JPS59205640A - プログラマブル・コントローラのデータリンク方法 - Google Patents
プログラマブル・コントローラのデータリンク方法Info
- Publication number
- JPS59205640A JPS59205640A JP58082288A JP8228883A JPS59205640A JP S59205640 A JPS59205640 A JP S59205640A JP 58082288 A JP58082288 A JP 58082288A JP 8228883 A JP8228883 A JP 8228883A JP S59205640 A JPS59205640 A JP S59205640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- area
- transmission
- data link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はプログラマブル・コントローラノ制御方式の改
良に関し、更に詳細には複数のプログラマブル・コント
ローラ間をデータリノ・り用の伝送路で結合し、相互に
データを転送することにより複数のプログラマブル・コ
ントローラによる並列処理を可能としたプログラマブル
・コントローラのデータリンク方式に関するものである
。
良に関し、更に詳細には複数のプログラマブル・コント
ローラ間をデータリノ・り用の伝送路で結合し、相互に
データを転送することにより複数のプログラマブル・コ
ントローラによる並列処理を可能としたプログラマブル
・コントローラのデータリンク方式に関するものである
。
〈従来技術〉
最近、複数台のプログラマブル・コントローラ(以下P
Cと略す)による並列処理を実現する場合、I) C間
にデータ転送専用の伝送路を設け、直列伝送する方式か
採用さ第1.て来ている。
Cと略す)による並列処理を実現する場合、I) C間
にデータ転送専用の伝送路を設け、直列伝送する方式か
採用さ第1.て来ている。
第1図6・まデータ転送専用の伝送路を設(r)だ場合
のシステム招成を示すブロック図である。
のシステム招成を示すブロック図である。
第:1[ヌ1によ、・いて1,2.・・5けそわ2ぞれ
相互にデータ交換の必要なPC群、6は該PCI−5を
相互((並列接続するだめの伝送路−Cある。
相互にデータ交換の必要なPC群、6は該PCI−5を
相互((並列接続するだめの伝送路−Cある。
第21ン] 11、デ5−タリンク機能を1′・J加し
た1)C(第1図(で卦げる1 ” 5 )のブ0ツク
図である。
た1)C(第1図(で卦げる1 ” 5 )のブ0ツク
図である。
第21ン川゛おいて(jは伝送路、7 id送受信回路
、8u送送受側制御路、9は送受信デー?用バッファ・
メモリ、1−0(はデータリンク用データメモリ、]】
1弓:プータリンク機能以外のPCの機能ブロック、1
1−jはI) Cの演算部である。
、8u送送受側制御路、9は送受信デー?用バッファ・
メモリ、1−0(はデータリンク用データメモリ、]】
1弓:プータリンク機能以外のPCの機能ブロック、1
1−jはI) Cの演算部である。
上記データリンク用データメモリ10け送受信制御回路
8及びI)Cの演算部11−1のいずれからも書iへみ
、読出(7か可能である。
8及びI)Cの演算部11−1のいずれからも書iへみ
、読出(7か可能である。
送受信制御回路86づ、他のPCからの受信データを所
定のアドレス領域に書込み、演算部11−1従来、この
データリンク用データメモリ10を各PC間の送信、受
信用とし割当てる場合(C採用されて来ゾこ方式として
は (1)転送先のP Cに対応して分割された送信領域と
、転送元のPCに対応I7て分割された受信領域を有す
る方式。
定のアドレス領域に書込み、演算部11−1従来、この
データリンク用データメモリ10を各PC間の送信、受
信用とし割当てる場合(C採用されて来ゾこ方式として
は (1)転送先のP Cに対応して分割された送信領域と
、転送元のPCに対応I7て分割された受信領域を有す
る方式。
第3図に、この場合のデータリンク用データメモリ10
の分割例を示す。この様な分割をした場合、転送元と転
送先で1トレスが異なり、並列に接続されるPCの台数
が増えると、極めて煩雑なアドレスの管理が必要となる
。
の分割例を示す。この様な分割をした場合、転送元と転
送先で1トレスが異なり、並列に接続されるPCの台数
が増えると、極めて煩雑なアドレスの管理が必要となる
。
第4図に、この方式で]つの接点情報を複数台のPCへ
転送する場合のす1/−ラダー図の一例を示す。第4図
において(a) −(d)(riそれぞれ、PC#二〇
−PC#3のプログラムを示している〇第4図において
、l)C84の1100(8Jはpc#1:1へ、12
00(8)はPC#2へ、1300(8)はPC宕二3
への送信用の出力である。一方これを受信するPCI≠
1 、#2.#3でばそ八ぞれアドレスが2000(8
)となり、送信側、受信側でア)・レスが異なる。
転送する場合のす1/−ラダー図の一例を示す。第4図
において(a) −(d)(riそれぞれ、PC#二〇
−PC#3のプログラムを示している〇第4図において
、l)C84の1100(8Jはpc#1:1へ、12
00(8)はPC#2へ、1300(8)はPC宕二3
への送信用の出力である。一方これを受信するPCI≠
1 、#2.#3でばそ八ぞれアドレスが2000(8
)となり、送信側、受信側でア)・レスが異なる。
第5図に、(−の方式で異なる接点情報を複数台のPC
へ転送する場合のりレーラダー図の一例をシj< l−
1(a)〜(d)(□、士それぞれPCoo 〜PC#
3のプログラムを示している。
へ転送する場合のりレーラダー図の一例をシj< l−
1(a)〜(d)(□、士それぞれPCoo 〜PC#
3のプログラムを示している。
第5図において、送信側と受信側て゛アドレスが異なる
という欠点は第4図の場合と同様であるが、そ、f−L
以上の欠点として、送イ言側ては00旧(8)、000
2(8)、0003(3)という全く意味の異なる接点
情報が、受信側のPCては全て2ooo(sルーいう「
ij−のアドレスになってしまう、−とである0 〕士だ、・−のり1式にit送受信制御回路8において
アドレスの交換が必要という欠点もある。
という欠点は第4図の場合と同様であるが、そ、f−L
以上の欠点として、送イ言側ては00旧(8)、000
2(8)、0003(3)という全く意味の異なる接点
情報が、受信側のPCては全て2ooo(sルーいう「
ij−のアドレスになってしまう、−とである0 〕士だ、・−のり1式にit送受信制御回路8において
アドレスの交換が必要という欠点もある。
(2)各PCが、並列に接続された他のPCのデータメ
モリの全領域を受信し、こt′Lをデータリンク用メモ
リとする方式○ 第6図に、この場合のラーータメモリーマ7・プの例を
示す。
モリの全領域を受信し、こt′Lをデータリンク用メモ
リとする方式○ 第6図に、この場合のラーータメモリーマ7・プの例を
示す。
第6図において、00000(8)〜o 7777(8
)はPC#0の演算制御用に割当てられたデータメモリ
領域でP C# 0の演算部11−1から読出し、書込
みが可能である。この領域はI) C−4t 1 。
)はPC#0の演算制御用に割当てられたデータメモリ
領域でP C# 0の演算部11−1から読出し、書込
みが可能である。この領域はI) C−4t 1 。
pc宥2のデータリンク用メモリ00000(8)〜0
7777(8)に送受信回路7.伝送路6を介して転送
される。10000(8)へ−17777(8)はP
Cjllの200oo(s)〜27777(8)はP
C# 2の演算制御用に割当てられる。
7777(8)に送受信回路7.伝送路6を介して転送
される。10000(8)へ−17777(8)はP
Cjllの200oo(s)〜27777(8)はP
C# 2の演算制御用に割当てられる。
P C#i−0COづ、伝送路6.送受信回路7を介し
て、pc#1.PC4f2から転送さ右し、I)C11
0の 10000(8)〜1− 77 7 7(8)、
200 00(8)−へ−27777(8)に格納
される。■)Cj#Oでは1000(X8)〜2777
7(8)の領域は接点情報にして演算に用いることので
きる読出し専用の領域となる。
て、pc#1.PC4f2から転送さ右し、I)C11
0の 10000(8)〜1− 77 7 7(8)、
200 00(8)−へ−27777(8)に格納
される。■)Cj#Oでは1000(X8)〜2777
7(8)の領域は接点情報にして演算に用いることので
きる読出し専用の領域となる。
この方式の場合、全データメモリ領域か相〃て送受信さ
れ、各PCて同一内容になる。従ってデータ転送用のプ
ログラムは不要である。寸だ(1)の方式の様に同一の
アドレスがPCごとに別の意味を持つというアドレス管
理の煩雑さも無い。
れ、各PCて同一内容になる。従ってデータ転送用のプ
ログラムは不要である。寸だ(1)の方式の様に同一の
アドレスがPCごとに別の意味を持つというアドレス管
理の煩雑さも無い。
しかし、並列に接続された全てのPCの全データメモリ
領域を受信し、記憶するため、次の様な欠点を有するこ
とになる。
領域を受信し、記憶するため、次の様な欠点を有するこ
とになる。
■ データリンク用メモリの容量が大きくなる。
■ データ転送に要する時間が長くなる。
したがって、並列に接続されるPCの台数が多くなると
、実用性が乏しくなることが予想される。
、実用性が乏しくなることが予想される。
(3)並列に接続された全てのPCがアドレスを共有す
るデータリンク用のデータメモリ領域をもち、該データ
メモリの領域を並列接続局数、転送データ数に応じて分
割し、これを各PCに送信領域として割当て、並列に接
続された全てのPCの並列処理用メモリの同一アドレス
に一様に転送する方式。
るデータリンク用のデータメモリ領域をもち、該データ
メモリの領域を並列接続局数、転送データ数に応じて分
割し、これを各PCに送信領域として割当て、並列に接
続された全てのPCの並列処理用メモリの同一アドレス
に一様に転送する方式。
第7図に、この場合のデータリンク用データメモリ10
0分割例を示す。
0分割例を示す。
第7図においてPCO2の1000 (8)〜1077
(8)に書込まれたデータは送受信回路7.伝送路6を
介して他のPCのデータリンク用メモリの1000(8
)〜1077(8)に転送される。1100(8)〜1
177(8)はPCO2から、1200(8)〜127
7(8)はPCl3から、 1300(8)−〜137
7(8)はPCO3からの受信データが格納される。
(8)に書込まれたデータは送受信回路7.伝送路6を
介して他のPCのデータリンク用メモリの1000(8
)〜1077(8)に転送される。1100(8)〜1
177(8)はPCO2から、1200(8)〜127
7(8)はPCl3から、 1300(8)−〜137
7(8)はPCO3からの受信データが格納される。
第8図にこの方式で1つの接点情報を他のPCに転送す
る場合のりレーラダー図の一例を示す。
る場合のりレーラダー図の一例を示す。
第8図において、PC#Oの送信領域の接点情報100
0(8)はPCO2,PCl3.PCO2の1000(
8)に書き込まれ、PCO2の送信領域の接点情報11
00(8)は、PCO2,PCl3.PCO2の110
0(8)に書き込まれる。
0(8)はPCO2,PCl3.PCO2の1000(
8)に書き込まれ、PCO2の送信領域の接点情報11
00(8)は、PCO2,PCl3.PCO2の110
0(8)に書き込まれる。
この方式によれば同一信号に対しては同一のアドレスが
割当てられ、方式(1)のようなアドレ 、
ス管理の煩雑さは無い。
割当てられ、方式(1)のようなアドレ 、
ス管理の煩雑さは無い。
また、各PCへの送信領域の割付けは、必要な転送デー
タ数により任意に設定できるだめ、メモリの有効利用が
計れる。
タ数により任意に設定できるだめ、メモリの有効利用が
計れる。
しかし、この方式の場合、送信側のPCから転送される
データメモリ領域は、並列接続された全てのPCの並列
処理用メモリの受信領域に一様に格納されるが、受信側
のPCの中には、そのデータを必要としない場合がある
。
データメモリ領域は、並列接続された全てのPCの並列
処理用メモリの受信領域に一様に格納されるが、受信側
のPCの中には、そのデータを必要としない場合がある
。
第7図で説明すると、PCO2からの送信データ110
0(3)〜1177(8)を必要とするpcはPCO2
のみの場合、PCl3.PC#、3でけ1100(8)
〜1177(8)は無意味−にメモリを使用している事
になる。
0(3)〜1177(8)を必要とするpcはPCO2
のみの場合、PCl3.PC#、3でけ1100(8)
〜1177(8)は無意味−にメモリを使用している事
になる。
く目 的〉
本発明は上記従来の方式の問題点を除去したPCのデー
タリンク方式を提供することを目的として成されたもの
である。
タリンク方式を提供することを目的として成されたもの
である。
〈実施例〉
以下、本発明を実施例を挙げて説明するQ本発明は第1
図に示したように1,2.・・・5を伝送路6により相
互に並列接続されたシステムに適用され、各PCI、2
.・・・5はデータリンク機能を付加するために第9図
に示したように構成されている。
図に示したように1,2.・・・5を伝送路6により相
互に並列接続されたシステムに適用され、各PCI、2
.・・・5はデータリンク機能を付加するために第9図
に示したように構成されている。
第9図は第2図に示しだ構成に比べ、通信制御情報用メ
モリ12が付加されている。
モリ12が付加されている。
即ち、第9図において、6は伝送路、7は送受信回路、
8は送受信制御回路、9は送受信データ用バッフ7・メ
モリ、10はデータリンク用データメモLIIHデータ
リンク機能以外のPCの機能ブロック、11−1はPC
の演算部、12は通信制御情報用メモリである。
8は送受信制御回路、9は送受信データ用バッフ7・メ
モリ、10はデータリンク用データメモLIIHデータ
リンク機能以外のPCの機能ブロック、11−1はPC
の演算部、12は通信制御情報用メモリである。
上記データリンク用データメモリ10は送受信制御回路
8及びPCの演算部11−1のいずれからも書込み、読
出しが可能であり、送受信制御回路8は他のPCからの
受信データを所定のアドレス領域に書込み、演算部11
−1からの送信データを他のPCに送信する。
8及びPCの演算部11−1のいずれからも書込み、読
出しが可能であり、送受信制御回路8は他のPCからの
受信データを所定のアドレス領域に書込み、演算部11
−1からの送信データを他のPCに送信する。
上記通信制御情報用メモリ12は、送受信制御回路8お
よびPCの演算部11−1のいずれからも読出し、書込
みが可能である。該通信制御情報用メモリ12には、デ
ータリンク用データメモリ10を有効活用するためにデ
ータリンク用データメモリの分割状況すなわち分割する
領域ごとの(1) フータ数 (2)送信(iliとなるPCの局番 (3)受4tすべきPCの局番 の情報が格納される。
よびPCの演算部11−1のいずれからも読出し、書込
みが可能である。該通信制御情報用メモリ12には、デ
ータリンク用データメモリ10を有効活用するためにデ
ータリンク用データメモリの分割状況すなわち分割する
領域ごとの(1) フータ数 (2)送信(iliとなるPCの局番 (3)受4tすべきPCの局番 の情報が格納される。
第10図に本方式の通信制御情報用メモリ12の使用例
を、第11図に本り式のデータリンク用プータメモリ1
0の分割例を示す。
を、第11図に本り式のデータリンク用プータメモリ1
0の分割例を示す。
第10図に示す様に通信制御・111報用メモリ]2は
データリンク用ブータメモリ1oの最大分割数1汀二応
じて11に分割されている。今、領域1を例1・’−F
JA明すると、]−2−1−aにはデータリンク用デー
タZ′そりの10−1に側渦てるデータ数を登録する。
データリンク用ブータメモリ1oの最大分割数1汀二応
じて11に分割されている。今、領域1を例1・’−F
JA明すると、]−2−1−aにはデータリンク用デー
タZ′そりの10−1に側渦てるデータ数を登録する。
第11図では10−1の領域はJ、0OOC8月〜J0
27(3)の3ハ・イ)(’24点)であるから、デー
タ数としてXX3 //を登録することになる。12
−1〜biでは]0−1の領域を送信用として使用する
I) Cの局番を登録する。第11図で(は1o−1は
PCCOO送信としで使用するのでゝ\□ ILを登録
することになる。12−1.− cには10−1の領域
の転送データを受信する必要のあるPCを登録する。な
お、第11図(でおいて白丸(0)印は受信、黒丸(@
)印は送信を表わしている。第12図に受他局登録の例
を示す。
27(3)の3ハ・イ)(’24点)であるから、デー
タ数としてXX3 //を登録することになる。12
−1〜biでは]0−1の領域を送信用として使用する
I) Cの局番を登録する。第11図で(は1o−1は
PCCOO送信としで使用するのでゝ\□ ILを登録
することになる。12−1.− cには10−1の領域
の転送データを受信する必要のあるPCを登録する。な
お、第11図(でおいて白丸(0)印は受信、黒丸(@
)印は送信を表わしている。第12図に受他局登録の例
を示す。
第12図(a)に示す如く並列IC接続されるPC1台
に1ヒツトを割当て、受信する必要のある局に対応した
ビット位置にゝゝ1〃を、受信する必要のない局に対応
17たビット位置に(J、′\o〃を登録すル。第11
図では1(1−1(7)領域はP(j41〜PC#Xの
全局が受信対象となるため、第12図(b) K示す如
<PC#o(送信局)以外のヒツト位置に\\1〃を登
録する。10−2の領域を受信する必要のある局はP
C# 0のみであるため、第12図(C)に示すごとく
、I) C# Oに対応しだビット位置に\1″を登録
する。
に1ヒツトを割当て、受信する必要のある局に対応した
ビット位置にゝゝ1〃を、受信する必要のない局に対応
17たビット位置に(J、′\o〃を登録すル。第11
図では1(1−1(7)領域はP(j41〜PC#Xの
全局が受信対象となるため、第12図(b) K示す如
<PC#o(送信局)以外のヒツト位置に\\1〃を登
録する。10−2の領域を受信する必要のある局はP
C# 0のみであるため、第12図(C)に示すごとく
、I) C# Oに対応しだビット位置に\1″を登録
する。
並列に接続されるPCに第10図に示した様な通信制御
l′i!、、報用メモリ]2を設ける事により、送受信
制御回路8(ri該通信制御情、報用メモl) 12の
内容に基づき、データリンク用データメモl) 10を
各pc間で転送する。
l′i!、、報用メモリ]2を設ける事により、送受信
制御回路8(ri該通信制御情、報用メモl) 12の
内容に基づき、データリンク用データメモl) 10を
各pc間で転送する。
第11図の10−2の領域をデータリンク用に使用して
いないPCJ#1〜PC#Xの各pcでは、この領域を
プーータリンク以外の目的−たとえばPC内で演算に使
用する補助リレー、データレジスタ等に活用することが
できる。
いないPCJ#1〜PC#Xの各pcでは、この領域を
プーータリンク以外の目的−たとえばPC内で演算に使
用する補助リレー、データレジスタ等に活用することが
できる。
さらに10−4の領域はPC右×からP C#、 0へ
、1.0− nの領域(は)) Ci: XからPC#
]へという様に、転送先を自由(lで指定することが可
能と在る。
、1.0− nの領域(は)) Ci: XからPC#
]へという様に、転送先を自由(lで指定することが可
能と在る。
廿プと従来方式(2)のように並列に接続される全PC
の全データメモリ傾城を相互1て転送すると、通信1て
相当の時間を要するが、本方式の場合必要なデータを必
要々l) Cのみへ転送できるので通信に必要以−にの
時間を費ずことがな(、−1゜各J) Cに設υズこ通
信制御情報用メモリ12への通イバ゛泥制御17冒・1
シの書込み方法として(」:、各PCの該メモリにプロ
グラマ等の周辺装置を用いて書込むこともてきるか、P
Cの台数が増えると同一内容を個々のp c ニーて1
片込む煩わしさく・ま否めなり0この改善策として、並
列に接続されるI) Cの内の1台をマスク局と(〜、
このマスク局に通信制御情報を書込み、電源の投入等に
より通信が開始されるとき、他のPCの該通信制御情報
メモリ12に通信制御情報を転送する方式をとることが
できる。
の全データメモリ傾城を相互1て転送すると、通信1て
相当の時間を要するが、本方式の場合必要なデータを必
要々l) Cのみへ転送できるので通信に必要以−にの
時間を費ずことがな(、−1゜各J) Cに設υズこ通
信制御情報用メモリ12への通イバ゛泥制御17冒・1
シの書込み方法として(」:、各PCの該メモリにプロ
グラマ等の周辺装置を用いて書込むこともてきるか、P
Cの台数が増えると同一内容を個々のp c ニーて1
片込む煩わしさく・ま否めなり0この改善策として、並
列に接続されるI) Cの内の1台をマスク局と(〜、
このマスク局に通信制御情報を書込み、電源の投入等に
より通信が開始されるとき、他のPCの該通信制御情報
メモリ12に通信制御情報を転送する方式をとることが
できる。
第13図に、マスク局から他のPCに通信制御情報を転
送する場合のフローチャートを示す。
送する場合のフローチャートを示す。
第13図においてステップn20にてマスク局のpc(
==o)の電源が投入さ第1.ると、111局に対して
通信制御情報を送信する(n21)。ステップn22に
て汗1局からの応答を確認するまでステップn21.2
2を繰返す。以下同様に最終の’ft X局まで通信制
御情報を転送する(n23〜n 25 )。次にステッ
プn26にて各局をデータ転送モートに設定するコマン
ドをマスク局は送信し、全局の応答が確認をれると(1
127)、ステップn28以後で正規のデータリンクか
開始される。
==o)の電源が投入さ第1.ると、111局に対して
通信制御情報を送信する(n21)。ステップn22に
て汗1局からの応答を確認するまでステップn21.2
2を繰返す。以下同様に最終の’ft X局まで通信制
御情報を転送する(n23〜n 25 )。次にステッ
プn26にて各局をデータ転送モートに設定するコマン
ドをマスク局は送信し、全局の応答が確認をれると(1
127)、ステップn28以後で正規のデータリンクか
開始される。
〈変形実施例〉
データリンク用データメモリの分割に於て、1局当りの
送信領域を1領域に限定し、通信制御情報用メモリへの
送信側PCの局番の登録を省略することかできる。第1
4図にこの場合の通信制御情報用メモリの使用例を、第
15図にデータリンク用データメモリの分割例を示す。
送信領域を1領域に限定し、通信制御情報用メモリへの
送信側PCの局番の登録を省略することかできる。第1
4図にこの場合の通信制御情報用メモリの使用例を、第
15図にデータリンク用データメモリの分割例を示す。
なお、第14図において、aはPCO2よシの送信デー
タ用エリア、tlj:PCO1よりの送信データ用エリ
ア、c/dPc41:xよシの送信データ用エリアであ
る。
タ用エリア、tlj:PCO1よりの送信データ用エリ
ア、c/dPc41:xよシの送信データ用エリアであ
る。
寸だ第15図において白丸(0)印は受信、黒丸(@)
印は送信をそれぞれ表わしている。
印は送信をそれぞれ表わしている。
く効 果〉
以上述べたように本発明によれば26間で相互にデータ
を転送することにより、複数のPCの演算、制御に関連
性を持たせたデータリンクシステムを構成するとき、 (1) データリンク用データメモリのアドレスは並
列に接続された全てのP’Cで共通である。
を転送することにより、複数のPCの演算、制御に関連
性を持たせたデータリンクシステムを構成するとき、 (1) データリンク用データメモリのアドレスは並
列に接続された全てのP’Cで共通である。
(2) データリンクで相互に転送される1つの信号
に対しては、1つのアドレスしか存在しないため、シス
テム全体として統一のとれたアドレス割付けが可能であ
る。
に対しては、1つのアドレスしか存在しないため、シス
テム全体として統一のとれたアドレス割付けが可能であ
る。
(3)複数のPCに同一信号を転送するときの転送用プ
ログラムとしては、送信側のPCに送信用として割当て
られたデータリンク用データメモリのアドレス位置に該
信号を書き込むのみで良い0 (4)通信制御情報用メモリにデータリンク用データメ
モリの分割状況を登録し、この情報によりデータ転送が
行われるため、 ■ 分割されたデータリンク用データメモリのうち、受
信不要な領域は、データリンク以外の目的で活用できる
。
ログラムとしては、送信側のPCに送信用として割当て
られたデータリンク用データメモリのアドレス位置に該
信号を書き込むのみで良い0 (4)通信制御情報用メモリにデータリンク用データメ
モリの分割状況を登録し、この情報によりデータ転送が
行われるため、 ■ 分割されたデータリンク用データメモリのうち、受
信不要な領域は、データリンク以外の目的で活用できる
。
■ 必要なデータが、必要なPCのみへ転送されるため
、通信に要する時間は最小限となる。
、通信に要する時間は最小限となる。
等の効果がある。
第1はデータ転送専用の伝送路を設けた場合のシステム
構成を示すブロック図、第2図はデータリンク機能を付
加したプログラマブル・コントローラの構成を示すブロ
ック図、第3図は従来方式におけるデータリンク用デー
タメモリの分割例を示す図、第4図は1つの接点情報を
複数台のプログラマブル・コントローラへ転送する場合
のりレーラダー図の一例を示す図、第5図は異々る接点
情報を複数台のプログラマブル・コントローラへ転送す
る場合のりレーラダー図の一例を示す図、第6図は従来
方式におけるデータメモリマツプの例を示す図、第7図
は他の従来方式におけるデータリンク用データメモリの
分割例を示す図、第8図は他の従来方式における1つの
接点情報を他のプログラマブル・コントローラに転送す
る場合のりレーラダー図の一例を示す図、第9図は本発
明に係るプログラマブル・コントローラの構成を示すブ
ロック図、第10図は本発明方式における通信制御情報
用メモリの使用例を示す図、第11図は本発明方式にお
けるデータリンク用データメモリの分割例を示す図、第
12図は受信局登録の例を示す図、第13図はマスク局
から他のプログラマブル・コントローラに通信制御情報
を転送する場合の動作フロー図、第14図は本発明の他
の実施例における通信制御情報用メモリの使用例を示す
図、第15図はデータリンク用データメモリの分割例を
示す図である。 1〜5 ・プログラマブル・コントローラ、6・・・伝
送路、7・・・送受信回路、8・・・送受信制御回路、
9・・・送受信データ用バッファ・メモリ、1o・・デ
ータリンク用データメモリ、11−4−演算部、12・
・・通信制御情報用メモリ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 (他?名)・°不
3[4 ・λ 7 U−rJ 第 8 図 /1 第9図 「3o4− 第11図
構成を示すブロック図、第2図はデータリンク機能を付
加したプログラマブル・コントローラの構成を示すブロ
ック図、第3図は従来方式におけるデータリンク用デー
タメモリの分割例を示す図、第4図は1つの接点情報を
複数台のプログラマブル・コントローラへ転送する場合
のりレーラダー図の一例を示す図、第5図は異々る接点
情報を複数台のプログラマブル・コントローラへ転送す
る場合のりレーラダー図の一例を示す図、第6図は従来
方式におけるデータメモリマツプの例を示す図、第7図
は他の従来方式におけるデータリンク用データメモリの
分割例を示す図、第8図は他の従来方式における1つの
接点情報を他のプログラマブル・コントローラに転送す
る場合のりレーラダー図の一例を示す図、第9図は本発
明に係るプログラマブル・コントローラの構成を示すブ
ロック図、第10図は本発明方式における通信制御情報
用メモリの使用例を示す図、第11図は本発明方式にお
けるデータリンク用データメモリの分割例を示す図、第
12図は受信局登録の例を示す図、第13図はマスク局
から他のプログラマブル・コントローラに通信制御情報
を転送する場合の動作フロー図、第14図は本発明の他
の実施例における通信制御情報用メモリの使用例を示す
図、第15図はデータリンク用データメモリの分割例を
示す図である。 1〜5 ・プログラマブル・コントローラ、6・・・伝
送路、7・・・送受信回路、8・・・送受信制御回路、
9・・・送受信データ用バッファ・メモリ、1o・・デ
ータリンク用データメモリ、11−4−演算部、12・
・・通信制御情報用メモリ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 (他?名)・°不
3[4 ・λ 7 U−rJ 第 8 図 /1 第9図 「3o4− 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のプログラマブル・コントローラ[−データリ
ンク用の伝送路で結合し、相互にデータを転送すること
により複数のプログラマブル・コントローラによる並列
処理を実行するシステムにおいて、 上記並列に接続された複数のプログラマブル・コントロ
ーラに設けられ、該複数のプログラマブル・コントロー
ラがアドレスを共有するように成されたデータリンク用
のデータメモリ領域と、 該データメモリ領域は並列に接続された複数のプログラ
マブル・コントローラの台数及び転送データ数に応じて
分割されてお沙、 上記複数のプログラマブル・コントローラに設けられ、
上記データメモリ領域のデータ数。 送信局となるプログラマブル・コントローラの局番及び
受信すべきプログラマブル・コントローラの局番を含む
分割状況を記憶する通信制御情報用メモリと、 上記各プログラマブル・コントローラに設ケられ、上記
通信制御情報用メモリに記憶された情報にもとすいて上
記各データメモリ領域のデータを相互に転送する送受信
制御手段と、を備えだことを特徴とするプログラマブル
・コントローラのデータリンク方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082288A JPS59205640A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | プログラマブル・コントローラのデータリンク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082288A JPS59205640A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | プログラマブル・コントローラのデータリンク方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205640A true JPS59205640A (ja) | 1984-11-21 |
JPH0523091B2 JPH0523091B2 (ja) | 1993-03-31 |
Family
ID=13770335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082288A Granted JPS59205640A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | プログラマブル・コントローラのデータリンク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59205640A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627244A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Hitachi Ltd | 伝送制御方法 |
JPS63120540A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Toshiba Corp | 密結合デ−タ伝送装置 |
JPH02228147A (ja) * | 1989-01-05 | 1990-09-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ・リンク制御方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247602A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-15 | Nec Corp | Synchronous transmission method |
JPS5631253A (en) * | 1979-08-23 | 1981-03-30 | Hitachi Ltd | Transmission control system |
JPS585867A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-13 | エレベ−タ−・ゲ−エムベ−ハ− | デ−タ伝送方法および装置 |
JPS585844A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-13 | Fujitsu Ltd | 分岐アドレス記憶を有するマイクロプログラム制御装置 |
JPS5864846A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-18 | Hitachi Ltd | デ−タ伝送制御装置 |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58082288A patent/JPS59205640A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247602A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-15 | Nec Corp | Synchronous transmission method |
JPS5631253A (en) * | 1979-08-23 | 1981-03-30 | Hitachi Ltd | Transmission control system |
JPS585867A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-13 | エレベ−タ−・ゲ−エムベ−ハ− | デ−タ伝送方法および装置 |
JPS585844A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-13 | Fujitsu Ltd | 分岐アドレス記憶を有するマイクロプログラム制御装置 |
JPS5864846A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-18 | Hitachi Ltd | デ−タ伝送制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627244A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Hitachi Ltd | 伝送制御方法 |
JPS63120540A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Toshiba Corp | 密結合デ−タ伝送装置 |
JPH02228147A (ja) * | 1989-01-05 | 1990-09-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ・リンク制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523091B2 (ja) | 1993-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4692862A (en) | Rapid message transmission system between computers and method | |
KR20050043303A (ko) | 다중 프로세서 환경에서의 dma를 이용한 고속 데이터전송 방법 및 그 장치 | |
JPH07225727A (ja) | 計算機システム | |
US5754781A (en) | Data transfer controller device for controlling data transferred by and among separate clusters | |
JPS59205640A (ja) | プログラマブル・コントローラのデータリンク方法 | |
US6101553A (en) | Communication network end station and adaptor card therefor eliminating on-board storage of operating control code in adaptor card | |
KR100318946B1 (ko) | 멀티프로세서 통신시스템에서 에이티엠 스위치 패브릭을이용한 데이터 전송 장치 및 방법 | |
JPS6031668A (ja) | 分散形情報処理システムの制御方式 | |
JPH0426742B2 (ja) | ||
JP2898985B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JPH1011353A (ja) | データ送信装置 | |
JP2841432B2 (ja) | データ転送装置 | |
JPS6075149A (ja) | プロセツサ制御方式 | |
CN115203107A (zh) | 一种总线接口配置方法、系统以及电子设备 | |
JPH0736374A (ja) | データリンクシステム | |
JPH01174042A (ja) | 回線制御方式 | |
JPH0376449A (ja) | ループ型lanにおける回線交換方法 | |
JPS6168664A (ja) | 入出力装置アドレス設定方式 | |
JPH0675793A (ja) | 仮想計算機間データ送受信処理方法 | |
JPS5955507A (ja) | 並列処理型プログラマブル・コントロ−ラの制御方式 | |
JPH04330541A (ja) | 共通データ転送システム | |
JPS5923652A (ja) | デ−タ転送処理方式 | |
JPS62168496A (ja) | プロセツサ間通信方式 | |
JPS58144273A (ja) | プロセツサ間通信方式 | |
JPH0358162A (ja) | プロセッサ間通信方式 |