JPS594529A - パネル積重装置 - Google Patents
パネル積重装置Info
- Publication number
- JPS594529A JPS594529A JP6204183A JP6204183A JPS594529A JP S594529 A JPS594529 A JP S594529A JP 6204183 A JP6204183 A JP 6204183A JP 6204183 A JP6204183 A JP 6204183A JP S594529 A JPS594529 A JP S594529A
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- JP
- Japan
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- panel
- panels
- stacker
- link member
- stacking
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/18—Detachable decks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B19/00—Arrangements or adaptations of ports, doors, windows, port-holes, or other openings or covers
- B63B19/12—Hatches; Hatchways
- B63B19/14—Hatch covers
- B63B19/18—Hatch covers slidable
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパネル積重装置、特にj船舶におけるハツチカ
バーの積重装置に関する。
バーの積重装置に関する。
従来のパネル積重装置はパネルの上袢に際して水圧アー
ムを使用するものであり、当該積串装置の−例によれば
、水圧アームが前進して第1パネルを支持しかつ引き上
げる。次いで第2パネルが第1パネルの直下に移動され
、水圧アームは後退りる。引き続いて水圧アームが再び
前進して両パネルを支持しかつ引ぎ上げる。この操作は
、所望の数州のパネルが所定位置に順次積み重なるまで
続行される。この型の装置が英国特許公開公報第2.0
65,037号に開示されている。
ムを使用するものであり、当該積串装置の−例によれば
、水圧アームが前進して第1パネルを支持しかつ引き上
げる。次いで第2パネルが第1パネルの直下に移動され
、水圧アームは後退りる。引き続いて水圧アームが再び
前進して両パネルを支持しかつ引ぎ上げる。この操作は
、所望の数州のパネルが所定位置に順次積み重なるまで
続行される。この型の装置が英国特許公開公報第2.0
65,037号に開示されている。
上述の従来装置は、水圧力の供給を必要とすることは言
うまC゛もなく、水圧アームおよびその関連装置が甲扱
面の下方にかなりの面積を占有するという欠点があった
。
うまC゛もなく、水圧アームおよびその関連装置が甲扱
面の下方にかなりの面積を占有するという欠点があった
。
従って、本発明の目的は、前記の欠点の少なくとも一部
を克服または低減せしめることにある。
を克服または低減せしめることにある。
本発明によれば、パネルを実質的に水平にかつ端部と端
部を直面さけた状態で配置せしめる第1位置と、略縦設
スタッカー内に前記パネルを実質的に水平に配置せしめ
る第2位置にわたってパネルを積み重ねる装置において
、前記装置が少なくともl1t2’l置の前記パネルの
端部−り部および近傍のいずれか一方の位置に配設され
−C前記各パネルの端部を係合支持するリンク部材と、
前記リンク部材を介在して前記パネルに引上刃を付与せ
しめるように配設された揚力手段から成ることを特徴と
するパネル積重装置が提供される。
部を直面さけた状態で配置せしめる第1位置と、略縦設
スタッカー内に前記パネルを実質的に水平に配置せしめ
る第2位置にわたってパネルを積み重ねる装置において
、前記装置が少なくともl1t2’l置の前記パネルの
端部−り部および近傍のいずれか一方の位置に配設され
−C前記各パネルの端部を係合支持するリンク部材と、
前記リンク部材を介在して前記パネルに引上刃を付与せ
しめるように配設された揚力手段から成ることを特徴と
するパネル積重装置が提供される。
本発明の装置は小型で軽便であると同時に、水圧力を必
要としないという利点を具備している。
要としないという利点を具備している。
リンク部材の代りに実質的に鋳型の部材を使用し、この
鋳型部拐を各パネルの端部下方で作動するように配置せ
しめることが好ましい。
鋳型部拐を各パネルの端部下方で作動するように配置せ
しめることが好ましい。
最上部リンク部祠は最上位のパネルに固定される。この
場合、各リンク部材を全体的に連結し、伸縮嵌合管状に
相互に摺動自在に配置さUることができる。あるいは鋳
型部材の端部と端部を連接せしめて鎖状に構成するか、
各鋳型部材をそれぞれのパネルに移動自在に取イqc′
)かつ隣接するパネルの端部を係合支持せしめるように
構成することも可能である。
場合、各リンク部材を全体的に連結し、伸縮嵌合管状に
相互に摺動自在に配置さUることができる。あるいは鋳
型部材の端部と端部を連接せしめて鎖状に構成するか、
各鋳型部材をそれぞれのパネルに移動自在に取イqc′
)かつ隣接するパネルの端部を係合支持せしめるように
構成することも可能である。
以下、本発明の好ましい実施例を添N図面に具づいて記
載するが、もとよりこの実施例は本発明を限定するもの
ではない。
載するが、もとよりこの実施例は本発明を限定するもの
ではない。
本発明に基づく船舶用ハツチカバーの(1o、ii。
12.13.14)を積重せしめる装置を図面に例示し
た。
た。
これらのパネルは、パネルの端部と端部を直面状態に配
置せしめることにより船倉(20)の開口部を包被しで
いる。図示した装置は、空間の利用が重要視され、さら
に船倉(20)の邪魔にならないようにパネルを完全に
積重せしめることにより容器などを船倉(20)の開口
部から突出させた状態で貯蔵することか必要な場合の中
甲板ハツチカバーに有用である。図示した構成によれば
、4枚のハツチカバーパネル(11,12,13,14
)と、積荷空間内に常時残置される貯蔵端パネル(10
)が配置しである。第1図に示したごとく、パネル(1
0,11,12>はスタッカー(30)の内部に配置さ
れる一方、パネル(13,14)は船倉(20)の適性
位置に内在している。
置せしめることにより船倉(20)の開口部を包被しで
いる。図示した装置は、空間の利用が重要視され、さら
に船倉(20)の邪魔にならないようにパネルを完全に
積重せしめることにより容器などを船倉(20)の開口
部から突出させた状態で貯蔵することか必要な場合の中
甲板ハツチカバーに有用である。図示した構成によれば
、4枚のハツチカバーパネル(11,12,13,14
)と、積荷空間内に常時残置される貯蔵端パネル(10
)が配置しである。第1図に示したごとく、パネル(1
0,11,12>はスタッカー(30)の内部に配置さ
れる一方、パネル(13,14)は船倉(20)の適性
位置に内在している。
これらのパネルは、1箇またはそれ以−[の電動巻上機
(22)を介して作動する無端チェーン(21)か成る
長鎖駆動装置にJ:り船倉(20)の開口部とスタッカ
ー(30)の底部の間で移動づる。無端チェーン(21
)は、その側縦穴の下方を通過し、鴨川連結体(24)
を介して選択的にパネルに固定される。その結果、所望
のパネルがスタッカー(30)の位置方向に移行可能で
ある。
(22)を介して作動する無端チェーン(21)か成る
長鎖駆動装置にJ:り船倉(20)の開口部とスタッカ
ー(30)の底部の間で移動づる。無端チェーン(21
)は、その側縦穴の下方を通過し、鴨川連結体(24)
を介して選択的にパネルに固定される。その結果、所望
のパネルがスタッカー(30)の位置方向に移行可能で
ある。
各パネルを積荷位置の内外に回転させるために、各パネ
ルに4箇の歯車(56)を(=l設さlる。これらの歯
車は、無端チェーン(21)の側縦穴に形成されたガイ
ドレール(57)を走行覆る。各パネルをその閉止位置
に座直させるために、ガイドレール<51)にポケット
つまり陥没部が形成されている。ボケッ1へおよび歯車
の配置は、ハツチカバーがパネル1枚の長さに相当σる
距削だ()移動したとき(つまり1枚のパネルが積重に
備えて積荷領域に入ったどぎ)、すべてのパネルが歯車
どポケットの関係によって座直するJ:うになっている
。
ルに4箇の歯車(56)を(=l設さlる。これらの歯
車は、無端チェーン(21)の側縦穴に形成されたガイ
ドレール(57)を走行覆る。各パネルをその閉止位置
に座直させるために、ガイドレール<51)にポケット
つまり陥没部が形成されている。ボケッ1へおよび歯車
の配置は、ハツチカバーがパネル1枚の長さに相当σる
距削だ()移動したとき(つまり1枚のパネルが積重に
備えて積荷領域に入ったどぎ)、すべてのパネルが歯車
どポケットの関係によって座直するJ:うになっている
。
その結果、パネルを積み重ねる際、パネルを縦穴に安定
に保持させることが可能であり、さらに部分開口部が形
成されるという利点がある。ハツチカバーパネルは着脱
自在分岐接続部品〈図示せず〉を介在して相nに連結さ
れているので、分岐接続部品のリベでを連結ざぜれば、
鎖駆動装置に接続された1枚のパネルが他のパネルを駆
動方向に引張るか押し入れることになる。ハツチの部分
開口部は、所定の分岐接続部品を嵌脱せしめて他のパネ
ルのみを移動ざ已ることにJ、り構成される。
に保持させることが可能であり、さらに部分開口部が形
成されるという利点がある。ハツチカバーパネルは着脱
自在分岐接続部品〈図示せず〉を介在して相nに連結さ
れているので、分岐接続部品のリベでを連結ざぜれば、
鎖駆動装置に接続された1枚のパネルが他のパネルを駆
動方向に引張るか押し入れることになる。ハツチの部分
開口部は、所定の分岐接続部品を嵌脱せしめて他のパネ
ルのみを移動ざ已ることにJ、り構成される。
場合ニJ一つでは、ハツチカバーの全パネルに取イ」手
段を設(プ、この取イ]手段に鎖鴨用連結体(24)を
固定させれば、パネルを個別に移動せしめることができ
る。
段を設(プ、この取イ]手段に鎖鴨用連結体(24)を
固定させれば、パネルを個別に移動せしめることができ
る。
スタッカーパネルどしても知られている積荷終端パネル
(10)は、電動ウィンチ〈33)から成る甲板頭部巻
上装置に連結されている。電動ウィンチ(33)は4木
の「ノイA7−を介してパネル(10)に接続され、こ
ねらのワイヤーはそれぞれ甲板頭部の索車(32)から
パネル(10)に取(t tプである索車(31)に延
ひている。
(10)は、電動ウィンチ〈33)から成る甲板頭部巻
上装置に連結されている。電動ウィンチ(33)は4木
の「ノイA7−を介してパネル(10)に接続され、こ
ねらのワイヤーはそれぞれ甲板頭部の索車(32)から
パネル(10)に取(t tプである索車(31)に延
ひている。
パネル(10)の両側部に、各側部に2組の割合で41
flの伸縮嵌台管状鈎型部材(41,42,43,)が
着設されている。図示の実施例における各組の鈎数は3
箇である(つまりハツチカバーパネル数よりも1箇少な
い)。1箇の鋳型部材上のビン部材は隣接する鋳型部材
の対応スロット内を遊動する。
flの伸縮嵌台管状鈎型部材(41,42,43,)が
着設されている。図示の実施例における各組の鈎数は3
箇である(つまりハツチカバーパネル数よりも1箇少な
い)。1箇の鋳型部材上のビン部材は隣接する鋳型部材
の対応スロット内を遊動する。
これらの鋳型部材は、縦設溝(66)から成る案内装置
内を走行するように配置されている。1ill#(66
)は延在状態の鋳型部材を保護しく第2図参照)、ざら
にスタッカーパネル(10)J′3J:び積重状態の他
のパネル(11,12,13,14)の案内手段を形成
している。
内を走行するように配置されている。1ill#(66
)は延在状態の鋳型部材を保護しく第2図参照)、ざら
にスタッカーパネル(10)J′3J:び積重状態の他
のパネル(11,12,13,14)の案内手段を形成
している。
縦設溝(66)は柱という意味で必ずし−し船舶負荷を
受(プないため、上下の位置関係のみを児定めて案内す
れは′よい。従ってハツチカバーを閉鎖した後、縦設置
f%(66)を上昇させることにより積荷空間の障害を
減少「しめるような構成がiJ能である。これは通常は
巻上装置を着脱自在にしたときの構成である。かくして
、ハツチカバーを閉止Uしめれば、中甲板領域から障害
物を−IM 覆ることができる(通常の船舶支持4?4
造体を除いて)。
受(プないため、上下の位置関係のみを児定めて案内す
れは′よい。従ってハツチカバーを閉鎖した後、縦設置
f%(66)を上昇させることにより積荷空間の障害を
減少「しめるような構成がiJ能である。これは通常は
巻上装置を着脱自在にしたときの構成である。かくして
、ハツチカバーを閉止Uしめれば、中甲板領域から障害
物を−IM 覆ることができる(通常の船舶支持4?4
造体を除いて)。
パネル(10,11,12,13,14)は、鋳型部材
に係合するように配置された終端部(50,51,52
,53,54)を有している。
に係合するように配置された終端部(50,51,52
,53,54)を有している。
連続長の推力受台<59>J3よび静止パッド(58)
が終端部に隣接して形成されている。
が終端部に隣接して形成されている。
木弁明の装置を使用する場合、巻上装置の介在によりス
タッカーパネル(10)を、1枚のパネルの厚さに積重
空間の間隙を加算した距離に相当づる高ざまで巻き上げ
る。スタッカーパネル(10)の鋳型部IJ<41)が
次位のパネル(11)と係合直前の積車位置にのびる。
タッカーパネル(10)を、1枚のパネルの厚さに積重
空間の間隙を加算した距離に相当づる高ざまで巻き上げ
る。スタッカーパネル(10)の鋳型部IJ<41)が
次位のパネル(11)と係合直前の積車位置にのびる。
次位のパネル(11)が積車領域に到達lノC座直した
とぎ、操作が巻上げにスイッヂバンクされる。パネル(
11)は、スタッカーパネル(10)から懸垂している
4箇の鋳型部材(41)の上部に引き上げられ、パネル
厚さに積重間隙を加幹した距離だけ巻上げられる。次位
の組の鋳型部材(42)から延びてさらに次位のパネル
を受容する。この操作順序は、最終パネルを除くづべて
のパネルがスタッカーパネルから鋳型部材を介して懸垂
覆るまで連続的に行なわれる。その後、最終パネルを座
直位置でそのま積荷状態に駆動させる。先位の積車パネ
ルを最終パネル上に低下さることにより巻上装置からの
負荷を解放ゼしめかつパネルを積荷状態に重ね合せる。
とぎ、操作が巻上げにスイッヂバンクされる。パネル(
11)は、スタッカーパネル(10)から懸垂している
4箇の鋳型部材(41)の上部に引き上げられ、パネル
厚さに積重間隙を加幹した距離だけ巻上げられる。次位
の組の鋳型部材(42)から延びてさらに次位のパネル
を受容する。この操作順序は、最終パネルを除くづべて
のパネルがスタッカーパネルから鋳型部材を介して懸垂
覆るまで連続的に行なわれる。その後、最終パネルを座
直位置でそのま積荷状態に駆動させる。先位の積車パネ
ルを最終パネル上に低下さることにより巻上装置からの
負荷を解放ゼしめかつパネルを積荷状態に重ね合せる。
積み重ねた状態におけるパネルの小量は静IFパッド(
58)を介して下方に伝達される。パネルの相対移動お
よび振動は静止バットク58)にJ、り阻止され、ある
いは少なくとも低減されるので船舶はパネルを積重した
状態で航行できる。
58)を介して下方に伝達される。パネルの相対移動お
よび振動は静止バットク58)にJ、り阻止され、ある
いは少なくとも低減されるので船舶はパネルを積重した
状態で航行できる。
ハツチカバーの閉鎖法は開放法ど正反対C゛ある。
積重状態の中からスタッカーパネル(10)を起立させ
ると、各組の鋳型部材が適正なパネルを持上げるととも
に、底部パネル(14)を案内レール内のボケッ]へに
より座直している積車位置からパネル1枚の長さに相当
づ−る距離だけ移行ざlる。
ると、各組の鋳型部材が適正なパネルを持上げるととも
に、底部パネル(14)を案内レール内のボケッ]へに
より座直している積車位置からパネル1枚の長さに相当
づ−る距離だけ移行ざlる。
次いで、底部パネル(13)が積荷状態に座直Jるまで
スタックを降下させる。ここで鋳型部+J(43)が解
1tllf ?l’る。パネル(13)とパネル(14
)の間の分岐接続部品を手動的または自動的に係合さ氾
る。
スタックを降下させる。ここで鋳型部+J(43)が解
1tllf ?l’る。パネル(13)とパネル(14
)の間の分岐接続部品を手動的または自動的に係合さ氾
る。
引き続いて、パネル(13,14)を積車位置からパネ
ル1枚の長さに相当する距離だ()駆動口しめ、次位の
パネル〈12)を降下させる。この操作はづべてのパネ
ルが降下し、スタッカーパネル(10)が積荷空間を包
被するまで続行される。
ル1枚の長さに相当する距離だ()駆動口しめ、次位の
パネル〈12)を降下させる。この操作はづべてのパネ
ルが降下し、スタッカーパネル(10)が積荷空間を包
被するまで続行される。
本発明の装置は占有面積が極めて小さいという利点を有
し、さらに油圧の供給を必要とせず、電動ウィンチまた
は従来のデリックあるいはクレーンを介して容易に操作
し得るという利点も兼備しでいる。加えて、手動操作は
ほとんど皆無であり、部品開口部を必要どしなければ当
該装置は完全自動化型である。
し、さらに油圧の供給を必要とせず、電動ウィンチまた
は従来のデリックあるいはクレーンを介して容易に操作
し得るという利点も兼備しでいる。加えて、手動操作は
ほとんど皆無であり、部品開口部を必要どしなければ当
該装置は完全自動化型である。
上記装置に種々の変形を施すことができる。例えば、鋳
型部材を伸縮嵌合管状に形成させる必要はなく、相対的
につぶれるように構成してもよい。
型部材を伸縮嵌合管状に形成させる必要はなく、相対的
につぶれるように構成してもよい。
さもなくば、鋳型部材をつぶれ自在型に形成できない場
合、不使用時にハツチカバーの開口部面から下方に突出
するように構成すればよい。その他の変形例どして、鋳
型部材を鎖状に形成することも可能であり、例えば所定
数の枢着鈎にワイヤー艮ざの無端ループを形成させるこ
とができる。この無端ループはむしろコンベヤーベルト
のごとくに機能する。別の変形例は、鋳型部材を各パネ
ルに枢動自在または折曲自在に装着させたものである。
合、不使用時にハツチカバーの開口部面から下方に突出
するように構成すればよい。その他の変形例どして、鋳
型部材を鎖状に形成することも可能であり、例えば所定
数の枢着鈎にワイヤー艮ざの無端ループを形成させるこ
とができる。この無端ループはむしろコンベヤーベルト
のごとくに機能する。別の変形例は、鋳型部材を各パネ
ルに枢動自在または折曲自在に装着させたものである。
上部鋳型部材(41)をスタッカーパネル(10)に恒
久的に取付けることは必須ではない。
久的に取付けることは必須ではない。
鋳型部材(41)はその端部をパネル(11)に係合さ
せてパネル(11)を支持した状態に図示されているが
、鋳型部材(41)をパネル(11)に固定しかつその
端部をパネル(10)の縁部周辺に係合せしめた状態で
、L方に延出するように変形することが可能である。モ
の結果、パネル(10)を持上げればパネル(11)が
上昇する。
せてパネル(11)を支持した状態に図示されているが
、鋳型部材(41)をパネル(11)に固定しかつその
端部をパネル(10)の縁部周辺に係合せしめた状態で
、L方に延出するように変形することが可能である。モ
の結果、パネル(10)を持上げればパネル(11)が
上昇する。
索車(31)を他の上昇手段に置換し、パネルを従来の
甲板頭部巻上装置により上昇させることもできる。この
上昇手段はスタッカーパネル(10)に着脱自在に固定
されているので、不使用時に取外U°ば甲板上に平面領
域が出現する。
甲板頭部巻上装置により上昇させることもできる。この
上昇手段はスタッカーパネル(10)に着脱自在に固定
されているので、不使用時に取外U°ば甲板上に平面領
域が出現する。
第1図はスタック内に3枚のパネルを配置せしめたこと
を例示する本発明のパネル積重装置の斜視図、 第2図はスタック内に5枚のパネルを配置せしめたこと
を例示する第1図の装置の一側面の拡大端面図、 第3図はパネルの端部ど端部を直面状態に配置したこと
を例示する第1図の装置の別の拡大端面図、 第4図および第5図はそれぞれパネルを1filした状
態を示す拡大端面図、 第6図は伸縮嵌合管の鋳型部材を示す図である。 10.11,12,13,14 :パネル、31:引上
げ手段、 41.42,43 :リンク部材、 50.51,52,53.54 :パネル端部。 手続有tJ X1冊書く方式〉 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−62041号2、発明
の名称 パネル積車装置 3、補正を一す−る者 事件との関係 特許出願人 名 称 マクグレーガー・インターナショナル・ニス
尋ニー 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年7月26日(発送
日)6、補正により増加する発明の数 変化なし7、
補正の対象 図 面 165−
を例示する本発明のパネル積重装置の斜視図、 第2図はスタック内に5枚のパネルを配置せしめたこと
を例示する第1図の装置の一側面の拡大端面図、 第3図はパネルの端部ど端部を直面状態に配置したこと
を例示する第1図の装置の別の拡大端面図、 第4図および第5図はそれぞれパネルを1filした状
態を示す拡大端面図、 第6図は伸縮嵌合管の鋳型部材を示す図である。 10.11,12,13,14 :パネル、31:引上
げ手段、 41.42,43 :リンク部材、 50.51,52,53.54 :パネル端部。 手続有tJ X1冊書く方式〉 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−62041号2、発明
の名称 パネル積車装置 3、補正を一す−る者 事件との関係 特許出願人 名 称 マクグレーガー・インターナショナル・ニス
尋ニー 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年7月26日(発送
日)6、補正により増加する発明の数 変化なし7、
補正の対象 図 面 165−
Claims (6)
- (1)パネルを実質的に水平にかつ端部と端部を直面さ
せた状態で配設せしめる第1位置と、略縦設スタッカー
内に前記パネルを実質的に水平に配設せしめる第2位置
にわたってパネルを積み重ねる装置において、前記装置
が、少なくとも積重状態の前記パネル端部上部および近
傍のいずれか一方の位置に形成されかつ前記各パネルの
端部を係合支持するように配設されたリンク部材と、前
記リンク部材を介在して前記パネルに引上刃を付与せし
めるように配設された揚力手段から成ることを特徴とす
るパネル積重装置。 - (2)前記リンク部材を、各パネルの端部下方で作動す
るように配置された鋳型部材で形成せしめたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)前記リンク部材を縦方向に配設ぜしめ、最上部リ
ンク部材を、前記パネルを積み重ねた際に最上部に位置
するパネルに固定せしめたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項記載の装置。 - (4)前記リンク部材を伸縮嵌合管状に相互に摺動自在
に配置せしめたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかT項記載の装置。 - (5)前記リンク部材の1つに配置されたビン手段が隣
接するリンク部材に形成されているスロワ1一手段内を
遊動することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
装置。 - (6)前記各リンク部材を前記各パネルに固定Uしめた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8210543 | 1982-04-08 | ||
GB8210543 | 1982-04-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594529A true JPS594529A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=10529633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6204183A Pending JPS594529A (ja) | 1982-04-08 | 1983-04-08 | パネル積重装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0091325B1 (ja) |
JP (1) | JPS594529A (ja) |
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1983
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- 1983-04-08 EP EP19830302007 patent/EP0091325B1/en not_active Expired
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