JPS5945781A - 半導体撮像装置 - Google Patents
半導体撮像装置Info
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- JPS5945781A JPS5945781A JP57157693A JP15769382A JPS5945781A JP S5945781 A JPS5945781 A JP S5945781A JP 57157693 A JP57157693 A JP 57157693A JP 15769382 A JP15769382 A JP 15769382A JP S5945781 A JPS5945781 A JP S5945781A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/196—Junction field effect transistor [JFET] image sensors; Static induction transistor [SIT] image sensors
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光に感し増幅作用を有する受光部と7トリクス
選択のスイッチングを111−のI・ランジスタて行な
い、高感度高速なことを特徴とする静電誘導トランジス
タによりひとつのセルを構成したことを特徴とする半導
体撮像装置に関する。
選択のスイッチングを111−のI・ランジスタて行な
い、高感度高速なことを特徴とする静電誘導トランジス
タによりひとつのセルを構成したことを特徴とする半導
体撮像装置に関する。
従来の半導体撮像装置は光検出用のダイオードとスイッ
チ用のMOSトランジスタによりひとつのセルか構成さ
れていて、光検出をダイオードで行なうために感度が悪
いという欠点を有している。
チ用のMOSトランジスタによりひとつのセルか構成さ
れていて、光検出をダイオードで行なうために感度が悪
いという欠点を有している。
一1il、MOS)ランジスタをスイッチング用に使用
していることから、スイッチングに伴なう雑音イオード
とMOS)ランジスタのセルでは感度の点からは集積度
を高める限界かある。
していることから、スイッチングに伴なう雑音イオード
とMOS)ランジスタのセルでは感度の点からは集積度
を高める限界かある。
本発明者により光検出に光感度の大きい静電誘導トラン
ジスタ、スイッチ用に光検出と同じ静電誘導トランジス
タを使った、1セル1トランジスタ方式の半導体装置を
特願昭56−2046!56号により既に開示している
。しかし、既に開示されているSITイメージセンサて
は具体的動作方法、セル間の信号分離方法の点て具体性
を欠いていた。
ジスタ、スイッチ用に光検出と同じ静電誘導トランジス
タを使った、1セル1トランジスタ方式の半導体装置を
特願昭56−2046!56号により既に開示している
。しかし、既に開示されているSITイメージセンサて
は具体的動作方法、セル間の信号分離方法の点て具体性
を欠いていた。
本発明は、開示した半導体撮像装置の特性のうち各セル
間の信号分離方法の改善と集積度を増すための新規なセ
ル構造を導入することにより新しい半導体撮像装置を提
供することにある。
間の信号分離方法の改善と集積度を増すための新規なセ
ル構造を導入することにより新しい半導体撮像装置を提
供することにある。
従来の半導体撮像装置を第1図に示す。第1図fat、
(bl ニおいて1はSiのn子基板、 2は高抵抗な
n一層ないしは真性半導体領域、3はソースあるいはド
レインとなる高不純物密度なn十領域、4は第1のゲー
トとなるべき高不純物密度なp4゛領域、5は第2のゲ
ートとなるへき高不純物密度なp+領領域ある。8はソ
ースないしドレイン電極、10はドレインないしはソー
ス電極、6は5iOz膜、Si3N4膜等の絶縁物で、
7は第1のゲ−1−電極、9はSiO2膜等の表面保護
膜である。
(bl ニおいて1はSiのn子基板、 2は高抵抗な
n一層ないしは真性半導体領域、3はソースあるいはド
レインとなる高不純物密度なn十領域、4は第1のゲー
トとなるべき高不純物密度なp4゛領域、5は第2のゲ
ートとなるへき高不純物密度なp+領領域ある。8はソ
ースないしドレイン電極、10はドレインないしはソー
ス電極、6は5iOz膜、Si3N4膜等の絶縁物で、
7は第1のゲ−1−電極、9はSiO2膜等の表面保護
膜である。
11はスイッチング用のトランジスタ、12はスイッチ
ング用トランジスタ11を制御するφSというビデオラ
イン選択用のパルス電圧を発生させる回路である。13
はφGという読み出し用の第1ゲートへのパルス電圧を
発生するアドレス回路、14はスイッチング用トランジ
スタの負荷抵抗、15はフォトセル部へのビデオ電圧電
源、16はスイッチ用トランジスタ11と負荷抵抗14
まての配線(ビデオライン)を示している。18は先入
ノJである。
ング用トランジスタ11を制御するφSというビデオラ
イン選択用のパルス電圧を発生させる回路である。13
はφGという読み出し用の第1ゲートへのパルス電圧を
発生するアドレス回路、14はスイッチング用トランジ
スタの負荷抵抗、15はフォトセル部へのビデオ電圧電
源、16はスイッチ用トランジスタ11と負荷抵抗14
まての配線(ビデオライン)を示している。18は先入
ノJである。
第2ゲート5は電気的にフローティングの状態、もしく
は所定のバイアス回路により一定電でおり、(b)では
基板n+領領域か接地されている。
は所定のバイアス回路により一定電でおり、(b)では
基板n+領領域か接地されている。
第1図(alの1セル部分の読み出し回路図を第1図(
C1に示す。第1図ialてはンースn十領域3が接地
されているため、第1図(C1でもSITのソースが接
地されている。ここでは図示しないが第1図(blの1
セル部分の読み出し回路ではn′l−ドレイン1が接地
されるから1セル部分の読み出し回路ではSITの表示
は逆になる。既にSITは逆動作となる。
C1に示す。第1図ialてはンースn十領域3が接地
されているため、第1図(C1でもSITのソースが接
地されている。ここでは図示しないが第1図(blの1
セル部分の読み出し回路ではn′l−ドレイン1が接地
されるから1セル部分の読み出し回路ではSITの表示
は逆になる。既にSITは逆動作となる。
i l 図iC1において11のトランジスタのヘース
ないしはゲートにφSというパルス電圧が加わり、トラ
ンジスタ11か導通してビデオ電圧源15の電圧が第1
図fatの断面図に示すフt ト1−ランジスタ19に
加わると光入力18により光信号の書き込みが行なわれ
る。このときφGは印加されていない。φGが印加され
、フォトトランジスタ19か導通ずると、光入力18に
対応してトレイン電流か生じ出力端子17より光出力信
号か得られる。光入力18の強弱によって出力端子17
の光出力は変化し、ダイナミックレンジが大きいという
特性カ得られ、光増幅率は従来のバイポーラトランジス
タよりも大きいという特徴がある。
ないしはゲートにφSというパルス電圧が加わり、トラ
ンジスタ11か導通してビデオ電圧源15の電圧が第1
図fatの断面図に示すフt ト1−ランジスタ19に
加わると光入力18により光信号の書き込みが行なわれ
る。このときφGは印加されていない。φGが印加され
、フォトトランジスタ19か導通ずると、光入力18に
対応してトレイン電流か生じ出力端子17より光出力信
号か得られる。光入力18の強弱によって出力端子17
の光出力は変化し、ダイナミックレンジが大きいという
特性カ得られ、光増幅率は従来のバイポーラトランジス
タよりも大きいという特徴がある。
第1図+d)は第1図[b)に示された逆動作SITの
イメージセンサのIセル部分の光ダイナミック特性の一
例である。デバイスの11法は50μ×55μ程度であ
り、ゲートの蓄積容h1は約5pF、光積分時間25
m Secである。
イメージセンサのIセル部分の光ダイナミック特性の一
例である。デバイスの11法は50μ×55μ程度であ
り、ゲートの蓄積容h1は約5pF、光積分時間25
m Secである。
第1図(al、(blの断面図に示される〕A!・トラ
ンジスタは第1ゲート4とソース3間の距離W1、第2
ゲート5とソース3間の距離W2かほぼ同してあって、
第1ケート及び第2ケートには同程度の確率で先によっ
て発生したキャリアが蓄積されることから、ソースドレ
イン間の信号電流に与える第1ケート及び第2ゲートの
電圧変化は同程度の寄与である。
ンジスタは第1ゲート4とソース3間の距離W1、第2
ゲート5とソース3間の距離W2かほぼ同してあって、
第1ケート及び第2ケートには同程度の確率で先によっ
て発生したキャリアが蓄積されることから、ソースドレ
イン間の信号電流に与える第1ケート及び第2ゲートの
電圧変化は同程度の寄与である。
これは第1ヶ−1・4とソース3間の拡散電位Vb+と
第2ケート5とソース3間の拡散電位Vbzか殆んと等
しく、光信号18か照射されたときの第1ケート4及び
第2ケート5のソース3に対する電位障壁の低下の程度
が同程度に生しることによっている。このために第2ケ
ートをフローティングにしても、電位障壁の低下によっ
て第2ゲートとソース3間のチャンネル領域、第1ゲー
トとソース3間のチャンネル領域と同程度に光電変換電
流か流れ、第2ゲートの電位をチャンネル2に対して固
定できなくなる。
第2ケート5とソース3間の拡散電位Vbzか殆んと等
しく、光信号18か照射されたときの第1ケート4及び
第2ケート5のソース3に対する電位障壁の低下の程度
が同程度に生しることによっている。このために第2ケ
ートをフローティングにしても、電位障壁の低下によっ
て第2ゲートとソース3間のチャンネル領域、第1ゲー
トとソース3間のチャンネル領域と同程度に光電変換電
流か流れ、第2ゲートの電位をチャンネル2に対して固
定できなくなる。
本発明は上述の従来の半導体撮像装置の欠点をな(すた
めのものである。第1の本発明の目的は制御用の第1の
ゲート領域(以下コントロールゲートと称す)とは別に
第2のゲーI・領域と(以下シールディングゲートと称
す)をフォトセルを集積化するときに、隣り合うフォト
セルの分離をよくするために設けたことを特徴とする。
めのものである。第1の本発明の目的は制御用の第1の
ゲート領域(以下コントロールゲートと称す)とは別に
第2のゲーI・領域と(以下シールディングゲートと称
す)をフォトセルを集積化するときに、隣り合うフォト
セルの分離をよくするために設けたことを特徴とする。
第2・の本発明の目的は制御用のゲート領域とひとつの
主電極とチャンネルより形成されるp+1(n−1ν)
nl−ダイオードの受光面積を大きくし、単位画素子の
所要面積を小さくして高集積化を図ることである。
主電極とチャンネルより形成されるp+1(n−1ν)
nl−ダイオードの受光面積を大きくし、単位画素子の
所要面積を小さくして高集積化を図ることである。
さらに第1のゲートにのみ光感度を持たせ、第2のゲー
トは隣接するセル間の分離用としてのみ機能させるため
の構造(不純物の密度、寸法)を導入することも本発明
の目的の−っである。
トは隣接するセル間の分離用としてのみ機能させるため
の構造(不純物の密度、寸法)を導入することも本発明
の目的の−っである。
以下図面を参照して本発明を詳述する。第2図は本発明
の基本的な実施例を示す。断面図は受光用静電誘導トラ
ンジスタのフォトセル部ヲ示し、外部回路は第1図(b
lのものと同しである。
の基本的な実施例を示す。断面図は受光用静電誘導トラ
ンジスタのフォトセル部ヲ示し、外部回路は第1図(b
lのものと同しである。
20はp型の高不純物密度(1×1017crn−3以
」二)なコントロヘールゲート領域でn+のソース領域
3よりW+の距離に位置している。21はp型の高不純
物密度(I X 10”crn3以上)なシールディン
グゲート領域でn+のソース領域とはWlよりも小さい
Wlという距離に位置している。他の構造は従来の第1
図の半導体撮像装置と同しであるので説明を省略する。
」二)なコントロヘールゲート領域でn+のソース領域
3よりW+の距離に位置している。21はp型の高不純
物密度(I X 10”crn3以上)なシールディン
グゲート領域でn+のソース領域とはWlよりも小さい
Wlという距離に位置している。他の構造は従来の第1
図の半導体撮像装置と同しであるので説明を省略する。
第1のゲート(コントロールゲート)にのみ光感度を持
たせ、第2のゲート(シールディングゲート)1こは光
感度が生じにくい特性を持たせるためにコントロールゲ
ート領域20とソース領域3の拡散電位はシールディン
グゲート領域21とソース領域3の拡散電位よりも低く
するよう番こ、例えばWl>Wlとして、かつコントロ
ールゲート20の不純物密度よりシールディングゲート
21の不純物密度を1桁高くする等の発展型がある。
たせ、第2のゲート(シールディングゲート)1こは光
感度が生じにくい特性を持たせるためにコントロールゲ
ート領域20とソース領域3の拡散電位はシールディン
グゲート領域21とソース領域3の拡散電位よりも低く
するよう番こ、例えばWl>Wlとして、かつコントロ
ールゲート20の不純物密度よりシールディングゲート
21の不純物密度を1桁高くする等の発展型がある。
光入力18が該フォトセルに照射されたとき、チャンネ
ル中に生じた電子、正孔対のうち電子はドレイン領域1
に到達する。正孔は拡散電位の低いコントロールゲート
領域20に到達し、コントロールゲート領域20を正に
帯電させる。コントロールゲート領域20とソース領域
3の電位は低下し光に対する増幅は行なわれる。一方ン
ールデイングゲート領域21とソース領域3の拡散電位
はコントロールゲート領域20とソース領域、3の拡散
電位よりも大きいこととシールディングゲート21のま
わりのダイオードの受光面積が少ないので光照射されて
も、光に対するソールディングゲートの電位変化による
増幅率は、小さい。このような新規な構造のフメトセル
の導入により第1図に示す従来のフォトセルよりも、ソ
ース領域とシールデイングゲ−1・の間隔は縮少するこ
とができ、集積度は著しく向上し、かつm 像装aのマ
トリクス間のアイソレーションがより効果的に行なわれ
る。
ル中に生じた電子、正孔対のうち電子はドレイン領域1
に到達する。正孔は拡散電位の低いコントロールゲート
領域20に到達し、コントロールゲート領域20を正に
帯電させる。コントロールゲート領域20とソース領域
3の電位は低下し光に対する増幅は行なわれる。一方ン
ールデイングゲート領域21とソース領域3の拡散電位
はコントロールゲート領域20とソース領域、3の拡散
電位よりも大きいこととシールディングゲート21のま
わりのダイオードの受光面積が少ないので光照射されて
も、光に対するソールディングゲートの電位変化による
増幅率は、小さい。このような新規な構造のフメトセル
の導入により第1図に示す従来のフォトセルよりも、ソ
ース領域とシールデイングゲ−1・の間隔は縮少するこ
とができ、集積度は著しく向上し、かつm 像装aのマ
トリクス間のアイソレーションがより効果的に行なわれ
る。
第2図[alにおいて、n子基板1をn+のソース領域
とした実施例は、第1図18+のように実施することが
できるのはいうまでもない。
とした実施例は、第1図18+のように実施することが
できるのはいうまでもない。
本発明の実施例においては第2図talに示す如く、光
の照射される一方の主表面のn+領域3をソース領域と
して形成する場合と、光のあたらない一方の主表面1を
ソース領域とした場合があって、動作状態は同様にでき
るので、第2図(alに示す実施例のように片方を説明
するたけにする。第2図tb+は本発明の実施例の一つ
を示す。
の照射される一方の主表面のn+領域3をソース領域と
して形成する場合と、光のあたらない一方の主表面1を
ソース領域とした場合があって、動作状態は同様にでき
るので、第2図(alに示す実施例のように片方を説明
するたけにする。第2図tb+は本発明の実施例の一つ
を示す。
第2図(alの構造にさらにシールデイングゲ−1・の
上側領域からの光の侵入を防ぐためにA1等により形成
された遮光用のマスク22をンールデイ/クゲート上に
設けたものである。n+基板1の不純物密度、3のn+
領領域不純物密度はおおよそ1017〜1022crn
−3として、て〉ろ丘−ゴ高いことが望ましい。チャン
ネル領域の不純物密度はおおよそ1016m−3以下で
あって、n−1νあるいは真性半導体領域とすることが
できる。コントロールゲート領域20、シールディング
ゲート領域21の不純物密度はおおよそ1017〜10
22crn−3とする。特に第1ゲート及び第2ゲート
の不純物密度に差を設けずに単にWl> W2とする構
造が最も容易に製造可能である。
上側領域からの光の侵入を防ぐためにA1等により形成
された遮光用のマスク22をンールデイ/クゲート上に
設けたものである。n+基板1の不純物密度、3のn+
領領域不純物密度はおおよそ1017〜1022crn
−3として、て〉ろ丘−ゴ高いことが望ましい。チャン
ネル領域の不純物密度はおおよそ1016m−3以下で
あって、n−1νあるいは真性半導体領域とすることが
できる。コントロールゲート領域20、シールディング
ゲート領域21の不純物密度はおおよそ1017〜10
22crn−3とする。特に第1ゲート及び第2ゲート
の不純物密度に差を設けずに単にWl> W2とする構
造が最も容易に製造可能である。
チャンネル領域2はn子基板1上へ例えば5iCaとH
2ガスによる気相成長方法によって形成し、ゲート領域
20.21及びn十領域3は通常のボロンないしはリン
による選択拡散法、あるいは選択イオン注入法、ないし
はボロンドープないしはソンドーブのポリシリコンによ
る選択拡散により形成される。
2ガスによる気相成長方法によって形成し、ゲート領域
20.21及びn十領域3は通常のボロンないしはリン
による選択拡散法、あるいは選択イオン注入法、ないし
はボロンドープないしはソンドーブのポリシリコンによ
る選択拡散により形成される。
コントロールゲート領域に接続されるキャパシタンスは
SiO2,5iaN4. AlzO3、AINあるいは
これらの複合膜によって形成される。8.7.10の各
電極はkgもしくはAr1− Siの真空蒸希によって
形成される。
SiO2,5iaN4. AlzO3、AINあるいは
これらの複合膜によって形成される。8.7.10の各
電極はkgもしくはAr1− Siの真空蒸希によって
形成される。
第3図fat、fblに示す実施例は、/−ルディ、ン
グゲート領域21とソース領域3との拡散電位(以下V
bi (Slとする)をコントロールゲート領域20と
ソース領域3の拡散電位(以下Vbi (C1)よりも
大きくするために、シールディングゲート領域の厚さd
2をコントロールゲート領域の厚さd、よりも、大きく
したことを特徴としている。
グゲート領域21とソース領域3との拡散電位(以下V
bi (Slとする)をコントロールゲート領域20と
ソース領域3の拡散電位(以下Vbi (C1)よりも
大きくするために、シールディングゲート領域の厚さd
2をコントロールゲート領域の厚さd、よりも、大きく
したことを特徴としている。
シールディングゲートのp+領領域コントロールゲート
のp十領域よりも深(形成されているので、ソース領域
に対する拡散電位Qi (Sl > Vbi fcIと
なって、シールディングゲートによる画素間の信号分離
の効果は強くなる。
のp十領域よりも深(形成されているので、ソース領域
に対する拡散電位Qi (Sl > Vbi fcIと
なって、シールディングゲートによる画素間の信号分離
の効果は強くなる。
第3図(blに示す実施例において領域22はシールデ
イングゲ−1・21上及びその周辺のチャンネル領域2
3に照射される光を遮断するための膜で例えはAI膜で
ある。このように7−ルデイングゲーh、、21とシー
ルディングゲート近傍に光が侵入せず、もっばらコント
ロールゲート20とコントロールゲート近傍にのみ光が
照射されることによって、シールディンクゲ−1・の電
位は光にることに加えてさらに隣接するフォトセルとの
分離か効果的に実施される。
イングゲ−1・21上及びその周辺のチャンネル領域2
3に照射される光を遮断するための膜で例えはAI膜で
ある。このように7−ルデイングゲーh、、21とシー
ルディングゲート近傍に光が侵入せず、もっばらコント
ロールゲート20とコントロールゲート近傍にのみ光が
照射されることによって、シールディンクゲ−1・の電
位は光にることに加えてさらに隣接するフォトセルとの
分離か効果的に実施される。
ソールティングゲートの深い拡散は最、初にシールティ
ングゲート領域のみをボロンによって選択拡散し、次に
フントロールゲート領域の酸化膜をフメトリソグラフィ
によって加工し、続Irt ”?: ホC17+cよる
選択拡散を行なうことによって行なうことができる。
ングゲート領域のみをボロンによって選択拡散し、次に
フントロールゲート領域の酸化膜をフメトリソグラフィ
によって加工し、続Irt ”?: ホC17+cよる
選択拡散を行なうことによって行なうことができる。
第3図に示した実施例のシールディングゲートの不純物
密度はIQ ” cm−3−11022t ”、コント
ロールゲートの不純物密度も1o17tM−3〜1o2
2硼−3トし、n+ソース3及びn子基板lはIQ18
cW”以」二である。
密度はIQ ” cm−3−11022t ”、コント
ロールゲートの不純物密度も1o17tM−3〜1o2
2硼−3トし、n+ソース3及びn子基板lはIQ18
cW”以」二である。
第4 図(al、(blに示す実施例はンールディンク
ゲ−1・領域近傍のチャンネル領域2の不純物密度をフ
ントロールゲート領域2o近傍のチャンネル領域2の不
純物密度領域よりも1桁程度以」二高くした領域23を
設けたことを特徴としている。
ゲ−1・領域近傍のチャンネル領域2の不純物密度をフ
ントロールゲート領域2o近傍のチャンネル領域2の不
純物密度領域よりも1桁程度以」二高くした領域23を
設けたことを特徴としている。
例えばヂャン不ル2の不純物密度が]、Q 12tyn
−3ならIQ”cn 3.1QI3rrn−3ならIQ
14 cm 3− IQI5rm 3程度というように
する。
−3ならIQ”cn 3.1QI3rrn−3ならIQ
14 cm 3− IQI5rm 3程度というように
する。
Vbi [SlはVbi(C)よりも大きくなることに
よって、シールディングゲートの電位変化による光増幅
作用はコントロールゲートの電位変化にょできる。
よって、シールディングゲートの電位変化による光増幅
作用はコントロールゲートの電位変化にょできる。
チャンイ、ル2中の不純物密度の高い領域23は例えば
、周知のようにフォトレジストをマスクとした、リンに
よる選択イオン注入ないしは、リンドープのポリシリコ
ンからの拡散によって形成することかできる。
、周知のようにフォトレジストをマスクとした、リンに
よる選択イオン注入ないしは、リンドープのポリシリコ
ンからの拡散によって形成することかできる。
第4図fblに示す実施例は第3図(blに示した実施
例と同様シールディングゲート領域21及びンールデイ
ンクケート近傍のチャンネル領域1と光か侵入しないよ
うに例えはA4等の膜22によって遮光し、実質的な光
感度をコントロールゲート20にのみ持たぜ、シールデ
ィングゲート21による画素間の(g号分離をより効果
的に行なわぜた実施例である。
例と同様シールディングゲート領域21及びンールデイ
ンクケート近傍のチャンネル領域1と光か侵入しないよ
うに例えはA4等の膜22によって遮光し、実質的な光
感度をコントロールゲート20にのみ持たぜ、シールデ
ィングゲート21による画素間の(g号分離をより効果
的に行なわぜた実施例である。
第5図+a)、tb+は第3図及び第4図を組み合せた
本発明の別の実施例である。シールディングゲート領域
の深さをフントロールゲート領域よりも深くすると同時
にシールディングゲート領域21とドレイン領域3との
間のチャンネル領域の不純物密度をチャンネル領域より
も1桁以上高くして、Vbi (St > Vbi f
clとした実施例である。
本発明の別の実施例である。シールディングゲート領域
の深さをフントロールゲート領域よりも深くすると同時
にシールディングゲート領域21とドレイン領域3との
間のチャンネル領域の不純物密度をチャンネル領域より
も1桁以上高くして、Vbi (St > Vbi f
clとした実施例である。
第5図fblの22は第3図(bl及び第4図[blと
同様にAI膜等による光の遮断用膜である。
同様にAI膜等による光の遮断用膜である。
次に述へる実施例は、各フォトセルを多数個のmxnの
マトリクスとして配列する際にデバイスの構造を考慮し
た実施例である。それぞれ−ルゲート領域20とソース
領域3て形成されていて、シールディングゲート21に
より囲まれ、隣接する画素間の信号分離がなされている
。ノールディングゲート部分は絶縁膜9、ソース領域3
への電極となるリンドープのSi多結晶層24とAI膜
22により光入力18は遮断されていて、光入力18は
もっばらコントロールゲートソース領域3近傍のチャン
ネルにのみ有効に侵入するようになされている。
マトリクスとして配列する際にデバイスの構造を考慮し
た実施例である。それぞれ−ルゲート領域20とソース
領域3て形成されていて、シールディングゲート21に
より囲まれ、隣接する画素間の信号分離がなされている
。ノールディングゲート部分は絶縁膜9、ソース領域3
への電極となるリンドープのSi多結晶層24とAI膜
22により光入力18は遮断されていて、光入力18は
もっばらコントロールゲートソース領域3近傍のチャン
ネルにのみ有効に侵入するようになされている。
第6図(blはシールディング領域21の接合深さがコ
ントロールゲーI・領域よりも深い所に形成されており
、他は第5図(alと同一である。第6図(C)はシー
ルディングゲート領域21近傍のチャンネル領域にコン
トロールゲート領域20近傍のチャンネル領域2の不純
物密度よりも不純物密度の1桁程度高い領域23を設け
た実施例である。
ントロールゲーI・領域よりも深い所に形成されており
、他は第5図(alと同一である。第6図(C)はシー
ルディングゲート領域21近傍のチャンネル領域にコン
トロールゲート領域20近傍のチャンネル領域2の不純
物密度よりも不純物密度の1桁程度高い領域23を設け
た実施例である。
他は第5図(alと同一である。
第6図Fdlは第6図fbl、fclの上面図である。
コントロー/Cゲート領域20とソース6Jj域3の間
の高抵抗チャンネル領域には薄い絶縁膜9を通して光入
力18が侵入できるようになっている。
の高抵抗チャンネル領域には薄い絶縁膜9を通して光入
力18が侵入できるようになっている。
コントロールゲート領域との間で容爪を形成する領域7
(読み出しゲートパルスアドレス線)はy方向に配線さ
れている。各フォトセルのコントロールゲート20は絶
縁物6を介して領域7とキャパシタを形成している。絶
縁物6はSiO2、SiN 、 TazOs等の比較的
均一性の良好で誘電率の高いものか望ましい。領域7は
SnO2, I11203等の透明電極、もしくはポ
リシリコン、もしくはソリサイドで形成されている。ソ
ース領域3はX 方向の一列に並んた隣りあうフj1−
セルのソ−ス領域3と電気的に同電位であり、互いに接
続されており、コントロールゲート上の電極配線7とは
CV D SiO2、P S G膜等の層間絶縁膜で交
叉部分は絶縁されている。光の射照されないようにソー
ス領域3とコントロールケート領域20以外の部分はx
、y方向の配線かrzいに短絡しない程度に、Al膜等
で遮光することが望ましい。
(読み出しゲートパルスアドレス線)はy方向に配線さ
れている。各フォトセルのコントロールゲート20は絶
縁物6を介して領域7とキャパシタを形成している。絶
縁物6はSiO2、SiN 、 TazOs等の比較的
均一性の良好で誘電率の高いものか望ましい。領域7は
SnO2, I11203等の透明電極、もしくはポ
リシリコン、もしくはソリサイドで形成されている。ソ
ース領域3はX 方向の一列に並んた隣りあうフj1−
セルのソ−ス領域3と電気的に同電位であり、互いに接
続されており、コントロールゲート上の電極配線7とは
CV D SiO2、P S G膜等の層間絶縁膜で交
叉部分は絶縁されている。光の射照されないようにソー
ス領域3とコントロールケート領域20以外の部分はx
、y方向の配線かrzいに短絡しない程度に、Al膜等
で遮光することが望ましい。
第7図は本発明の半導体撮像装置のフォトセル部の記号
を示す。31.32.33.34は各々ソース、ドレイ
ン、コントロールケート、ノールデイングゲ−1・の電
極である。
を示す。31.32.33.34は各々ソース、ドレイ
ン、コントロールケート、ノールデイングゲ−1・の電
極である。
第8図は本発明を画像処理用とした実施例である。30
は本発明の第2図乃至第6図のフォトセルをマトリクス
にしたものでノールディングゲートはn子基板1の電極
と同電位に接地もしくは一定の逆バイアス電位となるよ
うに一定電源35か与えられている、このように7トリ
クスにすることにより2次元の画像検出ができることに
なる。
は本発明の第2図乃至第6図のフォトセルをマトリクス
にしたものでノールディングゲートはn子基板1の電極
と同電位に接地もしくは一定の逆バイアス電位となるよ
うに一定電源35か与えられている、このように7トリ
クスにすることにより2次元の画像検出ができることに
なる。
11はビデオライン選択用のスイッチングトランジスタ
で静電誘導トランジスタ、MOSトランジスタ、バイポ
ーラ1−ランジスタて良い。12はビデオライン選択パ
ルスφSを!〕、えるビデオライン選択回路であり、1
3は読み出しケートパルスφGを与える読み出しアドレ
ス回路であり、14は負荷抵抗、15はビデオ電圧源で
ある。
で静電誘導トランジスタ、MOSトランジスタ、バイポ
ーラ1−ランジスタて良い。12はビデオライン選択パ
ルスφSを!〕、えるビデオライン選択回路であり、1
3は読み出しケートパルスφGを与える読み出しアドレ
ス回路であり、14は負荷抵抗、15はビデオ電圧源で
ある。
光入力18かフ、t l・セルのマトリクス30に照射
され、ビデオライン選択回路と読み出しアドレス回路に
より、行と列の要素となるフォトセル部信号か順次出力
端子17に出てくる。17の出力を順次、スイスプレ回
路へ伝送することにより画像出力を得ることができる。
され、ビデオライン選択回路と読み出しアドレス回路に
より、行と列の要素となるフォトセル部信号か順次出力
端子17に出てくる。17の出力を順次、スイスプレ回
路へ伝送することにより画像出力を得ることができる。
ンールデインクケー1哉−ス電極に対して負の電位を与
えるようにしたものの実施例では、ノールディングゲー
トに抵抗R5G36を介してバイアスを加える方式、或
いは抵抗36と大きなコンデンサC5a37の並列回路
を介してバイアスを加える方式等があり、フォトセルマ
トリクス間の読み出し信号の分離を良くすることかでき
る。
えるようにしたものの実施例では、ノールディングゲー
トに抵抗R5G36を介してバイアスを加える方式、或
いは抵抗36と大きなコンデンサC5a37の並列回路
を介してバイアスを加える方式等があり、フォトセルマ
トリクス間の読み出し信号の分離を良くすることかでき
る。
フォトセルの7トリクスと周辺回路を含めて単一の基板
上に集積化することももちろん可能であり、同一プロセ
スで製造可能なI2L 、 CML。
上に集積化することももちろん可能であり、同一プロセ
スで製造可能なI2L 、 CML。
STL、ISL等の論理形式によるSIT論理集積回路
が製造容易である。
が製造容易である。
第2図(blに示した基本セル断面構造を持つデバイス
を第8図に示した如く4×4の複数個集積化し、そ・の
うちの3つのセルの光タイナミック特性を測定した結果
を第9図に示す。基本セル(ピクセル)の構造は第2図
(blにおいてn一層2の不純物密度〜1013Cnn
−3、第1及び第2のp1ゲート20.21の不純物密
度は1019cm−3以上、ゲートの拡散深さ6〜7μ
m、 n一層2の厚さは8μ〜10μ程度である。1セ
ルの面積は100μ×100μで、全体のソースの長さ
は120μとなっている。
を第8図に示した如く4×4の複数個集積化し、そ・の
うちの3つのセルの光タイナミック特性を測定した結果
を第9図に示す。基本セル(ピクセル)の構造は第2図
(blにおいてn一層2の不純物密度〜1013Cnn
−3、第1及び第2のp1ゲート20.21の不純物密
度は1019cm−3以上、ゲートの拡散深さ6〜7μ
m、 n一層2の厚さは8μ〜10μ程度である。1セ
ルの面積は100μ×100μで、全体のソースの長さ
は120μとなっている。
第9図においてAのラインはWl−W2 = 2.0μ
m。
m。
BのラインはWl−W2 = 1.0μmの場合に対応
しており、それぞれ電気的に共通のンールデイングゲ−
1・にバイアス抵抗Rsc = I MΩを介して−1
,8■、−1,5■の逆バイアスか加えられている。
しており、それぞれ電気的に共通のンールデイングゲ−
1・にバイアス抵抗Rsc = I MΩを介して−1
,8■、−1,5■の逆バイアスか加えられている。
第9図の結果は光積分時間が10 m secの例であ
り、信号読み出しラインの選択i4 JレスφSか加え
られ、ビデオバイアスか一列に並んたセル1−1.1−
2.1−3に加わり、さらに読み出しケートパルスφC
(ケートパルス高さ5■、幅1μsec )が加わると
順次光情報か読み出される4つりである。その結果か縦
軸にプロ・ソトされており、同一チノブAの中の7(ラ
ツキ、同一チ・ノフ。
り、信号読み出しラインの選択i4 JレスφSか加え
られ、ビデオバイアスか一列に並んたセル1−1.1−
2.1−3に加わり、さらに読み出しケートパルスφC
(ケートパルス高さ5■、幅1μsec )が加わると
順次光情報か読み出される4つりである。その結果か縦
軸にプロ・ソトされており、同一チノブAの中の7(ラ
ツキ、同一チ・ノフ。
Bの中のバラツキともに少ないことかわかる。
さらにV/+ −W2 = 2μのものとWl −W2
= 1μのものを比へると明らかにW+ −W2 =
2μのもの[Alの方か微弱光側で感度か良好になる
ことがわかる。光のダイナミ・ツクレンジは40 dB
以上、S/Nも40dB以上存在することか確認できる
。
= 1μのものを比へると明らかにW+ −W2 =
2μのもの[Alの方か微弱光側で感度か良好になる
ことがわかる。光のダイナミ・ツクレンジは40 dB
以上、S/Nも40dB以上存在することか確認できる
。
光ダイナミック特性の!イラツキも飽和レベルの50%
の位置で10%以下であり、このよ 1こ第2図fbl
の実施例はイメージセンサとして縦型構造でかつケート
が分割され、片方のゲートを分離用に用い充分集積度が
」二かり、かつ他方コントロールゲート近傍上にのみ光
かあたる工夫が施されていることから、光の感度、隣接
するセル間の信号の分離も良好である。
の位置で10%以下であり、このよ 1こ第2図fbl
の実施例はイメージセンサとして縦型構造でかつケート
が分割され、片方のゲートを分離用に用い充分集積度が
」二かり、かつ他方コントロールゲート近傍上にのみ光
かあたる工夫が施されていることから、光の感度、隣接
するセル間の信号の分離も良好である。
カラー表示を得たいときにはフォトセル間マトリクス3
0を色フィルタで分n11シ、例えは赤fR1、緑fG
l、青iBlのセルをもうけて、R,G、Bの信号を取
り出せば、カラー表示の半導体撮像となることはいうま
でもない。
0を色フィルタで分n11シ、例えは赤fR1、緑fG
l、青iBlのセルをもうけて、R,G、Bの信号を取
り出せば、カラー表示の半導体撮像となることはいうま
でもない。
本発明により、受光部は静電誘導トランジスタにより高
感度、高速でダイナミソクレンンの大きいフォトセル部
と、シールティックケートにより各フォトセル間の分離
か良くてきることにより、集積度の高い半導体撮像装置
を得ることができる。
感度、高速でダイナミソクレンンの大きいフォトセル部
と、シールティックケートにより各フォトセル間の分離
か良くてきることにより、集積度の高い半導体撮像装置
を得ることができる。
実施例においてはnチャンネルて説明してきたが、もち
ろんpチャンネルでも′よいことは説明するまでもない
。又チャンネルが逆導電型の静電誘導トランジスタによ
る構成でも良いし、ゲートはショットキーバリアゲート
又はMOS(MIS)ゲートでも良い。材料はSiに限
らすGe、■−■族間化合物半導体(混晶も含む)、あ
るいはHgx Cdz−x TeのようなII−Vl族
間の化合物半導体等でも良い。
ろんpチャンネルでも′よいことは説明するまでもない
。又チャンネルが逆導電型の静電誘導トランジスタによ
る構成でも良いし、ゲートはショットキーバリアゲート
又はMOS(MIS)ゲートでも良い。材料はSiに限
らすGe、■−■族間化合物半導体(混晶も含む)、あ
るいはHgx Cdz−x TeのようなII−Vl族
間の化合物半導体等でも良い。
フォトセル間7トリクスの配線はA8リノリコンの二層
配線等、従来のデイノタルメモリの技術か使えることは
いうまでもない。
配線等、従来のデイノタルメモリの技術か使えることは
いうまでもない。
以上説明してきたように本発明の半導体撮像装置は以下
のような特徴を有している。
のような特徴を有している。
(1)ドレインないしはソース領域の片方のケートはコ
ントロールケートとして、片方のゲートはシールティッ
クケート領域として構成し、常に光増幅作用はコントロ
ールケート領域で行なわせている。つまり2つのゲート
の機能を光に対して分離している。
ントロールケートとして、片方のゲートはシールティッ
クケート領域として構成し、常に光増幅作用はコントロ
ールケート領域で行なわせている。つまり2つのゲート
の機能を光に対して分離している。
(2)集積度か向上している。
以上のことから本発明の半導体撮像装置は、フォトセル
か互いに分離し、かつ集積度か向上していることの他に
、高感度、高集積度、低雑φ 音でダイナミックレノンが太きく S/Nが良いという
非常に優れた特性を有することがら工業的価値が高いと
いえる。
か互いに分離し、かつ集積度か向上していることの他に
、高感度、高集積度、低雑φ 音でダイナミックレノンが太きく S/Nが良いという
非常に優れた特性を有することがら工業的価値が高いと
いえる。
第1図はfat、fblともに従来の静電誘導トランジ
スタ(SIT)イメージセンサの断面構造を示t 図J
c+は1セル(1ピクセル)の読み出し回路、(dlは
光ダイナミック特性の一例を示す図、第2図(al及び
fblは本発明のSITイメージセンサの断面構造を示
す図、第3図fat及びfblはさらに本発明の別の実
施例であり、第5図fal及びfblもさらに別の本発
明の実施例の断面構造を示す図、第6図(al乃至FC
+は本発明のさらに別の実施例の断面構造図であり、(
d)はFC+の平面図を示す図、第7図は1ビクセルの
回路表示であり、第8図は第2図乃至第6図に示したS
I i′イメージセンサをx−yアドレス方式のエリ
アセンサとして組む場合の実施例てあ・す、第9図は本
発明の実施例に基づ<SITエリアイメージセンサの光
ダイナミック特性の一例である。 32 3゛/ 、7図 手 続 捕 止 円 (方式)昭和57年12
F]24日 号 2発明の名称 半導体1最像装置 3補正をづる♀1 事件どの関係 特h′F出願人 住 所 宮城県仙台山米ケ袋1−J I−16笛164
補正命令のロイ=j 1liJ和5フイ[11月−1
2115補止の対象 「明細、J)の図面の節(1j4に1J)明の瀾」G補
正の内容 本願明細書第25頁第8行記載の「あり、第5」を次の
通り補正覆る。 「あり、第4図は本発明ににる実4ンぐ’ tllli
而図及び面の動作回路の一部を示しいIjす、(a)は
シールディンソゲ−1〜近1カのブトンネルの不純物密
度を11°bくした例であり、(b)Iま史にシールデ
ィングゲ−1゛・の上側に遮光用の/\1等の膜を設(
)た例、第5」
スタ(SIT)イメージセンサの断面構造を示t 図J
c+は1セル(1ピクセル)の読み出し回路、(dlは
光ダイナミック特性の一例を示す図、第2図(al及び
fblは本発明のSITイメージセンサの断面構造を示
す図、第3図fat及びfblはさらに本発明の別の実
施例であり、第5図fal及びfblもさらに別の本発
明の実施例の断面構造を示す図、第6図(al乃至FC
+は本発明のさらに別の実施例の断面構造図であり、(
d)はFC+の平面図を示す図、第7図は1ビクセルの
回路表示であり、第8図は第2図乃至第6図に示したS
I i′イメージセンサをx−yアドレス方式のエリ
アセンサとして組む場合の実施例てあ・す、第9図は本
発明の実施例に基づ<SITエリアイメージセンサの光
ダイナミック特性の一例である。 32 3゛/ 、7図 手 続 捕 止 円 (方式)昭和57年12
F]24日 号 2発明の名称 半導体1最像装置 3補正をづる♀1 事件どの関係 特h′F出願人 住 所 宮城県仙台山米ケ袋1−J I−16笛164
補正命令のロイ=j 1liJ和5フイ[11月−1
2115補止の対象 「明細、J)の図面の節(1j4に1J)明の瀾」G補
正の内容 本願明細書第25頁第8行記載の「あり、第5」を次の
通り補正覆る。 「あり、第4図は本発明ににる実4ンぐ’ tllli
而図及び面の動作回路の一部を示しいIjす、(a)は
シールディンソゲ−1〜近1カのブトンネルの不純物密
度を11°bくした例であり、(b)Iま史にシールデ
ィングゲ−1゛・の上側に遮光用の/\1等の膜を設(
)た例、第5」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil ?!数の行線、複数の列線てマトリクスが構
成されている半導体撮像装置であって、マトリクスの交
点に列線に接続された一方の主電極と共通に接続された
他方の主電極と、主電極間齋こ配置されたチャンネル領
域と、2つの制御領域を有し、そのうち1つのフォトセ
ルとして働く制御領域に接続された蓄積用コンデンサか
行線に接続されたことを特徴として、前記制御領域とは
別の他の制御領域はフォトセル間の信号分離領域として
動作し、フォトセルとして働く制御領域の感度を増大す
るべく、前記フォトセルとして動作する制御領域と前記
列線に接続された主電極の間隔をW、、前記フA、 l
−セルとして動作しない制御領域と前記列線に接続され
た主電極の間隔をW2としたときにwl ) W2とな
ることを特徴とし、該フォトセルとして動作する制御電
極構造を具備した静電誘導トランジスタとコンデンサを
7オトセルとして具備して、前記列線の片方にスイッチ
ング用のトランジスタの一方の主電極が接続され、前記
スイッチングトランジスタの他方の主電極は各列のスイ
ッチング用のトランジスタとは共通にされ、読み出しヒ
テオ負荷抵抗を介して電源と接続されていて、各スイッ
ヂ用のトランジスタのケートないし、ベースはヒテオラ
イン選択回路に接続されていて、各フォトセルのゲート
はコンデンサを介して読み出しアドレス回路に接続され
ていることを特徴とした半導体撮像装置。 (2)前記特許請求の範囲第1項記載の半導体撮像装置
において、前記フォトセル間の信号分離領域として働く
制御領域の不純物密度か前記フォトセルを構成する制御
領域の不純物密度よりも高いこ々を特徴とする半導体撮
像装置。 (3)前記特許請求の範囲1項または第2項記載の半導
体撮像装置において、前記フォトセル間の信号分離領域
として働く制御領域と前記列線に接続された主電極の間
のチャンネル領域の不純物密度が他のフォトセルとして
働く制御領域と前記列線に接続された主電極の間のチャ
ンネル領域の不純物密度よりも高くしに記載)半導体撮
像装置において、前記フォトセル間の信号分離領域とし
て働く制御領域と隣接するチャンネル及び主電極により
できるダイオード部分に光が照射されないようにに記載
の半導体撮像装置において、7トリクスの交点にある静
電誘導トランジスタのそれぞれが、絶縁物分離技術によ
り製造されていることを特徴とする半導体撮像装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157693A JPS5945781A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 半導体撮像装置 |
EP83902905A EP0118568B1 (en) | 1982-09-09 | 1983-09-09 | Semiconductor image pickup device |
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