JPS6048625A - 2重スーパヘテロダイン受信機 - Google Patents
2重スーパヘテロダイン受信機Info
- Publication number
- JPS6048625A JPS6048625A JP58156539A JP15653983A JPS6048625A JP S6048625 A JPS6048625 A JP S6048625A JP 58156539 A JP58156539 A JP 58156539A JP 15653983 A JP15653983 A JP 15653983A JP S6048625 A JPS6048625 A JP S6048625A
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- JP
- Japan
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- frequency
- reception
- residual spurious
- receiver
- local oscillator
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/16—Multiple-frequency-changing
- H03D7/161—Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade
- H03D7/163—Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade the local oscillations of at least two of the frequency changers being derived from a single oscillator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、2重スーパヘトロゲイン受信装置において
、残留スプリアスによる受信障害を防止するようにした
残留スプリアス除去装置付受信機に関するものである。
、残留スプリアスによる受信障害を防止するようにした
残留スプリアス除去装置付受信機に関するものである。
放送電波を受信する受信機、または電界強度を測定する
受信機において、受信電波を第1及び第2の周波数変換
器により2段階で周波数変換し、そのあと検波するいわ
ゆる2重スーパヘトロゲイン方式は、受信波の選択度が
高く、微弱な信号を混信することなく検出することがで
きる。
受信機において、受信電波を第1及び第2の周波数変換
器により2段階で周波数変換し、そのあと検波するいわ
ゆる2重スーパヘトロゲイン方式は、受信波の選択度が
高く、微弱な信号を混信することなく検出することがで
きる。
第1図はかかる2重スーパヘトロゲイン方式の受信ブロ
ック図を示したもので、1は高周波増幅器、2は第1の
周波数変換器、3はIPJ2の周波数変換器、4は中間
周波増幅器、5は検波器、6は低周波増幅器を示す。7
及び8は前記第1.第2の周波数変換器2,3に柱入さ
れる信号を供給する第1.第2の局部発振器であり、こ
の第1及び第2の局部発振器7,8によって第1中間周
波数fil及び第2中間周波数fi2が形成される。
ック図を示したもので、1は高周波増幅器、2は第1の
周波数変換器、3はIPJ2の周波数変換器、4は中間
周波増幅器、5は検波器、6は低周波増幅器を示す。7
及び8は前記第1.第2の周波数変換器2,3に柱入さ
れる信号を供給する第1.第2の局部発振器であり、こ
の第1及び第2の局部発振器7,8によって第1中間周
波数fil及び第2中間周波数fi2が形成される。
すなわち、受信電波をf、第1の局部発振器7の発振周
波数をfLlとすると第1中間周波数filは、fLl
−f=fil となる。また、同様に第2の局部発振器
8の発振周波数をfL2とすると、第2中間周波数ft
2は、fL2−f i 1=f i2となる。
波数をfLlとすると第1中間周波数filは、fLl
−f=fil となる。また、同様に第2の局部発振器
8の発振周波数をfL2とすると、第2中間周波数ft
2は、fL2−f i 1=f i2となる。
ところで、受信機内において前述したように2つの発振
器が存在すると、かなり厳密なシールドを施しても2つ
の発振器同士が電磁的、または共通回路部分で結合し、
混合周波数成分が派生して受信障害を引き起すことがあ
る。
器が存在すると、かなり厳密なシールドを施しても2つ
の発振器同士が電磁的、または共通回路部分で結合し、
混合周波数成分が派生して受信障害を引き起すことがあ
る。
例えば、受信周波数範囲が300MHz〜550MHz
に設定されている受信機において、第1中間周波数fi
tを199.75MHzに設定すると、第1の局部発振
器7の発振周波数fL1は499.75〜749.45
MHzを出力する必要がある。この時、第2中間周波数
fi2を10゜7MHzに設定すると、第2の局部発振
器8の発振周波数fL2は210.45MHzとなる。
に設定されている受信機において、第1中間周波数fi
tを199.75MHzに設定すると、第1の局部発振
器7の発振周波数fL1は499.75〜749.45
MHzを出力する必要がある。この時、第2中間周波数
fi2を10゜7MHzに設定すると、第2の局部発振
器8の発振周波数fL2は210.45MHzとなる。
この場合、受信周波数fsが、例えば321゜025M
Hzとなるように操作されると、その時の第1の局部発
振器7の発振周波数fLlは321゜025+199.
75=520.775MHzとなり、この2倍の周波数
となる第2高周波から、前記第2の局部発振器8の発振
周波数fL2の4倍の高周波の差を計算すると、104
1.55−841.8=1゛99.75MHzとなッテ
第1゜第2の局部発振器7,8の発振周波数fL1.f
L2の基本波及び高周波同士が相互に干渉することによ
り第1中間周波数filか形成される。すなわち、fi
l−±(mfLl−nfL2)が成立すると、この点で
残留スプリアスが発生し、例えばビート障害等によって
受信が困難になる。
Hzとなるように操作されると、その時の第1の局部発
振器7の発振周波数fLlは321゜025+199.
75=520.775MHzとなり、この2倍の周波数
となる第2高周波から、前記第2の局部発振器8の発振
周波数fL2の4倍の高周波の差を計算すると、104
1.55−841.8=1゛99.75MHzとなッテ
第1゜第2の局部発振器7,8の発振周波数fL1.f
L2の基本波及び高周波同士が相互に干渉することによ
り第1中間周波数filか形成される。すなわち、fi
l−±(mfLl−nfL2)が成立すると、この点で
残留スプリアスが発生し、例えばビート障害等によって
受信が困難になる。
また、受信電波の測定等では、この点であたかも電波が
受信されたような状態になり誤認を招くという問題があ
る。
受信されたような状態になり誤認を招くという問題があ
る。
以上、残留スプリアスが発生する1つの数値例について
説明したが、この他の周波数の設定においても、1つの
受信バンドでは少なくとも1以上の残留スプリアスが発
生し、受信障害、または誤認受信状態が引き起されるこ
とが多い。
説明したが、この他の周波数の設定においても、1つの
受信バンドでは少なくとも1以上の残留スプリアスが発
生し、受信障害、または誤認受信状態が引き起されるこ
とが多い。
この発明は、かかる残留スプリアスによる受信障害を除
去することができる受信機を提供するものである。
去することができる受信機を提供するものである。
以下、この発明の概要を図面に基づいて説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示す受信機のブロック
図で、第1図と同一符号は同一機能部分を示す。
図で、第1図と同一符号は同一機能部分を示す。
この図で、10は受信周波数、または受信ダイヤル等の
回転位置を検出し、受信周波数をデジタル値に変換する
A/D変換器、11はデジタルコンパレータ、12は前
述した残留スプリアスが発生する受信周波数が記憶され
ているメモリ、+3a、13bは第1及び第2の局部発
振器7゜8の発振周波数fL1.fL2をそれぞれ2Δ
fだけシフトさせるために設けられている可変容量ダイ
オードである。
回転位置を検出し、受信周波数をデジタル値に変換する
A/D変換器、11はデジタルコンパレータ、12は前
述した残留スプリアスが発生する受信周波数が記憶され
ているメモリ、+3a、13bは第1及び第2の局部発
振器7゜8の発振周波数fL1.fL2をそれぞれ2Δ
fだけシフトさせるために設けられている可変容量ダイ
オードである。
このような構成からなる受信機では、デジタルコンパレ
ータ11から一致信号が出力されない状態では可変容量
ダイオード13a、13bが呈する容量はほぼ0となっ
ており、第1図の受信機と同様に動作し、受信すべき電
波を選択する。
ータ11から一致信号が出力されない状態では可変容量
ダイオード13a、13bが呈する容量はほぼ0となっ
ており、第1図の受信機と同様に動作し、受信すべき電
波を選択する。
しかしながら、メモリ12にはあらかじめ計算等によっ
て残留スプリアスが発生する際の受信周波数が記憶され
ているので、受信ダイヤル等の操作によって受信機がこ
の受信周波数で受信状態になると、A/D変換器10の
出力と、メモリ12の記憶周波数が一致し、デジタルコ
ンパレータ11から一致信号が出力される。すると、可
変容量ダイオード13a、13bが特定の容量CI+0
2を呈するように制御され、第1.第2の局部発振器7
.8がそれぞれ同一の周波数2Δfだけシフトする。な
お、Δfは第2中間周波数fi2を増幅する中間周波増
幅器4の帯域幅程度に選ばれる。
て残留スプリアスが発生する際の受信周波数が記憶され
ているので、受信ダイヤル等の操作によって受信機がこ
の受信周波数で受信状態になると、A/D変換器10の
出力と、メモリ12の記憶周波数が一致し、デジタルコ
ンパレータ11から一致信号が出力される。すると、可
変容量ダイオード13a、13bが特定の容量CI+0
2を呈するように制御され、第1.第2の局部発振器7
.8がそれぞれ同一の周波数2Δfだけシフトする。な
お、Δfは第2中間周波数fi2を増幅する中間周波増
幅器4の帯域幅程度に選ばれる。
この状態を前述した数値例で説明すると、受信周波数3
21.025MHzにおいて、例えば中間周波増幅器4
の帯域幅Δfが15KHzのとき第1 、W42 (1
)局部’A振側周波 fLl、fL2 ’Ft 2 Δ
f =30KHzだけシフトさせると、 fil−2X (fLl−0,03)−4X (fL2
−0.03)f 12=fL2−f i 1 となり、fLl=520. 775MHz 、 fL2
=210゜45MHzを代入すると、filは199.
81MHz、fi2は10.61MHzとなる。
21.025MHzにおいて、例えば中間周波増幅器4
の帯域幅Δfが15KHzのとき第1 、W42 (1
)局部’A振側周波 fLl、fL2 ’Ft 2 Δ
f =30KHzだけシフトさせると、 fil−2X (fLl−0,03)−4X (fL2
−0.03)f 12=fL2−f i 1 となり、fLl=520. 775MHz 、 fL2
=210゜45MHzを代入すると、filは199.
81MHz、fi2は10.61MHzとなる。
すなわち、第1.第2の局部発振器7,8の発側周波数
fL I 、 fL2を2 Δf = 30 K Hz
だけシフトすることによって残留スプリアスによる第2
中間周波数fi2は10.7MHzからlO,61MH
zに変化し、中間周波増幅器4の増幅帯域から外れたと
ころにシフトさせることができる。
fL I 、 fL2を2 Δf = 30 K Hz
だけシフトすることによって残留スプリアスによる第2
中間周波数fi2は10.7MHzからlO,61MH
zに変化し、中間周波増幅器4の増幅帯域から外れたと
ころにシフトさせることができる。
一方、正規の回路動作で得られた受信周波数321.0
25MH2(7)第2中間周波数fi2は10.7MH
zと変化しないので、結局、残留スプリアスで派生した
中間周波数成分のみが除去され、受信障害を防止するこ
とができる。
25MH2(7)第2中間周波数fi2は10.7MH
zと変化しないので、結局、残留スプリアスで派生した
中間周波数成分のみが除去され、受信障害を防止するこ
とができる。
以上の実施例では残留スプリアスが1個に生じる場合に
ついて説明したが、受信バンド毎に残留スプリアスがあ
る場合は、メモリ12に各受信バンド毎に残留スプリア
スが発生する受信周波数fsl、fs2.fs3・・団
・を記憶しておき、この記憶された受信周波数fsl、
fs2.fs3・・・・・・をバンド切替えに連動して
読み出し、デジタルコンパレータ11に出力するように
すればよい。
ついて説明したが、受信バンド毎に残留スプリアスがあ
る場合は、メモリ12に各受信バンド毎に残留スプリア
スが発生する受信周波数fsl、fs2.fs3・・団
・を記憶しておき、この記憶された受信周波数fsl、
fs2.fs3・・・・・・をバンド切替えに連動して
読み出し、デジタルコンパレータ11に出力するように
すればよい。
なお、周波数シフト回路は可変容量ダイオード13a、
13bで形成したが、デジタルコンパレータ11の出力
で作動するスイッチ素子とコンデンサ等で形成してもよ
い。
13bで形成したが、デジタルコンパレータ11の出力
で作動するスイッチ素子とコンデンサ等で形成してもよ
い。
第3図は第1図及び第2図の局部発振器7.8をPLL
回路で構成する場合の実施例を示したもので、20は基
準発振器、21a、21bは位相検出器、22a、22
bはローパスフィルタ、23a、23bは可変発振器、
24a、24bは分周比が可変とできる分周回路である
。
回路で構成する場合の実施例を示したもので、20は基
準発振器、21a、21bは位相検出器、22a、22
bはローパスフィルタ、23a、23bは可変発振器、
24a、24bは分周比が可変とできる分周回路である
。
このPLL回路はよく知られているように、分周回路2
4a、24bの分周比N (M) (7)設定によって
任意の周波数が可変発振器23a、23bより出力され
るから、例えば分周回路24aの分周比Nをチャンネル
選択装置によって変更すると特定の受信バンドを受信す
るだめの第1の局部発振器7の発振周波数fL1が可変
発振器23aから出力され、分周回路24bの分周比M
を適当に設定すると、第2の局部発振器8の発振周波数
fL2が可変発振器23bから出力されるようにできる
。
4a、24bの分周比N (M) (7)設定によって
任意の周波数が可変発振器23a、23bより出力され
るから、例えば分周回路24aの分周比Nをチャンネル
選択装置によって変更すると特定の受信バンドを受信す
るだめの第1の局部発振器7の発振周波数fL1が可変
発振器23aから出力され、分周回路24bの分周比M
を適当に設定すると、第2の局部発振器8の発振周波数
fL2が可変発振器23bから出力されるようにできる
。
したがって、前記分周回路24a、24bの分周比N、
Mを双方とも+ΔSだけ変更すると、前述したように残
留スプリアスが発生する受信周波数で第1.第2の局部
発振器7.8の発振周波数fLI、fL2を2△fだけ
同時にシフトさせる操作がデジタル制御で行われる。す
なわち、デジタルコンパレータ11の出力でΔSなる計
数値をプリセットすればよい。
Mを双方とも+ΔSだけ変更すると、前述したように残
留スプリアスが発生する受信周波数で第1.第2の局部
発振器7.8の発振周波数fLI、fL2を2△fだけ
同時にシフトさせる操作がデジタル制御で行われる。す
なわち、デジタルコンパレータ11の出力でΔSなる計
数値をプリセットすればよい。
このように、受信機の周波数変換がPLL回路またはデ
ジタルAFC回路等を使用しているデジタル制御方式の
受信機の場合は、この発明の残留スプリアス除去回路の
設計は容易となり、前記したA/D変換器10.デジタ
ルコバレータ11゜メモリ12等もPLL回路内に一体
として組み込みIC化することもできるようになる。
ジタルAFC回路等を使用しているデジタル制御方式の
受信機の場合は、この発明の残留スプリアス除去回路の
設計は容易となり、前記したA/D変換器10.デジタ
ルコバレータ11゜メモリ12等もPLL回路内に一体
として組み込みIC化することもできるようになる。
以上、第1の局部発振器7が可変とされ、第2の局部発
振器8が一定となっている場合について説明したが、第
1の局部発振器7が固定、第2の局部発振器8を可変と
する受信機においても、また、第1の局部発振器7.第
2の局部発振器8の両方を可変とする受信機においても
、この発明の技術思想を適用し、残留スプリアスを除去
することができる。
振器8が一定となっている場合について説明したが、第
1の局部発振器7が固定、第2の局部発振器8を可変と
する受信機においても、また、第1の局部発振器7.第
2の局部発振器8の両方を可変とする受信機においても
、この発明の技術思想を適用し、残留スプリアスを除去
することができる。
なお、この発明の受信機は、有線による信号の受信機で
あってもよく、また、シフトする周波数は2Δfに限ら
ず、当該残留スプリアスが中間周波増幅器4の帯域外に
移動するのに十分なものであればよい。さらに、周波数
のシフトは押ボタンスイッチによって操作者が必要によ
り行うようにしてもよい。
あってもよく、また、シフトする周波数は2Δfに限ら
ず、当該残留スプリアスが中間周波増幅器4の帯域外に
移動するのに十分なものであればよい。さらに、周波数
のシフトは押ボタンスイッチによって操作者が必要によ
り行うようにしてもよい。
以上説明したように、この発明の受信機は、第1、第2
の局部発振器7.8が、残留スプリアスを発生する受信
状態にセットされた時、双方をそれぞれ所定の周波数シ
フトできるように構成しであるので、特定の受信周波数
で引き起される受信障害、または誤認受信状態を回避す
ることができるという利点を有するものである。
の局部発振器7.8が、残留スプリアスを発生する受信
状態にセットされた時、双方をそれぞれ所定の周波数シ
フトできるように構成しであるので、特定の受信周波数
で引き起される受信障害、または誤認受信状態を回避す
ることができるという利点を有するものである。
第1図は従来の第1.第2の局部発振器を備えている2
重スーパヘトロゲイン方式の受信ブロック図、第2図は
この発明の一実施例を示す残留スプリアス除去可能な受
信ブロック図、第3図は第1.第2の局部発振器をPL
L回路で構成する場合のブロー2り図である。 図中、1は高周波増幅器、2は第1の周波数変換器、3
は第2の周波数変換器、4は中間周波増幅器、7は第1
の局部発振器、8は第2の局部発振器、10はA/D変
換器、11はデジタルコンパレータ、12はメモリ、1
3a、13bは可変容量ダイオードを示す。 第1図 第3図 ト
重スーパヘトロゲイン方式の受信ブロック図、第2図は
この発明の一実施例を示す残留スプリアス除去可能な受
信ブロック図、第3図は第1.第2の局部発振器をPL
L回路で構成する場合のブロー2り図である。 図中、1は高周波増幅器、2は第1の周波数変換器、3
は第2の周波数変換器、4は中間周波増幅器、7は第1
の局部発振器、8は第2の局部発振器、10はA/D変
換器、11はデジタルコンパレータ、12はメモリ、1
3a、13bは可変容量ダイオードを示す。 第1図 第3図 ト
Claims (1)
- 受信信号を第1の中間周波信号に変換する第1の周波数
変換器(2)、及び第1の局部発振器(7)と、前記第
1の中間周波信号を第2の中間周波信号に変換するため
の第2の周波数変換器(3)、及び第2の局部発振器(
8)とを備えた受信機であって;前記第1及び第2の局
部発振器の周波数をそれぞれ所定の周波数だけシフトさ
せる手段(10,11,12,13)を備え、残留スプ
リアスによる障害の除去を可能にしたことを特徴とする
残留スプリアス除去可能な受信機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156539A JPS6048625A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 2重スーパヘテロダイン受信機 |
GB8504175A GB2171570B (en) | 1983-08-29 | 1985-02-19 | Multi-superheterodyne receiver |
DE19853506778 DE3506778A1 (de) | 1983-08-29 | 1985-02-26 | Mehrfachueberlagerungsempfaenger |
US06/715,069 US4633173A (en) | 1983-08-29 | 1985-03-22 | Apparatus for measuring a signal level |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156539A JPS6048625A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 2重スーパヘテロダイン受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048625A true JPS6048625A (ja) | 1985-03-16 |
JPS6350891B2 JPS6350891B2 (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=15630001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156539A Granted JPS6048625A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 2重スーパヘテロダイン受信機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633173A (ja) |
JP (1) | JPS6048625A (ja) |
DE (1) | DE3506778A1 (ja) |
GB (1) | GB2171570B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH07221663A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-18 | Japan Radio Co Ltd | スーパーヘテロダイン受信方式 |
JPH08312461A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-26 | Lg Electronics Inc | スターリンエンジン用燃焼器 |
US5640697A (en) * | 1993-06-10 | 1997-06-17 | Trilithic, Inc. | Wideband multiple conversion receiver system with means for avoiding receiver spurs by combined switching of multiple local oscillator frequencies |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3616987A1 (de) * | 1985-05-21 | 1986-12-04 | Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo | Tunerschaltung |
US4758779A (en) * | 1986-04-07 | 1988-07-19 | Tektronix, Inc. | Probe body for an electrical measurement system |
US4859936A (en) * | 1987-01-29 | 1989-08-22 | John Fluke Mfg. Co., Inc. | Method of and apparatus for determining AC calibration errors and apparatus using device with AC calibration errors |
US4933631A (en) * | 1987-01-29 | 1990-06-12 | John Fluke Mfg. Co., Inc. | Digital AC meter |
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