JPS6053136A - 線形外科ホツチキス器械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、外科ホッヂキス釧の少イ【くとも１つの直線
状列を形成し患者の組織内に埋設する使い捨て線形外科
ホッチキス器械に係り、更に詳細には当該器械の不慮の
作動即ち不正確な作動の機会を著しく低減化さＩる新規
な安全装置と合せて寸法が１種類の外（１ボツチギス釧
と（）ｆ用ηる作動ギャップを備えた器械に関する；ｂ
のである。

凹ｊ 近年においては、慣用的な縫合月別より外科ホッチキス
釦の方を使用する外Ｈ医の数が増加している。この人数
増加は外斜ホッチキス針と外斜ホッチキス器械の使用に
よって多くの困り・１１な手術が一層簡単になったこと
がその原因であると言える。

しかしながら、これ以上にもつと重要な魚は外斜ホッヂ
キス１１の使用によって大部分の手術にかかる時間が著
しく短縮化され、そのため患者に麻酔をかけた状態に絹
持しなりればなら４ｒい時間の長さが短縮化されること
になる。本発明は線形外斜ボッヂキス器械に関するもの
である。これは１回の作ｖＪで外科ホッヂキス釧の少な
くとも１つの直線状列を埋設し形成Ｊる器械である。こ
うした器械は肺、食通、胃、十二指腸といった多くの異
なる器官や組織及び胆管全体に百り使用される。

線形外斜ホッヂキス器械は、その初期の形態は、永久的
に何回も使用する器械になっており、外′４Ｅ１ボッチ
キス♀１は１個ずつその器械内に手で装置眞していた。

この形式の例示的な外科ホッヂキス器械については米■
特許第３，０Ｆ３０，５６４月に間示しである。こうし
た器械は充分に作動したが、一般に構造が複刹１で製造
が高くつさ重量があってかさ高で、外■１ホッヂキス釧
の装填と各使用後の洗浄ど消毒が困ｕｌ＋であった。

この特許の次に現われた線形外■１ボッヂッキス器械に
お【Ｊる重要＜１改良は前取って消毒した使い捨ての装
置眞］ニツ１へ又はホッヂ１−スＳ１のカー１−リッジ
を設【Ｊることであった。米国特許第３，２７５．２１
１号及び同第３．５８９．５８９丹はホッヂキス釧カー
トリッジを備えた永久的に何回も使用する線形器械に関
係ある器械の例示的なものである。この改良にＪ：れば
、ホッヂキス２１０手による装填で以前必要とされた時
間が若しく短縮されたが、基本的４丁器械そのｂのは各
手術ｆｏに分解し、洗浄し、再組立て【ノて消ｉｊＪ　
ＩＪなければならなかった。こうした器械は又、整備や
調整をしばしば必要とした。

つい最近にいたー）ても病院の］スｈ　Ｊ−屑に鑑み出
来るだけ多くの作業（即ち、分解、洗浄、再組立て、消
毒等）を不要にし、一段と効率的であると同時に外科手
術の害にならないＪ：うな使い捨て外斜ホッチキス器械
に対する関心が依然高まっている。例えば、米国特許第
４．．３５４，６２８号及び同第４．３８３，６４３号
は各々使い捨ての線形外斜ホッチキス器械について開示
している。

この特許に掲載された形式の装置は最前方のアンビル支
承ジョーが枢着しであるので充分作動するが、アンビル
とカー１〜リツジは相互に平行の関係を以って接近せず
、１つのギャップ設定のみが達成出来る。その」−１縫
合すべぎ１１織をこの設計による器械のジョー内に適当
に位置イ］りることが困難となることがある。こうした
器械は脚の短いボッチキス剣による「きつい」縫合処叩
及び脚の長いホッチキス針による「緩い、１縫合処理に
しばしば適用され、そのため外＄１医は行なっているそ
の特別の手術に合う適当な器械を選択しなければならな
い。

本発明は構造上簡単で製造が比較的廉価な使い捨て線形
外科ボッチキス器械を提供する。この器械は寸法が１種
類のボッチキス剣を適当に埋設して形成出来るアンビル
どカートリッジの間の作動ギャップ又は距離範囲に特徴
がある。この器械の作動ギャップ内に６３　する適当な
所望の設定はアンビルとカー１〜リツジの間のｖ［頭が
作動ギャップ内にある時貞を明瞭に示す器械の各側に設
けた指示装置を右する器械の後端部にある調節ノブを甲
に操作することにより簡単に達成される。その仙、器械
をセラ１〜するギレップはどこで・ｂ器械の作動ギャッ
プの範囲内に入ることが出来る。ギャップ指示器は更に
先行技術でのいわゆる「ぎつい、Ｉ範囲又は「緩い」範
囲内にイの選択されたギ１７ツプが入るか否かを一目で
示すよう膜剤しである。

本発明の器械にはそれ自体の多（の新規な特徴に加えて
通常永久的に何回も使用される器械のみに関連ある特徴
も備えである。例えば、本発明の器械はアンビルとホッ
ヂ４−ス釦カートリッジの間の完全な整合が確実にされ
、縫合されてこれらの素子の間に位置イ」けられる＄１
”ｌ１ｉＵがこれらの素子の間に維持される作動位置へ
シフト可能な整合把持ピンを備えている。本発明の器械
には整合招待ピンがその作動位置ヘシフトされなかった
場合に所望のギャップを確保するため調節ノブの回転を
妨害づる閉鎖１１１置が備えである。本器械には又、本
器械の可動ジョーが作動ギャップ附近の位置ヘシフトさ
れる迄トリガーを不能状態にする新規なトリガー安全装
置も備えである。Ｉ−リガーがその完全に励起された位
置へシフトされる際スナップ式に係合する状態で１〜リ
ガーを固定し、外斜ホッヂキスｒ１が適当かつ完全に埋
設されて形成されたことを外科医に視覚、触覚及び聴覚
的に示すようトリガーに対しラッチ装置も備えである。

経済性と簡易性を目的として本器械の大部分は適当なプ
ラスッチク＋Ａ　Ｉｔで作成されているが、本器械の主
たる荷重支持素子は全て金属性である。本器械はホッチ
キス針ドライバーが常時トリガーに接続されるよう設計
しである。この結果、ドライバーは自由に浮動せず、手
術室での本器械の使用前に輸送や取扱い中、外科ホッヂ
キス釧を不慮に落としたり又は排出させることが出来な
い。

Ｂ　！！ｌ’ｌ　４すし底カー賽 本発明によれば、ｌＡｌ１ホツチ：１ニス剣の少なくと
も１つの直線状列を形成して患者の組織内に埋設する使
い捨て線形外科ホッチ４−ス器械が提供される。本器械
Ｇｊ、ハンドルとトリガーのサブアレンブリーを有する
本体を含み、その前端部には固定アンビル支持ジョーが
備えである。本器械は又、ボッヂキス？１カー１−リッ
ジを含む可動ジョーを有している。可動ジ三１−は本体
１−に設置されたハンドルとトリガーの１ノブアレンブ
リーに作動関係的に接続しである。

調節ボルトが本体内に摺動可能に設置され、本体内で前
後方向にシフト可能である。調節ノブは本体の後端部に
回転自在に設置しである。調節ノブはボルトを前後にシ
フ１−さけるためボルトに作動関係的に接続されている
。

調節ノブにｊ；つで調節ボルトが器械の本体内で前方ヘ
シフトされる際当該ボルトはハンドルと１〜リガーのリ
ーブアセンブリーを前方へ移動させ、可動ジョーをホッ
プ−キス２１カートリツジがアンビルに接近する状態で
固定ジョーに接近させる。ホッチキス針ドライバーがカ
ートリッジに組合って位置付けられ、ホッチキス針をカ
ートリ、ツジから（カートリッジとアンビルどの間に位
置付けられる）縫合するＩ織を通じアンビルに対し駆動
するようトリガーによって接続されかつトリガーにより
シフト可能とされる。アンビルには本器械の作動ギャッ
プを構成するアンビルとカートリッジの間の距ＩＩＩ範
囲に亘ってホッチキス針を捕獲する構成にされた複数個
のアンビル・ポケットが備えである。調整ボルトは又、
本器械の各側にある指示装置を励起し、アンビルとカー
トリッジの間に作動ギャップが達成された時点を明瞭に
示ず。指示装置は作動ギャップ内のアンビルとカートリ
ッジの間の距離を調節する際、外科医を援助するＪ：う
になっている。

整合ピンは器械の本体上にシフト可能に設置され、カー
トリッジを通って延在している。整合ビンは作動位置へ
手でシフ１〜させることが出来、当該ピンは又、固定ジ
ョー内へ延在している。この様にして整合ビンはアンビ
ブとカー１−リッジが相互に適当に配置されるのを確実
にするだりでなく縫合すべき１１織をアンビルとカー１
〜リツジの間に捕獲する。

整合把持ピンがその作動位置へシフトシなかった場合及
びその作動位「ｔヘシフ１〜する迄、調節ノブの回転を
Ａ　、＋１．　ｉる安全閉鎖装置が設けである。

別の安全閉鎖装置はアンビルとカートリッジの間の距離
が本器械の作動ギャップに接近しない場合及びその作動
ギャップに接近する迄トリガーを非励起状態にする。

ハンドルがその完全に励起された位置に到達する際、１
−リガーに係合して係止させるロックもハンドルと組合
って設けである。これは外斜ホッヂキス釧が完全に埋設
されて達成されたことを外科医に視覚、聴覚及び触覚で
示寸。

望ましい実施態様の説明 理解を簡便にしかつ容易にする目的から図面全てにおい
て同じ部分は同じ参照番号で示されている。最初に第１
図及び第２図を参照する。これら両方の図面は各々本発
明の器械の側面図と平面図を表わしている。本器械は全
体的に１で示され、本体２を含む。本体２は全体的に３
で示されたトリガー・サブアセンブリーど全体的に４で
示されたハンドル・サブアセンブリーを有する。トリガ
ー安全装置が５に示しである。

その前端部において本器械はアンビル７を指示する全体
的に６で示された固定ジョーに終端している。本器械に
は又、外斜ホッチキス針のカートリッジ９を部分的に含
む「全体的に８で示された」可動ジョーも備えである。

本体２の上方部分は整合把持ピン１０を指示する。整合
把持ピン１０は可動ジョー８を貫通延在する。当該ビン
はアンビル７がカートリッジつと適当に整合することを
確実にするためアンビル７と固定ジョー６内へも延在す
る位置迄ノブ１１により手作業で前方へシフトさせるこ
とが出来る。

本器械の後端部には調節ノブ１２が備えてあり当該調節
ノブの目的については以後明らかとなろう。本器械の各
側部にはギャップ設定指示器が備えである。当該指示器
の１つが全体的に第１図に１３で示【ノである。ハンド
ル・リーブアセンブリー４にはハンドル・スナップ・［
１ツク１４が備えてあり、当該ハンドル・スナップ・ロ
ック１４０目的については以後説明する。

明ａ書のこの時点から本発明の器械の各種部品につき理
解の明瞭ざと容易さを目的にグループで又はサブアセン
ブリーの形態で説明する。特定の図面について参照する
が、この参照は完全に組立てられンこ状態における器械
を示す第１図ないし第３図に対しても行なうべきである
。

最初に可動ジョー又はカーｌ−リッジ／ドライバー・サ
ブアセンブリーが分解図にて図解しである第４図を参照
する。このサブアセンブリーはカートリッジ９、ホッヂ
ー１−ス１１ドライバー１５、ケーシング１６、ドライ
バー棒１７、左側ハンドル板材１８、右側ハンドル板材
１９及びスペーサー２０を含む。

適当なプラスチック材ｒ１で成型しであるボッヂキス組
・ドライバー１５については第５図及び第６図に最も良
く示しである。これから説明する他のプラスチック部品
全てと同様、ホッチキス針ドライバー１８は適当な強度
を有するプラスチック材料で形成され、外Ｈの分野での
使用に適しており、公知の充分認められた１種類以上の
方法により消毒することが出来る。こうしたプラスチッ
ク材料は当技術においては良く知られている。

ホッチキス針ドライバー１５は端部に後方に延在するフ
ック状の素子２２及び２３を備えた長い本体２１を含む
一体構造の一部片素子である。ホッチキス釦ドライバー
１５には前方に延在する複数個の歯が備えである。ＦＡ
２／Ｉは本数がカートリッジ９内の収納されたホッチキ
ス針１の本数と等しくなっている。第６図から最も明瞭
に理解される如く、前方に延在する歯２４は２列の平行
に隔間された列に配列され、一方の列の歯は他方の列の
歯に対してくい違っている。

カートリッジ９は第７図ないし第１０図に最も良く示さ
れている。カートリッジ９は直立した包囲するフランジ
２６を有する長い本体２５を含む一体構造的な一部片成
型プラスチック部材を構成している。長い本体２５は一
端部に円形孔２７を有し、仙端部に長いス【］ツ１〜２
８を備えている。

円形孔２７と艮いスロワ１へ２８の目的については以後
明らかどなろう。

カートリッジ９の前面（［’Ｊｌぢアンビルに面Ｊ−る
表面）には円形孔２７に隣接する前方へ延在するスペー
ナ−３０が備えである。これらのスペーサー素子２９及
びスペーサ−３０については第７図及び第９図に最も明
瞭に示されている。これらのスペー゛リーはカートリッ
ジ９の最前方位置を決定するアンビル（以後説明する）
と協働する。

カー１〜リツジ９にはセグメン１〜化された壁３２及び
３３によっていずれか一方の側に側面を接げる中央に位
置付１−Ｊられ長手方向に延在する壁３１が設けである
。これらの壁３１．３２及び３３はたがい違いのポケッ
ト即ちスロット３４及び３５の２つの平行な列を定める
。第９図及び第１０図に最も明瞭に示される如く、ポケ
ット即ちスロット３４及び３５はカートリッジ９の前面
を與通延存する。

各スロワ１〜３４の端部には外科ボッチキスＨの脚部を
摩擦的に受入れるよう考えられた付加的な１ｆ４３４ａ
及び３４ｂが備えである。各スロワ１〜３５には同じ目
的のため使用される同様のイ」加的な溝３５ａ及び３５
ｂが備えである。この様にして外科ホッチキス針は各ス
ロワ１〜３４及び３５内に装填可能である。

ここで第３図を参照する。第３図に示す如くホッチキス
釦ドライバー１５の歯２４はカー１〜リツジ９のスロワ
１〜３４及び３５内に挿入可能である。

第３図はスロット３５０１つ内に位置付けられた外科ホ
ッチキス１１３６を図解している。対応するドライバー
の歯２４はホッチキス針の頭部に重なることが注目され
よう。ホッチキス針ドライバー１５がカートリッジ９に
対して相対的に前方ヘシフトされる際外科ホッチキス釦
３６はそのスロット３５外へ前方へ押出されることがこ
の図から明らかであろう。ホッチキス針ドライバー１５
は同様にして外科ホッチキス釦全てをその個々のカート
リッジ・スロワ１−から押出す。

カー１ヘリツジのケーシング１６を第１１図及び第１２
図に図解Ｊる。ケーシング１６はホッチキス釦ドライバ
ー１５及びカー１ヘリツジつと同様に一体構造のＩｔ部
ハＱｌ成型プラスチック部部材ある。

ケーシング１６は中空で室３７を定めている。ケーシン
グの前端部は３８に示す如く聞いておりフランジ３９に
より包囲されている。フランジ３９はカートリッジ９の
フランジ２６内に丁度うまく嵌合するＪ：うな寸法とな
っており、ケーシング１６及びカー１〜リツジ９はかく
して超音波溶接、糊付は等を使用することにより共に結
合される。ケーシング１６の後端部には長い長手方向に
延在するスロット４０が備えてあり、当該スロットの目
的については以後明らかとなろう。スロット４０の中央
におけるケーシング１６の側壁は４１及び４２にお【Ｊ
る如く切欠いである。又、これらの切欠きの目的につい
てｂ以後明らかとなろう。最後に、ケーシング１Ｇの１
長端部にはカートリッジ９の円形孔２７と同軸状の孔４
３が備えである。ケ一シング１６の下方縁部は４４の箇
所における如く内側に段付きになっており、この内側に
段付きの部分４４にはカートリッジ９の長いスロット２
８に対応する長いスロット４５が備えである。第３図は
ケーシング１６とカー１〜リツジ９の組立て体を図解し
ている。ホッチキス釦ドライバー１５はケーシング１６
内にシフ１〜可能に設置しであることに注目されよう。

ここで第４図を参照する。ドライバー捧１７は長い柄４
６を有する金属性部材を含む。長い柄はその後端部にお
いて４７に示寸如く拡大してあり横方向の開口部即ち孔
４８が備えである。柄４６の前端部は板状構造４９に終
端し、当該板状構造はその最前端部附近に上方ラグ４９
ａ及び下方ラグ４９ｂを有している。第３図から容易に
理解される如く、ドライバー棒１７の板状前端部たる板
状構造４９はその上方ラグ４９ａと下方ラグ４９ｂがホ
ッチキス針ドライバー１５の各フック状素子２３及び２
２内に丁度嵌合した状態でケーシング１６内に位置付け
られる。ドライバー棒の板状ＷＪ造４９の最前端部はホ
ッチキス針ドライバー１５の長い本体２１ど当接Ｊる。

かく【ノてドライバー棒１７の前端部はホッチキス釦ド
ライバー１５と係合する状態に係止され、ドライバー棒
１７が前方向にシフ１−される際当該ドライバー棒はボ
ッチキス剣ドライバー１５も前方へシフ１−させる。

第４図は左側ハンドル板材１８と右側ハンドル板材１９
を図解している。これらの素子は外科ホッヂキス器械の
「主要枠体」を構成し、金属性になっている。左側ハン
ドル板材１８は長い柄状部分５０を含み、当該柄状部分
は一端部がハンドル部分５１に終端し、他端部が板状構
造５２に終端している。柄状部分５０とハンドル部分５
１は同一平面になっている。前方の板状部分５２は柄状
部分５０及びハンドル部分５１と平行になっているが、
当該画部分に対し５３０箇所で僅かに差し込まれている
。柄状部分５０は直立ラグ５４を右し、その目的につい
ては以後明らかどなろう。ハンドル部分５１は以後説明
する目的のため前方延在ラグ、５５を有している。当該
ハンドル部分にはトリガー・サブアセンブリーの枢軸ピ
ンに対する軸受けとして作用する孔５６及び本器械の調
節ボルトと協働するよう適合せる長いスロワ１〜５７も
備えである。

右側ハンドル板材１９は左側ハンドル板材１８の鏡像を
成しているところから、柄部分５８、ハンドル部分５つ
及び僅かに偏倚した板状部分６０を有している。柄部分
５８には直立ラグ５４に対応するラグ６１が備えである
。ハンドル部分５９には左側ハンドル板材１８の孔５６
に対応しｌ・リガー・ナブアセンブリー枢軸ピン用の軸
受けとしても作用する孔６２が備えである。ハンドル部
分５９は以後説明する如くハンドル部分５１の長いスロ
ット５７に対応して調節ボルトと協動するよう意図され
た長いスロット６３が備えである。ハンドル部分５９に
はハンドル部分５１の前方延在ラグ５５に対応する前方
延在ラグ６４も備えである。右側ハンドル板材１つと左
側ハンドル板材１８の間の唯一の相違点は前方延在ラグ
６４がその上に形成せる横方向延在部６５を有している
点にある。当該横方向延在部の目的については以後説明
する。

第４図に図解ｉ！るこの１ノブアはンブリーを完成する
ためスペーサー−２０が設けである。スペーサー２０は
プラスチック材料で成型され、第４図から明瞭に叩解出
来る如く、下方に垂下する一対の脚部６６及び６７を備
えたチャンネル形横断面になっている。スペーサー２０
の片側には内部に切欠き６９を有する横方向延在フラン
ジ６８も備えである。スペー（Ｊ−−２０の他方の側に
は内部に切欠き７１を形成」↓る同様のフランジ７０が
備えである。第３図と第４図の両方を参照すると、左側
ハンドル板材１８、右側ハンドル板材１９の前方の板状
構造５２及び板状部分６０はドライバー棒１７の板状Ｍ
４７ａ　４９のいずれか一方の側に対してケーシング１
６内に位置付けである。左側ハンドル板材１８の偏倚部
分たる差込み箇所５３はケーシング１６の切欠き４１に
Ｊ、って適応されている。

同様にして、右側ハンドル板月１９の対応する偏倚部分
７２はケーシング１６の切欠き４２によっ適応されてい
る。

ドライバー棒１７の長い柄４６の部分はスペーサー２０
の下方垂下脚部６６．６７０間に位置付けである。左側
ハンドル板材１８の長い柄状部分５０はスペーサ−２０
の下方垂下脚部６６の外側に沿って存在し、一方、右側
ハンドル板材１９の長い柄部分６８は下方垂下するスペ
ーサーの脚部６７の外側面に沿って存在する。この様に
して、左側ハンドル板材１８と右側ハンドル板材１９の
長い柄状部分５０及び柄部分５８は相互に分離されドラ
イバー棒１７の長い柄４６から分離される。

スペーサー２０をこれらの素子に対して相対的に適当な
位置に維持するため左側ハンドル板材１８の柄状部分５
０上の直立ラグ５４はスペーサー２０の切欠き６９内に
受入れられる一方、右側ハンドル板材１９の柄部分５８
の直立したラグ６１はスペーサ−２０の切欠き７１内に
受入れられる。

第１３図は本発明の調節ボルト／調節ノブ・サブアセン
ブリーを図解しである分解図である。このザブアセンブ
リーは調節ノブ１２、調節ノブ端部キャップ７２′、ｍ
節ポルｌ〜７３を含む。

調節ノブ１２及びその調節ノブ端部キトツブ７２−につ
いては第３図及び第１３図に最も明瞭に図解しである。

調節ノブ１２　Ｇ；Ｉ：主要本体部分７／１を有する円
筒状成型プラスデック部月を含み、当該本体部分の後方
部分には回転のため手で容易に当該本体を把持出来るＪ
、うに７５の箇所で示す如く溝を設けることが出来る。

調節ノブ１２の前方部分７６は直径が細くなっており、
環状切欠き７７が備えである。ノブの前方部分７６の最
前方部には横方向切欠き７８が備えである。

調節ノブ１２の主要本体部分７４は中央穴７つを有する
中空になっている。調節ノブ１２の減径部分たる前方部
分７６にも中火穴８０が備えであるり、当該中央穴には
ｆｆ１ｌネジが切っである。

調節ノブ端部キレツブ７２−は前方に延在する環状円筒
形スカー１−８２を備えた円形本体部分８１を右する成
型プラスデック部材を含む。スカート８２は第３図に示
す如く摩擦嵌合により調節ノブの主要本体部分７４の中
央穴７つ内に受入れられるＪこう）内含している。

この１ノブアセンブリーの調節ポル１−７３については
第３図、第１３図、第１４図及び第１５図に図解しであ
る。調節ポル１へ７３は前方へ向【ノられた同一面状の
指部８５を有する平面状延在部８４にその前端部にて終
端している主要本体部分８３を含む成型プラスチック部
材を構成している。以後説明する如く、平面状延在部８
４と指部８５はトリガー・リーブアセンブリーに対する
スペーリ゛−素子どして作用する。調節ボルト７３の主
要本体部分８３には一対の対向する横方向に延在するラ
グ７６．８７が備えである。ラグ８７は左側ハンドル板
材１８のハンドル部分５１の長いスロワ１〜５フ内に受
入れられるＪ：う適合し、一方、ラグ７６は右側ハンド
ル板材１９のハンドル部分５９の長いスロット６３内に
受入れられるＪ：う適合している。

その主要本体部分８３の後方に延在して調節ボルト７３
には第３図に示す如く調節ノブ１２のネジ穴たる中央穴
８０に螺合するよう適合せるネジ軸８８が備えである。

調節ポル１〜のネジ軸８８と調節ノブの中央穴８０のネ
ジ部は調節ノブ１２を手で時泪方向に回転させた際調節
ポル１−７３が当該調節ノブに対して相λ１的に前方へ
シフ１〜するよう配設しである。

調節ポル１〜７３を完成するためその主要本体部分８３
には後方に延在するラグ８９と１ｕ方、上方へ延在する
ラグ９０が備えてあイ）。ラグ８９及び９０は調節ノブ
１２及び調節ポル［・７３に対する調節停止り部どしで
作用する。以後説明する如く、後方、−に方へ延在部る
ラグ９０は指示スライド・クランクに対する励起装ｄと
ｌ）で作用覆る。

本発明の１〜リガー・リブアｌごンブリ−３を第１６図
に図解する、１１−リガー・］ノブアレンブリー３は、
トリガー枢ｑ１１ピン９１．１ヘリガ−９２，１〜リガ
ーばね９３．１−リガー係止部９１，１ヘリガー係止ば
ね９５、左側１〜リガー・カバー９６及び右側トリガー
・カバー９７を含む、。

トリガー９２は第１７図に示す如く、幾分拡大した上端
部を右Ｊる長い平面状金属（１１部月である。

上端部はドライバー棒１７の拡大後端部たる拡大部／４
７に接触するｊ：う適合せる前方に面する表面９８を有
している。トリガー９２の上端部はトリガー・サブアセ
ンブリーの非励起位置を決定するため調節ボルト７３の
主要本体部分８３の前端部８３ａと係合するＪ：う適合
せる第２縁部９９を有している。ドライバー棒１７の拡
大後端部たる拡大部４７とＩ〜リガー縁部たる第２縁部
９９の係合及びトリガー縁部たる第２縁部９９ど調節ボ
ルト７３の前方面たる前端部８３ａの係合について第３
図に示す。

トリガー９２の」上端部にはトリガー枢軸ビン９１を受
入れるよう適合せる孔１００が僅えである。

上端部には又、１ヘリガーばね９３のフック付ぎ上端部
を受入れるよう適合せる別の孔１０１も備えである。以
後説明する如く、トリガーばね９３はトリガー・ザブア
センブリー３をイの励起位置に偏倚する意図を有してい
る。トリガー８２を完成するため、イの後方縁部には以
後明らかになる如くトリガー安全装置５に対する間隙を
提供する長い切欠ぎ１０２及びこれ１）以（す明らかに
なる如く右側トリガー・カバー９７内のばね設問部に対
して間隙を提供１Ｙる別の切欠さ１０３が備えである。

安全用の１−リガー係１１一部９／Ｉについて第１６図
及び第１８図に図Ｗｆ　ｉＩる。安全用１〜リガー係１
に２部９４は１〜リガー安全装置宵５と係合する当接面
１０４を長さの約中間付近に右づる長いプラスデック部
材を含む、当接面１０／Ｉに隣接して安全用のトリガー
安全装置９４には安全用１〜リガー係止ばね９５の上方
フック形端部を受入れるよう適合Ｕる孔１０５が１４１
１えである。安全用の１〜リガー係１に２部９４にはそ
の−に端部１ζ１近に良い孔叩Ｉ）スロット１０６が備
えてあり、当該ス［１ツ１へを目通して１〜リガー枢軸
ピン９１が延在している。ｒＡ後に、安全用のトリガー
係１に２部９４の最十端部には上方向延在部１０７が備
えてあり、当該上方向延在部の目的については以後に＋
２明する。

左側トリガー・カバー９６についても第１９図、第２０
図及び第２１図に図解しである。第１９図は左側トリガ
ー・カバー９６の外側立面図であり、一方、第２０図は
左側トリガー・カバーの内側立面図であり、第２１図は
左側］ヘリガー・カバーの背面立面図である。左側１〜
リガー・カバー９６はその前方縁部、後方縁部及び底縁
部に治って結合用フランジ１０８を右する本質的に中空
で艮いプラスデック部材である。左側１〜リガー・ノコ
バーは又、その横方向に延在する複数個の補強リブ１０
９も有している。その後方縁部には１〜リガー安全装置
５に対して間隙を提供するくぼみ１１０が備えである。

左側トリガー・カバー９６の後方縁部にはスロワｌ−１
１１も備えであるが、当該スロワｉ−の目的については
以後明らかとなろう。

左側トリガー・カバー９６の上端部には横方向に貫通延
在する孔１１３を有する一体構造の延在部１１２が備え
である。第１６図から明らかな如く、孔１１３はトリガ
ー枢軸ピン９１を受入れるよう適合している。最後に、
−に方向の延在部１１２はその内側面にラグ１１４を備
えている。ラグ１１４はドライバー棒１７の拡大部４７
の間口部たる孔４８内に受入れられるにう適合している
。

この様にして、ドライバー棒１７と小ツブキス別ドライ
バー１５は常時１・り万一・サブアレンプリー３に作動
関係的に１２続しτある。

右側トリガー・カバー９７について第２２図イ「いし第
２４図に図ｆＮいｉる。右側１〜リガー・カバー９７は
左側１〜リガー・カバー９６の鏡（Φに極めて近似して
いる。右側トリガー・カバー９７は左側トリガー・カバ
ー９６の結合用フランジ１０８を受入れるＪ：う適合１
１るくは；ｈｌｌ　５をその前縁部、後縁部及び底縁部
に沿って右ｉ）でいる。右側１〜リガー・カバー９７に
もノを側トリガー・カバー９６の補強リブ１０９と同様
の横方向に延在する補強リブ１１６が備えである。右側
１〜リガー・カバー８７の上端部には左側１−リガー・
カバー９６の延在部１１２と等しい延在部は備えられて
いない。

むしろ、右側トリガー・カバー９７のに端部に１ｕｌｌ
安全用のトリガー係１１−不９４の子方部分に対する間
隙を１１２供するにう適合ぜる切欠き１１７が備えであ
る。右側１〜り刀−・カバー９７はその後方縁部に安全
用のトリガー係１ト部９４に対り−るアクセスど間隙を
提供する長い切欠き１１８を右している。右側１〜リガ
ー・カバーに（，１その下端部にも別の切欠さ１１９が
備えである。切欠き１１９は部品を共に結合する際トリ
ガー・サブアセンブリーを横切る形態で連続する１つの
切欠きを形成するため左側トリガー・カバー９６内の対
応する切欠きたるスロワＩ−１１１と協動する。構造を
完成させるため、右側１ヘリガー・カバー９７の内側面
には安全用の１−リガー係止ばね９５の下端部に対する
アンカーとして作用するピン１２０が備えである。第２
３図に類似している第２４図は右側トリガー・カバー９
７内の所定位置に接地しである安全用の１〜リガ一係止
部９４を図解している。安全用のトリガー係止ばね９５
は安全用の１へリガー係１［部９４を右側１〜リガー・
カバー９７に関して相対的に下方へ偏倚させる傾向のあ
ることが）１目されよう。

第１６図及び第２４図を参照すると、トリガー・サブア
センブリー３は安全用のトリガー係止ばね９５の上端部
が安全用のトリガー係止孔１０５内に設置されかつトリ
ガー係１１−ばね８５の下端部が右側トリガー・カバー
９７のアンカー用のピン１２０に固定された状態で安全
用のトリガー係１に部９３を右側１〜リガー・カバー９
７内に位置付けることにｊ：す１１１マｌてられる。金
属性のトリガー９２はこのアセンブリー内に位Ｉ　Ｎ　
Ｉ−）られ、次に、左側トリガー・カバー８６の結合用
フランジ１０８を右側トリガー・カバー９７のくぼみ１
１５内に位置イＩＩづて超音波溶接、糊イ・］（）等に
Ｊ：りこれらのプラスチック素子を共に結合することに
より右側ｌ・リガー・カバー９７に固定される。次に、
１ヘリガー枢軸ピン９１は左側トリガー・カバー９６の
孔１１３、金属↑１１のトリガー９２の孔１００及び安
全用のトリガー係止部９４内の長いスロワ１〜１０６内
に位置付（Ｊられる。

第４図に戻るど、トリガー（ト軸ピン９１の自由端部は
左側ハンドル板材１８の孔５６、右側ハンドル板材１つ
の孔６２及び１〜リガー枢軸ピン９１に対する軸受番〕
として作用する孔５６．６２をｎ通する。このアレンブ
リーが作成される際、トリガーばね９３の自由端部は右
側ハンドル板材１９のハンドル部分５９上の前方延在フ
グ６４の横方向延在部６５上に係止される。これらの部
品が組立てられた状態で左側ハンドル板材１８のハンド
ル部分５１の前方延在ラグ５１は右側ハンドル板材１９
上の横方向延在部６５の自由端部に当接し、かくしてト
リガーばね９３の下端部が横方向延在部６５から滑り落
ちるのを阻止ず′る。１〜リガーばね９３の自由端部を
ハンドル板材の横方向延在部６５に取Ｍ　ｌノる状態を
第３図に示す。

以後説明する如く左側トリガー・カバー９６の後方縁部
にあるくぼみ１１０と右側１へリガー・カバー９７の後
方縁部にある切欠き１１８は安全用のトリガー係止部９
４の作動する当接面１０４を露呈させ、１−リガー安全
装置５に」：るその係合のための間隙を提供することも
第３図、第２０図及び第２５図から明らかとなろう。

本発明のハンドル・サブアセンブリー４を第２５図に示
す。ハンドル・サブアレンプリー４は左側ハンドル半体
１２１、右側ハンドル半体１２２、１〜リガ一安全装首
５及びハンドル・スナップ・ロック１７Ｉを含む。

右側ハンドル１体１２２について第２６図、第２７図及
び第２８図に図解１−る。右側ハンドル半体１２２は中
空のプラスチック部付であり、その前縁部、底縁部及び
後縁部には左側ハンドル半体１２１と右側ハンドル半体
１２２を共に結合せしめる左側ハンドル半体１２１上の
同様に設置されたフランジを受入れるにう適合ける長い
くぼみ１２３が（６１えである。右側ハンドル半体１２
２はトリガー・ザブアセンブリー３を受入れるＪ：う適
合せる開口部１２／Ｉを右している。右側ハンドル半休
は又ぞの前縁部にその後退位Ｍｌにある際１〜リガー安
全装冒５を受入れるにう適合１！る長い切欠き１２５も
備えである。右側ハンドル半体１２２には複数個のソケ
ッｈ　１２６及び複数個の結合ピン１２７が備えである
。右側ハンドル半体１２１は右側ハンドル半体１２２の
結合ピン１２７の位置においてソケット１２６ど等しい
ソケッｉ〜を右し右側ハンドル１体１２２のソケツ［−
１２６の借間において結合ピン１２７と等しいピンを右
し、これらにより左側ハンドル半体１２１と右側ハンド
ル半体１２２が共に結合されることが理解されよう。左
側ハンドル半体１２１ど右側ハンドル半体１２２のソケ
ット１２６は各々左側ハンドル板材１８及′び右側ハン
ドル板材１９のハンドル部分５１及び５９内の対応する
孔１２６ａを貫通し、一方、左側ハンドル反体１２１と
右側ハンドル半体１２２の結合ピン１２７は各々左側ハ
ンドル板材１８及び右側ハンドル板材１９のハンドル部
分５１及び５９内の対応する孔１２７ａを貫通する。

この配列は組立て時における部分の位置付【Ｊと整合を
助ける。両ハンドル半休は糊付け、超音波溶接等によっ
て永久的に結合出来る。右側ハンドル半体１２２はその
底部付近にハンドル・スナップ・ロック１４用のソケッ
トを形成するウェブ即ち壁１２８を有している。別の小
さい壁１２９がスナップ・ロック・ソケットの一部分と
して提供されている。ハンドル・スナップ・ロック１４
の自由端部を右側ハンドル半体１２２の制限範囲を越え
て延在出来る３１：うにするため右側ハンドル半休１２
２の下方前縁部に切欠き１３０が位置付けである。最後
に、右側ハンドル半体１２２の最上端部には長手方向ス
１コツ１〜１３１が備えてあり、当該スロワ１−の目的
については以後明らかとなろう。

左側ハンドル半休１２１は結合ピン１２７とソケット１
２６の位置を除きかつ当該左側ハンドル半休に右側ハン
ドル半休１２２のくぼみ１２３内に受入れられるフラン
ジが備えである事実を除いて全ての点で事実上右側ハン
ドル半休の鏡像を構成していることが理解されＪ：う。

トリガー安全装置５について第２５図及び第２９図に示
す。トリガー安全装置Ｆ１５は、底壁１３２、一対の直
立側壁１３３．１３４及び延在部１３６が側壁１３３と
１３４上方に延在している正面端壁１３５を含む成型プ
ラスチック部材である。フランジ１３７と１３８は側壁
１３３．１３４の横方向に延在している。底壁１３２の
外側面とフランジ１３７．１３８にはこれらの部材の手
による係合を良くするため１３９０箇所（第３図、第２
５図参照）にｆｆ１〜を設けることが出来る。各側壁１
３３．１３４の後端部には横方向に延在する一体構造の
枢軸ピンが備えである。これらの枢軸ピンは１４０．１
４１に示しである。枢軸ピン１４．０及び１４１は左側
ハンドル半休１２１及び右側ハンドル半体１２２内のソ
ケッ１へ内に受入れられるＪ：う適合している。これら
のソケットの中の一方が第２５図、第２７図及び第２８
図に１４２で図解されている。この様にして１〜リガー
安全装置５は両ハンドル半休の切欠ぎ１２５の下端部に
て両ハンドル半休に枢軸的に取付（）である。通常、１
〜リガー安全装置５は第３図に図示されたその延在位置
を占める。この位置において、トリガー安全装置５の延
在部１３６は安全用のトリガー係止部９４の当接面１０
４と係合しかつ当接する。１〜リガー安全装置５が第３
図に示された位置にある限り、トリガー・ザブアセンブ
リー３はその励起位置へ回動不可能であり、その非励起
位向にてＩｆｆ持され又は係止される。

ハンドル・スナップ・ロック１４について第２５図及び
第３図に承り。ハンドル・スナップ・［］フック４は、
右側ハンドル半体１２２の内側の壁１２８．１２９及び
（図示１１ざる）左側ハンドル半体１２１に対応する壁
により形成Ｕるソケット内に嵌合するよう適合したＬ字
形部（４を含む、ハンドル・スナップ・「１ツクは右側
ハンドル半体１２２内の切欠き！こるスロワｌ−１３０
及び）「側ハンドル半体１２１の（図示μざる）対応す
るスロワ１〜を貫通Ｊる前端部分を右しノＴいる。ハン
ドル・スブーツブ・日ツク′１／ｌのこのＯＦＴ端部は
１４３にて示す如くフック形にイＴっている。１〜リガ
ー・ザブアセンブリー３がハンドル・リーブアレンプリ
ー１に隣接するその完全に励起された位置にシフ］〜さ
れる場合、ハンドル・スナップ・ロック１／ｌのフック
状前端部１／１３は、左側１〜リガー・カバー９６内の
ス［１ツト１１１と右側トリガー・カバー９７内のス［
］ツＩ〜たる切欠き１１９により形成せるトリガー・リ
ーブアセンブリ−３０底縁部のスロットに入ることが第
３図から明らかに４ｒろう。当該前端部が一口このスロ
ワ１〜内に入ると、当該前端部は１〜リガー・ザブアセ
ンブリー３をその完全に励起された位置にて係止せしめ
、外科医に対し、本器械が完全に励起されて外１ζＩボ
ッチキス釧が完全に形成されて縫合中の１１織に埋設さ
れたことを視覚、聴覚及び触覚的に示す。

第３図、第４図、第１３図、第１６図及び第２５図を参
照すると、第４図のカートリッジ／ドライバー・サブア
センブリー及び第１６図のトリガー・ザブアセンブリー
が第１３図の調節ボルト／調節ノブ・アセンブリー（調
節ボルト７３のラグ８６．８７が各々右側ハンドル板材
１９、左側ハンドル板材１８の長いスロット６３．５７
内に位置付けられた状態）と共に、共に結合される際、
第２５図のハンドル・サブアセンブリー４をこの構造に
追加出来ることが明らかとなろう。左側ハンドル半休１
２１と右側ハンドル半体１２２は左側ハンドル板材１８
と右側ハンドル板材１９のハンドル部分５１．５９と同
様、第１６図のトリガー・サブアセンブリー３を包囲す
る意図を有している。第４図、第１３図、第１６図及び
第２５図に図解されたアｌ′！ンブリーは器械１の主た
る即１５基本的アレンブリーを構成号る。器械１の残り
のサブアセンブリーについて（、Ｌ第３０図の分解図に
部分的に図［１）である。

この最後のザブアレンブリーは、左側フック１４４と鏡
像の右側フック１４５（第３図参照）、左側半休１４６
と鏡像の右側半体１４７（第３図参照）、パイロツＩ−
１／ｌ　８、アンビル７、左側指示スライド１５０ど鏡
像の右側指示スライド１５０ａ（第３図）、左側指示ス
ライドばね１５１とその対応する右側指示スライドばね
１５１ａ（第３図）、左側指示ばねカバー１５２とく図
示せざる）同様の右側指示はねカバー、左側指示ラベル
１５３と鏡像の（図示Ｕざる）右側指示ラベル、ゝ　ス
ライド・クランク１５４、ノブ係１１一部１５５、整合
把持ピン１０、整合把持ピンのノブ１１を含む。

左側フック１４４は艮い柄１５８を右する金属性部材を
含む。長い柄１５８はその後端部において柄の残りの部
分に平行ではあるが１６０の箇所で僅かに偏倚している
部分１５９に終端している。

柄の部分１５９はその＠後端部において艮い孔１６１を
含ｌυでいる。柄１５８はその前端部においてフック状
構造１６２に終端し、当該フック状構造の最前方部分１
６３は固定ジョー６を構成している。最前方部分１６３
はフック状構造１６２と柄１５８の部分に平行であるが
、１６４の如ぎ箇所で当該部分から僅かに偏倚している
。右側フック１４５（第３図参照）は左側フック１４／
Ｉの鏡像になっていることが理解されＪ：う。

左側本体１４６について第３０図、第３１図及び第３２
図に示す。左側本体１４６はプラスチックで成型してあ
り、木質的に中空でその内側縁部に沿って複数個の長い
ラグ１６４を有し、当該ラグは右側本体１４７の縁部に
形成せる対応する溝内に受入れられるようにしてあり、
百本体部分は糊付（）、超音波溶接等によって共に結合
されるようになっている。

左側本体１４６はその底縁部に沿って長い切欠き１６５
を有している。右側本体１４７は第３図に１６６で示づ
同様の切欠きを右している。切欠き１６５ど１６６は以
後明らかになる如く、ハンドル・リーブアセンブリーの
−１一端部を受入れるにう適合せる艮い矩形開口部を形
成する。左側本体１４６はその上面に同様の長い矩形切
欠き１６７を有している。切欠き１６７ど１６８は第２
図に部分的に示されて１６９０箇所で全体的に示しであ
る器械本体の１一部にある矩形開口部を定めている。

左側本体１／ＩＯの後端部には？１（円形切欠き１７０
が備えである。右側本体１４７の１７１の箇所に同様の
半円形切欠きが備え、である。（第３図参照）。第３図
に示１゛如く調節ノブ１２が本体内に設置される場合、
半円形切欠き１７０．１７１は調節ノブ１２内の環状切
欠き７７を包囲して環状切欠き７７と係合して、かくし
て調節ノブ１２を本体２内に捕獲的にかつ回転自在に設
置する。

第２図、第３図、第３１図及び第３２図を参照すると、
左側本体１４６の上面には一対の直立ラグ１７２．１７
３が備えである。右側本体１４７には対応する対の直立
ラグ１７７１．１７５が備えである。第３２図から注目
される如く、直立ラグ１７２．１７３の下方部分１７２
ａ、１７２ｂは僅かに差込まれている。これと同じこと
が右側本体１４７上の直立ラグ１７４．１７５について
も言える。従って、左側本体１４６、右側本体１４７が
共に結合される際、直立ラグ１７２．１７４の上方部分
は直立ラグ１７３．１７５の上方部分と同様に結合され
る（第２図参照）。これらの直立ラグノ下方差込み部分
は第３図から理解される如く、整合招待ビン１０に対す
るラグの対を貫通する通路を形成する。

ここでパイロット１４８が図解しである第３３図を参照
する。パイロット１４８は形状が左側フック２４４のジ
ョ一部分たる最前方部分１６３に類似している本体部分
１７６を有する形成プラスチック部材を含む。パイロッ
トの半休部分１７６には３つの孔１７７．１７８及び１
７９が備えである。左側フック１４４の最前方部分１６
３（第３０図参照）には３つの対応する孔１８０，１８
１及び１８２が備えである。右側フック１４５（第３図
）にはく図示せざる）同様の絹の孔がＭｉｉえである。

パイロツ１への本体部分１７６の上方前縁部ど底縁部に
は本体部分１７６のいずれか一方の側に対し横方向に延
在Ｊるフランジ１８３が備えである。

本体部分１７６の、１ニ方喘部附近には以後明らかにな
る如く整合把持ピン１０の前端部を受入れる間隙切欠き
１８４が備えである。パイロット１４８を完成するため
、その本体部分１７６には後方に延在する柄１８５が備
えである。この柄の目的についても以後明らかとなろう
。

第４図、第２５図及び第３６図は本発明のアンビル７を
図解している、第３６図から明らかな如く、アンビル７
はアンビル而１８６と一対の下方に垂下する脚部１８７
．１８８を右する逆Ｕ字形禍造になっている。第３４図
から理解される如く脚部１８７．１８８はパイロット１
４８の本体部分１７６と同様の構造を右している。第３
４図における脚部１８８は３つの孔１８９．１９０及び
１９１を右するものとして図解しであることが注目され
よう。これらの孔はパイロット１４８の孔１７７．１７
８及び１７９と左側フック１４４の１１８９．１８１及
び１８２に対応寸ル（第３０図参照）。アンビルの脚部
１８７には（図示せざる）対応する絹の孔が備えである
。

第３５図に移ると、アンビル面１８６の−９２１部には
以後説明する如く整合招待ピン１ｏを受入れる孔１９２
が備えである。アンビル面の（ｌ！！喘部にはパイロワ
ｌ−１４８の柄１８５を受入れるよう適合せる長い開口
部１９３が備えである。

アンビル７のアンビル面１８６にはホッチキス別形成ポ
ケットの対の２つの長手方向延在列１９４．１９５が備
えである。列１９４のポケッ１〜は列１９５のポケット
に対し相対的にたがい違いになっている。その結果、本
発明の器械は前述した実施態様においては縫合中の組織
に２列のホッチキス針を提供し、各列のホッチキス２１
は他方の列のホッチキス針に対しては相対的にたがい違
いになっている。第３７図はボケッｈ　１９６−Ｍ　８
７の例示的′／、１対を図解している。１ボケッｈ　１
０　Ｇ、１９７は米ｒｆｌ　ｍ？ｉ許第４，３１９．５
７６１に開示された型式のものが図解しである。この目
的のため、ポケッ１〜１９６．１９７は相互の鏡像にな
ってｄ３す、イの他の点では類似している。各ポケット
１９６及び１９７は各々長手方向に延在する１′径の大
ぎい第１部分１９６ａ、１９７ａを右しＣいる。この半
径の大きい部分は外科ホッチキスの脚部の点と協働し、
当該点を相互に向かって曲げる。アンビルのポケット１
９６．１９７　ｉ、Ｌ叉、各々長手方向に延在１）る小
さい゛Ｉ６径部１９６ｂ、１９７ｂを有している。ホッ
チキス＄１の脚部が更にアンビルに向かって打込まれる
際アンビルのポケットの小半径部分１９６ｂ、１９７ｂ
はホッチキス脚部でそれ自体の曲率半径を形成し、ホッ
チキスをＢ形に形成する。アンビルのボケッｈ　１９６
．１９７の構成ににっで本発明の器械には本器械の作動
ギレップ全体に亘って適当に捕獲される寸法が１種類の
ボッチキス釦を備えることが出来る。

この時点でカートリッジ９の前面を図解している第１０
図を参照する。ホッヂニ１ス杷持用の各スロット３／Ｉ
には当該ス１コツ１〜のいずれか一方の側に対しくぼみ
３４Ｃ及び３／ｌｄが備えであることが注目されＪ：う
。同様にして、ホッチキスを把持する各スロット３５に
は当該スロワ１〜のいずれか一方の側に対してくぼみ３
５ｃ、３５ｄが備えである。これらのくぼみの目的は本
器械の最小ギャップが使用される際外科ボッチキス釦の
自由端部を受入れることにある。

ここで第２図、第３図、第３０図及び第３２図を参照す
る。最初に第３２図に移ると、左側フック１４／Ｉは左
側半休１４６と組合って破線で示しである。左側フック
１４４の柄１５８．１５９の部分は左側半休１４６の内
側面に沿って存在している。左側半休１４６にはフック
柄部分たる部分１５９のＩＩＩ部の孔１６１内に受入れ
られるラグ１９８が備えである。右側フック１４５は同
様にして右側半休１４７と組合うことが理解されよう。

第３図及び第２０図に移ると、アンビル７はパイロワ１
へ１４８上に設置され、アンビルの脚部１８７．１８８
はパイ［１ツトの半体部分１７６のいずれか一方の側へ
延在し、アンビルの脚部１８７と１８８はパイロワ１〜
のフランジ１８３に隣接して存在している。パイｌコツ
１〜の柄１８５はアンビル７の長い間口部１９３を出通
しでいる。

左側産休１／ＩＯ１右側半体１４７がその組合っている
左側フック１／Ｉ４ど右側フック１４５ど共に結合され
る際、パイロット１４８とアンビル７のアセンブリーは
左側フック１／Ｉ７Ｉの最前方部分１６３と右側フック
１／Ｉ５の対応り−る部分の間に位置付【Ｊられる。左
側フック１／１４のこの最前方部分１６３、パイロワ１
〜２／１８、アンビル７及び左側フックの最前方部分１
６３にえ１応する右側フック１４５の部分は第１図の固
定ジ：Ｉ−６を構成する。これらの素子は第３図及び第
３０図に示す如く、リベツ１へ１９９．２００及び２０
１ににって共に結合される。リベットは、これらの素子
の前述した孔を通過り゛る。

第１図、第３図及び第４図に移ると、第１図に全体的に
８で示された本器械の可動ジョーは、力−１ヘリツジ９
、ケーシング１６及びケーシング１６内にあってホッチ
キス１１ドライバー１５、ドライバー棒１７の板状部分
たる板状構造４つを含むこれらの素子、左側ハンドル板
ｖＪ１８と右側ハンドル板材１９の板状構造５２ど板状
部分６０を含む。第３図に最も明瞭に示される如く、パ
イロン１〜１４８の柄１８５はカー１〜リツジ９の長い
スロット２８どケーシング１６の長いスロワ１へ４５を
貫通し、かくしてこれらの部材がアンビル７に対して接
離自在にシフ１へされる際の当該部分に対する案内体ど
して作用する。

左側ハンドル板材１８と右側ハンドル板材１９を通じて
、第１６図に１〜リガー・ザブアセンブリーと第２５図
のハンドル・サブアセンブリーは、可動ジョー８の一部
分を構成し、従って、左側本体１４６と右側本体１４７
内で可動ジョー８と共にシフ１〜可能でなければならな
い。この目的のため、第２５図と第２６図を参照する。

右側ハンドル半休１２２の上端部には長手方向に延在す
る渦たるスロット１３１が備えであることが思い出され
よう。第２５図から明らかな如く、ｔＭ　ｌ＆を成す左
側ハンドル半体１２１の−に端部には同様の溝１３１ａ
が備えである。更に、左側半休１４Ｇと右側半休１４７
はハンドル／１〜リガー・サブアセンブリーの上端部を
受入れる、１；う矩形開口部を定めるぞの下側面に形成
１遍る長い切欠き１６５．１６６を右しでいることが思
い出されにう。（第３図及び第３２図参照）。切欠き１
６５．１６６の長手方向縁部は各々摺動係合状態をもっ
て左側ハンドル半休１２０ど右側ハンドル半体１２２の
長手方向溝’１３１ａ、ス口ツ（〜１３１ど係合する。

ここで第３図を参照する。調節ノブ１２を時計方向に回
転さ１！るど、調節ノブ１２の中央穴８゜とポル１〜軸
たるネジ軸８８の螺合で調節ポル］・７３が調節ノブ１
２に対して相対的に前方へシフ１〜することは第３図か
ら明らかどなろう。調節ポル（・７３は左側ハンドル板
材１８」−のス［１ツト５７に対する調節ポルｌ−７３
、、Ｉ−のラグ８７と右側ハンドル板材１９十のスト１
ツ１−６３に対する調節ボルト７３上のラグ８Ｇを介し
て左側ハンドル板ｔＡ１８と右側ハンドル板′＠１９に
接続しである。この結果、ハンドルとトリガー・サブア
センブリーは可動ジョー８と同様、前方へ運動すること
になろう。この用にして可動ジ」〜８とそのカー１〜リ
ツジ９は本器械の作動ギャップ内でアンビル７がらの距
離に対しアンビル７に向かって移動されることになろう
。

本発明の器械にはアンビル７どカー１〜リツジ９の間の
距離が本器械の作動ギャップ内にある時点及び現在本器
械が作動ギャップのどの領域にあるかを外科医が視覚で
決定出来るようにする各左側半休１４６と右側半休１４
７ど組合っている指示装置が備えである。

第１図、第３０図、第３１図及び第３２図を参照すると
、当該図に関）ルして左側半休１４６に組合っている装
置について説明する。右側半体１４７と組合っている指
示装置は左側半休の鏡像であり、その他の点については
類似している。左側半休１４６と右側半休１４７と組合
っている指示装置を設けると、使用中の本器械の位置と
は無関係に指示装置の一方若しくは使方が外科医により
容易に読み取られることが確実ど＜７る。

左側半休１４６には長い７．１１形のくぼみ又は開口部
２０２が備えである。聞［１部の部分２０２　ａ　Ｌ；
Ｌ左側半休１４Ｇを目通延７「する。間口部２０２には
上方内方へ延在する壁２０３、下方内側へ延在する壁２
０／Ｉ及び内側へ延在する端壁２０５が備えである。間
口部２０２の別の部分２０２ｂには壁２０３．２０／Ｉ
及び端壁２０５の最内側縁部を結合する後壁２０Ｇが備
えである。切欠きたる開口部２０２の前方部分たる別の
部分２０２　Ｅ）は浅いくぼみで包囲され、包囲づる肩
部２０７を形成する。当該肩部の目的については以後明
らかどなろう。第３２図に最も明瞭に示される如く、底
壁たる壁２０４は左側半休１４６の後端部附近迄延在す
る。底壁たる壁２０４の端部１１１４近には一体構造に
成形された停止１一部２０８が存在している。底壁たる
壁２０１１にト１イの最内側縁部附近に直立案内部２０
９も備えてンｂる。

切欠ぎたる開［１部２０２は内部に設置された左側指示
スライド１５０を右するよう意図されている。左側指示
スライド１５０について第３０図及びだ３８図に示す。

左側指示スライド１５０は平面状内側面２１０と平面状
外側面２１１を右する長い成型プラスチック部材を含む
。指示スライドは前端部２１２及び後端部２１３に終端
している。

平面状内側面２１０には内方へ延在するラグ２１４が備
えである。平面状外側面２１１は隆起した指示体又は印
線２１５を有している。

左側指示スライド１５０は切欠ぎたる開口部１０２内に
位置付ｔ−Ｊられ、当該開口部内で摺動自在になってい
る。前端部２１２に隣接する平面状内側面２１０の少な
くともその該当部分は後壁２０６に対し存在している。

平面状内側面２１０は又常時直立案内部２０９と接触状
態にある。左側指示スライド１５０はその停止のラグ２
１４が後壁２０６の自由端部と係合する迄切欠ぎたる間
口部２０２内で前方にシフト出来る。左側指示スライド
１５０はその後端部２１３が左側半休１４６の停止部２
０８に当接する迄当該開口部内で後方にシフト出来る。

第３０図に示ｌノである左側指示スライドばね１５１（
，１，イの前端部が端壁２０５に当接し、その１わ端部
が左側指示スライド１５０の前端部２１２に当１￥Ｃし
た状態で切欠きたる間口部２０２の別の部分２０２ｂ内
に位置〇口づである。この様にして左側指示スライド１
５０は停止部２０８に対向しその最後方位置に向かって
偏倚される。

切欠きたる開口部２０２に対しばねカバーが設けである
。当該カバーは第３０図で１５２の箇所に示しである。

当該カバーは切欠き部分たる間口部２０２の周わりの包
囲１部２０７上に受入れられるような寸法になってＪ５
す、糊イ１す、超音波溶接等に」：って当該盾部に永久
的に固定される。左側指示ばねカバー１５２はプラスナ
ック材料製であり、所定位置に設置された際その外側面
が左側半体１／４６の包囲外側面と同一面になるような
厚さになっている。左側指示ばねカバー１５２が所定位
置にある状態Ｃ左側指示スライドばね１５１と左側指示
スライド１５０は左側半休１３６内に捕獲的に設置され
る。

左側半休１４６の指示構造を完成さけるため左側指示ラ
ベル１５３が設けられる。左側指示ラベル１５３には窓
２１６が備えである。第１図及び第３１図を比較すると
当該窓は左側半休１／１６内のくぼみ即ち間口部２０２
の該当部分２０２ａの一部分に重なるよう位置づりであ
ることが明らかとなろう。

窓２１６の」一方で左側指示ラベル１５３には器械１の
作動ギャップを定める印２１７が備えである。米国特許
第４．３１２．３６３号に開示しである如き組織厚み測
定器械からの組織厚み読み取り値に対応する付加的な数
字中２１８を設（〕ることが出来る。

先に示した如く、この一般的４丁形式の器械においては
、先行技術で器械にきつい縫合線を形成する脚の短いホ
ッチキス２１のカートリッジ又は厚めの組織を縫合する
際縫合線を緩くする脚の長いホッチキス釦のカー１−リ
ッジのいずれか一方を提供することが普通になっていた
。左側指示ラベル１５３には先行技術の用語でいうきつ
い又は脚の知いホッチキス釘を必要とする器械のギャッ
プの相当部分に自分があることを一目で外科医に示す指
示印２１９及び先行技術でいう緩い又は脚の長いボッチ
キス釧のものど同等のものを要求づる器械ギャップの該
当部分内に外１３１医があることを一目で外科医に示す
指示印２２０を備えることが出来る。必要に応じて左側
指示ラベル１５３上には他の指示装置を設（）ることが
出来る。

右側半体１／Ｉ７には切欠き又は開口部２０２に等しい
がその鏡像と２ｔっでいる切欠き又は開口部が備えであ
ることが当技術の熟知者には理解されよう。右側半体１
４７には左側指示スライド１５０と同様の右側指示スラ
イド１５０ａ、左側指示スライドばね１５１ど同様のス
ライドばね１５１ｂ、左側指示ばねカバー１５２と同様
の（図示せざる）ばねカバーも備えられよう。最後に、
左側指示ラベル１５３の鏡像を構成するラベルが右側半
体１４７に固定されＪ：う。

第１図において、左側指示スライド１５０の印線２１５
Ｉま左側指示スライド１５０が左側指示スライドばね１
５１によって強制されるその通常の最後方位置にある際
及び可動ジョー８が固定ジョー６からのその最大隔置位
置又はその附近にありカー１〜リツジ９が器械の作動ギ
ャップより相当高い距離だ【Ｊアンビル７から隔置され
る際それが通常占める位置にて示されている。器械の作
動ギャップが達成される際、左側指示スライド１５０ど
右側半休１４７に組合っているその右側指示スライド１
５０ａが左側指示ラベル１５３（及び右側半体１４７上
の対応するラベル）と協働するようこれらの部材をシフ
トざける装量が設けである。

この装置については指示スライド・クランク１５４の形
態で第３０図、第３９図、第４０図及び第４１図に図解
しである。

指示スライド・クランク１５４は一対の平行に隔置され
た脚部２２２と２２３が垂下する基礎部２２１を有する
逆Ｕ字形部材を含む。基礎部２２１はぞの端部にｄ５い
て枢軸ピン２２４及び２２５にて終端している。下方に
垂下する脚部２２３の自由端部には左側指示スライド１
５０の内方に延在するラグ２１４に当接して当該ラグを
押すよう適合した当接面２２６が備えである。脚部２２
２は右側指示スライド１５０ａの内方延在ラグ１５ｏｂ
に当接して当該ラグを押すＪ：う適合した同様の当接面
２２７にその自１１１端部で終端している。

指示スライド・クランク１５／ｌを完成するため円筒プ
レース２２８が早礎部２２１に対し平行隔岡陥係をもっ
て脚部２２２と２２３の間に延在する。

左側半休１４６はでの上方後端部附近でその内部に形成
されたソケツｌへ２２９を右することが第３２図から注
目され。１：う、１ソケツ１〜２２９は指示スライド・
クランク１５／１の枢軸ピン２２５を受入れるＪ：うに
なっている。右側半体１４７には指示スライド・クララ
１５／’ＩのＷ　ｉｌｌ＋ピン２２１をうけいれる（図
示ｌざる）同様のソケッ１〜が備えられることが理解さ
れＪ、う。この様にして指示スライド・クランク１５４
は第３図に示η″如く、左側半体１４６ど右側半体１４
７内に枢軸的に設賄される。指示スライド・クランク１
５４の脚部２２２と２２３は調節ポル１−７３の主要本
体部分８３をまたぐ。

第３図には指示スライド・クランク１５４の当接面２２
７が右側指示スライド１５０ａの内方延在ラグ１５０ｂ
と係合した状態で当該指示スライド・クランクがその通
常の位置にて図解しである。

指示スライド・クランク１５４の他の当接面２２６は左
側指示スライド１５０の内方に延在するラグ２１４と当
接した状態に存在することが理解されよう。第３図から
明らかな如く、調節ノブ１２が時泪方向に回転し、その
結果、調節ボルト７３が前方に運動し、従って可動ジＥ
〜８が固定ジョー６に向かって前方に運動し、そこで調
節ボルト７３の直立したラグ９０は指示スライド・クラ
ンク１５４の円筒プレース２２８に接近する。カートリ
ッジつとアンビル７の間の距離が丁戊本器械の作動ギャ
ップより僅かに大きくなる程痕迄可動ジョー８が固定ジ
ョー６に接近した点で直立のラグ９０は円筒プレース２
２８と接触する。調節ボルト７３が更に前方に運動する
と、直立ポル］−のラグ９０が指示スライド・クランク
１５４を回転さ１！る。これは逆に左側指示スライドば
ね１５１と右側指示スライドばね１５１ａの作用に対し
て左側指示スライド１５０と右側指示スライド１５０ａ
の前方へのシフ１〜となろう。作動ギャップが到達され
ると、ノ「側指示スライド１５０ど右側指示スライド１
５０ａの印線が左側指示ラベル１５３と右側産休１４７
の関連あるその相手方の指示ラベル」−のその個々のス
ケール即ち指示印と整合する。この整合は本器械の作動
−１６ヤツプの全体に亘り続行する。指示スライド・ク
ランク１５４はその回転にＪ：つてアンビル７に向かう
カートリッジ９の対応Ｊる運Ｏノの４倍以−にの距離が
左側指示スライド１５０ど右側指示スライド１５０ａの
長手方向運動を生じさせるような構成になっている。

左側指示スライド１５０ど右側指示スライド１５Ｑａの
この運動１広大によってラベル上の印は大きくし更に一
層読み易くなる。

前）ホした如く、整合把持ピン１０は本器械の上面上の
直立ラグ１７２−１７４及び１７３−１７５内に摺動自
在に設置しである。整合把持ピン１０の後端部は第１図
、第２図、第３図、第３０図及び第３５図に図解された
ノブ１１に固定しである。ノブ１１には直立ラグ２３０
が備えられ、当該直立ラグによってノブは容易に手で操
作できる。

第３図において整合把持ピン１０はその通常の後退位置
にて図解しである。この位置においては整合期待ピン１
０の前端部はケーシング１６内に位置付けられケーシン
グ１６内の孔７１３を貫通することが注目されよう。結
合すべき組織が固定ジョー６と可動ジョー８の間に−Ｕ
位置付けられると、整合把持ピン１０がノブ１１によっ
て前方へ押される。これによって整合把持ピンの前端部
はカー１〜リツジ９の円形孔２７、アンビル７内の孔１
９２を通ってパイロット１４８内の間隙切欠き１８４内
へといたる。今説明したその延在借問において整合把持
ピン１０は２つの目的を達成する。

先ず第１に、整合把持ピンは本器械が励起される際ボッ
チキス２１がアンビル・ポケットの対ど適当に整合して
アンビル・ポケットの対により捕獲されるＪ：うアンビ
ル７とカートリッジ９の適当な整合を確実にする。イの
」−１整合把持ピン１０は固定ジョー６と１１ＴｉｌＩ
ＩＪジヨ一８０間（即らカートリッジ９とアンビル７の
間）の距離にわたりその間に位置４−ｊ（Ｊられる組織
が本器械の作動中にその間に残るよう確実に覆る、。

縫合すべき組織がカー１−リッジ９どアンビル７の間に
一口位謂イ・ロー１られると、可動ジョー８が調節ノブ
１２にｊ：つて固定ジ：Ｉ−６に向かいシフ１〜される
前に整合期待ピン１０はその延在位置ヘシフトされるこ
とが極めて重要である。この目的のため整合期待ピン１
０がその最前方位置へシフ１へされない場合及びシフト
される迄調節ノブ１２の回転をｍ　、＋Ｉニする調節ノ
ブ係１１−装置が設りである。

調節用のノブ係１１ニ部１５５は第３２図に示す如く、
実質的に平面状で前端部２３２を右する第一部分２３１
を含む成へ１！プラスチック部祠である。

第一部分２３１はその中央に位置付【′Ｊられだ長手方
向に延在するｔＦｉ　２３３を右し、当該溝２３３は前
方当接面２３／ｌに終端している。第一部分２３１は薄
い横方向フランジ２３５ど２３６も備えてある。

横方向フランジ２３６はその後端部において上方延在部
分２３７に終端している。この上方延在部分は逆に第一
部分２３１から偏倚しかつ第一部分と平行になった実質
的に平面状の部分２３８に終端している。平面状部分２
３８は逆に調節ノブ１２の横方向切欠き７８内に受取ら
れ得る構成にされた僅かに狭いラグ２３９に終端してい
る。

（第１３図参照）。

第３２図に戻ると、切欠き１６７に隣接する左側半休１
４６には長手方向の溝２３９ｂが備えである。溝２３９
ｂは調節のノブ係止部１５５の横方向フランジ２３５を
受入れるようになっている。

右側半体１４７にはその上面に形成された切欠き１６８
に隣接する（図示せざる）同様の溝が備えられることが
理解されよう。右側半休１４７内の溝は調節ノブ係止部
の横方向フランジ２３６を受入れるようになっている。

この様にして、第３図に示す如く、調節用のノブ係止部
１５５は左側半休１４６と右側半休１４７内にシフ１〜
可能に段間される。第２図に示す如く、調節用のノブ係
止部１５５の第一部分２３１は半休の切欠き１６７と１
６　Ｂ　Ｊ、：り形成せる本体２の開口部１６９内に露
呈される。

第３図において、調節用のノブ係１部１５５はその完全
に後退した位置で示してあり、その後方のラグ２３９は
調節ノブ１２の横方向切欠き７８と係合し、調節ノブの
回転を阻止する。調節用のノブ係止部１５５の平面状部
分２３８は指示スライド・クランク１５４０基礎部２２
１と円筒プレース２２８の間を通ることに注目されにう
。更に、調節用のノブ係止部１５５の平面状部分２３８
は左側半休１４６の内側面に位置付けられたタブ２３９
ａ（第３２図）と右側半体１４７の内側面上の対応する
タブ（図示せず）により支持されることが注目されよう
。これらのタブの目的は調節用のノブ係止部１５５が移
動する際当該ノブ係止部を案内することにある。

第４５図に移ると、整合期待ピンのノブ１１は下方に垂
下するラグ２４０を有していることに注目されよう。第
３図から明らかな如く、このラグ１／ＩＯは調節用のノ
ブ係止部１５５の前方部分たる第一部分２３１の長手方
向の満２３３内に延在している。従って整合把持ピン１
０がノブ１１にｊ；つてその最前方位置へ押されると、
ノブのラグ２４０はそれが前方当接面２３４に接触する
迄調節ノブ係止部の溝２３３内で前方へシフ１−する。

ノブ１１を更に前方へ運動させると、調節用のノブ係由
部１５５が前方にシフ１〜され、その後方のラグ２３９
が調節ノブ１２の横方向切欠き７８から除去され、調節
ノブ１２を回転さけることがＥ［ｊ来る。この配列は調
節ノブ１２を回転可能にする前に整合把持ピン１０をそ
の最前方位置へ押さねばならない適当な作動順位を確実
にする。

調節用のノブ係止部１５５は一つの付加的な目的に作用
する。第２図において、調節用のノブ係止部１５５は整
合把持ピンのノブ１１がその後退位置に示される場合で
もその最前方位置にて示されている。調節用のノブ係１
Ｆ部１５５はその最前方位置においては本体２の上部に
ある開口部１６９の最前方部分を除き全てを閉じること
が明らかとなろう。第３図Ｃ，１、外科医が手に取る場
合の本発明の器械のその初期状（ｌｊを図解している。

１〜リガー安全装薗５の直立ラグたる延在部１３６は安
全用の１へリガー係１１一部９４の当接面１０４と係合
することが注目されよう。トリガー安全装置５でトリガ
ー・１ノブアレンブリー３を解放するにはトリガー安全
装置５をハンドル・リーブアゼナプリー４内でその折り
たたみ位置へ回転さ１↓ることが必要である。これは安
全用の１〜リガ一係止部９４を上方へシフトさｌて１〜
リガー安全装置５のラグたる延在部１３６を解放出来る
迄は行４ｉうことが出来ない。安全用の１−リガー係１
部９４の再上端部には」二方向延在部１０７が佑えであ
ることが第１６図及び第１８図から思い出されよう。部
品が第３図に示されたその位置にある状態で安全用の１
〜リガー係１１：部９４を１〜リガー係１にばね８５の
作用に抗して上方ヘシフ１−ざ１！る試みは調節用のノ
ブ係止部１５５の下側に対して安全用の１〜リガ一係止
部の上方向延在部１０７の当１ｇににり閉止されＪ：う
。しかしながら、調節ノブ１２が充分に回転されて本器
械の最大作動ギャップより僅かに大ぎい距離だ（ツカ−
１ヘリツジ９がアンビル７から隔置された状態で可動ジ
ョー８を固定ジ３−６に向かって移動さける場合には安
全用の１〜リガ一係止部９４の上方向延在部１０７は安
全用のノブ係止部１５５の最前端部２３２をクリアする
。この結果、トリガー安全装置５に加えられる上向きの
圧力で安全用のトリガー係止部９４はトリガー安全装置
５のラグたる延在部１３６をクリアするのに充分な量だ
けトリガー係止ばね８５の作用に抗して上方ヘシフトさ
れ、トリガー安全装置をハンドル・サブアセンブリー４
内に組込まれるその非作動位置へ回動させることが出来
る。この時点から外科医はトリガー・サブアセンブリー
３を自由に励起してホッチキスＨの２列を可動ジョー８
と固定ジョー６の間に位置付けられた組織内に埋設し形
成する。

本器械とその部品について以上詳細に説明したので、こ
こでその使用様式について説明出来る。

器械１を包装した予めｄ１１毒済みの状態で手術現場に
持って行く。器械１は又、第１図及び第３図に図解する
如く、その聞いた状態にあり、可動ジョー８は固定ジ三
１−６から後退され、カートリッジ９は最大距離だ【−
ｊアンビル７から隔置されている。

調節用のノブ係ＩＩ一部１５５は（の係止部位置にあり
、そのラグ２３９は調節ノブ１２の横方向切欠き７８内
に位置付けである。整合把持ピン１０はその完全に後退
した位置にあり、１〜リガー安全装置はその１〜リガー
・１ノ゛ブアゼンブリ一係止位置にありこれら全ては第
１図及び第３図に図解しである。横に切開する又は切除
する組織は可動ジョー８ど固定ジョー６の間（即ちカー
トリッジ９とアンビル７の間）に位置付けられる。

次に外科医は整合１１！ｌ！持ピン１０をノブ１１によ
って前方へシフ］・させ、整合把持ピン１０の前端部を
カートリッジ９、アンビル７に通過さ１１パイロツト１
４８の間隙切欠ぎ１８４内へいたらしめる。この作用は
３つの目的を達成する。先ず第一に、これはカートリッ
ジ９とアンビル７の間の適当な整合を確実にする。第二
に、これは固定ジョー６ど可動ジョー８の間の組織がそ
こにどどにることを確実にする。＠後に、整合把持ピン
１０をその完全に励起される位置ヘシフトさせると調節
ノブ係止部１５５はその前方位間にシフ１〜されて調節
ノブ１２を解放する。

しかる後、外科医は器械の本体２のいずれか一方の側に
ある前）ボした支持装置で示される如く、器械１の作動
ギャップ内の所望の距離たりカートリッジ９がアンビル
７から隔間される迄調節ノブ１２を回転さける。縫合中
の組織に対する適当なギャップの設定は外科医自身の経
験によるか又は例えば前掲の米国特許第４．３１２．３
６３号に述べられた如き形式の手術組織厚み測定器械の
使用により行われる。更に、支持中２１９は１．５ｍｍ
の大略閉じたホッチキス針の高さに対応し、一方、支持
中２２０は２．０Ｍの大略閉じたホッチキス釧の高さに
対応する。これらの閉じたホッチキス釧の高さは先行技
術の各種器械により提供される寸法の典型的なものであ
り、支持中２１９又は２２０はギトツプ設定の案内とし
て外科医が使用出来る。

本器械の作動ギャップ内の適当なギャップが設定され！
こので、本器械（ま励起へ１−備状態にされる。

１〜リガー・１ノブアセンブリー３どハンドル・→ノブ
アセンブリー７１Ｌｅｔ安全用のトリガー係止部９４を
トリガー安全装置Ｆ？５を解放する位置に段間するのに
充分’：’ｊ：　ｆｌ−だ（Ｊ本体２に対して前方へシ
フ１〜されよう。４Ｍｇって、外科医＋３１１−リガー
安全装回５を解放し、次に、１〜リガー・リーブアセン
ブル−３を励起し、更に当該１〜リガー・リブアレンブ
リーを確実にハンドル・４〕”ブアセンブリー１に引戻
す。これが適当に行ｉＬ　Ｊつれた時点でハンドル・ス
ナップ・ロック１／Ｉのフック端部たる０ｊｆ※λ；部
１／１３は１〜リガー・サブア［′！ンブリーのスｒｔ
ｙｌ〜１１１と切欠き１１９に入り、トリガー・リーブ
アセンブリー３と係合して当該１〜リガー・リブアセン
ブリーをその励起位置に係由づる。これは本器械１が適
当に励起されて外科ホップキス１１が縫合中の組織内に
適当に埋設されて当該Ｉ１１織内に形成されたことを視
覚、触覚及び聴覚の指示にて外科医に示す。

本器械１の除去に先立ち、組織に隣接する多数の縁部は
組織を横に切開するか又は両方のジョーから突出する組
織の余剰部分を切る切開案内部として使用することが出
来る。これはホッチキス１１線から適当な距隙において
組織を切断するのを肋りる。

しかる後、本器械は調節ノブ１２を半時側方向に回転さ
せて整合調節ピン１０のノブ１１をその後退位置へシフ
トさけることにより開かれる。しかる後、本器械は任意
の適当な様式で使い捨てることが出来る。

本発明の技術思想から逸脱μずに本発明に改変を行なう
ことが出来る。例えば、本発明の器械は一列あたりのホ
ッチキスの本数が異なるホッチキス針の列を作り出す各
種寸法で作成可能である。

本器械は外科ホッチキス針の２列を埋設しかつ形成する
条件で説明して来たが、各列のホッチキス針は相互に対
してたがい違いになっており、本器械はアンビル７、カ
ートリッジ９及びホッチギス１．１ドライバー１５を単
に敗色りることににリホッヂキス１１の１つの列の形成
と即設の［１的に使用することが出来る。

本発明のり１１ホップ：１ス器械は図面に表われている
各図の形態で説明しで来た。明細書や特許請求の範囲の
両方で使用される「前方ｊ、Ｗ後方ｊ、「」一部、１、
ｒ底部Ｉ、等といった用語の使用は単に記述と説明を明
瞭にする！こめである。当技術の熟知者には本器械が使
用中に適当な位置を呈し得ることが理解されＪ：う。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明のＩ！Ｉｌ形外）２１ホツチキス器械
の側面図。 第２図は、第１図の器械の平面図。 第３図は、第２図の３−３線における横断側面図。 第４図は、本発明の可動ジ」−又はカートリッジ／ドラ
イバー・サブアセンブリーの分解斜視図。 第５図は、本発明のドライバーの立面図。 第６図は、第５図のドライバーの平面図。 第７図、第８図及び第９図は、各々本発明のカートリッ
ジＸγ面図、背面図及び正面図。 第１０図は、第７図ないし第９図のカー１〜リツジの部
分拡大図。 第１１図は、本発明のケーシングの立面図。 第１２図は、第１１図のケーシングの横断立面図。 第１３図は、本発明の調節ポル１〜／調節ノブ・サブア
センブリーの分解斜視図。 第１４図及び第１５図は、各々本発明の調節ポル１−の
側面図と平面図。 第１６図は、本発明の１〜リガー・ザブアレンブリーの
分解斜視図。 第１７図は、トリガーの立面図。 第１８図は、１−リガー・サブアセンブリーの安全系１
に部の立面図。 第１９図、第２０図及び第２１図は各々左側１〜リガー
・カバーの外側立面図、内側立面図及び背面図。 第２２図及び第２３図は、各々右側トリガー・　９５− カバーの外側立面図と内側立面図。 第２Ｍ１図は、安全系１１一部と当該係１ト部内に設冒
された係１１ばねを図Ｍ１ノでいる右側１へリガー・カ
バーの立面図。 第２５図は、本発明のハンドル・ザブアセンブリーの分
解斜視図。 第２６図、第２７図及び第２８図は、各々右側ハンドル
半休の外側立面図、内側立面図及び正面図。 第２９図は、１へリガー安全装置の平面図。 第３０図は、本発明の本体／フック／パイロワ１へ／ア
ンビル／指示装貿／整合把持ピンのυブアセンブリーの
分解斜視部分図。 第３１図は、左側半休の外側立面図。 第３３図は、パイロン１への（ｒ面図。 第３／Ｉ図、第３５図及び第３６図は、各々アンビルの
側面図、平面図及び端面図。 第３７図は第３５図の３７−３７線におけるアンビルの
部分横断面図。 第３８図は、指示スライドの縁部の立面図。 　９６− 第３９図及び第４０図は、各々スライド・クランクの側
面図と正面図。 第４１図は、第４０図の４１−／１１線にお（プるスラ
イド・クランクの横断面図。 第４２図及び第１１３図は、各々ノブ係止部の平面図と
側面図。 第４４図は、第１１２図の／１４１４線におけるノブ係
止部の横断面図。 第４５図は、整合把持ピン・ノブの側面図。 １：器械　２：本体　３ニドリガー・サブアセンブリー
　４＝ハンドル・サブアレンプリー　５ニドリガー安全
装置　６：固定ジョー　７：アンビル　８：可動ジョー
　９：力−トリッジ　１０：整合把持ピン　１１ニツプ
　１２：調節ノブ　２３：指示器　１５：ボッヂキス組
ドライバー特許出願人：　セムド・インク 代理人：　弁理士　松本　昂 １　＼ ０’ｌ　粕 一ヱ碩ヒ１ユに ＝ニヒ罎ｐρ 一二号シ芝−Ｇ？ 一コアまＧ刀ｒ 二〇（５ｍ　−１１み３−１−に ズ翫しセηＪ　−）死勃１■０ −；７國ＱゴσＧ ２し≦歿プ　−コアろａａ　４；ｊ／４−′Ｉ２　帛売
　？ｒｌｊ、Ｕ−−］（７’ｊ式）昭和５９年１０月１
０ 特Ｙ［庁長官　志　賀　学　殿 １、事イ′１の表示 昭和５９年特ｈ′１願第１１８３９３８２、発明の名称 線形り１．１１ホツプニ１ス器械 ３、補正をＪる名 事１′１との関係　（特ｉｉ’ｆ出願人）住所　アメリ
カ合衆国、オハイオ、シンシナブ、ブ１］−ドウエル・
ロード８／１８５名称　レムド・インク 代表壱　アンソニイ・ジエイ・ムト ４、代理人 住所　東京都港区赤坂六丁目８番１０ ５、補正命令のロ付 昭和５９年９月５目 （発送日口ｎ和５９年９月２５０） ６、補正の対象 明細店の図面の簡単な説明の欄 ７、補正の内容 明細書第９６頁、第１７１行目ど第１５行目との間に以
下の文章を挿入づ−る。 「第３２図はノ１側半休の内側立面図。」　２−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）外■１ホッヂキス多１の少なくとも１つの直線状
   列を形成し忠者の組織内に埋設ザる線形外科ボッチキス
   器械において、前端部が固定ジョーに終端している長い
   本体と、前記固定ジョー上に設置せるアンビルど、前記
   本体ににり摺動可能に支持され当該本体の長手方向にシ
   フ］へ可能な基礎アセンブリーと、前記本体−にに摺動
   可能に設置せる整合把持ビンと、カートリッジと前記ア
   ンビルの間のＶ５．　Ｉｌｌが前記器械の作動ギャップ
   以下である場合を示寸支持装同と、前記器械の適当な連
   続した作動を確実にＪる安全装置から成り、前記基礎ア
   センブリーは、可Ｕ」ジョー・ザブアセンブリーと、ト
   リガー・リブアセンブリーと、ハンドル・サブアセンブ
   リー及び調節ポル（−一調節ノブ・サブアセンブリー等
   全て共に作動関係的に接続されたものから成り、前記可
   動ジョー・１ノブアセンブリーは外斜ホッチキス針の少
   なくとも１つの列を含みかつ前記アンビルに面し前記ア
   ンビルに平行になった前面を右するカートリッジど、前
   記カートリッジに固定された中空ケーシングと、前記ケ
   ーシング内に摺動自在に設置された前記ボッチキス釦用
   ドライバーと、前記ドライバーを前記ケーシング内で後
   退位置と前記小ッヂキス釦を組織を通じてかつ前記アン
   ビルに対し前記カートリッジと器械の作動ギャップを構
   成する前記アンビルの間の距離範囲に亘り駆動するホッ
   チキス針駆動位置との間でシフトさせる装置から成り、
   前記ドライバー・シフト装置は前記ケーシング内で前記
   ドライバーに接続された前端部ど前記トリガー・サブア
   センブリーに接続された後端部を有する長い駆動棒から
   成り、前記１−リガー・１ナブアセンブリーは前記基礎
   アセンブリーに枢軸的に固定された上端部と下方自由端
   部を有し、前記１〜リガーは前記ハンドル・サブア［ン
   ブリーから隔置されて前記ドライバーが前記後退位置に
   ある非励起位置と前記ハンドル・サブアセンブリーに隣
   接し前記ドライバーが前記ホッチキス針駆動位置にある
   励起位置の間を回動可能になっており、前記調節ボルト
   は前記本体内の前記基礎アセンブリーに固定され、前記
   調節ノブは、前記調節ノブの１方向への回転で前記調節
   ボルトと前記基礎アセンブリーを前記本体に対して相対
   的に後方へシフトさせ、結果的に前記可動ジョー・アセ
   ンブリーを前記固定ジョーから離動させ、前記カートリ
   ッジを前記アンビルから離動させ、更に前記調節ノブの
   他方向への回転で前記基礎アセンブリーが前記本体に対
   して相対的に前方へシフ１−され、前記可動ジョー・ア
   センブリーが前記固定ジョーに向かい前記カートリッジ
   が前記アンビルに向かうよう前記本体の後※ｉ：部に捕
   獲的にかつ回転自在に設置されかつ前記調節ノブと螺合
   しており、前記整合ピンは自由前端部を右し、前記整合
   ピンは前記ピンの前記前端部が前記ケーシング内に存在
   する後退位置と前記自由端部が前記カートリッジ内と前
   記アンビル内の同軸状孔を通って前記固定ジョーの切欠
   きに入り、前記カー１〜リツジど前記アンビルの適当な
   整合を確実にする延在位「ずの間で前記本体の長手方向
   にシフ１〜可１１１；であるＪ：うにしたことを特徴ど
   する線形外利ホツヂキス器械。 （２）前記安全装置に前記整合把持ピンがその後退位置
   にある際前記調節ノブの回転を阻止する調節ノブ安全装
   （ｉが含まれている特許請求の範囲第１項に記載の線形
   外斜ホッヂキス器械。 （３）前記安全装置に前記アンビルと前記カーｌ・リッ
   ジめ間の距Ｎ１が前記作動ギャップの附近にない場合、
   前記１〜リガー・リーブア［ンブリーが前記非励起位置
   から前記励起位置へシフｌ−Ｊるのを阻止するトリガー
   安全装置が含Ｐ１、れている特許請求の範囲第１項に記
   載の線形外利ホツヂキス器械。 （４）前記ホッチキス針が形成されて押設されたことを
   視覚、聴覚及び触覚で示す前記励起位置で前記１〜リガ
   ー・リブアＩＺンブリーをロックするトリガー・ラツヂ
   装置がＡｒｔ記安全安全装置まれている特許請求の範囲 キス器械。 （５）前記指示装置が、前記本体内の少なくとも１つの
   窓と、前記作動ギャップを表わす前記窓に隣接している
   前記本体上の印と、指示印をその上に有し前記少なくと
   も１つの窓に隣接して前記本体内に設置されかつ非励起
   最後方位置と最前方位置の間で前記本体内にて長手方向
   にシフト可能な少なくとも１つの長い指示スライドと、
   前記少なくとも１つの指示スライドをその最後方位置へ
   偏倚させる装置と、前記アンビルと前記カートリッジの
   間の距離が前記作動ギャップ以内にある時点を示すため
   前記指示スライドの指示印が前記本体上の前記中と協働
   する状態で前記少なくとも１つの指示スライドを前記最
   前方位回ヘシフトさせるよう前記調節ボルトにより励起
   可能な装置から成る特許請求の範囲第１項に記載の線形
   外科ホツヂキス器械。 （６）前記指示装置が、前記本体の各側にある窓と、前
   記作動ギャップを表わす多窓に隣接している前記本体上
   の印と、各々指示印を有する一対の長い指示スライドと
   、前記窓の１つの窓に隣接して前記本体内に設置されか
   つ非励起最後方位置と最前方位置の間で前記本体内にて
   長手方向にシフ１一可能な前記各指示スライドと、前記
   各指示スライドをそのＲ１ν重位置へ偏倚させる装置と
   、前記アンビルと前記カー１〜リツジの間の距離が前記
   作動ギャップ以内にある時点を同時に示すｊ：う前記各
   指示スライドの前記指示印が前記本体」−のその個々の
   印とＩ＋Ｊ　ｌｌＪ＋する状態で前記指示スライドの両
   方を同時的かつ等しくその最前方位置に向かってシフ］
   へさせるよう前記調節ポルｌ−により励起可能な装置を
   含むＪ：うにして成る特許請求の範囲第１項に記載の線
   形外科ホッチキス器械。 （７）第１及び第２ハンドル板材を含み前記第２ハンド
   ル板材が実質的に前記第１ハンドル板材の鏡像を含み、
   前記第１及び第２ハンドル板材が各々長い柄部分を含み
   、前記ハンドル板材柄部分が前記ドライバー棒とそのい
   ずれか一方の側に対し平行隔間関係を以って前記本体内
   に長手方向に延在し、前記ハンドル仮相柄部分が前記ド
   ライバー棒前端部と前記ドライバーのいずれか一方の側
   に対し前記ケーシング内に位置イ」（プられた板状端部
   分の前端部に終端し、前記ハンドル板材柄部分が前記本
   体内で平行隔置関係にある拡大部分にあるその後端部に
   終端し、前記拡大部分が相互に平行隔置関係にあって前
   記ハンドル・ザブアセンブリー内に位置付りられた方向
   に垂下するハンドル部分を有し、前記トリガー・−リー
   ブアセンブリーが枢着ピンにＪ：りその前記拡大部分の
   間で前記第１及び第２ハンドル板拐に取付りてあり、前
   記調節ボルトが前記第１及び第２ハンドル板材に対しそ
   の前記拡大部分の間にて取イ」（′Ｊであるｊ：うにし
   た特許請求の範囲第１項に記載の線形外科ホッチキス器
   械。 （８）前記整合把持ピンの後端部に固定された励起ノブ
   を含み、前記本体がその」二部にある長い開口部を有し
   、長い調節ノブ係止部材が通常の後方位置と前方励起位
   首の間で前記間口部内にて長手方向に摺動自在であり、
   前記係止部材の前端部附近で当接面に終端する長手方向
   溝をその内部に有し、前記調節ノブが前記本体内に環状
   部分を有し、前記環状部分がその周縁面に形成された半
   径方向切欠ぎを有し、前記係ＩＬ部材が前記調節ノブを
   係１にするその通常１り方位置にある際前記切欠ぎ内に
   係合可能な後方延在部を前記係止部材が右し、前記整合
   把持ピン・ノブが前記本体内の前記上方開口部と前記本
   体内の前記係止部材に重なり、前記整合招待ビン・ノブ
   が前記係止部材溝内に延在する下方に垂下したラグを有
   し、前記整合把持ピンがその延在位置ヘシフ１−される
   際前記係１に部材を前記本体上部間口部内で前方へシフ
   １−させかつ前記係止部材の後方延在部を前記調節ノブ
   切欠き外ヘシフトさせて前記調節ノブを非係１に状ｆＪ
   Ｑにするよう前記ラグが構成されかつ前記部内で前方に
   シフトし前記当接面と接触するように位置付けであるよ
   うにした特許請求の範囲第１項に記載の線形外科ホッチ
   キス器械。 （９）前記１−リガー・ザブアセンブリーが、拡大上端
   部と柄部分を右する長い平面状１−リガーと、前記］・
   リガー柄部分を包囲し几に結合された組み合う縁部を有
   する一対の第１及び第２のカバーと、上端部を有し前記
   ドライバー棒の前記後端部と作動的に係合する延在部を
   有する前記第１カバーと、前記ドライバー棒の前記後端
   部に当接する前記１〜リガーの前記拡大上端部と、前記
   本体内にあって前記基礎アセンブリー内に設置された枢
   軸ピンと、前記第１カバー延在部と前記トリガーの前記
   拡大上端部にある同軸状孔を通過する前記枢軸ピンと、
   前記トリガーに隣接した前記ｌ−リガー・サブアセンブ
   リー内に設置しである長いトリガー係止部材と、下方位
   置と上方位置の間で前記トリガー・サブアセンブリー内
   にて長手方向にシフト可能な前記トリガー係止部材と、
   前記トリガー係止部材を前記下方位置に向かって偏倚す
   る前記トリガー・ザブアセンブリー内の弾性装置と、延
   在部を備えた上端部を有する前記トリガー係止部材と、
   前記第２カバー内の切欠きを貫通し前記本体内で上方に
   延在する前記トリガー係止延在部と、長さの中間附近に
   当接肩部を有する前記トリガー係止部材と、前記ハンド
   ル・ザブアセンブリーに面する実質的に同平面の表面を
   有する前記第１及び第２カバーど、前記１〜リガー係１
   １一部材当接肩部を露呈せしめる前記表面内の装置と、
   前記１〜リガーに面する表面を有する前記ハンドル・１
   ナブアセンブリーと、内部に間口部を有する前記ハンド
   ル・４ノ−ブアセンブリー表面と、前記ハンドル・ザブ
   アセンブリーに枢着された後端部及び直立ラグを右する
   前端部を備えた長い１〜リガー安全装胃と、前記ハンド
   ル・サブアセンブリー間口部内に入れられ、実質的に前
   記ハンドル・リブアセンブリーの表面と同一面になる非
   励起位置と前記トリガー・サブアセンブリーの励起を阻
   Ｉに−Ｓ＋−るため前記トリガー安全ラグが前記トリガ
   ー係止部材当接肩部に係合した状態で前記トリガー・サ
   ブアセンブリーに向かって延在する励起位置との間で回
   動可能な前記トリガー安全装置と、前記アンビルと前記
   カートリッジの間が前記作動ギ１７ツプに近付く程度ま
   で前記基礎アセンブリーが前記調節ノブにより前記本体
   の前方にシフトされるまで前記トリガー安全装置を解放
   するＪ：う前記トリガー係止部材の前記上方位置への長
   手方向シフトをｌ止するため前記トリガー係止部材延在
   部により接触可能となるよう前記本体内に位置付けられ
   る当接装置から成るようにした特許請求の範囲第１項に
   記載の線形外科ホッチキス器械。 （１０）前記トリガー・サブアセンブリーが前記ハンド
   ル・サブアセンブリーに面する長手方向表面を有し、前
   記トリガー・サブアセンブリーが前記トリガー・ザブア
   センブリーの自由端部附近の前記表面内に形成された横
   方向スロワ１〜を有し、前記ハンドル・サブアセンブリ
   ーがフック形トリガー・ラッチ装置を有し、前記１−リ
   ガー・ラッチ装置が前記外科ホッチキス針が形成され前
   記組織内に埋設されたことを視覚、聴覚及び触覚で示す
   ものとして前記トリガーがその励起位置にシフトされる
   際前記トリガー・サブアセンブリー・スロットに入り、
   前記トリガー・サブアセンブリーをその励起位置にて係
   止するよう前記トリガー・ラッチ装置が構成されかつ位
   置付けであるようにした特許請求の範囲第１項に記載の
   線形外科ボッチキス器械。 （１１）前記器械が１回使用されて使い捨てになる器械
   から成る特許請求の範囲第１項に記載の線形外斜ボッチ
   キス器械。 （１２）前記少なくとも１つの指示スライドをシフトさ
   せる前記装置がクランクを含み、前記クランクが前記本
   体内に枢軸的に設置された一端部を有し、前記クランク
   が前記少イ【りとも１つのスライドと係合する第２端部
   を有し、前記アンビルと前記カートリッジの間の前記距
   離が僅かに前記作動ギャップより大きり４ｒる程度Ｊ：
   で前記調節ボルトが前記本体の前方にシフトされた際前
   記調節ボルト上のラグ装置が前記クランクど係合するよ
   う位置付（プてあり、前記カートリッジと前記アンビル
   の間の距離が前記作動ギャップ以内にある時点を視覚的
   に示すため前記指示スライドの指示印が前記本体上の前
   記中ど協働するＪ：う前記ボルトの更に前方への運動で
   前記クランクが回動され、前記少なくとも１つの指示ス
   ライドをその最前方位置に向かって前方へ摺動さｌるよ
   う前記調節ボルト・ラグによる前記クランクの前記係合
   が行へねれる特許請求の範囲第５項に記載の線形外科ホ
   ッチキス器械。 （１３）前記指示スライドをシフトさせる前記装置がク
   ランクを含み、前記クランクが基礎部分と一対の下方に
   懸下する脚部を有する逆Ｕ字形部材を含み、前記脚部が
   前記調節ボルトをまたぐ状態で前記基礎部分が前記本体
   内に枢軸的に設置してあり、前記各クランク脚部が前記
   指示スライドの１つと係合する当接面に終端し、前記ア
   ンビルと前記カートリッジの間の前記距離が僅かに前記
   作動ギャップを越えるような程度まで前記調節ボルトが
   前記調節ノブにより前記本体の前方ヘシフトされた際前
   記調節ボルト上のラグ装置が前記クランクと係合するよ
   う位置付けられ、前記カートリッジと前記アンビルの間
   の距離が前記作動ギャップ以内になる時点を視覚的に示
   すため前記指示スライドの指示印が前記本体上のその個
   々の印と協働するよう前記ボルトの更に前方への運動で
   前記クランクが回動し同時に前記指示スライドがその最
   前方位置に向かって前方へシフトされるよう前記調節ボ
   ルトにＪ：る前記クランクの前記係合が定めである特許
   請求の範囲第６項に記載の線形外科ホッチキス器械。 （１４）前記整合把持ピンの後方端部に固定された励起
   ノブを含み、前記本体がその上部に長い開口部を有し、
   長い調節ノブ係止部材が通常の後方位置と前方励起位置
   の間で前記開口部内にて長手方向に摺動自在であり、前
   記係止部材が前記係止部材の前端部附近の当接面にて終
   端する長手方向溝をその内部に有し、前記調節ノブが前
   記本体内に環状部分を有し、前記環状部分がその周縁面
   に形成された半径方向切欠きを有し、前記係止部材が前
   記調節ノブを係止するその通常の後方位置にある際前記
   係止部材が前記切欠き内に係合可能な後方延在部を右ｌ
   ノ、前記整合把持ピン・ノブが前記本体内の前記上方間
   口部と前記本体内の前記係止部材に重なり、前記整合把
   持ピン・ノブが前記係止部材の溝内に延在する下方に垂
   下するラグを有し、前記整合把持ピンがその延在位置ヘ
   シフトされる際前記係止部材を前記本体上方開口部内で
   前方へシフ１へさＵかつ前記係止部材の後方延在部を前
   記調節ノブ切欠き外へシフ１〜させて前記調節ノブを非
   係止状態に覆るよう前記ラグが前記猫内で前方にシフト
   し前記当接面と接触するような構成と位置イ・」りにな
   っていることから成る特許請求の範囲第７項に記載の線
   形外科ホッヂキス器械。 （１５）前記１〜リガー・ザブアレンブリーが拡大上端
   部と柄部分を有する良い平面状１〜リガーを含み、一対
   の第１及び第２カバーが前記トリガー柄部分を包囲しか
   つ共に接続された組み合う縁部を右し、前記第１カバー
   が上端部及び前記ドライバー棒の前記後端部と作動関係
   的に係合する延在部を有し、前記１−リガーの前記拡大
   上端部が前記ドライバー棒の前記後端部と当接し、枢軸
   ピンが前記本体内にありかつ前記基礎アセンブリー内に
   設置してあり、前記枢軸ピンが前記第１カバー延在部と
   前記１−リガーの前記拡大上端部にある同軸状孔を貫通
   し、長い１〜リガ一係止部材が前記トリガーに隣接する
   前記トリガー・υブアセンブリー内に設置してあり、前
   記１〜リガ一係止部材が上方位盾ど−に方位胃の間で前
   記トリガー・リーブアレンブリー内にて長手方向にシフ
   １〜自在であり、前記トリガー・サブアレンブリー内の
   弾１４１装置が前記トリガー係止部材を前記上方位間へ
   偏倚させ、前記１〜リガー係１１一部材が上端部を右し
   当該上端部−にに延在部を備え、前記１〜リガー係１に
   延在部が前記第２カバー内の切欠きを貴通し前記本体内
   で上方へ延在し、前記トリガー係止部＋４がその長さの
   約中間部にて当接肩部を有し、前記第１及び第２　）Ｊ
   バーが前記ハンドル・ザブアレンブリーに面する実質的
   に同平面の表面を右し、前記表面内の装置が前記トリガ
   ー係止部祠当接后部を露♀せしめ、前記ハンドル・ザブ
   アセンブリーが前記１〜リガーに面する表面を有し、前
   記ハンドル・リーブアセンブリーの表面が内部に聞［１
   部を右し、艮いトリガー安全装置が前記ハンドル・リー
   ブアセンブリーに枢着された後端部及び直立ラグを右す
   る前端部を有し、前記トリガー安全装向が前記ハンドル
   ・サブアセンブリー開口部内に４込まれて実質的に前記
   ハンドル・１ノブアセンブリ一表面と同一面になつた非
   励起位置と前記トリガー・サブアセンブリーの励起を阻
   止するため前記１−リガー安全ラグが前記１−リガー係
   止部材当接肩部に係合した状態で前記トリガー・ザブア
   センブリーに向かって延在する励起位置の間で回動し、
   前記アンビルと前記カー１〜リツジの間の距離が前記作
   動ギャップに接近する程度まで前記基礎アセンブリーが
   前記調節ノブににり前記本体の前方ヘシフトされるまで
   前記ｌ−リガー安全装置を解放するよう前記１〜リガ一
   係止部材の前記上方位置への長手方向シフ］へを阻止す
   べく前記１〜リガ一係止部材延在部により接触可能とな
   るよう前記本体内に当接装置が位置付けであるｊ：うに
   した特許請求の範囲第７項に記載の線形外科ホッチキス
   器械。 （１６）前記トリガー・サブアセンブリーが前記ハンド
   ル・サブアセンブリーに面する長手方向表面を有し、前
   記トリガー・サブアセンブリーが前記トリガー・サブア
   センブリー自由端部付近で前記表面内に形成された横方
   向スロットを有し、前記ハンドル・サブアセンブリーが
   フック型トリガ−・ラッチ装置を有し、前記外１１ホッ
   ヂキス釧が形成されて前記組織内に埋設されたことを視
   覚、聴覚及び触覚で示すものとして前記１〜リガー・リ
   ーブアセンブリーをその励起位置で係止するよう前記ト
   リガーがその励起位置へシフ１〜される際前記１−リガ
   ー・ラッチ装置が前記トリガー・サブアセンブリー・ス
   ロワＩ−に入るにう構成されかつ位置付けられるように
   した特許請求の範囲第７項に記載の線形外科ホッヂキス
   器械。 （１７）前記カートリッジが前記調節ノブにより同時に
   シフ１〜される距離の４４８以上の距離に■り前記スラ
   イドをシフトさＵるにう前記クランクが構成しである特
   許請求の範囲第１３項に記載の線形外科ホッチキス器械
   。 （１８）外科ホッヂ４−ス釦の少なくとも１つの直線状
   列を形成して患者の組織内に埋設する線形外科ホッヂキ
   ス器械であって、前端部が固定ジョーに終端している長
   い本体と、前記固定ジョーに設置されたアンビルと、前
   記本体ににり摺動自在に支持され前記本体の長手方向に
   シフト可能な基礎アセンブリーと、前記本体上に摺動可
   能に設置された整合把持ピンと、カートリッジと前記ア
   ンビルの間の距離が前記器械の作動ギャップ以内になる
   時点を示す指示装置から成り、前記基礎アセンブリーは
   可動ジョー・１ナブアレンブリーと、１〜リガー・ザブ
   アセンブリーと、ハンドル・サブアレンブリー及び調節
   ポル１−一調節ノブ・ザブアセンブリー等全て共に作動
   関係的に接続されＩｃものから成り、前記可動ジョー・
   ザブアセブリーは外利ホッチキス釧の少なくとも１つの
   列を含／υで前記アンビルに面しかつ前記アンビルに平
   行になった前方面を有するカートリッジと、前記カー１
   〜リツジに固定された中空ケーシングと、前記ケーシン
   グ内に摺動自在に設置された前記ホッチ４；ス釧用ドラ
   イバーと、前記ケーシング内の前記ドライバーを後退位
   置と前記ホッチキスｔ１を組織を通じて駆動し前記カー
   １〜リツジと器械の作動ギャップを構成する前記アンビ
   ルの間の距離範囲に戸り前記アンビルに対し駆動する小
   ッヂキス↑１駆動位首の間でシフトさせる装置がら成り
   、前記ドライバー・シフ１〜装買が前記ケーシング内の
   前記ドライバーに接続された先端部と前記１へリガー・
   サブアセンブリーに接続された１り端部を右Ｊる艮いド
   ライバー棒を含み、前記トリガー・リブアレンブリーが
   前記基礎アレンブリーに框＋Ｉ（１＋的に固定されたト
   喘部ど下方自由端部を右し、前記１−リガーが前記ハン
   ドル・リブアレンブリーから隔置されて前記ドライバー
   が６７＋記後１目位胃にある非励起位胃と前記ハンドル
   ・サブアレンブリーに隣接し前記ドライバーが前記ホッ
   プ、１−ス釧駆動位間にある励起位置の間で回動自在に
   ′／Ｔ−）でおり、前記調節ポル１−が前記本体内の１
   １「１記基礎ア１２ンブリーに固定され前記調節ノブが
   前記本体の後端部において捕獲的かつ回転自在に設置行
   されかつ前記調節ノブの一方向への回転で前記調節ボル
   トど前記基礎アレンブリーが前記本体に対して相り・１
   的に１す方へシフｉ〜され、前記可動ジ三１−・ア］′
   ！ンブリ〜が前記固定ジョーから前動され、前記カー１
   −リッジが前記アンビルからｆａｌｌ　ｉｌ’ＪＩされ
   更に前記調節ノブの他方向への回転で前記１：（礎アセ
   ンブリーがｎｉｆ記本鉢本体記可動ジヨー・リブアセン
   ブリーに対して相対的に前記固定ジョーに向かいかつ前
   記カートリッジに対し前記アンビルに向かって前方へシ
   フ１〜されるよう前記調整ノブと螺合し、前記整合ピン
   が自由前端部を有し、前記整合ピンが前記ピンの前記前
   端部が前記ケーシング内に存在する１１２退位置と前記
   自由端部が前記カートリッジ内及び前記アンビル内の同
   軸状孔を通って前記固定ジョー内の切欠ぎにいたり前記
   カートリッジと前記アンビルの適当な整合を確実にする
   ような延在位置の間で前記本体の長手方向にシフ１〜装
   置であるようにした線形外科ボッチキス器械。 （１９）前記器械が１回使用して使い捨てる器械になっ
   ている特許請求の範囲第１８項に記載の線形外相ホッチ
   キス器械。 （２ｏ）前記指示装置が、前記本体内の少なくとも１つ
   の窓と、前記作動ギャップを表わす前記窓に隣接した前
   記本体上の印と、指示印を有し前記少なくとも１つの窓
   に隣接して前記本体内に設置されかつ非励起Ｒ後方位置
   と最前方位置の間で前記本体内にて長子方向に摺動可１
   １Ｌど４ｒった少なくとも１つの長い指示スライドと、
   １）１■記少なくとも１つの指示スライドをその最後方
   位置へ偏倚さゼる装置ど、前記アンビルと前記カー１ヘ
   リツジの間の距離が前記作動ギャップ以内にある時点を
   示すよう前記指示スライド指示印が前記本体上の前記印
   と協働する状ｆフで前記少ｆ、′Ｔくとも１つの指示ス
   ライドを前記最前方位置に向がってシフトさせるよう前
   記調節ボルトにより励起可能となった装置を含むように
   して成る特許請求の範囲第１８項に記載の線形外科ホッ
   ヂキス器械。 （２１）前記指示装置が、前記本体の各側にある窓と、
   前記作動ギＶツブを表わす多窓に隣接している前記本体
   −にの印と、各々指示印を有する一対の長い指示スライ
   ドと、前記窓の一つに隣接して前記本体内に設置されか
   つ非励起最後方位置と最前方位置の間で前記本体内にて
   長手方向にシフト可能となった前記各指示スライドと、
   前記各指示スライドをその最後方位置へ偏倚さＶる装置
   と、前記アンビルと前記カー１−リッジの間の距離が前
   開作動ギレップ以内にある時点を同時に示すため前記各
   指示スライドの前記指示印が前記本体上のその個々の印
   と協働する状態で前記指示スライドの両方を同時にかつ
   等しくその最前方位胃に向かってシフ１〜さＵるＪ：う
   前記調節ポル１へにより励起可能な装置を含むようにし
   て成る特許請求の範囲第１８項に記載の線形外科ボッヂ
   キス器械。 （２２）第１及び第２ハンドル板材を含み、前記第２ハ
   ンドル板材が実質的に前記第１ハンドル板材の鏡像を含
   み、前記第１及び第２ハンドル板材が各々長い柄部分を
   含み、前記ハンドル板材柄部分が前記ドライバー棒及び
   そのいずれか一方の側に対し平行隔置関係を以って前記
   本体内にて長手方向に延在し、前記ハンドル板材柄部分
   がイの前端部において前記ドライバー棒前☆ｉ（部と前
   記ドライバーのいずれか一方の側に対し前記ケーシング
   内に位置付けられｌｃ板状端部分に終端し、前記ハンド
   ル柄部分がイの後方端部において前記本体内の平行隔置
   関係になった拡大部分に終端し、前記拡大部分が相互に
   平行隔置関係にされて前記ハンドル・サブアセンブリー
   内に位置イ・ロノられた下方に垂下するハンドル部分を
   右１）、前記１〜リガー・ザブアセンブリーが枢す１１
   ピンににりその前記拡大部分の間で前記第１及び第２ハ
   ンドル板祠に取（Ｎ１けてあり、前記調Ｄｉ）ボＬ　ｌ
   −がそのｎ７＋記拡大部分の間で前記第１及び第２ハン
   ドル板祠に固定しであるようにしである’Ｒ１；’；’
   ｌ晶求の範囲第１３項に記載の線形外斜ホップニ１−ス
   器械。 （２３）夕日１ホップ−１スの少なくと５１つの直線状
   列を形成し患者の組織内に即ｙ＊　＞」゛る使い捨て線
   形外科ホッチキス器械でｄ９って、前記器械が、その１
   す端部ド（・ＩＷにハンドル装置ど１ヘリガー装胃を有
   し、その前端部に固定アンビル支持ジョーを有する長い
   本体ど、通常の非励起位置と励起１１２Ｍの間で回動自
   在どなった前記１〜リガー装胃ど、前記本体上に摺動自
   在に設置され前記固定ジョーに対し接離自在にシフ１へ
   可ｒｌｔｉ　’、；ホップ：１ニスｉ１含右カー１〜リ
   ッジを含む可動ジョーと、１）「■記本体の後端部にあ
   って前記可動ジ」−を前記固定ジョーに対し接離自在に
   シフトさ１！るため前記可動ジ」−に作動関係的に固定
   されている調整装置と、前記固定ジョーと可動ジョーの
   間に位置付けられた際前記器械の作動ギャップを構成す
   る前記アンビルと前記カートリッジの間の距離範囲に亘
   り前記ボッチギス釧を前記カートリッジから前記１１械
   を通じて前記アンビルに対し駆動するよう前記トリガー
   装置に作動関係的に接続されがっ前記トリガー装置によ
   ってシフト可能とされるボッヂキス釧ドライバーと、前
   記本体上に摺動可０しに設置され交替位置と前方位置の
   間でシフト可能であり、前記カートリッジと固定ジョー
   の適当な整合を確実にし前記組織をその間に把持する目
   的で前記カートリッジと前記固定ジョーを通じて延在す
   る整合把持ピンと、前記器械の適当な連続作動を確実に
   する安全装置から成る使い捨て線形外科ホッチキス器械
   。 （２４）前記整合把持ピンがその後退位置にある際前記
   調節裂開の励起を阻止する装置が前記安全装置に含まれ
   ている特許請求の範囲第２３項に記載の使い捨て線形外
   科ホッチキス器械。 （２５）前記アンビルと前記カートリッジの間の距離が
   前記作動ギャップに近くない場合前記１〜リガー装置の
   前記非励起位置から前記励起位置へのシフトをＭ止Ｊ−
   るトリガー安仝装岡が前記安全装置に含まれている特許
   請求の範囲第２３項に記載の使い捨て線形外科ホッチキ
   ス器械。 （２６）前記ホッヂキスｒ１が形成されて埋設されたこ
   とを視覚、聴覚及び触覚で示寸にうに前記１〜リガー装
   置を前記励起（ひ冒にて固定するトリガー・ラッチ装置
   が前記安全装置に含まれている特許請求の範囲第２３項
   に記載の使い捨て線形外斜ボッチ４−ス器械。