JPS62169571A - 放射線画像情報読取装置 - Google Patents
放射線画像情報読取装置Info
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- JPS62169571A JPS62169571A JP61010753A JP1075386A JPS62169571A JP S62169571 A JPS62169571 A JP S62169571A JP 61010753 A JP61010753 A JP 61010753A JP 1075386 A JP1075386 A JP 1075386A JP S62169571 A JPS62169571 A JP S62169571A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光
体シートに励起光を照射し、それによって該蓄積性螢光
体シートから発せられた輝尽発光光を光電的に検出して
上記放射線画像情報を読み取る放射線画像情報読取装置
に関し、特に詳細には多重膜フィルターを用いて上記励
起光の利用効率向上を図った放射線画像情報読取装置に
関するものでめる。
体シートに励起光を照射し、それによって該蓄積性螢光
体シートから発せられた輝尽発光光を光電的に検出して
上記放射線画像情報を読み取る放射線画像情報読取装置
に関し、特に詳細には多重膜フィルターを用いて上記励
起光の利用効率向上を図った放射線画像情報読取装置に
関するものでめる。
(発明の技術的背景および先行技術)
必る種の螢光体に放射線(×線、α線、8線、γ線、電
子線、紫外線等)を照射すると、この敢射線エネルボー
の一部が螢光体中に蓄積され、この螢光体に可禎光等の
励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに応じて螢
光体かlli尽弁光を示すことが知られており、このよ
うな1黄を示す螢光体は蓄積性螢光体(暉尽性螢光体〉
と呼ばれるっごの蓄積性螢光体を利用して、人体等の彼
写体の放射線画像情報を一旦蓄積性螢光体のシー1へに
記録し、この蓄積性螢光体シートをレーザ光等の励起光
で2次元的に走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた
輝尽発光光を光検出器により光電的に5売み取って画像
信号を(り、この画像信号に基づき写真感光材料等の記
録材料、CRT等の表示装置に被写体の牧0;lI礫画
@を可視像とし゛C出力させる教則線画像情報記録再生
システムか本出顎人によりすでに提案されている。(持
間昭55−1242g号、同56−+t395号なと。
子線、紫外線等)を照射すると、この敢射線エネルボー
の一部が螢光体中に蓄積され、この螢光体に可禎光等の
励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに応じて螢
光体かlli尽弁光を示すことが知られており、このよ
うな1黄を示す螢光体は蓄積性螢光体(暉尽性螢光体〉
と呼ばれるっごの蓄積性螢光体を利用して、人体等の彼
写体の放射線画像情報を一旦蓄積性螢光体のシー1へに
記録し、この蓄積性螢光体シートをレーザ光等の励起光
で2次元的に走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた
輝尽発光光を光検出器により光電的に5売み取って画像
信号を(り、この画像信号に基づき写真感光材料等の記
録材料、CRT等の表示装置に被写体の牧0;lI礫画
@を可視像とし゛C出力させる教則線画像情報記録再生
システムか本出顎人によりすでに提案されている。(持
間昭55−1242g号、同56−+t395号なと。
)
このシステム(よ、従来の銀基写真を甲いる放射線写真
システムと比較して*めて広い放射線露出域にわたって
画像を記録しうるという実用的な利点を有しているユす
なわち、蓄積性螢光体においては、枚!)lI!;I露
光量に対して蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光
の光量か極めて広い範囲にわたって比例することか認め
られており、従って種々の譲影条(′tにより放射@露
光量がかなり大幅に変動しでも、蓄積性螢光体シートよ
り教則される輝尽発光光の光量を読取ゲインを適当な値
に設定して光電変換手段により読み取って電気信号に変
換し、この電気信号を用いて写真感光材ボ1等の記録材
料、CRT等の表示装置に教則線画像を可視像として出
力させることによって、放射線露光量の変動に影響され
ない放射線画像を1qることかでざる。
システムと比較して*めて広い放射線露出域にわたって
画像を記録しうるという実用的な利点を有しているユす
なわち、蓄積性螢光体においては、枚!)lI!;I露
光量に対して蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光
の光量か極めて広い範囲にわたって比例することか認め
られており、従って種々の譲影条(′tにより放射@露
光量がかなり大幅に変動しでも、蓄積性螢光体シートよ
り教則される輝尽発光光の光量を読取ゲインを適当な値
に設定して光電変換手段により読み取って電気信号に変
換し、この電気信号を用いて写真感光材ボ1等の記録材
料、CRT等の表示装置に教則線画像を可視像として出
力させることによって、放射線露光量の変動に影響され
ない放射線画像を1qることかでざる。
ところで上述の放射線画像情報記録再生システムにおい
ては従来より、励起光の利用効率か低いという問題が認
められていた。丁なわちレーザ光等の励起光は、その多
くか蓄積性螢光体シート表面において反射してしまい、
蓄積性螢光体の勤起tト有効に利用され愕ないのである
。したかつて、特に高感度で読取りを行ない1:い場合
には、大出力の励起光源か必要で、またその消費電力も
大きくなるという不都合か生じる。
ては従来より、励起光の利用効率か低いという問題が認
められていた。丁なわちレーザ光等の励起光は、その多
くか蓄積性螢光体シート表面において反射してしまい、
蓄積性螢光体の勤起tト有効に利用され愕ないのである
。したかつて、特に高感度で読取りを行ない1:い場合
には、大出力の励起光源か必要で、またその消費電力も
大きくなるという不都合か生じる。
(発明の目的)
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので必り
、励起光の利用効率を十分に高め、よって小出力の励起
光源で高感度読取りを可能にする放飼線画像情報読取装
置を提供することを目的とするものでおる。
、励起光の利用効率を十分に高め、よって小出力の励起
光源で高感度読取りを可能にする放飼線画像情報読取装
置を提供することを目的とするものでおる。
(発明の構成)
本発明の敢銅線画像情報読取装置は、前述したように蓄
積性螢光体シート上に励起光を2次元的【こ走査させ、
それによって発せられた輝@発光光f−光検出器によっ
て光電的に読み取るようにした投射線画像情報読取装置
(こめいて1 、r記蓄積性螢光体シートに近接した励起光光路(こ、
該励起光に対1ろ文射高かその入射角増大にもして増大
する一方、輝尽発光光をその入射角によらず良好覧こ透
過ざぜる多層膜フィルターを配設し・たことを′J@
QQとするもので必る。
積性螢光体シート上に励起光を2次元的【こ走査させ、
それによって発せられた輝@発光光f−光検出器によっ
て光電的に読み取るようにした投射線画像情報読取装置
(こめいて1 、r記蓄積性螢光体シートに近接した励起光光路(こ、
該励起光に対1ろ文射高かその入射角増大にもして増大
する一方、輝尽発光光をその入射角によらず良好覧こ透
過ざぜる多層膜フィルターを配設し・たことを′J@
QQとするもので必る。
上)ホの多層IQフィルターは、光卯折柔か異なる2種
類以上の物質を真空蒸着等によって、基板上に光の葭長
の]・4程度の9さて斂すから故十層逐次憤りしてなる
ものである。この場合、各物質の光@折本あよひ喚呼を
適宜設定することにより、伸々の特性を冑ることかでざ
る。なお低屈折案物で1として(ま例えばS:Oz、ヅ
C+F2等、一方晶netf率吻貿としてtゴ例えば丁
102 、 ’;l r O:! 。
類以上の物質を真空蒸着等によって、基板上に光の葭長
の]・4程度の9さて斂すから故十層逐次憤りしてなる
ものである。この場合、各物質の光@折本あよひ喚呼を
適宜設定することにより、伸々の特性を冑ることかでざ
る。なお低屈折案物で1として(ま例えばS:Oz、ヅ
C+F2等、一方晶netf率吻貿としてtゴ例えば丁
102 、 ’;l r O:! 。
ZnS′4か用いられる。
また、多層膜フィルターを蓄積性螢光シートに対して近
接ざゼて配設するとは、該シートに接触させて配設する
ことと、該シートとの間に微小間隙を置いて配設するこ
との双方を含むものとする。
接ざゼて配設するとは、該シートに接触させて配設する
ことと、該シートとの間に微小間隙を置いて配設するこ
との双方を含むものとする。
(作 用)
上記のような多1摸フィルターか蓄積性螢光体シートに
近接して励起光光路に配設されている場合、入射角を十
分小さくして(通常はでざるだけOoに近くして〉蓄積
性螢光体シーb上にへ罰せしめられる劣tl起光は、多
層膜フィルターを良好に透過して該シーi上に到達する
。そしてこの蓄積性螢光体シート上に到達しそこで乱交
0=Iした励起光は、まちまちの角度で多層膜フィルタ
ー側に戻るが、この際太さな入射角で多層膜フィルター
に入射する励起光は該フィルターにおいて各県か文射し
、再度蓄積性螢光体シート側に折り返されることになる
。つまり蓄積性螢光イ本シート上で反射した励起光が、
いわば該シー酔と多層膜フィルターとの間に閉じ込めら
れる形となり、励Jヱ光の)蓄積性螢光体のrt>起の
ために有効に利用されるようになろ。
近接して励起光光路に配設されている場合、入射角を十
分小さくして(通常はでざるだけOoに近くして〉蓄積
性螢光体シーb上にへ罰せしめられる劣tl起光は、多
層膜フィルターを良好に透過して該シーi上に到達する
。そしてこの蓄積性螢光体シート上に到達しそこで乱交
0=Iした励起光は、まちまちの角度で多層膜フィルタ
ー側に戻るが、この際太さな入射角で多層膜フィルター
に入射する励起光は該フィルターにおいて各県か文射し
、再度蓄積性螢光体シート側に折り返されることになる
。つまり蓄積性螢光イ本シート上で反射した励起光が、
いわば該シー酔と多層膜フィルターとの間に閉じ込めら
れる形となり、励Jヱ光の)蓄積性螢光体のrt>起の
ために有効に利用されるようになろ。
一方、上記励起光の照射によって蓄積性螢光体シートか
ら発せられたiI!尽発光光も該シートからまちまちの
角度で出射するが、この輝尽発光光は前述のような特性
の多層膜フィルターを良好に透過するので、光検出器に
よってfA率良く検出されうる。
ら発せられたiI!尽発光光も該シートからまちまちの
角度で出射するが、この輝尽発光光は前述のような特性
の多層膜フィルターを良好に透過するので、光検出器に
よってfA率良く検出されうる。
(実施態様)
以下、図面に示す実施態様に基づいて不弁明を詳細に説
明する。
明する。
第1図および第2図は本弁明の第1寅艷懸様装置を示す
ものである。例えばX線等の教則線が人体等の被写体を
介して照射されることによりこの被写体の透過牧剣線画
像情報を蓄積記録した蓄積性螢光体シート10は、第1
図に示されるようにエン]〜ルスベルト等のシート搬送
手段11により、副重査のために矢印Y方向に搬送され
る。またレーザ光源12から射出された励起光としての
レーザビーム13は、往復揺動するガルバノメータミラ
ー14によって偏向され、後述する多1摸フィルター3
0を透過して、蓄積性螢光体シート10上を上記副走査
方向Yと略百角な矢印X方向に主走査する。こうしてレ
ーザビーム13か照射されたシート100箇所からは、
蓄積記録されている牧剣線画像情報に応じた光量の輝尽
発光光15が発散される。この輝尽発光光15は、上記
多層膜フィルター30を透過して集光体16によって集
光され、光検出器としてのフォトマルチプライヤ−(光
電子増倍管)17によって光電的に検出される。上記集
光休16はアクリル板等の導光性材料を成形して作られ
T:ものであり、直線状をなす入射端面16aか蓄積性
螢光体シート10上のビーム走査線に沿って延びるよう
に配され、円環状に形成された出射端面16bに上記フ
ォトマルチプライヤ−17の受光面か結合されている。
ものである。例えばX線等の教則線が人体等の被写体を
介して照射されることによりこの被写体の透過牧剣線画
像情報を蓄積記録した蓄積性螢光体シート10は、第1
図に示されるようにエン]〜ルスベルト等のシート搬送
手段11により、副重査のために矢印Y方向に搬送され
る。またレーザ光源12から射出された励起光としての
レーザビーム13は、往復揺動するガルバノメータミラ
ー14によって偏向され、後述する多1摸フィルター3
0を透過して、蓄積性螢光体シート10上を上記副走査
方向Yと略百角な矢印X方向に主走査する。こうしてレ
ーザビーム13か照射されたシート100箇所からは、
蓄積記録されている牧剣線画像情報に応じた光量の輝尽
発光光15が発散される。この輝尽発光光15は、上記
多層膜フィルター30を透過して集光体16によって集
光され、光検出器としてのフォトマルチプライヤ−(光
電子増倍管)17によって光電的に検出される。上記集
光休16はアクリル板等の導光性材料を成形して作られ
T:ものであり、直線状をなす入射端面16aか蓄積性
螢光体シート10上のビーム走査線に沿って延びるよう
に配され、円環状に形成された出射端面16bに上記フ
ォトマルチプライヤ−17の受光面か結合されている。
上記入射端面16aから集光体16内に入射した暉@発
光光15は、該集光体16の内部を全咬剣を模り返して
進み、出射端面16bから出射してフ7f1−マルチプ
ライヤ−17に受光され、前記放射線画像情報を担持す
る輝尽発光光15の光量かこのフォトマルチブライv−
17によって検出される。なお蓄積性螢光体シート10
の表面近傍には、該シート10土の主走査線に沿って集
光ミラー31が配されており(第2図参照)、直接集光
体16側に向かわない輝尽発光光15も該ミラー31に
おいて反射して、効高良く集光体16側に集められる。
光光15は、該集光体16の内部を全咬剣を模り返して
進み、出射端面16bから出射してフ7f1−マルチプ
ライヤ−17に受光され、前記放射線画像情報を担持す
る輝尽発光光15の光量かこのフォトマルチブライv−
17によって検出される。なお蓄積性螢光体シート10
の表面近傍には、該シート10土の主走査線に沿って集
光ミラー31が配されており(第2図参照)、直接集光
体16側に向かわない輝尽発光光15も該ミラー31に
おいて反射して、効高良く集光体16側に集められる。
フォトマルチプライヤ−17のアナログ出力信号(読取
画像信@)Sは対数増幅器20によって増幅され、A
、/ D変換器21において所定の収録スラールファク
ターでデジタル化される。こうして得られたデジタルの
読取画像信@Sdは、画像処理装置?2を通して例えば
CRT、光走査記録装置等の画像再生装置23に入力さ
れ、該画像再生装置23において、蓄積性螢光体シート
10か蓄積記録していた投射線画像か再生され6つ 次に、前述の多層膜フィルター30による作中について
詳しく説明する。この多層膜フィルター30は一例とし
て、第3図に示すような分光透過不特性を有するショー
トバスフィルターであり、第2図に示されるようにガラ
ス基板3OAと、その表面1こ形成された面述のような
多層1!!30Bとからなる。
画像信@)Sは対数増幅器20によって増幅され、A
、/ D変換器21において所定の収録スラールファク
ターでデジタル化される。こうして得られたデジタルの
読取画像信@Sdは、画像処理装置?2を通して例えば
CRT、光走査記録装置等の画像再生装置23に入力さ
れ、該画像再生装置23において、蓄積性螢光体シート
10か蓄積記録していた投射線画像か再生され6つ 次に、前述の多層膜フィルター30による作中について
詳しく説明する。この多層膜フィルター30は一例とし
て、第3図に示すような分光透過不特性を有するショー
トバスフィルターであり、第2図に示されるようにガラ
ス基板3OAと、その表面1こ形成された面述のような
多層1!!30Bとからなる。
そして本実施態様においては、M積性螢光体シート10
の支持体(例えばカーホン入PET:ポリエチレンテレ
フタレート等からなる)10A上に形成された蓄積性螢
光体層10[3に、上記多−1]13OBが直接接する
ように多層膜フィルター30か配置されているっなおこ
の多層膜フィルター30は光をほとんど吸収せず、した
かってこの第3図に示される透過率を1(100%)か
ら苧いた値か反射高となる。本実施態様においては励起
光で必るレーザビーム13として、j−1e−Neレー
ザから射出された波長633nmのビームか用いられて
いる。第3図に示すように、このレーザど一ム13に対
する多層膜フィルター30の光透過率は、上記の入射角
かO’ 、30’ 、45’のと8それぞれ約90%、
20%、5%と、入射角増大にともなって急激に低下(
すなわち反射率か増大)するようになっている。−5本
実施態様装置において教則線画像1報読取りにかけられ
る蓄積性螢光体シート10は、上記レーザビーム13の
励起により、360−、−42Qnm(主に390nm
>の波長の暉尽発光光15を発するものである。第3図
に示されるように多層膜フィルター301はこの波長域
の光を、その入射角によらず90%#J後の透過率で良
好に透過させる:なお上記390nmと633nmの光
の透過率の入射角依存性を、分かりやすく第8図に示す
。
の支持体(例えばカーホン入PET:ポリエチレンテレ
フタレート等からなる)10A上に形成された蓄積性螢
光体層10[3に、上記多−1]13OBが直接接する
ように多層膜フィルター30か配置されているっなおこ
の多層膜フィルター30は光をほとんど吸収せず、した
かってこの第3図に示される透過率を1(100%)か
ら苧いた値か反射高となる。本実施態様においては励起
光で必るレーザビーム13として、j−1e−Neレー
ザから射出された波長633nmのビームか用いられて
いる。第3図に示すように、このレーザど一ム13に対
する多層膜フィルター30の光透過率は、上記の入射角
かO’ 、30’ 、45’のと8それぞれ約90%、
20%、5%と、入射角増大にともなって急激に低下(
すなわち反射率か増大)するようになっている。−5本
実施態様装置において教則線画像1報読取りにかけられ
る蓄積性螢光体シート10は、上記レーザビーム13の
励起により、360−、−42Qnm(主に390nm
>の波長の暉尽発光光15を発するものである。第3図
に示されるように多層膜フィルター301はこの波長域
の光を、その入射角によらず90%#J後の透過率で良
好に透過させる:なお上記390nmと633nmの光
の透過率の入射角依存性を、分かりやすく第8図に示す
。
励起光としてのレーザビーム13は第2図図示のように
、O゛に近い入射角で蓄積性螢光体シート10土に入射
せしめられる。したかつてこのレーザビーム13は、透
過率90%程度で多@膿フィルター30を良好に透過し
、蓄積性螢光体シート10上に到達し、前述のように蓄
積性螢光体10Bを励起する。このレーザビーム13は
蓄積性螢光体シート10の螢光体層10[3表面である
程噴反則し、多層膜フィルター30側に戻る。この反射
は乱反射であり、反射光13aは多@唆フィルター30
に対して種々の入射角で入射することになるユこのよう
な反射光13aのうち大きな入射角で多層膜フィルター
30に入射する光は、前述のような特性を備えた該フィ
ルター30によって高い反射率で反射され、再度蓄積性
螢光体シート10側に戻って蓄積性螢光体103を励起
する:Vなわちこの装置においては、励起光で市るレー
ザビーム13か多IHGiフィルター30と蓄積性螢光
体シート10との間に閉じ込められる形となり、蓄積性
螢光体103の励起のために荷動に利用されるようにな
る。
、O゛に近い入射角で蓄積性螢光体シート10土に入射
せしめられる。したかつてこのレーザビーム13は、透
過率90%程度で多@膿フィルター30を良好に透過し
、蓄積性螢光体シート10上に到達し、前述のように蓄
積性螢光体10Bを励起する。このレーザビーム13は
蓄積性螢光体シート10の螢光体層10[3表面である
程噴反則し、多層膜フィルター30側に戻る。この反射
は乱反射であり、反射光13aは多@唆フィルター30
に対して種々の入射角で入射することになるユこのよう
な反射光13aのうち大きな入射角で多層膜フィルター
30に入射する光は、前述のような特性を備えた該フィ
ルター30によって高い反射率で反射され、再度蓄積性
螢光体シート10側に戻って蓄積性螢光体103を励起
する:Vなわちこの装置においては、励起光で市るレー
ザビーム13か多IHGiフィルター30と蓄積性螢光
体シート10との間に閉じ込められる形となり、蓄積性
螢光体103の励起のために荷動に利用されるようにな
る。
なお輝尽発光光15もまちまちの角度で多@慢フィルタ
ー30に入射するが、該多@嗅フィルター30は先に説
明した通りこの輝尽発光光15をその入射角によらず良
好に透過させるから、該輝尽発光光15は効率良く集光
体16に入射する。
ー30に入射するが、該多@嗅フィルター30は先に説
明した通りこの輝尽発光光15をその入射角によらず良
好に透過させるから、該輝尽発光光15は効率良く集光
体16に入射する。
ここで、以上述べた多@喚フィルター30による効果に
ついて、臭体的数値を挙げて詳しく説明する。比較例と
して以下の■〜■の装置で読取りを行ない、それぞれの
場合の読取感度を測定した。
ついて、臭体的数値を挙げて詳しく説明する。比較例と
して以下の■〜■の装置で読取りを行ない、それぞれの
場合の読取感度を測定した。
なお各個で特に記載の無い部分は、前記第1図の装置に
おけるのと同様でめる。
おけるのと同様でめる。
■多畷摸フィルター30を設けない装置。
■多@摸フィルター30の代わりに前記基板ガラス30
Aのみを配設した装置。
Aのみを配設した装置。
■多@慢フィルター30の代わりに第4図に示す分光透
過率を有する多層膜フィルターを用いた装置。
過率を有する多層膜フィルターを用いた装置。
f少上記■と同じ多1暎フィルターを用い、ガラス垂板
3OAを蓄積性螢光体シート10側に配した装置(第5
図参照)。
3OAを蓄積性螢光体シート10側に配した装置(第5
図参照)。
′が前記寅施態様の装置。
下表に各場合の読取感度を示す2なおこの感度は、従来
装置である■の装置における感度を100とし!=相対
感度でめる。また読取画像の鮮鋭度CTF(Contr
ast Trans4erpunction>も測定
した。なおCTFl、C!Fzはそれぞれ1ライン/#
、2ライン/朗についてのCTFでカ仇測定はすべて1
ライン7fHMのデータを8ライン分取り、その平均値
を測定値とした。
装置である■の装置における感度を100とし!=相対
感度でめる。また読取画像の鮮鋭度CTF(Contr
ast Trans4erpunction>も測定
した。なおCTFl、C!Fzはそれぞれ1ライン/#
、2ライン/朗についてのCTFでカ仇測定はすべて1
ライン7fHMのデータを8ライン分取り、その平均値
を測定値とした。
この表に示されるように本発明装置(■、■、C力の装
置)によれば、従来装置と比へて励起光エネルギーは回
じとしたまま、読取感度を2倍程度まで向上させること
ができる。なお本発明装置を用いた場合、従来g置を用
いる場合に比べて読取画像の鮮鋭度か低下する。これは
一度蓄積性螢光体シート10上で散乱した励起光が蓄積
性螢光体シート10の励起に利用されるので、いわば一
部ホケた励起光により励起がなされるため、と考えられ
る。この鮮鋭度は、例えば蓄積性螢光体シート10の螢
光体層10Bを薄くする等して高めることかできるし、
また特に高い鮮鋭度が求められずその代わりに高感度が
求められる場合には、特に上述のような鮮鋭度向上のた
めの処置か施されなくても構わない。
置)によれば、従来装置と比へて励起光エネルギーは回
じとしたまま、読取感度を2倍程度まで向上させること
ができる。なお本発明装置を用いた場合、従来g置を用
いる場合に比べて読取画像の鮮鋭度か低下する。これは
一度蓄積性螢光体シート10上で散乱した励起光が蓄積
性螢光体シート10の励起に利用されるので、いわば一
部ホケた励起光により励起がなされるため、と考えられ
る。この鮮鋭度は、例えば蓄積性螢光体シート10の螢
光体層10Bを薄くする等して高めることかできるし、
また特に高い鮮鋭度が求められずその代わりに高感度が
求められる場合には、特に上述のような鮮鋭度向上のた
めの処置か施されなくても構わない。
なお以上説明した例においては、多@摸フィルター30
が蓄積性螢光体シート10に接するように配置されてい
るが、第6図に示すように多層膜フィルター30を、蓄
積性螢光体シート10との間にiM小間隙を置いて配置
するようにしてもよい。一般に1ill銅線画像情報の
読取りは、蓄積性螢光体シートを副走査のために搬送し
て行なわれるので、上記のように多重膜フィルター30
を蓄積性螢光体シート10から離して配置してあけば、
蓄積性螢光体シート]0;Bよび多@嗅フィルター30
の摩耗が防止されて好ましいユ多1幌フィルター30を
このように配置した場合には鮮鋭度がざらに低下するの
で、必要に応じて前述の鮮鋭度向上のための装置を施せ
ばよい。
が蓄積性螢光体シート10に接するように配置されてい
るが、第6図に示すように多層膜フィルター30を、蓄
積性螢光体シート10との間にiM小間隙を置いて配置
するようにしてもよい。一般に1ill銅線画像情報の
読取りは、蓄積性螢光体シートを副走査のために搬送し
て行なわれるので、上記のように多重膜フィルター30
を蓄積性螢光体シート10から離して配置してあけば、
蓄積性螢光体シート]0;Bよび多@嗅フィルター30
の摩耗が防止されて好ましいユ多1幌フィルター30を
このように配置した場合には鮮鋭度がざらに低下するの
で、必要に応じて前述の鮮鋭度向上のための装置を施せ
ばよい。
また以上説明した実施態様においては多層@フィルター
として、第3図あるいは第4図に示す分光透過率特性を
有するショートパスフィルターが用いられているが、本
発明装置においては、いわゆるバンドパスフィルターと
しての多重膜フィルター(第7図に概略の分光透過率特
性を示す)を用いることもでざる。すなわちこのような
バンドパスフィルタータイプの多重膜フィルターとして
、励起光に対する反射率かその入射角増大に応じて増大
する一方、輝尽発光光はその入射角によらず良好に透過
ざぜる分光透過率特性を存するものを甲いれば、先tこ
)ホへたのと同作の効果か冑られる。
として、第3図あるいは第4図に示す分光透過率特性を
有するショートパスフィルターが用いられているが、本
発明装置においては、いわゆるバンドパスフィルターと
しての多重膜フィルター(第7図に概略の分光透過率特
性を示す)を用いることもでざる。すなわちこのような
バンドパスフィルタータイプの多重膜フィルターとして
、励起光に対する反射率かその入射角増大に応じて増大
する一方、輝尽発光光はその入射角によらず良好に透過
ざぜる分光透過率特性を存するものを甲いれば、先tこ
)ホへたのと同作の効果か冑られる。
なあこのバントパスフィルターでおる多@喚フィルター
の光透過腐の入射角依存性の例を、第9図に示すユ なお本発明装置において(よ予習1模フィルターとして
、入射角5°以内で励起光反射率か70%以上さらに望
ましくは80%以上(つまり励起光反射率か30%以下
ざらに望ましくは20%以下)、かつ入射角30’以上
で励起充交q4率か60%以上さらに望ましくは70%
以上で、1iiFR発光光透過率が入射角O〜40’で
60%以上ざらに望ましくは80%以上のものを用いる
のか好ましい。
の光透過腐の入射角依存性の例を、第9図に示すユ なお本発明装置において(よ予習1模フィルターとして
、入射角5°以内で励起光反射率か70%以上さらに望
ましくは80%以上(つまり励起光反射率か30%以下
ざらに望ましくは20%以下)、かつ入射角30’以上
で励起充交q4率か60%以上さらに望ましくは70%
以上で、1iiFR発光光透過率が入射角O〜40’で
60%以上ざらに望ましくは80%以上のものを用いる
のか好ましい。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の教則線画像情報読取装
置においては、蓄積性螢光体シートに近接する励起光光
路に配置した多@模フィルターの作用で、励起光の利用
効率を十分に高めることか可能となっている。したがっ
て本発明装置によれば、小出力の励起光源を用い、消費
電力も少なくして蚊!)1線画像情報読取りの感度を十
分に上げることがでざる。また本発明装置は、上記のよ
うな効果を奏する多重膜フィルターを励起光光路に配置
したもので必るから、本装置によれば、すべての蓄積性
螢光体シートに高価な多@暎フィルターを波谷させる場
合に比べて放射線画像情報読取システムをより安価に形
成することができる。
置においては、蓄積性螢光体シートに近接する励起光光
路に配置した多@模フィルターの作用で、励起光の利用
効率を十分に高めることか可能となっている。したがっ
て本発明装置によれば、小出力の励起光源を用い、消費
電力も少なくして蚊!)1線画像情報読取りの感度を十
分に上げることがでざる。また本発明装置は、上記のよ
うな効果を奏する多重膜フィルターを励起光光路に配置
したもので必るから、本装置によれば、すべての蓄積性
螢光体シートに高価な多@暎フィルターを波谷させる場
合に比べて放射線画像情報読取システムをより安価に形
成することができる。
第1図は不発明の一寅施態様装置を示す概略斜視図、
第2図は上記実施態様装置の要部を拡大して示す側面図
、 第3図および第4図は、不発明装置に用いられる多−り
qフィルターの分光透過率特性の例を光入射色毎に示す
グラフ、 第5図および第6図はそれぞれ、本発明の別の実施態様
装置を示す側面図、 第7図は本弁明装置に用いられうる別の多重膜フィルタ
ーの分光透過度特性を示すグラフ、第8図および第9図
は本発明装置に用いられる多重膜フィルターの、励起光
および輝尽発光光に対する透過率の入射角依存性の例を
示すグラフで必る。 10・・・蓄積性螢光体シート 11・・・シート搬送
手段12・・・レーザ光源13・・・レーザビーム14
・・・カルハノメータミラ−15・・・輝尽発光光17
・・・フォトマルチプライヤ− 30・・・多@IIIフィルター 30△・・・ガラ
ス基板3013・・・多@嗅 図面の浄書(内容に変更なし) rSt ムノ 第2図 !p 51ズ1 第6図 11 10B 10A (自 発)手続補正口 特許庁長官 殿 昭和61年2月
20日1、事件の表示 特願昭61−10753号 2、発明の名称 放射線画像情報読取装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 性 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称
冨士写真フィルム株式会社4、代理人
、 第3図および第4図は、不発明装置に用いられる多−り
qフィルターの分光透過率特性の例を光入射色毎に示す
グラフ、 第5図および第6図はそれぞれ、本発明の別の実施態様
装置を示す側面図、 第7図は本弁明装置に用いられうる別の多重膜フィルタ
ーの分光透過度特性を示すグラフ、第8図および第9図
は本発明装置に用いられる多重膜フィルターの、励起光
および輝尽発光光に対する透過率の入射角依存性の例を
示すグラフで必る。 10・・・蓄積性螢光体シート 11・・・シート搬送
手段12・・・レーザ光源13・・・レーザビーム14
・・・カルハノメータミラ−15・・・輝尽発光光17
・・・フォトマルチプライヤ− 30・・・多@IIIフィルター 30△・・・ガラ
ス基板3013・・・多@嗅 図面の浄書(内容に変更なし) rSt ムノ 第2図 !p 51ズ1 第6図 11 10B 10A (自 発)手続補正口 特許庁長官 殿 昭和61年2月
20日1、事件の表示 特願昭61−10753号 2、発明の名称 放射線画像情報読取装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 性 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称
冨士写真フィルム株式会社4、代理人
Claims (3)
- (1)放射線画像情報が蓄積記録されている蓄積性螢光
体シート上に励起光を2次元的に走査させ、この励起光
の走査を受けたシートの箇所から発する輝尽発光光を光
検出器によつて光電的に読み取る放射線画像情報読取装
置において、 前記シートに近接した励起光光路に、該励起光に対する
反射率がその入射角増大に応じて増大する一方、前記輝
尽発光光をその入射角によらず良好に透過させる多層膜
フィルターが配設されたことを特徴とする放射線画像情
報読取装置。 - (2)前記多層膜フィルターが、ショートパスフィルタ
ーであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
放射線画像情報読取装置。 - (3)前記多層膜フィルターが、バンドパスフィルター
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放
射線画像情報読取装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61010753A JPS62169571A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 放射線画像情報読取装置 |
EP87100751A EP0233495B1 (en) | 1986-01-21 | 1987-01-21 | Radiation image read-out apparatus |
DE8787100751T DE3768824D1 (de) | 1986-01-21 | 1987-01-21 | Vorrichtung zum auslesen von strahlungsbildern. |
US07/214,795 US4931642A (en) | 1986-01-21 | 1988-07-05 | Radiation image read-out apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61010753A JPS62169571A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 放射線画像情報読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62169571A true JPS62169571A (ja) | 1987-07-25 |
JPH0551218B2 JPH0551218B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=11759076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61010753A Granted JPS62169571A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 放射線画像情報読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62169571A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60111238A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
JPS6263929A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-03-20 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 像記録読取装置 |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP61010753A patent/JPS62169571A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60111238A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
JPS6263929A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-03-20 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 像記録読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551218B2 (ja) | 1993-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |