JPS6045400A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS6045400A JPS6045400A JP58152118A JP15211883A JPS6045400A JP S6045400 A JPS6045400 A JP S6045400A JP 58152118 A JP58152118 A JP 58152118A JP 15211883 A JP15211883 A JP 15211883A JP S6045400 A JPS6045400 A JP S6045400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- drum
- dried
- level
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭にυいて使用する衣類乾燥機に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の衣類乾燥機は、被乾燥物と接触ず７）部
分の電気抵抗により、被乾燥物の所定の乾燥レベルを検
出し、さらにあらかじめ設定された遅延時間により常に
一定の乾燥仕上り状態を得るようにしていたが、所定の
乾燥レベルを検出する電極の取付位置により乾燥レベル
にバラツキが多く見られ、仕上り状態が常に一定になる
とは言えなかった。
分の電気抵抗により、被乾燥物の所定の乾燥レベルを検
出し、さらにあらかじめ設定された遅延時間により常に
一定の乾燥仕上り状態を得るようにしていたが、所定の
乾燥レベルを検出する電極の取付位置により乾燥レベル
にバラツキが多く見られ、仕上り状態が常に一定になる
とは言えなかった。
発明の目的
本発明は従来のこの様な問題を解消し乾燥レベル精度の
向上と仕上り状態、特に小物類における一乾燥状態の均
一をはかった衣類乾燥機を提供するものである。
向上と仕上り状態、特に小物類における一乾燥状態の均
一をはかった衣類乾燥機を提供するものである。
発明の構成
本考案の衣類乾燥機は、空気を加熱した熱風により乾燥
を行ない、被乾燥物と接触してその電気抵抗により被乾
燥物の所定の乾燥レベルを検出する乾燥レベル検出手段
と、被乾燥物の乾燥レベルが所定の乾燥レベルに達した
のち所定の遅延時間経過後、熱風乾燥運転を停止させる
熱風乾燥運転停止手段とを有し、前記乾燥レベル検出手
段は、開口部より背壁に向かってＪ呵次傾斜してなるバ
ソ、フル板をそなえたドラムと、ドラムの前板との境部
の位置に設けることにより、特に小物類の乾燥状態の検
出精度を向上させるとともに遅延時間後の乾燥仕上り状
態を均一になしたものである。
を行ない、被乾燥物と接触してその電気抵抗により被乾
燥物の所定の乾燥レベルを検出する乾燥レベル検出手段
と、被乾燥物の乾燥レベルが所定の乾燥レベルに達した
のち所定の遅延時間経過後、熱風乾燥運転を停止させる
熱風乾燥運転停止手段とを有し、前記乾燥レベル検出手
段は、開口部より背壁に向かってＪ呵次傾斜してなるバ
ソ、フル板をそなえたドラムと、ドラムの前板との境部
の位置に設けることにより、特に小物類の乾燥状態の検
出精度を向上させるとともに遅延時間後の乾燥仕上り状
態を均一になしたものである。
実施例の説明
以下、添伺図面に基づいて、本発明の一実施例について
説明する。図面において、１は乾燥室を形成する開［１
部より背壁に向かって順次傾斜（Ｄ。
説明する。図面において、１は乾燥室を形成する開［１
部より背壁に向かって順次傾斜（Ｄ。
〈Ｄ２）して在るバッフル板１′を礪えた回転ドラムで
、外箱２内に回転可能に支持され、その回転により内部
の被乾燥物３を回転落下させる。４は外箱１内に設けら
れたモータで、ベルト５を介して、前記回転ドラム１を
回転させると共に、ベルト６を介してファンケース７内
の防湿用ファン８（以下ファンと呼ぶ）を同時に回転さ
せる。
、外箱２内に回転可能に支持され、その回転により内部
の被乾燥物３を回転落下させる。４は外箱１内に設けら
れたモータで、ベルト５を介して、前記回転ドラム１を
回転させると共に、ベルト６を介してファンケース７内
の防湿用ファン８（以下ファンと呼ぶ）を同時に回転さ
せる。
前記ファン８が回転されると、回転ドラム１内の空気は
矢印の様にフィルターカバー９からフィルター１０ 、
１１１．１通過し、ファンケース７内を通って、通風路
１２よりヒータカバー１３内に送られ、トラム前板１４
内に取イ」けられたヒータ１５により熱風となり、通風
孔１９よりにラム１内に−送風される。熱風は回転トラ
ム１内の被乾燥物を加温し、゛湿気を奪った熱風は前記
の通風サイクルをくり返し行なう。前記熱風順環サイク
ル中に湿気を多く含んだ熱風は、ファン８のドラム１側
の内壁に触れ、その時、同時に外気もファン８の外気側
の壁に触れ、その時の温度差によりファン８の内側壁に
熱風内の水蒸気が結露しファン８の回転により吹き飛ば
され、水滴となったものは、ファンケース７に設けられ
た排水孔１６より機外に排水される。以上のようなサイ
クルのくり返しにより、被乾燥物より水分をとり出し、
ドラム１内の被乾燥物３は防湿乾燥される。１７は被乾
燥物３と接触してその電気抵抗を検出するだめの電極で
あり、ヒータ１５の手前、すなわち前記ドラム前板１４
の回転ドラム内１に面した側に固定されている。１８は
温度検出素子で、負の抵抗温度特性を有するサーミスタ
で、回転ドラム１内のフィルター１０，１１と、ファン
８との間に組み込捷れ防湿前の温度を検出するように設
けられている。
矢印の様にフィルターカバー９からフィルター１０ 、
１１１．１通過し、ファンケース７内を通って、通風路
１２よりヒータカバー１３内に送られ、トラム前板１４
内に取イ」けられたヒータ１５により熱風となり、通風
孔１９よりにラム１内に−送風される。熱風は回転トラ
ム１内の被乾燥物を加温し、゛湿気を奪った熱風は前記
の通風サイクルをくり返し行なう。前記熱風順環サイク
ル中に湿気を多く含んだ熱風は、ファン８のドラム１側
の内壁に触れ、その時、同時に外気もファン８の外気側
の壁に触れ、その時の温度差によりファン８の内側壁に
熱風内の水蒸気が結露しファン８の回転により吹き飛ば
され、水滴となったものは、ファンケース７に設けられ
た排水孔１６より機外に排水される。以上のようなサイ
クルのくり返しにより、被乾燥物より水分をとり出し、
ドラム１内の被乾燥物３は防湿乾燥される。１７は被乾
燥物３と接触してその電気抵抗を検出するだめの電極で
あり、ヒータ１５の手前、すなわち前記ドラム前板１４
の回転ドラム内１に面した側に固定されている。１８は
温度検出素子で、負の抵抗温度特性を有するサーミスタ
で、回転ドラム１内のフィルター１０，１１と、ファン
８との間に組み込捷れ防湿前の温度を検出するように設
けられている。
したがって、上述したような熱風乾燥によって回転ドラ
ム１内の被乾燥物３を乾燥させ電極１７で所定の乾燥率
を検知し、その後の温度上昇を温度検出素子１８により
計測し遅延時間を演算することにより、電源を制御する
ようにしている。
ム１内の被乾燥物３を乾燥させ電極１７で所定の乾燥率
を検知し、その後の温度上昇を温度検出素子１８により
計測し遅延時間を演算することにより、電源を制御する
ようにしている。
したがって乾燥レベルを検知する電極１７は、被乾燥衣
類３がバッフル板１′により開口部の位置におしやられ
るので、特に小物類においても、電極１７に触れやすく
なり所定の乾燥状態を検知しやすくなるので乾燥レベル
の検出精度の向上と、仕」ニリ状態の均一をはかること
ができる。
類３がバッフル板１′により開口部の位置におしやられ
るので、特に小物類においても、電極１７に触れやすく
なり所定の乾燥状態を検知しやすくなるので乾燥レベル
の検出精度の向上と、仕」ニリ状態の均一をはかること
ができる。
なお、この際の乾燥率、排気温度の変化は第３図に示す
通りである。
通りである。
発明の効果
以上のように本発明の衣類・乾燥機は、乾燥レベルを検
知する電極を開口部より背壁に向がって順次傾斜してな
るバッフル板をそなえたドラムとドラム前板の境部に設
けたことで小量時の乾燥レベルの検出精度の向上と仕上
り状態を均一にすることができるものである。
知する電極を開口部より背壁に向がって順次傾斜してな
るバッフル板をそなえたドラムとドラム前板の境部に設
けたことで小量時の乾燥レベルの検出精度の向上と仕上
り状態を均一にすることができるものである。
第１図は本発明の一実施例における衣類乾燥機の側断面
図、第２図はその制御回路図、第３図は乾燥率と排気温
度上昇との変化を示す特性図である。 １・・・・・・回転ドラム、３・・・・・・被乾燥物、
１７・・ “電極、１９・・・・・・通風孔。
図、第２図はその制御回路図、第３図は乾燥率と排気温
度上昇との変化を示す特性図である。 １・・・・・・回転ドラム、３・・・・・・被乾燥物、
１７・・ “電極、１９・・・・・・通風孔。
Claims (1)
- 被乾燥物と接触してその電気抵抗により被乾燥物の所定
の乾燥レベルを検出する乾燥レベル検出手段と、被乾燥
物の乾燥レベルが所定の乾燥レベルに達したのち所定の
遅延時間経過後に熱風乾燥運転全停止させる熱酸′乾燥
運転停止手段とを有し前記乾燥レベル検出手段は、開口
部より背壁に向かって順次傾斜してなるバックル板を備
えたドラムと、ドラムの前板との境部の位置に設けてな
る衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152118A JPS6045400A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152118A JPS6045400A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045400A true JPS6045400A (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=15533450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58152118A Pending JPS6045400A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045400A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031577B1 (ja) * | 1970-07-14 | 1975-10-13 | ||
| JPS54771B2 (ja) * | 1973-11-12 | 1979-01-16 | ||
| JPS5820240U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 紙送りロ−ラ機構 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58152118A patent/JPS6045400A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031577B1 (ja) * | 1970-07-14 | 1975-10-13 | ||
| JPS54771B2 (ja) * | 1973-11-12 | 1979-01-16 | ||
| JPS5820240U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 紙送りロ−ラ機構 |
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