JPS60106640U - カテ−テル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るカテーテルを示す断面
図、第２図は同カテーテルの外チューブを示す断面図、
第３図は同カテーテルの内チューブを示す正面図、第４
図は第１図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第５図は本考
案の変形例に係るカテーテルを示す断面図である。 １０．３０・・・カテーテル、１１・・・外チューブ、
１２・・・内チューブ、１３・・・開口、１４・・・先
端孔、１５・・・側Ｌ１６・・・メインルーメン、１７
・・・サイドルーメンリューブ、１８・・・装着口、１
９・・・孔、２０・・・サイドルーメン、２１・・・吸
引口、２２・・・先端孔、２３・・・側孔、２４・・・
通気口、２５・・・係着部、２６・・・Ｘ線造影ライン
、２７・・・テーパ状接続部、２８・・・吸引調節口、
３１・・・通気口、３２・・・係着部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）基端部に開口を備え、先端部側に孔を備えてなる
   メインルーメンを有するとともに、基端部側にサイドル
   ーメンチューブ用装着口を備え、先端部側に孔を備えて
   なるサイドルーメンを有する外チューブと、基端部に吸
   引口を備えるとともに、先端部側に孔を備え、先端部側
   を上記外チューブのメインルーメンに着脱自在に挿入配
   置された内チューブを有することを特徴とするカテーテ
   ル。 （２）前記外チューブに着脱自在に挿入配置された内チ
   ューブは、外チューブのメインルーメンの基端側の内面
   または内チューブの外面の一方に設けられた他方のチュ
   ーブに密着可能とされる突状の係着部により着脱自在と
   されている実用新案登録請求の範囲第１項記載のカテー
   テル。 （３）　　外チューブが柔軟材料からなる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のカテーテル。 （４）外チューブが透明である実用新案登録請求の範囲
   第１項または第２項記載のカテーテル。 （５）外チューブのメインルーメンの先端部側に備えら
   れる孔が側孔および先端孔である実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第３項のいずれかに記載のカテーテル。 （６）外チューブがＸ線造影ラインを有してなる実用新
   案登録請求の範囲第１項ないし第４項のいずれかに記載
   のカテーテル。 （７）内チューブが半硬質材料からなる実用新案登録請
   求の範囲第１項ないし第６項のいずれかに記載のカテー
   テル。 （８）内チューブの基端部側がテーパ状接続部とされて
   なる実用新案登録請求の範囲第１項ないし第７項のいず
   れかに記載のカテーテル。 （９）内チューブの基端部側に吸引調節口が形成されて
   なる実用新案登録請求の範囲第１項ないし第８項のいず
   れかに記載のカテーテル。 （１０係着部が外チューブのメインルーメント内チュー
   ブとの間のリング状空間を閉塞可能とする円環状である
   実用新案登録請求の範囲第２項に記載のカテーテル。 （１１）係着部が外チューブまたは内チューブと同一材
   料からなり、該外チューブまたは内チキューブに熱融着
   されてなる実用新案登録請求の範囲第２項に記載のカテ
   ーテル。