[go: up one dir, main page]

JPS59231510A - ヘツドビユ−ワ - Google Patents

ヘツドビユ−ワ

Info

Publication number
JPS59231510A
JPS59231510A JP59102763A JP10276384A JPS59231510A JP S59231510 A JPS59231510 A JP S59231510A JP 59102763 A JP59102763 A JP 59102763A JP 10276384 A JP10276384 A JP 10276384A JP S59231510 A JPS59231510 A JP S59231510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
viewer
optical fiber
sub
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59102763A
Other languages
English (en)
Inventor
ルイス・マリ−・フベルトウス・フエツセン
ヒオク・デユアン・コ−エ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS59231510A publication Critical patent/JPS59231510A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B30/00Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images
    • G02B30/20Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images by providing first and second parallax images to an observer's left and right eyes
    • G02B30/34Stereoscopes providing a stereoscopic pair of separated images corresponding to parallactically displaced views of the same object, e.g. 3D slide viewers
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/017Head mounted
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0179Display position adjusting means not related to the information to be displayed
    • G02B2027/0187Display position adjusting means not related to the information to be displayed slaved to motion of at least a part of the body of the user, e.g. head, eye
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B2027/0192Supplementary details
    • G02B2027/0198System for aligning or maintaining alignment of an image in a predetermined direction

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はへラド ビューワ、即ち、(動いている)画像
を個人に表示するための装置に関するものである。
テレビジョンは広く知られているが、テレビジョンの視
聴者が画像(及び音声)の形態で周囲に迷惑をかけるこ
とも知られている。また写真愛好家及び8ミリ愛好家が
自分の作品を大きな画面で見ることを好むが、これが他
の人にも、彼尋の意志に反して、同じ作品の表示(投映
)を見ることを強いることも知られている。今日では個
人毎に見ることができる画像表示装置が手忙入る。しか
し、これらの画像のフォーマットは小さい。このような
小さなフォーマットの画像(例えば、10 X l 5
 c+a )の表示は上述したような愛好家に満足を与
えず、(66cmの対角線の画面)に慣れているテレビ
ジョン視聴者に敬遠される。
本発明の目的はスライド、映画又はテレビジョンの画像
を個人毎に大きなフォーマットで周囲に迷惑をかけずに
見′ることかできるようにするヘッド ビューワ、即ち
、個人毎に画像を表示する表示装置を提供するKある。
本発明のもう一つの目的は個人の視聴者に大きなフォー
マットで立体的に画像を表示すること及び個人の視聴者
の視る方向の変化に応答してこの視る方向に関連するシ
ネラマ画倫の部分を表示するシネラマ画像(非常にワイ
ドな画像フォーマット)を表示することにある。
これらの目的を達成するため、本発明に係るヘッド ビ
ューワは画像を光ファイバ束の入口面に投影するために
転送する光ファイバ束と、入口面に画像を投影するため
の画像発生装置と、2個の視るための開口が形成されて
おり、光ファイバ束の一端が固定されている箱状のホル
ダを有する眼鏡状のフレームとを具え、上記の端と視る
ための開口との間に光ファイバ束を介して転送されてき
た画像を視るための光学手段が設けられ、フレームが視
る人の頭の上にフレームを保ちつづけるための固定手段
を具えることを特徴とする。
図面につき本発明の詳細な説明する。
種々の図面を通して対応する要素には対応する符号を付
しである。
第1図は本発明に係るヘッド ビューワ10の一実施例
の原理を示したものである。このヘッドビューワ10は
画像発生装置11、ガラス又はプラスチックの光ファイ
バ又はファイバ束1B及び表示装置15を具える。画像
発生装置11は(動く)白黒又はカラーの画像を発生す
る(スクリーンの小さい)テレビジョン又はフィルム映
写機とすることができる。ここで発生させられた画像は
光ファイバ18を介して表示装置16に送られ、そこで
表示される。発生させられた画像を伝送するためKは、
「Proceedings of the IEEE 
J第71巻、第2号、1988年2月の第208〜22
0頁から既知のように唯一本の光ファイノくを使えばヨ
イが、代りに刊行物[Pat、ent、s andLi
censing J 1982年4月の第26頁から知
られるように光ファイバ束な使用することもできる。
表示装置15は眼鏡様のフレーム17を具え、このフレ
ーム17が箱状のホルダ19を具え、このホルダ19に
2個の目視用開口21a、、21bが形成されている。
目視用開口21aと21bの間に人間の鼻の形状に合わ
せた凹所28を形成する。
フレーム17は表示装置15を使用者(図示せず)の頭
に固定するための弾性を有する帯の形態をした固定手段
25を具える。
第2図は本発明に係る表示装[15の一実施例を略式図
示したものである。特に、2個の副束18a及び113
bから成る光ファイバ18と、箱状ホルダ19と、目視
用開口21a、21bを識別することができる。ファイ
バ副束18a及び18bを介して送られてきた画像はレ
ンズ系2?a、27bと目視用開口21a、21bとを
介して目視者(使用者)の目の網膜上に投影される。レ
ンズ系27a、27bは(各光ファイバ副束18a及び
18b毎に)唯一のレンズから成ることもあるし、複数
個のレンズから成ることもある。(「ワイドスクリーン
映画」のように一方向に圧縮されて)送られてきた画像
を正しb(ワイドスクリーンの)フォーマットで再び表
示するため忙円柱レンズを使用することもできる。送ら
れてきた画像の光の強さを使用者の要求に合わせるため
に、光ファイバ副東18a、18bの端29a、29b
とレンズ系27a、2?bとの間に調整自在のグレイ 
フィルタ81a、81bを設けることができる。
第8図は本発明に係る表示装置15の別の実施例を示し
たものである。ここでも光ファイバ東18a、18b、
箱′状のホルダ19、目視者用開口21a、21b及び
光ファイバの端29a。
29bを識別することができる。光ファイバ18a、1
8bを介して送られてきた画像はプリズム88a、88
bとレンズ85a、85bとを介して透明なスクリーン
8?a、87b上に投影される。使用者はズーム レン
ズ系89a 、 89bを介してこれらのスクリーンを
視ることができる。
明らかIIC,vンズ系2?a、27b(7)光軸20
a。
zob並びに光学系88a、813b;85a。
86b;87a、、87b及び89a、89bの光軸8
0a、80bの間の距離りは使用者の目の瞳の間の距離
に合わせるために調整できねばならなり0 第4図はこのような調整をするだめの簡単な機構の一実
施例を示したものである。第2図及び第8図につき述べ
た光学要素aとbを2個の支持体41a、41bに取り
付ける。明らかに光ファイバの端29a、29bもこの
支持体41a、41bに取り付ける。蓋し、これらの端
の位置は前記光学要素a、bに対して変わってはならな
いからである。支持体41a、41bは案内ピン48a
48bを具えるが、これらの案内ビン48a。
48bは箱状のホルダ19に形成されているスロット4
5a、45b(2個しか図示していない)に係合し、ス
ロット45a、45bにより案内される。支持体41a
と41bはアーA47a。
47bにより互に連結される。アーム47a。
47bは一方では支持体41a、41bに固定されてい
る案内ビン413a、48bに回動できるように固定さ
れ、他方ではスコツ)51b、51aに係合しているビ
ン49b、49aに回動できるように固定される。各ア
ーム4’Laは中央で回動自在のビン5Bによりアーム
47blln連結される。
2個のビン58はホルダ19に形成されているスロット
55内で案内される。上述した構造にすると2個の支持
体41a、41bはスロット56内のビン58に対して
(等しい距離だけ)変位する。
こうすると支持体に取り付けられている光学要素の光軸
20a、20b及び80a、80b(第2図及び第8図
参照)は互に平行にずれる。ビン48a、48b又は5
8の一方を一部ねじ切りし、その上にノブを取付け、こ
のノブを締めることにより支持体41a、41bを調整
された位置に固定することができる。明らかに第2図及
び第8図に略式図示した表示装置15は立体画像を表示
するのに適している。
第5図は画像発生装置11を略式図示したものである。
光ファイバ18を使って伝送すべき画像はスクリーン5
7に投影する。このスクリーン57は(小形の)テレビ
ジョン スクリーンでもよいが、(透明な)投映スクリ
ーンとすることもでき、そこにある画像はレンズのマト
リラス59を介して各光ファイバ1Bの入口面60上に
結像される。(注意すべきことは符号18を付された光
ファイバは唯一本の画像転送ファイバであることもあり
、画像転送光ファイバ束であることもあることである)
。明らかにマトリックスのレンズ61の一次元の行と光
ファイバ1Bの類似の行とが示されているだけであるが
、多数の光ファイバ18、従って対応する数の表示装置
15を一個の画像発生装置11に結合することもでき娠
人乞〜’&&%マトリックス59で用いられるレンズは
所鯖[グリシ ロッドJ (grin rod )レン
ズとすると好適である。蓋し、このようなレンズは比較
的簡単に取付ける(スタックする)ことができるからで
ある。
第6図は多数の光ファイバ18を画像発生装置11に結
合するもう一つの方法を図示したものである。スクリー
ン57上に形成された画像はレンズ68により平行な光
線のビームを発生する。そしてこのビームは第1の半透
鏡65と、第8の半透鏡67と、第8の半透鏡69とに
より4本のビームに分割され、その各々がレンズ71.
78(又は第6図のレンズ マトリックス(59,61
))を介して光ファイバIBの入口面60に投影される
(4個のレンズと光ファイバの中の2個しか図示してい
ない。他の2個は矢印75により示された方向にある)
。明らかに画像の立体表示をするためには、2個の画像
発生装置を必要とし、一方の装置が左の目に対する画像
を発生し、他方の装置が右の目に対する画像を発生する
ようにする必要がある。
第7図は1人又は複数の使用者が8個の異なるプログラ
ムから独立に一つを選択できる画像発生装置11の一実
施例を略式図示したものである。
明らかに、8という数は単なる例であって、もつと多数
にすることもできる。この実旅例の画像発生装置は8個
の表示スクリーン57−I 、57−1゜57−I(例
えば、異なる局に同調させられた8個の小形テレビジョ
ン受像機)を具える。各スクリーン67−I 、57−
If 、57−u+の夫々の前方にレンズ6B−1,6
8−1,68−TI[を置いてスクリーン57−1.5
7−II 、57−Iから放出された光を平行な光ビー
ムに変換し、それを鏡77−1.77−I 、??−I
IIに入射させる。このようにして一平面内で互に平行
に延在する8個の光ビームI、I[及び■が形成される
。これらの光ビームは図面には矢印で略式図示しである
。光ビームIは半透鏡79−1とレンズ81−1とを経
て光ファイバ18−1の入口面60に結像する。
このため光ファイバ1B−1に結合されている表示装置
15を着用してしる使用者はプログラム■を見る。半透
鏡79−1を透過した光ビーム■は(半透)鏡79−4
とレンズ81−4とを経て光ファイバIB−4に投写さ
れる。この時使用者4もプログラム■を見る。この使用
者4は半透鏡79−4を矢印8Bで示すように位置79
−4’の方へずらすことによりプログラムI又■を選択
することもできる。半透鏡79−4を位置79−4’に
動かした時は使用者4はプログラムIを見る。
蓋し半透鏡79−3を透過した光ビームIが光ファイバ
1B−4に投写されるからである。明らかに光ファイバ
1B−2及び1B−8を使用する使用者2及びBは夫々
プログラム■及びIを見る。
これらの使用者も半透鏡79−1.79−1゜79−8
又は79−4をずらすことにより別のプログラムを選択
することもできる。各半透鏡79−1.79−2.79
−8.79−4は2個の細長い三角形プリズムで構成し
、その接触している斜辺を半透鏡面とすると好適である
。半透鏡79−1 、?9−2.79−8.79−4を
形成する2個のプリズムは(適当な屈折感を有する中間
液体を使用する場合でも)互に重ね合わせて設け、従っ
てプログラムの選択を行なう時は一つの半透鏡を形成す
る2個のプリズムが1個又は2個の隣の半透鏡のプリズ
ムの傍らを通り抜けてゆく。適当な屈折塞を有する液体
を用いると散乱が少なくなり、光の損失が少なくなる。
同じように鏡??−I 、??−II及び??−Mも各
々1個の一体化されたユニットとすることができ、反射
面が斜辺に設けられているプリズムの直角辺を直接半透
鏡79−1のプリズムの直角辺に重ね合せ、散乱忙よる
光の損失を少なくすることができる。
カラーテレビジョン画像なヘッド ピューワを介して見
る時は、発生したカラー画像内にモアレが生ずる。テレ
ビジョン画像はシャドウマスクを介して照射される8穐
類の螢光体(赤色、緑色及び青色)の規則的なパターン
により発生する。この規則的なカラーパターンを光ファ
イバ東1B(数百から数千の光ファイバを規則的にまと
めたものである)を介して伝送する時は2個の規則的な
パターンが互に適応していない場合モアレが生ずる。第
8図は上述した問題を解決した画像発生装置11の一部
である。R信号、G信号及びB信号(カラーテレビジョ
ン受像管を駆動する赤色、緑色及び青色信号)はここで
は8個の別々のモニタを駆動するのに使用され、各モニ
タが単色の画像R(赤色)、G(緑色)及びB(を色)
を生ずる。明らかに、これらのモニタはシャドウマスク
を具えていないから「一様」な画像(jl[Iちパター
ンのない画像)を生ずる。ファイバ リボンのスタック
SR、SG 、 SBを各モニタ(スクリーンが小さく
、例えば、2 X x、5cR)の表示スクリーンに直
接当てる。こうするとスタックSR、SG及びSRは第
8図に矢印R,G及びBで示したように夫々単色の赤色
、緑色及び青色の画像を受取る。
各スタックSR、SG及びSBがn個の−まとめKされ
たリボンを具えるとすると、nは自然数で、80倍数で
あり、例えば、750である。そして各リボンは、例え
ば、1000本の隣接して配置された平行な光ファイバ
を具える。各スタックSR、SG及びSBの第1のリボ
ンは指標1を有し、その端SRI 、 SGI及びSB
Iは別のスタックKIK送られ、第8図に略式図示した
ようにこの順序で重ね合わされる。この第1のリボンS
RI 、 SGI及びSBIの端は実際にスタックに1
で形成される画像の第1の着色されたラインを形成する
。スタックSR、SG及びSBの各第2のリボンの端は
スタックに2に送られ、そこで第1の着色されたライン
を形成する。図面を簡明ならしめるため、これは@8図
では省略されている。スタックSR、SG及ヒSBの各
第8のリボンの端は第8のスタックに8に送られ、そこ
で第1の着色されたラインを形成する。次に各スタック
SR、SG及びSBの指標t+am(但し1+am<n
)を有する各リボンの端がスタックKlに送られ、指標
2+8m(但し2十am<n)を担うリボンの端がスタ
ックに2に送られ、指標8m(但し8TrL≦n)を担
うリボンの端がスタックに8に送られる。第8図に示さ
れているリボンSBnはスタックに8の最后の着色され
たラインを形成する。スタックKl及びに2では夫々リ
ボン5Bn−2がファイバの最下層を形成する。
画像発生装置の第8図に示されている部分はこのように
8個の同一のカラー画像を生じ、その各々はモアレを伴
なうことなく等しい数のlfl素を含む。スタックKl
 、 K2 、 K8の各々は第5.6及び7図に示し
た画像発生装置114により画像を形成するのに適して
いる。明らかに、スタックSR、8G及びSBのリボン
の端を差し込んでいき、単一のスタックを形成すること
もできる。これはスタックKl 、 la及びに8の一
つの8倍の数の画素を再生する。
本発明に係るヘッド ビューワ100の好適な一実施例
では、使用者に対してシネラマ画像が表示される。使用
者が頭をずらすと、頭の位置(ずれた位置)K関連する
画像が表示装置15により表示される。第9図はシネラ
マ画像を表示するた   ゛メツへット  ビューワ1
00のブロック図である。
とのへラド ビューワ100は画像発生装置101と、
一本の光ファイバ又は複数本の光ファイノくのファイバ
東18と、表示装置15と、この表示装置に機械的に結
合されている角度シフト位置検出器10Bと、制御装置
105とを具える。制御装置105は、接続路107を
介して制御信号を画像発生装置101に与え、使用者の
頭の位置に関連する画像を出力するようにする。位置検
出器108はガラス ファイバ ジャイロスコープとす
ると好適である。とれらのジャイロスコープはそれ自体
は既知であり、例えば、V、ValiとR,5hort
hillの[Fiber 1aser gyrosco
pes j(Proceedings ot the 
5ociety of PhotO−0ptical 
Instrumentation Engineers
 、第77巻。
8月22−28日号、1976年、第110〜115頁
所収)及びr GlazvezelgyrOscoop
 J(「Electronica J 、 1982年
1月、第1号。
第28〜26頁所収)に記載されている。これらに述べ
られているジャイロスコープは完全にホルダ19内に装
備することができる。また、必要とあれば、ジャイロス
コープの光路として必要な光ファイバをホルダ19と固
定手段z5の帯の中に装備することができる。
第1θ図は画像発生器[101と制御装置105の一実
施例を示したものである。この画像発生装置101は原
理的には環状の透明なスクリーン109を具え、このス
クリーン109上に4本の矢印111により示されたよ
うに外からシネラマ画像(860°即ち全周画像)が投
影される。これはフイとム プロジェクタのような既知
の手段により行なうことができるが、代りに(第8図に
つき説明したような)テレビジョン技術と光フアイバリ
ボンとにより全周画像を形成することもできる。明らか
に本発明は必然的に860°画像に限られるものではな
く、一層小さな角度(例えば、240°)をカバーする
画像にも等しく適用できるものである。この画像発生装
置101は次のように動作する。全周投影された画像の
一部(119)をレンズ118と反射プリズム115と
を介して光ファイバ(束)18の入口面60に結像させ
る。
光ファイバ18に結合されている表示装置(図示せず)
の使用者はこの副画像119(第10図に垂直な線で示
す)を見る。使用者が頭の角度位置(視る方向)を変え
ると、位置検出器10B(光学式ジャイロスコープ)〜
Llkが角度のずれの目安である信号を出力する。この
信号が(多くは増幅された後)ライン104を介して制
御装置105に与えられる。制御装置105は本例では
電動機である。するとモータ105はブラケット11?
を回動させる。ブラケット117は一側ではモータ10
5の軸に・連結されており、他側ではプリズム115と
レンズ11Bとに連結されている(図面を簡明ならしめ
るためプリズム口]とレンズ11Bの実際の連結は省略
しである)。これにより新しい角度位置(使用者が視る
方向)に合った画像部がプリズム115とレンズ118
の回動により光ファイバ1Bの入口面60上に結像され
る。
第11図は本発明に係る画像発生装置101の好適な一
実施例を示す。これは主としてビデオディスク プレー
ヤ又はビデオ カセット レコーダのようなビデオ信号
の形態をした画像を発生する画像発生器121と、シフ
ト レジスタ(例えば、電荷結合素子)の形態をした2
個の遅延線12B及び125と、モニタ127と、稲々
のカウンタ129.181.188及び185と、比較
器187と、パルス分局器189と、パルス発生器14
1とから成る。この第11図に示した画像発生装置10
1の動作を第12図も参照して説明する。第12図は画
像発生器121に蓄えられている画像148を示す。こ
の画像は全周(860°)画像を一ケ所で切って二次元
にしたものと考えられる。画像14Bは画像発生器12
1にライン状に蓄えられており、第12図は例として8
本のラ    ′インドl、ト1及び149を示す。画
像トlのこれらのライン145.147・・・等により
一部151だけが使用者に見えればよい。この部分15
1(例えば、860°のうち一120°から+60°迄
)は使用者の頭の位置に依存する。各ライン145・・
・等の一部だけが表示されれば足りるが、これは原理的
に次のように行なわれる。即ち、第1のライン(例えば
、145)が完全に第1のシフト レジスタ12Bに提
示されるが、(副画像151内の)所望の部分だけが蓄
えられる。
次に@Bのライン(14?)が第2のシフト レジスタ
126に与えられるが、これも所望の部分だけを蓄える
。これと同時に第1のシフトレジスタ18Bに蓄えられ
ているライン部がモニタ127で表示される。次に第1
のシフト レジスタ128が再び書込まれ、これと同時
に第2のシフト レジスタ1z6の内容がモニタ117
により表示される。明らかに、モニタ127 (これも
平担な表示スフ−リーンを具えることができる)の表示
スクリーンは前述した態様の一つで光ファイバ18を介
して表示ユニット15に結合される。
上述した原理を実現するためには、パルス発生a141
はシフト レジスタ128又は125に蓄えるべき画素
の数の2倍の周波数でパルスを供給する。蓋し、本例で
はライン145.147・・・等が副画像151内に表
示すべき部分の2倍の画素を具えるからである。このパ
ルスはカウンタ119に与えられるが、カウンタ129
はライン145の画素の数に等しいパルスの最大数を計
数することができる。その後でカウンタ129は再びス
タートする。パルスは画像発生器121にも加えられ、
従って画素がスイッチ158aを介してシフト レジス
タ128に加えられる。カウンタ129がその最大位置
に達し、次に(次のパルスに応答して)再び計数し始め
る時に、カウンタ129は制御信号をスイッチ168a
、’158b及び155a、155)bを出力し、これ
に応答シテこれらのスイッチが切換えられる。この結果
、次の画像ラインはスイッチ168aを介してシフトレ
ジスタ186に与えられ、シフト レジスタ128がス
イッチ158bを介して読出される。
スが2個のシフト レジスタ12B又は125の一方に
与えられ、この一方のシフト レジスタが(低い周波数
で)読出される。これと同時忙他方のシフト レジスタ
には全ラインが与えられる。図示した状態では、シフト
 レジスタ11Bが書込まれ、シフト レジスタ125
が読出されている。
画像ラインの正しい部分を書込むために下記の要素を設
ける。即ち、角度位置検出器10Bと、この角度位置検
出器に接続されており、計数が使用者の頭、の方向の目
安、アある位置カウンタ181と、位置がカウンタ12
9の位置と対応し、画像ラインの画素の位置の目安であ
り、この画素がその瞬時にシフト レジスタ12Bに与
えられるカウンタ1BBと、カウンタ181の位tとカ
ウンタ188の位置とを比較し、これらの2個のカウン
タの位 ′置が対応するや否やスイッチ157を閉じる
比較器187とである。スイッチ157が閉じると、カ
ウンタ185はパルス発生器141に由来するパルス発
生器る。このパルスはシフト レジスタ12Bにも与え
られ、画像発生器1211cより与えられた画素を書込
めるようにする。カウンタ185がシフト レジスタ1
2Bに書込むべき画素の数に対応する最高位置に達する
や否や、とのカウンタ185はスイッチ159を開き、
それ以上画素がシフト レジスタ128に書込まれない
ようにする。このようにして使用者の頭の角度位置によ
り決まるライン部がシフト レジスタ12B内に書込ま
れ終る。このライン部の開始はカウンタ181の位置に
より決まる。ライン部の終りはスイッチ159が開く迄
にカウンタ185により計数されるパルスの数により画
成される。いくつかの他のクロックパルスの後カウンタ
129がその最高位置に達すると、その瞬時にスイッチ
158a 、1513b及び155a 、155bが切
換えられ、リセット パルスが比較器187とカウンタ
185とに与えられ、スイッチ157が開き、スイッチ
159が閉じる。この状態でシフト レジスタ128が
パルス分周器189により生ずる低イパルス周波数で読
出され、シフト レジスタ126 カ書込まれる。カウ
ンタ1BBがカウンタ181Vc対応する位置を占め、
スイッチ167が閉じられるや否や、カウンタ185が
スイッチ159を開く。
注意すべきことはカウンタ129の動作はカウンタ18
8の動作と同じであり、従ってX%%iQこれらの2個
のカウンタは単一のカウンタで置換えられることである
。また注意すべきことは、画像発生器121が信号「赤
色」、「緑色」及び「宵色」を供給する場合は、第11
図に示す電子回路を三重にしなけ、ればならず、その目
的のためには電荷結合素子よりなるシフト レジスタが
有利なことである。また注意すべきことは、シネラマの
場合は円柱レンズを用いて表示し、「ワイドスクリーン
」のように見せると好適なことである。
明らかに、上述したヘッド ビューワは非常にうまく既
存のヘッドホンと組合わせることができる。
第11図に示す画像発生装置101ではプログラムの変
更が非常に簡単である。即ち、画像発生器121を別の
もので置換えればよい。これは2〜Bのスイッチで簡単
に行なうことができる。明らかに、各使用者は自分の角
度位置検出器lO8と(画像発生1M111を除いて)
画像発生装置101とを有する必要がある。何人かの使
用者が同じ画像発生器121を用いながら、それでいて
(視る方向、頭の角度位置に依存して)自分自身の画像
を視ることができる。
上述したヘッド ビューワは前述したような使用者が使
えるだけでなく、飛行機、観光バス、病院等のような多
勢の人間が可成り長時間居つづけることを「強いられ」
、それでいて視聴者が他の人の迷惑にならなりようにす
る必要があるところでも便利である。本発明はまた飛行
、航海又は運転シミュレータでパイロット、航海士又は
運転者を訓練するためにも非常に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明へラド ビューワの略式斜視図、第2図
は表示装置の一実施例の略式断面図、第8図は表示装置
のもう一つの実施例の略式断面図、 第4図は表示装置の光学手段の距離を調整するための機
構を示す説明図、 第5図は画像発生装置の一実施例の略図、第6図は画像
発生装置のもう一つの実施例の略図、 第7図は画像選釈能力を具える画像発生装置の略図、 第8図はカラー画像を発生するための画像発生装置の一
部の説明図、 第9図はシネラマ画像用へラド ビューワの原理を説明
するたゆのブロック図、 第10図は第9図に示したよりなヘッド ビューワ用の
画像発生装置の一実施例の斜視図、第11図は第9図の
へラド ピューワ用の画像発生装置の好適な一実施例の
ブロック図、第12図は第11図に示した画像発生装置
の動作を説明するためのシネラマ画像の略図である。 10・・・ヘッド ビューワ 11・・・画像発生装置
18・・・光ファイバ   15・・・表示装置17・
・・フレーム     19・・・ホルダ20・・・光
軸      21・・・目視用開口28・・・凹所 
      25・・・固定手段27・・・レンズ系 
    29・・・光ファイバの端81・・・グレイ 
フィルタ 83・・・プリズム85・・・レンズ   
   87・・・スクリーン89・・・ズーム レンズ
系 41・・・支持体48・・・案内ビン     4
5・・・スロット47・・・アーム      49・
・・ビン51・・・スロット     58・・・ビン
55・・・スロット     57・・・スクリーン5
9・・・7ンズのマトリックス 60・・・光ファイバの人口面 61・・・レンズ      68・・・レンズ65・
・・第1の半透鏡  67・・・第2の半透鏡69・・
・第8の半透鏡  71 、78・・・レンズ75・・
・残りの2個のレンズと光ファイバがある方向を示す矢
印 77・・・鏡       79・・・半透鏡81・・
・レンズ 88・・・半透鏡をずらす方向を示す矢印100・・・
ヘッド ビューワ 101・・・画像発生装置108・
・・位置検出器   104・・・ライン105・・・
制御装置    107・・・接続路109・・・スク
リーン 1】1・・・シネラマ画像の投影を示す矢印11B・・
・レンズ     115・・・反射プリズム117・
・・ブラケット119・・・画像の一部121・・・画
像発生器   128 、125・・・遅延線127・
・・モニタ 129 、181 、188 、185・・・カウンタ
187・・・比較器     189・・・パルス分周
器141・・・パルス発生器  148・・・画像14
5 、147 、149・・・ライン151・・・画像
の一部 158 、155 、157 、159・・・スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像を光ファイバ束の入口面に投影するために転送
    する光ファイバ束と、人口面に画像を投影するだめの画
    像発生装置と、2個の視るための開口が形成されており
    、光ファイバ東の一端が固定されている箱状のホルダを
    有する眼鏡状のフレームとを具え、上記の端と視るだめ
    の開口との間に光ファイバ東な介して転送されてきた画
    像を視るための光学手段が設けられ、フレームが視る人
    の頭の上にフレームを保ちつづけるだめの固定手段を具
    えることを特徴とするヘッド ビューワ。 λ 光ファイバ東が2個の副東を具え、各副束が画像を
    転送するのに役立ち、副束の各端の光学手段が視る窓の
    手前に設けられる投影スクリーンとレンズ系とを具え、
    ilと第2の投影スクリーン上に投影される画像を、夫
    々第1と第2の視るための開口とレンズ系とを介して視
    ることができるように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲m1項記載のへラド ビューワ。 & 前記投影スクリーンを透明なスクリーンとした仁と
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のへラド ピュ
    ーワ。 表 前記レンズ系がズーム レンズ系を具えることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項又は第8項記載のへラド
     ビューワ。 & レンズ系の光軸間の距離をこれらの光軸を二次元平
    面内で平行にずらすことにより調整できることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項、第8.1項又は第4項に記
    載のへラド ビューワ。 & 光ファイバ束が2個の副束を具え、各副東が画像を
    転送するのに役立ち、少なくとも1個のレンズ系を夫々
    第1及び第2の副束の端と第1及び第2の視るための開
    口との間の光路に蓋くように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のへラド ビューワ。 〃 光ファイバ束の端とレンズ系との間にブレ1イフイ
    ルタを置くことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第6項に記載のへラド ビューワ。 & 画像発生装置が画像発生器と、画像分配器とを具え
    、各光ファイバ東な接続するためK、画像分配器と光フ
    ァイバ束の入口面との間に置かれたレンズ系を具えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のへラド ピ
    ューワ0 9、 画像発生器が陰極線管を具えることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載のへッドビューワ0 10、  画像発生器が固体の表示パネルを具えること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載のへラド ビュ
    ーワ。 IL  画像発生器がフィルム又はスライドプロジェク
    タを具えることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    のへラド ビューワ。 it  画像発生装量がいくつかの画像発生器な具え、
    各画像発生器が異なる画像を発生するのに役立ち、画像
    分配器が光ファイバ束と画像発生器の一つとの間に所望
    の光学的接続をするための調整自在の光学手段を具える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のへラド 
    ビューワ。 l& 調整自在の光学手段がずらすことのできる半透鏡
    を具え、これらの半透鏡が画像発生器により放出され、
    画像発生器の前方に置かれたレンズにより平行にさせら
    れた光ビームの中に置かれたことを特徴とする特許請求
    の範囲e1s項記載のへラド ビューワ。 1表 カラー画像を表示するために、画像発生手段がカ
    ラー画像の原色赤色、緑色及び育色の8個の副画像を個
    別に発生する8個の画像発生手段を具え、各画像発生手
    段が光ファイバの多数の層から成るスタックに結合され
    、各層が多数の平行な隣接する光ファイバを組合わせて
    リボンを形成したものから成り、8個のスタックのリボ
    ンの端を絹合わせて別のスタックを形成し、その第1層
    と第(i+am)層とを第1のスタックのリボンの端で
    形成し、第2の層と第(S+SS)層とを第2のスタッ
    クのリボンの端で形成し、@aの層とflE(llla
    )層とを第8のスタックのリボンの端で形成し、前記別
    のスタックが8個の原色で形成される8個の副画像から
    カラー画像を作るように構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のへラド ビューワO 1& 前記表示装置が表示装置の回転角度の目安となる
    信号を出力する検出器を具え、ヘッドビューワがまた画
    像発生装置により発生させられたシネラマ画像の副画像
    を選択するための制御装置を具え、この副画像が前記信
    号により知られる回転角度に関係することを特徴とする
    特許d求の範囲第1項記載のへッドビューワ。 1& 前記検出器が光ファイノぐ ジャイロスコープで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載のへ
    ラド ピューワ。 1!  画像発生装置が投影手段と、この投影手段によ
    りシネラマ画像が投影される環状の透明な投影スクリー
    ンとを具え、シネラマ画像の副画像が少なくともレンズ
    系を介して光ファイバ束の端の入口面に結像され、制御
    装置が少なくともレンズ系を光ファイバ束の端と一緒に
    回動させるモータを具え、とのモータが前記検出器から
    制御信号を受取るように構成しまたことを特徴とする特
    許請求の範囲第15項記載のへラド ビエーワ。 l& 画像発生装置が画像の画素をラインのように順次
    に供給する画像発生器を具え、また画像ラインの一部を
    蓄え、蓄えられている画素を遅延させて出力する蓄積兼
    遅延手段を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項又は第16項に記載のへラド ビューワ。 l& 蓄積兼遅延手段が3個の蓄積レジスタを具え、こ
    れらの蓄積レジスタが画像ラインのライン期間の一部で
    は高いパルス周波数で書込まれ、画像ラインの全ライン
    期間では低い周波数で読出され、これを交互に交わるよ
    うに行なうことを特徴とする特許請求の範囲第18項記
    載のへッドビューワ。 ル 位置が表示装置の角度方向の目安である第1のカウ
    ンタと、位置が画像発生器によりレジスタに与えられた
    画素の画像ライン上での位置の目安である第20カウン
    タとを設け、両方のカウンタを比較器に接続し、比較器
    の出力が画素を蓄わえるためのレジスタに対する制御パ
    ルスの供給を制御するように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載のへラド ピューワ。 21  制御パルスをレジスタに蓄えられている画素の
    数を計数する第8のカウンタに与え、レジスタに蓄えら
    れる画素の最大数に到達した時このレジスタに制御パル
    スを供給するのをやめるように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2・0項記載のへラド ビューワ。
JP59102763A 1983-05-26 1984-05-23 ヘツドビユ−ワ Pending JPS59231510A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8301864A NL8301864A (nl) 1983-05-26 1983-05-26 Hoofdtelevisie ofwel inrichting voor het individueel weergeven van beelden.
NL8301864 1983-05-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59231510A true JPS59231510A (ja) 1984-12-26

Family

ID=19841911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59102763A Pending JPS59231510A (ja) 1983-05-26 1984-05-23 ヘツドビユ−ワ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4695129A (ja)
JP (1) JPS59231510A (ja)
NL (1) NL8301864A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331373A (ja) * 1986-07-25 1988-02-10 Kinpei Fujita テレビ視聴装置
JPH049178A (ja) * 1990-04-27 1992-01-13 Sega Enterp Ltd ヘッドセット式のビデオゲーム機
JPH05181087A (ja) * 1991-01-18 1993-07-23 Junichi Yamazaki 眼鏡式の画像表示装置
JPH0662438A (ja) * 1992-08-14 1994-03-04 Olympus Optical Co Ltd 立体像観察システム

Families Citing this family (78)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62293381A (ja) * 1986-06-11 1987-12-19 Toshiba Corp 立体画像表示装置
US4805988A (en) * 1987-07-24 1989-02-21 Nelson Dones Personal video viewing device
US4859994A (en) * 1987-10-26 1989-08-22 Malcolm Zola Closed-captioned movie subtitle system
US4853764A (en) * 1988-09-16 1989-08-01 Pedalo, Inc. Method and apparatus for screenless panoramic stereo TV system
US5253107A (en) * 1988-12-14 1993-10-12 Smith Graham T Panoramic interactive system including coordinated movement of a film record within a viewing head
US4933755A (en) * 1989-02-15 1990-06-12 Dahl Thomas R Head mounted stereoscopic television viewer
US5039198A (en) * 1989-08-02 1991-08-13 Vanbeek Allen L Stereoscopic microsurgery system
US5060062A (en) * 1990-05-02 1991-10-22 Dotson Robert S Electronic vision aid device
US6731845B1 (en) * 1990-06-19 2004-05-04 Sperry Marine Inc. Panoramic visual system for non-rotating structures
US5166778A (en) * 1991-09-05 1992-11-24 General Electric Company Single-lens color video stereoscopic helmet mountable display
DE69221987T2 (de) * 1991-11-01 1998-02-05 Sega Enterprises Kk Am Kopf befestigte Abbildungsvorrichtung
US5880773A (en) * 1991-12-27 1999-03-09 Sony Corporation Head mounted display configured to a user's physical features
US6097543A (en) * 1992-02-07 2000-08-01 I-O Display Systems Llc Personal visual display
US5303085A (en) * 1992-02-07 1994-04-12 Rallison Richard D Optically corrected helmet mounted display
US5864326A (en) * 1992-02-07 1999-01-26 I-O Display Systems Llc Depixelated visual display
US5293437A (en) * 1992-06-03 1994-03-08 Visual Optics, Inc. Fiber optic display with direct driven optical fibers
US5406415A (en) * 1992-09-22 1995-04-11 Kelly; Shawn L. Imaging system for a head-mounted display
JP3163786B2 (ja) * 1992-10-09 2001-05-08 ソニー株式会社 眼鏡型映像表示装置
JP3309443B2 (ja) * 1992-10-28 2002-07-29 ソニー株式会社 眼鏡型ビューワー
JPH06194600A (ja) * 1992-12-25 1994-07-15 Sony Corp 表示装置
US5526022A (en) * 1993-01-06 1996-06-11 Virtual I/O, Inc. Sourceless orientation sensor
JPH06331928A (ja) * 1993-05-24 1994-12-02 Sony Corp 眼鏡型ディスプレイ装置
EP0675382B1 (en) * 1993-08-20 1999-10-06 Seiko Epson Corporation Head-borne image display comprising inflatable member
US5543816A (en) * 1993-10-07 1996-08-06 Virtual Vision Head mounted display system with aspheric optics
US7310072B2 (en) 1993-10-22 2007-12-18 Kopin Corporation Portable communication display device
US20010054989A1 (en) * 1993-10-22 2001-12-27 Matthew Zavracky Color sequential display panels
US6424321B1 (en) * 1993-10-22 2002-07-23 Kopin Corporation Head-mounted matrix display
US6448944B2 (en) 1993-10-22 2002-09-10 Kopin Corporation Head-mounted matrix display
US5815126A (en) 1993-10-22 1998-09-29 Kopin Corporation Monocular portable communication and display system
US5991087A (en) * 1993-11-12 1999-11-23 I-O Display System Llc Non-orthogonal plate in a virtual reality or heads up display
US6160666A (en) * 1994-02-07 2000-12-12 I-O Display Systems Llc Personal visual display system
US5642129A (en) * 1994-03-23 1997-06-24 Kopin Corporation Color sequential display panels
US6097352A (en) * 1994-03-23 2000-08-01 Kopin Corporation Color sequential display panels
AU2826795A (en) * 1994-06-15 1996-01-05 F.B.S. Technologies Ltd. Stereoscopic viewing apparatus and method
US5696521A (en) * 1994-06-22 1997-12-09 Astounding Technologies (M) Sdn. Bhd. Video headset
US5903395A (en) * 1994-08-31 1999-05-11 I-O Display Systems Llc Personal visual display system
US5991085A (en) * 1995-04-21 1999-11-23 I-O Display Systems Llc Head-mounted personal visual display apparatus with image generator and holder
GB2301216A (en) * 1995-05-25 1996-11-27 Philips Electronics Uk Ltd Display headset
USD383455S (en) * 1995-08-31 1997-09-09 Virtual I/O, Inc. Head mounted display with headtracker
USD381346S (en) * 1995-09-13 1997-07-22 Kopin Corporation Head-mountable matrix display
US5601353A (en) * 1995-12-20 1997-02-11 Interval Research Corporation Panoramic display with stationary display device and rotating support structure
JP3170638B2 (ja) * 1996-08-08 2001-05-28 谷 白糸 仮想現実体験装置
US7372447B1 (en) 1996-10-31 2008-05-13 Kopin Corporation Microdisplay for portable communication systems
US7321354B1 (en) 1996-10-31 2008-01-22 Kopin Corporation Microdisplay for portable communication systems
US6677936B2 (en) 1996-10-31 2004-01-13 Kopin Corporation Color display system for a camera
US6486862B1 (en) 1996-10-31 2002-11-26 Kopin Corporation Card reader display system
US5903396A (en) * 1997-10-17 1999-05-11 I/O Display Systems, Llc Intensified visual display
US6909419B2 (en) 1997-10-31 2005-06-21 Kopin Corporation Portable microdisplay system
US6552704B2 (en) 1997-10-31 2003-04-22 Kopin Corporation Color display with thin gap liquid crystal
US6476784B2 (en) 1997-10-31 2002-11-05 Kopin Corporation Portable display system with memory card reader
US6754632B1 (en) 2000-09-18 2004-06-22 East Carolina University Methods and devices for delivering exogenously generated speech signals to enhance fluency in persons who stutter
US7031922B1 (en) 2000-11-20 2006-04-18 East Carolina University Methods and devices for enhancing fluency in persons who stutter employing visual speech gestures
WO2004061519A1 (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Nikon Corporation ヘッドマウントディスプレイ
US9158116B1 (en) 2014-04-25 2015-10-13 Osterhout Group, Inc. Temple and ear horn assembly for headworn computer
US20110261172A1 (en) * 2008-04-17 2011-10-27 Terry Robert L Stereoscopic viewer
US9715112B2 (en) 2014-01-21 2017-07-25 Osterhout Group, Inc. Suppression of stray light in head worn computing
CN101561347B (zh) * 2009-05-15 2010-10-27 中国科学院上海光学精密机械研究所 视频眼镜双目视轴偏差检测装置和方法
GB201305402D0 (en) 2013-03-25 2013-05-08 Sony Comp Entertainment Europe Head mountable display
US10684687B2 (en) 2014-12-03 2020-06-16 Mentor Acquisition One, Llc See-through computer display systems
US11892644B2 (en) 2014-01-21 2024-02-06 Mentor Acquisition One, Llc See-through computer display systems
US9651788B2 (en) 2014-01-21 2017-05-16 Osterhout Group, Inc. See-through computer display systems
US9753288B2 (en) 2014-01-21 2017-09-05 Osterhout Group, Inc. See-through computer display systems
US11487110B2 (en) 2014-01-21 2022-11-01 Mentor Acquisition One, Llc Eye imaging in head worn computing
US10853589B2 (en) 2014-04-25 2020-12-01 Mentor Acquisition One, Llc Language translation with head-worn computing
US9651787B2 (en) 2014-04-25 2017-05-16 Osterhout Group, Inc. Speaker assembly for headworn computer
US20150309534A1 (en) 2014-04-25 2015-10-29 Osterhout Group, Inc. Ear horn assembly for headworn computer
US9423842B2 (en) 2014-09-18 2016-08-23 Osterhout Group, Inc. Thermal management for head-worn computer
US9672210B2 (en) 2014-04-25 2017-06-06 Osterhout Group, Inc. Language translation with head-worn computing
US9684172B2 (en) 2014-12-03 2017-06-20 Osterhout Group, Inc. Head worn computer display systems
US9880441B1 (en) 2016-09-08 2018-01-30 Osterhout Group, Inc. Electrochromic systems for head-worn computer systems
US10684478B2 (en) 2016-05-09 2020-06-16 Mentor Acquisition One, Llc User interface systems for head-worn computers
US10466491B2 (en) 2016-06-01 2019-11-05 Mentor Acquisition One, Llc Modular systems for head-worn computers
US10824253B2 (en) 2016-05-09 2020-11-03 Mentor Acquisition One, Llc User interface systems for head-worn computers
US10690936B2 (en) 2016-08-29 2020-06-23 Mentor Acquisition One, Llc Adjustable nose bridge assembly for headworn computer
USD840395S1 (en) 2016-10-17 2019-02-12 Osterhout Group, Inc. Head-worn computer
USD864959S1 (en) 2017-01-04 2019-10-29 Mentor Acquisition One, Llc Computer glasses
WO2019071517A1 (zh) * 2017-10-12 2019-04-18 深圳市柔宇科技有限公司 显示装置和电子装置
US20240053570A1 (en) * 2022-08-10 2024-02-15 Htc Corporation Head-mounted display device

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2955156A (en) * 1957-05-24 1960-10-04 Morton L Heilig Stereoscopic-television apparatus for individual use
GB1044833A (en) * 1961-10-23 1966-10-05 Hedda Werthenmer Cinematograph apparatus
NL287817A (ja) * 1962-02-20
US3467774A (en) * 1966-06-07 1969-09-16 Stromberg Carlson Corp Scanner employing interleaved light conducting and light detecting optical fibers
GB1232842A (ja) * 1968-05-13 1971-05-19
FR1594196A (ja) * 1968-12-06 1970-06-01
US3670097A (en) * 1969-10-20 1972-06-13 Nasa Stereoscopic television system and apparatus
US3609016A (en) * 1969-12-30 1971-09-28 Optical Sciences Group Inc Vision-testing device for visually displaying a calibrated signal to the eye and recording the responsive movement thereto
US3712724A (en) * 1970-12-03 1973-01-23 Bell Telephone Labor Inc Optical readout apparatus
US3748016A (en) * 1971-12-22 1973-07-24 Bendix Corp Image transmission and presentation device
US3824535A (en) * 1972-09-28 1974-07-16 Bendix Corp Head-up display apparatus including means for displaying three dimensional aircraft vertical path line
US3833300A (en) * 1973-05-14 1974-09-03 Us Navy Three {37 d{38 {11 weapons sight
US3990778A (en) * 1975-09-04 1976-11-09 Charles Stark Draper Laboratory, Inc. Optical viewing system for high pressure environments
US4015115A (en) * 1975-12-09 1977-03-29 International Telephone And Telegraph Corporation Picture phone
US4253447A (en) * 1978-10-16 1981-03-03 Welch Allyn, Inc. Color endoscope with charge coupled device and television viewing
US4330169A (en) * 1978-11-13 1982-05-18 Kantor Frederick W Device and method for aiding vision
GB2115179B (en) * 1978-12-21 1984-01-18 Redifon Simulation Ltd Improvements in or relating to visual display apparatus
GB2043289A (en) * 1979-01-11 1980-10-01 Redifon Simulation Ltd Improvements in or relating to visual display apparatus
GB2043290B (en) * 1979-01-11 1983-08-17 Redifon Simulation Ltd Visual display apparatus
US4310849A (en) * 1979-06-11 1982-01-12 Glass Stuart M Stereoscopic video system
US4248213A (en) * 1979-08-13 1981-02-03 Syn-Optics Articulated optical coupler
JPS5691208A (en) * 1979-12-26 1981-07-24 Fuji Photo Optical Co Ltd Wide angled endoscope optical system
US4427977A (en) * 1981-08-06 1984-01-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Video image simulation apparatus
US4521074A (en) * 1982-01-22 1985-06-04 University Of Exeter Binocular presentation of visual information

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331373A (ja) * 1986-07-25 1988-02-10 Kinpei Fujita テレビ視聴装置
JPH049178A (ja) * 1990-04-27 1992-01-13 Sega Enterp Ltd ヘッドセット式のビデオゲーム機
JPH05181087A (ja) * 1991-01-18 1993-07-23 Junichi Yamazaki 眼鏡式の画像表示装置
JPH0662438A (ja) * 1992-08-14 1994-03-04 Olympus Optical Co Ltd 立体像観察システム

Also Published As

Publication number Publication date
US4695129A (en) 1987-09-22
NL8301864A (nl) 1984-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59231510A (ja) ヘツドビユ−ワ
US5510832A (en) Synthesized stereoscopic imaging system and method
Pastoor et al. 3-D displays: A review of current technologies
JP3721641B2 (ja) 映像投影装置
US6779892B2 (en) Monocentric autostereoscopic optical display having an expanded color gamut
US7944465B2 (en) Apparatus and system for reproducing 3-dimensional images
US5880704A (en) Three-dimensional image display device and recording device
US5678095A (en) Apparatus and method for recording and reproducing three-dimensional images
US6768585B2 (en) Monocentric autostereoscopic optical apparatus using a scanned linear electromechanical modulator
US20080143824A1 (en) Three-dimensional image pickup apparatus, three-dimensional display apparatus, three-dimensional image pickup and display apparatus and information recording method
JPH08501397A (ja) 三次元光学観察装置
US20040130783A1 (en) Visual display with full accommodation
WO2023143505A1 (zh) 一种图像生成装置、显示设备和图像生成方法
US6178043B1 (en) Multiview three-dimensional image display system
Pastoor 3D Displays
JPH08334730A (ja) 立体像再生装置
JP4052315B2 (ja) 立体画像表示装置
JP3022559B1 (ja) 三次元表示システム
JPH09500456A (ja) 立体画像生成方法
JPH04241593A (ja) 立体テレビジョンシステム
US8217994B2 (en) Stereo-projection control system
JPS62501463A (ja) 三次元画像
JPH0576624B2 (ja)
JPS6421435A (en) Stereoscopic image display device without use of spectacles
WO2022264029A1 (en) 3d image capturing and displaying system using a moving array of holes