JPS61112508A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPS61112508A JPS61112508A JP59232929A JP23292984A JPS61112508A JP S61112508 A JPS61112508 A JP S61112508A JP 59232929 A JP59232929 A JP 59232929A JP 23292984 A JP23292984 A JP 23292984A JP S61112508 A JPS61112508 A JP S61112508A
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は三相−指形のガス絶縁開閉装置に関する。
この種のガス絶縁開閉装置としては、回線構成機器を方
形箱状容器に一括収納したものや、第13図および第1
4図にその一例を示す円筒状容器に収納された機器ユニ
ットを組み合せ構成する2方式が辿られている。前者は
密閉容器が方形状であることから絶縁性ガスの封入圧力
を高くすることが困難で、その結果として従来機器の部
材をそのまま使用しで構成できる利貞があるものの、ど
うしても絶縁距離が大きくなり、配電用変電所程度の電
圧が限度でそれ以上の高電圧には不向であった。一方第
13図に示すものは第14図に単線結線を示すように標
準的な機器構成で、それは複母線の第1および第2の母
線B81.BS2から母線切換断路器DSI、DS2を
経て遮断器CBに至り、遮断器CBから計器用変流器C
T、線路側断路器D83およびケーブル接続部CHに至
る電路構成になっている。そして遮断器CBの母線側端
と計器用変流器CTの線路側端には遮断器CB点検時に
用いる二つの作業用接地装置 E81. ES2が設け
られ、線路側断路器DS3とケーブル接続部CHとの間
には計器用変圧器PT、避雷器り人およびケーブル接地
装[ES3が設けられている。
形箱状容器に一括収納したものや、第13図および第1
4図にその一例を示す円筒状容器に収納された機器ユニ
ットを組み合せ構成する2方式が辿られている。前者は
密閉容器が方形状であることから絶縁性ガスの封入圧力
を高くすることが困難で、その結果として従来機器の部
材をそのまま使用しで構成できる利貞があるものの、ど
うしても絶縁距離が大きくなり、配電用変電所程度の電
圧が限度でそれ以上の高電圧には不向であった。一方第
13図に示すものは第14図に単線結線を示すように標
準的な機器構成で、それは複母線の第1および第2の母
線B81.BS2から母線切換断路器DSI、DS2を
経て遮断器CBに至り、遮断器CBから計器用変流器C
T、線路側断路器D83およびケーブル接続部CHに至
る電路構成になっている。そして遮断器CBの母線側端
と計器用変流器CTの線路側端には遮断器CB点検時に
用いる二つの作業用接地装置 E81. ES2が設け
られ、線路側断路器DS3とケーブル接続部CHとの間
には計器用変圧器PT、避雷器り人およびケーブル接地
装[ES3が設けられている。
しかしながらこの種の方式のものは長手方向(母1iB
s1.B、S2とIK角方向)の寸法が大きくなり、変
電所等の建設に際して最も大きな問題の−とつなる敷地
面積を大きく必要とことや、輸送費のコスト比重が高い
欠点があった。
s1.B、S2とIK角方向)の寸法が大きくなり、変
電所等の建設に際して最も大きな問題の−とつなる敷地
面積を大きく必要とことや、輸送費のコスト比重が高い
欠点があった。
この発明の目的は上述した従来の欠点を除去し、性能特
に耐電圧低下を招くことなく据付面積が縮小され、かつ
輸送費のコスト比重が軽減されたガス絶縁開閉装置を提
供することにある。
に耐電圧低下を招くことなく据付面積が縮小され、かつ
輸送費のコスト比重が軽減されたガス絶縁開閉装置を提
供することにある。
この発明の要点は上述の目的を達成するために。
上側が開口する容器および該容器の開口部を閉塞する蓋
体により画成され絶縁性ガスが充填される密閉容器Iこ
遮断器右よぴその両端に接続される作業用接地装置、前
記遮断器の線路側に順次接続される計器用変流器および
断路器、該断路器の線路側端に接続されるケーブル接地
装置などを三相一括収納し、前記密閉容器外に設置され
た操作器により開閉操作するガス絶縁開閉装置において
、前記密閉容器を円筒状に形成することにより、絶縁性
ガスの充填圧力を上昇して絶縁距離に対する耐電圧値を
上げ、絶縁距離を縮小して装置の小形を図ろうとするも
のである。
体により画成され絶縁性ガスが充填される密閉容器Iこ
遮断器右よぴその両端に接続される作業用接地装置、前
記遮断器の線路側に順次接続される計器用変流器および
断路器、該断路器の線路側端に接続されるケーブル接地
装置などを三相一括収納し、前記密閉容器外に設置され
た操作器により開閉操作するガス絶縁開閉装置において
、前記密閉容器を円筒状に形成することにより、絶縁性
ガスの充填圧力を上昇して絶縁距離に対する耐電圧値を
上げ、絶縁距離を縮小して装置の小形を図ろうとするも
のである。
第1図ないし、第3図はこの発明によるガス絶R開閉装
置の一実施例を示すもので、図において前記11E13
図およびt414図の従来装置と同一機能を持つ構成要
素には同一符号を付して対応させ相違点を重点にして説
明する。この実施例と前記第13図の従来装置との相違
点は、回線構成に際して標準的に用いられる機器を一括
して一つの密閉容器に収納し、かつ密閉容器を円筒状に
して絶縁性ガスとしての816ガスの封入圧力を5 k
y f /ct/lまで高くしたことである0図1こよ
り詳述すると、複母線の上下に布設される第1右よび第
2の母線BSI、BS2はそれぞれ母線切換断路器DS
I。
置の一実施例を示すもので、図において前記11E13
図およびt414図の従来装置と同一機能を持つ構成要
素には同一符号を付して対応させ相違点を重点にして説
明する。この実施例と前記第13図の従来装置との相違
点は、回線構成に際して標準的に用いられる機器を一括
して一つの密閉容器に収納し、かつ密閉容器を円筒状に
して絶縁性ガスとしての816ガスの封入圧力を5 k
y f /ct/lまで高くしたことである0図1こよ
り詳述すると、複母線の上下に布設される第1右よび第
2の母線BSI、BS2はそれぞれ母線切換断路器DS
I。
DS2を備え、各母線切換断路器DS1.D82は円筒
状の密閉容器1内に収納された遮断器CBに接続されて
いる。密閉容器1は上側が開口する直立の有底円筒状の
容器2および容器2の開口部を閉塞する蓋体3とでなり
、容器2内には、前述の遮断器CBの他に計器用変流器
CT、線路側の断路器DS3.R断器CBの点検時に用
いる2個の作業用接地装置ESI、ES2およびケーブ
ル接地装置ES3が収納されている。そしてこれらの構
成機器は容器2内で、両母線BSI、B82と直交し後
述するケーブル接続部CHに至る回線の軸線を基準とし
、a断器CBと計器用変流器CTとは回線の軸線と直交
する面と平行に三相が配置され、断路器DS3は遮断器
CBと計器用変流器CTの上側になる容器2の長手方向
とは直角lこして前述の回線の軸線と平行に三相が配置
され。
状の密閉容器1内に収納された遮断器CBに接続されて
いる。密閉容器1は上側が開口する直立の有底円筒状の
容器2および容器2の開口部を閉塞する蓋体3とでなり
、容器2内には、前述の遮断器CBの他に計器用変流器
CT、線路側の断路器DS3.R断器CBの点検時に用
いる2個の作業用接地装置ESI、ES2およびケーブ
ル接地装置ES3が収納されている。そしてこれらの構
成機器は容器2内で、両母線BSI、B82と直交し後
述するケーブル接続部CHに至る回線の軸線を基準とし
、a断器CBと計器用変流器CTとは回線の軸線と直交
する面と平行に三相が配置され、断路器DS3は遮断器
CBと計器用変流器CTの上側になる容器2の長手方向
とは直角lこして前述の回線の軸線と平行に三相が配置
され。
作業用とケーブル用の両接地装置ESI、 ES2.
BS3はいずれも容器2の長手方向に沿うように三相が
配置されて容器2の縮小化が図られている。一方容器3
内の断路器DS3にはケーブル接続部CJ(が接絣され
、ケーブル接続部CHには計器用変圧器PTJ避雷器L
Aとが接続されている。なおこの実施例では作業剛接f
lj、装置BS2が遮断器CBの線路側端に設置されて
いるのは本来的にその目的に合致するものであり、前述
した第13図の従来例で採用しなかったのは、長手方向
の寸法が。
BS3はいずれも容器2の長手方向に沿うように三相が
配置されて容器2の縮小化が図られている。一方容器3
内の断路器DS3にはケーブル接続部CJ(が接絣され
、ケーブル接続部CHには計器用変圧器PTJ避雷器L
Aとが接続されている。なおこの実施例では作業剛接f
lj、装置BS2が遮断器CBの線路側端に設置されて
いるのは本来的にその目的に合致するものであり、前述
した第13図の従来例で採用しなかったのは、長手方向
の寸法が。
さらに大きくなることと、コストアップを防ぐ手段とし
て採用されたものである。
て採用されたものである。
以上の溝成においてガス絶縁開閉装置の縮小化ならびに
装置全体としての大きさの統一の難点の大きな要素に計
器用変流器CTの存在があり、それは計器用変流器CT
が周知のように変流比、精度、容量9個数などによって
大きさ特に長手方向の寸法が大幅に変ることによるもの
である。そしてこの実施例ではこのような計器用変流器
CTを遮断器CBの遮断極柱長のように、望むことでは
ないが長くなることが止むなしとして長さが確保されて
いる容器2内に並設することを主とし他の機器配置をし
たことから、この密閉容器1は大きさを変えることのな
いことはもちろんのこととして機器配置を変えることな
く、受電、送電。変圧器回線番こそのまま使用できるこ
とになる。したがって母線B81.BS2を基準とした
ケーブル接続部CHまでの寸法が統一されてケーブル布
設工事を容易にするとともに、長手方向の寸法も大幅に
短縮される。そして高さも陸上輸送制限内で70・KV
級でトラックにより、また140KV級でトレーラによ
りそれぞれ全装輸送が可能になっている。
装置全体としての大きさの統一の難点の大きな要素に計
器用変流器CTの存在があり、それは計器用変流器CT
が周知のように変流比、精度、容量9個数などによって
大きさ特に長手方向の寸法が大幅に変ることによるもの
である。そしてこの実施例ではこのような計器用変流器
CTを遮断器CBの遮断極柱長のように、望むことでは
ないが長くなることが止むなしとして長さが確保されて
いる容器2内に並設することを主とし他の機器配置をし
たことから、この密閉容器1は大きさを変えることのな
いことはもちろんのこととして機器配置を変えることな
く、受電、送電。変圧器回線番こそのまま使用できるこ
とになる。したがって母線B81.BS2を基準とした
ケーブル接続部CHまでの寸法が統一されてケーブル布
設工事を容易にするとともに、長手方向の寸法も大幅に
短縮される。そして高さも陸上輸送制限内で70・KV
級でトラックにより、また140KV級でトレーラによ
りそれぞれ全装輸送が可能になっている。
次に第4図、第5図、第6図、第7図、第8図。
v、9図、第10図〜第12図により、この発明による
ガス絶縁開閉装置のそれぞれ異なる実施例について説明
する。
ガス絶縁開閉装置のそれぞれ異なる実施例について説明
する。
まず第4図および第5図に要部を示す実施例について説
明する。この実施例の前述した第1図の実施例との相違
点は、密閉容器lの容器2内に遮断器CBと計器用変流
器CTとを区画する接地電位の金属による隔壁4を設け
たことである。このSF6分解ガスから計器用変流器C
T、二次、三次巻線を保護するためのものであり、隔壁
4は収納機器の組込みや機器相互間の電路導体の接続な
どを容易にするために着脱自在となっている。したがっ
て僅かなコストアップにはなるが信頼性の向上で充分相
殺される。
明する。この実施例の前述した第1図の実施例との相違
点は、密閉容器lの容器2内に遮断器CBと計器用変流
器CTとを区画する接地電位の金属による隔壁4を設け
たことである。このSF6分解ガスから計器用変流器C
T、二次、三次巻線を保護するためのものであり、隔壁
4は収納機器の組込みや機器相互間の電路導体の接続な
どを容易にするために着脱自在となっている。したがっ
て僅かなコストアップにはなるが信頼性の向上で充分相
殺される。
次に第6図および第7図に要部を示す実施例について説
明する。この実施例の前述した第1図および第4図の実
施例との相違点は、遮断器CBの両端に接続された作業
用接地装置BSI、BS2を一つの操作器5で開閉操作
するようにしたことである。この二つの作業用接地装置
ES1.US2は1元来その機能面から同時開閉操作さ
れてよいものであり、このことにより両作業接地装置E
SI。
明する。この実施例の前述した第1図および第4図の実
施例との相違点は、遮断器CBの両端に接続された作業
用接地装置BSI、BS2を一つの操作器5で開閉操作
するようにしたことである。この二つの作業用接地装置
ES1.US2は1元来その機能面から同時開閉操作さ
れてよいものであり、このことにより両作業接地装置E
SI。
ES2の開閉軸6a、6b間を結合する連結機構7など
が必要上なるが1反面操作器5が1個となることから制
御回路が簡単になることや、容器2の貫通部が減ること
による気密保持の信頼性向上を含めてコストダウンと装
置全体の縮小化ζζ寄与できる。
が必要上なるが1反面操作器5が1個となることから制
御回路が簡単になることや、容器2の貫通部が減ること
による気密保持の信頼性向上を含めてコストダウンと装
置全体の縮小化ζζ寄与できる。
次に第8図および第9図に要部を示す実施例について説
明する。この実施例は前述した第6図の実施例の変形で
、その相違点は二つの作業用接地装置ESI、ES2す
なわち三相二組の接地装置を一列に配置し、各相の可動
部を一つの開閉軸8により支持して一つの操作器9によ
り開閉操作するようにしたことである。このことにより
接地装置2台に対しての軸支部が半減することから操作
時のトラブルが減るなどの利点がある。
明する。この実施例は前述した第6図の実施例の変形で
、その相違点は二つの作業用接地装置ESI、ES2す
なわち三相二組の接地装置を一列に配置し、各相の可動
部を一つの開閉軸8により支持して一つの操作器9によ
り開閉操作するようにしたことである。このことにより
接地装置2台に対しての軸支部が半減することから操作
時のトラブルが減るなどの利点がある。
次に第10図ないし第12図に要部を示す実施例につい
て説明する。この実施例の第1図、第4図、第6図およ
び第8図の実施例との相違点は。
て説明する。この実施例の第1図、第4図、第6図およ
び第8図の実施例との相違点は。
線路側の断路器、D83とケーブル接地装置別3とを密
閉容器1の蓋体3に取付けられたコ字状の枠体10aお
よび10bにより支持するようにしたことであり、断路
器DS3の可動接触子支え11には計器用変流器CTの
貫通導体12と差し込み接続可能となる接続導体13が
接続されている。
閉容器1の蓋体3に取付けられたコ字状の枠体10aお
よび10bにより支持するようにしたことであり、断路
器DS3の可動接触子支え11には計器用変流器CTの
貫通導体12と差し込み接続可能となる接続導体13が
接続されている。
そして当然のことながら他の構成機能を組込み後容82
の開口部を閉塞するき同様に上方から下げるだけで組込
まれるようになっている。この構成により断路器DS3
とケーブル接地装置FiS3は容器2外で組立が可卵と
なり1組立の作業性が改善され品質保証も容易となる。
の開口部を閉塞するき同様に上方から下げるだけで組込
まれるようになっている。この構成により断路器DS3
とケーブル接地装置FiS3は容器2外で組立が可卵と
なり1組立の作業性が改善され品質保証も容易となる。
この発明によれば密閉容器を直立円筒状とするとともに
絶縁性ガスの封入圧力を高め、三相主要構成機器の少な
くとも遍断器と計器用変流器を長手方向に沿う一括収納
する構成とすることにより。
絶縁性ガスの封入圧力を高め、三相主要構成機器の少な
くとも遍断器と計器用変流器を長手方向に沿う一括収納
する構成とすることにより。
適用範囲の拡大を図りながら大幅に小形化されたガス絶
縁開閉装置の提供ができる。
縁開閉装置の提供ができる。
第1図ないし第3図はこの発明によるガス絶縁開閉装置
の一実権例を示す図で、第1図は縦断面図、第2図は第
1図の1−1線に沿う横断面図。 第3図は単線結線図、@4図および第5図;第6図およ
び@7図:第8図およびt49図;第10図ないし第1
2図はこの発明によるガス絶縁開閉装置のそれぞれ異な
る実施例を示す図で、第4図は計器用変流器の保獲隔壁
を設けた要部縦断面図。 第5図は第4図のff−IV線に沿う横断面図、第6図
は2台の作業用接地装置を1台の操作器で開閉操作する
ようlこした要部縦断面図、第7図は第6図のVl−V
l線に沿う横断面図、第8図は2台の作業用接地装置を
一体化し1台の操作器で開閉操作するようにした要部縦
断面図、第9図は第8図の■−■線に沿う横断面図、第
10図は線路側断路器とケーブル接地装置とを蓋体に取
付けるようにした要部縦断面図、第11図は第10図を
X先方向から見た側面図、IE12図は容器内に収納し
た状態を示す要部縦断面図、第13図および第14図は
従来のガス絶縁開閉装置の一例を示す図で、第13図は
側面図、第14図は単線結線図である。 1・・・密閉容器、2・・・容器、3・・・蓋体、4・
・・隔壁。 5.9・・・操作器、8・・・開閉軸、10a、10b
・・・枠体、CB・・・速断器、CT・・・計器用変流
器、 DS3・・・断路器、ESl、FiS2・・・作
業用接地装置。 第1図 第2rl!J 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 @9図 第12図
の一実権例を示す図で、第1図は縦断面図、第2図は第
1図の1−1線に沿う横断面図。 第3図は単線結線図、@4図および第5図;第6図およ
び@7図:第8図およびt49図;第10図ないし第1
2図はこの発明によるガス絶縁開閉装置のそれぞれ異な
る実施例を示す図で、第4図は計器用変流器の保獲隔壁
を設けた要部縦断面図。 第5図は第4図のff−IV線に沿う横断面図、第6図
は2台の作業用接地装置を1台の操作器で開閉操作する
ようlこした要部縦断面図、第7図は第6図のVl−V
l線に沿う横断面図、第8図は2台の作業用接地装置を
一体化し1台の操作器で開閉操作するようにした要部縦
断面図、第9図は第8図の■−■線に沿う横断面図、第
10図は線路側断路器とケーブル接地装置とを蓋体に取
付けるようにした要部縦断面図、第11図は第10図を
X先方向から見た側面図、IE12図は容器内に収納し
た状態を示す要部縦断面図、第13図および第14図は
従来のガス絶縁開閉装置の一例を示す図で、第13図は
側面図、第14図は単線結線図である。 1・・・密閉容器、2・・・容器、3・・・蓋体、4・
・・隔壁。 5.9・・・操作器、8・・・開閉軸、10a、10b
・・・枠体、CB・・・速断器、CT・・・計器用変流
器、 DS3・・・断路器、ESl、FiS2・・・作
業用接地装置。 第1図 第2rl!J 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 @9図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)上側が開口する容器および該容器の開口部を閉塞す
る蓋体により画成され絶縁性ガスが充填される密閉容器
に、遮断器およびその両端に接続される作業用接地装置
、前記遮断器の線路側に順次接続される計器用変流器お
よび断路器、該断路器の線路側端に接続されるケーブル
接地装置などを三相一括収納し、前記密閉容器外に設置
された操作器により開閉操作するガス絶縁開閉装置にお
いて、前記密閉容器を円筒状に形成したことを特徴とす
るガス絶縁開閉装置 2)特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁開閉装置にお
いて、遮断器と計器用変流器とを密閉容器の線路側に向
う軸線と直交する面に沿つて三相を並設したことを特徴
とするガス絶縁開閉装置。 3)特許請求の範囲第2項記載のガス絶縁開閉装置にお
いて、密閉容器の遮断器と計器用変流器との間に接地電
位の隔壁を設けたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 4)特許請求の範囲第1項ないし第3項記載のガス絶縁
開閉装置において、二つの作業用接地装置を一つの操作
器により開閉操作するようにしたことを特徴とするガス
絶縁開閉装置。 5)特許請求の範囲第1項ないし第3項記載のガス絶縁
開閉装置において、二つの作業用接地装置を同一開閉軸
上に並設し一つの操作器で開閉操作するようにしたこと
を特徴とするガス絶縁開閉装置。 6)特許請求の範囲第1項ないし第5項記載のガス絶縁
開閉装置において、断路器とケーブル接地装置を枠体に
組み込み蓋体で支持するようにしたことを特徴とするガ
ス絶縁開閉装置。 7)特許請求の範囲第1項ないし第6項記載のガス絶縁
開閉装置において、作業用およびケーブル用の接地装置
を密閉容器の長手方向に断路器を長手方向とは直角方向
にそれぞれ配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59232929A JPS61112508A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59232929A JPS61112508A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112508A true JPS61112508A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16947053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59232929A Pending JPS61112508A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61112508A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167307A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-29 | 日新電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
JPS6358812U (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-19 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224507A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 日新電機株式会社 | 各相操作式遮断器 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP59232929A patent/JPS61112508A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224507A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 日新電機株式会社 | 各相操作式遮断器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61167307A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-29 | 日新電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
JPS6358812U (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-19 |
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