JPS603578A - 太陽電池付時計 - Google Patents
太陽電池付時計Info
- Publication number
- JPS603578A JPS603578A JP11119683A JP11119683A JPS603578A JP S603578 A JPS603578 A JP S603578A JP 11119683 A JP11119683 A JP 11119683A JP 11119683 A JP11119683 A JP 11119683A JP S603578 A JPS603578 A JP S603578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- circuit
- solar cell
- solar battery
- capacity capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
- G04C10/02—Arrangements of electric power supplies in time pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽電池時計における充電完了報知回路に関す
るものである。
るものである。
従来太陽電池付時計に充電完了報知回路を備えた商品は
まったく知られていない0最近、高寿命時計を実現する
目的で、太陽電池の二次電源として、二次電池よりも充
放電特性や信頼性の優れた高容量コンデンサを設置する
ことがある0高容量コンテンサとしては現在電気二重層
コンデンサが市販されているが、今の技術では腕時計に
実装できる大きさでは二次電池に比べ電気容量が少なく
、時計としての放電持続時間は数十時間から数日程度で
ある。この少ない持続時間は太陽電池からの充電によっ
てカバーされるべきものであるが、充電そのものは腕時
計携帯者の自由意志に基づく充電行為を待たねばならな
い。元来、二次電池付の太陽電池腕時計には二次電池の
電圧低下を知らせる充電不足警告回路が備わったものも
あるが、放電持続時間の少ない電気二重層コンデンサに
おいては普通の日常生活での充N1要求確率は高くなる
と考えられ、充電行為そのものをより一層印象付ける必
要が生じた。
まったく知られていない0最近、高寿命時計を実現する
目的で、太陽電池の二次電源として、二次電池よりも充
放電特性や信頼性の優れた高容量コンデンサを設置する
ことがある0高容量コンテンサとしては現在電気二重層
コンデンサが市販されているが、今の技術では腕時計に
実装できる大きさでは二次電池に比べ電気容量が少なく
、時計としての放電持続時間は数十時間から数日程度で
ある。この少ない持続時間は太陽電池からの充電によっ
てカバーされるべきものであるが、充電そのものは腕時
計携帯者の自由意志に基づく充電行為を待たねばならな
い。元来、二次電池付の太陽電池腕時計には二次電池の
電圧低下を知らせる充電不足警告回路が備わったものも
あるが、放電持続時間の少ない電気二重層コンデンサに
おいては普通の日常生活での充N1要求確率は高くなる
と考えられ、充電行為そのものをより一層印象付ける必
要が生じた。
また当コンデンサをフル充電するのに直射日光下では数
分以内であるが、照度が下がるにつれ充電時間は増加し
てしまう。直射日光以外の照度下での充電は時間がかか
り時計携帯者は一体いつ充電が完了したのか知ることが
できず、充電不足警告だけでは片手落ちであった。
分以内であるが、照度が下がるにつれ充電時間は増加し
てしまう。直射日光以外の照度下での充電は時間がかか
り時計携帯者は一体いつ充電が完了したのか知ることが
できず、充電不足警告だけでは片手落ちであった。
本発明はかかる欠点を除失したものでその目的は太陽電
池の二次電源のバックアップ能力が最大限になったこと
を正確に時計携帯者に知らせることである。
池の二次電源のバックアップ能力が最大限になったこと
を正確に時計携帯者に知らせることである。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は発行ダイオード9を点灯し、第2図は発音体と
して圧電素子16を駆動する充電完了の報知回路の実施
例である。図において、太陽電池1が逆流阻止ダイオー
ド6を介して時計負荷3に接続される。照度が上り太陽
電池1の誘起電圧が上昇すると時計負荷3が駆動される
。さらに電圧上昇があると充電回路4によって高容量フ
ンデンサ2が充電される。充電電流によって高容量コン
デンサ2の端子電圧が定格電圧まで達したことを電圧検
出回路7が判定し、制限抵抗10を介して発光ダイオー
ド9を駆動するトランジスタ8をオンする。さらに誘起
電圧が上昇すると、定電圧保持回路15によって回路電
圧は最高定格電圧に保たれる@また2図においては、高
容量コンデンサ2の端子電圧が定格電圧へ到達するとA
NDゲート11への出力があり、時計回路からの4KH
z信号12とのAND条件によって共振コイル14のつ
いた圧電素子16を駆動するトランジスタ8をオンする
。また誘起電圧の無い低照度下では、高容量コンデンサ
2に蓄積された電荷が放電回路5を通じて時計負荷6へ
供給される。
して圧電素子16を駆動する充電完了の報知回路の実施
例である。図において、太陽電池1が逆流阻止ダイオー
ド6を介して時計負荷3に接続される。照度が上り太陽
電池1の誘起電圧が上昇すると時計負荷3が駆動される
。さらに電圧上昇があると充電回路4によって高容量フ
ンデンサ2が充電される。充電電流によって高容量コン
デンサ2の端子電圧が定格電圧まで達したことを電圧検
出回路7が判定し、制限抵抗10を介して発光ダイオー
ド9を駆動するトランジスタ8をオンする。さらに誘起
電圧が上昇すると、定電圧保持回路15によって回路電
圧は最高定格電圧に保たれる@また2図においては、高
容量コンデンサ2の端子電圧が定格電圧へ到達するとA
NDゲート11への出力があり、時計回路からの4KH
z信号12とのAND条件によって共振コイル14のつ
いた圧電素子16を駆動するトランジスタ8をオンする
。また誘起電圧の無い低照度下では、高容量コンデンサ
2に蓄積された電荷が放電回路5を通じて時計負荷6へ
供給される。
以上の説明のように、本発明は太陽電池付時計に二次電
源への充電完了の報知手段を備えることによって、時計
携帯者にフル充電時点を正確に知らせ、充電行為に要す
る時間を最少にし、人間の 鬼負担を極力減らす等、太
陽電池付時計として最適な商品を提供することが出来る
。
源への充電完了の報知手段を備えることによって、時計
携帯者にフル充電時点を正確に知らせ、充電行為に要す
る時間を最少にし、人間の 鬼負担を極力減らす等、太
陽電池付時計として最適な商品を提供することが出来る
。
尚、現在のディジタル技術から、充電完了時の報知装置
としては、メロディ駆動(鳴り止め付)等の応用が容易
に考えられ、豊かな太陽電池付時計が実現されてくると
思われる。
としては、メロディ駆動(鳴り止め付)等の応用が容易
に考えられ、豊かな太陽電池付時計が実現されてくると
思われる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の第二の実施例を示す回路図である。 1・・・太陽電池 2・・・高容量コンデンサ3・・・
時計負荷 4・・・充電回路 5・・・放電回路 6・・・ダイオード7パ電圧検出回
路 8・・・トランジスタ9・・・発光ダイオード 1
0・・・抵抗1l−=ANDゲート 12=4KHz信
号13・・・圧電素子 14・・・共振コイル15・・
・定電圧保持回路 以上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 す 第1図 第2図
明の第二の実施例を示す回路図である。 1・・・太陽電池 2・・・高容量コンデンサ3・・・
時計負荷 4・・・充電回路 5・・・放電回路 6・・・ダイオード7パ電圧検出回
路 8・・・トランジスタ9・・・発光ダイオード 1
0・・・抵抗1l−=ANDゲート 12=4KHz信
号13・・・圧電素子 14・・・共振コイル15・・
・定電圧保持回路 以上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 す 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも、太陽電池と高容量コンデンサと前記
高容量コンデンサの充電手段を有する太陽電池付時計に
おいて、前記高容量コンデンサへの充電完了を知らせる
回路を設けたことを特徴とする太陽電池付時計。 2、 前記充電完了を知らせる回路として光学的表示素
子を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の太陽電池付時計。 3 前記充電完了を知らせる回路として発音体駆動回路
を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
太陽電池付時計。 4、 前記高容量コンデンサとして二次電池を備えたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の太陽電池付
時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11119683A JPS603578A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 太陽電池付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11119683A JPS603578A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 太陽電池付時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603578A true JPS603578A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14554929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11119683A Pending JPS603578A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 太陽電池付時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603578A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4714352A (en) * | 1985-07-06 | 1987-12-22 | Junghans Uhren Gmbh | Electronic device powered by solar cells |
JPH0388862U (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-11 | ||
JPH051599U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | 川崎重工業株式会社 | インジケータled点灯装置 |
CN105406578A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-03-16 | 泗阳蓝阳托盘设备科技有限公司 | 一种串联电池组的光伏充电电路 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11119683A patent/JPS603578A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4714352A (en) * | 1985-07-06 | 1987-12-22 | Junghans Uhren Gmbh | Electronic device powered by solar cells |
JPH0388862U (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-11 | ||
JPH051599U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | 川崎重工業株式会社 | インジケータled点灯装置 |
CN105406578A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-03-16 | 泗阳蓝阳托盘设备科技有限公司 | 一种串联电池组的光伏充电电路 |
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