JPS6058106A - 車両用座席等のヘツドレスト装置 - Google Patents
車両用座席等のヘツドレスト装置Info
- Publication number
- JPS6058106A JPS6058106A JP16631183A JP16631183A JPS6058106A JP S6058106 A JPS6058106 A JP S6058106A JP 16631183 A JP16631183 A JP 16631183A JP 16631183 A JP16631183 A JP 16631183A JP S6058106 A JPS6058106 A JP S6058106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- positioner
- main body
- lock type
- single lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前後位置調整可能な車両用座席等のヘッドレス
ト装置に関する。
ト装置に関する。
従来、車両用座席等のヘッドレスト装置には回転調整(
首ふり調整)可能なものがあった。これは、ヘッドレス
トの下部に回転支軸を内設し、この支軸を中心とする回
転調整によりヘッドレストと着座者の頭部との距離を調
整していた。
首ふり調整)可能なものがあった。これは、ヘッドレス
トの下部に回転支軸を内設し、この支軸を中心とする回
転調整によりヘッドレストと着座者の頭部との距離を調
整していた。
しかし、このように構成されたヘッドレスト装置では、
その前傾首振り時にヘッドレストの自由端部の角部の線
状な部分が着座者の頭部に当る等、着座者の後頭部に対
し、調整後のヘッドレストの接触面が変化することにな
って、着座者はヘッドレストによるサポート感を欠くよ
うに感するという不都合があった。
その前傾首振り時にヘッドレストの自由端部の角部の線
状な部分が着座者の頭部に当る等、着座者の後頭部に対
し、調整後のヘッドレストの接触面が変化することにな
って、着座者はヘッドレストによるサポート感を欠くよ
うに感するという不都合があった。
また、他の前後位置調整機構をもつヘッドレスト装置の
場合には、その構造が複雑となり、製品価格も晶(なる
という欠点がある。
場合には、その構造が複雑となり、製品価格も晶(なる
という欠点がある。
そこで本発明は斯る点に鑑み、着座者の着座姿勢に応じ
着座者の頭部に対して最良のサポート感を得られるよう
に、ヘッドレストを前後方向に平行に移動して、その前
後位置を調整するようにした、構造が簡単で廉価な車両
用座席等のヘッドレスト装置を新たに提供することを目
的とする。
着座者の頭部に対して最良のサポート感を得られるよう
に、ヘッドレストを前後方向に平行に移動して、その前
後位置を調整するようにした、構造が簡単で廉価な車両
用座席等のヘッドレスト装置を新たに提供することを目
的とする。
このため本発明の車両用座席等のヘンドレス+−装置で
は、ヘッドレスト本体をヘッドレストのピラーに対し前
後方向に移動可能に取付け、このヘッドレスト本体のフ
レームとヘッドレストのピラーとの何れか一方に片ロッ
ク形ラックギヤを固定し、他方にこの片ロック形ラック
ギヤに噛み合う歯形のランクを有し、外部からの操作で
片ロック形ラックギヤとの噛み合いを解除可能にしたポ
ジショナを備えて成り、ヘッドレスト本体のヘッドレス
トのピラーに対する前後位置を調整可能としたことを特
徴とするものである。
は、ヘッドレスト本体をヘッドレストのピラーに対し前
後方向に移動可能に取付け、このヘッドレスト本体のフ
レームとヘッドレストのピラーとの何れか一方に片ロッ
ク形ラックギヤを固定し、他方にこの片ロック形ラック
ギヤに噛み合う歯形のランクを有し、外部からの操作で
片ロック形ラックギヤとの噛み合いを解除可能にしたポ
ジショナを備えて成り、ヘッドレスト本体のヘッドレス
トのピラーに対する前後位置を調整可能としたことを特
徴とするものである。
以下、本発明の車両用座席等のヘッドレスト装置の一実
施例を添付図面によって説明する。
施例を添付図面によって説明する。
第1図は本実施例の車両用座席に装着されたヘッドレス
ト装置を示す斜視図で、(1)はヘッドレスト本体であ
る。このヘッドレスト本体(1)はそのF部から突出す
る一対のピラー(21+21により車両用座席のシート
バンク(3)に上下位N調整可能に装着されるものであ
る。
ト装置を示す斜視図で、(1)はヘッドレスト本体であ
る。このヘッドレスト本体(1)はそのF部から突出す
る一対のピラー(21+21により車両用座席のシート
バンク(3)に上下位N調整可能に装着されるものであ
る。
また、このヘッドレスト本体fi+の前後位置を調よう
に断面矩形のシャフト(5)を設ける。そして、第3図
に断面で示すようにこのシャフト(5)にはまずポジシ
ョナ(6)を」1下動可能に装着する。このポジショナ
(6)は全体が断面口形をしており、その両側部にはそ
れぞれ上下に長い矩形開口(7) (71が穿設してあ
り、この矩形開口+71 (71をシャフト(5)に挿
通ずる。そして、シャツl−(51の中央部に穿設した
軸孔にリベット(8)を通し、さらに弓形の板ばねであ
るロックスプリング(9)の中央部に穿設した軸孔を−
に記すベット(8)に通して固締し、このロックスプリ
ング(9)の両自由端部がそれぞれポジショナ(6)の
矩形開口+71 +71の下辺に当接して、常時ポジシ
ョナ(6)を図の下方に押し一トげろように1111約
せしめる。
に断面矩形のシャフト(5)を設ける。そして、第3図
に断面で示すようにこのシャフト(5)にはまずポジシ
ョナ(6)を」1下動可能に装着する。このポジショナ
(6)は全体が断面口形をしており、その両側部にはそ
れぞれ上下に長い矩形開口(7) (71が穿設してあ
り、この矩形開口+71 (71をシャフト(5)に挿
通ずる。そして、シャツl−(51の中央部に穿設した
軸孔にリベット(8)を通し、さらに弓形の板ばねであ
るロックスプリング(9)の中央部に穿設した軸孔を−
に記すベット(8)に通して固締し、このロックスプリ
ング(9)の両自由端部がそれぞれポジショナ(6)の
矩形開口+71 +71の下辺に当接して、常時ポジシ
ョナ(6)を図の下方に押し一トげろように1111約
せしめる。
さらに、このシャフト(5)には、ヘッドレスト本体(
1)の外装の芯になる断面路ダ円筒状のパネル(4)を
前後方向に平行に移動可能に装着する。すなわち、パネ
ル(4)の両側部のサイドフレーム(11)にそれぞれ
前後方向に長い矩形の摺動案内溝Qm QOIを穿設し
、この矩形の摺動案内溝QO) QOIに、W「面矩形
ノシャフI−(51が挿通され、このシャフト(5)に
対し、パネル(4)が前後方向に平行に移動可能なよう
に装着される。
1)の外装の芯になる断面路ダ円筒状のパネル(4)を
前後方向に平行に移動可能に装着する。すなわち、パネ
ル(4)の両側部のサイドフレーム(11)にそれぞれ
前後方向に長い矩形の摺動案内溝Qm QOIを穿設し
、この矩形の摺動案内溝QO) QOIに、W「面矩形
ノシャフI−(51が挿通され、このシャフト(5)に
対し、パネル(4)が前後方向に平行に移動可能なよう
に装着される。
また、パネル(4)における両側部のサイドフレーム(
11)の下方内側部にはそれぞれ一対の片ロック形ラッ
クギヤ(12) (12)を固着する。
11)の下方内側部にはそれぞれ一対の片ロック形ラッ
クギヤ(12) (12)を固着する。
また第4図に示すように、この片ロック形ランクギヤ(
12)の上側部にはラック(13)が設けてあり、ポジ
ショナ(6)の両側下部に設けたラック(工4)と噛合
するようになっている。さらに、このランク(13)
(14)の歯形は共に、ヘッドレス1一本体(11の前
方(矢印A方向)に向かって下向きな斜辺(15)と、
歯先から略垂直な文通(16)(なお、この文通(16
)は歯先から歯元にかけて矢印A方向に向くような勾配
に形成してもよい。)とによって構成されている。
12)の上側部にはラック(13)が設けてあり、ポジ
ショナ(6)の両側下部に設けたラック(工4)と噛合
するようになっている。さらに、このランク(13)
(14)の歯形は共に、ヘッドレス1一本体(11の前
方(矢印A方向)に向かって下向きな斜辺(15)と、
歯先から略垂直な文通(16)(なお、この文通(16
)は歯先から歯元にかけて矢印A方向に向くような勾配
に形成してもよい。)とによって構成されている。
また、ホジショナ(6)は前述したようにロックスプリ
ング(9)により図の下方に押し下げられるので、ポジ
ショナ(6)のランク(14)は片ロック形ランクギヤ
(12)に押し付けられるように附勢されることになる
。このため、ヘッドレスト本体(1)を矢印A方向に押
すと、ポジショナ(6)のラック(14)ば斜辺(15
)を上りロックスプリング(9)の附勢に抗しポジショ
ナ(6)を上方に押し上げながら前進し、順次先行する
歯に噛合するようになっている。
ング(9)により図の下方に押し下げられるので、ポジ
ショナ(6)のランク(14)は片ロック形ランクギヤ
(12)に押し付けられるように附勢されることになる
。このため、ヘッドレスト本体(1)を矢印A方向に押
すと、ポジショナ(6)のラック(14)ば斜辺(15
)を上りロックスプリング(9)の附勢に抗しポジショ
ナ(6)を上方に押し上げながら前進し、順次先行する
歯に噛合するようになっている。
また、この噛合を解除して、ヘッドレスト本体(1)を
後退せしめる解除手段とし”ζ、ヘッドレスト本体(1
)の一方のサイドフレーム(11)に矩形開口(17)
を穿設し、その両側にブラヶソ1−(1B)(18)を
設け、それぞれ軸孔を穿設し、長板状のレバー支杆(1
9)を軸ピン(20)で軸着する。
後退せしめる解除手段とし”ζ、ヘッドレスト本体(1
)の一方のサイドフレーム(11)に矩形開口(17)
を穿設し、その両側にブラヶソ1−(1B)(18)を
設け、それぞれ軸孔を穿設し、長板状のレバー支杆(1
9)を軸ピン(20)で軸着する。
このレバー支杆(19)は縦位置にある軸着部から外方
の自由端部にかけて90°捩って横位置になるようにし
、操作者が押し易いようにしである。
の自由端部にかけて90°捩って横位置になるようにし
、操作者が押し易いようにしである。
/
一方、レバー支杆(19)の他端には軸孔(24)を穿
設し、ポジショナ(6)の中央両側部から立設された一
対のブラケット(21) (21)との間に渡される長
軸ピン(25)を挿通し゛ζ軸方向に移動可能に軸着す
る。
設し、ポジショナ(6)の中央両側部から立設された一
対のブラケット(21) (21)との間に渡される長
軸ピン(25)を挿通し゛ζ軸方向に移動可能に軸着す
る。
また、パネル(4)の中央内側部に突設した係止片(2
2)とシャフト(5)との間に圧縮コイルバネ(23)
を配置し、パネル(4)が矢印B方向に押されるような
偏倚力を受けるように構成する。
2)とシャフト(5)との間に圧縮コイルバネ(23)
を配置し、パネル(4)が矢印B方向に押されるような
偏倚力を受けるように構成する。
なお、パネル(4)の外側は、発泡材等のクンシタン材
により囲繞し、さらに表皮で被覆して形成すること勿論
である。
により囲繞し、さらに表皮で被覆して形成すること勿論
である。
次に、上述したように構成された本例装置の動作を説明
する。
する。
まず、ヘッドレスト本体(1)を第4図に一点鎖線で示
した位置から実線で示す前方へ移動調整するには、着座
者は手動で後方からヘッドレスト本体(」)を前方へ押
し出す。するとヘッドレスト本体(11はそのサイドフ
レームの摺動案内#Olとシャフト+5)に案内され前
方に所要量平行移動する。
した位置から実線で示す前方へ移動調整するには、着座
者は手動で後方からヘッドレスト本体(」)を前方へ押
し出す。するとヘッドレスト本体(11はそのサイドフ
レームの摺動案内#Olとシャフト+5)に案内され前
方に所要量平行移動する。
これに伴って、ポジショナ(6)のラック(14)は片
ロック形ランクギヤ(12)のラック (13)の歯の
斜辺(15)を上りロックスプリング(9)の附勢力に
抗しポジショナ(6)を上方に押し上げながら前進して
これを乗り越えロックスプリング(9)の1イ11勢力
で順次先行する歯に噛合し、前進した所要位置を保持す
るようになっている。すわなち、この状態では、片ロッ
ク形ラックギヤ(12)のランク (13)の覚込(1
6)と、ポジショナ(6)のラック(14)とが噛合す
るので、ヘッドレスト本体(1)が矢印L)方向に戻ら
ないように保持できるものである。
ロック形ランクギヤ(12)のラック (13)の歯の
斜辺(15)を上りロックスプリング(9)の附勢力に
抗しポジショナ(6)を上方に押し上げながら前進して
これを乗り越えロックスプリング(9)の1イ11勢力
で順次先行する歯に噛合し、前進した所要位置を保持す
るようになっている。すわなち、この状態では、片ロッ
ク形ラックギヤ(12)のランク (13)の覚込(1
6)と、ポジショナ(6)のラック(14)とが噛合す
るので、ヘッドレスト本体(1)が矢印L)方向に戻ら
ないように保持できるものである。
次に、このヘッドレストを後方に平行に移動して引き戻
すには、レバー支杆(19)を下方に押し下げる。
すには、レバー支杆(19)を下方に押し下げる。
すると、このレバー支杆(19)は軸ビン(20)を中
心に回動し、軸孔(24)に挿通した長軸ピン(25)
を介してポジショナ(63をロックスプリング+91の
附勢力に抗しながら引き上げる。そしζ、ポジショナ(
6)のランク (14)と片ロック形ランクギヤ(12
)のラック(13)との噛合が解除され、この片ロック
形ラックギヤ(12)をもつヘッドレストのパネル(4
)部分は、圧縮コイルバネ(23) (71偏倚力で矢
印B方向に押され片ロック形ラックギヤ(12)の端部
が、ポジショナ(6)の端部に当るまで押し戻されるご
とになる。
心に回動し、軸孔(24)に挿通した長軸ピン(25)
を介してポジショナ(63をロックスプリング+91の
附勢力に抗しながら引き上げる。そしζ、ポジショナ(
6)のランク (14)と片ロック形ランクギヤ(12
)のラック(13)との噛合が解除され、この片ロック
形ラックギヤ(12)をもつヘッドレストのパネル(4
)部分は、圧縮コイルバネ(23) (71偏倚力で矢
印B方向に押され片ロック形ラックギヤ(12)の端部
が、ポジショナ(6)の端部に当るまで押し戻されるご
とになる。
なお、レバー支杆(19)は、ヘノドレス]・本体(1
1の移動の際には、その軸孔(24)が長軸ビン(25
)を軸方向に滑べるので、これがヘッドレストの移動の
邪魔になることはない。
1の移動の際には、その軸孔(24)が長軸ビン(25
)を軸方向に滑べるので、これがヘッドレストの移動の
邪魔になることはない。
このようにヘッドレスト本体+11は前進して調整する
動作と後退動作とにより、ヘッドレスト本体fl)の前
後位置を着座者の所望する位置に合うようilIM整で
きるものであり、ヘッドレスト本体(11を平行に前後
動せしめるので、着座者の頭部との当り感の変化もなく
最良のサポート感を得られるものである。
動作と後退動作とにより、ヘッドレスト本体fl)の前
後位置を着座者の所望する位置に合うようilIM整で
きるものであり、ヘッドレスト本体(11を平行に前後
動せしめるので、着座者の頭部との当り感の変化もなく
最良のサポート感を得られるものである。
なお、本例では片ロック形ラックギヤ(12)のラック
(13)を長尺に形成し、ポジショナ(6)のランク(
14)を短かく形成しζあるが、これを逆に構成しても
よいこと勿論であり、また片ロック形ラックギヤ(12
)とポジショナ(6)の装着関係を逆、すなわち、片ロ
ック形ランクギヤ(12)をピラー(21(2)側に、
ポジショナ(6ンをサイドフレーム(月)(11)側に
装着してもよい。
(13)を長尺に形成し、ポジショナ(6)のランク(
14)を短かく形成しζあるが、これを逆に構成しても
よいこと勿論であり、また片ロック形ラックギヤ(12
)とポジショナ(6)の装着関係を逆、すなわち、片ロ
ック形ランクギヤ(12)をピラー(21(2)側に、
ポジショナ(6ンをサイドフレーム(月)(11)側に
装着してもよい。
以」二詳述したように本発明によれば、ヘッドレスト本
体を前後方向に平行に移動してその前後位置を調整する
ようにし、着座姿勢に応じ着座者の頭部に対する最良の
サポート感を得ることができるものである。また、一対
のランクを用いてヘッドレストを前後に移動調整できる
ように構成したものであるから、構造が簡単であり、製
造も容易であるから廉価な製品を擢供できるという効果
がある。
体を前後方向に平行に移動してその前後位置を調整する
ようにし、着座姿勢に応じ着座者の頭部に対する最良の
サポート感を得ることができるものである。また、一対
のランクを用いてヘッドレストを前後に移動調整できる
ように構成したものであるから、構造が簡単であり、製
造も容易であるから廉価な製品を擢供できるという効果
がある。
第1図は本発明の車両用座席等のヘッドレスト装置の一
例を示す斜視図、第2図はその要部の部分断面斜視図、
第3図は第2図1−1線断面図、第4図は第2図n−u
線断面図である。 図中(11はヘッドレスト本体、+21 +21はピラ
ー、(5)はシャフト、(6)はポジショナ、くっ)は
ロックスプリング、(11)はサイドフレーム、(12
)は片ロック形ラックギヤ、(19)はレバー支杆であ
る。 第3図 第4図
例を示す斜視図、第2図はその要部の部分断面斜視図、
第3図は第2図1−1線断面図、第4図は第2図n−u
線断面図である。 図中(11はヘッドレスト本体、+21 +21はピラ
ー、(5)はシャフト、(6)はポジショナ、くっ)は
ロックスプリング、(11)はサイドフレーム、(12
)は片ロック形ラックギヤ、(19)はレバー支杆であ
る。 第3図 第4図
Claims (1)
- ヘッドレスト本体をヘッドレストのピラーに対し前後方
向に移動可能に取付け、前記ヘッドレスト本体のフレー
ムと前記ヘッドレストのピラーとの何れか一方に片ロッ
ク形ラックギヤを固定し、他方に前記片ロック形ラック
ギヤに噛み合う歯形のランクを有し、外部からの操作で
前記片ロック形ラックギヤとの噛み合いを解除可能にし
たポジショナを備えて成り、前記ヘッドレスト本体の前
記ヘッドレストのピラーに対する前後位置を調整可能と
したことを特徴とする車両用座席等のヘッドレスト装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16631183A JPS6058106A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 車両用座席等のヘツドレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16631183A JPS6058106A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 車両用座席等のヘツドレスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058106A true JPS6058106A (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=15828989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16631183A Pending JPS6058106A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 車両用座席等のヘツドレスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058106A (ja) |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16631183A patent/JPS6058106A/ja active Pending
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