JPS60111238A - 放射線画像情報読取装置 - Google Patents
放射線画像情報読取装置Info
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- JPS60111238A JPS60111238A JP58218678A JP21867883A JPS60111238A JP S60111238 A JPS60111238 A JP S60111238A JP 58218678 A JP58218678 A JP 58218678A JP 21867883 A JP21867883 A JP 21867883A JP S60111238 A JPS60111238 A JP S60111238A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/262—Optical details of coupling light into, or out of, or between fibre ends, e.g. special fibre end shapes or associated optical elements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
- G01T1/2014—Reading out of stimulable sheets, e.g. latent image
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は2人体等の被写体の放射線画像が蓄積記録され
た輝尽性螢光体に励起光を照射して予め蓄積記録された
画像情報に対応した輝尽発光を生じさせ、この輝尽発光
光を導光材により光検出器に導いて画像情報に対応した
電気信号を得る放射線画像情報読取装置に関するもので
ある。
た輝尽性螢光体に励起光を照射して予め蓄積記録された
画像情報に対応した輝尽発光を生じさせ、この輝尽発光
光を導光材により光検出器に導いて画像情報に対応した
電気信号を得る放射線画像情報読取装置に関するもので
ある。
(従来技術)
ある種の螢光体に放射線(X線、α線、β線。
γ線、紫外線等)を照射すると、この放射線エネルギー
の一部が螢光体中に蓄積され、その後この螢光体に可視
光、赤外線等の励起光を照射すると。
の一部が螢光体中に蓄積され、その後この螢光体に可視
光、赤外線等の励起光を照射すると。
蓄積されたエネルギーに応じて螢光体が発光を示すこと
が知られている。このような性質を示す螢光体は輝尽性
螢光体と呼ばれており、その励起光照射Gこよる発光は
輝尽発光と呼ばれている。
が知られている。このような性質を示す螢光体は輝尽性
螢光体と呼ばれており、その励起光照射Gこよる発光は
輝尽発光と呼ばれている。
この輝尽性螢光体を利用し、シート状の輝尽性螢光体(
以下[輝尽性螢光体シート1あるいは単に「螢光体シー
ト」という)に1人体などの被写体を透過した放射線を
吸収させてその放射線画像を蓄積記録し、その後レーザ
光などの励起光で輝尽性螢光体シートを走査し、その時
の輝尽発光光を光検出器で検出して電気的に処理し、得
られた電気信号に基づいて被写体の放射線画像を可視像
として写真フィルム等の記録材料あるいはCRT等の表
示装置に出力させる放射線画像情報記録再生システムが
従来より知られている(例えば特開昭55−12145
号参照)。
以下[輝尽性螢光体シート1あるいは単に「螢光体シー
ト」という)に1人体などの被写体を透過した放射線を
吸収させてその放射線画像を蓄積記録し、その後レーザ
光などの励起光で輝尽性螢光体シートを走査し、その時
の輝尽発光光を光検出器で検出して電気的に処理し、得
られた電気信号に基づいて被写体の放射線画像を可視像
として写真フィルム等の記録材料あるいはCRT等の表
示装置に出力させる放射線画像情報記録再生システムが
従来より知られている(例えば特開昭55−12145
号参照)。
このシステムに用いる放射線画像情報読取装置→ま。
放射線画像情報が予め蓄積記録された輝尽性螢光体に励
起光を照射するための励起光光学系と、前記励起光の照
射により輝尽性螢光体から放射される輝尽発光光を検出
するための光検出器と、一端面がが[(尿性螢光体の近
傍に設けられ他端面が前記光検出器に光学的に接続され
て前記輝尽発光光を前記光検出器に導くための導光材と
を備えている。
起光を照射するための励起光光学系と、前記励起光の照
射により輝尽性螢光体から放射される輝尽発光光を検出
するための光検出器と、一端面がが[(尿性螢光体の近
傍に設けられ他端面が前記光検出器に光学的に接続され
て前記輝尽発光光を前記光検出器に導くための導光材と
を備えている。
」二記システムにおいて、励起光の照射によって輝尽性
螢光体シートから放射される輝尽発光光のエネルギーは
励起光に比べて極めて弱く(約10−5倍)かつ無指向
性である。このため、読取装置を構成するに当っては、
受光立体角を大きくしてできるだけ多くの発光光を集光
し、S/Nを高くする必要が生じる。
螢光体シートから放射される輝尽発光光のエネルギーは
励起光に比べて極めて弱く(約10−5倍)かつ無指向
性である。このため、読取装置を構成するに当っては、
受光立体角を大きくしてできるだけ多くの発光光を集光
し、S/Nを高くする必要が生じる。
そこで本出願人は、螢光体シートに近接して対向する光
検出器の受光面に、この受光面の面積に比べて十分小さ
い反射ミラーや三角プリズムを突設し、横方向から入射
するレーザ光などの鋭い指向性を持った励起光をこの反
射ミラーや三角プリズムで反射させて螢光体シートに照
射させることを提案した(特開昭55−48674号)
。しかしながら、この場合反射ミラーや三角プリズムの
突出量以上の間隙を受光面との間に設けなければならず
、受光立体角が小さくなるという不都合が生じる。
検出器の受光面に、この受光面の面積に比べて十分小さ
い反射ミラーや三角プリズムを突設し、横方向から入射
するレーザ光などの鋭い指向性を持った励起光をこの反
射ミラーや三角プリズムで反射させて螢光体シートに照
射させることを提案した(特開昭55−48674号)
。しかしながら、この場合反射ミラーや三角プリズムの
突出量以上の間隙を受光面との間に設けなければならず
、受光立体角が小さくなるという不都合が生じる。
また出願人は、励起光の走査線に沿うように一端面(入
射端面)を螢光体シートに近接対向させた特定の形状の
導光板を設け、この導光板により輝尽発光光を光検出器
に導くことを提案した(特開昭55−87970号)。
射端面)を螢光体シートに近接対向させた特定の形状の
導光板を設け、この導光板により輝尽発光光を光検出器
に導くことを提案した(特開昭55−87970号)。
しかしながらこの場合には、励起光と導光板とが互いに
干渉しないようにする必要から、導光板の入射端面で走
査線上方全体を覆うことができず、受光立体角を十分大
きくすることはできない。
干渉しないようにする必要から、導光板の入射端面で走
査線上方全体を覆うことができず、受光立体角を十分大
きくすることはできない。
そこで出願人はさらにこの導光板の入射端面に対向する
光反射手段C設け、入射端面以外の方向に放射された輝
尽発光光をこの光反射手段で反射させて入射端面に導く
ことを提案した(特開昭56−11398号)。しかし
ながらこの場合でも。
光反射手段C設け、入射端面以外の方向に放射された輝
尽発光光をこの光反射手段で反射させて入射端面に導く
ことを提案した(特開昭56−11398号)。しかし
ながらこの場合でも。
導光板の入射端面と光反射手段との間に励起光を通すた
めの間隙を形成しなければならず、一部の輝尽発光光は
無駄になるという問題は依然として解決されない。
めの間隙を形成しなければならず、一部の輝尽発光光は
無駄になるという問題は依然として解決されない。
上述のように、従来公知の読取装置では、輝尽発光光の
一部が無駄になるため、輝尽発光光の光量を増やす必要
から励起光の光量を大きくしなければならず、励起光の
光源が大型化する。という不都合も派生的に牛じる。ま
た同様の理由から走査の高速化にも限界がある。
一部が無駄になるため、輝尽発光光の光量を増やす必要
から励起光の光量を大きくしなければならず、励起光の
光源が大型化する。という不都合も派生的に牛じる。ま
た同様の理由から走査の高速化にも限界がある。
(発明の目的)
本発明は上述のような事情に鑑みなされたものであり、
輝尽発光光の受光立体角を十分に大きくとることができ
、従って輝尽発光光をほぼ完全に受光することが可能で
あり、S/Nの向上、励起光源の小型化あるいは走査の
高速化を図ることができる放射線画像情報読取装Rご提
、供することを目的とするものである。
輝尽発光光の受光立体角を十分に大きくとることができ
、従って輝尽発光光をほぼ完全に受光することが可能で
あり、S/Nの向上、励起光源の小型化あるいは走査の
高速化を図ることができる放射線画像情報読取装Rご提
、供することを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明の読取装置は、上記目的を達成するため。
前記導光材の光路途中に前記励起光および輝尽発光光の
うちの一方を選択的に反射し、他方を選択的に透過させ
るグイクロイックな光学面が設けられており、かつ前記
励起光がこのグイクロイックな光学面に直接入射し、該
光学面での反射あるいは該光学面の透過によって導光材
の前記輝尽性螢光体近傍の端面から射出して前記輝尽性
螢光体を励起するように前記励起光光学系が配置される
ように構成したものである。
うちの一方を選択的に反射し、他方を選択的に透過させ
るグイクロイックな光学面が設けられており、かつ前記
励起光がこのグイクロイックな光学面に直接入射し、該
光学面での反射あるいは該光学面の透過によって導光材
の前記輝尽性螢光体近傍の端面から射出して前記輝尽性
螢光体を励起するように前記励起光光学系が配置される
ように構成したものである。
以下図示の実施態様に基づき本発明の詳細な説明する。
(実施態様)
第1図は本発明の読取装置が適用されるX線画像情報記
録再生システムの基本構成図である。この図において符
号10はX線管、12は患者等の被写体、14は輝尽性
螢光体シートである。X線管10から放射されたX線は
患者等の被写体12の各部のX線透過率の変化に従って
透過して螢光体シート14に入射し、この入射X線量に
対応して螢光体シート14中にX線エネルギーが蓄えら
れる。すなわちX線透過像の潜像が螢光体シート14に
記録される。この輝尽性螢光体シート14に用いる螢光
体としては1例えば同−出願太により提案されている希
土類元素付活アル−カリ土類金類フルオロハライド螢光
体が挙げられる(特開昭56−11348号参照)。こ
の螢光体は300〜500 nmの波長の輝尽発光光A
を発する。
録再生システムの基本構成図である。この図において符
号10はX線管、12は患者等の被写体、14は輝尽性
螢光体シートである。X線管10から放射されたX線は
患者等の被写体12の各部のX線透過率の変化に従って
透過して螢光体シート14に入射し、この入射X線量に
対応して螢光体シート14中にX線エネルギーが蓄えら
れる。すなわちX線透過像の潜像が螢光体シート14に
記録される。この輝尽性螢光体シート14に用いる螢光
体としては1例えば同−出願太により提案されている希
土類元素付活アル−カリ土類金類フルオロハライド螢光
体が挙げられる(特開昭56−11348号参照)。こ
の螢光体は300〜500 nmの波長の輝尽発光光A
を発する。
X線透過像の潜像が記録された螢光体シート14には、
励起光源16からの励起光Bが照射される。
励起光源16からの励起光Bが照射される。
この励起光Bは、輝尽発光光Aとの分離を容易Gこする
ため、その波長ができるだけ輝尽発光光の波長より離れ
ているもの、すなわちそのスペクトルができるだけ輝尽
発光光のスペクトルと重ならないものであることが必要
である。従って、励起光Bとして9例えば輝尽発光光A
より波長の長いHe−Neレーザ光(633’nm)、
YAGレーザ光(j、064nm)、ルビーレーザ光(
6c+4nm)などが用いられるのが好ましい。
ため、その波長ができるだけ輝尽発光光の波長より離れ
ているもの、すなわちそのスペクトルができるだけ輝尽
発光光のスペクトルと重ならないものであることが必要
である。従って、励起光Bとして9例えば輝尽発光光A
より波長の長いHe−Neレーザ光(633’nm)、
YAGレーザ光(j、064nm)、ルビーレーザ光(
6c+4nm)などが用いられるのが好ましい。
18は後記する導光材であり、前記励起光Bはこの導光
材18から螢光体シート14に照射され。
材18から螢光体シート14に照射され。
また輝尽発光光Aはこの導光材18内を)司って光検出
器20に導かれる。光検出器20としては例えば光電子
倍増管が好ましい。なお導光材18には、励起光Bと輝
尽発光光Aとを分離するグイクロイックな光学面を設け
るが、その分離が不完全で僅かな励起光Bが光検出器2
0に入射する場合には、輝尽発光光Aだけを選択透過さ
せるフィルタ22を光検出器20の受光面に設けてもよ
く。
器20に導かれる。光検出器20としては例えば光電子
倍増管が好ましい。なお導光材18には、励起光Bと輝
尽発光光Aとを分離するグイクロイックな光学面を設け
るが、その分離が不完全で僅かな励起光Bが光検出器2
0に入射する場合には、輝尽発光光Aだけを選択透過さ
せるフィルタ22を光検出器20の受光面に設けてもよ
く。
またそうするのが好ましい。
光検出器20が検出した画像情報は1画像処理袋は24
で電気的に画像処理され、再生装置26により写真フィ
ルム等の記録材料やCRT等の表示装置に可視像として
出力される。
で電気的に画像処理され、再生装置26により写真フィ
ルム等の記録材料やCRT等の表示装置に可視像として
出力される。
次に本発明に係る読取装置を説明する。第2図はその第
1の実施態様の斜視図、第3図はその■−In線断面図
である。この実施態様では螢光体シー414Aは平板状
の送り台30に保持されて(、zる。また導光材18A
はガラスやアクリル板などの透明な材料を用いて緩やか
に湾曲した板状Gこ形成され、その一方の端面(入射端
面)32A)よ。
1の実施態様の斜視図、第3図はその■−In線断面図
である。この実施態様では螢光体シー414Aは平板状
の送り台30に保持されて(、zる。また導光材18A
はガラスやアクリル板などの透明な材料を用いて緩やか
に湾曲した板状Gこ形成され、その一方の端面(入射端
面)32A)よ。
送り台30の送り方向と直交するように延在し力)つ螢
光体シート14Aの表面に略平行に近接して対向する。
光体シート14Aの表面に略平行に近接して対向する。
導光材18Aの他端(射出端面)&i光検出器20の受
光面の形状に合わせて円形Gこ巻き重ねられている。前
記端面32A側の端部&ZIrよ第3図に示すように長
手方向にダイクロイ゛ンクな光学面34Aが端面32A
に対して45°をなす−ように設けられている。この光
学面34Aは、こノ導光4g’ 18 Aの端面32A
側端部を断面三角形に分割し、この分割面に例えば高屈
折率物質と低屈折率物質との膜を多層に形成した後、こ
の分割面を再び接合することにより作られる。この光学
面34Aは例えば45°入射角では第4図のような分光
特性を持ち、輝尽発光光Aに対しては45°の入射角を
中心にできるだけ広い入射角度で高1/)透過率を持つ
のが望ましい。
光面の形状に合わせて円形Gこ巻き重ねられている。前
記端面32A側の端部&ZIrよ第3図に示すように長
手方向にダイクロイ゛ンクな光学面34Aが端面32A
に対して45°をなす−ように設けられている。この光
学面34Aは、こノ導光4g’ 18 Aの端面32A
側端部を断面三角形に分割し、この分割面に例えば高屈
折率物質と低屈折率物質との膜を多層に形成した後、こ
の分割面を再び接合することにより作られる。この光学
面34Aは例えば45°入射角では第4図のような分光
特性を持ち、輝尽発光光Aに対しては45°の入射角を
中心にできるだけ広い入射角度で高1/)透過率を持つ
のが望ましい。
また励起光源16から放射された励起光Bは螢光体シー
ト14Aと略平行に光学面34 AGこ入射しこの光学
面34A上を走査するように偏向器36によって振られ
る。なお、励起光Bを光学面34Aにほぼ一定角で入射
させるため、偏向器36Aと光学面34Aとの間にレン
ズまたは凹面鏡を設けてもよい。
ト14Aと略平行に光学面34 AGこ入射しこの光学
面34A上を走査するように偏向器36によって振られ
る。なお、励起光Bを光学面34Aにほぼ一定角で入射
させるため、偏向器36Aと光学面34Aとの間にレン
ズまたは凹面鏡を設けてもよい。
この実施態様においては、励起光Bは光学面34Aに横
方向から45°の入射角で入射し、この光学面34Aで
ほぼ完全に反射されて導光材18Aの端面32Aから螢
光体シー)14AGこ照射される。この励起光Bにより
、螢光体シー)14A&1予め記録されたX8画像情報
に対応した輝尽発光光Aを発生する。この輝尽発光点の
上方は、端面32Aが十分に広い面積で覆っているため
、上方に放射された輝尽発光光AcDはぼ全部が励起光
Aの螢光体シー) 14. A表面における反射光の一
部と共に端面32Aから導光材18Aに入る。この導光
材18Aに入った輝尽発光光Aは光学面34Aを透過し
導光材18A内面で全反射を繰り返しつつ光検出器20
に導かれ、その光量が検出される。
方向から45°の入射角で入射し、この光学面34Aで
ほぼ完全に反射されて導光材18Aの端面32Aから螢
光体シー)14AGこ照射される。この励起光Bにより
、螢光体シー)14A&1予め記録されたX8画像情報
に対応した輝尽発光光Aを発生する。この輝尽発光点の
上方は、端面32Aが十分に広い面積で覆っているため
、上方に放射された輝尽発光光AcDはぼ全部が励起光
Aの螢光体シー) 14. A表面における反射光の一
部と共に端面32Aから導光材18Aに入る。この導光
材18Aに入った輝尽発光光Aは光学面34Aを透過し
導光材18A内面で全反射を繰り返しつつ光検出器20
に導かれ、その光量が検出される。
励起光Bによる走査が一変終る間に送り台30Aは走査
線間隔分だけ移動し、再び励起光Bによる走査が行われ
る。以上の動作を繰り返すことにより螢光体シ・−)
1−4− Aに蓄積記録されている画像情報が順次読み
取られる。
線間隔分だけ移動し、再び励起光Bによる走査が行われ
る。以上の動作を繰り返すことにより螢光体シ・−)
1−4− Aに蓄積記録されている画像情報が順次読み
取られる。
第5図は第2の実施態様の斜視図、第6図はそのvr
−VI 純断面図である。この実施態様は導光材18B
を、送り台30Bに保持された螢光体シート14Bと略
平行な板状の第1の導光U’ 18 B aと、その一
端面に接合された角棒状の第2の導光材18Bbとで形
成し□、第2の導光41’ 18B bの下の端面(入
射端面)32Bを螢光体シー)1.4Bに略平行に近接
対向させると共に、その上部にダイクロイックな光学面
34Bを形成した。この光学面34Bは45°の入射角
の励起光Bを透過しかつ輝尽発光光Aを反射するように
作られ、その45゜入射光に対する分光特性は第7図0
こ示すようになっている。
−VI 純断面図である。この実施態様は導光材18B
を、送り台30Bに保持された螢光体シート14Bと略
平行な板状の第1の導光U’ 18 B aと、その一
端面に接合された角棒状の第2の導光材18Bbとで形
成し□、第2の導光41’ 18B bの下の端面(入
射端面)32Bを螢光体シー)1.4Bに略平行に近接
対向させると共に、その上部にダイクロイックな光学面
34Bを形成した。この光学面34Bは45°の入射角
の励起光Bを透過しかつ輝尽発光光Aを反射するように
作られ、その45゜入射光に対する分光特性は第7図0
こ示すようになっている。
この実施態様では、励起光源16から放射された励起光
Bは偏向器36Bで振られつつ上方から第2の導光材1
8Bbに入り、光学面34Bを透過して螢光体シー)1
4Bに照射される。また螢光体シー ト14 Bからの
輝尽発光光Aは第6図に示すように端面32Bから第2
の導光材1.8 B +)に入り、さらに光学面34B
で反射されて第1の導光4’A’ ] 8 B aに入
る。そして導光材18Ba内で全反射?繰り返しつつ光
検出器2oに導かれる。
Bは偏向器36Bで振られつつ上方から第2の導光材1
8Bbに入り、光学面34Bを透過して螢光体シー)1
4Bに照射される。また螢光体シー ト14 Bからの
輝尽発光光Aは第6図に示すように端面32Bから第2
の導光材1.8 B +)に入り、さらに光学面34B
で反射されて第1の導光4’A’ ] 8 B aに入
る。そして導光材18Ba内で全反射?繰り返しつつ光
検出器2oに導かれる。
この第2の実施態様によれば導光材18Bは螢光体シー
) 1.4 Bと略平行に配役できるので、前記第1の
実施態様における導光体板18Aのように大きく湾曲さ
せる必要が無くなり小型化に適する0 第8図と第9図は第3および第4の実施態様の斜視図で
ある。これらの実施態様では螢光体シー)1.4C,1
4Dを円筒型のドラム30C,30’Dに巻き(=Jけ
て固定し、ドラム30C,30Dを回転させて走査する
。第8図のものではドラム30Cの半径方向に長い棒状
の導光材18Cを配し、その一端面(入射端面)32C
を螢光体シー)14Cに近接対向させ、他端面(射出端
面)に光検出器20を取付けた。導光1g18Cには前
記第1の実施態様(第2〜4図)と同特性のダイクロイ
ックな光学面34Cを設け、ドラム30Cの回転軸と平
行に励起光Bをこの光学面34. Cに当てここで反射
させて螢光体シー)14Cに導く。
) 1.4 Bと略平行に配役できるので、前記第1の
実施態様における導光体板18Aのように大きく湾曲さ
せる必要が無くなり小型化に適する0 第8図と第9図は第3および第4の実施態様の斜視図で
ある。これらの実施態様では螢光体シー)1.4C,1
4Dを円筒型のドラム30C,30’Dに巻き(=Jけ
て固定し、ドラム30C,30Dを回転させて走査する
。第8図のものではドラム30Cの半径方向に長い棒状
の導光材18Cを配し、その一端面(入射端面)32C
を螢光体シー)14Cに近接対向させ、他端面(射出端
面)に光検出器20を取付けた。導光1g18Cには前
記第1の実施態様(第2〜4図)と同特性のダイクロイ
ックな光学面34Cを設け、ドラム30Cの回転軸と平
行に励起光Bをこの光学面34. Cに当てここで反射
させて螢光体シー)14Cに導く。
この実施態様では、ドラム30Cの1回転につき導光材
18Cおよび光検出器202一体にしてドラム軸と平行
に走査線間隔だけ移動させつつ螢光体シー)14Cに蓄
積記録された画像情報を読み取る。
18Cおよび光検出器202一体にしてドラム軸と平行
に走査線間隔だけ移動させつつ螢光体シー)14Cに蓄
積記録された画像情報を読み取る。
また第9図の実施態様ではドラム30Dの接線方向に棒
状の導光材’ 18 Dを略水平に配し、その一端の下
端面(入射端面)32Dを螢光体シート14’Dに近接
対向させ他端面(射出端面)に光検出器20を取付けた
。導光材18Dには前記第2の実施態様(第5〜7図)
と同特性のダイクロイックな光学面34Dを設け、半径
方向外側からこの導光材]、8Dに当てた励起光Bを、
この光学面34Dを透過させて螢光体シー)14Dに照
射する。この実施態様では、導光材18D、光検出器2
0を固定し、ドラム30D’F回転させつつ軸方向に送
って走査するのが望ましい。
状の導光材’ 18 Dを略水平に配し、その一端の下
端面(入射端面)32Dを螢光体シート14’Dに近接
対向させ他端面(射出端面)に光検出器20を取付けた
。導光材18Dには前記第2の実施態様(第5〜7図)
と同特性のダイクロイックな光学面34Dを設け、半径
方向外側からこの導光材]、8Dに当てた励起光Bを、
この光学面34Dを透過させて螢光体シー)14Dに照
射する。この実施態様では、導光材18D、光検出器2
0を固定し、ドラム30D’F回転させつつ軸方向に送
って走査するのが望ましい。
第10図は第5の実施態様の斜視図であり1回転円盤3
0E上に円形の螢光体シー)14Eを固定した。円盤3
0Eの回転中心軸を含む面上で前記第8図の導光材18
C1光検出器20と全く同様の導光材18E、光検出器
20を半径方向に移動させる。励起光Bは半径方向外側
からダイクロイックな光学面34Eに当たって反射され
、螢光体シー)14Eに対向する端面(入射端面)32
Eから螢光体シート14Eに照射される。
0E上に円形の螢光体シー)14Eを固定した。円盤3
0Eの回転中心軸を含む面上で前記第8図の導光材18
C1光検出器20と全く同様の導光材18E、光検出器
20を半径方向に移動させる。励起光Bは半径方向外側
からダイクロイックな光学面34Eに当たって反射され
、螢光体シー)14Eに対向する端面(入射端面)32
Eから螢光体シート14Eに照射される。
これら第8〜10図の実施態様によれば、導光材1’8
C,18D、18Eの形状が単純なので。
C,18D、18Eの形状が単純なので。
整形加工性が良いという効果が得られる。
以」二の各実施態様において導光材18A〜]、8Eの
端面32A〜32Eは螢光体シート14A〜14E表面
と平行な平面とするのが加工上都合が良いが、輝尽発光
光Aの集光効率を向上させるために、この端面32A〜
32Eに輝尽発光光Aの波長領域に対する反射防止膜を
設けたり、端面32A〜32Eを曲面としてもよい。ま
た光学面34A〜34Eは導光材18A〜18E内に挾
まず、互いに離れた2つの導光材の間の光路途中に設け
た透明板に形成してもよい。
端面32A〜32Eは螢光体シート14A〜14E表面
と平行な平面とするのが加工上都合が良いが、輝尽発光
光Aの集光効率を向上させるために、この端面32A〜
32Eに輝尽発光光Aの波長領域に対する反射防止膜を
設けたり、端面32A〜32Eを曲面としてもよい。ま
た光学面34A〜34Eは導光材18A〜18E内に挾
まず、互いに離れた2つの導光材の間の光路途中に設け
た透明板に形成してもよい。
第11〜13図はさらに他の実施態様の要部を示す断面
図である。第11.12図の実施態様では、導光材18
F、18Gの輝尽発光点上方位置を斜めに切断し、この
切断面に励起光Bを透過するダイクロイックな光学面3
4F、34Gを形成した。第13図の実施態様は、2枚
の対向する板または筒により導光4J’ ] 8 Hを
形成し、この導光イ′4の内面を、励起光Bに対し透明
でかつ輝尽発光光Aを反射するように光学的に処理し、
その内部にダイクロイックな光学面34 Hを配設した
。この実施態様によれば励起光Bは導光材18Hを透過
し光学面34 Hで反射されて螢光シートに照射され、
また輝尽発光光Aは導光材18H内面で反射されて光検
出器に導かれる。本発明における導光材の端面ば、この
第13図の実施態様のように螢光シートに対向して開口
する構造のものでもよい。なおこの第13図の実施態様
において、導光材18Hを透明な部材で形成し、その外
面に励起光Bに対し透明でかつ輝尽発光光Aに対して反
射する光学的処理を施してもよいのは勿論である。
図である。第11.12図の実施態様では、導光材18
F、18Gの輝尽発光点上方位置を斜めに切断し、この
切断面に励起光Bを透過するダイクロイックな光学面3
4F、34Gを形成した。第13図の実施態様は、2枚
の対向する板または筒により導光4J’ ] 8 Hを
形成し、この導光イ′4の内面を、励起光Bに対し透明
でかつ輝尽発光光Aを反射するように光学的に処理し、
その内部にダイクロイックな光学面34 Hを配設した
。この実施態様によれば励起光Bは導光材18Hを透過
し光学面34 Hで反射されて螢光シートに照射され、
また輝尽発光光Aは導光材18H内面で反射されて光検
出器に導かれる。本発明における導光材の端面ば、この
第13図の実施態様のように螢光シートに対向して開口
する構造のものでもよい。なおこの第13図の実施態様
において、導光材18Hを透明な部材で形成し、その外
面に励起光Bに対し透明でかつ輝尽発光光Aに対して反
射する光学的処理を施してもよいのは勿論である。
(発明の効果)
本発明は以上のように、励起光の照射により輝尽性螢光
体より放射される輝尽発光光を光検出器に導く導光材の
光路途中に、ダイクロイックな光学面を設け、導光材の
輝尽性螢光体対向端面から励起光を輝尽性螢光体に当て
るようにした。従って輝尽発光点を覆う導光材端面全体
から輝尽発光光企導光材内に取り入れることができ、W
尽発光光の受光立体角が増える。この受光立体角は導光
材端面を輝尽性螢光体に接近させることにより一層増大
し、導光材側に放射される輝尽発光光はほぼ完全に受光
することが可能になる。このためS/Hの向上が図れる
。また輝尽発光光の受光量が増えるため、同一のS/N
であれば従来装置に比べて励起光の光量を減らすことが
でき、励起光源の小型化も可能になり、さらに同一光源
を用いた場合には走査の高速化が図れることにもなる。
体より放射される輝尽発光光を光検出器に導く導光材の
光路途中に、ダイクロイックな光学面を設け、導光材の
輝尽性螢光体対向端面から励起光を輝尽性螢光体に当て
るようにした。従って輝尽発光点を覆う導光材端面全体
から輝尽発光光企導光材内に取り入れることができ、W
尽発光光の受光立体角が増える。この受光立体角は導光
材端面を輝尽性螢光体に接近させることにより一層増大
し、導光材側に放射される輝尽発光光はほぼ完全に受光
することが可能になる。このためS/Hの向上が図れる
。また輝尽発光光の受光量が増えるため、同一のS/N
であれば従来装置に比べて励起光の光量を減らすことが
でき、励起光源の小型化も可能になり、さらに同一光源
を用いた場合には走査の高速化が図れることにもなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の読取装置が適用されるX線画像情報記
録再生システムの基本構成図、第2図は本発明の読取装
置の第1の実施態様の斜視図、第3図はそのrtr −
rn線断面図、第4図はその光学面の分光特性図、第5
図および第6図はそれぞれ本発明の読取装置の第2の実
施態様の斜視図およびその■−vr線断面図、第7図は
その光学面の分光特性図、第8,9.および10図はそ
れぞれ本発明の読取装置の第3,4.および5実施態様
の斜視図、また第11〜13図は本発明の読取装置のさ
らに他の実施態様の要部断面図である。 14・・・輝尽性螢光体シート、。 18〜]、、 8 H・・・導光材、 20・・・光検
出器。 32A〜32E・・端面。 34、 A〜34H・・・ダイクロイックな光学面。 A・・・輝尽発光光、 B・・・励起光。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理士
山 1) 文 雄 第1図 第2図 0 第3図 第4図 5皮畏(nm) 第5図 第6図 才 辿X(nm) n 4LJ 手続補正書印発) 昭和59年5 月24日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第218678号 2 発明の名称 放射線画像情報読取装置 3、補止をする者 コ1¥件との関係 特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社代表者 大 西 實 4、代理人 住 所 東京都港区西新橋1丁目6番21号自発 6、補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」と「図面の簡単な説明」
の欄及び図面 717\ B、補正の内容 (1)明細書第8頁第7行 「ルビーレーザ光(694nm)Jの後に「、半導体レ
ーザ光(700〜1300nm)Jの語句を 挿入する
。 (2)同書第10頁第9行 「偏向器36」とあるのを「偏向器36A」と補正する
。 (3)同書第15頁第12行1回書第17頁第19行「
第11〜13図」とあるのを「第11.12図」と補正
する。 (4)同書第15頁第13行 「第11.12図」とあるのを「第11図」と補正する
。 (5)同書同頁第14行 r18F、18GJ とあるのをr18FJ と補正す
る。 (6)同書同頁第16行 r34F、34GJとあるのをr34FJ と補正する
。 (7)同書同頁第16行2同書第16頁第6行1回書回
頁第8行 「第13図」とあるのを「第12図」と補正する。 (8)同71.715頁第18行、同書9:fS、16
頁第2行、同j11回頁第9行 r18HJ とあるのをr18GJ と補正する。 (3)回占16頁第1行1回書同頁第3行r34HJ
とあるのをr34GJ と補正する。 (10)回i9第18頁第2行 r18〜18HJ とあるのを「18〜18GJと補正
する。 (11)回−)同頁第4行 「34A〜34H」とあるのを「34A〜34G」と補
止する。 (12)図面の第7図 別紙lの通り補正する。 (13)図面の第11.12.13図 別紙2の通り第11図を削除し、第12図を第11図と
し i7513図を第12図とし、符合18G、34G
、18Hおよび34Hをそれぞれ/L、41) シ支長(nm)
録再生システムの基本構成図、第2図は本発明の読取装
置の第1の実施態様の斜視図、第3図はそのrtr −
rn線断面図、第4図はその光学面の分光特性図、第5
図および第6図はそれぞれ本発明の読取装置の第2の実
施態様の斜視図およびその■−vr線断面図、第7図は
その光学面の分光特性図、第8,9.および10図はそ
れぞれ本発明の読取装置の第3,4.および5実施態様
の斜視図、また第11〜13図は本発明の読取装置のさ
らに他の実施態様の要部断面図である。 14・・・輝尽性螢光体シート、。 18〜]、、 8 H・・・導光材、 20・・・光検
出器。 32A〜32E・・端面。 34、 A〜34H・・・ダイクロイックな光学面。 A・・・輝尽発光光、 B・・・励起光。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理士
山 1) 文 雄 第1図 第2図 0 第3図 第4図 5皮畏(nm) 第5図 第6図 才 辿X(nm) n 4LJ 手続補正書印発) 昭和59年5 月24日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第218678号 2 発明の名称 放射線画像情報読取装置 3、補止をする者 コ1¥件との関係 特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社代表者 大 西 實 4、代理人 住 所 東京都港区西新橋1丁目6番21号自発 6、補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」と「図面の簡単な説明」
の欄及び図面 717\ B、補正の内容 (1)明細書第8頁第7行 「ルビーレーザ光(694nm)Jの後に「、半導体レ
ーザ光(700〜1300nm)Jの語句を 挿入する
。 (2)同書第10頁第9行 「偏向器36」とあるのを「偏向器36A」と補正する
。 (3)同書第15頁第12行1回書第17頁第19行「
第11〜13図」とあるのを「第11.12図」と補正
する。 (4)同書第15頁第13行 「第11.12図」とあるのを「第11図」と補正する
。 (5)同書同頁第14行 r18F、18GJ とあるのをr18FJ と補正す
る。 (6)同書同頁第16行 r34F、34GJとあるのをr34FJ と補正する
。 (7)同書同頁第16行2同書第16頁第6行1回書回
頁第8行 「第13図」とあるのを「第12図」と補正する。 (8)同71.715頁第18行、同書9:fS、16
頁第2行、同j11回頁第9行 r18HJ とあるのをr18GJ と補正する。 (3)回占16頁第1行1回書同頁第3行r34HJ
とあるのをr34GJ と補正する。 (10)回i9第18頁第2行 r18〜18HJ とあるのを「18〜18GJと補正
する。 (11)回−)同頁第4行 「34A〜34H」とあるのを「34A〜34G」と補
止する。 (12)図面の第7図 別紙lの通り補正する。 (13)図面の第11.12.13図 別紙2の通り第11図を削除し、第12図を第11図と
し i7513図を第12図とし、符合18G、34G
、18Hおよび34Hをそれぞれ/L、41) シ支長(nm)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放射線画像情報が予め蓄積記録された輝尽性螢光体に励
起光を照射す−るための励起光光学系、前記励起光の照
射によって輝尽性螢光体力)ら放射される輝尽発光光を
検出するための光検出器、および一端面が輝尽性螢光体
の近傍Gこ設けられ、イIiJ、端面が前記光検出器に
光学的に接続された。前d己輝尽発光光を前記光検出器
に導くための導光材を備える照射線画像情報読取装置G
こおし・て、前記導ヅC利の光路遼中に前記励起光およ
び輝尽発光光のうちの′一方を選択的に反射し、他方を
選択的Gこ透過させるグイクロイックな光学面が設けら
れており。 かつ前記励起光がこのダイクロイ゛ンクなゲ0学面Gこ
直接入射し、該光学面での反射あるし)しま該光学面の
透過によって導光材の前記輝尽性螢光体近傍の端面から
射出して前記輝尽性螢光体をmh起するように前記励起
光光学系が配置されてしλることを特徴とする放射線画
像情報読取装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218678A JPS60111238A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 放射線画像情報読取装置 |
US06/672,683 US4564760A (en) | 1983-11-22 | 1984-11-19 | Radiation image read-out apparatus |
EP19840114046 EP0144856B1 (en) | 1983-04-01 | 1984-11-20 | Radiation image read-out apparatus |
DE8484114046T DE3476924D1 (en) | 1983-11-22 | 1984-11-20 | Radiation image read-out apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218678A JPS60111238A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 放射線画像情報読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111238A true JPS60111238A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=16723702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218678A Pending JPS60111238A (ja) | 1983-04-01 | 1983-11-22 | 放射線画像情報読取装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4564760A (ja) |
JP (1) | JPS60111238A (ja) |
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JPS63292098A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-29 | Mc Sci:Kk | 放射線画像読取装置 |
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JPS60198532A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
JPS60135929A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 放射線画像読取方法 |
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JPS58117477A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-13 | Toshiba Corp | 放射線検出器 |
Family Cites Families (3)
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1983
- 1983-11-22 JP JP58218678A patent/JPS60111238A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-19 US US06/672,683 patent/US4564760A/en not_active Expired - Lifetime
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JPS5512429A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radioactive image reader |
JPS58117477A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-13 | Toshiba Corp | 放射線検出器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169571A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
JPS63292098A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-29 | Mc Sci:Kk | 放射線画像読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4564760A (en) | 1986-01-14 |
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