JPS60230174A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS60230174A JPS60230174A JP8565184A JP8565184A JPS60230174A JP S60230174 A JPS60230174 A JP S60230174A JP 8565184 A JP8565184 A JP 8565184A JP 8565184 A JP8565184 A JP 8565184A JP S60230174 A JPS60230174 A JP S60230174A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0921—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
- G03G15/0935—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration relating to bearings or driving mechanism
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば2色カラー複写機に適用し得る現像
装置に関する。
装置に関する。
近年、複写機等においてはカラー化が進み、黒色以外の
カラー画像が得られるようにした2色カラー複写機等が
実用化されている。
カラー画像が得られるようにした2色カラー複写機等が
実用化されている。
しかしながら、従来におけるこの種2色カラー複写機等
においては、現像器と感光体とを一体化したカートリッ
ジを複数用意して選択的に差し替えるようにしており、
その操作が極めて面倒であるといった問題があった。
においては、現像器と感光体とを一体化したカートリッ
ジを複数用意して選択的に差し替えるようにしており、
その操作が極めて面倒であるといった問題があった。
そこで、第1の現像体および第2の現像体をオペレータ
のボタン切換操作等により選択的に駆動することにより
、現像し得るようにした2色カッ−現像装置の開発が本
発明者らによって進められている。
のボタン切換操作等により選択的に駆動することにより
、現像し得るようにした2色カッ−現像装置の開発が本
発明者らによって進められている。
しかしながら、一方の現像体を駆動して現像していると
きは他方の現像体の駆動を停止する必要があり、これら
をそれぞれ別個の駆動手段で駆動したのでは、現像装置
の大型化、重量化、コスト高等をまねくばかりか、構造
が複雑になって組立、保守等の作条がやり難くなるとい
った問題がある。
きは他方の現像体の駆動を停止する必要があり、これら
をそれぞれ別個の駆動手段で駆動したのでは、現像装置
の大型化、重量化、コスト高等をまねくばかりか、構造
が複雑になって組立、保守等の作条がやり難くなるとい
った問題がある。
本発明性上記事情にもとづきなされたもので、その目的
とするところは、2つの現像体を1つの駆動源の正転お
よび逆転により選択的に駆動でき、小型軽量化、低コス
ト化を可能とするとともに構造の簡素化により組立、保
守等の作業性を向上し得るようにした現像装置を提供し
ようとするものである。
とするところは、2つの現像体を1つの駆動源の正転お
よび逆転により選択的に駆動でき、小型軽量化、低コス
ト化を可能とするとともに構造の簡素化により組立、保
守等の作業性を向上し得るようにした現像装置を提供し
ようとするものである。
本発明は、かかる上記目的を達成すぺく、第1の現像体
に駆動力を伝達する第1の駆動力伝達系と第2の現像体
に駆動力を伝達する第2の駆動力伝達系の駆動源を共通
とするとともに上記駆動源の正転により一方の現像体の
スリーブ上にのみ、また、逆転により他方の現像体のス
リープ上にのみ現像剤層を形成させる構成としたもので
ある。
に駆動力を伝達する第1の駆動力伝達系と第2の現像体
に駆動力を伝達する第2の駆動力伝達系の駆動源を共通
とするとともに上記駆動源の正転により一方の現像体の
スリーブ上にのみ、また、逆転により他方の現像体のス
リープ上にのみ現像剤層を形成させる構成としたもので
ある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の現、像装置を組込んだ2色カラー複写機
の構成を示し、図中1は複写機本体であり、この複写機
本体1の上面には左右方向(矢印a方向)に往復動自在
な原稿台2が設けられているとともに上面前端縁部には
表示器、テンキー、色指定ボタン、霧光設定ポリウム、
プリントキー等を配置した操作盤(図示せず)が設けら
れている。
1図は本発明の現、像装置を組込んだ2色カラー複写機
の構成を示し、図中1は複写機本体であり、この複写機
本体1の上面には左右方向(矢印a方向)に往復動自在
な原稿台2が設けられているとともに上面前端縁部には
表示器、テンキー、色指定ボタン、霧光設定ポリウム、
プリントキー等を配置した操作盤(図示せず)が設けら
れている。
また、装置本体1の右側面部には給紙カセット3が、ま
た、左側面部には排紙トレイ4が装着されている。上記
給紙カセット3のカセットカバー5は用紙P′を適宜手
差し供給するため □の手差し供給台6となっている0 複写機本体1の#1は中央部にはドラム状感光体7が配
置されている。この感光体7の周囲には帯電装置8、光
学装置9、後述する2色カラー現像装置10、転写装置
1ノ、剥離装置12、清掃装置13、および残像消去装
置14が順次配置されている。
た、左側面部には排紙トレイ4が装着されている。上記
給紙カセット3のカセットカバー5は用紙P′を適宜手
差し供給するため □の手差し供給台6となっている0 複写機本体1の#1は中央部にはドラム状感光体7が配
置されている。この感光体7の周囲には帯電装置8、光
学装置9、後述する2色カラー現像装置10、転写装置
1ノ、剥離装置12、清掃装置13、および残像消去装
置14が順次配置されている。
また、複写機本体1内下部には給紙カセット3から給紙
!」−ラ15を介して自動取出しされた用紙Pあるいは
手差し供給台6から手差し供給された用紙P′を上記感
光体7と転写装置11との間の画像転写部16を経て上
記排紙トレイ4に導びく用紙搬送路11が形成されてい
る。この用紙搬送路17の画像転写部16の上流側には
アライニングローラ対Ill、1Bが、また、下流側に
は定着装置19および排紙ローラ対2o、2oが配置さ
れている。
!」−ラ15を介して自動取出しされた用紙Pあるいは
手差し供給台6から手差し供給された用紙P′を上記感
光体7と転写装置11との間の画像転写部16を経て上
記排紙トレイ4に導びく用紙搬送路11が形成されてい
る。この用紙搬送路17の画像転写部16の上流側には
アライニングローラ対Ill、1Bが、また、下流側に
は定着装置19および排紙ローラ対2o、2oが配置さ
れている。
また、上記光学装置9は背部をリフレクタ2ノにより囲
繞された露光ランプ22およびレンズミラー系23を有
した構成となっている。
繞された露光ランプ22およびレンズミラー系23を有
した構成となっている。
感光体7は図示されない駆動機構により矢印す方向に原
稿台2と同期して駆動される。まず、帯電装置8により
一様に帯電され、露光ランプ22により一様に照射され
た原稿画像をレンズミラー系23により感光体i上に結
像させ静電潜像を形成させるようになっている。形成さ
れた静電潜像は現像装置10により現像剤像とし転写装
置11側に送り込まれる。
稿台2と同期して駆動される。まず、帯電装置8により
一様に帯電され、露光ランプ22により一様に照射され
た原稿画像をレンズミラー系23により感光体i上に結
像させ静電潜像を形成させるようになっている。形成さ
れた静電潜像は現像装置10により現像剤像とし転写装
置11側に送り込まれる。
自動もしくは手差し給紙された用紙P又はP′はアライ
ニングローラ対18.t8により給紙され、あらかじめ
感光体7上に形成された現像剤像を転写装置11により
用紙PもしくはP′上に転写する。さらにACコロナ放
電による剥離装置12により感光体7より引きはがされ
搬送路17を通過して定着装置19により現像剤像を用
紙P(P’)に溶融定着し排紙ロー2対20.20によ
り着脱自在なトレイ4に排出される。
ニングローラ対18.t8により給紙され、あらかじめ
感光体7上に形成された現像剤像を転写装置11により
用紙PもしくはP′上に転写する。さらにACコロナ放
電による剥離装置12により感光体7より引きはがされ
搬送路17を通過して定着装置19により現像剤像を用
紙P(P’)に溶融定着し排紙ロー2対20.20によ
り着脱自在なトレイ4に排出される。
一方、用紙P(P’)上に現像剤像を転写した後感光体
7上に残った残留トナーは清掃装置13により清掃され
、残像消去装置14により感光体i上の電位を一定レベ
ル以下に落とし次のコピー動作可能の状態とするO また、装置本体1内には冷却装置としてのファンが設け
られており、機内の発熱部、露光2ンプ22及び定着装
R119より発生する熱を排気している024は電源ス
ィッチ、25はドアスイッチであり、又、電源部26等
の発熱を冷却する為にメインモータ22にも排気装置2
8が装着され冷却をしている。
7上に残った残留トナーは清掃装置13により清掃され
、残像消去装置14により感光体i上の電位を一定レベ
ル以下に落とし次のコピー動作可能の状態とするO また、装置本体1内には冷却装置としてのファンが設け
られており、機内の発熱部、露光2ンプ22及び定着装
R119より発生する熱を排気している024は電源ス
ィッチ、25はドアスイッチであり、又、電源部26等
の発熱を冷却する為にメインモータ22にも排気装置2
8が装着され冷却をしている。
複写機本体1内には図示しない上部フレームと下部フレ
ームとが一端部において支軸(図示せず)を介して枢支
されていて両フレームの他端部が所望の角度例えば30
°に開放できるように構成されている0前記上部フレー
ムには感光体1の周囲に帯電装置8、レンズミラー系2
3、露光ランプ22、現像装置10、清掃装置13、残
像消去装置14等の各装置が適宜の手段により取付けら
れており、又冷却装置としてのファン、給紙装置の給紙
ロー−)15.原稿台24上部フレームに取り付けられ
上部ユニツ)JAを構成している0又下部フレームには
給゛血カセット3、転写装置1ノ、剥離装置12、搬送
路形成用ガイド板30、定着装置19、排紙ローラ対2
0,20、トレイ4等の各機構及メインモータ27、電
源部26等が適宜の手段によりとりつけられて下部ユニ
ットIBを構成している。そして、複写機本体1のフロ
ントカバーを回動させて取外した後図示しない筐体開閉
装置を介してほぼ用紙P(P’)の搬送路11にそって
開閉できる様に構成しである0従って用紙P(P’)が
搬送路17上に紙づまりした時でも蓉易にとりだすこと
ができる様になっているO なお% 18 @ 18 h給紙カセット3内から自動
給紙された用紙Pあるいは手差し給紙された用紙P′の
先端爾の傾きを修正するとともに感光体7へのトナー像
形成動作にタイミングを合せて用紙PあるいはP′を転
写装置11に向けて供給するアライニングローラ対であ
り、31はアライニングローラ対18.18の直前に配
置された手差し検知スイッチである。
ームとが一端部において支軸(図示せず)を介して枢支
されていて両フレームの他端部が所望の角度例えば30
°に開放できるように構成されている0前記上部フレー
ムには感光体1の周囲に帯電装置8、レンズミラー系2
3、露光ランプ22、現像装置10、清掃装置13、残
像消去装置14等の各装置が適宜の手段により取付けら
れており、又冷却装置としてのファン、給紙装置の給紙
ロー−)15.原稿台24上部フレームに取り付けられ
上部ユニツ)JAを構成している0又下部フレームには
給゛血カセット3、転写装置1ノ、剥離装置12、搬送
路形成用ガイド板30、定着装置19、排紙ローラ対2
0,20、トレイ4等の各機構及メインモータ27、電
源部26等が適宜の手段によりとりつけられて下部ユニ
ットIBを構成している。そして、複写機本体1のフロ
ントカバーを回動させて取外した後図示しない筐体開閉
装置を介してほぼ用紙P(P’)の搬送路11にそって
開閉できる様に構成しである0従って用紙P(P’)が
搬送路17上に紙づまりした時でも蓉易にとりだすこと
ができる様になっているO なお% 18 @ 18 h給紙カセット3内から自動
給紙された用紙Pあるいは手差し給紙された用紙P′の
先端爾の傾きを修正するとともに感光体7へのトナー像
形成動作にタイミングを合せて用紙PあるいはP′を転
写装置11に向けて供給するアライニングローラ対であ
り、31はアライニングローラ対18.18の直前に配
置された手差し検知スイッチである。
32は排紙スイッチ、34は給紙カセット3内の用紙P
・・・が無くなったのを検知するペーノく一エンプティ
スイッチである0 また、35は高圧トランス、36は除電ブラシ、38は
補助リフレクタである0 また、39は清掃装置のクリーニングブレード40を感
光体7に接離するプレートンレノイドである。
・・・が無くなったのを検知するペーノく一エンプティ
スイッチである0 また、35は高圧トランス、36は除電ブラシ、38は
補助リフレクタである0 また、39は清掃装置のクリーニングブレード40を感
光体7に接離するプレートンレノイドである。
上記現像装置10はf42図に詳図するように第1の現
像体としての現像ロー250および第2の現像体として
の現像ロ−251を有し、これら現像ローラ50,61
を選択的に駆動して黒色もしくはそれ以外の1色たとえ
ば赤、黄。
像体としての現像ロー250および第2の現像体として
の現像ロ−251を有し、これら現像ローラ50,61
を選択的に駆動して黒色もしくはそれ以外の1色たとえ
ば赤、黄。
t、緑等のカラーコピーが得られるようにな、っている
0 また、現像装置10は第1の現像ロー250を含む第1
の現像ユニット62と第2の現像ロー26ノを含む第2
の現像ユニット53とに2分割され、下段の第2の現像
ユニット53は複写機本体1に対して固定的に設けられ
、上段の第1の現像ユニット52は図中上方向に引出し
得る構成となっている。そして、使用頻度の多い黒色現
像剤を下段の第2の現像ユニット53で使用し、カラー
現像剤を上段の第1の現像ユニット52で使用するよう
になっている0また、第1の現像ユニット52は現像機
構部54と現像剤補給部55とからなり、上記現像機構
部54は現像ローラ50と、この現像ローラ50の表面
に形成された現像剤磁気ブラシ′56の感光体7との摺
接部すなわち現像位置57よりも上流側に設けられ現像
剤磁気ブラシ56の厚みを規制するドクタ58と、゛現
像位置57より下流側に設けられ現像ローラ50の表面
にある現像剤磁気ブラシ56を掻落し現像剤収容部59
に導びくスクレーパ60と、上記現像剤収容部59に収
容された現像剤攪拌体61とをケーシング62内に収容
した構成となっている。なお、ケーシング62の現像ロ
ーラ50の上方部位に対応する位置には現像剤56aの
透磁率の変化を磁気的に検知することにより現像剤濃度
を検出する現像剤濃度検知器63が取着されている。
0 また、現像装置10は第1の現像ロー250を含む第1
の現像ユニット62と第2の現像ロー26ノを含む第2
の現像ユニット53とに2分割され、下段の第2の現像
ユニット53は複写機本体1に対して固定的に設けられ
、上段の第1の現像ユニット52は図中上方向に引出し
得る構成となっている。そして、使用頻度の多い黒色現
像剤を下段の第2の現像ユニット53で使用し、カラー
現像剤を上段の第1の現像ユニット52で使用するよう
になっている0また、第1の現像ユニット52は現像機
構部54と現像剤補給部55とからなり、上記現像機構
部54は現像ローラ50と、この現像ローラ50の表面
に形成された現像剤磁気ブラシ′56の感光体7との摺
接部すなわち現像位置57よりも上流側に設けられ現像
剤磁気ブラシ56の厚みを規制するドクタ58と、゛現
像位置57より下流側に設けられ現像ローラ50の表面
にある現像剤磁気ブラシ56を掻落し現像剤収容部59
に導びくスクレーパ60と、上記現像剤収容部59に収
容された現像剤攪拌体61とをケーシング62内に収容
した構成となっている。なお、ケーシング62の現像ロ
ーラ50の上方部位に対応する位置には現像剤56aの
透磁率の変化を磁気的に検知することにより現像剤濃度
を検出する現像剤濃度検知器63が取着されている。
また、上記現像ロー;F2Oは感光体7の回転中心を通
り水平線L1に対して角度d(α=51°)となる状態
引かれる直線L2上に中心が位置するように設けられた
磁気ロール64と、この磁気ロール64に外嵌され現像
時は図中時計方向に回転し、非現像時は反時計方向に回
転するスリーブ65とから構成されている。
り水平線L1に対して角度d(α=51°)となる状態
引かれる直線L2上に中心が位置するように設けられた
磁気ロール64と、この磁気ロール64に外嵌され現像
時は図中時計方向に回転し、非現像時は反時計方向に回
転するスリーブ65とから構成されている。
また、磁気ロール64は5つの磁極部66a〜66eを
有し、第11第3.第5の磁極部66m、66e、66
eはN極、第2.第4の磁極部66b、66dはS極と
なっており、第1の磁極部66aと第2の磁極部66b
との間の角度θ、はθ、=50° に、第2の磁極部6
6bと第3の磁極部66cとの間の角度θ2はθ、=7
1° 、第3の磁極部66cと第4の磁極部66dとの
間の角度θ8はθ1=60°、第4の磁極部66rlと
第5の磁極部66eとの間の角度0番はθ番=60°
にそれぞれ設定されている。
有し、第11第3.第5の磁極部66m、66e、66
eはN極、第2.第4の磁極部66b、66dはS極と
なっており、第1の磁極部66aと第2の磁極部66b
との間の角度θ、はθ、=50° に、第2の磁極部6
6bと第3の磁極部66cとの間の角度θ2はθ、=7
1° 、第3の磁極部66cと第4の磁極部66dとの
間の角度θ8はθ1=60°、第4の磁極部66rlと
第5の磁極部66eとの間の角度0番はθ番=60°
にそれぞれ設定されている。
また、現像剤補給部55は現像剤補給口67を上記現像
機構部54の現像剤収容部59に臨ませたホッパ68と
、このホッパ68内かつ上記現像剤補給口67を閉塞す
る状態に設けられた現像剤補給ローラ69およびこの現
像剤補給ローラ69側に現像剤56aを搬送するように
ホッパ68内の現像剤56gを攪拌する一対の攪拌ロー
270,70を有し7た構成となっているO また、第2の現像ユニット53は上述の第1の現像ユニ
ット52とほぼ同一基本構成となっており、現像剤補給
部55′のホッパ68′の形状および現像ローラ5ノの
磁気ロール64′の磁極の配置構造および現像剤濃度検
知器63′の取付位置とこれに伴う幅狭(50闇程度)
でほぼ20’□の傾斜をもつ第2スクレーパ80を付加
した点などが異なる。他の同一構成部分は同一符号にダ
ッシュを付して詳細な説明を省略する。
機構部54の現像剤収容部59に臨ませたホッパ68と
、このホッパ68内かつ上記現像剤補給口67を閉塞す
る状態に設けられた現像剤補給ローラ69およびこの現
像剤補給ローラ69側に現像剤56aを搬送するように
ホッパ68内の現像剤56gを攪拌する一対の攪拌ロー
270,70を有し7た構成となっているO また、第2の現像ユニット53は上述の第1の現像ユニ
ット52とほぼ同一基本構成となっており、現像剤補給
部55′のホッパ68′の形状および現像ローラ5ノの
磁気ロール64′の磁極の配置構造および現像剤濃度検
知器63′の取付位置とこれに伴う幅狭(50闇程度)
でほぼ20’□の傾斜をもつ第2スクレーパ80を付加
した点などが異なる。他の同一構成部分は同一符号にダ
ッシュを付して詳細な説明を省略する。
上記現像ロー25ノの磁気ロール64′は4つの磁極部
66’a〜66’tlを有し、第1.第3の磁極部66
’a 、 66’cはN極、第2.第4の磁極部66’
b 、 66”dはS極となっており、第1の磁極部6
6′aと第2の磁極部66′bとの間の角度θ、はθ。
66’a〜66’tlを有し、第1.第3の磁極部66
’a 、 66’cはN極、第2.第4の磁極部66’
b 、 66”dはS極となっており、第1の磁極部6
6′aと第2の磁極部66′bとの間の角度θ、はθ。
=78° に、第2の磁極部66′bと第3の磁極部6
6′cとの間の角度06はθ6=70° に、第3の磁
極部66′Cと第4の磁極部66′dとの間の角度θ、
は#? = 80゜にそれぞれ設定されている。また、
この磁気ロール64′は感光体7の回転中心を通り水平
線り、に対して角度β(β=1°)となる状態に引かれ
る直線L8上に中心が位置する状態に設けられ工いる。
6′cとの間の角度06はθ6=70° に、第3の磁
極部66′Cと第4の磁極部66′dとの間の角度θ、
は#? = 80゜にそれぞれ設定されている。また、
この磁気ロール64′は感光体7の回転中心を通り水平
線り、に対して角度β(β=1°)となる状態に引かれ
る直線L8上に中心が位置する状態に設けられ工いる。
。
そして、第1の現像ユニット52および第2の現像ユニ
ット53の磁気ロール64.64’に外嵌されたスリー
ブg5(g5’)を後述する駆動手段により互いに逆方
向に回転させることにより、第1の現像ユニット52も
しくは第2の現像ユニット53のいずれか一方の現像ロ
ーラ64,64’の表面にのみ現像剤磁気ブラシ56,
56’が形成されるようになっている。
ット53の磁気ロール64.64’に外嵌されたスリー
ブg5(g5’)を後述する駆動手段により互いに逆方
向に回転させることにより、第1の現像ユニット52も
しくは第2の現像ユニット53のいずれか一方の現像ロ
ーラ64,64’の表面にのみ現像剤磁気ブラシ56,
56’が形成されるようになっている。
すなわち、第1の現像ユニット52側を動作させる場合
には、第2図に示すように第1の現像ユニット52例の
磁気ロール64に外嵌されたスリーブ65を時計方向に
回転させるとともに第2の現像ユニット53側の磁気ロ
ール64′に外嵌されたスリーブ65′を反時計方向に
回転させる。そして、第1の現像ユニット52側の現像
ロー264の表面にのみ現像剤磁気ブラシ56が形成さ
れるようになっている。
には、第2図に示すように第1の現像ユニット52例の
磁気ロール64に外嵌されたスリーブ65を時計方向に
回転させるとともに第2の現像ユニット53側の磁気ロ
ール64′に外嵌されたスリーブ65′を反時計方向に
回転させる。そして、第1の現像ユニット52側の現像
ロー264の表面にのみ現像剤磁気ブラシ56が形成さ
れるようになっている。
また、第2の現像ユニット53側を動作させる場合には
、第3図に示すように第2の現像ユニット53側の磁気
ロール64′に外嵌されたスリーブ65′を時計方向に
回転させるとともに第1の現像ユニット52側の磁気ロ
ール64に外嵌されたスリーブ66を反時計方向に回転
させる。
、第3図に示すように第2の現像ユニット53側の磁気
ロール64′に外嵌されたスリーブ65′を時計方向に
回転させるとともに第1の現像ユニット52側の磁気ロ
ール64に外嵌されたスリーブ66を反時計方向に回転
させる。
そして、第2の現像ユニット53側の現像ロー264′
の表面にのみ現像剤磁気プ2シ56′が形成されるよう
になっている〇 上記第1の現像ユニット52の各駆動部、すなわち現像
ローysoのスリーブ65、現像剤攪拌体61、現像剤
補給ローラ69は後述する第1の駆動力伝達系85を介
して駆動力が伝達されるようになっている。また、上記
第2の現像ユニット53の各駆動部、すなわち現像ロー
25ノのスリーブ65′、現像剤攪拌体61′は後述す
る第2の駆動力伝達系86を介して駆動力が伝達される
ようになっている。
の表面にのみ現像剤磁気プ2シ56′が形成されるよう
になっている〇 上記第1の現像ユニット52の各駆動部、すなわち現像
ローysoのスリーブ65、現像剤攪拌体61、現像剤
補給ローラ69は後述する第1の駆動力伝達系85を介
して駆動力が伝達されるようになっている。また、上記
第2の現像ユニット53の各駆動部、すなわち現像ロー
25ノのスリーブ65′、現像剤攪拌体61′は後述す
る第2の駆動力伝達系86を介して駆動力が伝達される
ようになっている。
上記第1.第2の駆動力伝達系85.86は第4図ない
し第6図に示すような構成となっており、共通の駆動源
としてのりバシプルモータ87の正転あるいは逆転する
ことにより、第1゜第2の現像ユニット52.53のい
ずれか一方の駆動部のみ選択的に正方向に駆動するよう
になっている。そして、機構の簡素化、部品点数の減少
を図りつつ、いずれか一方の現像ローラ50もしくは5
ノのスリーブ65C6s’)上にのみ現像剤磁気ブラシ
5g(56’)を形成させるようになっている。
し第6図に示すような構成となっており、共通の駆動源
としてのりバシプルモータ87の正転あるいは逆転する
ことにより、第1゜第2の現像ユニット52.53のい
ずれか一方の駆動部のみ選択的に正方向に駆動するよう
になっている。そして、機構の簡素化、部品点数の減少
を図りつつ、いずれか一方の現像ローラ50もしくは5
ノのスリーブ65C6s’)上にのみ現像剤磁気ブラシ
5g(56’)を形成させるようになっている。
以下、第4図ないし第6図を参照して駆動力伝達系につ
いて説明する。第4図は第1.第2の駆動力伝達系85
.86を示す概略的正面図であり、第5図は第1.第2
の駆動力伝達系85.86を駆動歯車88を中心として
展開した状態を示す断面図である。上記第1の駆動力伝
達系85は駆動歯車88と噛合する中間歯車89と、こ
の中間歯車89と噛合する第1の従動歯車90に噛合す
る中間歯車91と、この中間歯車9ノに噛合する第2の
従動歯車92とを有している。
いて説明する。第4図は第1.第2の駆動力伝達系85
.86を示す概略的正面図であり、第5図は第1.第2
の駆動力伝達系85.86を駆動歯車88を中心として
展開した状態を示す断面図である。上記第1の駆動力伝
達系85は駆動歯車88と噛合する中間歯車89と、こ
の中間歯車89と噛合する第1の従動歯車90に噛合す
る中間歯車91と、この中間歯車9ノに噛合する第2の
従動歯車92とを有している。
また、第2の駆動系伝達系86は上記駆動歯車88と噛
合する第3の従動歯車色3と、この従動歯車93と噛合
する中間歯車94と、この中間歯車94と噛合する第4
の従動歯車95とを有している。
合する第3の従動歯車色3と、この従動歯車93と噛合
する中間歯車94と、この中間歯車94と噛合する第4
の従動歯車95とを有している。
そして、駆動歯車88が正転すなわち第4図の実線矢印
A方向に回転すると上記第1の駆動伝達系85の各歯車
群89.90,91.92および第2の駆動力伝達系8
6の各歯車群93゜94.95がそれぞれ実線矢印方向
に回転し、駆動歯車88が逆転、すなわち破線矢印B方
向に回転すると上記第1の駆動力伝達系85の各歯車群
&9,90,91.92および第2の駆動力伝達系86
の各歯車群93,94.95がそれぞれ破線矢印方向に
回転するようになっている。
A方向に回転すると上記第1の駆動伝達系85の各歯車
群89.90,91.92および第2の駆動力伝達系8
6の各歯車群93゜94.95がそれぞれ実線矢印方向
に回転し、駆動歯車88が逆転、すなわち破線矢印B方
向に回転すると上記第1の駆動力伝達系85の各歯車群
&9,90,91.92および第2の駆動力伝達系86
の各歯車群93,94.95がそれぞれ破線矢印方向に
回転するようになっている。
また、上記第1の従動歯車90は第1の現像ローラ50
のスリーブ65と一体の駆動軸65aに取付けられ、ま
た、第2の従動歯車92は現像剤攪拌体61の駆動軸6
1aに一方面クラッチ97を介して取付けられている。
のスリーブ65と一体の駆動軸65aに取付けられ、ま
た、第2の従動歯車92は現像剤攪拌体61の駆動軸6
1aに一方面クラッチ97を介して取付けられている。
上記各駆動軸65a、61aは歯車90.92がそれぞ
れ実線矢印方向に回転すなわち、駆動歯車88が正転し
たとき一点鎖線矢印で示す方向に駆動され駆動歯車88
が逆回転したとき上記駆動軸65aのみ二点鎖線矢印で
示゛す方向に回転するようになっている0 また、第3の従動歯車93は第2の現像ロー251のス
リーブ65′と一体の駆動軸65′aに取付けられ、ま
た、第4の従動歯車95は現像剤攪拌体61′の駆動軸
61′aに一方面クラッチ97を介して取付けられてお
り、上記各駆動軸65’a 、 61’aは歯車93,
95がそれぞれ破線矢印方向に回転、すなわち、駆動歯
車88が逆転したとき一点鎖線矢印で示す方向に駆動さ
れ、駆動歯車88が正転したとき上記駆動軸65′aが
二点鎖線矢印で示す方向に回転するようになっている0 また、上記駆動歯車88は第6図に示すように軸受98
・・・を介して回転自在に軸支されるとともに歯車機構
99を介して上記リバシブルモータ87の駆動軸878
と連動する回転軸110に取付けられている0すなわち
、回転軸110には歯車111が取付けられており、こ
の歯車111はモータ取付7レーム112およびこれと
一体のステ4113間に架設された支軸114に軸受1
16,115を介して回転自在に取付けられた歯車11
6と噛合している。歯車ノ16にはこれより大径の歯車
11Fが一体成形されており、この歯車117はりパシ
プルモータ゛87の駆動軸81aに取着された歯車11
8と噛合した状態にある。しかして、リパシプルモータ
87の駆動軸Eraの正逆両方向の回転は歯車118,
111,116,111を介して回転軸110に伝達さ
れ、上記第1.第2の現像ユニット52,530スリー
ブe 5 (es’)を上記リバシプルモータ87の正
転および逆転の切換操作だけで選択的に一方のみ正方向
(時計方向)に動作させることができるようになってい
る。
れ実線矢印方向に回転すなわち、駆動歯車88が正転し
たとき一点鎖線矢印で示す方向に駆動され駆動歯車88
が逆回転したとき上記駆動軸65aのみ二点鎖線矢印で
示゛す方向に回転するようになっている0 また、第3の従動歯車93は第2の現像ロー251のス
リーブ65′と一体の駆動軸65′aに取付けられ、ま
た、第4の従動歯車95は現像剤攪拌体61′の駆動軸
61′aに一方面クラッチ97を介して取付けられてお
り、上記各駆動軸65’a 、 61’aは歯車93,
95がそれぞれ破線矢印方向に回転、すなわち、駆動歯
車88が逆転したとき一点鎖線矢印で示す方向に駆動さ
れ、駆動歯車88が正転したとき上記駆動軸65′aが
二点鎖線矢印で示す方向に回転するようになっている0 また、上記駆動歯車88は第6図に示すように軸受98
・・・を介して回転自在に軸支されるとともに歯車機構
99を介して上記リバシブルモータ87の駆動軸878
と連動する回転軸110に取付けられている0すなわち
、回転軸110には歯車111が取付けられており、こ
の歯車111はモータ取付7レーム112およびこれと
一体のステ4113間に架設された支軸114に軸受1
16,115を介して回転自在に取付けられた歯車11
6と噛合している。歯車ノ16にはこれより大径の歯車
11Fが一体成形されており、この歯車117はりパシ
プルモータ゛87の駆動軸81aに取着された歯車11
8と噛合した状態にある。しかして、リパシプルモータ
87の駆動軸Eraの正逆両方向の回転は歯車118,
111,116,111を介して回転軸110に伝達さ
れ、上記第1.第2の現像ユニット52,530スリー
ブe 5 (es’)を上記リバシプルモータ87の正
転および逆転の切換操作だけで選択的に一方のみ正方向
(時計方向)に動作させることができるようになってい
る。
なお、リバシプルモータ87の正転および逆転の切換え
は図示しない操作盤の色指定ボタンを押すことにより行
なわれる。
は図示しない操作盤の色指定ボタンを押すことにより行
なわれる。
また、上記駆動歯車88および第1の従動歯車90と噛
合する中間歯車89は軸受120を介して支軸121に
対して回動自在に取付けられている。上記支軸121祉
回転軸110を軸支する前記軸受98.911を保持す
るハウジング122を回動中心として揺動可能なアーム
123に取付けられており、駆動歯車88および第1の
従動歯車9oと確実に噛合し得るようにその位置を変え
ることができるようになっている。
合する中間歯車89は軸受120を介して支軸121に
対して回動自在に取付けられている。上記支軸121祉
回転軸110を軸支する前記軸受98.911を保持す
るハウジング122を回動中心として揺動可能なアーム
123に取付けられており、駆動歯車88および第1の
従動歯車9oと確実に噛合し得るようにその位置を変え
ることができるようになっている。
また、前記第1の現像ユニット52の第1の攪拌ロー2
20は第4図に示す第1の作動機構124を介して間欠
駆動されるようになっているとともに上記攪拌ローラ2
oの動きに連動して第2の攪拌ローラ2oおよび現像剤
補給ローラ69が同時に駆動されるようになっている。
20は第4図に示す第1の作動機構124を介して間欠
駆動されるようになっているとともに上記攪拌ローラ2
oの動きに連動して第2の攪拌ローラ2oおよび現像剤
補給ローラ69が同時に駆動されるようになっている。
すなわち、前記第1の現像ユニット62の第1の攪拌ロ
ーう7oの軸70mの一端にはラチェット歯車125が
取付けられており、このラチェット歯車125はソレノ
イド126の0N−OFF 動作に連動して回動変位す
る作動アーム122に取付けられたラチェツト爪128
を介して所定量ずつ間欠駆動されるようになっ □てい
る。
ーう7oの軸70mの一端にはラチェット歯車125が
取付けられており、このラチェット歯車125はソレノ
イド126の0N−OFF 動作に連動して回動変位す
る作動アーム122に取付けられたラチェツト爪128
を介して所定量ずつ間欠駆動されるようになっ □てい
る。
また、第1.@2の攪拌ローラyo、yoの軸70m、
70bおよび現像剤補給CI−ニアesの軸69taに
はそれぞれ図示しないスプ四ゲットが嵌着されていて無
端状チェーン(図示せず)が#It?IRされた状態と
なっており、この駆動力伝達系(図示せず)を介して攪
拌ローラ7o。
70bおよび現像剤補給CI−ニアesの軸69taに
はそれぞれ図示しないスプ四ゲットが嵌着されていて無
端状チェーン(図示せず)が#It?IRされた状態と
なっており、この駆動力伝達系(図示せず)を介して攪
拌ローラ7o。
70および現像剤補給ロー269が一体に駆動されるよ
うになっている。
うになっている。
また、前記第2の現像ユニット53の攪拌ロー220′
および現像剤補給ロ−269は、前述の第1の作動機構
124と同一構成の第2の作動機構124′およびほぼ
同一構成の駆動力伝達系を介して同時に間欠駆動される
ようになっている0なお、第1の作動機構124と同−
構成部分線同一符号にダッシュを伺して詳細な説明を省
略する。
および現像剤補給ロ−269は、前述の第1の作動機構
124と同一構成の第2の作動機構124′およびほぼ
同一構成の駆動力伝達系を介して同時に間欠駆動される
ようになっている0なお、第1の作動機構124と同−
構成部分線同一符号にダッシュを伺して詳細な説明を省
略する。
また、現像ロールSOと現像ローに51J−fJ間には
jIZ図および第3図に示すように磁性板140が設妙
られていて、他方の磁気党−ル64、(64’ )の磁
束密度、極分布の影譬を弱め、良好な現像剤搬送動作が
行なえるようになっている。
jIZ図および第3図に示すように磁性板140が設妙
られていて、他方の磁気党−ル64、(64’ )の磁
束密度、極分布の影譬を弱め、良好な現像剤搬送動作が
行なえるようになっている。
なお、第2図および第3図に示す14ノは第2の現像ユ
ニット53の現像剤ホッパ68′内の現像剤56′8の
量が少なくなったことを検出する現像剤エンプティー検
知手段であり、現像剤量に応じて回動変位する検知レバ
ー142と一体の作動子143に取付けられた磁石14
4がホッパ68′の外側に設けられた検知器としてのリ
ードスイッチ145に近接することにより動作する構成
となっている。
ニット53の現像剤ホッパ68′内の現像剤56′8の
量が少なくなったことを検出する現像剤エンプティー検
知手段であり、現像剤量に応じて回動変位する検知レバ
ー142と一体の作動子143に取付けられた磁石14
4がホッパ68′の外側に設けられた検知器としてのリ
ードスイッチ145に近接することにより動作する構成
となっている。
つぎに、現像装置IOの現像動作について説明する。ま
ず、色指定ボタンにより第1の現像ユニット52側が動
作されるように指定されるとりバシプルモータ82が正
転して、第1の現像ロール50のスリーブ65が第2図
の状態において時計方向に、また、第2の現像ロール5
1の”スリーブ65′が反時計方向にそれぞれ回転し、
スリーブ650表面にのみ現像剤磁気。
ず、色指定ボタンにより第1の現像ユニット52側が動
作されるように指定されるとりバシプルモータ82が正
転して、第1の現像ロール50のスリーブ65が第2図
の状態において時計方向に、また、第2の現像ロール5
1の”スリーブ65′が反時計方向にそれぞれ回転し、
スリーブ650表面にのみ現像剤磁気。
ブラシ56を形成する。
そして、感光体7上に予め形成された静電瀞偉をカラー
色の現像剤56aで現像することになる。
色の現像剤56aで現像することになる。
また、黒色現像すぺく、第2の現像ユニット53が指定
された場合にはりバシプルモータ87が逆転して、第2
の現像ロール51のスリーブ65′が第3図の状態にお
いて時計方向Kまた、第1の現像ロール5oのスリーブ
65が反時計方向に回転し、スリーブ65′の表面にの
み現像剤磁気ブラシ56′を形成して感光体i上の靜電
潜偉を黒色現像することになる。
された場合にはりバシプルモータ87が逆転して、第2
の現像ロール51のスリーブ65′が第3図の状態にお
いて時計方向Kまた、第1の現像ロール5oのスリーブ
65が反時計方向に回転し、スリーブ65′の表面にの
み現像剤磁気ブラシ56′を形成して感光体i上の靜電
潜偉を黒色現像することになる。
本発明は、以上説明したように、第1の現像体に駆動力
を伝達する第1の駆動力伝達系と第2の現像体に駆動力
を伝達する第2の駆動力伝達系の駆動源を共通とすると
ともに上記駆動源の正転により一方の現像体のスリーブ
上にのみ、また、逆転により他方の現像体のスリーブ上
にのみ現像剤層を形成させる構成としたものである。し
たがって、2つの現像体を1つの駆動源の正転および逆
転により選択的に駆動でき、小型軽量化、低コスト化を
可能とするとともに構造の簡素化により組立、保守等の
作業性を向上し得るようにした現像装置を提供できると
いった効果を奏する。
を伝達する第1の駆動力伝達系と第2の現像体に駆動力
を伝達する第2の駆動力伝達系の駆動源を共通とすると
ともに上記駆動源の正転により一方の現像体のスリーブ
上にのみ、また、逆転により他方の現像体のスリーブ上
にのみ現像剤層を形成させる構成としたものである。し
たがって、2つの現像体を1つの駆動源の正転および逆
転により選択的に駆動でき、小型軽量化、低コスト化を
可能とするとともに構造の簡素化により組立、保守等の
作業性を向上し得るようにした現像装置を提供できると
いった効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
の現像装置を組込んだ複写機の概略的構成図、第2図は
現像装置の概略的縦断正面図、第3図は同じく要部の異
なる動作状態を示す概略的縦断正面図、第4図ないし第
6図は駆動力伝達系の構成を示すもので、第4図は歯車
群の噛合状態を示す正面図、第5図は展開した状態で示
す断面図、第6図は駆!ll歯車へ駆動力伝達状態を示
す断面図である。
の現像装置を組込んだ複写機の概略的構成図、第2図は
現像装置の概略的縦断正面図、第3図は同じく要部の異
なる動作状態を示す概略的縦断正面図、第4図ないし第
6図は駆動力伝達系の構成を示すもので、第4図は歯車
群の噛合状態を示す正面図、第5図は展開した状態で示
す断面図、第6図は駆!ll歯車へ駆動力伝達状態を示
す断面図である。
Claims (2)
- (1) 磁極が配置された磁気ロールおよびこれに外嵌
されたスリーブを有した#11.第2の現像体を備え、
第1の色現像あるいは第2の色現像を選択的に行なえる
ようにした現像装置であって、正逆両方向に駆動可能な
駆動源と、この駆動源の正転により一方の現像体のスリ
ーブを正転させ他方の現像体のスリーブを逆転させると
ともに駆動源の逆転により一方の現像体のスリーブを逆
転させ他方の現像体のスリーブを正転させる駆動力伝達
系とを具備し、駆動源の正転により一方の現像体のスリ
ーブ上にのみ現像剤を供給させ、駆動源の逆転により他
方の現像体のスリーブ上にのみ現像剤を供給し得る構成
としたことを特徴とする現像装置。 - (2)駆動源がリバシプルモータであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8565184A JPS60230174A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8565184A JPS60230174A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230174A true JPS60230174A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13864727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8565184A Pending JPS60230174A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60230174A (ja) |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8565184A patent/JPS60230174A/ja active Pending
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