JPS61104820A - 合成樹脂シ−ト用しぼ付型 - Google Patents
合成樹脂シ−ト用しぼ付型Info
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- JPS61104820A JPS61104820A JP59219173A JP21917384A JPS61104820A JP S61104820 A JPS61104820 A JP S61104820A JP 59219173 A JP59219173 A JP 59219173A JP 21917384 A JP21917384 A JP 21917384A JP S61104820 A JPS61104820 A JP S61104820A
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- resin sheet
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Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A6発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、高温加熱された合成樹脂シートを真空吸引し
てそのシートの表面に凹凸模様を転写する合成樹脂シー
ト用しぼ付型に関する。
てそのシートの表面に凹凸模様を転写する合成樹脂シー
ト用しぼ付型に関する。
(2)従来の技術
従来、シート重合面に凹凸模様を有する模様殻を電鋳に
より製造し、その模様殻に無数の真空吸引孔を形成した
しぼ付型が知られている。
より製造し、その模様殻に無数の真空吸引孔を形成した
しぼ付型が知られている。
(3)発明が解決しようとする問題点
しかしながら前記従来のものは、真空吸引孔をドリル加
工、放電加工、レーザ等により形成しているので、その
形成時真空吸引孔の孔径が必要以上に大きくなる傾向が
あり、そのため合成樹脂シートの表面に凹凸模様だけで
なく、孔径の大きな真空吸引孔まで転写されて製品の商
品価値が損なわれるといった問題がある。
工、放電加工、レーザ等により形成しているので、その
形成時真空吸引孔の孔径が必要以上に大きくなる傾向が
あり、そのため合成樹脂シートの表面に凹凸模様だけで
なく、孔径の大きな真空吸引孔まで転写されて製品の商
品価値が損なわれるといった問題がある。
本発明は上記従来の問題点を解決し得る前記しぼ付型を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
B0発明の構成
(4) 問題点を解決するための手段本発明は、高温
加熱された合成樹脂シートを真空吸引して該シートの表
面に凹凸模様を転写するしぼ付型であって、凹凸模様を
持つシート重合面および該シート重合面全体に亘り均一
に分布する無数の微細連続気孔を有するように電鋳によ
り製造された模様殻と;前記模様殻の背面に設けられた
連続気孔を有するバックアンプ体と:より構成したこと
を特徴とする。
加熱された合成樹脂シートを真空吸引して該シートの表
面に凹凸模様を転写するしぼ付型であって、凹凸模様を
持つシート重合面および該シート重合面全体に亘り均一
に分布する無数の微細連続気孔を有するように電鋳によ
り製造された模様殻と;前記模様殻の背面に設けられた
連続気孔を有するバックアンプ体と:より構成したこと
を特徴とする。
また第2発明は、高温加熱された合成樹脂シートを真空
吸引して該シートの表面に凹凸模様を転写するしぼ付型
であって、凹凸模様を持つシート重合面および該シート
重合面全体に亘り均一に分布する無数の微細連続気孔を
有するように電鋳により製造されん模様殻と;前記模様
殻の背面に設けられた連続気孔を有するバックアップ体
と;前記パンクアップ体に埋設された冷却管と;より構
成したことを特徴とする。
吸引して該シートの表面に凹凸模様を転写するしぼ付型
であって、凹凸模様を持つシート重合面および該シート
重合面全体に亘り均一に分布する無数の微細連続気孔を
有するように電鋳により製造されん模様殻と;前記模様
殻の背面に設けられた連続気孔を有するバックアップ体
と;前記パンクアップ体に埋設された冷却管と;より構
成したことを特徴とする。
(2)作 用
高温加熱された合成樹脂、>−トを模様殻のシート重合
面に対向させてバックアップ体側から真空吸引すると、
バックアップ体の連続気孔および模様殻の微細連続気孔
を介して合成樹脂シートがシート重合面に密着し、その
シート重合面の凹凸模様が合成樹脂シートの表面に転写
される。この場合模様殻の微細連続気孔は極めて小径で
あるからそれら連続気孔が合成樹脂シートの表面に転写
されることはない。
面に対向させてバックアップ体側から真空吸引すると、
バックアップ体の連続気孔および模様殻の微細連続気孔
を介して合成樹脂シートがシート重合面に密着し、その
シート重合面の凹凸模様が合成樹脂シートの表面に転写
される。この場合模様殻の微細連続気孔は極めて小径で
あるからそれら連続気孔が合成樹脂シートの表面に転写
されることはない。
またバックアップ体;、こ埋設された冷却管により模様
殻が冷却されるので、合成樹脂シートは凹凸模様転写後
直ちに冷却されてその凹凸模様の崩れが防止される。
殻が冷却されるので、合成樹脂シートは凹凸模様転写後
直ちに冷却されてその凹凸模様の崩れが防止される。
(3)実施例
第1図は、合成樹脂シートSと芯材Cとよりなるしぼ付
積層体を得るための装置を示し、その装置は昇降自在な
第1可動部1)と、その下方に位置する昇降自在な第2
可動部1□とよりなる。
積層体を得るための装置を示し、その装置は昇降自在な
第1可動部1)と、その下方に位置する昇降自在な第2
可動部1□とよりなる。
第1可動部1、は下記のように構成される。
天壁2を有する箱体3の不同き開口部4は、成形すべき
成形体の形状に合致する形状を持つ電鋳により製造され
た模様殻5により閉鎖され、その殻5の外周縁は当て板
6を介して箱体3のフランジ7に複数のボルト8および
ナツト9により固着されている。箱体3の天壁2からは
支持板10が吊下されており、その支持板10の下縁に
は複数本のアングル材1)の中間部が第1図と直交する
平面内において所定の間隔で溶着され、また各アングル
材1)の両端部は箱体3内面に溶着される。
成形体の形状に合致する形状を持つ電鋳により製造され
た模様殻5により閉鎖され、その殻5の外周縁は当て板
6を介して箱体3のフランジ7に複数のボルト8および
ナツト9により固着されている。箱体3の天壁2からは
支持板10が吊下されており、その支持板10の下縁に
は複数本のアングル材1)の中間部が第1図と直交する
平面内において所定の間隔で溶着され、また各アングル
材1)の両端部は箱体3内面に溶着される。
模様殻5は各アングル材1)に、アングル材1)゛ を
貫通して模様殻5のねじ筒12に螺着した複数のボルト
13により吊持される。フランジ7の内周縁において、
それと模様殻5間には真空シール材14が介装される。
貫通して模様殻5のねじ筒12に螺着した複数のボルト
13により吊持される。フランジ7の内周縁において、
それと模様殻5間には真空シール材14が介装される。
模様殻5は第2.第3図に示すように、ニッケル電鋳体
よりなり、そのシート重合面5aには牛革に忠実な凹凸
模様15が形成されている。また模様殻5にはその厚さ
方向に無数の微細連続気孔16が全体に亘って均一に分
布するように形成され、それら微細連続気孔16は真空
吸引孔として用いられる。それらwk細連続気孔16は
縦および横方向に約0.2 tsのピッチで配列してお
り、それらの直径は0.03〜0.05 mである。こ
のように微細連続気孔16は極めて小径であるため凹凸
模様15を何等損なうことはない。
よりなり、そのシート重合面5aには牛革に忠実な凹凸
模様15が形成されている。また模様殻5にはその厚さ
方向に無数の微細連続気孔16が全体に亘って均一に分
布するように形成され、それら微細連続気孔16は真空
吸引孔として用いられる。それらwk細連続気孔16は
縦および横方向に約0.2 tsのピッチで配列してお
り、それらの直径は0.03〜0.05 mである。こ
のように微細連続気孔16は極めて小径であるため凹凸
模様15を何等損なうことはない。
模様殻5の製造は、牛革より精密模型を作製する工程、
精密模型の牛革模様面に導電層を形成する工程、導電層
の表面に直径0.2 mのポリスチレンビーズを4層に
積層し、その上にガラスビーズを網に入れた浮上り防止
体を載せて精密模型をメッキ液層に設置する工程、最上
層のポリスチレンビーズの上部周面が露出する程度の厚
さにメッキ層を形成して相隣るポリスチレンビーズ間の
空間をニッケルで満たす電鋳工程およびポリスチレンビ
ーズをニンケル電鋳体より溶出する工程を経て行われる
。
精密模型の牛革模様面に導電層を形成する工程、導電層
の表面に直径0.2 mのポリスチレンビーズを4層に
積層し、その上にガラスビーズを網に入れた浮上り防止
体を載せて精密模型をメッキ液層に設置する工程、最上
層のポリスチレンビーズの上部周面が露出する程度の厚
さにメッキ層を形成して相隣るポリスチレンビーズ間の
空間をニッケルで満たす電鋳工程およびポリスチレンビ
ーズをニンケル電鋳体より溶出する工程を経て行われる
。
このポリスチレンビーズの溶出により、最下層のポリス
チレンビーズと精密模型上の導電層との接点に開口部1
6aが、またニッケル電鋳体内にポリスチレンビーズの
大きさに相当する空洞16bと相隣るポリスチレンビー
ズ間の接点に相隣る空洞16bの連通孔16cが、さら
に最外層のポリスチレンビーズの上部周面が露出してい
た位置に開口部16dがそれぞれ形成され、これにより
連続気孔16が得られる。
チレンビーズと精密模型上の導電層との接点に開口部1
6aが、またニッケル電鋳体内にポリスチレンビーズの
大きさに相当する空洞16bと相隣るポリスチレンビー
ズ間の接点に相隣る空洞16bの連通孔16cが、さら
に最外層のポリスチレンビーズの上部周面が露出してい
た位置に開口部16dがそれぞれ形成され、これにより
連続気孔16が得られる。
箱体3内において模様殻5の背面側には模様殻5を補強
すべく連続気孔を有するバックアップ体17が一体に接
合される。そのバックアップ体17は、模様殻5側に配
設されてステンレス鋼等の耐食性に優れた無数の鋼球の
相隣るもの相互間をエポキシ樹脂等の熱硬化性合成樹脂
により部分接合した第1層17.と、その第1層t7.
に積層されて無数のガラスビーズの相隣るもの相互間を
前記同様の熱硬化性合成樹脂により部分接合した第2層
17□とよりなる。
すべく連続気孔を有するバックアップ体17が一体に接
合される。そのバックアップ体17は、模様殻5側に配
設されてステンレス鋼等の耐食性に優れた無数の鋼球の
相隣るもの相互間をエポキシ樹脂等の熱硬化性合成樹脂
により部分接合した第1層17.と、その第1層t7.
に積層されて無数のガラスビーズの相隣るもの相互間を
前記同様の熱硬化性合成樹脂により部分接合した第2層
17□とよりなる。
第1JiJ17.を形成する場合には、模様殻5の背面
において箱体3内に、第4図に示すように表面に薄い前
記熱硬化性合成樹脂よりなる樹脂層R1を有する40〜
50μの鋼球18を所定量注入し、その後鋼球18およ
び樹脂層R1を50〜6O℃に加熱して樹脂層R,の相
隣る鋼球18間の接点に位置する部位を接合し、各接合
点で囲まれる空隙V、を形成するものである。この空隙
V。
において箱体3内に、第4図に示すように表面に薄い前
記熱硬化性合成樹脂よりなる樹脂層R1を有する40〜
50μの鋼球18を所定量注入し、その後鋼球18およ
び樹脂層R1を50〜6O℃に加熱して樹脂層R,の相
隣る鋼球18間の接点に位置する部位を接合し、各接合
点で囲まれる空隙V、を形成するものである。この空隙
V。
により第1層17+に連続気孔が形成される。この鋼球
18相互間の接合時に第1層171と模様殻5間も前記
樹脂層R1により接合される。
18相互間の接合時に第1層171と模様殻5間も前記
樹脂層R1により接合される。
また第2層17□を形成する場合には、軽量化のために
凹部17aを形成すべくそれと同形の部材(図示せず)
を箱体3内に吊持し、第1層171の上に第5図に示す
ように表面に薄い前記樹脂層R2を有する500〜60
0μのガラスビーズ19を所定量注入し、その後、ガラ
スビーズ19および樹脂層R2を50〜60℃に加熱し
て樹脂層R2の相隣るガラスビーズ19間の接点に位置
する部位を接合し、各接合点で囲まれる空隙v2を形成
するものである。この空隙■2により第2層17・2に
連続気孔が形成される。このガラスビーズ19相互間の
接合時に第1層17.と第2層172間も前記樹脂R2
によりそれぞれ接合される。
凹部17aを形成すべくそれと同形の部材(図示せず)
を箱体3内に吊持し、第1層171の上に第5図に示す
ように表面に薄い前記樹脂層R2を有する500〜60
0μのガラスビーズ19を所定量注入し、その後、ガラ
スビーズ19および樹脂層R2を50〜60℃に加熱し
て樹脂層R2の相隣るガラスビーズ19間の接点に位置
する部位を接合し、各接合点で囲まれる空隙v2を形成
するものである。この空隙■2により第2層17・2に
連続気孔が形成される。このガラスビーズ19相互間の
接合時に第1層17.と第2層172間も前記樹脂R2
によりそれぞれ接合される。
支持板10には、複数の貫通孔20が形成され、これら
貫通孔20によりガラスビーズ19の注入時その流れが
支持板lOにより妨げられないようになっている。
貫通孔20によりガラスビーズ19の注入時その流れが
支持板lOにより妨げられないようになっている。
第17ii 171には、模様殻5を全域に亘り均等に
冷却し得るように冷却管21が蛇行して埋設される。こ
の場合第1層171は鋼球18を主体とするので熱伝導
性が良好であり、したがって模様殻5を効率良く冷却す
ることができる。また冷却管21の蛇行埋設により第1
層17.が補強される。
冷却し得るように冷却管21が蛇行して埋設される。こ
の場合第1層171は鋼球18を主体とするので熱伝導
性が良好であり、したがって模様殻5を効率良く冷却す
ることができる。また冷却管21の蛇行埋設により第1
層17.が補強される。
箱体3内は切換弁22を介して真空ポンプ23およびブ
ロア24に接続される。
ロア24に接続される。
第2可動部12は下記のように構成される。
底壁25を有する箱体26の上向き開口部27には模様
殻5に合致する形状を持つ押圧型28が固着される。そ
の押圧型28の上面には芯材Cを嵌め込むための凹部2
9が形成され、また押圧型28にはそれを貫通するよう
に複数の真空吸引孔30が型全体に略均−に分布するよ
うに形成される。箱体26内は真空ポンプ23□に接続
される。
殻5に合致する形状を持つ押圧型28が固着される。そ
の押圧型28の上面には芯材Cを嵌め込むための凹部2
9が形成され、また押圧型28にはそれを貫通するよう
に複数の真空吸引孔30が型全体に略均−に分布するよ
うに形成される。箱体26内は真空ポンプ23□に接続
される。
合成樹脂シートSとし°Cは、ポリ塩化ビニル等よりな
るシート単体、またはそのシートを表皮層とし、これに
ポリプロピレン発泡シートをクッション層として貼合わ
せた積層シートが該当する。
るシート単体、またはそのシートを表皮層とし、これに
ポリプロピレン発泡シートをクッション層として貼合わ
せた積層シートが該当する。
また芯材Cは、ABS樹脂等よりなる板に複数の小径な
真空吸引孔31を形成し、この板を押圧型28の凹部2
9に合致するように成形したものである。
真空吸引孔31を形成し、この板を押圧型28の凹部2
9に合致するように成形したものである。
次に、しぼ材積層体の製造について説明する。
芯材Cの表面に接着剤としてホントメルト接着剤を塗布
し、その接着剤を加熱軟化する。
し、その接着剤を加熱軟化する。
第1図に示すように第1可動部1.を上昇させ、また第
2可動部1tを下降させて模様殻5と押圧型28を開き
、その押圧型28の凹部29に前記芯材Cをその接着剤
塗布面を外側に向けて嵌め込んで設置し、その各真空吸
引孔31を押圧型28の各真空吸引孔30に合致させる
。
2可動部1tを下降させて模様殻5と押圧型28を開き
、その押圧型28の凹部29に前記芯材Cをその接着剤
塗布面を外側に向けて嵌め込んで設置し、その各真空吸
引孔31を押圧型28の各真空吸引孔30に合致させる
。
表皮層aおよびクッション層すよりなる合成樹脂シート
Sを略180℃に高温加熱して軟化させ、その表皮Na
を上にして合成樹脂シートSを第1および第2可動部り
、lz間に配設する。
Sを略180℃に高温加熱して軟化させ、その表皮Na
を上にして合成樹脂シートSを第1および第2可動部り
、lz間に配設する。
第1可動部1.を下降させ、また第2可動部12を上昇
させて模様殻5と押圧型28間に合成樹脂シートSを挟
着する。合成樹脂シートSは押圧型28により模様殻5
のシート重合面5aに押圧されるので、その面5aに対
するなじみ性が良い。
させて模様殻5と押圧型28間に合成樹脂シートSを挟
着する。合成樹脂シートSは押圧型28により模様殻5
のシート重合面5aに押圧されるので、その面5aに対
するなじみ性が良い。
第1可動部1.の箱体3内を切換弁22を介して真空ポ
ンプ23.に接続し、その真空ポンプ23、により合成
樹脂シートSを真空吸引する。模様殻5は、その全体に
亘って無数の微細連続気孔16を有し、また合成樹脂シ
ートSはシート重合面5aに押圧型28により充分にな
じませられているので、そのシートSはシート重合面5
a全体に強く密着し、これによりそのシートSの表面に
は凹凸模様1′5が正確且つ明瞭に転写され、同時にシ
ートSは模様殻5の形状に成形される。模様殻5は冷却
管21により冷却されているので、シー)Sは直ちに冷
却され、凹凸模様15および形状の崩れが防止される。
ンプ23.に接続し、その真空ポンプ23、により合成
樹脂シートSを真空吸引する。模様殻5は、その全体に
亘って無数の微細連続気孔16を有し、また合成樹脂シ
ートSはシート重合面5aに押圧型28により充分にな
じませられているので、そのシートSはシート重合面5
a全体に強く密着し、これによりそのシートSの表面に
は凹凸模様1′5が正確且つ明瞭に転写され、同時にシ
ートSは模様殻5の形状に成形される。模様殻5は冷却
管21により冷却されているので、シー)Sは直ちに冷
却され、凹凸模様15および形状の崩れが防止される。
第2可動部12側の真空ポンプ23gを作動させて前記
シートSより成形された成形体を押圧型28および芯材
Cの表面に真空吸引すると共に第1可動部1)の箱体3
内を切換弁22を介しプロア24側に切り換えて成形体
にブロー圧をかける。
シートSより成形された成形体を押圧型28および芯材
Cの表面に真空吸引すると共に第1可動部1)の箱体3
内を切換弁22を介しプロア24側に切り換えて成形体
にブロー圧をかける。
これにより成形体は模様殻5より離型すると共に芯材C
に密着してそれと一体に接合される。成形体は模様殻5
に強(密着しているので前記真空吸引作用およびブロー
圧を併用することは、成形体の離型を促進するために掻
めて有効な手段である。
に密着してそれと一体に接合される。成形体は模様殻5
に強(密着しているので前記真空吸引作用およびブロー
圧を併用することは、成形体の離型を促進するために掻
めて有効な手段である。
ブロア24を停止し、また第2可動部1zの箱、体26
内を大気に切換え、その後第1可動部IIを上昇させ、
また第2可動部1□を下降させて押圧型28より積層体
りを外す。
内を大気に切換え、その後第1可動部IIを上昇させ、
また第2可動部1□を下降させて押圧型28より積層体
りを外す。
この積層体りの表面には、牛革の肌模様と同一の凹凸模
様15が流れることなく明瞭に付され、また合成樹脂シ
ートSよりなる成形体と芯材Cとの接合強度も大きく、
耐久性に便れている。この種しぼ材積層体りは、自動車
用インストルメントパネル、内装材等に好適である。
様15が流れることなく明瞭に付され、また合成樹脂シ
ートSよりなる成形体と芯材Cとの接合強度も大きく、
耐久性に便れている。この種しぼ材積層体りは、自動車
用インストルメントパネル、内装材等に好適である。
C0発明の効果
本発明によれば、凹凸模様を持つシート重合面およびそ
のシート重合面全体に亘り均一に分布する微細連続気孔
を存するように電鋳により製造された模様殻を備えてい
るので、前記連続気孔が合成樹脂シートの表面に転写さ
れることがなく、商品価値の高い製品を得ることができ
る。
のシート重合面全体に亘り均一に分布する微細連続気孔
を存するように電鋳により製造された模様殻を備えてい
るので、前記連続気孔が合成樹脂シートの表面に転写さ
れることがなく、商品価値の高い製品を得ることができ
る。
その上、模様殻はバックアップ体により補強されている
ので、型全体として大きな強度を有し、′ 耐久性に優
れている。
ので、型全体として大きな強度を有し、′ 耐久性に優
れている。
また第2発明によれば、前記効果に加えて冷却管により
模様殻を冷却するので、合成樹脂シートの表面に凹凸模
様を転写した後そのシートを直ちに冷却して凹凸模様の
崩れを防止することができる。その上、冷却管によりバ
ックアップ体が補強されるので型全体の強度を一層向上
させることができる。
模様殻を冷却するので、合成樹脂シートの表面に凹凸模
様を転写した後そのシートを直ちに冷却して凹凸模様の
崩れを防止することができる。その上、冷却管によりバ
ックアップ体が補強されるので型全体の強度を一層向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用したしば付積履体を得
るための装置の断面図、第2図は模様殻の部分平面図、
第3図は第2図m−m線断面図、第4図はバックアップ
体における第1層の一部の断面図、第5図はバックアッ
プ体における第2層の一部の断面図、第6図はしぼ付お
よび成形工程を示す前記装置の断面図である。 S・・・合成樹脂シート、R,、R2・・・樹脂層、5
・・・模様殻、5a・・・シート重合面、15・・・凹
凸模様、16・・・微細連続気孔、17・・・バックア
ップ体、17..17□・・・第1.第2層、18・・
・鋼球、19・・・ガラスビーズ 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社一−一 第3図 M5図 第2図 第4図 手続補正書働式) 1.事件の表示 昭和59年特 許 願第219173号2、発明の名称
合成樹脂シート用しぼ何型3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代
理 人 〒105 住 所 東京都港区新橋四丁目4番5号 第に/ムラ
ビル5補正命令の日陰 昭和60年1月9日(発送日:昭和60年1月29日)
別 紙−の 通 リ(内容に変更なし)手続補正
書(自船 昭和60年3月22日 特願昭59−2!1)73号 2゜発明の名称 合成樹脂シート用しぼ何型 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (532)本田技研工業株式会社4、代理人 住所 東京都港区新橋四丁目4番5号第1ニジムラビ
ル [株]105 二 氏名 (7187)弁理士 落 合 、健;(
二1 電話 東京 434−4151 − 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 1、明細書第7頁第1行、 ・・・「連続気孔16」・・・・・・とある次に、「の
シート重合面5aにおける開口部16a」を加入する。 2、明細書第7頁第4行、 ・・・「連続気孔16」・・・とある次に、「の開口部
16a」を加入する。 3、明細書第12頁第3行冒頭に、 「第6図に示すように」を加入する。 以上 手続補正書(、え) 昭和 60年12 月−4日 1、事件の表示 昭和59年特許 願第219173号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)不田技研工業株式会社4o代
理 人 〒105 電話東京434−4151 5、補正の対象 補正の内容 1.明細書第6頁第1〜第2行。 「電鋳により製造された」とあるを削除する。 λ 明細書第8頁第19行、 ・・・[40〜50J・・・・・・とあるを、・・・「
70〜150」・・・・・・に訂正する。 3、 明細書第8頁末行、 ・・・「50〜6」とあるを、 ・・・「70〜8」と訂正する。 44 明細書第9頁第1)行、 ・・・「500J・・・・・・とあるを、・・・j−4
00」・・・・・・に訂正する。 5、 明細書第9頁第13行、 ・・・「50〜60J・・・・・・とあるを、・・・「
70〜80」・・・・・・(で訂正する。 6、明細書第8頁第19行、 ・・・「23」とあるを、 ・・・r23iに訂正する。 以上
るための装置の断面図、第2図は模様殻の部分平面図、
第3図は第2図m−m線断面図、第4図はバックアップ
体における第1層の一部の断面図、第5図はバックアッ
プ体における第2層の一部の断面図、第6図はしぼ付お
よび成形工程を示す前記装置の断面図である。 S・・・合成樹脂シート、R,、R2・・・樹脂層、5
・・・模様殻、5a・・・シート重合面、15・・・凹
凸模様、16・・・微細連続気孔、17・・・バックア
ップ体、17..17□・・・第1.第2層、18・・
・鋼球、19・・・ガラスビーズ 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社一−一 第3図 M5図 第2図 第4図 手続補正書働式) 1.事件の表示 昭和59年特 許 願第219173号2、発明の名称
合成樹脂シート用しぼ何型3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代
理 人 〒105 住 所 東京都港区新橋四丁目4番5号 第に/ムラ
ビル5補正命令の日陰 昭和60年1月9日(発送日:昭和60年1月29日)
別 紙−の 通 リ(内容に変更なし)手続補正
書(自船 昭和60年3月22日 特願昭59−2!1)73号 2゜発明の名称 合成樹脂シート用しぼ何型 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (532)本田技研工業株式会社4、代理人 住所 東京都港区新橋四丁目4番5号第1ニジムラビ
ル [株]105 二 氏名 (7187)弁理士 落 合 、健;(
二1 電話 東京 434−4151 − 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 1、明細書第7頁第1行、 ・・・「連続気孔16」・・・・・・とある次に、「の
シート重合面5aにおける開口部16a」を加入する。 2、明細書第7頁第4行、 ・・・「連続気孔16」・・・とある次に、「の開口部
16a」を加入する。 3、明細書第12頁第3行冒頭に、 「第6図に示すように」を加入する。 以上 手続補正書(、え) 昭和 60年12 月−4日 1、事件の表示 昭和59年特許 願第219173号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)不田技研工業株式会社4o代
理 人 〒105 電話東京434−4151 5、補正の対象 補正の内容 1.明細書第6頁第1〜第2行。 「電鋳により製造された」とあるを削除する。 λ 明細書第8頁第19行、 ・・・[40〜50J・・・・・・とあるを、・・・「
70〜150」・・・・・・に訂正する。 3、 明細書第8頁末行、 ・・・「50〜6」とあるを、 ・・・「70〜8」と訂正する。 44 明細書第9頁第1)行、 ・・・「500J・・・・・・とあるを、・・・j−4
00」・・・・・・に訂正する。 5、 明細書第9頁第13行、 ・・・「50〜60J・・・・・・とあるを、・・・「
70〜80」・・・・・・(で訂正する。 6、明細書第8頁第19行、 ・・・「23」とあるを、 ・・・r23iに訂正する。 以上
Claims (5)
- (1)高温加熱された合成樹脂シートを真空吸引して該
シートの表面に凹凸模様を転写するしぼ付型であって、
凹凸模様を持つシート重合面および該シート重合面全体
に亘り均一に分布する無数の微細連続気孔を有するよう
に電鋳により製造された模様殻と;前記模様殻の背面に
設けられた連続気孔を有するバックアップ体と;よりな
る合成樹脂シート用しぼ付型。 - (2)前記バックアップ体は前記模様殻側の第1層と該
第1層に積層された第2層とより構成され、前記第1層
は無数の鋼球の相隣るもの相互間を熱硬化性合成樹脂に
より部分接合して形成され、前記第2層は無数のガラス
ビーズの相隣るもの相互間を熱硬化性合成樹脂により部
分接合して形成される、特許請求の範囲第(1)項記載
の合成樹脂シート用しぼ付型。 - (3)高温加熱された合成樹脂シートを真空吸引して該
シートの表面に凹凸模様を転写するしぼ付型であって、
凹凸模様を持つシート重合面および該シート重合面全体
に亘り均一に分布する無数の微細連続気孔を有するよう
に電鋳により製造された模様殻と;前記模様殻の背面に
設けられた連続気孔を有するバックアップ体と:前記バ
ックアップ体に埋設された冷却管と;よりなる合成樹脂
シート用しぼ付型。 - (4)前記バックアップ体は前記模様殻側の第1層と第
1層に積層された第2層とより構成され、前記第1層は
無数の鋼球の相隣るもの相互間を熱硬化性合成樹脂によ
り部分接合して形成され、前記第2層は無数のガラスビ
ーズの相隣るもの相互間を熱硬化性合成樹脂により部分
接合して形成される、特許請求の範囲第(3)項記載の
合成樹脂シート用しぼ付型。 - (5)前記冷却管は前記第1層に埋設される、特許請求
の範囲第(4)項記載の合成樹脂シート用しぼ付型。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219173A JPS61104820A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 合成樹脂シ−ト用しぼ付型 |
IN815/MAS/85A IN166394B (ja) | 1984-10-18 | 1985-10-15 | |
US06/787,774 US4714424A (en) | 1984-10-18 | 1985-10-15 | Vacuum mold |
CA000493229A CA1262302A (en) | 1984-10-18 | 1985-10-17 | Vacuum mold |
GB08525739A GB2167340B (en) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | Vacuum moulds |
KR1019850007690A KR900000297B1 (ko) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | 진공성형 형틀 |
BE2/60819A BE903474A (nl) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | Vacuumvorm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219173A JPS61104820A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 合成樹脂シ−ト用しぼ付型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104820A true JPS61104820A (ja) | 1986-05-23 |
JPS6362379B2 JPS6362379B2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=16731343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219173A Granted JPS61104820A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 合成樹脂シ−ト用しぼ付型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104820A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264826A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Konan Tokushu Sangyo Kk | 合成樹脂成形品の成形方法 |
JPH02153719A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-13 | Honda Motor Co Ltd | 合成樹脂シートの成形方法 |
JPH0411619U (ja) * | 1990-05-19 | 1992-01-30 | ||
JP2005329555A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 成形用金型 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62171478U (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-30 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5496439A (en) * | 1978-01-17 | 1979-07-30 | Nippon Kinzoku Kougei Kenkiyuu | Production of electrocasting mold having plant leave like pattern |
JPS57121517U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-28 | ||
JPS592114U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | 松下電器産業株式会社 | 中間周波変成器 |
JPS59107212U (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-19 | 盟和産業株式会社 | 真空成形型 |
JPS59140385A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Honda Motor Co Ltd | 真空型の製造方法 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219173A patent/JPS61104820A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5496439A (en) * | 1978-01-17 | 1979-07-30 | Nippon Kinzoku Kougei Kenkiyuu | Production of electrocasting mold having plant leave like pattern |
JPS57121517U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-28 | ||
JPS592114U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | 松下電器産業株式会社 | 中間周波変成器 |
JPS59107212U (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-19 | 盟和産業株式会社 | 真空成形型 |
JPS59140385A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Honda Motor Co Ltd | 真空型の製造方法 |
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JPH02153719A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-13 | Honda Motor Co Ltd | 合成樹脂シートの成形方法 |
JPH0411619U (ja) * | 1990-05-19 | 1992-01-30 | ||
JP2005329555A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 成形用金型 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362379B2 (ja) | 1988-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |