JP3887866B2 - キュービクル形ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はキュービクル形ガス絶縁開閉装置に関し、縮小化を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】
66/77KVのガス絶縁開閉装置(以下、単にGISという)には、主として電力会社で用いる管路形GISと、主として民間で用いるキュービクル形GIS(以下、単にC−GISという)との2種類がある。そして、後者のC−GISには製品の形態によって列盤形とユニット(箱)形とがある。
【0003】
GISの種類としては、従来例1〜4に示すものがある。
【0004】
従来例1に係るニューパッケージ形のGISを図12に示す。図12(a),(b)は受電部、図12(c),(d)は変圧器一次部、図12(e),(f)はPCT部を示すものである。図12中、1は管路からなる管路部、2はGCB等を操作する操作部、3は表面パネルである。図中、BUSは母線、ESは接地開閉器、LAは避雷器、GCBはガス遮断器、EDSは接地開閉器付断路器、PCTは取引計器用変圧変流器、TRは変圧器である。
【0005】
次に、従来例2に係る列盤形のGISを図13(a),(b),(c)に示す。図13(a)に示すように、受電ユニット4,5とPCTユニット6とが配置され、図13(b)に示す受電ユニット4,5や図13(c)に示すPCTユニット6は、筺体7,8内に機器を収容して絶縁ガスを充填するとともに、仕切板9,10等を設けたものである。各ユニット間は電力ケーブルを介して接続されている。図中、DSは断路器、VCBは真空遮断器、BCTは貫通形変流器、VDは電圧検知器、CHDはケーブルヘッド、CTは変流器である。
【0006】
次に、従来例3に係る列盤形のGISを図14(a),(b)に示す。図14(a)は受電盤、図14(b)は変圧器一次盤である。図のように圧力容器である円弧状矩形容器11〜14内に機器が収容され、これらが化粧外壁15,16によって被われて二重構造になっている。
【0007】
最後に、従来例4に係る相分離形のGISを図15に示す。これは、遮断器の操作箱17を表面板とし、一相ずつの絶縁母線としたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来例2に係るGISでは、各ユニット間を電力ケーブルで接続するため、電力ケーブルの端末処理が必要であり、コスト高になる。また、長期信頼性に劣る。従来例3に係るGISでは、圧力容器の外側を化粧外壁で被う二重構造であるため、コスト高になる。このほか、従来例2,3に係るGISに共通する事項として、いずれも絶縁スペーサの両面が水平面と平行に設定されているために絶縁スペーサの外面に異物が付着して絶縁破壊を生じ易く、従来例3では断路器の開閉に伴う金属性微粉の影響を受ける位置に絶縁スペーサが配置されているため信頼性向上のための対策に逆行している。更に、従来例2,3に係るGISについて、断路器,遮断器等の機器を一括して圧力容器に収容した技術力は優れているが、万が一地絡などの事故が生じると、収納した機器の全てが影響を受けることになり、復旧に長時間を要する。また、従来の小形のキュービクル形ガス絶縁開閉装置では不可能であったガス区分を容易に行うことができるようにした。
【0009】
そこで本発明は、斯かる課題を解決したキュービクル形ガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、筺体の内部に絶縁スペーサを介して隔壁を貫通する主回路導体を設け、当該主回路導体に断路器を設けたキュービクル形ガス絶縁開閉装置において、
前記絶縁スペーサとして前記隔壁を気密に貫通する略有底筒形状の絶縁筒を設け、当該絶縁筒の底部を気密に貫通する固定側導体を設ける一方、絶縁筒の開口部側には可動側導体を設け、可動側導体に対して摺動自在な可動棒を固定側導体に接離自在に設けるとともに可動棒を駆動手段に連動連結して前記断路器を構成し、前記断路器に接続された遮断器の端子を前記可動側導体として前記遮断器と前記断路器を一体化して遮断器室に組み込み、この遮断器室に絶縁ガスを充填した。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】
(a)実施例1
本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例1を、図1,5,8〜11に示す。図1はキュービクル形ガス絶縁開閉装置の単線結線図であり、図5(a)はキュービクル形ガス絶縁開閉装置の正面図、図5(b)は右側面図である。図5に示すように、PCTユニット20を中心として左右に受電ユニット21と変圧器一次ユニット22とが配置され、右側には更に母線連絡ユニット23が設けられている。
【0013】
まず、受電ユニット21の構造を図8に示す。筺体19の内部が隔壁27,28,29,30によって仕切られ、母線室24,引込室25,遮断器室26が形成されるとともに、これらの3つの空間には絶縁ガスが充填されている。引込室25の左側には、キュービクル形ガス絶縁開閉装置として受電するためのケーブルヘッドCHDが設けられる一方、母線室24内には母線BUSが設けられ、両者間が真空遮断器VCB等を介して接続されている。
【0014】
ここで、真空遮断器VCBの下側に設けた断路器DSは、以下のように構成されている。絶縁スペーサを兼用する有底筒形状の絶縁筒33が隔壁30を気密に貫通した状態で設けられ、絶縁筒33の底部を気密に貫通する固定側導体34が設けられる。固定側導体34はケーブルヘッドCHDに接続される一方、可動側導体を兼用する真空遮断器VCBの可動側端子35に可動棒36が摺動自在に挿通され、可動棒36の左端が固定側導体34に接離自在に設けられている。真空遮断器VCBの上側にも同様にして絶縁筒37,固定側導体38,固定側端子39,可動棒40が設けられ、断路器DSを構成している。
【0015】
このほか、図8中の左方へ接地用ロッド41,42を突出させて固定側端子39,可動側端子35に当接させることにより接地を行うための接地開閉器ESが真空遮断器VCBの右側の上下に設けられている。
【0016】
真空遮断器VCBの右側には操作部43が設けられ、操作部43には真空遮断器VCBを駆動する駆動手段と、上下の断路器DSにおける可動棒40,36を駆動する駆動手段と、上下の接地開閉器ESにおける接地用ロッド41,42を駆動する駆動手段とが設けられる。
【0017】
筺体の前面には表面パネル32が設けられる一方、裏面には裏面パネル31が設けられ、隔壁28と裏面パネル31との間には取引計器用変圧変流器PCTを流れたあとに変圧器TRへ向かって流れる電流の流路を形成する負荷母線BUSが収容される。
【0018】
次に、変圧器一次ユニット22の構造を図9に基づいて説明する。受電ユニット21と同様にして水平方向へ長い隔壁27により筺体19の内部が上下に仕切られ、引込室25内の接地開閉器ESと避雷器LAとを取り除いたほかは、隔壁27より下方は受電ユニット21と同じ構成になっている。一方、隔壁27より上方では隔壁28が前面側に配置され、後面側の母線室24には母線BUSが配置されている。母線室24の上方には絶縁ガスを充填した接地用電圧変流器GPTが設けられ、母線室24内の固定側導体38に接続されている。なお、プラスチックフィルム絶縁の接地用電圧変流器GPTを用いる場合は、小形であるため筺体19内の隔壁27の上方に配置することができる。また、接地用電圧変流器GPTが不要な回路に適用する場合は、これを取り除いて筺体19の上には何も載らない状態にする。変圧器TRとの接続はケーブルヘッドCHDに接続したケーブルを介して行われるが、絶縁母線を介して直結する場合は隔壁29とケーブルヘッドCHDとを取り除き、裏面パネル31に絶縁母線用の管路を取り付ける。
【0019】
次に、PCTユニット20の構造を図10に基づいて説明する。図のように隔壁44,45によって筺体19の上部の左右に母線室46が形成され、母線BUSが収容されている。一方、隔壁44の下方には取引計器用変圧変流器PCTが収容されており、取引計器用変圧変流器PCTが断路器DS,接地開閉器ESを介して個別に左右の母線BUSに接続されている。断路器DSとしては前記と同様に絶縁スペーサを兼用する絶縁筒を用いたものが使用されている。接地開閉器ESとしては可動側導体18へ向かって上方から当接する接地用ロッド47を有するものが用いられる。そして、筺体19の上にはレバー48を介して断路器DSの可動棒40を水平方向へ移動させるとともに接地用ロッド47を上下動させる操作部49が設けられる。なお、断路器DS,接地開閉器ESを必要としない場合は、絶縁筒を従来の絶縁スペーサに変更すればよい。
【0020】
次に、母線連結ユニット23を図11に基づいて説明する。図11(a)のように隔壁51により筺体19が上下に仕切られ、更に隔壁50により上部の空間が左右に仕切られている。図11(a)における上部の左右の空間には、紙面と直角な方向へ向かって三相分の主回路導体52,53が夫々設けられ、主回路導体52,53の間には一対の断路器DSと単一の接地開閉器ESとが設けられている。図11(a)のように取付壁54に前記と同様にして絶縁スペーサを兼用する絶縁筒を有する一対の断路器DSが取り付けられ、固定側導体38は主回路導体53,52に個別に接続されている。一方、可動側導体18どうしは接続導体55を介して接続されている。上下のDSを操作する操作部56,57が設けられ、操作部56,57はレバー58,59を介して可動棒40に夫々連結されている。操作部56にのみ可動側導体18に接離する接地用ロッド60が連動連結され、接地開閉器ESを構成している。
【0021】
図11に示す母線連結ユニット23では、図1に示す変圧器一次ユニット22の内部に取り付ける接地用変圧変流器GPTや、電源側のGPT取付け要求位置である図1のQの位置に接続する接地用電圧変流器GPTを、図11に仮想線で示すように筺体19の下部に収容することが可能である。なお、図1の23で示す位置に断路器や接地開閉器を設けない構成のキュービクル形ガス絶縁開閉装置では母線連結ユニット23は使用しないことになる。
【0022】
最後に、図1のPCTバイパス回路61について説明する。このPCTバイパス回路61は、図11(a)において取付壁54に取り付けたのと同様の断路器DSと接地開閉器ESとを図8における隔壁28に取り付け、図8において隔壁28を挟む位置に配置された母線BUSどうしを断路器DSと接地開閉器ESとを介して接続したものであるが、図示省略する。
【0023】
次に、斯かるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の作用を説明する。図8,図9の受電ユニット21,変圧器一次ユニット22においては、遮断器室26内の真空遮断器VCBと断路器DSと接地開閉器ESと操作部43とが一体に構成されてDS・ES付遮断器になっている。そのため、遮断器室26内へ予め絶縁ガスを充填することができることになり、キュービクル形ガス絶縁開閉装置に必要なガス区分が容易なことから、JEMA規格のC形(キュービクル形)やM形(メタルクラッド形)のガス絶縁開閉装置に対応できる。また、M形の従来のキュービクル形ガス絶縁開閉装置においては隔壁に絶縁スペーサを取り付ける一方、別個に取り付けた断路器と遮断器とを接続するが、本発明では絶縁スペーサと断路器とが一体化されることにより小形化されている。更に、絶縁スペーサを兼用する絶縁筒を貫通する固定側導体と真空遮断器の端子との間を接続・断路する可動棒を設けて断路器を構成するので、断路器を構成する部品を別個に設ける必要がなく、部品数の低減化と低コスト化と省スペース化につながる。
【0024】
このほか、図8,9に示すように、母線BUSは電源母線を表面パネル32側に、負荷母線を裏面パネル31側に、夫々鉛直方向へ並べて配置したので、電源側,負荷側間のスペースを有効利用できる。即ち、主回路導体の接続作業が容易になると同時に接地用変圧変流器GPT等の取り付けが可能になる。
【0025】
変圧器一次ユニット22においては、図9に示すように接地用変圧変流器GPTを筺体19の上に設けているため、別個にGPTユニットを設ける必要がない。更に、真空遮断器VCBの点検時は左下の断路器DSを開にして真空遮断器VCBと変圧器TRとを分離することができる。
【0026】
(b)実施例2,3,4
実施例2のキュービクル形ガス絶縁開閉装置の単線結線図を図2に示し、外観図を図6に示す。実施例3のキュービクル形ガス絶縁開閉装置の単線結線図を図3に示し、外観図を図7に示す。そして、実施例4のキュービクル形ガス絶縁開閉装置の単線結線図を図4に示す。ここで、受電ユニット21と変圧器一次ユニット22との位置を入れ替えてもよい。
【0027】
実施例2〜4は、実施例1における各ユニット内の機器をアレンジして接続することにより構成することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明からわかるように、絶縁スペーサと断路器とを一体化したため、部品数が低減してコストが低減化するとともにキュービクル形ガス絶縁開閉装置の縮小化が可能になる。
【0029】
また、遮断器の端子を可動側導体として用い、遮断器と断路器とを一体化して遮断器室に組み込んで絶縁ガスを充填したので、小形のキュービクル形ガス絶縁開閉装置では不可能であったガス区分が容易になり、C形キュービクルから隔壁を追加したM形キュービクルにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例1を示す単線結線図。
【図2】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例2を示す単線結線図。
【図3】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例3を示す単線結線図。
【図4】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例4を示す単線結線図。
【図5】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例1に係り、(a)は正面図、(b)は右側面図。
【図6】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例2に係り、(a)は正面図、(b)は右側面図。
【図7】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例3に係り、(a)は正面図、(b)は右側面図。
【図8】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例1に係り、受電ユニットの構成図。
【図9】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例1に係り、変圧器一次ユニットの構成図。
【図10】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例1に係り、PCTユニットの構成図。
【図11】本発明によるキュービクル形ガス絶縁開閉装置の実施例1における母線連絡ユニットに係り、(a)は左半分を示す正面図、(b)は(a)の左側面図。
【図12】従来例1によるGISに係り、(a)は受電部の側面図、(b)は受電部の正面図、(c)は変圧器一次部の側面図、(d)は変圧器一次部の正面図、(e)はPCT部の側面図、(f)はPCT部の正面図。
【図13】従来例2によるGISに係り、(a)は外観斜視図、(b)は受電ユニットの構成図、(c)はPCTユニットの構成図。
【図14】従来例3によるGISに係り、(a)は受電盤の構成図、(b)は変圧器一次盤の構成図。
【図15】従来例4によるGISの斜視図。
【符号の説明】
18…可動側導体
19…筺体
27,30,45…隔壁
33,37…絶縁筒
34,38…固定側導体
35…可動側端子
36,40…可動棒
39…固定側端子
43,49,56,57…操作部
54…取付壁
DS…断路器
VCB…真空遮断器
Claims (1)
- 筺体の内部に絶縁スペーサを介して隔壁を貫通する主回路導体を設け、当該主回路導体に断路器を設けたキュービクル形ガス絶縁開閉装置において、
前記絶縁スペーサとして前記隔壁を気密に貫通する略有底筒形状の絶縁筒を設け、当該絶縁筒の底部を気密に貫通する固定側導体を設ける一方、絶縁筒の開口部側には可動側導体を設け、可動側導体に対して摺動自在な可動棒を固定側導体に接離自在に設けるとともに可動棒を駆動手段に連動連結して前記断路器を構成し、前記断路器に接続された遮断器の端子を前記可動側導体として前記遮断器と前記断路器を一体化して遮断器室に組み込み、この遮断器室に絶縁ガスを充填したことを特徴とするキュービクル形ガス絶縁開閉装置。
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