JPS6036472A - エチレンの酸化法及び管状反応器 - Google Patents
エチレンの酸化法及び管状反応器Info
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- JPS6036472A JPS6036472A JP59135019A JP13501984A JPS6036472A JP S6036472 A JPS6036472 A JP S6036472A JP 59135019 A JP59135019 A JP 59135019A JP 13501984 A JP13501984 A JP 13501984A JP S6036472 A JPS6036472 A JP S6036472A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D301/00—Preparation of oxiranes
- C07D301/02—Synthesis of the oxirane ring
- C07D301/03—Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds
- C07D301/04—Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds with air or molecular oxygen
- C07D301/08—Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds with air or molecular oxygen in the gaseous phase
- C07D301/10—Synthesis of the oxirane ring by oxidation of unsaturated compounds, or of mixtures of unsaturated and saturated compounds with air or molecular oxygen in the gaseous phase with catalysts containing silver or gold
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/02—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
- B01J8/06—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds in tube reactors; the solid particles being arranged in tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01J8/067—Heating or cooling the reactor
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般に発熱化学反応を行うための管状反応器に
関する。好ましい態様においてそわけエチレンを接触酸
化して酸化エチレンとする方法及びそわに有用な反応器
に関する。 〔従来の技術〕 一般にエチレンの酸化反応は触媒が管の内部に置かねぞ
して反応の発熱が管の外側を循環している液体により除
去1ノ]る交歓の管の反応器に秒いて行わJする。触媒
の管にイ↓を給される気体は他の気体例えば窒素、酸化
炭素及びアルゴンとともにエチレン及び酸素を含む。反
応が生ずみφ件は装置の細いデザインに影響するがそ引
らは本発明の有効性に厳密には影響しない。 工業用の反応器において気体はシェル側の冷媒よりも高
温度で反応管を崎えする。各省からの気体のm I!t
−Its酸化酸化数出される熱及び冷媒により険去芒わ
る熱の量に依存する。操業上の榮件11が滴な結ツを牛
するようにHH4節芒9る。触媒の活性が低下するにつ
flて出口の温度は増大する。 従沫技術は流出気体が反応後冷却芒れる方法に関してき
た1、触媒床の出口において気体の温度は騨々のファク
ターに応じて約230〜300℃である。こわらの温度
でアセトアルデヒドへの異性化による酸化エチレンの世
失を最小にするため圧気体を的ちに冷却しそして特に温
度が上昇するとき酸化1に素及び水への炭化水素の燃焼
を避けることが重要である1、燃焼は急速月局在的に生
じ過剰外圧力及び温度を生じ妊せ従って酸化エチレンの
生成の千〇失を起させる補正的な手段を取るようにせし
めそして極端な場合装置を危険にせしめる。 そわ故もし流出気体の温度が急速に低下するならは最も
効率の用い操業はより安全にしかもより安定になる。 多数の管を均一に冷却することは幻tしいことが分って
いZ)。尽らに除去プhだ熱はもしがも効率の良、い操
業が翁1られるな0ばイジ月1に月1いられ力けわばな
ら々い。 英国特約第1,449,091号及び同第1,449,
092号において外部熱交換器において流出気体と流入
気体との間の熱交換に代表的なものが示をノ1ている。 このテづインの不利は流出気体が閉じし引フFか交換ル
ープを紳てかよ和気体へ熱を(j(給する釉訂権者のデ
ダインの開館について論じらflている。坤1句体?j
熱伝達を世1ける不活性なバッキングを含む反応器の管
の稜続する部分で加熱さfする。流出気体は外部熱父挨
器に送らflそhは始捷しくは固体のバッキングを含せ
ないか又はνI:ち充填場ねていないか又はジj1てい
る管の自にの接触す2部分において加熱を断念して15
0℃以下に冷却する。実際この部分におけるバンキング
の使用は伊の轡の熱伝達が知らfするように可能率であ
るので考えらflうることである。 米(↓1!↑<: f41均”、4,061,659号
において指摘妊fするように冷却帯におけるバッキング
の使用は望せしい。(−75け−f:t)が高福1m(
(おけるE111時間をさ1;少塾ぜ従って酌イヒエチ
レンの打1失を沖少1せるがらである。酸化エチレンの
tム失を限定するために不1古性バツキングの表面f?
1をが少(Cするのが重要であると%ン′(権者は述べ
ている。こわd酪(17アルギレンを異性化するために
アルミナ及びシリカの如き表面積の大きい固体を用いる
ことを指示し、τいる前の特許と一致し2ているように
県オる(沫国釉許El 2.660.6(19号参照)
。こf7らノ”fl Kおりる不活性バッキングの(I
用の仙の理由は有効な熱除去に必要な高い速度及び乱流
を保持するためであ2)。バッキングがないと流出ダイ
オ4i遅く動き士して1′1餅の伝訃佇菩りFil+8
o〜9()チイバ′下]7そわにより反応勿体の冷却を
$F4にイ用下σせる。ζわけ必要な冷却をもたらすた
めにデカpの管のPをと望まし、くない滞留時]111
とを必要とする7、後糾する冷却部分にバッキングを用
いることは又日本特許公開第32408/79及び19
206/80号に示芒シ11いる。 もし竹管か実ljj的に同一の侃、度に冷却場ノするな
らば冷却i1j沿体の刷−な分配を得ることが市髪にな
る。111.出気体の体憤温腿は適切に低下でtするが
若干の6が体枦赫匹よりも低く冷却妊f+るのは望1し
くなく他のものり余りにも高い温度に併たiする。理想
的シこは竹管は同一の温度を不する冷却用−液体の流ハ
により等しく冷却ζf7るべきである。 〔問題点を解決するだめの+段〕 支4清さt]た錯触媒上で分子状酸才によりエチレンを
酸化し−こ酸化エチレンとすることは従来発熱する民地
、熱を除去するだめの循環液体と接触する触媒を含む+
縁数の臂をイ1Jる反応器内で?iわhる。 酸化エチレンの枦失分低下させぞして民地、罰の出口に
おけるコントロール−JhていないしかもJjii在し
1いる燃焼の危険なイj(下要−毬ることは不活(g:
粒子を充填場tt −f: L z触媒の1方に置かJ
またトの部分におりる流出気体のコントロール芒i]た
冷肩1により偵らノする。流出気体の均一な冷却−」気
体か弱い乱流(即ち層流に近い)の流、hとなり冷却を
1ト小にし2しかも温り隻の」ゲ1を瓦、小にしつつ管
の回りに冷納の均一なタト配を行う分離をかだ分配帯へ
管を延張することにより不発f’11+/l″1・■っ
てVU l−ノする1、jtJ甘しくU1?”1:ノ4
・帯(・ζ代表的に用いもh 2、不活性バソギンクに
+ に4−ダ膨り)よう1、一方分配」4−は弱い浬が
1がイ〉;たノする々らげ若干の支持体を含む、%’j
の内fllllの伝1.’)’: 1系心にj 糸”
20 (l kcal、z?、’B−m’−℃以下始1
し。 ぐけ]、5υkcal/It、′e+n”e℃A!下h
、1′も〃r寸しくd80kca1.7時・n12・t
Jソノ下なけわげならない。 好丁しい適用でけがr出LA体は冷却帯でd約20〜・
35℃に冷却子ハるが分配帯では約6℃服下でありそえ
1により副IP、冬q−のダ・−な冷却を行いそして多
くの盾の1t4;の瀞度蕉動を市イバにすZo介埴をノ
アた冷却弗内の沖し1′グ体の伝熱停Alけ好脣しくd
約485−5−60 kc a l/時・n]2・℃で
あり冷媒の伝熱Q、 lqけh’ 300−450 k
cal/時*m”a℃であつ−c全体の伝−・、イイ、
fCは約185〜25 (l kcal/時’m″m℃
となZ、。分配イ1.内の弱い乱が1−により¥:を侶
する伝熱係数は管の内部でイう150〜7Qkcal/
時・In’・℃であり冷媒で300〜4.50kcal
/時*m’m℃であッテ全体の係数r、1.40〜60
kcal/時*rn’m℃ とナル。管の中の温度変
動に約2℃程度に保かわる。 好ましい態イ貌において冷媒は水でを]りそねは気体用
[−1の近くで入りそして分配帯中の管へ放射状に内仙
1にそして平行に流1わる。次(C水1fj分配乃び冷
却帯を分けているバックル中の環状の開ロヲ辿って涼、
わぞして次に流出炉体の冷却を行う。冷却帯を離ねると
力Ei熱σ力だ水は反応部分に入りそこで十J1目循東
するボイラー供給水と渭合し沸とうVこより反応を熱を
除去する。 イ1!・の卯桜知おいて本発明は気相発熱反応用の管状
反応器よりなりそわでは一部の触媒含有管が管板の間に
設けらねそしてシェルにより囲まハそしてそ〕1知より
反応熱を除くための熱交換器として働く。反応からのが
r出気体は管の後!rA:剖分に入りその部分子zJ気
体の流わが弱い乱流を形成し、そして最小の冷却が行わ
ねる分配帯をlヒ成する。が1小父体の盃、 Jt(’
のW !i!+は僻小になる。熱交換液体―僅かに加熱
はf1分配邦中に均一に分配さtlて反応器の冷却帯内
の流出気体の均一な冷却を行うこと(′こなる。 第1図は仝発明により枠゛1成芒す1−ビシて1〜・2
Lさ〕する摺数宜反LL;器を示す。 績0.1a図は第1図の反応器の一部の拡大ワでp・る
。 第2図は本発明による代表的な反工り、器のff 1i
Fを示すグラフである。 エチレンを酸化エチレンとすることは公知の−1゜業的
力〃二である。代表的VC+;lエチレンは反応器内を
再循環する気体0流ノ1に伊給芒ゎ反応器ではエチレン
は部分的に転4斜ンそして次KrfZ化エチレンが水中
への吸収により除去−J hる冷却及びぴ浄設備を通る
。酸化エチレンイ4゛戚!147の除去後勿体の曲、f
lはFf−屏1妊ノ1そし−C故応器へ再循項芒すする
1、酸化の副生物1である酎−化炭素にパージノブ又は
が−浄eζより再循項父体流から除去ざハる。n(1;
約10〜2(1%のエチレン原料が転侠場ゎそして酸化
エチレンの選択率は約70〜80チであって残りは酸化
炭素及び水へ燃焼してし′まう。再循環気体が?は従っ
てかなりの量のエチレンを含みそ
関する。好ましい態様においてそわけエチレンを接触酸
化して酸化エチレンとする方法及びそわに有用な反応器
に関する。 〔従来の技術〕 一般にエチレンの酸化反応は触媒が管の内部に置かねぞ
して反応の発熱が管の外側を循環している液体により除
去1ノ]る交歓の管の反応器に秒いて行わJする。触媒
の管にイ↓を給される気体は他の気体例えば窒素、酸化
炭素及びアルゴンとともにエチレン及び酸素を含む。反
応が生ずみφ件は装置の細いデザインに影響するがそ引
らは本発明の有効性に厳密には影響しない。 工業用の反応器において気体はシェル側の冷媒よりも高
温度で反応管を崎えする。各省からの気体のm I!t
−Its酸化酸化数出される熱及び冷媒により険去芒わ
る熱の量に依存する。操業上の榮件11が滴な結ツを牛
するようにHH4節芒9る。触媒の活性が低下するにつ
flて出口の温度は増大する。 従沫技術は流出気体が反応後冷却芒れる方法に関してき
た1、触媒床の出口において気体の温度は騨々のファク
ターに応じて約230〜300℃である。こわらの温度
でアセトアルデヒドへの異性化による酸化エチレンの世
失を最小にするため圧気体を的ちに冷却しそして特に温
度が上昇するとき酸化1に素及び水への炭化水素の燃焼
を避けることが重要である1、燃焼は急速月局在的に生
じ過剰外圧力及び温度を生じ妊せ従って酸化エチレンの
生成の千〇失を起させる補正的な手段を取るようにせし
めそして極端な場合装置を危険にせしめる。 そわ故もし流出気体の温度が急速に低下するならは最も
効率の用い操業はより安全にしかもより安定になる。 多数の管を均一に冷却することは幻tしいことが分って
いZ)。尽らに除去プhだ熱はもしがも効率の良、い操
業が翁1られるな0ばイジ月1に月1いられ力けわばな
ら々い。 英国特約第1,449,091号及び同第1,449,
092号において外部熱交換器において流出気体と流入
気体との間の熱交換に代表的なものが示をノ1ている。 このテづインの不利は流出気体が閉じし引フFか交換ル
ープを紳てかよ和気体へ熱を(j(給する釉訂権者のデ
ダインの開館について論じらflている。坤1句体?j
熱伝達を世1ける不活性なバッキングを含む反応器の管
の稜続する部分で加熱さfする。流出気体は外部熱父挨
器に送らflそhは始捷しくは固体のバッキングを含せ
ないか又はνI:ち充填場ねていないか又はジj1てい
る管の自にの接触す2部分において加熱を断念して15
0℃以下に冷却する。実際この部分におけるバンキング
の使用は伊の轡の熱伝達が知らfするように可能率であ
るので考えらflうることである。 米(↓1!↑<: f41均”、4,061,659号
において指摘妊fするように冷却帯におけるバッキング
の使用は望せしい。(−75け−f:t)が高福1m(
(おけるE111時間をさ1;少塾ぜ従って酌イヒエチ
レンの打1失を沖少1せるがらである。酸化エチレンの
tム失を限定するために不1古性バツキングの表面f?
1をが少(Cするのが重要であると%ン′(権者は述べ
ている。こわd酪(17アルギレンを異性化するために
アルミナ及びシリカの如き表面積の大きい固体を用いる
ことを指示し、τいる前の特許と一致し2ているように
県オる(沫国釉許El 2.660.6(19号参照)
。こf7らノ”fl Kおりる不活性バッキングの(I
用の仙の理由は有効な熱除去に必要な高い速度及び乱流
を保持するためであ2)。バッキングがないと流出ダイ
オ4i遅く動き士して1′1餅の伝訃佇菩りFil+8
o〜9()チイバ′下]7そわにより反応勿体の冷却を
$F4にイ用下σせる。ζわけ必要な冷却をもたらすた
めにデカpの管のPをと望まし、くない滞留時]111
とを必要とする7、後糾する冷却部分にバッキングを用
いることは又日本特許公開第32408/79及び19
206/80号に示芒シ11いる。 もし竹管か実ljj的に同一の侃、度に冷却場ノするな
らば冷却i1j沿体の刷−な分配を得ることが市髪にな
る。111.出気体の体憤温腿は適切に低下でtするが
若干の6が体枦赫匹よりも低く冷却妊f+るのは望1し
くなく他のものり余りにも高い温度に併たiする。理想
的シこは竹管は同一の温度を不する冷却用−液体の流ハ
により等しく冷却ζf7るべきである。 〔問題点を解決するだめの+段〕 支4清さt]た錯触媒上で分子状酸才によりエチレンを
酸化し−こ酸化エチレンとすることは従来発熱する民地
、熱を除去するだめの循環液体と接触する触媒を含む+
縁数の臂をイ1Jる反応器内で?iわhる。 酸化エチレンの枦失分低下させぞして民地、罰の出口に
おけるコントロール−JhていないしかもJjii在し
1いる燃焼の危険なイj(下要−毬ることは不活(g:
粒子を充填場tt −f: L z触媒の1方に置かJ
またトの部分におりる流出気体のコントロール芒i]た
冷肩1により偵らノする。流出気体の均一な冷却−」気
体か弱い乱流(即ち層流に近い)の流、hとなり冷却を
1ト小にし2しかも温り隻の」ゲ1を瓦、小にしつつ管
の回りに冷納の均一なタト配を行う分離をかだ分配帯へ
管を延張することにより不発f’11+/l″1・■っ
てVU l−ノする1、jtJ甘しくU1?”1:ノ4
・帯(・ζ代表的に用いもh 2、不活性バソギンクに
+ に4−ダ膨り)よう1、一方分配」4−は弱い浬が
1がイ〉;たノする々らげ若干の支持体を含む、%’j
の内fllllの伝1.’)’: 1系心にj 糸”
20 (l kcal、z?、’B−m’−℃以下始1
し。 ぐけ]、5υkcal/It、′e+n”e℃A!下h
、1′も〃r寸しくd80kca1.7時・n12・t
Jソノ下なけわげならない。 好丁しい適用でけがr出LA体は冷却帯でd約20〜・
35℃に冷却子ハるが分配帯では約6℃服下でありそえ
1により副IP、冬q−のダ・−な冷却を行いそして多
くの盾の1t4;の瀞度蕉動を市イバにすZo介埴をノ
アた冷却弗内の沖し1′グ体の伝熱停Alけ好脣しくd
約485−5−60 kc a l/時・n]2・℃で
あり冷媒の伝熱Q、 lqけh’ 300−450 k
cal/時*m”a℃であつ−c全体の伝−・、イイ、
fCは約185〜25 (l kcal/時’m″m℃
となZ、。分配イ1.内の弱い乱が1−により¥:を侶
する伝熱係数は管の内部でイう150〜7Qkcal/
時・In’・℃であり冷媒で300〜4.50kcal
/時*m’m℃であッテ全体の係数r、1.40〜60
kcal/時*rn’m℃ とナル。管の中の温度変
動に約2℃程度に保かわる。 好ましい態イ貌において冷媒は水でを]りそねは気体用
[−1の近くで入りそして分配帯中の管へ放射状に内仙
1にそして平行に流1わる。次(C水1fj分配乃び冷
却帯を分けているバックル中の環状の開ロヲ辿って涼、
わぞして次に流出炉体の冷却を行う。冷却帯を離ねると
力Ei熱σ力だ水は反応部分に入りそこで十J1目循東
するボイラー供給水と渭合し沸とうVこより反応を熱を
除去する。 イ1!・の卯桜知おいて本発明は気相発熱反応用の管状
反応器よりなりそわでは一部の触媒含有管が管板の間に
設けらねそしてシェルにより囲まハそしてそ〕1知より
反応熱を除くための熱交換器として働く。反応からのが
r出気体は管の後!rA:剖分に入りその部分子zJ気
体の流わが弱い乱流を形成し、そして最小の冷却が行わ
ねる分配帯をlヒ成する。が1小父体の盃、 Jt(’
のW !i!+は僻小になる。熱交換液体―僅かに加熱
はf1分配邦中に均一に分配さtlて反応器の冷却帯内
の流出気体の均一な冷却を行うこと(′こなる。 第1図は仝発明により枠゛1成芒す1−ビシて1〜・2
Lさ〕する摺数宜反LL;器を示す。 績0.1a図は第1図の反応器の一部の拡大ワでp・る
。 第2図は本発明による代表的な反工り、器のff 1i
Fを示すグラフである。 エチレンを酸化エチレンとすることは公知の−1゜業的
力〃二である。代表的VC+;lエチレンは反応器内を
再循環する気体0流ノ1に伊給芒ゎ反応器ではエチレン
は部分的に転4斜ンそして次KrfZ化エチレンが水中
への吸収により除去−J hる冷却及びぴ浄設備を通る
。酸化エチレンイ4゛戚!147の除去後勿体の曲、f
lはFf−屏1妊ノ1そし−C故応器へ再循項芒すする
1、酸化の副生物1である酎−化炭素にパージノブ又は
が−浄eζより再循項父体流から除去ざハる。n(1;
約10〜2(1%のエチレン原料が転侠場ゎそして酸化
エチレンの選択率は約70〜80チであって残りは酸化
炭素及び水へ燃焼してし′まう。再循環気体が?は従っ
てかなりの量のエチレンを含みそ
【7て転換埒ねる量を
置換するだめに添加−J f+るに充分である。 秤々の不活性物が当業者に知られている杼に反応のだめ
のバラスト気体として用いられる。例えば窒素、メタン
及びエチレンを酸化して^☆(+エチレンとするのに逆
作用を有しないものが挙げられる。 緩衝剤例えば塩素化炭化水素も酸化エチレンへの選択率
を改善するのに少量で用いらねる。 酸化反応器の栴jもVi第1図についてPI3循はかよ
う。−f:ハに1本発明に彷、ってデザイジを第1だ反
応器を示すものであるが同様に従来の構造を記述するの
に用いら)する。新しいエチレン原料24Vi再循環気
体流26と一緒になり反応器10に入る。合わ芒った気
体は管12により代表妊釣る多くの触媒含有管に入りそ
f]は垂直に配列しそしてシェルにより囲まノ1でシェ
ル及び管熱交換器に(IJている。 こ11らの管は−W通内径約20〜40wnである。そ
れらは入口及び出口の管板14a及びbに密封される。 故応器lOのシェル側面は反応熱を除く循環液体を含む
。種々の液体例えば水、 Mobiltherm。 Dowtherm 及びケロシンが用いらねるが本発明
は特に沸とう水の(す・用が適している。シェル内の沸
とう水により生成される水蒸気は連続的に反応器の頂部
例近で除去はね次にか−I々の目的例えは循環気体の予
熱に用いら〕′する。本図面におい−L水蒸少は熱伝達
を助ける不活性固体を充填さf+だ名管懺 12Bの部分における流入原料割体を予熱する。 気体は反応温度付近代表的には200〜240℃の節回
に芒せらノする。予熱部分は本発明により萼求埒ねずそ
してその機能は外部熱交換器によりもたら烙わよう。気
体は触媒代表的には当業者に公知の型の支持埒第1た銀
触媒を含む各賞の部分12aを下行する。この触媒は代
1表的には約70〜80チの選択率でエチレンを酸化エ
チレンに転換するが伜か10〜20%のやや低い転換率
を示す。所望の反応により放出される熱と又生ずる爆発
の実質的な熱とは管の壁を辿りシェル側面の水を沸とう
烙せる。6〜10mの長嘔の触媒部分12bを通過した
後加熱流出気体は冷却1hそして前述の従来技術より良
く知られているような不活性固体を充填1〜だ各賞の後
続部分12cで代表でノするように酸化エチレン〃・回
収孕れる。 前述した如く生成さねた酸化エチレンの若干はアセトア
ルデヒドへのR+1−什及び/又&′1rty化炭素及
0・水への酸化により失われる。一度気体か触媒を頗I
fすると酔什エチレンの伊失を避けるために七J1らを
即く冷却することが極めて望まtIる。嘔らに多量の加
熱反応気体が存在するとコントロール芒わない炉部か牛
じそi″1lIj酸化エナレン牙D”<の什失を招きそ
して製経゛を1がう反斤、器・操業に調節をするように
→すしめる。 図においてボイラー供給水20け管を冷却するのに用い
らhる。しかし通常の熱交換器において液体の体稍温ル
はlja化エチレン反応器にち・いてデザインを支配す
るのに充分であるが管と管との間の温度の変動を最小に
するのが重要である。もし冬〈の工業用反応器が12.
ooo木廖内の管を有ししかも直径が5mを超えるなら
ば実際十の困難場は理M芒f1よう。本発明によす1は
灼−月浄連な冷却は七わがパンフル16を通過するとき
各賞の回りに環状の開口を設けることにより得らすする
。 水のfJir、れは下の幇間(Mc:式v −4?lず
)から上方に辿り水は島流なのて各賞と実・質的に自流
的に接触する。冷却場え7.た−抜水の流hlrJバッ
フル18を辿ッて反応域(前述したように沸とうが牛う
る)に入る。水の合流は理想的にに各3内のbIL出気
体ンこV、″供芒ノする冷却の鼠が他の管の十ノ′1と
同一であるようにするためにバッフル16を、iih
’J4−Jるときすa的に同一の温度であ/、。水の人
[1は有利には各賞に451供埒J+ない。そJl故た
とえ冷却帯の1(Jlりに直かねた多数の入口をもって
しても水の夕・くけ外部の%により加熱芒ワ七〕1古へ
・余りにもグ(〈で内部の道への磨製な冷却を行うこと
が出陳ない。各賞へ殆んど同一の7M Mで冷却水の流
)1をもたらすのが本イと明の特りである。こt;はノ
ド;小の冷力Iが行わわる水分配帯を形成することによ
り行わ引る。 こilを達成するだめに充填σわだ冷却部分12Cの下
方の各賞の後続部分12dは好甘しくけ智にで釣る。流
出気体d−充填−Q hていない部e ]、 2 d中
を極端に遅く下降し’!¥ [111面の熱伝達を充填
部分12eの値の約10%に低下式せる。得られる弱い
乱流の流動は管側1面の伝熱係数を減少させる。 「弱い乱流」の流f]とは乱流の#r、i1.の形押の
低い部分の液体の流速即ち層流に近い流f+を指すと当
業者に理Mσれている。従って伝熱係数は良好な伝熱が
望ま第1ると@通常用いられる強い乱流により形成fi
i′Iるのより急激に減少する。本発明によりげ管の
1圃面の伝熱係数は約200kcal/時・m!・℃以
下好ましくは約150kcal/時拳m2・℃以下型も
好ましくけBOkcal/時・〜2・℃以下である。好
ましい態様では伝熱係数は約50〜70kcal/時・
〜2・℃である。水はシェルIJj11面の層流中に分
配さ膜 れ−f:わ放熱伝達を顕著に限定する。冷媒学の伝熱係
数は代表的に約300〜450kcal/時・m2@℃
である。ボイラー供給水20けシェルの外側付近で多数
の点で分配帯に入りそして気体を少しばかり冷却しつつ
反応器の中心に向い放射状に内方に辿る。バッフル16
の辿路を通る6管の回りの水の流J]は開口の太き場に
よりコントロールIhる。 適当な大きさであると分配帯は従来の冷却帯(約15〜
20℃の温度変動孕もたらした)に比べて管間の温度変
動を約2℃程度に制限しうる。この温度変動を最小にす
ることはコントo −p、 3 hない燃焼及びそわに
伴う影撃?を避けつつ高温度で1!応器を操作すること
を希望している人々にとり千人な利点である。 反応器の下方部分相第1A図の拡大し1において示さt
)る5、ボイラー供給水(bfw) It’d:管と接
触して均一な流f1をイ■lるために反応器の回りに設
りられた数個の入口ノズルをJjって入る。水は本図で
はただ3本の管により示でノっている一群の管の中心に
向つ又流ノする。水の一音RH:6管(12)とパンフ
ル16°−との間の環状の開口を通って上方に辿る。 流速は管のシェル側面の伝熱係数を小をくするためにM
<されそわは処理気体から水への熱伝達を制限するだめ
の管内部の低速と助は合う。こf′1Vi冷却部分の辿
常のデザインとけ反対である。水は冷却帯の管に沿って
上方に流ねそして管とバッフル18との間の環状の孕間
を通って反応部分に出てそこで沸とうが生じて発生した
熱を除去する。 部分12bKけ触媒が充填芒t1ているが部分12cに
は所望の冷却を助り′る固体粘I子が充181ている1
3部分12dけ苧に8れているか又は熱伝達を顕著には
改善しない1間体を含む。 本発明の実際の適用d下記の実施例で理m′式f1よう
。 実施例1 第1図における反応器1oは初略的に示は力でいるが代
表的な工業用沖模ではそilぞノ]の内径が31.3m
である5160本の管を含む内部4 mのものである。 反応器のシェルは断面に実a的に均一に分配σiまた管
12により垂+M VC配列ahている。6管は入口及
び川口の管板14a及びbに密封さねている。内部のバ
ッフル16及び18はシェル側面の下部を分配及び冷却
帯へ分割する1、バッフル16及び出口管枦14bは分
配帯を限定し一方バツフル16及びバッフル18は冷却
1帯を限定する。温度168℃を不するボイラー供給水
20け分配帯へ供給妊i1そこでそf]けル小の加熱に
より分配系わて水の流動はバッフル16(6管はバッフ
ルを辿る)中の環状の開口を通過する。 管の外部の泊径は38.1 mr、であり開【−1の的
径ト1糸′138.9鰭であって望まハるボイラー供給
水の19は均一な分配をもたらすに部分な開口を歿す。 水はそわが結合している管に陳接するす、“′r的な層
流、で上方に動き温度を沸点イτ1近へ十ケ1′2!ぜ
る熱にダけとる。主な声循環ボイラー供給水にバッフル
】8の上で入口管板14a及びパンフル18により灼定
嘔引る主要熱除去部分へ供給てねそこで水は沸とうし管
22を経て水蒸気により除去−3hる。各管の長aid
:10.6mであってその8 m ?−j、 6〜8
++mの支持体との支持ahた銀触媒により滴だ嘔ハそ
わけ良好な接触を行うような太き芒とさilるがfケを
通過する気体の流わを不当((制限しない。予熱帯は長
で約0.6mでありそり、 I−JシェルM1]1面に
保持芒わる水の高さに応じて変化する。予熱は触媒の支
持体として用いらfするのと同じ不活性t(料に」。 り充填σfする仰城の用1才1旬体へ伊り行]る、パン
フル16及び18の間の冷却帯t」長延1.5mであり
そして管は前述の予熱に用いらf]たのと同様な不活性
粒子により充填場れる。両方の帯に不活性材料を含ませ
る目的はシェル1111面を辿る液体へ又けそわからの
伝熱を助けるためである。即ち予熱帯の水蒸気からの熱
を受取ること及び冷却帯のボイラー供給水へ熱を断つこ
とである2、分配帯へ91F長している6管の部分は本
発明によれは好1しくd熱伝達を助ける任意の不活性材
料がないままにをねる。管12d中の任意の固体材料り
n[望の弱い乱流を伜るために顕著には気体の加)1を
妨けて目ならない。管の内側1の気体d冷却帯中の不活
11粒子の間の9間を辿る約3m/秒の速度から窒の4
)配イ11におけるi、om、/秒へ遅くなる。任って
伝熱係数目的90%低下をせらハる。分配帯の/エル1
+lll F!iiのボイラー供給水の速度は又シェル
側面上の熱伝達を最小にするために遅く保たflる×(
即ち準乱流のm、ハ)。従って分配帯はボイラー供給水
を多数の水の流す]に分割するのに働き6管について一
つけ冷却帯を垂直に流ねそして流、出偲体を冷却する。 エチレンの酸化における反応器の代表的な操業は次の如
く行わする。エチレン及び酸素を含む新しい原料は官2
4を辿り管26で循環気体と一緒になり、15〜30チ
のエチレン、7〜9%の酸素、5〜15%のC72,5
〜15チのアルゴンそして残りは窒素及びメクンという
糸目成を、hする。 合わせた原料の流ノ1の温度及びL七カは約180℃及
び22Ky/Crn’(ゲージ)である。気体は入口管
板14B、の上の開いた部分に入りそし7て反応器の管
12を通り子こで気体は12aで約240℃に予熱でえ
)る。反応は反応帯12bの上部で始捷る。 反応熱は代表的には示てれていない圧力コントロールζ
・こより約240Cの温度及び34.5 Ry/crr
’ (ゲージ)に味だれプヒ沸とう水により除去をハ
る。冷却帯の入[」(即ちバッフル18)における流出
気体の温度は245℃である。気体は分配帯から下方に
流ねるボイラー供給水と向流的に6管12cで下方へ通
りそhによりボ・1ラー供給水を約240℃に加熱する
一方気体を約235℃に冷却する。流出気体の温度は管
間において殆んど変動しない、そtlは水の流りが気体
の流わに比例して分配シhそして水の福1度が熱伝達を
制限する沸点を上けるたけだからである。勿体は分配部
分に入りそこで燥識的な低い熱伝達のため芒もに亭−1
03〜35℃の冷却が12dで生ずる。ホづラー供給水
は賞と水平パンフル16との間の」涙状開口を辿過する
ことにより気体の流わに比例して分配埒わZ〕。を黒度
1入[二]で168℃からノニル(−t M’+で糸1
171℃そしてIすW、器の中心で約189C←こ十〃
−する。気体目出□、に示したように殆んど平」イ1し
て冷却袋fする。気体d各層から出て反応器び(II!
n 4<l・分に入りイこでそ〕1らd氾合埒わ次に
酊什2丁チレンの回収(図示せず)のため管28を経で
F1゛グーコhる。 実施例2 汀φ、21シ1の曲ρ−目回一の反Li; ’4発のデ
ザインを141いそし、て分1li11部分1/Cおけ
る管が芹のイ1、すe(不活(イ1′相料により充ψ埒
〕)ている、I;’iにふいてのノー相うkすることを
比較することによって本ざii [jQによね11÷1
.ねる反応P2の性能を示す。ス11甲は管が9のとき
約3.8℃に壷きないのに比べてンコールと中心−g(
との間の温度変化が約143℃あることでを)る。もし
。 流用包体が実施例1におけ2、ように235℃で分配部
分に入るならばシェルのイ」近の智の気体(・、I糸′
1215℃に冷却さすlるが中心脚(;1すの賞でけ拮
:! u3は約23011:である。 分配部分の管を浄に光填−jることにより生−Jる温度
の大きな相違及びそハ(τより伝熱係数を1.17人芒
せることは極めて望t L < 今い1、もしη、!I
定の#1”大温度が例え(7I:この例で230υをI
Zイえないならば反応2Kにおける操業型、庶Qオ本Q
B+jにJ、るよりも約1()℃低い値に1゛11限
づhよう。浦在的にit計傳の寿命は短縮はねる1、そ
わは髭バlJj fi巾奴が老什5′するに従って触聾
−活性の伊失に見合うことが望まfする限り増大用来な
いからで千)Z・。をらに重大4・ことには反応器d堝
磨1に高い出ロ桿1′、出にflう危険1411ち生産
の十F1失乃び潜在的な装βの4fiν4′vこ大きく
智ら妊わる。 上述の実M1・例は新しい触媒を用いてμJ左i]1)
始の条件の代表的な瀞1度を示し、ているが浩−1バシ
−におiJ 2、肚鮫しうる相違が触媒が老什してもJ
、jい出さハることけ理wfでhよう。中実温度はその
時膚で平均して高いので危険は犬きくなりそL7て本発
明に従って作られだ反[「器はより大きなオII益をも
たらす3゜
置換するだめに添加−J f+るに充分である。 秤々の不活性物が当業者に知られている杼に反応のだめ
のバラスト気体として用いられる。例えば窒素、メタン
及びエチレンを酸化して^☆(+エチレンとするのに逆
作用を有しないものが挙げられる。 緩衝剤例えば塩素化炭化水素も酸化エチレンへの選択率
を改善するのに少量で用いらねる。 酸化反応器の栴jもVi第1図についてPI3循はかよ
う。−f:ハに1本発明に彷、ってデザイジを第1だ反
応器を示すものであるが同様に従来の構造を記述するの
に用いら)する。新しいエチレン原料24Vi再循環気
体流26と一緒になり反応器10に入る。合わ芒った気
体は管12により代表妊釣る多くの触媒含有管に入りそ
f]は垂直に配列しそしてシェルにより囲まノ1でシェ
ル及び管熱交換器に(IJている。 こ11らの管は−W通内径約20〜40wnである。そ
れらは入口及び出口の管板14a及びbに密封される。 故応器lOのシェル側面は反応熱を除く循環液体を含む
。種々の液体例えば水、 Mobiltherm。 Dowtherm 及びケロシンが用いらねるが本発明
は特に沸とう水の(す・用が適している。シェル内の沸
とう水により生成される水蒸気は連続的に反応器の頂部
例近で除去はね次にか−I々の目的例えは循環気体の予
熱に用いら〕′する。本図面におい−L水蒸少は熱伝達
を助ける不活性固体を充填さf+だ名管懺 12Bの部分における流入原料割体を予熱する。 気体は反応温度付近代表的には200〜240℃の節回
に芒せらノする。予熱部分は本発明により萼求埒ねずそ
してその機能は外部熱交換器によりもたら烙わよう。気
体は触媒代表的には当業者に公知の型の支持埒第1た銀
触媒を含む各賞の部分12aを下行する。この触媒は代
1表的には約70〜80チの選択率でエチレンを酸化エ
チレンに転換するが伜か10〜20%のやや低い転換率
を示す。所望の反応により放出される熱と又生ずる爆発
の実質的な熱とは管の壁を辿りシェル側面の水を沸とう
烙せる。6〜10mの長嘔の触媒部分12bを通過した
後加熱流出気体は冷却1hそして前述の従来技術より良
く知られているような不活性固体を充填1〜だ各賞の後
続部分12cで代表でノするように酸化エチレン〃・回
収孕れる。 前述した如く生成さねた酸化エチレンの若干はアセトア
ルデヒドへのR+1−什及び/又&′1rty化炭素及
0・水への酸化により失われる。一度気体か触媒を頗I
fすると酔什エチレンの伊失を避けるために七J1らを
即く冷却することが極めて望まtIる。嘔らに多量の加
熱反応気体が存在するとコントロール芒わない炉部か牛
じそi″1lIj酸化エナレン牙D”<の什失を招きそ
して製経゛を1がう反斤、器・操業に調節をするように
→すしめる。 図においてボイラー供給水20け管を冷却するのに用い
らhる。しかし通常の熱交換器において液体の体稍温ル
はlja化エチレン反応器にち・いてデザインを支配す
るのに充分であるが管と管との間の温度の変動を最小に
するのが重要である。もし冬〈の工業用反応器が12.
ooo木廖内の管を有ししかも直径が5mを超えるなら
ば実際十の困難場は理M芒f1よう。本発明によす1は
灼−月浄連な冷却は七わがパンフル16を通過するとき
各賞の回りに環状の開口を設けることにより得らすする
。 水のfJir、れは下の幇間(Mc:式v −4?lず
)から上方に辿り水は島流なのて各賞と実・質的に自流
的に接触する。冷却場え7.た−抜水の流hlrJバッ
フル18を辿ッて反応域(前述したように沸とうが牛う
る)に入る。水の合流は理想的にに各3内のbIL出気
体ンこV、″供芒ノする冷却の鼠が他の管の十ノ′1と
同一であるようにするためにバッフル16を、iih
’J4−Jるときすa的に同一の温度であ/、。水の人
[1は有利には各賞に451供埒J+ない。そJl故た
とえ冷却帯の1(Jlりに直かねた多数の入口をもって
しても水の夕・くけ外部の%により加熱芒ワ七〕1古へ
・余りにもグ(〈で内部の道への磨製な冷却を行うこと
が出陳ない。各賞へ殆んど同一の7M Mで冷却水の流
)1をもたらすのが本イと明の特りである。こt;はノ
ド;小の冷力Iが行わわる水分配帯を形成することによ
り行わ引る。 こilを達成するだめに充填σわだ冷却部分12Cの下
方の各賞の後続部分12dは好甘しくけ智にで釣る。流
出気体d−充填−Q hていない部e ]、 2 d中
を極端に遅く下降し’!¥ [111面の熱伝達を充填
部分12eの値の約10%に低下式せる。得られる弱い
乱流の流動は管側1面の伝熱係数を減少させる。 「弱い乱流」の流f]とは乱流の#r、i1.の形押の
低い部分の液体の流速即ち層流に近い流f+を指すと当
業者に理Mσれている。従って伝熱係数は良好な伝熱が
望ま第1ると@通常用いられる強い乱流により形成fi
i′Iるのより急激に減少する。本発明によりげ管の
1圃面の伝熱係数は約200kcal/時・m!・℃以
下好ましくは約150kcal/時拳m2・℃以下型も
好ましくけBOkcal/時・〜2・℃以下である。好
ましい態様では伝熱係数は約50〜70kcal/時・
〜2・℃である。水はシェルIJj11面の層流中に分
配さ膜 れ−f:わ放熱伝達を顕著に限定する。冷媒学の伝熱係
数は代表的に約300〜450kcal/時・m2@℃
である。ボイラー供給水20けシェルの外側付近で多数
の点で分配帯に入りそして気体を少しばかり冷却しつつ
反応器の中心に向い放射状に内方に辿る。バッフル16
の辿路を通る6管の回りの水の流J]は開口の太き場に
よりコントロールIhる。 適当な大きさであると分配帯は従来の冷却帯(約15〜
20℃の温度変動孕もたらした)に比べて管間の温度変
動を約2℃程度に制限しうる。この温度変動を最小にす
ることはコントo −p、 3 hない燃焼及びそわに
伴う影撃?を避けつつ高温度で1!応器を操作すること
を希望している人々にとり千人な利点である。 反応器の下方部分相第1A図の拡大し1において示さt
)る5、ボイラー供給水(bfw) It’d:管と接
触して均一な流f1をイ■lるために反応器の回りに設
りられた数個の入口ノズルをJjって入る。水は本図で
はただ3本の管により示でノっている一群の管の中心に
向つ又流ノする。水の一音RH:6管(12)とパンフ
ル16°−との間の環状の開口を通って上方に辿る。 流速は管のシェル側面の伝熱係数を小をくするためにM
<されそわは処理気体から水への熱伝達を制限するだめ
の管内部の低速と助は合う。こf′1Vi冷却部分の辿
常のデザインとけ反対である。水は冷却帯の管に沿って
上方に流ねそして管とバッフル18との間の環状の孕間
を通って反応部分に出てそこで沸とうが生じて発生した
熱を除去する。 部分12bKけ触媒が充填芒t1ているが部分12cに
は所望の冷却を助り′る固体粘I子が充181ている1
3部分12dけ苧に8れているか又は熱伝達を顕著には
改善しない1間体を含む。 本発明の実際の適用d下記の実施例で理m′式f1よう
。 実施例1 第1図における反応器1oは初略的に示は力でいるが代
表的な工業用沖模ではそilぞノ]の内径が31.3m
である5160本の管を含む内部4 mのものである。 反応器のシェルは断面に実a的に均一に分配σiまた管
12により垂+M VC配列ahている。6管は入口及
び川口の管板14a及びbに密封さねている。内部のバ
ッフル16及び18はシェル側面の下部を分配及び冷却
帯へ分割する1、バッフル16及び出口管枦14bは分
配帯を限定し一方バツフル16及びバッフル18は冷却
1帯を限定する。温度168℃を不するボイラー供給水
20け分配帯へ供給妊i1そこでそf]けル小の加熱に
より分配系わて水の流動はバッフル16(6管はバッフ
ルを辿る)中の環状の開口を通過する。 管の外部の泊径は38.1 mr、であり開【−1の的
径ト1糸′138.9鰭であって望まハるボイラー供給
水の19は均一な分配をもたらすに部分な開口を歿す。 水はそわが結合している管に陳接するす、“′r的な層
流、で上方に動き温度を沸点イτ1近へ十ケ1′2!ぜ
る熱にダけとる。主な声循環ボイラー供給水にバッフル
】8の上で入口管板14a及びパンフル18により灼定
嘔引る主要熱除去部分へ供給てねそこで水は沸とうし管
22を経て水蒸気により除去−3hる。各管の長aid
:10.6mであってその8 m ?−j、 6〜8
++mの支持体との支持ahた銀触媒により滴だ嘔ハそ
わけ良好な接触を行うような太き芒とさilるがfケを
通過する気体の流わを不当((制限しない。予熱帯は長
で約0.6mでありそり、 I−JシェルM1]1面に
保持芒わる水の高さに応じて変化する。予熱は触媒の支
持体として用いらfするのと同じ不活性t(料に」。 り充填σfする仰城の用1才1旬体へ伊り行]る、パン
フル16及び18の間の冷却帯t」長延1.5mであり
そして管は前述の予熱に用いらf]たのと同様な不活性
粒子により充填場れる。両方の帯に不活性材料を含ませ
る目的はシェル1111面を辿る液体へ又けそわからの
伝熱を助けるためである。即ち予熱帯の水蒸気からの熱
を受取ること及び冷却帯のボイラー供給水へ熱を断つこ
とである2、分配帯へ91F長している6管の部分は本
発明によれは好1しくd熱伝達を助ける任意の不活性材
料がないままにをねる。管12d中の任意の固体材料り
n[望の弱い乱流を伜るために顕著には気体の加)1を
妨けて目ならない。管の内側1の気体d冷却帯中の不活
11粒子の間の9間を辿る約3m/秒の速度から窒の4
)配イ11におけるi、om、/秒へ遅くなる。任って
伝熱係数目的90%低下をせらハる。分配帯の/エル1
+lll F!iiのボイラー供給水の速度は又シェル
側面上の熱伝達を最小にするために遅く保たflる×(
即ち準乱流のm、ハ)。従って分配帯はボイラー供給水
を多数の水の流す]に分割するのに働き6管について一
つけ冷却帯を垂直に流ねそして流、出偲体を冷却する。 エチレンの酸化における反応器の代表的な操業は次の如
く行わする。エチレン及び酸素を含む新しい原料は官2
4を辿り管26で循環気体と一緒になり、15〜30チ
のエチレン、7〜9%の酸素、5〜15%のC72,5
〜15チのアルゴンそして残りは窒素及びメクンという
糸目成を、hする。 合わせた原料の流ノ1の温度及びL七カは約180℃及
び22Ky/Crn’(ゲージ)である。気体は入口管
板14B、の上の開いた部分に入りそし7て反応器の管
12を通り子こで気体は12aで約240℃に予熱でえ
)る。反応は反応帯12bの上部で始捷る。 反応熱は代表的には示てれていない圧力コントロールζ
・こより約240Cの温度及び34.5 Ry/crr
’ (ゲージ)に味だれプヒ沸とう水により除去をハ
る。冷却帯の入[」(即ちバッフル18)における流出
気体の温度は245℃である。気体は分配帯から下方に
流ねるボイラー供給水と向流的に6管12cで下方へ通
りそhによりボ・1ラー供給水を約240℃に加熱する
一方気体を約235℃に冷却する。流出気体の温度は管
間において殆んど変動しない、そtlは水の流りが気体
の流わに比例して分配シhそして水の福1度が熱伝達を
制限する沸点を上けるたけだからである。勿体は分配部
分に入りそこで燥識的な低い熱伝達のため芒もに亭−1
03〜35℃の冷却が12dで生ずる。ホづラー供給水
は賞と水平パンフル16との間の」涙状開口を辿過する
ことにより気体の流わに比例して分配埒わZ〕。を黒度
1入[二]で168℃からノニル(−t M’+で糸1
171℃そしてIすW、器の中心で約189C←こ十〃
−する。気体目出□、に示したように殆んど平」イ1し
て冷却袋fする。気体d各層から出て反応器び(II!
n 4<l・分に入りイこでそ〕1らd氾合埒わ次に
酊什2丁チレンの回収(図示せず)のため管28を経で
F1゛グーコhる。 実施例2 汀φ、21シ1の曲ρ−目回一の反Li; ’4発のデ
ザインを141いそし、て分1li11部分1/Cおけ
る管が芹のイ1、すe(不活(イ1′相料により充ψ埒
〕)ている、I;’iにふいてのノー相うkすることを
比較することによって本ざii [jQによね11÷1
.ねる反応P2の性能を示す。ス11甲は管が9のとき
約3.8℃に壷きないのに比べてンコールと中心−g(
との間の温度変化が約143℃あることでを)る。もし
。 流用包体が実施例1におけ2、ように235℃で分配部
分に入るならばシェルのイ」近の智の気体(・、I糸′
1215℃に冷却さすlるが中心脚(;1すの賞でけ拮
:! u3は約23011:である。 分配部分の管を浄に光填−jることにより生−Jる温度
の大きな相違及びそハ(τより伝熱係数を1.17人芒
せることは極めて望t L < 今い1、もしη、!I
定の#1”大温度が例え(7I:この例で230υをI
Zイえないならば反応2Kにおける操業型、庶Qオ本Q
B+jにJ、るよりも約1()℃低い値に1゛11限
づhよう。浦在的にit計傳の寿命は短縮はねる1、そ
わは髭バlJj fi巾奴が老什5′するに従って触聾
−活性の伊失に見合うことが望まfする限り増大用来な
いからで千)Z・。をらに重大4・ことには反応器d堝
磨1に高い出ロ桿1′、出にflう危険1411ち生産
の十F1失乃び潜在的な装βの4fiν4′vこ大きく
智ら妊わる。 上述の実M1・例は新しい触媒を用いてμJ左i]1)
始の条件の代表的な瀞1度を示し、ているが浩−1バシ
−におiJ 2、肚鮫しうる相違が触媒が老什してもJ
、jい出さハることけ理wfでhよう。中実温度はその
時膚で平均して高いので危険は犬きくなりそL7て本発
明に従って作られだ反[「器はより大きなオII益をも
たらす3゜
第1図d本発明による検数管反応器のP略[シ1であり
j?]a[iaけtp 1し1の反応器の一部の拡大(
ツ1であり第2図id本発明f」こる代表的な反応器の
性能を示すグラフである。 10・・・・・反応?t 12a・・・・ ’If(予熱部分) 12)〕・・・・・管(ル1.[4、玲(分)J2c・
・・・・ 答(冷t!lj部分)12d・・・・・・管
(l;′+配現ζ分)1.4a、h・・・・・−管板 16・・・・・バッフル 18・・・・・ バッフ ル
20、22.24.26.28・・・ 管代理人 弁理
士 f4k 沢 政 ゲr−仙1名 0f′(”jl 昭和aイ4 ハコ 〇特許庁小官 殿 1、+、l;件の表示 乍キ 1幀昭り7−第13rO/7 漫3 補正をする
若 小イ′)七の関係 男4μ 4、代 」す1 人 居 1(li 東5;・、都中央区11本僑兜町12番
1−シ’ −、L洋ヒルン山111情1゛1゛
j?]a[iaけtp 1し1の反応器の一部の拡大(
ツ1であり第2図id本発明f」こる代表的な反応器の
性能を示すグラフである。 10・・・・・反応?t 12a・・・・ ’If(予熱部分) 12)〕・・・・・管(ル1.[4、玲(分)J2c・
・・・・ 答(冷t!lj部分)12d・・・・・・管
(l;′+配現ζ分)1.4a、h・・・・・−管板 16・・・・・バッフル 18・・・・・ バッフ ル
20、22.24.26.28・・・ 管代理人 弁理
士 f4k 沢 政 ゲr−仙1名 0f′(”jl 昭和aイ4 ハコ 〇特許庁小官 殿 1、+、l;件の表示 乍キ 1幀昭り7−第13rO/7 漫3 補正をする
若 小イ′)七の関係 男4μ 4、代 」す1 人 居 1(li 東5;・、都中央区11本僑兜町12番
1−シ’ −、L洋ヒルン山111情1゛1゛
Claims (8)
- (1)支持された銀触媒が反応の発熱を除去する液体に
よゆ四重ねた枠数の管内に値かilそして読管が該触媒
の下方に置かわた不活性粒子を含む後続の流出気体の冷
却帯を有する固定床反応器中でエチレンを分子状酸素に
より接触酸イヒして酸化エチレンとする方法((おいて
流出気体が弱い乱流の流ねでありそして管内部の伝熱係
数が約200kcal/時・m2−℃以下である該冷却
帯の下方に後続の冷奴分配帯を設けるエチレンの酸仕法
。 - (2) 分配部分の管内部の伝熱係数が約150kca
し特・m2・℃す、下である特許請求の範囲第(1)項
記載の方法。 - (3) 分配部分の管内部の伝熱係数が約80kcal
A、’j * m ’・℃以下である特許請求の範囲第
(1)項記載の方法。 - (4)分配部分の管外部の伝熱係数が約300〜450
kcal、zt!j・m2・℃の甑15囲内にある特許
請求の範囲第(3)項記載の方法。 - (5)該冷媒が水である特許請求の範囲第(1)項記載
の方法。 - (6)該反応熱が沸とう水により除去場りる特ii′I
請求の範囲第(5)項記載の方法。 - (7)−糾の一様に陽1らねた平行乃”賀が入1−」と
出口との管板の間に置かわぞして旧管、該管枦及び該シ
ェルの外側により却定妊fする空間を限定する包含シェ
ル内に設けもねでらに反応熱を除去するだめの冷却用液
体により占d)らねしかも旧管のそねぞわが該反応用の
触媒及び該hII砂の下方に値かねた不活性粒子を含む
後続の冷却帯を7f′iする液相の発熱化学反応用の管
状反応器において、該触媒及び該冷却帯の下方にあって
しかも該出口管板と該出口管板に平行な内部バッフルと
の間の読管の一部よりなり核冷却帯に接続して該反応の
流出物を冷却ししかも該冷却用液体を分配することを目
的とする分配帯よりなりその際該流出物が弱い乱流の流
わでありそして該冷却用液体用の入「1の位置が該出口
管板の近くにありそして該液体の川口の位置が読管と該
内部バッフルとの間の該内部バッフル中の環状の空間で
ありそわにより該液体が読管に平行な流わを起してもよ
いことを特徴とする管状反応器。 - (8)該分配帯内の読管の部分が9である特許請求の範
囲第(7)項記載の反応器。
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---|---|---|---|
US50969583A | 1983-06-30 | 1983-06-30 | |
US509695 | 1983-06-30 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=24027725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JPS6036472A (ja) |
KR (1) | KR910002881B1 (ja) |
AR (1) | AR241471A1 (ja) |
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BR (1) | BR8403206A (ja) |
CA (1) | CA1260951A (ja) |
DD (1) | DD220312A5 (ja) |
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Cited By (1)
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JPS6045637B2 (ja) * | 1978-07-26 | 1985-10-11 | 株式会社日本触媒 | 酸化エチレンの製造方法 |
DE3028646A1 (de) * | 1980-07-29 | 1982-03-04 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur verbesserung der gleichgewichtseinstellung und gleichzeitigen erzeugung von wasserdampf mit hohem druck bei der herstellung von methanol |
-
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- 1984-06-19 IN IN498/DEL/84A patent/IN161263B/en unknown
- 1984-06-21 CA CA000457091A patent/CA1260951A/en not_active Expired
- 1984-06-25 YU YU1102/84A patent/YU45186B/xx unknown
- 1984-06-25 BG BG065998A patent/BG42836A3/xx unknown
- 1984-06-25 AU AU29835/84A patent/AU569526B2/en not_active Ceased
- 1984-06-28 DD DD84264656A patent/DD220312A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-28 RO RO115036A patent/RO89822B/ro unknown
- 1984-06-28 DE DE8484304422T patent/DE3480287D1/de not_active Expired
- 1984-06-28 EP EP84304422A patent/EP0130807B1/en not_active Expired
- 1984-06-29 SU SU843754457A patent/SU1637657A3/ru active
- 1984-06-29 JP JP59135019A patent/JPS6036472A/ja active Pending
- 1984-06-29 BR BR8403206A patent/BR8403206A/pt not_active Application Discontinuation
- 1984-06-29 ZA ZA844998A patent/ZA844998B/xx unknown
- 1984-06-29 AR AR84297080A patent/AR241471A1/es active
- 1984-06-29 KR KR1019840003720A patent/KR910002881B1/ko active IP Right Grant
- 1984-06-29 ES ES533869A patent/ES533869A0/es active Granted
-
1987
- 1987-03-13 YU YU420/87A patent/YU45408B/xx unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001106679A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-17 | Nippon Shokubai Co Ltd | 気相酸化方法 |
JP4499219B2 (ja) * | 1999-10-04 | 2010-07-07 | 株式会社日本触媒 | エチレンオキシドの製造方法 |
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KR850000424A (ko) | 1985-02-27 |
YU110284A (en) | 1987-12-31 |
KR910002881B1 (ko) | 1991-05-09 |
BG42836A3 (en) | 1988-02-15 |
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IN161263B (ja) | 1987-10-31 |
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DD220312A5 (de) | 1985-03-27 |
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RO89822A (ro) | 1987-07-30 |
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YU42087A (en) | 1988-12-31 |
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BR8403206A (pt) | 1985-06-11 |
ES8505909A1 (es) | 1985-06-16 |
SU1637657A3 (ru) | 1991-03-23 |
ZA844998B (en) | 1986-02-26 |
EP0130807A3 (en) | 1986-04-23 |
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