JPS60108787A - デジタルウオツチ - Google Patents
デジタルウオツチInfo
- Publication number
- JPS60108787A JPS60108787A JP58217119A JP21711983A JPS60108787A JP S60108787 A JPS60108787 A JP S60108787A JP 58217119 A JP58217119 A JP 58217119A JP 21711983 A JP21711983 A JP 21711983A JP S60108787 A JPS60108787 A JP S60108787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- watch
- solar cell
- light
- digital watch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0023—Visual time or date indication means by light valves in general
- G04G9/0029—Details
- G04G9/0047—Details electrical, e.g. selection or application of the operating voltage
- G04G9/0052—Details electrical, e.g. selection or application of the operating voltage using means to adjust the display in accordance with the ambient light, e.g. switching or controlling a supplementary light source
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽電池やフォ))ランジスタやフォトダイ
オードなどの光センサとして機能し得る素子により光を
感知している間、表示素子を駆動するデジタルウォッチ
に関する。
オードなどの光センサとして機能し得る素子により光を
感知している間、表示素子を駆動するデジタルウォッチ
に関する。
本発明の目的は、デジタルウォッチの電池寿命を飛躍的
に向上せしめることである。
に向上せしめることである。
デジタルウォッチの電池寿命を向上せしめる手段として
、次のようなことが考えられる。
、次のようなことが考えられる。
(1)回路部の消費電流を低減する。
(2)!池容量を大きくする。
(8)太陽電池を使用する。
(1)は現時点ではほぼ飽和状態に達しつつある。すな
わち、デジタルウォッチの回路部は殆ど工0化され、初
期のものに比較すると大幅に消費電流が低減されており
、今後更に大幅な消費電流の低減を図ることは不可能に
近い。表示素子も消費電流の小さい液晶表示方式に落ち
着いており、今後とも電池寿命を大きく左右するには至
らない。(2)は電池寿命を向上させる手段としては最
も確実なものであるが、ウォッチの薄型化や小型化に対
して全く逆行するものであり、側底採用しがたいもので
ある。(8)は電池寿命を向上せしめる手段としては(
2)と同様に確実なものである。−具体例としては、ウ
ォッチに内蔵された二次電池に太陽電池(−次電池)で
得られた電気を充電して電池容量を大きく保持しようと
する方式がある。以上が従来の電池寿命を向上せしめる
手段であるが、本発明はデジタルウォッチの駆動方式に
よって大幅な電池寿命の向上を図ったものである。以下
、本発明の詳細について説明する。
わち、デジタルウォッチの回路部は殆ど工0化され、初
期のものに比較すると大幅に消費電流が低減されており
、今後更に大幅な消費電流の低減を図ることは不可能に
近い。表示素子も消費電流の小さい液晶表示方式に落ち
着いており、今後とも電池寿命を大きく左右するには至
らない。(2)は電池寿命を向上させる手段としては最
も確実なものであるが、ウォッチの薄型化や小型化に対
して全く逆行するものであり、側底採用しがたいもので
ある。(8)は電池寿命を向上せしめる手段としては(
2)と同様に確実なものである。−具体例としては、ウ
ォッチに内蔵された二次電池に太陽電池(−次電池)で
得られた電気を充電して電池容量を大きく保持しようと
する方式がある。以上が従来の電池寿命を向上せしめる
手段であるが、本発明はデジタルウォッチの駆動方式に
よって大幅な電池寿命の向上を図ったものである。以下
、本発明の詳細について説明する。
第1図に本発明の外観の一具体例を示す。表示照明ラン
プ1の近傍と表示パネル2の上面に各々太陽電池3.4
が配置されている。本発明の特徴は表示照明ランプ1の
近傍に太陽電池3を配置したところにあり、従来のもの
には見られないものである。次に回路構成について説明
する。第2図は従来のデジタルウォッチの基本回路図で
ある。
プ1の近傍と表示パネル2の上面に各々太陽電池3.4
が配置されている。本発明の特徴は表示照明ランプ1の
近傍に太陽電池3を配置したところにあり、従来のもの
には見られないものである。次に回路構成について説明
する。第2図は従来のデジタルウォッチの基本回路図で
ある。
発振回路5からの発振信号を分周回路6によって分周し
てIHzの、脣ルス信号を作り、これをカウンタ回路7
でカウントし、得られた情報を直列に接続されたカウン
タ回路8〜12に次々に伝達して時分秒の表示情報を作
り出している。各カウンタ回路7〜12の表示情報はラ
ッチ回路13〜18、デコーダ回路19〜24.ドライ
ブ回路25〜30を経て表示素子51〜36に表示され
る。乙の動作は絶えることなく続けられ、電池容量が終
りに近づくと電池寿命表示をし、やがて停止する。従来
のこのような駆動方式は非常に無駄な電気を消費してい
る。従来のデジタルウォッチは昼夜絶えることなく表示
素子まで駆動していたが、使用者が時刻を知りたい時に
表示素子まで駆動せしめ、それ以外はラッチ回路までよ
り駆動させないようにするのである。すなわち、使用者
が時刻を確認できる以上の明るさの時のみ表示素子を駆
動させ、睡眠中に暗闇に放置された時や携帯中でも軸下
になっている時にはラッチ回路までより駆動させないよ
うにして消費電流の低減を図るのである。表示素子の駆
動をコントロールする手段としては太陽電池やフォトト
ランジスタやフォトダイオードなどの光センサとして機
能し得る素子を応用するのである。このような光センサ
素子を表示照明ランプの近傍に配置しておけば、変量に
時刻を知りたい時は従来通り表示照明ランプを点灯させ
ればよく、光センサ素子がこの光を感知して表示素子は
駆動される。このように本発明は、従来のデジタルウォ
ッチで知らぬ間に消費される電気エネルギーを低減せし
めたものであり、且つ従来のものと実用上の差は何ら認
められないものである。第3図に本発明の一興体例とし
ての基本回路図を示す。従来のデジタルウォッチの基本
回路図のラッチ回路13〜18とデコーダ回路19〜2
4の間にAND回路39〜44を有し、この回路は太I
l!!電池37の発電量によってコン)El−ルされる
。すなわち、ある特定のスレッシ冒−ルド値以上の電圧
が発生している時は表示素子まで駆動し、それ以下では
デコーダ回路以降の回路は駆動されないのである。この
判断は光感知回路38で行われる。また太陽電池37に
よって得られた電気エネルギーは、ウォッチ内に別に内
蔵されている電池とともに駆動源として作用する。
てIHzの、脣ルス信号を作り、これをカウンタ回路7
でカウントし、得られた情報を直列に接続されたカウン
タ回路8〜12に次々に伝達して時分秒の表示情報を作
り出している。各カウンタ回路7〜12の表示情報はラ
ッチ回路13〜18、デコーダ回路19〜24.ドライ
ブ回路25〜30を経て表示素子51〜36に表示され
る。乙の動作は絶えることなく続けられ、電池容量が終
りに近づくと電池寿命表示をし、やがて停止する。従来
のこのような駆動方式は非常に無駄な電気を消費してい
る。従来のデジタルウォッチは昼夜絶えることなく表示
素子まで駆動していたが、使用者が時刻を知りたい時に
表示素子まで駆動せしめ、それ以外はラッチ回路までよ
り駆動させないようにするのである。すなわち、使用者
が時刻を確認できる以上の明るさの時のみ表示素子を駆
動させ、睡眠中に暗闇に放置された時や携帯中でも軸下
になっている時にはラッチ回路までより駆動させないよ
うにして消費電流の低減を図るのである。表示素子の駆
動をコントロールする手段としては太陽電池やフォトト
ランジスタやフォトダイオードなどの光センサとして機
能し得る素子を応用するのである。このような光センサ
素子を表示照明ランプの近傍に配置しておけば、変量に
時刻を知りたい時は従来通り表示照明ランプを点灯させ
ればよく、光センサ素子がこの光を感知して表示素子は
駆動される。このように本発明は、従来のデジタルウォ
ッチで知らぬ間に消費される電気エネルギーを低減せし
めたものであり、且つ従来のものと実用上の差は何ら認
められないものである。第3図に本発明の一興体例とし
ての基本回路図を示す。従来のデジタルウォッチの基本
回路図のラッチ回路13〜18とデコーダ回路19〜2
4の間にAND回路39〜44を有し、この回路は太I
l!!電池37の発電量によってコン)El−ルされる
。すなわち、ある特定のスレッシ冒−ルド値以上の電圧
が発生している時は表示素子まで駆動し、それ以下では
デコーダ回路以降の回路は駆動されないのである。この
判断は光感知回路38で行われる。また太陽電池37に
よって得られた電気エネルギーは、ウォッチ内に別に内
蔵されている電池とともに駆動源として作用する。
以上に記したように本発明は、太陽電池やフォトトラン
ジスタやフォトダイオードなどの光センサとして機能し
得る素子により光を感知している間、表示素子を駆動す
るデジタルウォッチであり、電池寿命を大幅に向上せし
め、且つ従来のデジタルウォッチと比較し実用上何らの
支障も認められないものであり、その効果は絶賛に値す
る。更に付随する効果として、表示素子は絶えず駆動さ
れることがないため、表示素子の耐用寿命も大幅に伸ば
すことが可能である。
ジスタやフォトダイオードなどの光センサとして機能し
得る素子により光を感知している間、表示素子を駆動す
るデジタルウォッチであり、電池寿命を大幅に向上せし
め、且つ従来のデジタルウォッチと比較し実用上何らの
支障も認められないものであり、その効果は絶賛に値す
る。更に付随する効果として、表示素子は絶えず駆動さ
れることがないため、表示素子の耐用寿命も大幅に伸ば
すことが可能である。
第1図・・・・・・本発明の一具体例を示す外観図第2
図・・・・・・従来の基本回路図 第3図・・・・・・本発明の一興体例による基本回路図
第1〜3図の中に記した番号は次のものを指し示すもの
である。 1・・・・・・表示照明ランプ 2・・・・・・表示・パネル 3・・・・・・太陽電池 4・・・・・・太陽電池 5・・・・・・発振回路 6・・・・・・分局回路 7〜12・・・・・・カウンタ回路 13〜18・・・ラッチ回路 19〜24・・・デコーダ回路 25〜30・・・ドライブ回路 31〜!6・・・表示素子 37・・・・・・・・・・・・太陽電池38・・・・・
・・・・・・・光感知回路39〜44・・・AND@路 以上
図・・・・・・従来の基本回路図 第3図・・・・・・本発明の一興体例による基本回路図
第1〜3図の中に記した番号は次のものを指し示すもの
である。 1・・・・・・表示照明ランプ 2・・・・・・表示・パネル 3・・・・・・太陽電池 4・・・・・・太陽電池 5・・・・・・発振回路 6・・・・・・分局回路 7〜12・・・・・・カウンタ回路 13〜18・・・ラッチ回路 19〜24・・・デコーダ回路 25〜30・・・ドライブ回路 31〜!6・・・表示素子 37・・・・・・・・・・・・太陽電池38・・・・・
・・・・・・・光感知回路39〜44・・・AND@路 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 太陽電池やフォトトランジスタやフォトダイオ
ードなどの光センサとして機能し得る素子により光を感
知している間、表示素子を駆動することを特徴とするデ
ジタルウォッチ。 (2) 表示照明ランプの近傍に太陽電池やフォトトラ
ンジスタやフォトダイオードなどの光センサとして機能
し得る素子を配置し、該表示照明ランプの光を感知して
表示素子を駆動することを特徴とする特許請求の範囲第
一項記載−のデジタルウォッチ。 (8) 光の感知は太陽電池の発電力によって判断する
とともに、該太1[1電池をウォッチ内に別に内蔵され
る電池とともに駆動源とすることを特徴とする特許請求
の範囲第一項記載のデジタルウォッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217119A JPS60108787A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | デジタルウオツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217119A JPS60108787A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | デジタルウオツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108787A true JPS60108787A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16699148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58217119A Pending JPS60108787A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | デジタルウオツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108787A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014120832A1 (en) * | 2013-01-31 | 2014-08-07 | Salutron, Inc. | Ultra-low power actigraphy based on dynamic threshold |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58217119A patent/JPS60108787A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014120832A1 (en) * | 2013-01-31 | 2014-08-07 | Salutron, Inc. | Ultra-low power actigraphy based on dynamic threshold |
US9146605B2 (en) | 2013-01-31 | 2015-09-29 | Salutron, Inc. | Ultra low power actigraphy based on dynamic threshold |
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