JPS60209347A - 車輌のシートベルトリトラクター - Google Patents
車輌のシートベルトリトラクターInfo
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- JPS60209347A JPS60209347A JP60052156A JP5215685A JPS60209347A JP S60209347 A JPS60209347 A JP S60209347A JP 60052156 A JP60052156 A JP 60052156A JP 5215685 A JP5215685 A JP 5215685A JP S60209347 A JPS60209347 A JP S60209347A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/36—Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency
- B60R22/415—Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency with additional means allowing a permanent locking of the retractor during the wearing of the belt
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R2022/3424—Multi-spool or multi-belt retractors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシートベルトリトラクタ−1特に車輌感知1.
1ツクがリトラクタ−からシートベルトを巻き出すと自
動起動で自動ロックに転換する車輌のシートベルトリト
ラクタ−に関する。
1ツクがリトラクタ−からシートベルトを巻き出すと自
動起動で自動ロックに転換する車輌のシートベルトリト
ラクタ−に関する。
通常、環在の乗用車はほとんど車輌感知ロックリトラク
タ−を装備している。一般に車輌感知り1〜ラクター構
造Cよドラム又【、!他の+I’+ 1’l構造を持っ
ていて急(i加速、シル1突又は減速に反応してりl・
ラフターを物理的に11ツクしベル1〜がゆるむのを防
ぐ。!III Qlp的(2例は慣III構造が1コツ
ク爪を働かせてラブコツ1〜がりトラクターのスプール
又はリールによって作動J°るのをスト・ツブさVる。
タ−を装備している。一般に車輌感知り1〜ラクター構
造Cよドラム又【、!他の+I’+ 1’l構造を持っ
ていて急(i加速、シル1突又は減速に反応してりl・
ラフターを物理的に11ツクしベル1〜がゆるむのを防
ぐ。!III Qlp的(2例は慣III構造が1コツ
ク爪を働かせてラブコツ1〜がりトラクターのスプール
又はリールによって作動J°るのをスト・ツブさVる。
これは乗客を効果的、安全に束縛し11つ従メ(の自動
「1ツクリトラクタ−に見?うl′L <’iかつlこ
自由な動きを可能どりる。これは加速又は減速がル)る
一定値に達する造出はラチ「・ソトに接してい4j、い
為に起る。そこで車輌検知し1ツクが問いてベル1へは
イれ以上巻き出なりイ【る。しかし6む物、了+1UI
I安全席、子供用シー1〜ベル1〜を固定゛りる際ベル
トを3・1象物又は子供に1111.−Jベルトがこれ
1ス−1−巻き出/izい様ロック状態に保1、+1′
?Iることが重要で11ろる1、すI−ラフターが人人
用どしで使われる時μ車輌検知「1ツクリ1〜シクター
とジノ’Cl!M fjliする3、この種の事柄は久
保ITまたつし/勝野)′f、明の米[1j特泊第4,
402,4731j並に[Iバー1ヘジ「イラl\)の
米国特=1第4,427.164号にて達成されている
。1これ等の発明では手動で車−3− 輌検知メカニズムをはずし爪がラチェット構造とロック
係合になる様付勢を与えることになっている。この基本
的な制約は手でり1〜ラクターを操作J−る必要がある
と云う事実である。若しこの直接的手段が可能でない場
合爪に付勢を与える遠隔操作の為のソレノイド又は機械
的仕掛けがリトラクタ−に必要となる。米国特許第4.
428.545号内藤勝美の発明は自動ロック構造の遠
隔操作コントロールの特徴を示している。
「1ツクリトラクタ−に見?うl′L <’iかつlこ
自由な動きを可能どりる。これは加速又は減速がル)る
一定値に達する造出はラチ「・ソトに接してい4j、い
為に起る。そこで車輌検知し1ツクが問いてベル1へは
イれ以上巻き出なりイ【る。しかし6む物、了+1UI
I安全席、子供用シー1〜ベル1〜を固定゛りる際ベル
トを3・1象物又は子供に1111.−Jベルトがこれ
1ス−1−巻き出/izい様ロック状態に保1、+1′
?Iることが重要で11ろる1、すI−ラフターが人人
用どしで使われる時μ車輌検知「1ツクリ1〜シクター
とジノ’Cl!M fjliする3、この種の事柄は久
保ITまたつし/勝野)′f、明の米[1j特泊第4,
402,4731j並に[Iバー1ヘジ「イラl\)の
米国特=1第4,427.164号にて達成されている
。1これ等の発明では手動で車−3− 輌検知メカニズムをはずし爪がラチェット構造とロック
係合になる様付勢を与えることになっている。この基本
的な制約は手でり1〜ラクターを操作J−る必要がある
と云う事実である。若しこの直接的手段が可能でない場
合爪に付勢を与える遠隔操作の為のソレノイド又は機械
的仕掛けがリトラクタ−に必要となる。米国特許第4.
428.545号内藤勝美の発明は自動ロック構造の遠
隔操作コントロールの特徴を示している。
本発明によるリトラクタ−の工夫によれば、通常の使用
を越えてシートベルトが引き出されると車輌検知ロック
機能は切り離されて自動ロック機能がひとりでに起動す
る。そこで例えば幼児の体にイーロブられたベルトの余
まりがリトラクタ−に巻き込まれるとそれ以上ベルトが
巻き出ない様ロックされる。そしてバックルをはずしベ
ルトをゆるめど自動ロックリトラクタ−特性は消えて車
輌感知慣性ロック特性が戻る。
を越えてシートベルトが引き出されると車輌検知ロック
機能は切り離されて自動ロック機能がひとりでに起動す
る。そこで例えば幼児の体にイーロブられたベルトの余
まりがリトラクタ−に巻き込まれるとそれ以上ベルトが
巻き出ない様ロックされる。そしてバックルをはずしベ
ルトをゆるめど自動ロックリトラクタ−特性は消えて車
輌感知慣性ロック特性が戻る。
上記は極めて簡単に経済的に達成され他の電気回路とか
電線とか遠隔操作を用づ−る道具とかを必= 4 = 要とl、イ「い3.特に重要な点はり1〜ラクターを手
で操作リ−るのは厄介だがバックルベル1−やベルトの
端に付いているつJ、みは取扱いが簡単である。
電線とか遠隔操作を用づ−る道具とかを必= 4 = 要とl、イ「い3.特に重要な点はり1〜ラクターを手
で操作リ−るのは厄介だがバックルベル1−やベルトの
端に付いているつJ、みは取扱いが簡単である。
従って本発明の主な目的【、1.ベル1への動きがモニ
ターされて自動起81ノリトラクターのロック方式を巾
輌検知上−ドから自動七−ドに移行させる、その4!<
’に特別なベルI・の動さくJ二従う4IVi造を捉供
することである1、そのり1−ラフターは常にベルトが
少し締まりぎみでibる必要のある成人爪客、子供並に
荷物に対し使い易く、車輌検知モードへの戻りが容易に
自然にしかちりI−ラフター又は遠隔操作でレバー、ソ
レノイドイの他を使わイγくて可能でル)る様(「もの
である1゜ 他の目的はシンプルに軒汎的につくれ繰り返し使用し−
Cも清廉の落ちないメカニズムに対り−る信頼性を持も
全体の重吊並に容積を増加させないことでありこれ等の
[1的は前述のT業技術で可能である。
ターされて自動起81ノリトラクターのロック方式を巾
輌検知上−ドから自動七−ドに移行させる、その4!<
’に特別なベルI・の動さくJ二従う4IVi造を捉供
することである1、そのり1−ラフターは常にベルトが
少し締まりぎみでibる必要のある成人爪客、子供並に
荷物に対し使い易く、車輌検知モードへの戻りが容易に
自然にしかちりI−ラフター又は遠隔操作でレバー、ソ
レノイドイの他を使わイγくて可能でル)る様(「もの
である1゜ 他の目的はシンプルに軒汎的につくれ繰り返し使用し−
Cも清廉の落ちないメカニズムに対り−る信頼性を持も
全体の重吊並に容積を増加させないことでありこれ等の
[1的は前述のT業技術で可能である。
一般的にシートベルトを納めるスプールをひとつ以」−
持つシートベルトす1〜ラクターはフレームで作動的に
支持されている。スプールのそれぞれはフレーム付きの
スプリングモーターに連絡されそれによって巻込みを行
う。
持つシートベルトす1〜ラクターはフレームで作動的に
支持されている。スプールのそれぞれはフレーム付きの
スプリングモーターに連絡されそれによって巻込みを行
う。
スプールのそれぞれは一方向の回転に対しロックされ逆
方向の時は巻き戻し可能となっている。
方向の時は巻き戻し可能となっている。
スプールはスプールと共に回わるラブエツト手段を含ん
でいる。スプールにはそれぞれ一本の軸が通っていてそ
の軸端にはスプールの回転につれて回転するピニオン手
段を持っている。枠の中にはスプール毎に爪があり、爪
は傾いて各スプールと接したり離れたりする。爪はラチ
ェット状態にあってはスプールがベルトを巻出1方向で
回っている時又はスプールからベルトがゆるんでいる時
はスプールの回転を止める。スプリング巻込みモーター
によってスプールへベルトを巻き込む詩風はスプールの
ラチェットに対しロック状態からはずされる。
でいる。スプールにはそれぞれ一本の軸が通っていてそ
の軸端にはスプールの回転につれて回転するピニオン手
段を持っている。枠の中にはスプール毎に爪があり、爪
は傾いて各スプールと接したり離れたりする。爪はラチ
ェット状態にあってはスプールがベルトを巻出1方向で
回っている時又はスプールからベルトがゆるんでいる時
はスプールの回転を止める。スプリング巻込みモーター
によってスプールへベルトを巻き込む詩風はスプールの
ラチェットに対しロック状態からはずされる。
爪の全部又は個々の爪に働きかける慣性力は通常は突然
の停止、スタート又は衝撃を感知すると爪をロックモー
ドに動かす慣性要素が働く。これが標tB的な車輌検知
り1〜ラクターである。しかし本発明のり1−ラフター
では、スプールの各々のラチェットに対し爪の異イTる
係合ににす「!ツクモードを「車輌検知1から[自動]
に転換1”るスプールに付随Jる手段を含んでいる。
の停止、スタート又は衝撃を感知すると爪をロックモー
ドに動かす慣性要素が働く。これが標tB的な車輌検知
り1〜ラクターである。しかし本発明のり1−ラフター
では、スプールの各々のラチェットに対し爪の異イTる
係合ににす「!ツクモードを「車輌検知1から[自動]
に転換1”るスプールに付随Jる手段を含んでいる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明J′
る。。
る。。
図面、先ず、第1図を参照゛りるど本発明に係るシー1
へベルトすI−ラフター11が示されている。このり1
〜ラクウーはフレーム構造12を備え、このフレーム構
造u、平行に配向された少くとも一対の直立り−るフラ
ンジ13.14を右1ノこれらフランジはそれらの間C
J少くとも一パ)のスプール15を回転可能に支持して
いる。このスプール151.L少くども−っのラブ丁ツ
1−・フランジ16を右−し口′)各スプールにはシー
1〜ベルト17が巻かれている。各スプール15は巻戻
しモーターハウジング18にあるスプリング巻戻しく一
ターに作動的に接続されている。かかる巻戻し七−ター
は当業界で周知であって、スプール15のシVフト19
に巻かれ■1つ巻戻しモーター−7− ハウジング18に伸びて、このハウジングに一端が取付
けられた巻戻しスプリングから成っている。
へベルトすI−ラフター11が示されている。このり1
〜ラクウーはフレーム構造12を備え、このフレーム構
造u、平行に配向された少くとも一対の直立り−るフラ
ンジ13.14を右1ノこれらフランジはそれらの間C
J少くとも一パ)のスプール15を回転可能に支持して
いる。このスプール151.L少くども−っのラブ丁ツ
1−・フランジ16を右−し口′)各スプールにはシー
1〜ベルト17が巻かれている。各スプール15は巻戻
しモーターハウジング18にあるスプリング巻戻しく一
ターに作動的に接続されている。かかる巻戻し七−ター
は当業界で周知であって、スプール15のシVフト19
に巻かれ■1つ巻戻しモーター−7− ハウジング18に伸びて、このハウジングに一端が取付
けられた巻戻しスプリングから成っている。
この巻戻しスプリングの他端はフレー12又はそのフレ
ームに接続された巻戻しモーターハウジング18に取付
()られ図示の組立時にスプール15を巻くための実質
的に一定の付勢力を付与する。ベルト17がスプール1
5から巻き出されるど、巻戻しスプリングは除々に巻き
付けられベルト17をゆるめると巻き付けられたスプリ
ングがベルト17をスプール15の上に巻き取る。
ームに接続された巻戻しモーターハウジング18に取付
()られ図示の組立時にスプール15を巻くための実質
的に一定の付勢力を付与する。ベルト17がスプール1
5から巻き出されるど、巻戻しスプリングは除々に巻き
付けられベルト17をゆるめると巻き付けられたスプリ
ングがベルト17をスプール15の上に巻き取る。
爪20がフレーム12によって支持されており、この爪
はラチェット16の歯21とロック係合したりこの歯か
ら離れたりするように傾斜可能である。ベルト17を出
す時は歯21は爪20とロック結合しそれ以−Lベルト
を引ぎ出すことは出来ない。ロックの応力が爪20によ
りフレーム12に移りベルトを引き出す力の反動として
フレーム12にかかる。ロックは、リトラクタ−11を
装備した車軸の急な加速又は減速時の慣性的不均衡が慣
性センサー即ち振り子22に伝わるときに爪20と歯2
1との係合によって−8− 起る。1ノビル23に対りる振り子22の位置が変ると
、爪20は図示の如くラブーエツトの歯にかみ込みりト
ラクターはベル1−17が巻Illされることを押える
。
はラチェット16の歯21とロック係合したりこの歯か
ら離れたりするように傾斜可能である。ベルト17を出
す時は歯21は爪20とロック結合しそれ以−Lベルト
を引ぎ出すことは出来ない。ロックの応力が爪20によ
りフレーム12に移りベルトを引き出す力の反動として
フレーム12にかかる。ロックは、リトラクタ−11を
装備した車軸の急な加速又は減速時の慣性的不均衡が慣
性センサー即ち振り子22に伝わるときに爪20と歯2
1との係合によって−8− 起る。1ノビル23に対りる振り子22の位置が変ると
、爪20は図示の如くラブーエツトの歯にかみ込みりト
ラクターはベル1−17が巻Illされることを押える
。
ザドル23(1)1ノーム12に締結されたプラスチッ
ク製の支持構造から成り、通常は振り子22を垂面状態
で支えている。振り子が動くと爪20は位置を変えるか
傾く。しかし、図示のにうに、Dつフレーム12のフラ
ンジ14に締結されたハウジング24に包まれた装置に
J:って爪20は、ハウジング24内の構造により1つ
慣性応力から独立して選択的に操作可能である。ハウジ
ング24の構造ににるロックは自動であり[1つ自動的
に機能するり1〜ラクター11の性能はベルト17の引
き出しによるスプール15の選択された回転程疫に基く
。
ク製の支持構造から成り、通常は振り子22を垂面状態
で支えている。振り子が動くと爪20は位置を変えるか
傾く。しかし、図示のにうに、Dつフレーム12のフラ
ンジ14に締結されたハウジング24に包まれた装置に
J:って爪20は、ハウジング24内の構造により1つ
慣性応力から独立して選択的に操作可能である。ハウジ
ング24の構造ににるロックは自動であり[1つ自動的
に機能するり1〜ラクター11の性能はベルト17の引
き出しによるスプール15の選択された回転程疫に基く
。
フレーム12のウェブ25はフランジ13.14に接続
されτフレーム12の床を形成する。補強板26がウェ
ブ25に溶接又は他の方法で取付けられりトラクター1
1をフレーム120所で特に、イの媒介物であるアンカ
ーポイント27の所で強化している。
されτフレーム12の床を形成する。補強板26がウェ
ブ25に溶接又は他の方法で取付けられりトラクター1
1をフレーム120所で特に、イの媒介物であるアンカ
ーポイント27の所で強化している。
第1図ではスプール15はその一つだ【プが示されてい
るが、二手又は直列配置の複数のスプール15が爪20
を自動的に作動さけてロックする独立のユニッI〜とし
て第2図の如き組合せも可能である。
るが、二手又は直列配置の複数のスプール15が爪20
を自動的に作動さけてロックする独立のユニッI〜とし
て第2図の如き組合せも可能である。
スプール15のシャフト19はフランジ14とジャーナ
ル状態でこのフランジを貝通し、シャフト19の両端に
はスプール15と一緒に回転するピニオンギヤ28が設
【プられている。ピニオンギヤ28は歯車列の一部を成
し、カムディスク30の外周と一体か又は接続されたス
パーギヤの歯29ど噛合っている。カムディスク30の
内側カム部31は図示の如くフォロアー32とそれに取
付けられているスプリング負荷のレバー33とを選択的
に移動するように機能する。
ル状態でこのフランジを貝通し、シャフト19の両端に
はスプール15と一緒に回転するピニオンギヤ28が設
【プられている。ピニオンギヤ28は歯車列の一部を成
し、カムディスク30の外周と一体か又は接続されたス
パーギヤの歯29ど噛合っている。カムディスク30の
内側カム部31は図示の如くフォロアー32とそれに取
付けられているスプリング負荷のレバー33とを選択的
に移動するように機能する。
第2図か明らかなように爪20はバタフライ型旋回窓3
4を通して見ることができる。この旋回窓34はフレー
ム12のフランジ14を貢通している。フランジ14の
後ろにあるスプール15はラチェット16が旋回窓34
を通して見ることができる以外は見えない。
4を通して見ることができる。この旋回窓34はフレー
ム12のフランジ14を貢通している。フランジ14の
後ろにあるスプール15はラチェット16が旋回窓34
を通して見ることができる以外は見えない。
二重スプール式のり1〜ラクター11では両方のスプー
ル15は完全に引き込まれた位置にある。一方又は両方
のスプール15からベルト17が引き出されるるど、ピ
ニオン1−\728が回転1ノベル1へ17の引ぎ出し
につれてカムディスク30が選択された1!A7と協@
t Lで動り1゜ 第3図ではスプリングh傭の1ツバ−33の形状と位置
はスプール15の一つと関連し−(いる、1力ム部31
は)A11アー32の制御を11い従って、ピボット3
5−J二のレバー33はピボット運01を行うことがで
きず、その自+1’l端36LI:偏心スプリング31
に接続され、この偏心スプリングはレバー33をノノム
部31の外周に対してず・1勢する1、この状態はレバ
ー33が爪20を制御できaくなる完全引き出1ノ位首
である(第3図)。ベル1−のある選択された巻出し吊
がスプール15から併られる迄この状態が続く。他方、
図の如く車輌感知「]ツクモード(爪20と係合する振
り子22)が完全に作動し、第4図の略図が丞す如く振
り子22は、爪20と係合してりI−ラフター11を設
りた車輌の突然の失速又は加速が起ると爪を」一方へ旋
回さけラブ1−ット16の歯21とロック係合する。
ル15は完全に引き込まれた位置にある。一方又は両方
のスプール15からベルト17が引き出されるるど、ピ
ニオン1−\728が回転1ノベル1へ17の引ぎ出し
につれてカムディスク30が選択された1!A7と協@
t Lで動り1゜ 第3図ではスプリングh傭の1ツバ−33の形状と位置
はスプール15の一つと関連し−(いる、1力ム部31
は)A11アー32の制御を11い従って、ピボット3
5−J二のレバー33はピボット運01を行うことがで
きず、その自+1’l端36LI:偏心スプリング31
に接続され、この偏心スプリングはレバー33をノノム
部31の外周に対してず・1勢する1、この状態はレバ
ー33が爪20を制御できaくなる完全引き出1ノ位首
である(第3図)。ベル1−のある選択された巻出し吊
がスプール15から併られる迄この状態が続く。他方、
図の如く車輌感知「]ツクモード(爪20と係合する振
り子22)が完全に作動し、第4図の略図が丞す如く振
り子22は、爪20と係合してりI−ラフター11を設
りた車輌の突然の失速又は加速が起ると爪を」一方へ旋
回さけラブ1−ット16の歯21とロック係合する。
振り子22のロッド延長部38aの端部にあるキャップ
部38は直接・間接に爪20と係合したり離れたり一
11 − リする。これは自動車設計制限とのフレーム12の爪2
0に関する振り子22の位置から当業者に理解できよう
。更に振り子の位置を変えるか延長することによって一
つの振り子22で複数のりトラクター11を起動するこ
とができる。
部38は直接・間接に爪20と係合したり離れたり一
11 − リする。これは自動車設計制限とのフレーム12の爪2
0に関する振り子22の位置から当業者に理解できよう
。更に振り子の位置を変えるか延長することによって一
つの振り子22で複数のりトラクター11を起動するこ
とができる。
第4図は車輌感知ロックモードの機能面を示す。
第5図ではベルトがスプール15から引き出され、カム
ディスク30がスプール15と共に回っているビニオン
28に応じてスパーギヤ29を回転し、この結果カム部
31はレバー33を上昇し始めてスプリング37のA−
バセンタ一点へおよびこの点を超えて移動するように位
置決められる。
ディスク30がスプール15と共に回っているビニオン
28に応じてスパーギヤ29を回転し、この結果カム部
31はレバー33を上昇し始めてスプリング37のA−
バセンタ一点へおよびこの点を超えて移動するように位
置決められる。
第6図および第7図はレバー33の移動の順序を示す。
第6図ではスプリング37とカム部31の付勢がピボッ
ト35上のレバー33を、支柱39にその固定端で固定
され且つ他端がレバー33のヘッド36に取付けられた
スプリング37の偏心位置以上駆動しないのでレバー3
3はピボット35上で爪20に対してロックできない状
態である。第7図ではレバー33の動きは中心を超え(
オーバーセンター)、レバー−12− 33はカム部31の十讐につれ−(スプリング37で爪
20に向かって押し上げられ、中輪感知レン−IJ−2
2の状態如何にかかわらずラチTツ1−16に対し自動
[1ツクモードを形成している1、実際、レバー33は
図示の如く突起物40に押されて爪20を斜めに押し上
げる。
ト35上のレバー33を、支柱39にその固定端で固定
され且つ他端がレバー33のヘッド36に取付けられた
スプリング37の偏心位置以上駆動しないのでレバー3
3はピボット35上で爪20に対してロックできない状
態である。第7図ではレバー33の動きは中心を超え(
オーバーセンター)、レバー−12− 33はカム部31の十讐につれ−(スプリング37で爪
20に向かって押し上げられ、中輪感知レン−IJ−2
2の状態如何にかかわらずラチTツ1−16に対し自動
[1ツクモードを形成している1、実際、レバー33は
図示の如く突起物40に押されて爪20を斜めに押し上
げる。
第7図の如く自動[1ツクがかかるどぞれ以侵ベル]・
は引出されなくなる。ぞし′C第8図に示す如く爪20
がラブ]ツ1〜1Gと接触している間はベルトの引き出
しはスプ−ル15を1]ツク1゛る形態となっている。
は引出されなくなる。ぞし′C第8図に示す如く爪20
がラブ]ツ1〜1Gと接触している間はベルトの引き出
しはスプ−ル15を1]ツク1゛る形態となっている。
第9図で爪20が歯車21に係合している間は振り子2
2は爪20とは切り離されていることに注目されたい、
。
2は爪20とは切り離されていることに注目されたい、
。
第10図ではベルト17の巻き戻しが進行中、例えばベ
ルト17を巻き戻しモーター(本図には無い)によって
スプール15へ巻き戻している。カムディスク30は逆
回転している。カム部にある中央の壁41は巻き戻しの
時はレバー33の被動歯11にあたってレバー33どス
プリング37が偏心スプリング37の中心位回を過ぎる
迄はスプリング37の押り、−1−げる力に抵抗するこ
とになる。こうしてレバー33は爪20との接触から外
れる。第11図はスプール15の巻き戻し動作時ラチエ
ット16は巻ぎ・戻し回転にあり自動ロックモードでも
歯車21の傾斜した肩がレバー33のスプリングにより
押上げられている爪20を押し下げスプールの巻き戻し
が可能であることを示している。
ルト17を巻き戻しモーター(本図には無い)によって
スプール15へ巻き戻している。カムディスク30は逆
回転している。カム部にある中央の壁41は巻き戻しの
時はレバー33の被動歯11にあたってレバー33どス
プリング37が偏心スプリング37の中心位回を過ぎる
迄はスプリング37の押り、−1−げる力に抵抗するこ
とになる。こうしてレバー33は爪20との接触から外
れる。第11図はスプール15の巻き戻し動作時ラチエ
ット16は巻ぎ・戻し回転にあり自動ロックモードでも
歯車21の傾斜した肩がレバー33のスプリングにより
押上げられている爪20を押し下げスプールの巻き戻し
が可能であることを示している。
第12図では自動モードは解除され偏心スプリング37
はカム部31との関係から許容される位置にレバー33
を引き降ろしており、車輌検知機能を除りばベルト17
はフリーに巻き出される。単にベルトを引き出すことに
よって車輌検知ロックモードから自動ロックモードへの
転換がされある条件が整ったらリトラクタ−11を手動
操作すること無く再び車輌検知ロックモードに戻る。
はカム部31との関係から許容される位置にレバー33
を引き降ろしており、車輌検知機能を除りばベルト17
はフリーに巻き出される。単にベルトを引き出すことに
よって車輌検知ロックモードから自動ロックモードへの
転換がされある条件が整ったらリトラクタ−11を手動
操作すること無く再び車輌検知ロックモードに戻る。
必要なことは単にベルト17を通常の位置以上にピニオ
ンギヤ28とスパーギヤ29で決められた点まで引張っ
てやれば良い。そうすればスプール15のラチエット1
6に対し爪20に付勢が与えられる。ベル1〜17は巻
き込んだ後例えば子供にベルトを掛はバックルで11め
る。ぞしてり1〜ラクター11はそれ以上は巻き出され
たように白物的に1コツクされる。
ンギヤ28とスパーギヤ29で決められた点まで引張っ
てやれば良い。そうすればスプール15のラチエット1
6に対し爪20に付勢が与えられる。ベル1〜17は巻
き込んだ後例えば子供にベルトを掛はバックルで11め
る。ぞしてり1〜ラクター11はそれ以上は巻き出され
たように白物的に1コツクされる。
自動1]ツクに状態のり1〜ラクター11はまた子供用
の席又はベル1−がしっかり締ってなくてはいけない輸
送中の夕l物に使用するど効采的である。ベルト17が
外された時カムと1!ヤで決められた点までスプール1
5に巻戻され車輌検知1−1ツク七−ドに戻る。これ迄
述べた如くリトラクタ−の転換点の選択はギX7の関係
を変え力11表面をベルトの引ぎ出しに応じて調整すれ
ば良い。
の席又はベル1−がしっかり締ってなくてはいけない輸
送中の夕l物に使用するど効采的である。ベルト17が
外された時カムと1!ヤで決められた点までスプール1
5に巻戻され車輌検知1−1ツク七−ドに戻る。これ迄
述べた如くリトラクタ−の転換点の選択はギX7の関係
を変え力11表面をベルトの引ぎ出しに応じて調整すれ
ば良い。
ロックの応力が直接には部品18.22.24.29゜
30.33(の−・つ又はいくつか)へ又はこれらを通
じてかからないのでこれ等の部品は耐久性のある堅固な
耐熱プラスナックで作れば良く容易に入手出来で耐久性
があっで熱ど湿気が相当変っても寸法が変らない、型等
で人聞生産されるbので現在のりトラクターにも使え料
量、単量、!l産過程で経済性を達成出来るものであれ
ば良い。
30.33(の−・つ又はいくつか)へ又はこれらを通
じてかからないのでこれ等の部品は耐久性のある堅固な
耐熱プラスナックで作れば良く容易に入手出来で耐久性
があっで熱ど湿気が相当変っても寸法が変らない、型等
で人聞生産されるbので現在のりトラクターにも使え料
量、単量、!l産過程で経済性を達成出来るものであれ
ば良い。
第1図は本発明のシートベルトリトラクタ−の−15−
立面図、第2図は第1図のりトラクターの正面図、第3
図はスプールの一つの部分側面図、第4図はラチエット
の概略左側面図、第5図はりトラクターの部分側面図、
第6図はレバーと偏心スプリングの関係を示す部分側面
図、第7図はレバーガ移動した状態の部分側面図、第8
図は第3図および第5図とは異なった状態を示す部分側
面図、第9図は第4図どは異なった状態を示す部分側面
図、第10図は第3図、第5図および第8図とは異なっ
た状態を示す部分側面図、第11図は第4図および第9
図とは異なった状態を示す部分側面図、第12図は第3
.5,8.10図とは異なった状態を示す部分側面図で
ある。 11・・・リトラクタ−12・・・フレーム13、14
・・・フランジ 15・・・スプール1G・・・ラチェ
ットフランジ 17・・・ベルト 18・・・巻戻しモーター室19・
・・軸 20・・・爪 21・・・歯 22・・・振り子 23・・・ザドル 24・・・ハウジング= 16 − 25・・・ウェブ 26・・・補強板 28・・・ピニオンギヤ 29・・・スパーギヤ30・
・・カムディスク 31・・・カム部32・・・フォロ
アー 33・・・レバー35・・・旋回軸 37・・・
偏心スプリング(外5名) 、Mヲ=メ/′ −F’IG、 9 −FIG、II
図はスプールの一つの部分側面図、第4図はラチエット
の概略左側面図、第5図はりトラクターの部分側面図、
第6図はレバーと偏心スプリングの関係を示す部分側面
図、第7図はレバーガ移動した状態の部分側面図、第8
図は第3図および第5図とは異なった状態を示す部分側
面図、第9図は第4図どは異なった状態を示す部分側面
図、第10図は第3図、第5図および第8図とは異なっ
た状態を示す部分側面図、第11図は第4図および第9
図とは異なった状態を示す部分側面図、第12図は第3
.5,8.10図とは異なった状態を示す部分側面図で
ある。 11・・・リトラクタ−12・・・フレーム13、14
・・・フランジ 15・・・スプール1G・・・ラチェ
ットフランジ 17・・・ベルト 18・・・巻戻しモーター室19・
・・軸 20・・・爪 21・・・歯 22・・・振り子 23・・・ザドル 24・・・ハウジング= 16 − 25・・・ウェブ 26・・・補強板 28・・・ピニオンギヤ 29・・・スパーギヤ30・
・・カムディスク 31・・・カム部32・・・フォロ
アー 33・・・レバー35・・・旋回軸 37・・・
偏心スプリング(外5名) 、Mヲ=メ/′ −F’IG、 9 −FIG、II
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ハウジングど、該ハウジング内で回転可能に設り
られシートベルトが巻かれているドラムど、該ドラムに
接続し回転Jるラブ191手段と、該ラヂ1−ット手段
と係合してクチ191〜手段をロックしイれにJ、って
前記ドラムがシートベルトが巻き出される方向に回転1
°るのをロックする手段とを備えて成り、該11ツ91
段は前記ラブエツト手段が予め定められた点を越えると
シートベルトが巻ぎ出されるJ、うに作動Jる手段を有
し、前記ロック手段と前記ラチェツl一手段を係合させ
る手段は前記ドラムの回転に応じて回転![るカム部材
とある定められた角1η迄前記カム部材が第1の方向に
回転するど前記ロック手段が前記ラヂエット手段と係合
され、第1の逆方向に決められた角度迄前記カム部材が
回転するど前記11ツク手段を前−1−へへr 記うヂ[ット丁段から分離さlる1ツバ一手段を有し、
前記カム部材はリングの形をしておりその内周にカム面
を右し、前記レバー1段は前記カム部材の内周の前記カ
ム面ど係合し、イれにJ:って前記レバ一手段は前記力
l一部材の回転に従って2段階にそれぞれ逆方向に01
かされる、車輌のシートベルトリトラクタ−1゜ 2、 前記ドラムはイの両側に前記ハウジングに支持さ
れる軸状突起を(己へ前記力l\部材はその外周に歯車
が切られでいて前記軸状突起のハ方に小歯車をf−1シ
、前記小歯車はドラムの回転に合わせて前記カム部材を
ri11転させるように前記カム部材の外周上の歯車に
係合する歯車含有Jる特許請求の範囲第10項記載のシ
ートベル:〜リトラクタ、3、 前記レバ一手段と共に
作動Jるスプリングを備え、前記レバー1段は前記ロッ
ク手段と離れている最初の位置ど前記に1ツク手段に接
し前記ラヂ[ット丁段と係合している第2の位置を有し
、前記スプリングは前記レバ一手段が最初の位置に 2
− ある時は前記ロック手段から前記レバ一手段を切り離な
し前記レバ一手段が第2の位置にある時は前記置ツバ一
手段に前記ロック手段と係合する付勢を与える特許請求
の範囲第10項記載のシートベル1〜リトラクタ−0 4、前記カム表面に障壁を有しその障壁は前記カム部材
が前記第1方向に回転する時、前記レバ一手段を動かせ
前記ロック手段ど係合させるレバ一手段付属部材に働き
かける表面と前記カム部材が逆方向に回転する時は前記
ロック手段から切り離すJ:うに前記レバ一手段を動か
す異った形状をした表面とを右Jる特許請求の範囲第1
0項記載のシーI・ベルトリトラクタ−0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US58967984A | 1984-03-15 | 1984-03-15 | |
US589679 | 1984-03-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209347A true JPS60209347A (ja) | 1985-10-21 |
JPH0671875B2 JPH0671875B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=24359035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60052156A Expired - Lifetime JPH0671875B2 (ja) | 1984-03-15 | 1985-03-15 | 車輌のシートベルトリトラクター |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4765558A (ja) |
JP (1) | JPH0671875B2 (ja) |
BR (1) | BR8501112A (ja) |
CA (1) | CA1252447A (ja) |
DE (1) | DE3509254A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393648A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-23 | ティーアールダブリュー・ヴィークル・セイフティ・システムズ・リミテッド | シートベルトリトラクタ |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5119999A (en) * | 1990-07-13 | 1992-06-09 | General Safety Corporation | Dual mode seat belt retractor |
US5080299A (en) * | 1990-11-09 | 1992-01-14 | Trw Vehicle Safety Systems Ltd. | Seat belt retractor |
US5560565A (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-01 | Indiana Mills & Manufacturing, Inc. | Dual spool retractor |
US7857099B2 (en) * | 2001-04-24 | 2010-12-28 | Reliance Industries, Llc | Twin retractable for fall arrest |
DE20111780U1 (de) | 2001-07-17 | 2001-11-22 | TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG, 73553 Alfdorf | Gurtaufroller für Fahrzeug-Sicherheitsgurt |
US7946387B2 (en) * | 2006-01-03 | 2011-05-24 | D B Industries, Inc. | Self-retracting lifeline |
EP2247341B1 (en) * | 2008-02-25 | 2017-12-13 | Honeywell Safety Products USA, Inc. | Systems for use with multiple safety devices and connectors for use therewith |
US9789848B2 (en) | 2016-03-15 | 2017-10-17 | Ford Global Technologies, Llc | Seat-belt retractor assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57120046U (ja) * | 1981-01-20 | 1982-07-26 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3858826A (en) * | 1973-08-23 | 1975-01-07 | Gen Motors Corp | Vehicle occupant restraint belt retractor |
US3897913A (en) * | 1974-05-28 | 1975-08-05 | Gen Motors Corp | Locking mechanism for a vehicle restraint belt retractor |
US3999723A (en) * | 1976-02-25 | 1976-12-28 | General Motors Corporation | Automatic locking retractor with lock-up delay |
JPS6119964Y2 (ja) * | 1980-03-24 | 1986-06-16 | ||
JPS56145868A (en) * | 1980-04-16 | 1981-11-12 | Nsk Warner Kk | Seat belt device, retractor thereof has manual locking mechanism |
US4427164A (en) * | 1982-06-21 | 1984-01-24 | The Firestone Tire & Rubber Company | Cinch lock for safety belt retractors |
-
1984
- 1984-03-15 US US06/589,679 patent/US4765558A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-03-04 CA CA000475669A patent/CA1252447A/en not_active Expired
- 1985-03-13 BR BR8501112A patent/BR8501112A/pt unknown
- 1985-03-14 DE DE19853509254 patent/DE3509254A1/de active Granted
- 1985-03-15 JP JP60052156A patent/JPH0671875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57120046U (ja) * | 1981-01-20 | 1982-07-26 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6393648A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-23 | ティーアールダブリュー・ヴィークル・セイフティ・システムズ・リミテッド | シートベルトリトラクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3509254A1 (de) | 1985-10-03 |
JPH0671875B2 (ja) | 1994-09-14 |
US4765558A (en) | 1988-08-23 |
BR8501112A (pt) | 1985-11-05 |
DE3509254C2 (ja) | 1989-11-02 |
CA1252447A (en) | 1989-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |