPS61228499A JP60069445A JP6944585A JPS61228499A JP S61228499 A JPS61228499 A JP S61228499A JP 60069445 A JP60069445 A JP 60069445A JP 6944585 A JP6944585 A JP 6944585A JP S61228499 A JPS61228499 A JP S61228499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
digital
read
analog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60069445A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0519720B2 (ja
Inventor
正之 三崎
石川 清一
保利 中間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60069445A priority Critical patent/JPS61228499A/ja
Priority to US06/846,907 priority patent/US4722009A/en
Priority to KR1019860002465A priority patent/KR900001591B1/ko
Priority to EP86302439A priority patent/EP0197758B1/en
Priority to DE8686302439T priority patent/DE3674041D1/de
Publication of JPS61228499A publication Critical patent/JPS61228499A/ja
Publication of JPH0519720B2 publication Critical patent/JPH0519720B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、記録速度の2倍の速度で音声信号を再生した
時に、音の高さを記録時と同一に復元する音程復元装置
に関する。
従来の技術 近年、記録速度とは異なる速度で音声信号を再生するこ
とが重要視されてきた。記録速度の2倍で再生すれば、
本来の半分の時間ですみ、テープレコーダやVTRに記
録したものを半分の時間で内容を把握できる。しかし、
単純に再生速度を2倍にしたのでは、音程が高くなシ、
聞きとりにくくなると同時に、発音者の特長があられれ
ない。
そこで音の高さを変えずに、短時間で記録内容を早聞き
する装置が要望されている。
(例えば、「会話の時間軸を圧縮・伸長するチープレコ
ータ」日経エレクトロニクス1976.7゜以下、図面
を参照しながら従来の音程復元装置について説明を行う
第6図は従来の音程復元装置の構成図を示したものであ
る。第6図において、1は入力信号をディジタル信号に
変換するアナログ・ディジタル変換回路、2は前記ディ
ジタル信号を記憶するディジタルメモリ、3はディジタ
ルメモリ2に書き込み、読み出しの制御を行う書き込み
、読み出し制御回路、4はディジタルメモリ2から読み
出された信号を保持する保持回路、16は保持回路4の
出力のディジタル信号をアナログ信号に変換するディジ
タル・アナログ変換回路、10はアナログ・ディジタル
変換回路1を動作させる変調クロック発生回路、11は
ディジタルメモリ2に書き込む番地を書き込み・読み出
し制御回路3へ供給する書き込み番地発生回路、12は
ディジタルメモリ2から読み出す番地を書き込み・読み
出し制御回路3へ供給する読み出し番地発生回路、14
はディジタ・アナログ変換回路16を動作させる復調ク
ロック発生回路、16は低域通過フィルタである。
以上のように構成された音程復元装置について、以下そ
の動作を説明する。第6図にその原理図を示す。記録時
と同じ速度で再生する場合、時刻0<:t2NTにおい
て、周期2Tでd。、dl、・・印・。
dN−jのN個の信号が再生されるとする。このとき、
2倍速再生では、O<;:t(2NTにおいて、dOr
 dl p・・・、d2N−j  の信号が再生される
。これを音程を下げて、記録時と同じ音程にするために
、第6図(d)に示したように、oくt〈2NTにおい
てd。、dl、・・・、dN−1を再生し、dN、dN
+1゜・・・、d2N−1の信号は再生せず、2NTく
tく4NTでd2N+ d2N+1 +・・・・・・+
d5N−J を再生する。
以下同様に再生していく。
これにより、再生された信号は本来の録音時の音程に復
元される。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のよう外方法では、d8−1とd2Nで信
号が不連続になシ、雑音が発生する。また、dN・6+
1・°゛°°°・42N−1の信号は全く再生されず、
この部分の信号のもつ情報が欠落するという問題点を有
していた。また、連続して長区間の信号が欠落するのを
避けるために、Nを小さくすると、時間あたシの接続点
の回数が増加し雑音が増加する。
本発明は上記問題点に鑑み、入力のすべての信号を使用
し、かつ不連続点の処理を施すことにより、情報の欠落
が少く、接続点の雑音を低減できる音程復元装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の音程復元装置は、入
力信号を標本化定理を満足する周期Tで標本化してディ
ジタル信号に変換しこのディジタル信号を記憶するディ
ジタルメモリに出力するアナログ・ディジタル変換回路
と、書き込み番地発生回路と第1.第2の読み出し番地
発生回路とで発生するアドレス・データを入力データと
しディジタルメモリの書き込み、読み出しの番地を指定
し、書き込み、読み出しの制御信号を発生する書き込み
・読み出し制御回路と、第1.第2の読み出し番地によ
ってディジタルメモリから読み出される各々の信号を周
期2Tでラッチする第1.第2の保持回路と、第1.第
2の保持回路でラッチされた各々の信号に対して、単調
増加する重み関゛数Wj(X)(0<X<N T # 
O<Wl (X)<1 )または単調減少する重み関数
”2(”)* (oく” く’ T+o<”2 (x)
 <: 1 )を掛けあわせる第1.第2の垂算回路と
、第1.第2の垂算回路を制御する振幅制御回路と、第
1.第2の垂算回路の出力信号を加算する加算回路と、
加算回路の出力信号をアナログ信号に変換するためのデ
ィジタル・アナログ変換回路とを具備した構成となって
いる。
作用 本発明は、上記した構成により、ある基準時刻1=0か
ら周期Tで信号dOr dl + d2 + ・・””
 +d2N−1の2N個の信号をディジタルメモリへ記
憶し、第1の保持回路では、0くtく2NTの時間に周
期2Tで信号d。、d4.d2.・・・、dN−1のN
個の信号をディジタルメモリから読み出して保持し、第
2の保持回路では、NT<:t(3NTの時間に周期2
丁で信号dN + dN+1 + dll+2 +・・
・、d2N−1のN個の信号をディジタルメモリから読
み出して保持し、また、第1の保持回路の出力信号に第
1の垂算回路で、O<;:t<:ITに対しW1(t)
を、IT<t <2 N Tに対しW2(t−NT)を
それぞれ掛けあわせ、第2の保持回路の出力信号に第2
の垂算回路で、Q≦t≦ITに対し”2(t)を、NT
くt<;:2N丁に対し!1(t−N’r)  をそれ
ぞれ掛けあわせかつ、上述の書き込み、読み出し、振幅
制御を周期2NTで繰シかえすことにより音程の復元を
はかるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における音程復元装置の構成
図を示すものである。
1は変調クロック発生回路10のクロックによって入力
信号を標本化定理を満足する周期Tで標本化して、ディ
ジタル信号に変換しこのディジタル信号を記憶するディ
ジタルメモIJ(RAM)2に出力するアナログ・ディ
ジタル変換回路、3は書き込み番地発生回路11と第1
.第2の読み出し番地発生回路12,13とで発生する
アドレス・データを入力データとしディジタルメモリ2
の書き込み、読み出しの番地を指定し、書き込み、読み
出しの制御信号を発生する書き込み、読み出し制御回路
、4,5は第1.第2の読み出し番地によりてディジタ
ルメモリ2から読み出される各々の信号を周期2Tでラ
ッチする第1.第2の保持回路、6,7は第1.第2の
保持回路4,5でラッチされた各々の信号に対して、単
調増加する重み関数W、(x) (o<x<N T 、
 O<:W、(X)<1 )または単調減少する重み関
数”2 (x) 、 (0<、x<。
N T 、 O<W2 (x) <1 )を掛けあわせ
る第1.第2の垂算回路、8は第1.第2の垂算回路6
,7の出力信号を加算する加算回路、9は第1.第2の
垂算回路6,7を制御する振幅制御回路で、ある基準時
刻1 =0から周期Tで信号d。、dl、d2゜・・・
・・・d2N−1の2N個の信号をディジタルメモリ2
へ記憶し、第1の保持回路4で、0≦t<2NTの時間
に周期2Tで信号d。、d4.d2.・・・・・・、 
(iN−1のN個の信号をディジタルメモリ2から読み
出して保持し、第2の保持回路5では、NT<:t(3
ITの時間に周期2Tで信号dN + dN+1 r 
dN+□、・、。
、d2N−1のN個の信号をディジタルメモリ2から読
み出して保持し、また、第1の保持回路4の出力信号に
第1の垂算回路6で、oくtくNTに対しW1(t)を
、ITくtく2NTに対しW2(t−NT)をそれぞれ
掛けあわせ、第2の保持回路5の出力信号に第2の垂算
回路7で、O<t <N Tに対し”2(t)を、N 
T <t <2 N Tに対しW1(t−IT)をそれ
ぞれ掛けあわせる。16は加算回路8の出力信号をアナ
ログ信号に変換するためのディジタル・アナログ変換回
路であるっ尚、各図において、同一部には同一番号を付
している。
ここで、第3図を用いて、本発明の原理について説明す
る。
第3図は本発明の原理図を示すものである。倍速再生時
には、時刻o <t (2N TO間にd。、dl。
・・・、d2N−1の2Nコの信号が入力され、ディジ
タルメモリ2に書き込まれる。このとき、第1の読み出
し番地発生回路12で与えられた番地により、第1の保
持回路4にはO<t (2N Tの間に、dO+d1+
・・・・・・、dヨー1の信号が読み出され、第2の読
み出し番地発生回路13で与えられた番地により、従来
欠落していたdN、dll+1.・・・・・・。
d2N−4の信号は、時刻NTくt(3NTO間に第2
の保持回路6へ読み出される。第1の保持回路4と第2
の保持回路5に読みだされた2つの信号は不連続点があ
るので、各々の信号に対して不連続点の影響をなくすよ
うに振幅制御T、 、 T2を加える。第1の保持回路
4に読みだされた信号に対しては、第3図(0に示すよ
うに振幅制御T1によシ、第2の保持回路6に読み出さ
れた信号に対しては第3図(g)に示すように振幅制御
T2により不連続点の周期と同期して直線状に振幅変調
を加える。
この振幅変調を加える方法を次に示す。すなわち。
第1の保持回路と第2の保持回路の出力に対して振幅制
御回路9によりて第1の垂算回路6と第2の垂算回路7
の乗算係数を0〜1に変化させることによシ、振幅制御
T、 、 T2を行う。または、振幅制御回路9によっ
て第1と第2の1ビット適応形ディジタル・アナログ変
換回路16を制御することにより、振幅制御T1. T
2を行ってもよい。
以上で記した、2つの読み出された信号を加算回路8で
加算したものを出力とすることにより、情報の欠落の少
い、接続点の雑音の少い音程復元された音が得られるこ
とになる。
以上のように構成された音程復元装置について以下その
動作について説明する。
アナログ・ディジタル変換回路1は入力信号を標本化定
理を満足する周期Tで、標本化してディジタル信号に変
換する。この出力であるディジタル信号は、書き込み、
読み出し制御回路3で第6図(2L)のタイミングで周
期Tごとにディジタル・メモリ2(以後RAMと呼ぶ)
に書き込まれる。ディジタルメモリ2に書き込まれる番
地、読み出される番地は第6図(b)に−例を示したよ
うに、一定時間が来ると、リセットされる。この書き込
み番地、第1の読み出し番地、第2の読み出し番地は各
々書き込み番地発生回路11、第1の読み出し番地発生
回路12、第2の読み出し番地発生回路13によって発
生し、書き込み・読み出し制御回路3で、第6図(2L
)のタイミングでディジタルメモリ2に与えられる。第
1の保持回路4は、第6図(a)の読み出しり、の時刻
に読み出される信号を2T時間保持し、第2の保持回路
5は、読み出しD2の時刻に読み出される信号を2T時
間保持する。
第1の垂算回路6は、第3図(0に示した振幅を、振幅
制御回路9によって乗算係数を変え、これを保持回路4
にかけあわせることにより振幅の変化をもたらす。第2
の垂算回路7も同様に、第3図(g)に示した振幅制御
で2をかけるものである。加算回路8は、第1の垂算回
路6の出力と第2の垂算回路7の出力を加算し、ディジ
タル・アナログ変換器16と低域通過フィルタ15を通
ってアナログ信号に戻して出力信号とする。尚、第4図
は本実施例における各部の動作を示すタイミングチャー
トである。
以上のように本実施例によれば、一単位時間に第6図の
ように2度の読み出しを行い、異なる時間に記憶された
信号を読み出し、これに振幅制御をして加算したことに
より、音程復元した音声の情報の欠落が少く、かつ接続
点の雑音を少くすることができる。
なお、本実施例では、振幅制御をディジタル信号に対し
て行なっているが、ディジタル・アナログ変換後に行な
って、その後に加算してもよい。
次に他の実施例について図面を参照しながら説明する。
第2図は、本発明の第2の実施例の構成を示すものであ
る。
本実施例では前記第1の実施例と同じ構成には同一の番
号を付した。本実施例は、アナログ・ディジタル変換に
ADM方式を用いるため、第1図の構成とは異っている
。第2図において21は、1ピツト適応形アナログ・デ
ィジタル変換回路、26.27は1ビット適応形ディジ
タル・アナログ変換回路、28はアナログ信号に対する
加算回路、29は1ビット適応形アナログ・ディジタル
変換回路26.27の量子化幅を制御することによりて
振幅を変化させるだめの振幅制御回路である。ADM方
式で振幅を変化させる方法としては特願昭59−24r
/4/号などが参考としてあげられる。
以上のように本実施例では、アナログ・ディジタル変換
方式にADM方式を用いたため、回路規模を小さく、安
価に音程復元装置を構成できる。
発明の効果 本発明は、第2の読み出し番号発生回路と、第2の保持
回路と第1.第2の垂算回路と加算回路と振幅制御回路
とを設けることにより、従来全く使用していなかった信
号を用いて音程復元できる。
したがって音程復元後も情報の欠落が少く、また振幅制
御をしたことによシ接続点の雑音を低減するという効果
を得ることができる優れた音程復元装置を実現できるも
のである。
また、アナログ・ディジタル変換方式にADM方式を用
いれば、回路規模を小さく安価に音程復元装置を実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における音程復元装置の構成
を示すブロック図、第2図は同地の実施例における音程
復元装置の構成を示すブロック図、第3図は本発明の音
程復元の原理図、第4図は本発明の一実施例におけるデ
ィジタルメモリの動作を示すタイミングチャート、第5
図は従来例における音程復元装置のブロック図、第6図
は従来例における音程復元の原理図である。 1・・・・・・アナログ・ディジタル変換回路、2・・
・・・・ディジ′タル・メモリ、3・・・・・・書き込
み・読み出し制御回路、4・・・・・・第1の保持回路
、5・・・・・・第2の保持回路、6・・・・・・第1
の垂算回路、7・・・・・・第2の垂算回路、8・・・
・・・加算回路、9・・・・・・振幅制御回路、1o・
・・・・・変調クロック発生回路、11・・・・・・書
き込み番地発生回路、12・・・・・・第1の読み出し
番地発生回路、13・・・・・・第2の読み出し番地発
生回路、14・・・・・・復調クロック発生回路、15
・・・・・・低域通過フィルタ、16・・・・・・ディ
ジタル・アナログ変換回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を標本化定理を満足する周期Tで標本化
    して、ディジタル信号に変換し、前記ディジタル信号を
    記憶するディジタルメモリに出力するアナログ・ディジ
    タル変換回路と、書き込込み番地発生回路と第1、第2
    の読み出し番地発生回路とで発生するアドレス・データ
    を入力データとし前記ディジタルメモリの書き込み、読
    み出しの番地を指定し、書き込み、読み出しの制御信号
    を発生する書き込み、読み出し制御回路と、第1、第2
    の読み出し番地によって前記ディジタルメモリから読み
    出される各々の信号を周期2Tでラッチする第1、第2
    の保持回路と、第1、第2の保持回路でラッチされた各
    々の信号に対して、単調増加する重み関数W_1(x)
    (0≦x≦NT、0≦W_1(x)≦1)または単調減
    少する重み関数W_2(x)、(0≦x≦NT、0≦W
    _2(x)≦1)を掛けあわせる第1、第2の乗算回路
    と、第1、第2の垂算回路の出力信号を加算する加算回
    路と、加算回路の出力信号をアナログ信号に変換するた
    めのディジタル・アナログ変換回路とを具備し、ある基
    準時刻t=0から周期Tで信号d_0、d_1、d_2
    、・・・、d_2_N_−_1の2N個の信号を前記デ
    ィジタルメモリへ記憶し、第1の保持回路では、0≦t
    <2NTの時間に周期2Tで信号d_0、d_1、d_
    2、・・・、d_N_−_1のN個の信号を前記ディジ
    タルメモリから読み出して保持し、第2の保持回路では
    、NT≦t<3NTの時間に周期2Tで信号d_N、d
    _N_+_1、d_N_+_2、・・・、d_2_N_
    −_1のN個の信号を前記ディジタルメモリから読み出
    して保持し、また、第1の保持回路の出力信号に第1の
    乗算回路で、0≦t≦NTに対しW_1(t)を、NT
    ≦T≦2NTに対しW_2(t−NT)をそれぞれ掛け
    あわせ、第2の保持回路の出力信号に第2の乗算回路で
    、0≦t≦NTに対しW_2(t)を、NT≦t≦2N
    Tに対しW_1(t−NT)をそれぞれ掛けあわせる振
    幅制御回路を有し、かつ、上述の書き込み、読み出し、
    振幅制御を周期2NTで繰りかえすことにより音程の復
    元をはかる音程復元装置。
  2. (2)アナログ・ディジタル変換に適応形デルタ変調方
    式を用い、かつ振幅制御を1ビット適応形ディジタル・
    アナログ変換回路において行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の音程復元装置。
JP60069445A 1985-04-02 1985-04-02 音程復元装置 Granted JPS61228499A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60069445A JPS61228499A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 音程復元装置
US06/846,907 US4722009A (en) 1985-04-02 1986-04-01 Tone restoring apparatus
KR1019860002465A KR900001591B1 (ko) 1985-04-02 1986-04-01 음정복원장치
EP86302439A EP0197758B1 (en) 1985-04-02 1986-04-02 Tone restoring apparatus
DE8686302439T DE3674041D1 (de) 1985-04-02 1986-04-02 Tonwiederherstellungsgeraet.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60069445A JPS61228499A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 音程復元装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61228499A true JPS61228499A (ja) 1986-10-11
JPH0519720B2 JPH0519720B2 (ja) 1993-03-17

Family

ID=13402841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60069445A Granted JPS61228499A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 音程復元装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61228499A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58216300A (ja) * 1982-06-11 1983-12-15 日本コロムビア株式会社 周波数スペクトル圧縮伸長装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58216300A (ja) * 1982-06-11 1983-12-15 日本コロムビア株式会社 周波数スペクトル圧縮伸長装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0519720B2 (ja) 1993-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6044837A (ja) 波形再生装置
JPH0738120B2 (ja) 音声記録再生装置
US4722009A (en) Tone restoring apparatus
JPS61228499A (ja) 音程復元装置
JPS6391873A (ja) 音声録音再生装置
JPH0583985B2 (ja)
JPH0549132B2 (ja)
JPS61186999A (ja) 音程制御装置
JPH0331287B2 (ja)
JPS5850608A (ja) 音響信号の再生装置
JPS63317979A (ja) 音声信号補正装置
JP2822388B2 (ja) ディジタルフィルタ
JPH09185379A (ja) サンプリング音源装置
JP2850721B2 (ja) 音響信号処理装置
JPS6045297A (ja) 波形再生装置
JP2601440B2 (ja) デジタルオーディオ録音再生装置
JPS612199A (ja) 音程シフト回路装置
JPH0535510B2 (ja)
JPH0750808A (ja) 映像信号処理回路
JPS6011896A (ja) 音声レコ−ダ
JP3371698B2 (ja) ディジタル信号再生装置及びディジタル信号処理方法
JP3140272B2 (ja) オーディオ信号再生装置
JPS60150097A (ja) 音声信号磁気記録再生装置
JPH035596B2 (ja)
JPH026147B2 (ja)