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JPS6184961A - 放射線画像情報をテレビジヨン信号系列に変換する装置 - Google Patents

放射線画像情報をテレビジヨン信号系列に変換する装置

Info

Publication number
JPS6184961A
JPS6184961A JP60210895A JP21089585A JPS6184961A JP S6184961 A JPS6184961 A JP S6184961A JP 60210895 A JP60210895 A JP 60210895A JP 21089585 A JP21089585 A JP 21089585A JP S6184961 A JPS6184961 A JP S6184961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
scanning
light guide
plate
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60210895A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルンハルト、コンラート
ギンター、トレツスル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Corp filed Critical Siemens Corp
Publication of JPS6184961A publication Critical patent/JPS6184961A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/08Visualisation of records by optical means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/024Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
    • H04N1/028Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
    • H04N1/0281Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with means for collecting light from a line or an area of the original and for guiding it to only one or a relatively low number of picture element detectors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/06Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
    • H04N1/0607Scanning a concave surface, e.g. with internal drum type scanners
    • H04N1/0621Scanning a concave surface, e.g. with internal drum type scanners using a picture-bearing surface stationary in the main-scanning direction
    • H04N1/0635Scanning a concave surface, e.g. with internal drum type scanners using a picture-bearing surface stationary in the main-scanning direction using oscillating or rotating mirrors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/06Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
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    • HELECTRICITY
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/06Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
    • H04N1/0664Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface with sub-scanning by translational movement of the picture-bearing surface

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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は記憶層に保持された放射線画像情報をテレビ
ジョン信号系列に変換する装置に関する。
[従来の技術] 記憶層の固定手段に従属しドラムとに置かれた面とこの
面に向けられた走査用投光器とを用い、記憶層に保持さ
れた画像情報を電気的信号系列に変換する装置であって
、ライン走査及びライン移動を意図して投光器から来る
走査光線とドラムとが相対的に回転可能かつ軸方向に移
動可能に支持されており、走査面が光学的に光′心変換
器に結合されているものは、例えばアメリカ合衆国特許
第3859527号明細書により知られている。
放射線画像例えばX線画像の撮像の際に周知のように写
真として有効な層以外に、画像情報を電荷分布として光
半導体層に記憶する層、又はリン光物質の励起箇所とし
て記憶する層もまた用いられる9画像情報を保持した層
を集束した光線により1ラインずつ走査することにより
、これら層からテレビジョン信号系列が得られる。前記
第1の方法は例えば「応用写真技術誌J  (Jour
nal orapplied Photographi
c Engineering )第4巻。
第178ページないし第182ページ(1978年)に
記載されており、前記第2の方法はアメリカ合衆国特許
第4348295号明細書又は前記アメリカ合衆国特許
明細書に記載されている。
X線画像に関する記述は専門誌「放射線学」(Radi
olog7 ) 1983年9月、第833ページない
し第838ページに記載されている。
例えば撮像媒体としてルミネセンス物質すなわちリン光
物質を含む層の中にX線画像を撮像する際には、X線に
より発生した光の−・部が記憶される0通常肺のX@診
断法に用いられるような例えば400mmX400mm
の判の場合には、撮像板はX線による照射後に読み出し
器具の中に挿入される。そこで撮像板は集束された光線
例えばヘリウムネオンレーザ光II(630nm)を用
いてiラインずつ走査される。ユウロピウム(E u)
により活性化されたバリウムフルオルクロリッドプロミ
ツド(BaF(CIBr) :Eu)を撮像媒体として
用いるときには、390nmの波長を中心とした光を放
射することになる。そしてこの読み出しの際に発生した
光は導光体システムを介して光゛屯f−増倍管に導かれ
、この管の中でテレビジョン信号系列が発生する。
この公知の器具においては、レーザ光線による記憶され
た光の誘発に対する確かさが非常に低いことが問題であ
る。実用上妥当な読み出し時間は記憶された光の小さい
部分だけを読み出すときにだけ得られる。なぜなちばそ
のときにはレーザ光線を短時間だけ画素の上に当てれば
良いからである、それにもかかわらず光電子増倍管の光
電陰極の中に誘発される電子の数が十分に多い、例えば
吸収されたX線策子当たりの電子が10個存在するほど
、多量の光が読み出されなければならない、そうすると
統計的な変動が減少し吸収されたX線量子の一次雑音に
基づく有害な影響が残らない。記憶された光の大部分を
読み出そうとするならば、記憶された光の最大の部分が
レーザ光線の焦点の中心で読み出される。従ってそこで
は誘発された光の強さが低下し、しかしながらその周囲
では低下は殆ど無い(散乱したレーザ光線)。もしこの
ようなことが起これば不利である。なぜならばこの゛に
じみ”により立体的な解像度が悪化するからである。
従って記憶された光の小さい部分だけを読み出すことが
でき、レーザが画素に当たっている時間中は誘発された
光の強度は僅かしか低下しない。
このことは画素当たり誘発された全光量がほぼ読み出し
時間に比例するという結果を生む、十分な数の光電子を
光電陰極の中に発生するために、心安な読み出し時間は
記憶発光層から光電子増倍管への光伝送の百分率に逆比
例する(実際は連続であるがステップごとの読み出しと
考えて)、従って読み出し時間を最小にするには導光シ
ステムを通る最大の光伝送が必要である。
ある周知の装置においては、記憶ルミネセンス物質によ
り被覆されX線撮像を含む撮像板の平らな面がレーザ光
線により走査される。走査されたラインから発生する誘
発光は導光体により光電子増倍管へ伝送される。X線撮
像の場合には前記のように通常的400mmの長さを有
する走査ラインから、市販の構造では入射口が最大で1
75mmである光電子増倍管への光の伝送は、可とう性
の導光体などにより行われる。ルミネセンス物質のスペ
クトルに対しては紫外線導光体が有利である。なぜなら
ばルミネセンス物質のスペクトル(誘発された光のスペ
クトル)は350nm以下に分布しているからである。
かかる種類の周知の導光体のデータから、ルミネセンス
物質の中に誘発された光の光電子増倍管への光伝達は最
大で5%と見植もることができる。この少ない百分率は
かかる導光体がクラッドされていない石英ガラスファイ
バから成ることに起因する0石英ガラスは低い屈折率を
有し、かつファイバのコアのん;折率とクラッドの屈折
率の差は従って小さい、それ故にがかる導光体は光ファ
イバの表面への入射角が垂直に近い光だけしか伝達でき
ない(小さい開口数)。
アメリカ合衆国特許第4348295号明細書ではクラ
ッド無しの中実な導光体が使用されている。これによっ
ても高い光伝送は得られない、なぜならばこの導光体は
プラスチック例えばアクリルガラスから成るからである
。クラッドが無いことにより(この場合は空気である)
大きい屈折率差が得られ、従って開口数は大きいけれど
も、必要な長さが大きいためにスペクトラルトランスミ
ッションが小さい、かかる導光体を石英ガラスで作った
とすれば非常に高価であろう、この大きい長さは、40
0mmの長ざのラインから著しく小さい直径の光電子増
倍管への光伝送の際に、緩慢な断面変化が必要である(
いわゆる等エントロピーの光伝送)ことに由来する。
これとは異なる従来例はアメリカ合衆国特許第3859
527号明細書により知られ、この従来例では撮像板は
回転するドラム上に張って固定される。そして走査はド
ラムが回転中に、ドラムに対し半径方向に向いた光線に
より軸方向の移動を伴いながら行われる。そして光放射
点から光電子増倍管へのほぼ完全な光伝送が可能である
。なぜならば記憶発光層上のレーザ光線の焦点は光電f
増倍管に対し相対的に停止しており、従って例えば石英
ガラスから成る短い導光体が使用できるからである。そ
の際当然常に若干は異なるルミネセンス物質液11りを
有する固定されたフィルムの不つり合いのために、ドラ
ムの最大許容回転速度が読み出し速度を制限することが
欠点である。そのつどつり合いを取ったとしても5回転
速度を高めればフィルムは遠心力により裂けるであろう
[発明が解決しようとする問題点] この発明は前記の種類の装置において、記憶層に保持さ
れた放射線画像情報からテレビジョン信号系列への、敏
速かつ正確な変換を可能にする装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき、前記面がドラムの内壁上
に置かれ、走査光線がドラムの中心に置かれた方向変換
鏡を介して導かれ、かつ走査面と変換器との間の光学的
結合のために導光体が配置されていることにより達成さ
れる。この発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2
項以下に記載されている。
[発明の効果] この発明に基づき保持ドラムの内壁上に記憶層を配置す
ることにより、400mmX400mmの面で1mm当
たり10本の走査ラインのときに公知の装置において必
要であった100秒の読み出し時間が短縮される。ルミ
ネセンス物質を有するドラムは回転されず、レーザ光線
のための方向変換鏡を有する小形電動機だけが回転する
ので、公知の装置において町詣であった毎分2400回
転の回転速度は問題なしにほぼ一桁高めることができる
、すなわち約10倍にすることができる。
他方では記憶がリン光物質により行われる記憶層を使用
する場合に、リン光物質から光電子増倍管へ′の有利な
光伝送が■f能である。
導光体として透明な材料1例えばアクリルガラス又は石
英ガラスから成る丸い板が使用可能である。この板はそ
の側面の縁が記憶板に向けられ、かつその大きな面が光
電子増倍管に接触するように配置される。それにより記
憶板で誘発された光の40%以上が光電子増倍管の光電
陰極に伝送できる。
例えば回転鏡を板の中央の手前に設けることにより、走
査光線を方向転換鏡により直接記憶板上に導くこともま
た可ス莞である。その際走査光線が導光板の側面の縁の
そばを通り過ぎて記憶面に到達するように、鏡を傾ける
ことだけが必要である。そして走査光線が導光板を貫通
して導かれる 。
実施例と同様に、記憶された画像信号の読み出しは導光
板の側壁の近傍で行われる。
記憶板の走査ラインに沿って延びる導光体の入射口は適
切に傾斜したリング状の鏡によっても得られる。反射さ
れた光が光電子増倍管の光電陰極に達するように配慮す
るだけでよい。かかる伝送経路は導光体を中間に挿入す
ることによって得られる。かかる導光体は円筒形とする
のが合目的であり、その円筒の一端はリング状鏡に結合
され。
他端“は光電f増倍管の光電陰極に接続する。
記憶フィルムの保持体として透光性のドラムを用いると
きは、かかる導光体は走査面の内側ばかりでなく外側に
おいても信号の方向を変えることができる。従って両面
から光が光電子増倍管に導かれる。外側に配置された導
光体はX線フィルムからの画像信号の受は入れのために
利用できる。
すなわちこの導光体は透光可使な画像からの信号系列の
受は入れに利用できる。
ら線軌道に沿った必要な走査はドラムの移動、もしくは
鏡と導光体すなわち導光板又は導光円筒との移動により
達成できる。
それ以外は公知の配置と一致することを前提として、こ
の発明により公知の装置に比べて、記憶層で誘発された
光の10倍改府された伝送がLll!成できる。従って
それ以外は変更されていない条件において10倍高い読
み出し速度が可能となる。
それによりこの発明に基づく装置を用いれば10秒の読
み出し時間が達成可圭である。そしてこの読み出し時間
は通常のX線フィルム現を機に必安な翅理時間以内であ
る。400mmの長さの記憶ラインから例えば125m
mの直径の光+(i陰極への光の伝送は、公知の照明装
置においては長い光路長を必要とする。従って側面結合
を有する導光板が有利であることが判明している。40
0mm長さのラインは光電子増倍管側から見ると“巻き
付けられている°ので、短い光路長すなわち高い効率と
コンパクトな構造が得られる(小さく“トらな導光体)
、従ってこの発明によりX線診断法における記憶ルミネ
センス物質の経済的な使用が1t(1七となる。
[実施例] 次にこの発明に基づく装置のヒつの実施例を示す図面に
より、この発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明に基づく装置の全体の構成を示すブロ
ック線図、第2図はこの発明にノSづく変換装置の実施
例1の縦断面図、第3図は第2図に示す装置の記憶板へ
の走査光線の案内部の斜視図、第4図は第3図に示す案
内部の部分縦断面図、第5図は第2図に示す導光板の誘
導光線を示した正面図、第6図は第2図に示す装置の保
持ドラムの斜視図、第7図は第3図に示す案内部の画像
調和読み出しのための校正装置の部分縦断面図、第8図
は第7図に示す装置の横断面図、第9図はこの発明に基
づく変換装置の実施例2の縦断面図、第10図はこの光
す1に基づく変換装置の実施例3の縦断面図、第11図
はこの発明に基づく変換装置の実施例4の縦断面図、第
12図はこの発明にノふづく変換装置の実施例5の縦断
面図、第13図はこの発明に基づく変換装置の実施例6
の縦断面図、第14図はこの発明に基づく変換装置の実
施例7の縦断面図、第15図は第14図に示す装置の画
像担体の内側に配置された導光部分の部分断面図である
第1図においてlは記憶された画像信号の変渉装置であ
る。この装置は光源2から成り、その光は走査装置3を
経て、ドラム4の中に固定され記憶板としての役を果た
すフィルム5(第2図)上に導かれる。そしてそこで誘
発された光は光電子増倍管6に達する。光’、M子増倍
管から発せられた信号は増幅器7とアナログ・デジタル
変換器8を経て画像処理装置9に達する0画像処理装置
はアナログ・デジタル変換器8の導線io、iの入力端
にマイクロプロセッサ10を有する。マイクロプロセッ
サは導線11を介して記憶器12に結合されており、こ
の記憶器自身は計算fi14への導線13を有する0画
像信号はこの計算機14から導線15を介してテレビジ
ョンモニタ16に達し、そのスクリーン17上に目視u
(能な画像を発生し、この画像は観察でき又は例えばカ
メラ18により撮影することができる。フィルム5の記
憶層の走査の同期化のために、マイクロプロセッサ10
と走査装置3との間に更に配線19が存在する。
光llA2として30mWのヘリウム・ネオン(He−
Ne)レーザが用いられる。レーザは保持円筒20の中
にあり、破線により示された光線21を拡大システム2
2に向けて発信し、拡大システムは光線21を1mmの
直径から4mmの直径に拡大する。続いて光[21は集
束装置23に達し、この集束装置は光線21をフィルム
5の走査すべき表面玉に集束する。そして光線21は非
点収差校正ふとして竹・川する円筒レンズ24に達する
。光線21はこのレンズから電動機27の軸26の空洞
25を貫通して方向変換鏡28に達し、続いて導光板2
9を通りその側壁29.2からフィルム5の走査すべき
表面に達する。
誘導放出された光はフィルムの表面から1嶋び板29の
側壁29.2を経て光電子増倍管6の入射窓30に達す
る。板29はファイバから構成されファイバの間に存在
する空間を充填された密実な導光体であるので、この板
はファイバに比べて向上した効率を有する。光電子増倍
管6はその保持者・32と弓形片31を介して光源2の
保持管20に強固に結合されているので、安定した従属
性がグーえられかつドラム4の長手方向移動が1丁能と
なる。
走査光線21は拡大システム22により、図示されてい
ない空間フィルタを用いて1mmの直径から4 m m
の直径に拡大される。続いて光線21は装置23の中で
集束されるので、光線はフィルム5の表面に出現したと
きには30pmの直径を41する。走査光線21は電動
機(又はタービン)の軸26の空洞25を貫通する。電
動機27は座標発信器(角度符号器)と結合されており
、この座標発信器は画像読み出しのためにラインの中の
位置(画素番号)を発信する。このためにマイクロプロ
セッサ10から走査装置3への同期化導線が存在する。
方向変換鏡28はガラス円筒33の中に埋め込まれ、こ
の円筒は電動@27の延長軸26kに、接合されている
0円筒33は光線21の方向変換のために板29の中に
設けられた孔と殆ど同じ大きさである。従って第一次近
似として走査光線の光路の非点収差が避けられる。空隙
により残っている残留非点収差は屈折度の小さい円筒レ
ンズ24により補正される。このレンズ24は電動機の
軸の空洞25への走査光線の入口側に設けられている。
場合によってはこの微修正装置は二重矢印34に示すよ
うに移動可能に構成することもできる。
レーザ光線は正確に導光板の中央に放射されなくてもよ
いので(厚さ5mmの場合には釣上1.5mmの中央偏
差が許される)、鏡を1[確に調整する必要は無い。斜
めに切断した一つの素材を接合すれば1分であり、その
素材の一つの傾斜面を二バ前に研磨し鏡面処理しかつ保
護層が設けられる。続いてこのように製作された素材が
微細加工される。非点収差は空隙により発生する。
なぜならば孔と鏡円筒の円筒曲率は若干異なっているか
らである0代案として出口側が孔の曲率に正確に等しい
導光棒を任意に支持して用いることができ、その場合に
は補助的な補正が不必隻となる。
実際にはそのときでもなお非常に僅かな非点収差が生じ
るが害にはならない、なぜならばレーザをルミネセンス
物質の上で50pmの直径の焦点に集束すれば十分だか
らである。
導光板29は石英ガラスから成るのが有利である。なぜ
ならばフィルム5で誘発された光は石英ガラスにより特
によく伝送されるからである。
フィルム5の表面から円板29の外周面までの距離は0
.5mmである。扱29はドラム4の保持111形材3
5と36(第6図)のためにその外周に切り欠きを有す
る。
フィルム5の表面から板29の外縁までの距離が十分に
小さいときには、フィルムの中に誘発された光の約90
%が板29に入射する。板の中では光は全反射により完
全に遠くまで導かれる(プレキシガラス又は石英ガラス
の場合には空気に対する屈折率は1.42より大きい)
、10%の不足残部は板29の表面における反射損によ
り生じる0通常は光は導光体を通ってその端部で光受信
部例えば光電子増倍管に伝送される。しかしながらこの
発i1に基づく板29の下面における光電子増倍管6へ
の結合により、互いに隣接する部分の屈折率がほぼ−・
致するときには増倍管側の端面での全反射が解消すると
いう結果が生じる。こうしてフィルム5で誘発された光
は非常に短い道程を通って、光電子増倍管6の窓に設け
られた受信部すなわち光電子増倍管6の光電陰極37に
到達する。
第4図においては光線21の光路は板29を経て導かれ
ている。光線はフィルム5で光を誘発し、そしてこの光
は例えば光路38を経て光電子増倍管6の光電陰極37
に到達する。その際光線はフィルタ層39を横切り、こ
のフィルタ層は光線21の散乱した光が光電陰極37に
到達するのを防ぐ役を果たす、主としてルミネセンス物
質から散乱反射されたレーザ光線は撮像信号の増大に寄
り、し従って無害である。光線40は不利な状況におい
て光の損失を導く光路を示す。
第5図においては90’の角度だけ回転した部分図によ
り板29の正面図を示す、その際例えば光線41ないし
44により示されるように光路が誘発点45から広い区
間にわたって光電陰極37の上に広がり得るので、非常
に有効な光伝送が行われることを示す、その際誘発する
光&121の両側に対称に42°の最大光伝搬角が生じ
、光が表面にすれすれに導光体の中に入射したときにこ
の角度で屈折される(導光板の屈折率n= 1.5のと
き)。
板29の直径が144mm、厚さが5mm、方向変換鏡
28のための中心孔の直径が20mm、及び光電子増倍
管6の光電陰極の直径が125mmのときには、板29
に入射した光の95%以上が光電子増倍+7?6の光電
陰極37に伝送される。従ってこの発明に基づき安定で
コンパクトな装置の中で短い光路長により、点45から
発した光が直径125mmの光電陰極へほぼ完全に伝送
される。
板29と光電子増倍管6の窓30との間にはフィルタガ
ラスBG3から成る厚さ2mmの板が接合され、この板
がフィルタ39として走査光線21の散乱した光を吸収
する。窓30の板29への通常の結合の際には厚さ3m
mのフィルタが用いられ、このフィルタはフィルム5で
誘導放出された波長390nmの光の70%を通過させ
る(記憶物質としてBaF(CIBr)を用いた場合)
、シかしながら630nmの走査光は割合が1Q−12
以下になるまで吸収される。この発明に基づく装置にお
いてはフィルタの中の光路長は走査光線に対してはより
長くかつより激しく変化する。フィルタ39の厚さが2
mmの場合には、既に述べたような光線21の走査光に
対する透過率において、フィルム5で誘発された光の約
50%の伝送が行われる。従ってこの発明に基づく装置
は最適の通常の導光体−フィルタ、装置の光伝送の70
%を有するに過ぎない。
光電子増倍管6と数秒の時間間隔で変動を生じるレーザ
の強さとの、最適の画像を提供するために重要な連続し
て行われる校正のために、導光板の中に第2の孔46が
存在する。この孔では散乱する反射板47により走査光
線21が短時間だけ光電陰極37の方に方向変換される
。光線は光電陰極で校正パルスを発生する。グレイガラ
スから成るフィルタ48によりその際光線21の強さが
低減され、パルス電流がフィルム5からの誘発光により
引き起こされる最大電流にほぼ等しくなる0校正孔46
は散乱光に対し側面と光電子増倍管6の反対側の面とを
入れ子49により遮へいされている。従って読み出しの
Illの光線21の散乱光は校正装置の反射板47には
入射し得ない、向かい合った側の読み出しの際には残っ
ている開口を通して光が反射板に到達することはない、
なぜならばこの光路は方向変換鏡28によりさえぎられ
ているからである。
第9図においては導光板29.1の簡単な実施例が示さ
れている。ここで第2図と一致する部分は数字、1を添
えることにより明らかにされている。レーザ光線21.
1は鏡28.1を経て導かれ、レーザ光線は板29.1
の外側を走って導光板の外縁29.3のすぐそばを通り
過ぎ、フィルム5.1のルミネセンス物質の上に導かれ
る。横に方向変換された光線21.1と第2図に示す装
置において選ばれた90’の方向変換された光線との間
の約10’ないし20°の角度により、調整公差にもか
かわらずフィルム5.1のルミネセンス物質の中におけ
る焦点が少なくとも導光板29.1の手前には存在しな
いということが達成される。それにより垂線の後の半空
間におけるす、べての光が導光体29.1の中に受は入
れられる。導光板29.1の厚さが5mmの場合には調
整が過度にきわどくならないように、ここでは導光板の
側面の境界から1mmないし2mmの距離が推薦される
。この実施例においては導光板29.1はその全ての表
面をよく研府されているだけで十分で、材料を光学的品
質のものとする必要は無い、導光板は例えばすかしむら
を含む石英ガラスから作ることができる。特にこの実施
例においては第1図ないし第5図に示す装置の場合より
も視感度効率が低い、なぜならば光発生点に対する板の
非対称配置のために、記憶板の中に誘発された光の約半
分が失われるからである。
第10図に示す別の実施例においては鏡28.4の回転
は電動機27.4を用いて行われ、この鏡は拡大システ
ム22.4と集束装置23.4の手前に置かれている。
電動機27.4はこの場合においては集束装M23.4
と光電子増倍管6.4との間に支持されている。なぜな
らば走査光線21.4は側方に方向変換されて電動4!
127.4のそばを通り過ぎることができるからである
第11図にはX線フィルム5.6がテレビジョンパルス
系列に変換できるこの発明の実施例が示されている。こ
こでは保持ドラム4.6はガラスすなわち透光材料から
成る。フィルムが十分な機械的安定性を有するときは、
このフィルムは特別な保持手段無しに円筒形に張り広げ
ることができる。光路21.6によりフィルム4.6を
貫通した光は鏡面50.6に達する。この鏡面はフィル
ム4.6の外周に置かれているので、軸線と45°の角
度を成す円錐台を形成する。鏡面50.6にはプレキシ
ガラスから成る円筒形の導光体29.6が接続する。こ
の導光体は光電子増倍管6.6の光電陰極37.6に通
じている。導光体29.6は光学的な精度を有する感賞
が無い。それは十分に研磨された面を有すれば十分であ
る。また鏡面50.6は正確にモらである心安は無い。
なぜならば円筒29.6の軸方向からそれ円筒の壁に当
たる光が全反射により光電子増倍管6.6の光電陰極3
7.6に導かれるからである。集束条件とフィルム粒子
によるレーザ光線の回折の発生とに応じて生じる光線束
21 、6.の拡散に関しても同じことが成立する。
鏡面50.6は乱反射する面1例えばエポキシ樹脂によ
り結合された二酸化チタン(TiO2)の被膜により置
き換えることができる。かかる被膜は反射板上に入射す
る光の50%以上が導かれるという結果をもたらす、全
反射の限界角が得られないので一部の光は外に出る。導
光体29.6の光電子増倍管6.6側の端において発生
し得る全反射による別の損失は、この端を光電子増倍管
6.6の入射窓30.6に接合することにより回避でき
る。散乱する反射により光は横方向に広く広がり、光電
陰極37.6を殆ど一様にくまなく照らす。モして導光
体29.6の局部的な損傷(I!11き傷、ごみなど)
による像の欠陥と光電陰極37.6の局部的な不均一性
による像の欠陥とが避けられる。
第12図においては小形の光電子増倍管67が用いられ
ている実施例を示す。ここでは導光体29.7がプレキ
シガラスから成る板51で終わっている。記憶層5.7
の中に誘発された光は導光体29.7の中で円錐形の三
つの鏡面50.7,52.53を経て光電子増倍管6.
7に導かれる。
第13図に示す実施例においては光電子増倍管6.8は
半球形の陰極37.8を有する。誘発された光を伝送す
るために二つの1Q50.8と52.8だけが必要であ
るから導光システム29.8が簡単になる。同様な配置
がいわゆる側面陰極を有する光電子増倍管、すなわちモ
らな入射窓を有するが陰極は入射窓を越えて光電子増倍
管の円筒形の側壁の一部をも覆うような増倍管を用いて
達成される。第13図に示す実施例においては、更に入
射鏡50.8と誘発された記憶フィルム5.8との間に
二つのスリット絞り54と55が配置されている。これ
ら絞りはフィルム5.8を貫通してきた光だけが直接に
導光体29.8に到達するという結果をもたらす。これ
に反して散乱光は十分に絞り込まれる。
第14図には読み出し点に二つの鏡50.9と56が従
属している実施例を示す、ここでは鏡50.9は導光体
29.9にまた鏡56は導光体57に従属しており、こ
れら両心光体は光電f増倍管6.9の入射窓30.9に
通じている。二つの鏡50.9と56を用いることによ
り、読み出し光線21.9により記憶層5.9の中に誘
発された光の80%以とが捕そくされて光′電子増倍管
6.9に導かれる。鏡50.9の配置は既に第12図で
示したように45°だけ傾斜しているが、鏡56は第1
5図に明らかに示すように湾曲した形を有する。導光体
57の側面配置のために反射による高い損失が避けられ
るように、誘発された光41.9の導光体57の入射面
57.1への表面すれすれの入射を避けるべきである。
導光体57は厚さ10mmの石英の管から成り、この管
はフィルム5.9から1.5mmの間隔を有する。走査
光線21.9の入射点60は導光体57の入射面57.
1から5mmj!lれたところにある。
導光体29.9を備えた第2の鏡面50.9を追加する
ことにより、僅かな反射損(約4%)を除けばすなわち
鏡50.9と56との間に残っている隙間により発生す
る損失を除けば、誘発された全ての光は光電子増倍管6
.9に伝送できる6鏡56は透光性の材料例えばガラス
又はプレキシガラス(表面を鏡面処理された)製のリン
グから成り、このリングは読み出し光線21.9のため
の貫通孔58を有する。このリングのフィルム5.9の
読み出すべき平面側では、表面は断面において一部円弧
一部直線となった形に形成されている。この形は非常に
きわどいものではない、なぜならば導光体に入射する全
ての光が導かれるからである。反射はこの実施例では公
知の種類のアルミニウム表面鏡である層62により達成
される。
二つの導光体29.9と57を有する第14図に示す実
施例は、リン光物質層の中に記憶された画像の読み出し
ばかりでなく透過光の中のフィルム画像の読み出しをも
可能にする。光線21.9のフィルムを貫通する光の強
さは記憶フィルム5.9のルミネセンス物質の中に誘発
された光の強さよりも非常に大きいので、フィルム画像
の読み出しの際には走査光線21.9を弱くするのが合
目的である。このことはフィルタ例えばグレイガラスに
より行うことができる。走査光線21.9の光路の中に
おけるグレイガラスフィルタの筒中な配置の際に、記憶
フィルム5.9のリン光物質の中に記憶された画像の読
み出しの際の導光体29.9、はシャッタにより覆わな
ければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく装置の全体の構成を示すブロ
ック線図、第2図はこの発明に基づく変換装置の実施1
例1の縦断面図、第3図は第2図に示す装置の記憶板へ
の走査光線の案内部の斜視図、第4図は第3図に示す案
内部の部分縦断面図、第5図は第2図に示す導光板の誘
導光線を示した正面図、第6図は第2図に示す装置の保
持ドラムの斜視図、第7図は第3図に示す案内部の画像
調和読み出しのための校正装置の部分縦断面図、第8図
は第7図に示す装置の横断面図、第9図はこの発明に基
づく変換装置の実施例2の縦断面図、第10図はこの発
明に基づく変換装置の実施例3の縦断面図、第11図1
まこの発明に基づく変換装置の実施例4の縦断面図、第
12図はこの発明に基づく変換装置の実施例5の縦断面
図、第13図は・この発明に基づく変換装置の実施例6
の縦断面図、i14図はこの発明に基づく変換装置の実
施例7の縦断面図、第15図は第14図に示す装置の画
像担体の内側に配置された導光部分の部分断面図である
。 z−・・光源(レーザ)、   3・・・走査装置、 
 4・・・ドラム、  5・・・記憶層の固定手段(フ
ィルム)、  6・・・充電変換器(光電子増倍管)、
  21・・・走査光線、  28・・・方向変換鏡、
  29.57−・φ導光体。 30Φ・・光線入射窓、   50.62・φ・鏡面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記憶層の固定手段に従属しドラム上に置かれた面と
    この面に向けられた走査用投光器とを用い、記憶層に保
    持された画像情報を電気的信号系列に変換する装置であ
    って、ライン走査及びライン移動を意図して投光器から
    来る走査光線とドラムとが相対的に回転可能かつ軸方向
    に移動可能に支持されており、走査面が光学的に光電変
    換器に結合されているものにおいて、前記面がドラムの
    内壁上に置かれ、走査光線がドラムの中心に置かれた方
    向変換鏡を介して導かれ、かつ走査面と変換器との間の
    光学的結合のために導光体が配置されていることを特徴
    とする放射線画像情報をテレビジョン信号系列に変換す
    る装置。 2)導光体が透明な板であり、この板がその大きい面を
    変換器の光線入射窓に接し、板の側面を軸方向移動に必
    要な中間隙間を残して走査面に接近し、かつ板の中心に
    孔を有し、この孔の中で方向変換鏡が板を貫通して走査
    面に向けて半径方向に走査光線を反射すると共に、ドラ
    ムの軸線の回りに回転可能に配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)導光体がドラムの内部空間にわたって広がった板で
    あり、その際方向変換鏡がこの板の前に置かれ、走査光
    線が板の面に対して斜めに半径方向に変換されるので、
    走査光が板の外縁のそばを通り過ぎて板の側面の近傍に
    おいて記憶層に入射することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 4)導光体が円筒の形を有し、この円筒が相互移動を可
    能にする間隔を残して記憶層から解放されたドラムの内
    面を覆い、かつ円筒の一端が45°内に向かって傾く鏡
    面処理された傾斜面を有し、一方その他端が光電変換器
    の光線入射窓に接していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 5)少なくとも走査すベき層が配置されたドラムの部分
    が透明であり、変換器に結合された導光円筒がドラムの
    外面に沿って置かれていることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の装置。 6)記憶層を中間に挟むことができる間隔を置いて、ド
    ラムの内面に沿っても導光円筒が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 7)円筒形の導光体の両端が平らに切断されており、こ
    の円筒の入射面の前にリング状鏡が置かれ、この鏡の反
    射面が半径方向断面において円弧の形状又は一部円弧一
    部直線の形状を有し、導光円筒の中における導光を助長
    することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置
    。 8)導光体が石英から成りその壁厚が3mmないし10
    mm特に5mmであることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項又は第4項記載の装置。
JP60210895A 1984-09-26 1985-09-24 放射線画像情報をテレビジヨン信号系列に変換する装置 Pending JPS6184961A (ja)

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