JPS6058156A - シ−ル材および人工臓器 - Google Patents
シ−ル材および人工臓器Info
- Publication number
- JPS6058156A JPS6058156A JP58166209A JP16620983A JPS6058156A JP S6058156 A JPS6058156 A JP S6058156A JP 58166209 A JP58166209 A JP 58166209A JP 16620983 A JP16620983 A JP 16620983A JP S6058156 A JPS6058156 A JP S6058156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyol
- sealing material
- polyisocyanate
- amine
- artificial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシール材および人工11.!シ器に関ずるもの
である。
である。
人工へ礒器用シール杓として、芳香族ジイソシアネート
及びヒマシ油と1〜リメチローノレプロパンとの混合物
を反応させてNCO基含有初期11′加生成物とし、こ
の切期付加生成物をヒマシ油又はヒマシ油とトリメチロ
ールプロパンとの混合物と網状化することにより得られ
たポリウレタンよりなるもの(特公昭58−26366
号公報)およびンクロアリファテイツクジイソシアネー
トと、一般式R’ −(NT(2)mzm >2 、
R”−(OH)n)n>2で表わされる7 0 マチイ
ックポリアミン又はアルキルポリオール lし理論量と全混合して得られる無発泡性ウレタンより
なるもの(特公昭58−75556号公報)が知られ工
1iQ器シール部の溶出物を大幅に減少させる要望が出
てきており、これらのウレタンでは溶出物が少ないとは
云えない。
及びヒマシ油と1〜リメチローノレプロパンとの混合物
を反応させてNCO基含有初期11′加生成物とし、こ
の切期付加生成物をヒマシ油又はヒマシ油とトリメチロ
ールプロパンとの混合物と網状化することにより得られ
たポリウレタンよりなるもの(特公昭58−26366
号公報)およびンクロアリファテイツクジイソシアネー
トと、一般式R’ −(NT(2)mzm >2 、
R”−(OH)n)n>2で表わされる7 0 マチイ
ックポリアミン又はアルキルポリオール lし理論量と全混合して得られる無発泡性ウレタンより
なるもの(特公昭58−75556号公報)が知られ工
1iQ器シール部の溶出物を大幅に減少させる要望が出
てきており、これらのウレタンでは溶出物が少ないとは
云えない。
本発明者らは溶出物の少ない人工疏器用シール材および
それを用いた人工am器全得べく鋭意検利した結果本発
明に到達した。すなわち本発明は、ポリイソシアネート
とポリオールとのポリウレタンからなる人工1隊器用シ
ール材においてポリイソシアネートの少なくとも一部と
してヘキザメチレンジイソシアネート(以下HDIとい
う)系NCO末端プレポリマーを使用し、ポリオーハノ
としてアミン系ポリオール及び必要により他のポリオー
ルを使用することを特徴とするシール材(第1発明)お
よび該シールI:A’ を透析膜の結合又はIk12”
AFr代用容器のシール材として用いてなる人工1藏R
g(第2発明)である。
それを用いた人工am器全得べく鋭意検利した結果本発
明に到達した。すなわち本発明は、ポリイソシアネート
とポリオールとのポリウレタンからなる人工1隊器用シ
ール材においてポリイソシアネートの少なくとも一部と
してヘキザメチレンジイソシアネート(以下HDIとい
う)系NCO末端プレポリマーを使用し、ポリオーハノ
としてアミン系ポリオール及び必要により他のポリオー
ルを使用することを特徴とするシール材(第1発明)お
よび該シールI:A’ を透析膜の結合又はIk12”
AFr代用容器のシール材として用いてなる人工1藏R
g(第2発明)である。
本発明においてポリオール成分として用いるアミン系ポ
リオールとしては、少なくとも2個の活性水素原子全方
するアミノ化合物のオキシアルギル化誘導体が使用でき
る。このアミン化合物としてはアンモニア、アルカノー
ルアミンラ貞,モノアミン類,ポリアミン′4A(脂肪
族,芳香11i 、脂+Z1式捷たは複素環式ポリアミ
ン)が含まれる。これらエーテルポリオール製造に用い
るアミノ化合物として記載のものがあげられる。
リオールとしては、少なくとも2個の活性水素原子全方
するアミノ化合物のオキシアルギル化誘導体が使用でき
る。このアミン化合物としてはアンモニア、アルカノー
ルアミンラ貞,モノアミン類,ポリアミン′4A(脂肪
族,芳香11i 、脂+Z1式捷たは複素環式ポリアミ
ン)が含まれる。これらエーテルポリオール製造に用い
るアミノ化合物として記載のものがあげられる。
具体例としてはアンモニア、アルカノールアミン類〔七
ノー、ジー、またはトリアルカノール(02〜4)アミ
ン( トリエタノールアミンナトノアミン類(脂肪族モ
ノアミンたとえばモノメチルアミン、ステアリルアミン
”、 芳香jkアミンだとえばアニリンなど)、ポリア
ミン類〔脂肪族ポリアミンたとえばアルキレン(C2〜
6)ジアミン(エチレンジアミン、プロピレンジアミン
など);ボリア/レキノンポリアミン(ジエチレントリ
アミン。
ノー、ジー、またはトリアルカノール(02〜4)アミ
ン( トリエタノールアミンナトノアミン類(脂肪族モ
ノアミンたとえばモノメチルアミン、ステアリルアミン
”、 芳香jkアミンだとえばアニリンなど)、ポリア
ミン類〔脂肪族ポリアミンたとえばアルキレン(C2〜
6)ジアミン(エチレンジアミン、プロピレンジアミン
など);ボリア/レキノンポリアミン(ジエチレントリ
アミン。
1−ジエチレンテトラミンなど)男香族ポリアミン/
(フェニレンジアミン、l・リレンジアミン、ジフェニ
ルメタンジアミン、キシリレンジアミンなど〕7J J
J’L式ポリアミン(シクロヘキシレンジアミン。
ルメタンジアミン、キシリレンジアミンなど〕7J J
J’L式ポリアミン(シクロヘキシレンジアミン。
インホロンジアミンなど)複素環式ポリアミン。
ノ
〔ヒペラジン,アミノアルキル
(アミノエチルピペラジンなど)なト〕がアケられる。
これらのアミノ化合物は少くとも2個の活性水素原子を
有することが必要であり、通常2〜7個。
有することが必要であり、通常2〜7個。
好ましくは2〜5個さらに好ましくは3〜4個の/
活性水素原子を有するものが適当である。これらのアミ
ノ化合物は二種以上併用してもよい。
ノ化合物は二種以上併用してもよい。
アミノ化合物のオギシアルキlし化誘導体は種々の方法
で製造できるが、一般にアミノ化合物にアルキレンオキ
サイド全付加することにより製造される。ア!レキレン
オキサイドとしてはエチレンオキサイド(EOという)
Jプロピレンオギサイド(POという)、 1.2−、
1.3−または2.3−ブチレンオキサイド、テトラヒ
ドロフラン、スチレンオキサイド、エピクロルヒドリン
などがあげられる。アルキレンオキサイドは単独でも2
種以」二〇(用してもよく、後者の場合はブロック何升
でもランダム付加でも両者の混合系でもよい。アルキレ
ンオキサイドのうちで好丑しいものはPOおよび/また
はEOであり、とくに好ましいものはPO単独丑たはP
OとEOとの併用系(重量比で通常30ニア0〜99:
1とくに70:30〜90:10)である。末端にEO
tチップして1級化することによりさらに反応性を高め
ることもできる。
で製造できるが、一般にアミノ化合物にアルキレンオキ
サイド全付加することにより製造される。ア!レキレン
オキサイドとしてはエチレンオキサイド(EOという)
Jプロピレンオギサイド(POという)、 1.2−、
1.3−または2.3−ブチレンオキサイド、テトラヒ
ドロフラン、スチレンオキサイド、エピクロルヒドリン
などがあげられる。アルキレンオキサイドは単独でも2
種以」二〇(用してもよく、後者の場合はブロック何升
でもランダム付加でも両者の混合系でもよい。アルキレ
ンオキサイドのうちで好丑しいものはPOおよび/また
はEOであり、とくに好ましいものはPO単独丑たはP
OとEOとの併用系(重量比で通常30ニア0〜99:
1とくに70:30〜90:10)である。末端にEO
tチップして1級化することによりさらに反応性を高め
ることもできる。
アルキレンオキサイドのイス]加は通常の方法で行なう
ことができ、無触媒でまたは触媒(アlレカリ触ノ謀、
アミン系触媒、酸性触媒)の存在下(とくにアルキレン
オキサイド付加の後半の段階で)に常圧丑たは加圧下に
行なわれる。アミノ化合物はそのま椋でまたは適当な媒
体〔不活性液体(キシレン、ジメチルホルムアミドなど
) 、 ’18性水素原子含有H体(水、エチレングリ
コール、グリセリンなどの多価アルコ−′ルなど)また
は予め製造したアミン化合物のポリオギシアルキルfL
物〕の存在下に、アルキレンオキサイドを付加すること
ができる。
ことができ、無触媒でまたは触媒(アlレカリ触ノ謀、
アミン系触媒、酸性触媒)の存在下(とくにアルキレン
オキサイド付加の後半の段階で)に常圧丑たは加圧下に
行なわれる。アミノ化合物はそのま椋でまたは適当な媒
体〔不活性液体(キシレン、ジメチルホルムアミドなど
) 、 ’18性水素原子含有H体(水、エチレングリ
コール、グリセリンなどの多価アルコ−′ルなど)また
は予め製造したアミン化合物のポリオギシアルキルfL
物〕の存在下に、アルキレンオキサイドを付加すること
ができる。
アルギし・ンオキサイドの付加モル数はアミノ化合物の
活性水素原子1個当り通常1モル以上好ましくは2〜2
0モルである。
活性水素原子1個当り通常1モル以上好ましくは2〜2
0モルである。
アミン系ポリオールの水酸基当りの分子量は硬化速度全
阻害しない範囲で自由に変えることができるが、一般に
25以上、好ましくは50〜1200さらにl仔ましく
は50〜800である。
阻害しない範囲で自由に変えることができるが、一般に
25以上、好ましくは50〜1200さらにl仔ましく
は50〜800である。
アミン系ポリオールの具体例としてはトリエタノールア
ミン、テ1−ラキスヒドロキシプロピルエチレンジアミ
ン、ペンタキヌヒドロキシプロピルジエチレントリアミ
ンなどがあげられる。
ミン、テ1−ラキスヒドロキシプロピルエチレンジアミ
ン、ペンタキヌヒドロキシプロピルジエチレントリアミ
ンなどがあげられる。
その他のポリオ−/l/とじては低分子ポリオールおよ
び高分子ポリオ−/l/(ポリエーテルポリオール−)
vなど)があげられる。低分子ポリオールとしては2価
のものたとえばエチレングリコ−ノン、ジエチレンクリ
コール、フロピレンゲリコール、1,4−ブクンジオー
ル,1,6−ヘキサンジオ−/l/,ネオペンチルグリ
コール ど)、3価以」二のもの(3〜8価のもの)たとえばク
リセリン、l−リメチロールプロパン(TMP) 。
び高分子ポリオ−/l/(ポリエーテルポリオール−)
vなど)があげられる。低分子ポリオールとしては2価
のものたとえばエチレングリコ−ノン、ジエチレンクリ
コール、フロピレンゲリコール、1,4−ブクンジオー
ル,1,6−ヘキサンジオ−/l/,ネオペンチルグリ
コール ど)、3価以」二のもの(3〜8価のもの)たとえばク
リセリン、l−リメチロールプロパン(TMP) 。
ヘキサンlーリオール,ペンタエリスリトール、ソルゴ
1−一〜, シュータ ローズノ 1・ リ アルカ
ノール7 ノン( 1− !Jエタノ−7レアミン、
t.xト) t.xトカアげられる。イ氏分子ポリオ〜
ルの当紙は通常30〜200好丑しくは30〜100で
ある。
1−一〜, シュータ ローズノ 1・ リ アルカ
ノール7 ノン( 1− !Jエタノ−7レアミン、
t.xト) t.xトカアげられる。イ氏分子ポリオ〜
ルの当紙は通常30〜200好丑しくは30〜100で
ある。
ポリエーテルポリオールとしては」−記低分子ボリオー
ノンのアルキレンオキサイド(炭Xgi2〜4のアルキ
レンオキシドたとえばエチレンオキシド。
ノンのアルキレンオキサイド(炭Xgi2〜4のアルキ
レンオキシドたとえばエチレンオキシド。
プロピレンオキシド、ブチレンオキシド)イ\1加物お
よびアルキレンオキシドの開環重合物があケラれ、具体
的にはポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレングリコ−/しが含1れる。ポ
リエーテルポリオールの当量は通常200〜1500、
好ましくは200〜500である。
よびアルキレンオキシドの開環重合物があケラれ、具体
的にはポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレングリコ−/しが含1れる。ポ
リエーテルポリオールの当量は通常200〜1500、
好ましくは200〜500である。
ひまし油系ポリオールとしてはひまし油およびひやし油
脂肪酸と低分子ポリオールとのポリエステルポリオール ド、モノグリセライド、ひまし油脂肪酸とトリメチロー
ルプロパンとのモノ、ジまたはトリエステルなど)があ
げられる。ひまし油系ポリオールの当量は通常200〜
1. O O O 、好ましくは200〜600である
。
脂肪酸と低分子ポリオールとのポリエステルポリオール ド、モノグリセライド、ひまし油脂肪酸とトリメチロー
ルプロパンとのモノ、ジまたはトリエステルなど)があ
げられる。ひまし油系ポリオールの当量は通常200〜
1. O O O 、好ましくは200〜600である
。
ポリエステルポリオールとしては、ポリカルボンUρ(
脂肪族飽和または不飽和ポリカルボン酸たとえばアジピ
ン酸,アゼライン酸,ドデカン酸。
脂肪族飽和または不飽和ポリカルボン酸たとえばアジピ
ン酸,アゼライン酸,ドデカン酸。
マレイン酸,フマル酸,イタコン酸,二世化すノール酸
;芳香族ポリカルボン酸たとえばフタル酸。
;芳香族ポリカルボン酸たとえばフタル酸。
インフタル酸)とポリオール(上記低分子ポリオールお
よび/またはポリエーテルポリオ−lし)との線状−ま
たは分岐状ポリエステルポリオールリラクトンポリオー
ルたとえば開始剤〔グリコール ( エチレンクリ コ
ールナト) 、) !J オーwf( ト〕ヲヘースと
してこれに(置換)カプロラクトン(ε−カプロラクト
ン、α−メチル−ε−カプロラクトン、ε−メチル−〇
ー力プロラクトンなと)を触媒(有機金属化合物,金属
キレ−I・化合物。
よび/またはポリエーテルポリオ−lし)との線状−ま
たは分岐状ポリエステルポリオールリラクトンポリオー
ルたとえば開始剤〔グリコール ( エチレンクリ コ
ールナト) 、) !J オーwf( ト〕ヲヘースと
してこれに(置換)カプロラクトン(ε−カプロラクト
ン、α−メチル−ε−カプロラクトン、ε−メチル−〇
ー力プロラクトンなと)を触媒(有機金属化合物,金属
キレ−I・化合物。
脂肪酸金肩アシル化物など)の存在下に(=J加重合さ
せたポリオールたとえばポリカプロラクトンポリオール
;末端にカルボキシル OHM k 有するポリエステルにアルキレンオキシド
( 例工Irf.エチレンオキシl−゛,プロピレンオ
キシド等)全付加反応させて得たポリエーテルエステル
ポリオール ルの当量は通常200〜1500,好捷しくは200〜
1000である。
せたポリオールたとえばポリカプロラクトンポリオール
;末端にカルボキシル OHM k 有するポリエステルにアルキレンオキシド
( 例工Irf.エチレンオキシl−゛,プロピレンオ
キシド等)全付加反応させて得たポリエーテルエステル
ポリオール ルの当量は通常200〜1500,好捷しくは200〜
1000である。
これらのポリオールのうち好ましいものは低分子ポリオ
ール(とくに1,4−ブタンジオール、1〜リメチロー
ルプロパンおよびグリセリン)、ポリエーテルポリオ−
)V (とくにポリエチレングリコール)およびひまし
油系ポリオ−)v (とくにひ1し油)である。
ール(とくに1,4−ブタンジオール、1〜リメチロー
ルプロパンおよびグリセリン)、ポリエーテルポリオ−
)V (とくにポリエチレングリコール)およびひまし
油系ポリオ−)v (とくにひ1し油)である。
ホ!J オ/V 成分中、アミン系ポリオールノ量ハ通
常1〜100重量%、好ましくは5〜50重量%であ4
アミン系ポリオールの量が1重量%未満ではポリイソシ
アネ−1−どの硬化がおそく触媒〔アミン系、金属(ス
ズ、ナマリ系)触媒)を使う必要があり、これらは溶出
物として析出されるので好ましくない。
常1〜100重量%、好ましくは5〜50重量%であ4
アミン系ポリオールの量が1重量%未満ではポリイソシ
アネ−1−どの硬化がおそく触媒〔アミン系、金属(ス
ズ、ナマリ系)触媒)を使う必要があり、これらは溶出
物として析出されるので好ましくない。
必要により用いられる他の活性水素含有化合物としては
アミン類(脂肪族ポリアミンたとえばエチレンシアミン
、脂肪gモノアミンたとえば11−ブチルアミン、アミ
ノアルコール類たとえばモノまたはジェタノールアミン
、モノまたはジブロバノールアミン、アミノエチルエタ
ノールアミンなト)があげられる。これらのうち好まし
いものはアミ/ t /1/ :I−/L′g4であり
、とくに好丑しいものハモノ哨、たはジェタノールアミ
ンである。
アミン類(脂肪族ポリアミンたとえばエチレンシアミン
、脂肪gモノアミンたとえば11−ブチルアミン、アミ
ノアルコール類たとえばモノまたはジェタノールアミン
、モノまたはジブロバノールアミン、アミノエチルエタ
ノールアミンなト)があげられる。これらのうち好まし
いものはアミ/ t /1/ :I−/L′g4であり
、とくに好丑しいものハモノ哨、たはジェタノールアミ
ンである。
アミン類の活性水素含有基(NH2基、 NH基など)
当量は通常3o〜500であり、好ましくは30〜30
0である。また他の活性水素含有化合物としてポリカル
ボン酸(脂肪族飽和または不飴和ポリカルボン酸たとえ
ばアジピン酸、アゼライン酸、ドデカン酸。
当量は通常3o〜500であり、好ましくは30〜30
0である。また他の活性水素含有化合物としてポリカル
ボン酸(脂肪族飽和または不飴和ポリカルボン酸たとえ
ばアジピン酸、アゼライン酸、ドデカン酸。
マレイン酸、フマル酸、イタコン酸z Zm 化!J
/−ル酸;芳香族ポリカルボン酸たとえばフタル酸。
/−ル酸;芳香族ポリカルボン酸たとえばフタル酸。
イソフクル酸)を使用することもできる。
ポリカルボン酸の当量は通常50〜50完iしくは50
〜200である。
〜200である。
ポリオールおよび必要により用いられる他の活性水素含
有化合物中のポリオールの量は通常10〜100重量%
7好捷しくは50〜100重量%である。
有化合物中のポリオールの量は通常10〜100重量%
7好捷しくは50〜100重量%である。
本発明においてポリイソシアネートの少くとも一部とし
て用いられるH因系NGO末端プレポリマーとしてはH
DIおよび/または変性1n)Iとポリオ−/しおよび
必要により他の1活性水素含有化合物とから得られるも
のがあげられる。
て用いられるH因系NGO末端プレポリマーとしてはH
DIおよび/または変性1n)Iとポリオ−/しおよび
必要により他の1活性水素含有化合物とから得られるも
のがあげられる。
変性HDTとしてはI−IDIの変性物(カーポジイミ
ド基、ウレトジオン基、ウレトイミン基、ウレア基、ピ
ューレッl−基および/捷たはインシアヌレート基含有
変性→があげられ、具体的にはHDIの水変性物があげ
られる。
ド基、ウレトジオン基、ウレトイミン基、ウレア基、ピ
ューレッl−基および/捷たはインシアヌレート基含有
変性→があげられ、具体的にはHDIの水変性物があげ
られる。
ポリオールとしては前記その他のポリオールと同様なも
のがあげられ他の活性水素含有化合物としては前記他の
活性水素含有化合物と同様のものがあげられる。
のがあげられ他の活性水素含有化合物としては前記他の
活性水素含有化合物と同様のものがあげられる。
HDI系NCO末端プレポリマーにおいてHDIおよび
/または変性MDIと活性水素含有化合物とのNGO/
活性水素含有基比は通常1.1〜10、好捷しくは1
.5〜6.とくに好ましくは2〜4である。
/または変性MDIと活性水素含有化合物とのNGO/
活性水素含有基比は通常1.1〜10、好捷しくは1
.5〜6.とくに好ましくは2〜4である。
プレポリマー化反応に際し反応温度は通常4〇−140
°C5好ましくは60〜120°Cである。反応は通常
無溶剤下で行なうが、必要によりインシアネート基に不
活性な;着剤〔芳香族炭化水素(トルエン。
°C5好ましくは60〜120°Cである。反応は通常
無溶剤下で行なうが、必要によりインシアネート基に不
活性な;着剤〔芳香族炭化水素(トルエン。
ギンレンナト) 、ケトン(メチルエチルゲ1〜ン。
メチルイソゾチルケトンなど)およびこれらの二種以上
の混合物など〕の存在下に行ない、後にこれら俗剤全ト
ッピングにより除くこともできる。
の混合物など〕の存在下に行ない、後にこれら俗剤全ト
ッピングにより除くこともできる。
I(DI系NCO末端プレポリマーとともに必要により
他のポリイソシアネート全使用することができる。
他のポリイソシアネート全使用することができる。
このようなポリイソシアネートとしては炭素数(NGO
基中の炭1ak除く)2〜12の脂肪族ポリイソジシア
ネート(HDI、変性HDI全除く)、炭素数4〜15
の脂環式ポリイソシアネート、炭素数8〜12の芳香脂
肪族ポリイソシアネート、炭素数6〜20の芳香族ポリ
イソシアネ−1・、これらのポリイソシアネートの変性
物(カーポジイミド基、ウレトンオン基、ウレトイミン
基、ウレア基、ピューレツl−Jjlおよび/lたはイ
ソシアスレート基含有変性物など)、これらのNGO、
末端プレポリマーおよびこれらの2種以上の混合物があ
げられる。
基中の炭1ak除く)2〜12の脂肪族ポリイソジシア
ネート(HDI、変性HDI全除く)、炭素数4〜15
の脂環式ポリイソシアネート、炭素数8〜12の芳香脂
肪族ポリイソシアネート、炭素数6〜20の芳香族ポリ
イソシアネ−1・、これらのポリイソシアネートの変性
物(カーポジイミド基、ウレトンオン基、ウレトイミン
基、ウレア基、ピューレツl−Jjlおよび/lたはイ
ソシアスレート基含有変性物など)、これらのNGO、
末端プレポリマーおよびこれらの2種以上の混合物があ
げられる。
このようなポリイソシアネートとしてはエチレンジイソ
シアネー1−.テ1−ラメチレンジイソシアネート、ド
デカメチレンジイソシアネート、 1.(5゜11−ウ
ンデカントリイソシアネート、 2,2,4.− トリ
メチルヘギサンジイソシアネート、リジンジイソシアネ
ート、2,6−ジイツシアネー1−メチル力10ニー1
− 、ビス(2−イソシアネー1−エチ/I/)フマレ
ート、ビス(2−イソシアキー1〜エチ/l/)カーボ
ネート、2−イソシアキー1−エチ)V−2,G−ジイ
ンシアキー1−ヘキサノニー1−;イソホロンシイソシ
アネ−ト(IPDI )、 シンクロヘキシルメタンシ
イソシアネ−1゛(水添入(DI)、シクVjヘキシレ
ンジイソシアネート、メチルシクロヘキシレンジイソシ
アネート(水添TD I ) 、ビス(2−イソシアネ
ートエチ/V)−4−シクロヘキセン−1,2−シカル
ボギシレ−1・;ギシリレンジイソシアネート、ジエ4
− /レベンゼンジイソシアネート;IPDIの三量化
’hJttト;+□リレンジイソシアネート(TDI)
、 粗製TDI、ジフエニルメクンジイソシアネ−1
・(Ml)I) 。
シアネー1−.テ1−ラメチレンジイソシアネート、ド
デカメチレンジイソシアネート、 1.(5゜11−ウ
ンデカントリイソシアネート、 2,2,4.− トリ
メチルヘギサンジイソシアネート、リジンジイソシアネ
ート、2,6−ジイツシアネー1−メチル力10ニー1
− 、ビス(2−イソシアネー1−エチ/I/)フマレ
ート、ビス(2−イソシアキー1〜エチ/l/)カーボ
ネート、2−イソシアキー1−エチ)V−2,G−ジイ
ンシアキー1−ヘキサノニー1−;イソホロンシイソシ
アネ−ト(IPDI )、 シンクロヘキシルメタンシ
イソシアネ−1゛(水添入(DI)、シクVjヘキシレ
ンジイソシアネート、メチルシクロヘキシレンジイソシ
アネート(水添TD I ) 、ビス(2−イソシアネ
ートエチ/V)−4−シクロヘキセン−1,2−シカル
ボギシレ−1・;ギシリレンジイソシアネート、ジエ4
− /レベンゼンジイソシアネート;IPDIの三量化
’hJttト;+□リレンジイソシアネート(TDI)
、 粗製TDI、ジフエニルメクンジイソシアネ−1
・(Ml)I) 。
ポリフェニルメタンボリイソシアネー1− (PAPI
;粗製MDI)、変性Δ□IDI(カーポジイミド変性
など)。
;粗製MDI)、変性Δ□IDI(カーポジイミド変性
など)。
ナフチレンジイソシアネート;およびこれらの2種以」
二の混合物があげられる。
二の混合物があげられる。
NGOプレポリマーとしてはこれらポリイソシアネー1
−とポリオールおよび他の活性水素含有化合物とからの
NCO末端プレポリマーがあげられる。
−とポリオールおよび他の活性水素含有化合物とからの
NCO末端プレポリマーがあげられる。
ポリオールおよび他の活性水素含有化合物としては前記
その他のポリオールと同様なものおよび前記他の活性水
素含有化合物と同様なものが使用できる。この場合NC
O末端プレポリマーにおけるNC0A占性水素含有基比
は通常L1〜10であり、好まし2くは15〜6.特に
好ましくは2−5である。アレポリマー化反応はI(D
I系NGO末端プレポリマーの場合と同様の方法で行う
ことができる。
その他のポリオールと同様なものおよび前記他の活性水
素含有化合物と同様なものが使用できる。この場合NC
O末端プレポリマーにおけるNC0A占性水素含有基比
は通常L1〜10であり、好まし2くは15〜6.特に
好ましくは2−5である。アレポリマー化反応はI(D
I系NGO末端プレポリマーの場合と同様の方法で行う
ことができる。
これらのポリイソシアネーl−のうちて好ましいものは
芳香族ジイソシアネ−1・であり、特に好−ましくはM
DIおよびその変性物である。
芳香族ジイソシアネ−1・であり、特に好−ましくはM
DIおよびその変性物である。
ポリイソシアネー1〜中のHDI系NGO末端プレポリ
マー量は通常10〜100重量%、好ましくは25−9
0重量%である。HDI系NCO末端プレポリマーのh
tが10重量%未満では溶出物の量を大幅に減少さぜる
のが困・碓である。
マー量は通常10〜100重量%、好ましくは25−9
0重量%である。HDI系NCO末端プレポリマーのh
tが10重量%未満では溶出物の量を大幅に減少さぜる
のが困・碓である。
ポリイソシアネ−1・とポリオ−/しとからポリウレタ
ンを得る場合、ポリイソシアネーl−とポリオールのN
C010f賠量比は通常095〜40.好ましくは1゜
〜2°、特に好甘しくは1.0〜1.4である。
ンを得る場合、ポリイソシアネーl−とポリオールのN
C010f賠量比は通常095〜40.好ましくは1゜
〜2°、特に好甘しくは1.0〜1.4である。
ポリイソシアネ−1・とポリオールは混合することによ
り通常室温で硬化し、ゲル化11モ間は5〜6o5)で
ある。完全硬化には室温で通常24〜72時間を要する
。ただし、必要により、40〜50℃ に加、9f+:
tすることにより、ゲlし化時間および完全硬化までの
116間を短縮することもできる。
り通常室温で硬化し、ゲル化11モ間は5〜6o5)で
ある。完全硬化には室温で通常24〜72時間を要する
。ただし、必要により、40〜50℃ に加、9f+:
tすることにより、ゲlし化時間および完全硬化までの
116間を短縮することもできる。
完全硬化後のポリウレタンは、ショアA硬度は通常60
〜100.樹脂強度は通常200〜500162(JI
53号ダンベル使用、樹脂厚約α5朋、クロスヘツドス
ピード50mm/n1i 11 )である。
〜100.樹脂強度は通常200〜500162(JI
53号ダンベル使用、樹脂厚約α5朋、クロスヘツドス
ピード50mm/n1i 11 )である。
このポリウレタンは、人工臓器例えば人工腎臓(ダイア
ライザー)1人工肺及び類似物中に中空繊維(中空系)
等の埋封材料を埋封する際に結合又はシール利としてま
た透析膜の結合または法器代用容器のシール材として用
いる。
ライザー)1人工肺及び類似物中に中空繊維(中空系)
等の埋封材料を埋封する際に結合又はシール利としてま
た透析膜の結合または法器代用容器のシール材として用
いる。
埋封桐料としては一般にセルロース系、アクリル系、ポ
リビニルアルコール よびポリスルホン系等の中空繊維が用いられる。
リビニルアルコール よびポリスルホン系等の中空繊維が用いられる。
これら中空繊維を埋封する方法としては、例えば特公昭
57−58963号公報,特公昭57−58964号公
態西独特許第1544107号明細書などに記載の一訣
i畢ーー遠心成型法等を用いることができる。またその
他の公知の埋封法例えば特公昭58−26366号公報
,西独特許第1236476号明細書,英国特許第97
0400号明細書などに記載の方法を用いることもでき
る。シール材の加工は室温でできる。ポリウレタンの硬
化は短時間で進行し、室温で約1時間後に高められた温
度例えば50°Cでは約30分後に←←キ牲遠心分離機
より遠析器を取り除いてもシール部に変形が起きない程
度にまでゲル化する。
57−58963号公報,特公昭57−58964号公
態西独特許第1544107号明細書などに記載の一訣
i畢ーー遠心成型法等を用いることができる。またその
他の公知の埋封法例えば特公昭58−26366号公報
,西独特許第1236476号明細書,英国特許第97
0400号明細書などに記載の方法を用いることもでき
る。シール材の加工は室温でできる。ポリウレタンの硬
化は短時間で進行し、室温で約1時間後に高められた温
度例えば50°Cでは約30分後に←←キ牲遠心分離機
より遠析器を取り除いてもシール部に変形が起きない程
度にまでゲル化する。
本発明のシール利でシールされた人工腕器(人工透析用
ダイアライザー)としてはシール拐以外は特開昭58−
75556号公報(図面)に記載されてL)るものと同
様のものをあげることができる。
ダイアライザー)としてはシール拐以外は特開昭58−
75556号公報(図面)に記載されてL)るものと同
様のものをあげることができる。
本発明のシール利は溶出物が誕めて少なく、この点で特
に血液透析に有利である。
に血液透析に有利である。
さらに本発明のシール桐は無色透明であり、泡等の混入
もない1こめ、血液透析のための透析弐置中の中空繊維
の埋封のために使用する匠に有利である。捷だ硬化に際
して収縮は起らず、中空域#,fl:が圧し潰される心
配もない。中型う(維へのシール材の付着は極めて良好
である。また、このシール桐は膨張傾向はなく、これは
殊に血液洗浄用透析装置中での使用の際に重要な点であ
る。このシール材は無害であり、殊に無害な拐利が重要
である血液透析等に有利に使用することができる。他の
人工Its gg例えば人工肺あるいは面質分離器及び
類似物中の中空繊維あるいは膜等のシールレイdとして
も本発明のシール材は極めて好適である。
もない1こめ、血液透析のための透析弐置中の中空繊維
の埋封のために使用する匠に有利である。捷だ硬化に際
して収縮は起らず、中空域#,fl:が圧し潰される心
配もない。中型う(維へのシール材の付着は極めて良好
である。また、このシール桐は膨張傾向はなく、これは
殊に血液洗浄用透析装置中での使用の際に重要な点であ
る。このシール材は無害であり、殊に無害な拐利が重要
である血液透析等に有利に使用することができる。他の
人工Its gg例えば人工肺あるいは面質分離器及び
類似物中の中空繊維あるいは膜等のシールレイdとして
も本発明のシール材は極めて好適である。
本発明においてアミン系ポリオールに代えてアミン化物
を用いた場合硬化が早くなりすぎる。
を用いた場合硬化が早くなりすぎる。
以]:実施例により本発明全さらに説明するが本発明は
これに限定されるものではない。
これに限定されるものではない。
製造例1〜3および比較製造例1
(ポリイソシアネ−1・の製造)
攪拌機、温度計および窒素導入管を・f−Jシた2L容
積の4つロコルベンに、 I(DIおよび活性水素含有
化合物を仕込み窒素気流下90〜100℃に加熱し、1
景拌しながら8時間反応させHDI系NCO末端プレポ
リマーを得た(製造例1〜3)。
積の4つロコルベンに、 I(DIおよび活性水素含有
化合物を仕込み窒素気流下90〜100℃に加熱し、1
景拌しながら8時間反応させHDI系NCO末端プレポ
リマーを得た(製造例1〜3)。
別に2λ拌機、温度計および窒素導入管を付した11容
積の4つロコルベンに、 MDIおよび活性水素含有化
合物を仕込み、窒素気流下60〜70°0こ加熱し攪拌
しながら8時間反応させてMDI系NCO末端プレポリ
マーを得た(製造例1〜3.比較製造例1 )。
積の4つロコルベンに、 MDIおよび活性水素含有化
合物を仕込み、窒素気流下60〜70°0こ加熱し攪拌
しながら8時間反応させてMDI系NCO末端プレポリ
マーを得た(製造例1〜3.比較製造例1 )。
これを先の2tコルベンに投入混合して均一なボリイソ
シアネ・−トを得た(製造例工〜3)。詳細を表−1に
示す。
シアネ・−トを得た(製造例工〜3)。詳細を表−1に
示す。
表−1
実施例1〜3.比較例工
製造例1〜3および比較製造例1のポリイソシアネ−1
・各100&に表−2に示すように計′41.吊のポリ
オ−)V (テトラキスヒドロギシプIJピルエチレン
ジアミン(THPEDA )とひまし油)全混合して中
空繊維を充填したダイアライザーに特公昭57−589
63号の方法に準じて注入し、遠・U分1411法にて
40℃にて成型した。
・各100&に表−2に示すように計′41.吊のポリ
オ−)V (テトラキスヒドロギシプIJピルエチレン
ジアミン(THPEDA )とひまし油)全混合して中
空繊維を充填したダイアライザーに特公昭57−589
63号の方法に準じて注入し、遠・U分1411法にて
40℃にて成型した。
表−2(重量t〕
試験例1〜3 比較試験例1
中空糸接着部分の溶出試験
実施例1〜3および比較例1にて成型したダイアライザ
ーを分解し中空糸接着部分全切り取り、(約s o f
)、’i勺1α角の大きさに細断した。これに水200
m11加え、40℃で2時間ゆるやかに振とぅ、加温し
た。冷後上澄液全とり、この液を試験液こし、水を対照
として、層長10闘で波長220iiにおける吸光度を
日周の吸光測定法により測定した。
ーを分解し中空糸接着部分全切り取り、(約s o f
)、’i勺1α角の大きさに細断した。これに水200
m11加え、40℃で2時間ゆるやかに振とぅ、加温し
た。冷後上澄液全とり、この液を試験液こし、水を対照
として、層長10闘で波長220iiにおける吸光度を
日周の吸光測定法により測定した。
このとき、その吸光度が小さいほど溶出物が少なく、シ
ール材として望ましいものである。
ール材として望ましいものである。
実施例1〜3.比較例工について溶出試験を実施した。
結果全表−3に記載する。
手 続 補 正 書 (自発)
特許庁長官若杉和夫殿
2 発明の名称
シール材および人工臓器
6、 補正をする者
事件との関係 特許出願人
4、 補正命令の日付
自 発
5、補正により増加する発明の数
別紙のとJフリ
(1) 明細書第9頁第7行のIU′〜・し油−」を「
び」し油」と訂正する。
び」し油」と訂正する。
(2) 同書第18頁第4行の[遠析器−1を[ブなt
ii器Jと訂正する。
ii器Jと訂正する。
(3) 同書第21頁下がら第4行の「冷凌Jを「冷却
後」どir正する。
後」どir正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ポリイソシアネートとポリオールとのポリウレタ
ンからなる人工hW4器用シール材においてポリイソシ
アネートの少なくとも一部としてヘキサメチレンジイソ
シアネート系NCO末端プレポリマーを使用し、ポリオ
ールとしてアミン系ポリオール及び必要により他のポリ
オ−)V f使用することを特徴とするシール材。 2、 該プレポリマーが、ヘギサメチレンジイソシアネ
ートと活性水素含有化合物とのNGO/活性水素含有塞
化1.1〜10のプレポリマーである特許請求の範囲第
1項記載のシール材。 3 ポリイソシアネート中の該プレポリマーの含有量が
10〜100重量%である特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のシール材。 4、 ポリオ−/し中のアミン系ポリオールの含有量が
1〜100重量%である特許請求の範囲第1項〜第3項
のいずれか記載のシール材。 5 他のポリオールが14−ブタンジオール、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン、Q4L油およびポリエチ
レングリコールからなる群より選ばれるポリオールであ
る特許請求の範囲囲第1項〜第4項のいずれか記載のシ
ール{九G ポリイソシアネートとポリオールとのポリ
ウレタンを透析膜の結合又は臓器代用容器のシール材と
して用いてなる人工lii器において、ポリイソシアネ
ートの少なくとも一部としてヘキサメチレンジイソシア
キーl−系NGO末端プレポリマーを使用し、ポリオー
ルとしてアミン系ポリオールおよび必要により、他のボ
リオーノレを使用すること全特徴とする人工1j’ix
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166209A JPS6058156A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | シ−ル材および人工臓器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166209A JPS6058156A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | シ−ル材および人工臓器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058156A true JPS6058156A (ja) | 1985-04-04 |
JPH0322183B2 JPH0322183B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=15827117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58166209A Granted JPS6058156A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | シ−ル材および人工臓器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058156A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343669A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 帝人株式会社 | 血液処理器の製造方法 |
JPS63246175A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | 三洋化成工業株式会社 | 人工臓器用シ−ル材 |
JPH05192391A (ja) * | 1992-10-30 | 1993-08-03 | Teijin Ltd | 血液処理器の製造方法 |
JPH06100649A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-12 | Sanyo Chem Ind Ltd | 注型用ポリウレタン樹脂形成性組成物 |
JP2009518138A (ja) * | 2005-12-08 | 2009-05-07 | タイコ ヘルスケア グループ リミテッド パートナーシップ | 生体適合性外科用組成物 |
JP2010505982A (ja) * | 2006-10-04 | 2010-02-25 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | ポリウレタンベースの包埋用組成物 |
WO2012176577A1 (ja) * | 2011-06-23 | 2012-12-27 | 第一工業製薬株式会社 | ポリウレタン樹脂組成物およびそれを用いてなる中空糸膜モジュール |
WO2017006650A1 (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-12 | 第一工業製薬株式会社 | ポリウレタン樹脂形成性組成物 |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP58166209A patent/JPS6058156A/ja active Granted
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343669A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 帝人株式会社 | 血液処理器の製造方法 |
JPH0379021B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1991-12-17 | Teijin Ltd | |
JPS63246175A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | 三洋化成工業株式会社 | 人工臓器用シ−ル材 |
JPH0622607B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1994-03-30 | 三洋化成工業株式会社 | 人工臓器用シ−ル材 |
JPH06100649A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-12 | Sanyo Chem Ind Ltd | 注型用ポリウレタン樹脂形成性組成物 |
JPH05192391A (ja) * | 1992-10-30 | 1993-08-03 | Teijin Ltd | 血液処理器の製造方法 |
JP2009518138A (ja) * | 2005-12-08 | 2009-05-07 | タイコ ヘルスケア グループ リミテッド パートナーシップ | 生体適合性外科用組成物 |
JP2010505982A (ja) * | 2006-10-04 | 2010-02-25 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | ポリウレタンベースの包埋用組成物 |
WO2012176577A1 (ja) * | 2011-06-23 | 2012-12-27 | 第一工業製薬株式会社 | ポリウレタン樹脂組成物およびそれを用いてなる中空糸膜モジュール |
JP2013006933A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | ポリウレタン樹脂組成物およびそれを用いてなる中空糸膜モジュール |
US9249298B2 (en) | 2011-06-23 | 2016-02-02 | Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. | Polyurethane resin composition and hollow fiber membrane module produced using same |
WO2017006650A1 (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-12 | 第一工業製薬株式会社 | ポリウレタン樹脂形成性組成物 |
CN106336495A (zh) * | 2015-07-09 | 2017-01-18 | 第工业制药株式会社 | 聚氨酯树脂形成性组合物、中空纤维膜组件用密封材料及中空纤维膜组件 |
CN106336495B (zh) * | 2015-07-09 | 2020-08-04 | 第一工业制药株式会社 | 聚氨酯树脂形成性组合物、中空纤维膜组件用密封材料及中空纤维膜组件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322183B2 (ja) | 1991-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1216981A (en) | Compatible polyol blends | |
JP3191610B2 (ja) | ポリウレタン樹脂組成物並びに該組成物を用いた接着剤、シール剤及び結束剤 | |
CN106336495B (zh) | 聚氨酯树脂形成性组合物、中空纤维膜组件用密封材料及中空纤维膜组件 | |
JPS58108219A (ja) | 交叉結合した親水性発泡体の製造法 | |
JPH034587B2 (ja) | ||
JPS612868A (ja) | 改善されたポツテイング及び接着組成物を有する流体分離用装置 | |
CN101575405B (zh) | 聚氨酯树脂成形性组合物,密封材料以及中空纤维膜组件 | |
JPS6058156A (ja) | シ−ル材および人工臓器 | |
JP4264976B2 (ja) | 膜シール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物、及び該形成性組成物を用いた中空或いは平膜状繊維分離膜の膜シール材 | |
JP3205977B2 (ja) | ポリウレタン樹脂組成物並びに該組成物を用いた接着剤、シール剤及び結束剤 | |
JPWO2009013902A1 (ja) | ポリウレタン樹脂形成性組成物及びシール材 | |
JP2020518710A (ja) | フィルター要素の製造における中空繊維を埋め込むための貯蔵安定性ポリウレタンカプセル化化合物 | |
JP3971491B2 (ja) | 注型用ポリウレタン樹脂形成性組成物 | |
JP3324833B2 (ja) | 中空糸膜モジュール及びその製造方法 | |
JPH02215822A (ja) | シール材及び結束材用ポリウレタンエラストマーの製造方法 | |
JP3312393B2 (ja) | ポリウレタン系エラストマー形成性組成物及びこれを用いた中空繊維結束剤 | |
JP3309373B2 (ja) | ポリウレタンエラストマー形成性組成物及びこれを用いた中空繊維結束剤 | |
JP3650989B2 (ja) | 注型用ポリウレタン樹脂形成性組成物を用いたシール材 | |
JP3341272B2 (ja) | 二液型ポリウレタン結束材 | |
JP3041671B2 (ja) | 膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物 | |
JPH05247165A (ja) | 注型用ポリウレタン樹脂形成性組成物 | |
JPH06100649A (ja) | 注型用ポリウレタン樹脂形成性組成物 | |
JPH0739461B2 (ja) | 注型用ポリウレタン樹脂形成性組成物 | |
JP3002876B2 (ja) | 注型ポリウレタン形成用ポリオールおよび組成物 | |
JP3341266B2 (ja) | ポリウレタン系エラストマー形成性組成物の製造方法 |