JPS6036024U - レンコン堀取機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を施したレンコン掘取機の側面図、第２
図は同上平面図、第３図は通水管の先端部を屈曲して形
成した噴出管内の円錐体の中子を上動し吐出口ａの断面
積を小さくした状態の縦断面図、第４図は第３図のＡ−
Ａ線断面図、第５図は同上噴出管内の円錐体の中子を下
動し吐出口ａの断面積を大きくした状態の縦断面図、第
６図は第５図Ｂ−Ｂ線断面図、第７図は本考案のレンコ
ン掘取機でレンニンを掘取る状態の説明図。 １・・・・・・機台、２・・・・・・走行装置、３・・
・・・・原動機、４・・・・・・ポンプの吸込口、５・
・・・・・ポンプ、９・・・・・・アーム、１０・・・
・・・支持金具、１１・・・・・・油圧シリンダ、１２
・・・・・・油圧ポンプ、１３・・・・・・制御レバー
、１４・・・・・・通水管、１５・・・・・・ポンプの
吐出口、１６・・・・・・ホース、１７・・・・・・噴
出管、１８・・・・・・円錐体の中子、１９・・・・・
・ナツト、ａ・・・・・・円環状の吐出口。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行装置２を装備した機台１の一側には吸込口４を外側
   に向わせてなるポンプ５を設置し、機台１の後部には支
   持金具１０を設けてその上端に設けた回転軸にアーム９
   の基端を支承し、支持金具１０の下端部には油圧シリン
   ダー１１を枢着しその油圧シリンダーに内蔵するピスト
   ンのロンドをアーム９の基端部下面の突出部に枢着して
   アーム９を上下回動自在となし、アーム９の先端には通
   水管１４をアーム９と直角にかつ下方に向は固着して通
   水管１４の上端開口部とポンプ５の吐出口１５とをホー
   ス１６により接続し、通水管１４の先端部は鉤状に屈曲
   して噴出管１７を形成し、その噴出管１７内には外径を
   噴出管１７の内径に比し小径となし、かつ上端より下端
   に至るに従い漸次径大とした円錐体の中子１８を同心に
   配置し、中子１８の上端に設けたねじ棒を噴出管１７の
   管壁に穿ったねじ孔に螺退してナツト１９を螺着し、そ
   のねじ棒の上端にハンドル２０を固着し、噴出管１７の
   下端と中子１８との間に円環状の吐出口ａを形成したこ
   とを特徴とするレンコン掘取機。